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JP6844030B2 - チューブ体および内視鏡 - Google Patents

チューブ体および内視鏡 Download PDF

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JP6844030B2
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Description

本発明は、被検体に挿入される挿入装置の外周に配置されるチューブ体および内視鏡に関する。
生体や構造物等の被検体内における観察や処置のために、被検体内に挿入される可撓性を有する挿入部を備える挿入装置が例えば医療分野や工業分野において利用されている。挿入装置は、例えば日本国特許第4513825号に開示されているような内視鏡を含む。日本国特許第4513825号に記載されているように、挿入装置の挿入部の外周には、挿入部を覆うチューブが配置される場合がある。チューブは、可撓性を有し、内側に挿通された挿入部と共に湾曲する。
また、日本国特開2016−54841号公報に開示されているように、挿入部を覆うチューブの外周面に螺旋形状のフィンを設け、当該チューブを挿入部に対して回転させることにより、被検体内において挿入部に推進力を与えることができる挿入装置が知られている。このような挿入装置およびチューブの使用時には、挿入部とチューブの間に潤滑剤が充填される。
日本国特開2016−54841号公報に開示されている挿入装置においても、チューブは挿入部と共に湾曲するが、挿入部の湾曲時にはチューブに対して開口を拡径する力が加えられる。チューブの開口が拡径した場合、内側に充填されている潤滑剤が漏出することにより、チューブと挿入部との間の摺動抵抗が大きくなる可能性がある。また一方で、チューブの開口の拡径を防止するためにチューブの剛性を高めれば、挿入部を湾曲させた場合における挿入部とチューブとの間の接触圧が増大するため、やはりチューブと挿入部との間の摺動抵抗が大きくなる可能性がある。
本発明は、上述した点を解決するものであって、挿入装置の挿入部との間の摺動抵抗を小さく保つことのできるューブ体および内視鏡を提供することを目的とする。
本発明の一態様のチューブ体は、細長に形成された内視鏡の挿入部が内部に貫通することで該挿入部に装着され、長手軸方向に沿って延びる筒形状に形成されたチューブ体において、長手軸方向に形成された貫通孔と、前記筒形状における長手軸方向の少なくとも一方の端部に形成され、該端部に向かって前記筒形状の外径を小さくするテーパ部と、前記テーパ部の先端部に設けられ、前記テーパ部の先端部よりも剛性が高く、前記貫通孔の中心軸に直交する平面による断面形状が円環形状である補剛部と、を有する。
内視鏡の構成を説明する図である。 第1の実施形態の挿入装置用チューブを、長手軸に直交する方向から見た外観図である。 第1の実施形態の挿入装置用チューブの先端部の長手軸を含む平面における断面図である。 第2の実施形態の挿入装置用チューブの先端部の長手軸を含む平面における断面図である。 第3の実施形態の挿入装置用チューブの先端部の長手軸を含む平面における断面図である。
以下に、本発明の好ましい形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図においては、各構成要素を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、構成要素毎に縮尺を異ならせてあるものであり、本発明は、これらの図に記載された構成要素の数量、構成要素の形状、構成要素の大きさの比率、及び各構成要素の相対的な位置関係のみに限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1に示す挿入装置である内視鏡1は、人体等の被検体内に導入可能な細長の挿入部2を有し、挿入部2に被検体内を観察するための構成を有する。なお、内視鏡1の挿入部2が導入される被検体は、人体に限らず、他の生体であってもよいし、機械や建造物等の人工物であってもよい。
本実施形態の内視鏡1は、被検体の内部に導入される細長に形成された挿入部2と、挿入部2の基端に位置する操作部3と、操作部3から延出するユニバーサルコード4とで主に構成されている。
