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JP6838435B2 - 環境センサ - Google Patents

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Description

本発明は、周囲環境に関わる複数種類の物理量の測定が可能な環境センサに関する。
従来、様々な計測手段を備え、使用者に関する生体情報又は周辺環境に関する環境情報を計測する装置が提案されている(例えば、特許文献1)。特許文献1に挙げられた装置は、複数の計測手段と報知手段と備えている。また、温度や湿度、気圧、光量といった物理量を検出するセンサ素子としては、多種多様のものが開発されている。特に近年、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)の技術を用いた小型で低消費電力のセンサ素子(以下MEMSセンサとも称す)が注目されている。小型で消費電力の小さいMEMSによるセンサ素子であれば、一つの装置内に複数設けることが容易なため、多種のセンサ素子を備えた環境センサを構成することが可能である。
このような環境センサによれば、職場や居住空間の環境に関わる物理量を複合的にセンシングでき、例えば電力等のエネルギー関連情報の他、生体情報、環境情報といった種々の情報を得ることができる。そして、これらの情報を用いて多角的な情報分析と活用を支援することができる。
このように複数のセンサ素子を備えた環境センサの場合、設置場所が固定され、当該設置場所において一定期間の環境を継続的に測定する場合が多い。しかしながら、何等かの理由で、意図せず環境センサの設置場所が変更されたり、電力が遮断されたりする場合がある。例えば、環境センサがコンセント差し込みタイプである場合に、テーブルタップごと位置が変更された場合や、環境センサが室内の什器等に設置されている場合に、什器ごと位置が変更される場合、第三者による盗難やいたずらによる場合などである。
このような場合には、環境センサの設置状況の変動があった後の取得データは当初の予定に無いものであり、当該変動があったことが検知されずに、測定が継続された場合には、その後の取得データは無意味なものとなってしまうか、あるいは、誤った結論が導かれる不都合を招来する場合があった。
特開2006−300734号公報 特開2008−64616号公報
上記のような問題に対しては、例えば、環境センサに対してコマンドを入力することでユーザ認証(本人確認)を行い、ユーザ認証が行われていない状態で、環境センサの移動又は電力の遮断が行われた場合には、その旨を警告するような手段を設けておくことが考えられる。
しかしながら、携帯端末を含む各種端末から環境センサにコマンドを送信するには、当該端末を用意しなければならず(即ち、端末が無い状態ではユーザ認証ができない)、環境センサ自体に当該入力手段を設けると、環境センサが大型化、複雑化し、コストが増加するという問題があった。
上記のような状況に鑑みて、本発明は、他の端末を用いること及び/又はセンサに他の機械的構成を追加すること無く、環境センサが備えるセンサ素子を活用してユーザ認証を行う手段を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は以下の構成を採用する。
本発明に係る環境センサは、周囲の環境に関わる物理量を測定可能な環境センサであって、前記物理量を検知可能な単一又は複数種類のセンサ素子と、前記センサ素子の少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、該物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定する、ユーザ認証手段と、を備えることを特徴とする。
即ち、本発明に係る環境センサにおいて、ユーザ認証とは、センサが備えるセンサ素子の少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、該物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定することである。このようにすれば、環境センサが元々備えているセンサ素子の検知対象である物理量を、意図的に所定の規則に従って変動させることによって、ユーザ認証を行うことができる。これにより、他の端末を用いること及び/又はセンサに他の機械的構成を追加すること無く、環境センサが備えるセンサ素子を活用してユーザ認証を行うことが可能になる。
また、前記環境センサは、前記環境センサの設置状況の変動を検出する、設置状況変動検出手段と、前記ユーザ認証手段による認定が行われていない状態で、前記環境センサの設置状況の変動が検出された場合には、所定の異常対応処理を行う、異常対応手段と、をさらに備えるものであってもよい。
