[go: up one dir, main page]

JP6842983B2 - ロボットシステム及びそれを備える作業ライン - Google Patents

ロボットシステム及びそれを備える作業ライン Download PDF

Info

Publication number
JP6842983B2
JP6842983B2 JP2017086363A JP2017086363A JP6842983B2 JP 6842983 B2 JP6842983 B2 JP 6842983B2 JP 2017086363 A JP2017086363 A JP 2017086363A JP 2017086363 A JP2017086363 A JP 2017086363A JP 6842983 B2 JP6842983 B2 JP 6842983B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
robot
robot system
locator
moving module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017086363A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018183832A (ja
Inventor
福原 一美
一美 福原
一志 成相
一志 成相
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP2017086363A priority Critical patent/JP6842983B2/ja
Priority to US16/608,317 priority patent/US11332209B2/en
Priority to CN201880026288.6A priority patent/CN110545952B/zh
Priority to PCT/JP2018/016567 priority patent/WO2018199073A1/ja
Publication of JP2018183832A publication Critical patent/JP2018183832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6842983B2 publication Critical patent/JP6842983B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/18Transportation, conveyor or haulage systems specially adapted for motor vehicle or trailer assembly lines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/02Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
    • B62D65/022Transferring or handling sub-units or components, e.g. in work stations or between workstations and transportation systems
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P21/00Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control
    • B23P21/004Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control the units passing two or more work-stations whilst being composed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D65/00Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
    • B62D65/005Inspection and final control devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Description

本発明は、自動車の車体等のワークに対して作業を行うロボットシステム及びそれを備える作業ラインに関する。
従来から、例えば自動車の車体組立ラインなどの作業ラインには、複数の作業ステージがラインに沿って設けられており、ワークは各作業ステージ間を搬送装置により搬送される。各作業ステージには、搬送されてきたワークを位置決めするロケータが配置され、当該ロケータに位置決めされたワークに対して、ロボットによる溶接や塗装などの各種作業が行われる。
例えば、特許文献1には、複数の溶接ステージを備え、スキッドによりワークとしての車体を各溶接ステージ間で搬送する車体組立ラインが開示される。この車体組立ラインの溶接ステージには、ロケートピンを先端に備えた位置決め装置と、単数又は複数の溶接ロボットが配置される。スキッドにより組立作業ステージに搬送された車体は、ロケータによりスキッドから所定レベルまでリフトアップされながら位置決めされる。そして、位置決めが完了すると、溶接ロボットにより、位置決めされた車体に対してスポット溶接が行われる。