挿入部2は、先端に配設される先端部2a、先端部2aの基端側に配設される湾曲自在な湾曲部2b、及び湾曲部2bの基端側と操作部3の先端側とを接続する可撓性を有する可撓管部2cが連設されて構成されている。
可撓管部2cの中途部には、動力伝達部7が配設されている。可撓管部2cの動力伝達部7よりも先端側の外周面は円筒形状である。動力伝達部7は、可撓管部2cの外周に配置される後述する挿入装置用チューブ10(以下では、単にチューブと称する)が結合される。動力伝達部7は、内視鏡1が備える電動モータ等のアクチュエータ8が発生する動力を、挿入装置用チューブ10に伝える。チューブ10は、アクチュエータ8が発生する動力により、可撓管部2cに対して、可撓管部2cの長手軸周りに回転する。アクチュエータ8は、図示しないスイッチの操作に応じて動力の発生の有無を切り替えることができる。
動力伝達部7とチューブ10との間における動力の伝達は、両者の機械的な噛み合いによる結合によって行われる形態であってもよいし、両者間の摩擦による結合によって行われる形態であってもよいし、また両者間の磁力による結合によって行われる形態であってもよい。
先端部2aには、被検体内を観察するための構成等が配設されている。例えば、先端部2aには、対物レンズ及び撮像素子を含み光学的に被検体内を観察するための撮像ユニットが配設されている。また、先端部2aには、撮像ユニットの被写体を照明する光を出射する照明光出射部も設けられている。なお、先端部2aには、超音波を用いて音響的に被検体内を観察するための超音波振動子が配設されていてもよい。
挿入部2の基端に配設された操作部3には、湾曲部2bの湾曲を操作するためのアングル操作ノブ6が設けられている。ユニバーサルコード4の基端部には図示しない外部装置に接続可能に構成された内視鏡コネクタ5が設けられている。コネクタ5が接続される外部装置は、先端部2aに設けられた撮像ユニットを制御するカメラコントロールユニット等を備える。
次に、チューブ10の構成について説明する。図2は、チューブ10を長手軸Lに直交する方向から見た外観図である。図3は、チューブ10の先端部の長手軸Lを含む平面における断面図である。
チューブ10は、内側に内視鏡1の挿入部2を挿通することが可能な筒形状である。以下では、チューブ10が有する、挿入部2を挿通することが可能な孔を、貫通孔11と称する。また、チューブ10の長手軸Lに沿う方向における一方の端を先端10aと称し、他方の端を基端10bと称する。また、長手軸Lに沿う方向に関し、基端10bから先端10aに向かう方向を先端方向と称し、その反対の方向と基端方向と称する。図2および図3においては、図面に正対して左が先端方向であり、右が基端方向である。
本実施形態では、チューブ10の長手軸Lとは、貫通孔11の中心軸であり、貫通孔11は、チューブ10の先端10aおよび基端10bにおいて、それぞれ先端方向および基端方向に向かって開口している。なお、図2では、長手軸Lを直線として描いているが、チューブ10は少なくとも一部が可撓性を有しており、実際の長手軸Lは曲線状となる場合もある。
チューブ10は、長手軸Lに沿って基端10bから先端10aに向かって、コネクタ部12、中間筒部13および先端部14が連接されてなる。
コネクタ部12には、貫通孔11の基端側開口11bが形成されている。また、コネクタ部12は、貫通孔11内に内視鏡1の挿入部2が挿通された状態において、動力伝達部7と結合する。すなわち、コネクタ部12は、アクチュエータ8が発生する動力が伝達される部位である。
中間筒部13は、可撓性を有する。したがって、中間筒部13は、貫通孔11内に挿通された内視鏡1の挿入部2と共に湾曲する。より具体的に、中間筒部13は、円筒形状である円筒部13aと、円筒部13aの外周面から突出するフィン13bと、を備える。円筒部13aおよびフィン13bは、挿入部2と共に湾曲する弾性変形可能な樹脂材料からなる。円筒部13aは、長手方向全体にわたって外径が略同一である。
フィン13bは、長手軸Lを中心軸とした螺旋形状である。すなわち、フィン13bは、雄ネジの山の部分に相当する形状を有している。なお、図示する本実施形態では、フィン13bは単一の連続した螺旋であるが、フィン13bは、複数に分割されていてもよい。また、フィン13bは、二重、三重の螺旋であってもよい。
チューブ10が外周に配置された状態の挿入部2を被検体内に挿入し、アクチュエータ8によってチューブ10を長手軸L周りに回転させることにより、螺旋形状であるフィン13bが被検体内において長手軸L周りに回転する。被検体の内壁に当接した状態でフィン13bが回転することによって、チューブ10は、挿入部2に先端方向または基端方向への推進力を付与する。この推進力の付与により、挿入部2の被検体内における長手軸方向の移動性が向上する。