このような構成であると、例えば、ユーザが意図しない環境センサの設置状況の変動(例えば移動、電力の遮断など)が生じた後に、当該変動を原因とするユーザの望まないデータ収集が、ユーザが認識していない状態で行われることを防止することが可能になる。
なお、前記所定の規則は、前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第1の所定の閾値よりも高い値から該閾値よりも低い値に変動した後、該閾値よりも低い値を、第1の所定時間に亘って維持することを含むものであってもよい。また、前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第2の所定の閾値よりも低い値から該閾値よりも高い値に変動した後、該閾値よりも高い値を、第2の所定時間に亘って維持することを含むものであってもよい。
このようにすると、検知対象である物理量の値が所定の閾値を跨いで変動することを最初の条件としているため、万一該閾値よりも高い又は低い状態が継続し得るような環境条件下であっても、誤動作によるユーザ認証が繰り返し行われることを防止することができる。また、例えば、検知対象となる物理量について通常は検知し得ないような値を閾値として設定しておけば、周辺環境の偶然の変化によって、誤ってユーザ認証が行われることを防止することができる。
また、前記所定の規則は、前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第3の所定の閾値よりも高い状態と低い状態を、第3の所定時間内に、所定回数繰り返すことを含むものであってもよい。
このように、検知対象となる物理量の値がパルス信号のように変動することを規則とすることで、そのような規則を知るユーザ(即ち、正式なユーザ)以外の者による操作によって、ユーザ認証が行われることを防止することができる。
また、前記所定の規則は、前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値の変動量が、第4の所定時間内に所定量以上になることを含むものであってもよい。
このように、検知対象となる物理量の変動値を条件にすることで、手数や時間をかけることなく、速やかにユーザ認証を行うことが可能になる。
さらに、上述の各変動条件を組み合わせたものを、前記所定の規則としてもよい。例えば、照度が所定の閾値よりも低くなった状態を維持することと、音圧レベルが所定の閾値よりも高くなった状態を維持することの組み合わせ等を所定の規則とすることで、より精度の高いユーザ認証を行うことができる。
また、前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量は照度であってもよい。検知する物理利用が照度であれば、例えば、照度センサが受光する光を遮る、照度センサをライトで照らすなどして、センサが検知する値の意図的な変動、維持などを、容易に行う事ができる。このため、前記環境センサに照度センサ素子を備えて、照度を検知しうるようにしておくことで、前記所定の規則通りの物理量の変動を意図的に行うことが容易になる。
また、本発明に係る環境センサのユーザの認証方法は、周辺環境の物理量を検知する単一又は複数のセンサ素子を備え、任意の箇所に設置されて用いられる環境センサのユーザの認証方法であって、前記環境センサが備えるセンサ素子により周辺の物理量を検知するステップと、前記環境センサが備えるセンサ素子の少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、当該変動を認識するステップと、前記所定の規則での変動を認識した場合に、該物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定ステップと、を有するものである。
また、本発明に係るプログラムは、前記の環境センサのユーザの認証方法の各ステップを、該環境センサに実行させるためのプログラムである。
なお、上記した課題を解決するための手段は、可能な限り組み合わせて使用することが可能である。
本発明によれば、他の端末を用いること及び/又はセンサに他の機械的構成を追加すること無く、環境センサが備えるセンサ素子を活用してユーザ認証を行う手段を提供することが可能となる。