特開2002−274451号公報
ところで、ワークは、一般的に、ロボットに作業されるべき複数の作業箇所(例えば、スポット溶接されるべき複数の接合箇所など)を有する。ロボットは、ワークが有する複数の作業箇所のうち、該ロボットの可動範囲内に位置する作業箇所に対してしか作業を行うことができない。また、作業箇所が可動範囲内に位置する場合であっても、ワークの形状等によっては、ロボットとその作業箇所との間に配置されたワークの一部がロボットの障壁となって作業できない場合もある。このように、1つのロボットが作業を行える作業箇所は制限されるため、全ての作業箇所に対して作業を完了させるためには、作業箇所の位置に対応して多数のロボットを設置する必要があった。しかしながら、例えば設置スペースやコスト等の観点から、できる限り少ないロボットで作業を完了できる作業ラインが望まれる場合がある。
そこで、本発明は、複数の作業箇所を有するワークに対して、より少ないロボットで作業を完了することができるロボットシステム及びそれを備える作業ラインを提供することを目的とする。
本発明の一態様に係るロボットシステムは、複数の孔を有すると共に、複数の作業箇所を有するワークに対して作業を行うロボットシステムであって、前記複数の作業箇所のうち少なくとも第1及び第2の作業箇所に対して所定の作業を行う少なくとも1つのロボットと、互いに直交する3軸方向に移動自在のロケートピンをそれぞれ有し、前記ロケートピンが前記孔に挿通された前記ワークを、前記ロボットによって前記第1の作業箇所が作業される第1の位置に位置決めする複数のロケータと、前記複数のロケータの動作を制御する制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記第1の作業箇所に対する前記ロボットの作業が完了した後に、前記ロケートピンが前記孔に挿通された状態を維持したまま、前記ワークの位置を、前記第1の位置から、前記ロボットによって前記第2の作業箇所が作業される第2の位置に変更するよう前記複数のロケータを制御する。
上記の構成によれば、第1及び第2の作業箇所を有するワークに対して、第1の作業箇所に対するロボットの作業が完了した後に、ロケータが、ワークの位置を第2の作業箇所に対して作業を行なうための位置に変更する。このため、例えばワークが第1の位置にあるときには、ロボットが第2の作業箇所に対して作業を行なうことができない場合であっても、当該ロボットに第2の作業箇所に対して作業させることができる。従って、第1及び第2の作業箇所に対し同じロボットで作業可能になるため、複数の作業箇所を有するワークに対して、より少ないロボットで作業を完了することができる。
上記のロボットシステムにおいて、前記ロケータは、第1の水平方向に前記ロケートピンを移動させる第1移動モジュールと、第1の水平方向と直交する第2の水平方向に前記ロケートピンを移動させる第2移動モジュールと、鉛直方向に前記ロケートピンを移動させる第3移動モジュールとを含み、前記制御装置は、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更するために、前記第1移動モジュール、前記第2移動モジュール及び前記第3移動モジュールの少なくとも1つを制御してもよい。
上記のロボットシステムにおいて、例えば、前記複数のロケータが、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更することにより、前記第2の作業箇所は、前記ロボットの可動範囲外から、前記ロボットの可動範囲内に移動する。
上記のロボットシステムにおいて、例えば、前記複数のロケータが、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更することにより、前記第2の作業箇所は、前記ワークとの干渉により前記ロボットを用いて作業できない位置から、前記ロボットが前記ワークと干渉することなく作業可能な位置に移動する。
上記のロボットシステムにおいて、前記複数のロケータは、前記ロケートピンを水平方向に延びる所定の軸まわりに回動させる回動機構を備え、前記制御装置は、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更するために、前記回動機構を制御して前記ワークを傾斜させてもよい。
上記のロボットシステムにおいて、例えば、前記ワークは、前記複数の作業箇所としての複数の接合箇所を有する自動車の車体又は車体の一部を構成する部品であり、前記ロボットは、前記第1及び第2の作業箇所に対して接合を行うロボットである。
また、本発明の一態様に係る作業ラインは、ワークの搬送経路に沿って該ワークに対して所定の作業が行われる複数の作業ステージが設けられた作業ラインであって、前記ワークは、第1及び第2の作業箇所を有し、前記複数の作業ステージの少なくとも1つに配置された、上記のいずれかのロボットシステムと、前記複数の作業ステージの互いに隣接する2つの作業ステージ間で前記ワークを搬送する搬送装置と、を備える。
本発明によれば、複数の作業箇所を有するワークに対して、より少ないロボットで作業を完了することができるロボットシステム及びそれを備える作業ラインを提供することができる。