先端部14は、貫通孔11の先端側開口11aが形成されている。すなわち、先端部14は、チューブ10の先端10aに配設された部位である。先端部14は、円筒形状であり、先端方向に向かって外径が小さくなるテーパ部14aと、テーパ部14aの先端14a1に設けられた補剛部14bと、を備える。
テーパ部14aは、挿入部2と共に湾曲する弾性変形可能な樹脂材料からなる。テーパ部14aの基端14a2は、中間筒部13の円筒部13aの先端に接続されており、テーパ部14aの基端14a2における外径は、円筒部13aの先端における外径と略同一である。テーパ部14aの先端14a1における外径は、テーパ部14aの基端14a2における外径よりも小さい。
テーパ部14aの内径、すなわちテーパ部14aにおける貫通孔11の内径は、長手軸Lに沿う方向に一定であってもよいし、先端方向に向かって小さくなってもよいし、先端方向に向かって大きくなってもよい。
テーパ部14aは、長手軸Lに直交する方向の厚さ、すなわち径方向の厚さが、先端方向に向かって小さくなる形状であることが好ましい。本実施形態では、テーパ部14aにおける貫通孔11の内径を長手軸Lに沿う方向に略一定とすることにより、テーパ部14aの厚さを先端方向に向かって小さくなるように変化させている。
本実施形態のように、テーパ部14aの厚さを先端方向に向かって小さくすることにより、先端部14を、貫通孔11内に挿通された挿入部2の湾曲形状に合わせて変形しやすくすることができる。
テーパ部14aの先端14a1には貫通孔11が形成されていることから、テーパ部14の先端14a1は、長手軸Lを中心とした円環形状である。
補剛部14bは、テーパ部14aの先端14a1から先端方向に突出する、長手軸Lを中心とした円環形状の部位である。補剛部14bは、チューブ10の先端10aを構成する部位であり、貫通孔11の先端側開口11aを囲む。
補剛部14bは、テーパ部14aの先端14a1よりも高い剛性を有する。ここで、補剛部14bの剛性およびテーパ部14aの先端14a1の剛性とは、それぞれの長手軸Lに直交する平面による断面形状の変形のしにくさのことである。前述のように、補剛部14bおよびテーパ部14aの先端14a1は、長手軸Lに直交する平面による断面形状が円環形状である。本実施形態では、剛性が高いほど、応力が加えられていない状態において円環形状である補剛部14bまたは先端14a1の断面形状の、真円からの変形量および内径の変化量が小さくなる。
また、補剛部14bの剛性と、テーパ部14aの先端14a1の剛性の比較は、両者が切り離された状態におけるものである。すなわち、テーパ部14aの先端14a1の剛性とは、補剛部14bが設けられていない場合におけるテーパ部14aの先端14a1の剛性である。
補剛部14bの剛性をテーパ部14aの先端14a1の剛性よりも高くするための構成は特に限定されるものではない。本実施形態では一例として、図3に示すように、補剛部14bの最大厚さは、テーパ部14aの先端14a1の厚さよりも大きい。ここで、補剛部14bの剛性およびテーパ部14aの先端14a1の厚さとは、それぞれの長手軸Lに直交する方向、すなわち径方向の厚さのことである。また、本実施形態では、補剛部14bは、テーパ部14aと同一の材料からなり、テーパ部14aと一体に成形されている。
本実施形態の補剛部14bは、図3に示すように、テーパ部14aの先端14a1に対して、径方向内側に突出する凸部14b1を有することにより、テーパ部14aの先端14a1よりも大きい厚さを得ている。すなわち、補剛部14bの内径は、テーパ部14aの先端14a1における内径よりも小さく、補剛部14bの外径は、テーパ部14aの先端14a1における外径と略同一であるか大きい。
本実施形態のように、チューブ10の先端10aに配置された補剛部14bの内径を、補剛部14bよりも基端方向に配置された部材の内径よりも小さくすることにより、チューブ10と挿入部2との間に充填される潤滑剤の先端側開口11aからの漏出を抑制することができる。
また、本実施形態では、補剛部14bの凸部14b1は、径方向内側に向かう頂点を有する尾根形状である。本実施形態では、凸部14b1の長手軸Lを含む平面における断面形状は、略円形または略三角形である。したがって、補剛部14bは、内側に挿通されている挿入部2の外周面に対して線接触する。