本発明の実施例における環境センサユニットのブロック図である。 本発明の実施例1における環境センサユニットの外観を示す三面図である。 本発明の実施例1における異常対応処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例1における、ユーザ認証のための所定の規則を説明する図である。 本発明の実施例1の変形例における、異常対応処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施例2における、ユーザ認証のための所定の規則を説明する図である。 本発明の実施例3における、ユーザ認証を行うため所定の規則、及びユーザ認証の処理を示すフローチャートである。 本発明の実施例4における環境センサユニットの外観を示す三面図である。 本発明の実施例4における環境センサユニットとコンセントアダプタの外観を示す斜視図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を例示的に詳しく説明する。
<実施例1>
図1には、本実施例における環境センサとしての環境センサユニット1のブロック図を示す。環境センサユニット1は、センサ素子としての複数種類のセンサ4a〜4gと、測定結果を一時的に記憶するフラッシュメモリ5、外部装置との通信を可能とする通信モジュール2及び、処理装置であるMCU(Micro Controller Unit)3を備えている。複数
種類のセンサ4a〜4gとしては、より具体的には、温湿度センサ4a、照度センサ4b、UVセンサ4c、気圧(絶対圧)センサ4d、加速度センサ4e、マイクロフォン(音響センサ)4f、COセンサ4gを備え、環境センサユニット1の周囲環境データを継続的に取得可能となっている。また、通信モジュール2によって、スマートフォン等の遠隔制御装置(不図示)と通信することで、センサ4a〜4gで検出した環境データを遠隔制御装置に送付するとともに、遠隔制御装置から環境センサユニット1を制御するための制御信号を受信することが可能となっている。
また、フラッシュメモリ5には、複数種類のセンサ4a〜4gにより測定されたデータを一時的に記憶可能となっており、通信モジュール2による通信が確立していない場合でも、各種環境データの欠損が生じることを防止するようになっている。また、MCU(Micro Controller Unit)3によって、複数種類のセンサ4a〜4g、フラッシュメモリ5
、及び通信モジュール2の制御が行われる。なお、環境センサユニット1は、外部電源6との接続端子及び、電池7の収納部を有しており、例えばUSBを介した外部電源6による駆動と、電池7による駆動の両方が可能となっている。
図2には、本実施例における環境センサユニット1の外観図を示す。図2(a)は環境センサユニット1を、その表面1a側から見た正面図、図2(b)は裏面1b側から見た裏面図、図2(c)は一つの側面1c側から見た側面図である。本実施例における環境センサユニット1は、表面1a側から見て略正方形、側面1c側から見て略長方形の直方体の筐体1dを有しており、図1に示した構成要素(外部電源6を除く)がこの筐体1dに収納されている。
環境センサユニット1は、裏面1bが床面側に向くように床に載置され、または、壁面側に向くように壁に掛けられることで、表面1aが外部環境に対して露出するように設置される。そして、表面1aには、可視光及びUV光を透過する材質で形成され、可視光及びUV光を取り入れるための採光窓1eが設けられている。この採光窓1eを通過した可視光及びUV光の強度を照度センサ4b、UVセンサ4cで検出することで、照度測定及びUV光測定が行われる。
さらに、表面1aには、外気を環境センサユニット1内に流入させるための通気孔1jが設けられている。該通気孔1jを介して流入した環境センサユニット1周辺の外気に基づいて、温湿度センサ4a、気圧センサ4d、マイクロフォン4f、COセンサ4gの各センサが検知対象とする物理量の測定が行われる。
また、環境センサユニット1の裏面1bには、裏面1bに設けられた裏蓋を開閉するためのロック爪1g、壁掛けフック(不図示)と係合して壁掛け可能とするための凹部1f
、強磁性体の什器に設置可能とするためのマグネット1hが配置されている。なお、裏蓋(不図示)は、マグネット1hの下側に設けられており、裏蓋内部には電池駆動のための電池をセットすることが可能になっている。また、側面1cには、外部電源6との接続のためのコネクタ1iが配置されている。この環境センサユニット1を、環境情報を取得したい場所に設置しておくことで、その場所における温湿度、照度、UV光強度、気圧(絶対圧)、振動等による加速度、騒音、CO等を継続的に測定することが可能となる。
上記のように、このタイプの環境センサユニット1は、測定対象の環境に晒されている場所に設置され、その場所における環境情報を取得し続けることが前提となっている。しかしながら、環境センサユニット1について、第三者の悪意または不注意により、ユーザが意図しない移動が行われる場合があった。すなわち、第三者が環境センサユニット1をいたずらで他の場所に移動させて設置した場合や、環境センサユニット1が什器やテーブルタップ等に固定されていた場合に、第三者が不注意で什器やテーブルタップごと環境センサユニット1を移動させてしまうような場合である。