第1実施形態に係る作業ラインの模式的な平面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムの斜視図である。 第1実施形態に係るロボットシステムをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムの動作例を説明するための図であり、(A)は作業ステージへワークが搬送された直後のロボットシステムの概略側面図であり、(B)は(A)に示すロボットシステムの模式的な平面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムの動作例を説明するための図であり、(A)はワークを第1の位置へ位置決めしたロボットシステムの概略側面図であり、(B)は(A)に示すロボットシステムの模式的な平面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムの動作例を説明するための図であり、(A)はワークを第2の位置へ位置決めしたロボットシステムの概略側面図であり、(B)は(A)に示すロボットシステムの模式的な平面図である。 第1実施形態に係るロボットシステムの動作例とは別の動作例を説明するための図であり、(A)はワークを第1の位置へ位置決めしたロボットシステムをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図であり、(B)はワークを第2の位置へ位置決めしたロボットシステムをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図である。 第2実施形態に係るロボットシステムの動作例を説明するための図であり、(A)はワークを第1の位置へ位置決めしたロボットシステムをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図であり、(B)はワークを第2の位置へ位置決めしたロボットシステムをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について図面を参照しつつ説明する。なお、以下では、全ての図面を通じて同一または相当する要素には同じ符号を付して、重複する説明は省略する。
(作業ラインの構成)
図1は、第1実施形態に係る作業ライン100の模式的な平面図である。本実施形態に係る作業ライン100は、例えば、自動車の車体を組み立てる車体組立ラインである。以下、作業ライン100において搬送される車体のボディ又はその一部を構成するフレーム等の部品をワークWと称する。また、作業ライン100においてワークWは、図1の紙面右側から紙面左側に搬送されるものとして説明し、便宜上、図1の紙面下側を手前側とし、図1の紙面上側を奥側として説明する。
作業ライン100には、ワークWの搬送経路に沿って、該ワークWに対して所定の作業が行われる複数の作業ステージ(作業領域)S,S’,S’’が設けられる。作業ステージS,S’,S’’には、ワークWに対して作業を行うロボットシステム1A,1A’,1A’’がそれぞれ配置される。本実施形態において、ワークWは、接合されるべき接合箇所が多数設けられており、ロボットシステム1A,1A’,1A’’は、ワークWが有する接合箇所に対して接合作業を行う。但し、ロボットシステム1A,1A’,1A’’は、ワークWに対して互いに異なる種類の作業を行うものであってもよい。図例では、3つの作業ステージS,S’,S’’が示されるが、作業ライン100に設けられる作業ステージの数は、1つでもよいし、2つでも4つ以上でもよい。
作業ライン100には、互いに隣接する2つの作業ステージ間で搬送方向にワークWを搬送する搬送装置2が設けられている。搬送装置2は、例えばコンベアである。但し、搬送装置2の構成は特に限定されず、例えば搬送装置2は、ワークWを吊下げて搬送する構成であってもよいし、搬送方向に移動可能な台車式であってもよい。搬送装置2は、互いに隣接する2つの作業ステージに対して1つ設けられてもよいし、作業ライン100全体に対して1つ設けられてもよい。
作業ライン100において、例えば、作業ステージS’では、ロボットシステム1A’により、ワークWが有する所定の複数の接合箇所に対して接合作業が行われる。ロボットシステム1A’による作業が完了すると、ワークWは搬送装置2により次の作業ステージSに搬送される。次の作業ステージSでは、ロボットシステム1Aにより、作業ステージS’で接合された箇所とは別の複数の接合箇所に対して接合作業が行われる。ロボットシステム1Aによる作業が完了すると、その後、ワークWは搬送装置2により次の作業ステージS’’に搬送される。作業ステージS’’では、ロボットシステム1A’’により、作業ステージS’,Sで接合された箇所とは別の複数の接合箇所に対して接合作業が行われる。こうして、ワークWは、作業ライン100において搬送される間に、ワークWが有する多数の接合箇所に対して次々に作業が行われる。
以下、作業ライン100が備えるロボットシステムの一例として、作業ステージSに配置されたロボットシステム1Aについて説明する。
(ロボットシステムの構成)
図1に示すように、ロボットシステム1Aは、2つのロボットアーム4a,4bとこれらの動作を司る制御装置5を備える。図2は、作業ステージSに配置されたロボットシステム1Aの斜視図である。また、図3は、ロボットシステム1AをワークWの搬送方向下流側から見た概略側面図である。なお、簡略化のため、図1では、他のロボットシステム1A’,1A’’が備える要素を省略しており、また、図2では、手前側のロボットアーム4aを省略している。