補剛部14bは、貫通孔11の端である先端側開口11aが形成された部位であることから、貫通孔11内に挿通された挿入部2と接触しやすい部位である。本実施形態では、この補剛部14bを、挿入部2に対して線接触する形状とすることにより、補剛部14bと挿入部2との接触面積を減らし、チューブ10の挿入部2に対する摺動抵抗を抑制することができる。
以上に説明した構成を有するチューブ10では、先端部14のテーパ部14aの先端14a1に補剛部14bを設けることにより、貫通孔11の先端側開口11aの変形しにくさを、補剛部14bを設けていない従来のチューブに比して向上させることができる。
内視鏡1の挿入部2の貫通孔11内に挿通された部分が湾曲する場合、チューブ10には、貫通孔11の先端側開口11aの内径を広げる方向の力が加えられる。ここで、本実施形態では、補剛部14bが設けられていることにより先端側開口11aが変形しにくいため、挿入部2が湾曲した場合における先端側開口11aの拡径を従来よりも抑制することができる。よって、本実施形態のチューブ10によれば、先端側開口11aの拡径を従来よりも抑制することにより、チューブ10と挿入部2との間に充填されている潤滑剤の漏出を抑制することができる。
また、本実施形態では、先端部14のテーパ部14aの先端14a1に補剛部14bを設けることにより、テーパ部14a自体の剛性を高めず、テーパ部14aの挿入部2の湾曲に応じた変形のしやすさを維持することができる。
以上に説明したように、本実施形態のチューブ10は、従来に比してテーパ部14aの変形のしやすさを維持しつつ先端側開口11aの拡径を抑制することにより、チューブ10と挿入部2との間の接触圧の増大を防止しながら潤滑剤の漏出を抑制することができるため、チューブ10と挿入部2との間の摺動抵抗を小さく保つことができる。
(第2の実施形態)
以下に、本発明の第2の実施形態を説明する。以下では第1の実施形態との相違点のみを説明するものとし、第1の実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、その説明を適宜に省略する。
図4に示す本実施形態のチューブ10は、補剛部14bの構成のみが第1の実施形態と異なる。
本実施形態の補剛部14bは、テーパ部14aと同一の材料からなり、テーパ部14aと一体に成形されている点は第1の実施形態と同一であるが、本実施形態の補剛部14bは、表面処理14c(図4に網掛けで示す部分)によりテーパ部14aの先端14a1よりも剛性が高められている。
補剛部14bの剛性を高める表面処理14cは、特に限定されるものではなく、樹脂材料からなる補剛部14bの硬度を高めるものであればよい。表面処理14cは、例えばメッキやコーティングである。また、表面処理14cは、補剛部14bの硬度を高める改質処理であってもよい。樹脂材料の改質処理は、例えば薬液によるものやプラズマによるものが知られている。
本実施形態のチューブ10も、第1の実施形態と同様に、先端部14のテーパ部14aの先端14a1に補剛部14bを設けることにより、従来に比してテーパ部14aの変形のしやすさを維持しつつ先端側開口11aの拡径を抑制し、チューブ10と挿入部2との間の接触圧の増大を防止しながら潤滑剤の漏出を抑制することができるため、チューブ10と挿入部2との間の摺動抵抗を小さく保つことができる。
なお、本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、補剛部14bに径方向内側に突出する凸部が設けられていてもよい。
(第3の実施形態)
以下に、本発明の第3の実施形態を説明する。以下では第1の実施形態との相違点のみを説明するものとし、第1の実施形態と同様の構成要素については同一の符号を付し、その説明を適宜に省略する。
図5に示す本実施形態のチューブ10は、補剛部14bの構成のみが第1の実施形態と異なる。
本実施形態の補剛部14bは、テーパ部14aを構成する第1の樹脂材料と異なる第2の樹脂材料からなる。補剛部14bを構成する第2の樹脂材料は、テーパ部14aを構成する第1の樹脂材料よりも高い硬度を有する。本実施形態の補剛部14bは、テーパ部14aよりも高い硬度を有する材料からなることから、テーパ部14aの先端14a1よりも高い剛性を有する。
補剛部14bとテーパ部14aとを結合する方法は特に限定されるものではない。補剛部14bとテーパ部14aとは、接着によって結合される形態であってもよいし、2色成型やインサート成型等によって成型時に結合される形態であってもよい。