そのような場合には、移動中または移動後に取得された環境データは、本来使用者が意図したものではなく、時間とエネルギーの無駄になる可能性があった。また、使用者が気付かずに、誤った環境データに基づいて誤った測定結果を導出してしまう可能性があった。
これに対し、本実施例では、環境センサユニット1によって元々取得可能な情報を用いて、環境センサユニット1の移動が行われたことを検出し、対応する処置を行うこととした。具体的には、環境センサユニット1が移動されたことを検出した場合には、通信モジュール2から、ユーザが保持するスマートフォン等の遠隔制御装置(不図示)に向けて警告信号を発信する。当該処理は、本発明における「所定の異常対応処理」に相当する。
なお、上記の環境センサユニット1の移動検出は、例えば、加速度センサ4eが検知する物理量についての所定の閾値、或いはこれに他のセンサが検知する物理量の変動を組み合わせた所定の条件、などに基づいて、MCU3において判定するとよい。また、通信モジュール2から警告信号を発信させる処理は、MCU3の制御によって行われる。即ち、本実施例では、MCU3は本発明における「設置状況変動検出手段」及び「異常対応手段」に相当する。
また、本実施例では、ユーザ認証が行われた上で、環境センサユニット1の移動を検出した場合には、上記の対応処置を行わないようにした。環境センサユニット1を、一的又は恒久的に別の場所に設置する場合、環境センサユニット1を携帯してデータを収集する場合など、ユーザが意図的に環境センサユニット1を移動させる場合にまで、警告信号が発信されることを防止するためである。
上記のユーザ認証は、環境センサユニット1が備える各種センサ4a〜4gの少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、MCU3が当該物理量の変動がユーザの行為に起因するものであると認定することによって行われる。即ち、本実施例においては、MCU3は、本発明における「ユーザ認証手段」にも相当する。本実施例では、照度センサ4bが検知する照度が所定の規則で変動した場合に、ユーザ認証が行われることとした。
図3に、本実施例における、異常対応処理に関するフローチャートを示す。このルーチンは、MCU3内のメモリ(不図示:以下同様)に記憶されたプログラムであって、MCU3内のプロセッサ(不図示:以下同様)によって所定時間毎に繰り返し実行されている。
本ルーチンが実行されると、先ずステップS101において、照度センサ4bが検知する照度の値が「所定の規則」の通りに変動したか否かについて(即ち、後述するユーザ認証の有無について)判定が行われる。ここで照度の値が所定の規則通りに変動したと判定された場合には、ステップS102に進んでユーザ認証フラグが設定されたうえで、ステップS103に進む。一方ステップS101において、ユーザ認証が行われ無かったと判定された場合には、直接ステップS103に進む。
ステップS103では、加速度センサ4eが検知する加速度データが所定の閾値を超えるか否かが判定される。これは、環境センサユニット1が移動されたか否かを判定する処理に当たる。ここで、所定の閾値は、人の手により環境センサユニット1の移動が行われた場合の加速度の変化を含み、地震などによる加速度の変化を除くような閾値として、実験的に定められたものであってもよい。
ステップS103において、加速度データが所定の閾値を超えるとは判定されなかった場合には、環境センサユニット1は移動していない(即ち、設置状況に変動は無い)と考えられるため、本ルーチンを一旦終了する。
一方、ステップS103において、加速度データが所定の閾値を超えると判定された場合には、環境センサユニット1は移動されたとして、ステップS104に進み、当該移動がユーザの意図したものか否かを判定する。ステップS104では、ステップS102でユーザ認証フラグが設定されているか否かを判定する。ここで、ユーザ認証フラグが設定されていると判定されれば、環境センサユニット1の移動は、ユーザの意思によるものであると考えられるため、本ルーチンを一旦終了する。
ステップS104において、ユーザ認証フラグが設定されていないと判定された場合には、環境センサユニット1の移動は、ユーザの意図しないもの(即ち異常)であるため、ステップS105に進む。
ステップS105では、所定の異常対応処理として、環境センサユニット1が移動された旨の警告信号を、通信モジュール2から、スマートフォン等の遠隔制御装置(不図示)に発信する。ステップS105の処理が終了すると本ルーチンを一旦終了する。
続けて、図4に基づいて、ステップS101においてユーザ認証の有無を判別する「所定の規則」について説明する。次に述べる「所定の規則」通りに、照度が変動した場合には、ステップS101において、ユーザ認証があったと判断されることになる。