図1に示すように、本実施形態では、2つのロボットアーム4a,4bが、ワークWの搬送経路を挟んで両側(即ち、手前側及び奥側)にそれぞれ配置されている。
各ロボットアーム4a,4bの先端には、エンドエフェクタ47が装着される。ロボットアーム4a又は4bとそれに装着されるエンドエフェクタ47と、ロボットアーム4及びエンドエフェクタ47の動作を司る制御装置5とにより、ワークWに対し接合作業を行う1つのロボット3が構成される。
本実施形態では、ロボット3は、接合作業としてスポット溶接作業を実行できるよう、各ロボットアーム4a,4bの先端にエンドエフェクタ47としてスポット溶接ガンが装着される。但し、ロボット3が行う接合作業は、スポット溶接に限定されず、例えば、摩擦撹拌接合や、リベット接合、アーク溶接、ねじやボルト、ナット等を用いた接合などであってもよい。
ロボットアーム4a,4bは、互いに同様の構成を有しているため、以下、ロボットアーム4a,4bを総称する場合、及びロボットアーム4a,4bのうち任意に選択したロボットアームに対して説明する場合、符号の英字を省略してロボットアーム4とする。
図3に示すように、ロボットアーム4は、3以上の複数の関節JT1〜JT6を有する多関節ロボットアームであって、複数のリンク41〜46が順次連結されて構成されている。より詳しくは、第1関節JT1では、基台48と、第1リンク41の基端部とが、鉛直方向に延びる軸回りに回転可能に連結されている。第2関節JT2では、第1リンク41の先端部と、第2リンク42の基端部とが、水平方向に延びる軸回りに回転可能に連結されている。第3関節JT3では、第2リンク42の先端部と、第3リンク43の基端部とが、水平方向に延びる軸回りに回転可能に連結されている。第4関節JT4では、第3リンク43の先端部と、第4リンク44の基端部とが、第4リンク43の長手方向に延びる軸回りに回転可能に連結されている。第5関節JT5では、第4リンク44の先端部と、第5リンク45の基端部とが、リンク44の長手方向と直交する軸回りに回転可能に連結されている。第6関節JT6では、第5リンク45の先端部と第6リンク46の基端部とが、捻れ回転可能に連結されている。そして、第6リンク46の先端部にはメカニカルインターフェースが設けられている。このメカニカルインターフェースに、エンドエフェクタ47が着脱可能に装着される。
関節JT1〜JT6には、それが連結する2つの部材を相対的に回転させるアクチュエータの一例としての駆動モータ(図示せず)が設けられている。駆動モータは、例えば、制御装置5によってサーボ制御されるサーボモータである。また、関節JT1〜JT6には、駆動モータの回転位置を検出するための回転センサと、駆動モータの回転を制御する電流を検出するための電流センサ(いずれも図示せず)とが設けられている。回転センサは、例えばエンコーダである。
制御装置5は、例えば、マイクロコントローラ、MPU、PLC(Programmable Logic Controller)、論理回路等からなる演算部(図示せず)と、ROMやRAM等からなるメモリ部(図示せず)とにより構成されている。
また、図1に示すように、ロボットシステム1Aは、4つのロケータ6a,6b,6c,6dを備える。ロケータ6a,6b,6c,6dは、互いに協動してワークWの位置決めを行う。本実施形態では、ロケータ6aとロケータ6bとが、ワークWの搬送経路を挟んで両側(即ち、手前側及び奥側)にそれぞれ対向して配置される。また、ロケータ6cとロケータ6dとが、ロケータ6aとロケータ6bよりも搬送方向上流側において、ワークWの搬送経路を挟んで両側(即ち、手前側及び奥側)にそれぞれ対向して配置される。また、図1に示すように、本実施形態では、搬送方向におけるロケータ6aとロケータ6cの間において、ロケータ6a,6cより手前側にロボットアーム4aが配置される。また、搬送方向におけるロケータ6bとロケータ6dの間において、ロケータ6b,6dより奥側にロボットアーム4bが配置される。
ロケータ6a,6b,6c,6dは、互いに同様の構成を有しているため、以下、ロケータ6a,6b,6c,6dを総称する場合、及びロケータ6a,6b,6c,6dのうち任意に選択したロケータに対して説明する場合、符号の英字を省略してロケータ6とする。
ロケータ6は、搬送装置2により作業ステージSに搬送されたワークWを互いに協動して支持するとともに、ロボット3により作業可能な所定の箇所に当該ワークWの位置決めを行う。図3に示すように、ロケータ6は、ワークWの底部に形成された孔hに挿通されるロケートピン64を有する。ロケータ6は、ロケートピン64を互いに直交する3軸方向に移動自在となるよう、第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63を備えており、下から上に向かってこの順に連結されて構成される。
より詳しくは、第1移動モジュール61は、ワークWの搬送方向に平行な第1の水平方向にロケートピン64を移動させる。第1移動モジュール61は、第1の水平方向に延びる第1ベース部材と、第1ベース部材に対して第1の水平方向にスライド駆動される第1スライド部材とを有する。第1移動モジュール61の第1ベース部材は、図示しない固定台上に固定されている。
また、第2移動モジュール62は、搬送方向と直交する第2の水平方向にロケートピン64を移動させる。第2移動モジュール62は、第2の水平方向に延びる第2ベース部材と、該第2ベース部材に対して第2の水平方向にスライド駆動される第2スライド部材とを有する。第2移動モジュール62の第2ベース部材は、第1移動モジュール61の第1スライド部材上に固定されている。