本実施形態のチューブ10も、第1の実施形態と同様に、先端部14のテーパ部14aの先端14a1に補剛部14bを設けることにより、従来に比してテーパ部14aの変形のしやすさを維持しつつ先端側開口11aの拡径を抑制し、チューブ10と挿入部2との間の接触圧の増大を防止しながら潤滑剤の漏出を抑制することができるため、チューブ10と挿入部2との間の摺動抵抗を小さく保つことができる。
なお、本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、補剛部14bに径方向内側に突出する凸部が設けられていてもよい。また、本実施形態においても、第2の実施形態と同様に、補剛部14bに硬度を高める表面処理が施されていてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲及び明細書全体から読み取れる発明の要旨或いは思想に反しない範囲で適宜変更可能であり、そのような変更を伴う挿入装置用チューブもまた本発明の技術的範囲に含まれるものである。
本出願は、2017年11月30日に日本国に出願された特願2017−230646号を優先権主張の基礎として出願するものであり、上記の開示内容は、本願明細書、請求の範囲、図面に引用されたものとする。

Claims (10)

  1. 細長に形成された内視鏡の挿入部が内部に貫通することで該挿入部に装着され、長手軸方向に沿って延びる筒形状に形成されたチューブ体において、
    長手軸方向に形成された貫通孔と、
    前記筒形状における長手軸方向の少なくとも一方の端部に形成され、該端部に向かって前記筒形状の外径を小さくするテーパ部と、
    前記テーパ部の先端部に設けられ、前記テーパ部の先端部よりも剛性が高く、前記貫通孔の中心軸に直交する平面による断面形状が円環形状である補剛部と、
    を具備することを特徴とするチューブ体。
  2. 前記補剛部の内周面が前記挿入部の外周面に対し接触もしくは隙間を有して対向する内径を有することを特徴とする、請求項1に記載のチューブ体。
  3. 前記テーパ部の内径が、前記テーパ部以外の前記筒形状の部分における内径と同じに設定されており、前記テーパ部の厚みは前記端部に向かって小さくなることを特徴とする、請求項1に記載のチューブ体。
  4. 前記補剛部の最大厚さは、前記テーパ部の端部における厚さよりも大きいことを特徴とする、請求項1に記載のチューブ体。
  5. 前記補剛部は、前記テーパ部の端部よりも径方向内側に突出する凸部を有することを特徴とする、請求項4に記載のチューブ体。
  6. 前記凸部は、前記長手軸を含む平面における断面形状が、径方向内側に向かう頂点を有する円形または三角形であることを特徴とする、請求項5に記載のチューブ体。
  7. 前記凸部は、前記挿入部の外周面に対して線接触し、前記テーパ部の端部よりも径方向内側に向かう頂点を有することを特徴とする請求項5または請求項6に記載のチューブ体。
  8. 前記補剛部は、前記テーパ部と同一の樹脂材料からなり、表面処理によって前記テーパ部よりも硬度が高められていることを特徴とする、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のチューブ体。
  9. 前記テーパ部は第1の樹脂材料からなり、
    前記補剛部は、前記第1の樹脂材料よりも高い硬度を有する第2の樹脂材料からなることを特徴とする、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のチューブ体。
  10. 長手方向に沿って手元側から先端側に延びる細長に形成され、被検体に挿入される挿入部と、
    前記挿入部が内周を貫通する筒状に形成され、前記挿入部が挿通された状態で、長手軸周りに回転駆動されるチューブと、
    を備え、
    前記チューブは、
    長手軸方向に形成された貫通孔と、
    外周面における前記挿入部の先端側に形成され、前記挿入部の先端側に向かって外径を小さくするテーパ部と、
    前記テーパ部の先端部に設けられ、内周面が前記挿入部の外周面に対し接触するよう対向もしくは隙間を有して対向する円環形状に形成された、前記テーパ部の前記先端部よりも剛性が高く、前記貫通孔の中心軸に直交する平面による断面形状が円環形状である補剛部と、
    を有することを特徴とする内視鏡。
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