図4は、環境センサユニット1の照度センサ4bが検知する照度の値を縦軸に、時間経過を横軸に取り、これらとユーザ認証のタイミングの関係を表す図である。図4に示すように、MCU3は照度センサ4bが検知する照度の値が、所定の閾値(例えば5ルクス)よりも小さくなることと、該閾値よりも大きくなることが、所定時間(例えば10秒)内に所定回数(例えば3回)繰り返された場合には、ユーザ認証を行う。即ち、本実施例においては、「照度センサ4bにより検知される照度が5ルクス未満になることと、5ルクスを超えることが、10秒間に3回繰り返されること」が、本発明の「所定の規則」に相当する。
なお、本実施例における「所定の規則」の通りに、照度センサ4bにより検知される照度を変動させるには、例えば、環境センサユニット1の採光窓1eを手で覆って照度センサ4bに入光する光を遮断し、その後速やかに採光窓1eを覆っている手を離して採光窓1eから照度センサ4bに光を受光させる、という動作を10秒以内に3回繰り返せばよ
い。
以上、説明したとおり、本実施例においては、環境センサユニット1の加速度センサ4eの値から環境センサユニット1が移動されたことを検出し、所定のユーザ認証を経ないで移動が検出された場合には、異常対応処理としてユーザに警告信号を発信することにした。そのうえで、ユーザ認証を、環境センサユニット1の照度センサ4bで測定される照度の値を所定の規則で変動させることによって行うこととした。これによれば、他の端末を用いること及び/又はセンサに他の機械的構成を追加すること無く、環境センサユニット1によって使用者の意図しないデータが取得され続けることによる時間とエネルギーの無駄や、誤った測定結果が導出される不都合を抑制することが可能となる。また、ユーザ認証を経た場合には、異常対応処理を行わないようにしたため、環境センサユニット1を移動させて用いたい、というユーザのニーズにも対応することができる。
<変形例>
なお、上記の実施例においては、環境センサユニット1が、移動された後も(電池7の電力により)稼働状態にある場合が前提となっていたが、環境センサユニット1が外部電源からの電力のみによって稼働している場合の処理の流れを、図5に基づいて説明する。これは、例えば、環境センサユニット1に電池7がセットされていない、或いは電池切れである、といった状況で、環境センサユニット1への電力供給が遮断された場合に、当該電力遮断がユーザの意図しないものであった場合に所定の異常対応処理を取る処理に該当する。
図5は本変形例における異常対応処理の流れを示すフローチャートである。ステップS102までは、上記実施例1と同様であるため説明を省略する。本変形例では、ステップS113において、環境センサユニット1への電力の供給が遮断された(即ち環境センサユニット1が稼働を停止した)か否かで、処理の流れが変わる。
即ち、電力が遮断されていない場合には、異常なしとして、本ルーチンを一旦終了する。一方、電力の供給が遮断された場合、その後再び環境センサユニット1へ電力が供給されると(ステップS114)、当該電力の遮断が、ユーザの意図したものか否かが判定される(ステップS115)。具体的には、ステップS115において、ステップS102でユーザ認証フラグが設定されているか否かを判定し、ユーザ認証フラグが設定されていれば、環境センサユニット1に対する電力供給の遮断は、ユーザの意思によるものであると考えられるため、本ルーチンを一旦終了する。
一方、ステップS115において、ユーザ認証フラグが設定されていないと判定された場合には、環境センサユニット1に対する電力供給の遮断は、ユーザの意図しないもの(即ち異常)であるため、ステップS116に進み、所定の異常対応処理を実行する。
ステップS116では、所定の異常対応処理として、環境センサユニット1への電力供給が遮断された後、再び電力が供給された旨の警告信号を、通信モジュール2から、スマートフォン等の遠隔制御装置(不図示)に発信する。また、所定の復帰処理があるまでは、環境情報の取得を停止するようにしてもよい。
上記のような変形例によれば、ユーザの意図的な操作によらずに、環境センサユニット1への電力の供給が遮断された場合にも、異常対応処理を行うことが可能になる。
<実施例2>
次に、本発明の第2の実施例について説明する。本実施例においては、環境センサユニット1で測定される他の物理量、具体的にはマイクロフォン4fで検知される音圧レベル
の変動により、ユーザ認証を行う場合について説明する。なお、本実施例においては、ユーザ認証に用いる物理量の種類と「所定の規則」のみが実施例1と異なっており、環境センサユニット1の構成、異常対応処理の流れなどは実施例1と同様であるため、当該部分については同一の符号を用いて詳細な説明は省略する。