また、第3移動モジュール63は、鉛直方向にロケートピン64を移動させる。第3移動モジュール63は、鉛直方向に延びる第3ベース部材と、該第3ベース部材に対して鉛直方向にスライド駆動される第3スライド部材とを有する。第3移動モジュール63の第3ベース部材は、第2移動モジュール62の第2スライド部材上にて立設されている。第3スライド部材には、ロケートピン64が鉛直上向きに固定されている。
ロケータ6は、ワークWの孔hにロケートピン64を挿通させることにより、ワークWを支持する。ロケートピン64の周りには、ワークWの孔hの周りに当接する支持面が設けられてもよい。また、ロケートピン64には、ワークWの孔hに挿通された後、ワークWをクランプする機能が備わっていてもよい。
なお、本実施形態では、ロケータ6は、第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63が、下から上に向かってこの順に配置されているが、第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63の配置は特に限定されない。また、ロケートピン64が挿通される孔hは、ワークWの底部に設けられていなくてもよく、例えばワークWの側方に設けられていてもよい。この場合、ロケートピン64は水平方向を向くよう配置されてもよい。
第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63は、それぞれ、第1スライド部材、第2スライド部材及び第3スライド部材をスライド駆動するための駆動モータ(図示せず)を備える。本実施形態では、制御装置5がロボットアーム4だけでなく、ロケータ6の動作も制御する。即ち、制御装置5は、第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63が備える各駆動モータを動作させて、ロケートピン64の位置を任意に変更することができる。但し、ロボットアーム4とロケータ6とは、別々の制御装置により制御されてもよい。
次に、ロボットシステム1Aによる接合作業の流れの一例を、図4〜図6を参照しながら説明する。なお、接合作業におけるロボットアーム4、エンドエフェクタ47及びロケータ6の動作は、制御装置5により制御される。
図4(A)は、作業ステージSへワークWが搬送された直後のロボットシステム1Aの概略側面図である。但し、簡略化のため、図4(A)ではロボットアーム4を省略している。図4(A)に示すように、作業ステージSへワークWが搬送されるまでは、ロケータ6は、搬送されるワークWに接触しないようロケートピン64を下方に退避させた状態にある。本実施形態では、搬送装置2は、ロケートピン64とそれに挿通される孔hとが鉛直方向に一致する所定の位置までワークWを搬送する。
図4(B)は、図4(A)に示すロボットシステム1Aの模式的な平面図である。図4(B)には、ロボットアーム4a,4bの可動範囲Ra,Rbがそれぞれ二点鎖線で囲まれえて示される。ここで、可動範囲Ra,Rbは、ロボットアーム4a,4bの各部(エンドエフェクタ47を含む。)が構造上動きうる最大の範囲をいう。但し、この構造上動きうる最大の範囲内に電気的又は機械的ストッパーがある場合は、当該ストッパーによりロボットアーム4a,4bの各部が作動できない範囲を除く。
後述するように、本実施形態では、作業ステージSへ搬送されたワークWは、ロケータ6によって、まず第1の位置へ位置決めされ、その後、第1の位置とは異なる第2の位置へ位置決めされる。ワークWが有する複数の接合箇所のうち、ワークWが第1の位置にあるときに、ロボットアーム4により接合される箇所を第1の接合箇所(第1の作業箇所)と称し、また、ワークWが有する複数の接合箇所のうち、ワークWが第2の位置にあるときに、ロボットアーム4により接合される箇所を第2の接合箇所(第2の作業箇所)と称する。なお、本実施形態では、第1及び第2の接合箇所は、それぞれ複数であるが、1つであってもよい。
図5(A)は、ワークWを第1の位置へ位置決めしたロボットシステム1Aの概略側面図である。図4(A)に示すように、搬送装置2がワークWを所定の位置まで搬送すると、ロケータ6は、第3移動モジュール63を駆動させ、ロケートピン64をワークWの孔hに挿通させ、図5(A)に示すようにワークWを支持する。こうして、ロケータ6は、ワークWの位置を、予め設定された第1の位置へ位置決めする。
図5(B)は、図5(A)に示すロボットシステム1Aの模式的な平面図である。ワークWが第1の位置に位置決めされると、ロボットアーム4は、ワークWが有する複数の接合箇所のうち第1の接合箇所に対して接合作業を行う。第1の接合箇所は、ワークWが第1の位置にあるときに、ロボットアーム4a,4bのいずれかの可動範囲Ra,Rb内にある。本実施形態では、第1の接合箇所は、図5(B)でハッチングされた領域A内にある。
図6(A)は、ワークWを第2の位置へ位置決めしたロボットシステム1Aの概略側面図である。図5(A)に示す第1の位置において第1の接合箇所に対するロボットアーム4の作業が完了した後に、ロケータ6は、ロケートピン64が孔hに挿通された状態を維持したまま、ワークWの位置を、第1の位置から第2の位置に変更する。図4〜図6に示す例では、第1の接合箇所に対してロボットアーム4の作業が完了すると、ロケータ6は、第1移動モジュール61を駆動させ、ロケートピン64を搬送方向(即ち第1の水平方向)に沿って移動させて、ワークWの位置を予め設定された第2の位置へ変更させる。
図6(B)は、図6(A)に示すロボットシステム1Aの模式的な平面図である。ワークWが第2の位置に位置決めされると、ロボットアーム4は、ワークWが有する複数の接合箇所のうち第2の接合箇所に対して接合作業を行う。第2の接合箇所は、ワークWが第2の位置にあるときに、ロボットアーム4a,4bのいずれかの可動範囲Ra,Rb内にある。本実施形態では、第2の接合箇所は、図6(B)でハッチングされた領域B内にある。
本実施形態では、第2の接合箇所は、ロケータ6がワークWを第1の位置に位置決めしたときには、第2の接合箇所はロボットアーム4の可動範囲Ra,Rb外にある。そして、ロケータ6が、ワークWの位置を、第1の位置から第2の位置に変更したときに、第2の接合箇所はロボットアーム4の可動範囲Ra,Rbに入る。
このように、本実施形態では、ワークWが第1の位置に位置する場合に物理的に作業を行なうことができない第2の接合箇所に対して作業を行なえるように、ロケータ6は、第1の位置での作業完了後にワークWを第2の位置に変更する。
図7に、図4〜図6に示したロボットシステム1Aの動作例とは別の動作例を示す。図4〜図6の動作例では、ワークWを搬送方向(第1の水平方向)に移動させることによりワークWの位置を第1の位置から第2の位置に変更させる例を示したが、図7の動作例では、ワークWを搬送方向に直交し、且つ水平な方向(第2の水平方向)に移動させることによりワークWの位置を第1の位置から第2の位置に変更させる。
図7(A)は、ワークWを第1の位置へ位置決めしたロボットシステム1AをワークWの搬送方向下流側から見た概略側面図である。図7(B)は、ワークを第2の位置へ位置決めしたロボットシステム1Aをワークの搬送方向下流側から見た概略側面図である。なお、簡略化のため、図7(A)及び(B)では奥側のロボットアーム4bや制御装置5を省略している。
ワークWが第1の位置に位置するとき、ロボットアーム4a,4bの中間付近に位置するワークWの中央部分は、ロボットアーム4a,4bの双方の可動範囲Ra,Rb外である場合がある。あるいは、ワークWの該中央部分は、可動範囲Ra又はRb内に位置していたとしても、ロボットアーム4a又は4bによる作業が行いにくい場合がある。このような場合、図7(B)に示すように、第1の接合箇所に対する作業が完了した後に、ロケータ6は、第2移動モジュール62を駆動させ、ロケートピン64を搬送方向に直交する第2の水平方向に移動させる。これにより、ワークWの位置を、第2の位置にあるときと比べてロボットアーム4aに近い予め設定された第2の位置へ変更させる。
なお、ロボットシステム1Aの動作例は、上記したものに限定されず、例えば、第3移動モジュール63を駆動させて、ワークWの位置を第1の位置から第2の位置に変更させてもよい。また、例えば、第1移動モジュール61、第2移動モジュール62及び第3移動モジュール63の2つ以上を駆動させて、ワークWの位置を第1の位置から第2の位置に変更させてもよい。また、例えば、第1移動モジュール61及び第2移動モジュール62の協動によりワークWを旋回させることによって、ワークWの位置を第1の位置から第2の位置に変更させてもよい。
以上に説明したように、本実施形態に係るロボットシステム1Aは、第1及び第2の接合箇所を有するワークWに対して、第1の接合箇所に対するロボット3の作業が完了した後に、ロケータ6が、ワークWの位置を第2の接合箇所に対して作業を行なうための位置に変更する。このため、例えばワークWが第1の位置にあるときには、ロボット3が第2の接合箇所に対して作業を行なうことができない場合であっても、当該ロボット3に第2の接合箇所に対して作業させることができる。従って、第1及び第2の接合箇所に対し同じロボット3で作業可能になるため、複数の接合箇所を有するワークWに対して、より少ないロボット3で作業を完了することができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態に係るロボットシステム1Bについて、図8を参照しつつ説明する。図8(A)は、ワークWを第1の位置へ位置決めしたロボットシステム1BをワークWの搬送方向下流側から見た概略側面図である。図8(B)は、ワークWを第2の位置へ位置決めしたロボットシステム1BをワークWの搬送方向下流側から見た概略側面図である。なお、簡略化のため、図8(A)及び(B)では奥側のロボットアーム4bや制御装置5を省略している。
第2実施形態に係るロボットシステム1Bは、ワークWの位置決めを行うロケータ7以外の構成は第1実施形態と同様である。ロボットシステム1Bのロケータ7は、ワークWの底部に形成された孔hに挿通されるロケートピン74、ロケートピン74を互いに直交する3軸方向に移動自在とする第1移動モジュール71、第2移動モジュール72及び第3移動モジュール73に加えて、回動機構75を備えている。回動機構75は、ロケートピン74をワークWの搬送方向に延びる所定の軸まわりに回動させる。
より詳しくは、第1移動モジュール71は、ワークWの搬送方向に平行な第1の水平方向に延びる第1ベース部材と、第1ベース部材に対して第1の水平方向にスライド駆動される第1スライド部材とを有する。第1移動モジュール71の第1ベース部材は、図示しない固定台上に固定されている。また、第2移動モジュール72は、ワークWの搬送方向と直交する第2の水平方向に延びる第2ベース部材と、該第2ベース部材に対して第2の水平方向にスライド駆動される第2スライド部材とを有する。第2移動モジュール72の第2ベース部材は、第1移動モジュール71の第1スライド部材上に固定されている。また、第3移動モジュール73は、鉛直方向に延びる第3ベース部材と、該第3ベース部材に対してその延びる方向にスライド駆動される第3スライド部材とを有する。第3移動モジュール73の第3ベース部材は、第2移動モジュール72の第2スライド部材上にて立設されている。