図6はマイクロフォン4fが検知する音圧レベルの値を縦軸に、時間経過を横軸に取り、これらとユーザ認証のタイミングの関係を表す図である。図6に示すように、MCU3はマイクロフォン4fが検知する音圧レベルが、所定の閾値(例えば70デシベル)よりも小さい値から、該閾値よりも大きい値に変化した後、該閾値よりも大きい値である時間が所定の時間(例えば5秒)維持された場合に、当該物理量の変動がユーザの行為に起因するものと認定する。即ち、本実施例においては、「マイクロフォン4fにより検知される音圧レベルが70デシベル未満である値から、70デシベルを超える状態に変化した後、70デシベルを超える状態を5秒維持すること」が、特許請求の範囲における「所定の規則」に該当する。
なお、本実施例における「所定の規則」の通りに、マイクロフォン4fにより検知される音圧レベルを変動させるには、例えば、環境センサユニット1の通気孔1jに向けて、5秒間継続して大きな声を出せばよい。
ユーザ認証のための「所定の規則」を本実施例のようにすると、環境センサユニット1を、高所などの操作しにくい場所に設置した場合であっても、容易にユーザ認証を行う事ができる。
<実施例3>
次に、本発明の実施例3について説明する。本実施例においては、環境センサユニット1で測定される複数の物理量、具体的には照度及び、COの値のデータの変動により、ユーザ認証を行う例について説明する。
図7には、本実施例における、MCU3においてユーザ認証を行うための処理のフローチャートを示す。なお、このルーチンは、MCU3内のメモリに記憶されたプログラムであって、MCU3内のプロセッサによって所定時間毎に繰り返し実行されている。
本ルーチンが実行されると、先ずステップS201において、照度センサ4bを用いて検知されている照度のデータを抽出する。ステップS201の処理が終了するとステップS202に進む。ステップS202においては、抽出された照度データが所定の照度閾値より高い値から該照度閾値より低い値になった後、その状態が所定時間継続されたか否かが判定される。これは、環境センサユニット1の照度センサ4bに採光窓1eを介した光が入光しなくなったことを検出する処理である。
ステップS202において、抽出された照度データが所定の照度閾値より高い値から該照度閾値より低い値になった後、その状態が所定時間(たとえば5秒)継続されたと判定された場合には、ステップS203に進む。一方、ステップS202においてそのように判定されなかった場合は、本ルーチンを一旦終了する。
次に、ステップS203においては、COセンサ4gを用いて検知されているCO値のデータが抽出される。ステップS203の処理が終了するとステップS204に進む。ステップS204においては、抽出されたCOの値の所定時間(たとえば2秒)内の変化量が所定のCO変動閾値を超えたか否かが判定される。なお、CO変動閾値は、環境センサユニット1の周辺環境に通常生じうるCO値の変化によるものではなく、例えば環境センサユニット1に息を吹きかけるなどの意図的な操作があった時に測定される
、COの変化量の下限の閾値として、実験的に定められたものであってもよい。
ステップS204において、所定時間内のCOの変化量がCO変動閾値を超えたと判定された場合には、ステップS205に進み、MCU3がユーザの行為に起因して環境センサユニット1の周辺の環境が変動したと認定して、ユーザ認証が行われ、本ルーチンを一旦終了する。
一方、ステップS204において、所定時間内のCOの変化量がCO変動閾値未満と判定された場合には、ステップS202で判定された照度の低下は、通常起こりうる原因(例えば、消灯、移動体による遮光など)によるものと考えられるため、ステップS205に進まずに本ルーチンを一旦終了する。なお、本実施例における、環境センサユニット1の異常対応処理全体に関する処理の流れは、実施例1に示すものと同様であるため、説明は省略する。
以上、説明したとおり、本実施例においては、照度センサ4bで検知される照度が所定の閾値より高い値から該照度閾値より低い値になった後、その状態が所定時間継続されること、及び、COセンサ4gで検知されるCOの値が所定時間内に所定量以上に変動することを、の組み合わせをユーザ認証の条件である「所定の規則」とした。このように、異なる測定対象と測定方法を組み合わせることで、所定の規則通りの周辺環境の変動が偶然によって生じることを防止でき、より確実にユーザ認証を行うことが可能になる。なお、本実施例における「所定の規則」の通りに、照度及びCOの値を変動させるには、例えば、環境センサユニット1の採光窓1eを手で覆って照度センサ4bに入光する光を遮断した状態を維持しながら、環境センサユニット1の通気孔1jに向けて息を吹きかけるとよい。
<実施例4>
次に、本発明の実施例4について説明する。本実施例においては、本発明を別タイプの環境センサユニットに適用した場合について説明する。