第3移動モジュール73の第3スライド部材に、回動機構75が配置される。回動機構75は、ロケートピン74を支持する支持部材76が第3スライド部材に対してワークWの搬送方向に延びる所定の軸まわり回動可能となるよう、支持部材76と第3スライド部材とを連結する。
ワークWが図8(A)に示す第1の位置に位置するとき、ワークWが有する接合箇所によっては、接合作業を行なうとするとロボットアーム4がワークWの一部と干渉してしまうため、作業を行なえない場合がある。このような場合でも、本実施形態では、回動機構65を用いてワークWを傾斜させることにより、ワークWが第1の位置にあるときにはワークWとの干渉により作業できない位置にある接合箇所(第2の作業箇所)を、ロボットアーム4がワークWと干渉することなく作業できる位置に移動させる。
具体的には、第1の位置に位置するワークWの第1の接合箇所に対する作業が完了した後に、ロケータ7は、ロケートピン74が孔hに挿通された状態を維持したまま、第2移動モジュール72、第3移動モジュール73及び回動機構75の協動により、ワークWをロボットアーム4a側に傾斜させる。こうして、ロケータ7は、ワークWの位置を、所定の箇所に対して接合作業ができなかった第1の位置から、当該所定の箇所に対して接合可能となる第2の位置へ変更させる。
本実施形態でも、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
[その他実施形態]
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ロボットシステム1A,1Bが備えるロボット3は、複数の接合箇所に対して接合作業を行うロボットであったが、ロボット3が行う作業はこれに限定されない。例えば、ロボット3は、接合作業の代わりに、塗装作業、塗布作業、検査作業などを行うものであってもよい。
また、上記実施形態では、ロボットシステム1A(又は1B)が、2つのロボットアーム4と4つのロケータ6(又は7)を備えていたが、ロボットアーム4の数及びロケータ6(又は7)の数はこれに限定されない。
また、ロボットアーム4とロケータ6(又は7)の配置は、上記実施形態で示された配置に限定されない。例えば、第1実施形態では、搬送方向におけるロケータ6a,6cの間の位置と搬送方向におけるロケータ6b,6dの間の位置に、ロボットアーム4a,4bがそれぞれ配置されたが、例えばロボットアーム4aは搬送方向におけるロケータ6a,6cより上流側又は下流側に配置されてもよいし、ロボットアーム4bは搬送方向におけるロケータ6b,6dより上流側又は下流側に配置されてもよい。
また、搬送装置2は、搬送方向に延びる互いに平行な2つコンベアにより構成されてもよく、この場合、2つのコンベアの間にロケータ6が配置されてもよい。
また、第2実施形態では、回動機構75は、ロケートピン74を搬送方向に平行に延びる所定の軸まわりに回動させたが、ロケートピン74の回動方向はこれに限定されない。例えば、回動機構75は、搬送方向に直交し且つ水平な軸まわりに回動させるものであってもよい。また、ロケータ7の構成は、上記したものに限定されない。例えば、回動機構75は、第2移動モジュール72の第2スライド部材に対して第3移動モジュール73の第3ベース部材を回動できるように、第2移動モジュール72と第3移動モジュール73との間に設けられていてもよい。
1A,1B ロボットシステム
2 搬送装置
3 ロボット
5 制御装置
6(6a,6b,6c,6d) ロケータ
61 第1移動モジュール
62 第2移動モジュール
63 第3移動モジュール
64 ロケートピン
7(7a,7b,7c,7d) ロケータ
71 第1移動モジュール
72 第2移動モジュール
73 第3移動モジュール
74 ロケートピン
75 回動機構
100 作業ライン
Ra,Rb 可動範囲
S 作業ステージ
W ワーク
h 孔

Claims (6)

  1. 複数の孔を有すると共に、複数の作業箇所を有するワークに対して作業を行うロボットシステムであって、
    前記複数の作業箇所のうち少なくとも第1及び第2の作業箇所に対して所定の作業を行う少なくとも1つのロボットと、
    互いに直交する3軸方向に移動自在のロケートピンをそれぞれ有し、前記ロケートピンが前記孔に挿通された前記ワークを、前記ロボットによって前記第1の作業箇所が作業される第1の位置に位置決めする複数のロケータと、
    前記複数のロケータの動作を制御する制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、前記第1の作業箇所に対する前記ロボットの作業が完了した後に、前記ロケートピンが前記孔に挿通された状態を維持したまま、前記ワークの位置を、前記第1の位置から、前記ロボットによって前記第2の作業箇所が作業される第2の位置に変更するよう前記複数のロケータを制御し、