図8には、本実施例における環境センサユニット10の外観図を示す。環境センサユニット10は、USBタイプの環境センサユニットである。図8(a)は環境センサユニット10を、USBコネクタ10dの先端側から見た側面図、図8(b)は表面10a側から見た正面図、図8(c)は一つの側面10c側から見た側面図である。本実施例における環境センサユニット10の本体は、表面10a側から見て略正方形、側面10c側から見て略長方形の直方体の筐体10eを有しており、図1に示した構成要素(外部電源6を除く)がこの筐体10eに収納されている。
環境センサユニット10は、USBコネクタ10dを有しており、取得したデータを通信モジュール2によって遠隔制御装置に通信可能であるとともに、USBコネクタ10dによって、パソコン等の遠隔制御装置に対して直接、データを提供することが可能になっている。環境センサユニット10においても、表面10aには、可視光及びUV光を透過する材質で形成され、可視光及びUV光を取り入れるための採光窓10bが設けられている。この採光窓10bを通過した可視光及びUV光の強度を照度センサ4b、UVセンサ4cで検出することで、照度測定及びUV測定が行われる。
また、側面10cには、外気を環境センサユニット10内に流入させるための通気孔10fが設けられている。該通気孔10fを介して流入した環境センサユニット10周辺の外気に基づいて、温湿度センサ4a、気圧センサ4d、マイクロフォン4f、COセンサ4gの各センサが検知対象とする物理量の測定が行われる。
また、環境センサユニット10においては、USBコネクタ10dを介して外部電源(USBコネクタ搭載機器)から電力を供給することが可能であるとともに、筐体10e内部に収納された電池(不図示)の電力によって作動することも可能となっている。
図9には、環境センサユニット10をコンセントアダプタ20に接続した場合の斜視図を示す。環境センサユニット10には、コンセントアダプタ20が準備されており、図9に示す状態で、コンセントアダプタ20を設置場所(部屋等)のコンセントに差し込むことによって、環境センサユニット10に安定した電力を供給することが可能であるとともに、環境センサユニット10を安定した姿勢で設置場所に固定することが可能となっている。
このタイプの環境センサユニット10も、測定対象の環境に晒されている場所に設置され、その場所における環境情報を取得し続けることが前提となっている。しかしながら、環境センサユニット10についても、第三者が環境センサユニット10を、コンセントアダプタ20ごと、いたずらで他のコンセントに移動させて設置する場合が有り得る。また、環境センサユニット10とコンセントアダプタ20がテーブルタップに固定されていた場合に、第三者が不注意でテーブルタップごと環境センサユニット10及びコンセントアダプタ20を移動させてしまうようなことも有り得る。
環境センサユニット10においても、このような場合には、移動中または移動後に取得された環境情報は、本来使用者が意図したものではないため、時間とエネルギーの無駄が生じるか、誤った測定結果が導出される不都合が生じる可能性があった。従って、環境センサユニット10に対しても、実施例1から3に示した制御を適用することで、他の端末を用いること及び/又はセンサに他の機械的構成を追加すること無く、環境センサユニット10によって使用者の意図しないデータが取得され続けることによる時間とエネルギーの無駄や、誤った測定結果が導出される不都合を抑制することが可能となる。また、ユーザ認証を経た場合には、異常対応処理を行わないようにしたため、環境センサユニット10を意図的に移動させて用いたい、というユーザのニーズにも対応することができる。
<その他>
上記の各実施例は、本発明を例示的に説明するものに過ぎず、本発明は上記の具体的な態様には限定されない。本発明は、その技術的思想の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記の各実施例においては、環境センサの設置状況の変動として、環境センサユニット1、10の加速度センサ4eが検知する加速度のデータに基づいて、環境センサユニット1、10が移動されたことを検出したが、本発明における環境センサの設置状況の変動は、これに限られない。例えば、温湿度センサ4aが検知する温度の値が、所定の時間内に所定の閾値を超えて変動した場合などに、環境センサユニット1、10が移動されたと判定するようにしてもよい。また、環境センサユニット1、10が、外部電源と接続されて設置されている場合には、当該外部電源との接続が途切れたことをもって、環境センサユニット1、10の移動を検出するようにしてもよい。
また、上記の各実施例においては、異常対応処理として、警告信号を遠隔制御端末に送信するようにしたが、本発明の異常対応処理はこれに限られない。例えば、環境情報の測定(データ収集)を中止するようにしてもよいし、設置状況の変動が生じた旨とその時間を、収集したデータと共に記録しておくのでもよい。また、環境センサにスピーカーなどの構成を付加して、警告音を発するようにしてもよい。さらに、盗難の場合などに備えて、記録されていた各種データを消去するようにしてもよい。さらに、これらの処理を組み合わせたものを、異常対応処理としてもよい。
1、10・・・環境センサユニット
2・・・通信モジュール
3・・・MCU
4a〜4g・・・各種センサ
5・・・フラッシュメモリ
6・・・外部電源
7・・・電池
20・・・コンセントアダプタ

Claims (8)

  1. 周囲の環境に関わる物理量を測定可能であり、所定の場所に設置されて用いられる環境センサであって、
    前記物理量を検知可能な単一又は複数種類のセンサ素子と、
    前記センサ素子の少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、該物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定する、ユーザ認証手段と、
    前記環境センサへの電力供給の遮断を検知することにより前記環境センサの設置状況の変動を検出する、設置状況変動検出手段と、
    前記ユーザ認証手段による認定が行われていない状態で、前記環境センサの設置状況の変動が検出された場合には、少なくとも、所定の警告信号の発信、環境情報の取得の中止、設置状況の変動が生じた旨とその時間の記録、記録されていた各種データの消去、のいずれかを含む所定の異常対応処理を行う、異常対応手段と、を備える
    ことを特徴とする、環境センサ。
  2. 前記所定の規則は、
    前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第1の所定の閾値よりも高い値から該閾値よりも低い値に変動した後、該閾値よりも低い値を、第1の所定時間に亘って維持することを含む
    ことを特徴とする、請求項1に記載の環境センサ。
  3. 前記所定の規則は、
    前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第2の所定の閾値よりも低い値から該閾値よりも高い値に変動した後、該閾値よりも高い値を、第2の所定時間に亘って維持することを含む
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の環境センサ。
  4. 前記所定の規則は、
    前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値が、第3の所定の閾値よりも高い状態と低い状態を、第3の所定時間内に、所定回数繰り返すことを含む
    ことを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の環境センサ。
  5. 前記所定の規則は、
    前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量の値の変動量が、第4の所定時間内に所定量以上になることを含む
    ことを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の環境センサ。
  6. 前記の少なくとも一種類のセンサ素子の検知する物理量が照度であることを特徴とする、請求項1からのいずれか一項に記載の環境センサ。
  7. 周辺環境の物理量を検知する単一又は複数のセンサ素子を備え、所定の場所に設置されて用いられる環境センサのユーザの認証方法であって、
    前記環境センサが備えるセンサ素子により周辺の物理量を検知するステップと、
    前記環境センサが備えるセンサ素子の少なくとも一種類が検知する物理量が、所定の規則で変動した場合に、当該変動を認識するステップと、
    前記所定の規則での変動を認識した場合に、該物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定するステップと、
    前記環境センサへの電力供給の遮断を検知することにより前記環境センサの設置状況の変動を検出する、設置状況変動検出ステップと、
    前記物理量の変動がユーザの行為に起因すると認定するステップを経ていない状態で、前記環境センサの設置状況の変動が検出された場合には、少なくとも、所定の警告信号の発信、環境情報の取得の中止、設置状況の変動が生じた旨とその時間の記録、記録されていた各種データの消去、のいずれかを含む所定の異常対応処理を行うステップと、
    を有することを特徴する、ユーザの認証方法。
  8. 請求項に記載の環境センサのユーザの認証方法の各ステップを、該環境センサに実行させるためのプログラム。
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