    前記複数のロケータは、前記ロケートピンを水平方向に延びる所定の軸まわりに回動させる回動機構を備え、前記制御装置は、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更するために、前記回動機構を制御して前記ワークを傾斜させる、ロボットシステム。
  2. 前記ロケータは、第1の水平方向に前記ロケートピンを移動させる第1移動モジュールと、第1の水平方向と直交する第2の水平方向に前記ロケートピンを移動させる第2移動モジュールと、鉛直方向に前記ロケートピンを移動させる第3移動モジュールとを含み、
    前記制御装置は、前記第2移動モジュール、前記第3移動モジュール及び前記回動機構の協動により、前記ワークの位置前記第1の位置から前記第2の位置に変更されて前記ワークが傾斜するように、前記第2移動モジュール前記第3移動モジュール及び前記回動機構を制御する、請求項1に記載のロボットシステム。
  3. 前記複数のロケータが、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更することにより、前記第2の作業箇所は、前記ロボットの可動範囲外から、前記ロボットの可動範囲内に移動する、請求項1又は2に記載のロボットシステム。
  4. 前記複数のロケータが、前記ワークの位置を前記第1の位置から前記第2の位置に変更することにより、前記第2の作業箇所は、前記ワークとの干渉により前記ロボットを用いて作業できない位置から、前記ロボットが前記ワークと干渉することなく作業可能な位置に移動する、請求項1又は2に記載のロボットシステム。
  5. 前記ワークは、前記複数の作業箇所としての複数の接合箇所を有する自動車の車体又は車体の一部を構成する部品であり、
    前記ロボットは、前記第1及び第2の作業箇所に対して接合を行うロボットである、請求項1〜のいずれか1項に記載のロボットシステム。
  6. ワークの搬送経路に沿って該ワークに対して所定の作業が行われる複数の作業ステージが設けられた作業ラインであって、
    前記ワークは、第1及び第2の作業箇所を有し、
    前記複数の作業ステージの少なくとも1つに配置された、請求項1〜のいずれかに記載のロボットシステムと、
    前記複数の作業ステージの互いに隣接する2つの作業ステージ間で前記ワークを搬送する搬送装置と、を備える、作業ライン。
JP2017086363A 2017-04-25 2017-04-25 ロボットシステム及びそれを備える作業ライン Active JP6842983B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017086363A JP6842983B2 (ja) 2017-04-25 2017-04-25 ロボットシステム及びそれを備える作業ライン
US16/608,317 US11332209B2 (en) 2017-04-25 2018-04-24 Robot system and work line including the same
CN201880026288.6A CN110545952B (zh) 2017-04-25 2018-04-24 机器人系统和具备该机器人系统的工作线
PCT/JP2018/016567 WO2018199073A1 (ja) 2017-04-25 2018-04-24 ロボットシステム及びそれを備える作業ライン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017086363A JP6842983B2 (ja) 2017-04-25 2017-04-25 ロボットシステム及びそれを備える作業ライン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018183832A JP2018183832A (ja) 2018-11-22
JP6842983B2 true JP6842983B2 (ja) 2021-03-17

Family

ID=63918511

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017086363A Active JP6842983B2 (ja) 2017-04-25 2017-04-25 ロボットシステム及びそれを備える作業ライン

Country Status (4)

Country Link
US (1) US11332209B2 (ja)
JP (1) JP6842983B2 (ja)
CN (1) CN110545952B (ja)
WO (1) WO2018199073A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021030378A (ja) * 2019-08-26 2021-03-01 川崎重工業株式会社 作業ライン用搬送システムおよびそれを備えるロボットシステム
CN113042986A (zh) * 2019-12-27 2021-06-29 沈阳新松机器人自动化股份有限公司 一种智能装配系统
CN112605972A (zh) * 2020-11-13 2021-04-06 机械工业第九设计研究院有限公司 滑板支点自动调整机器人系统及方法
JP7212188B2 (ja) * 2020-12-04 2023-01-24 株式会社大気社 製造装置および製造装置の制御方法
JP7068430B1 (ja) 2020-12-04 2022-05-16 株式会社大気社 製造装置および製造装置の制御方法
JP7604563B1 (ja) 2023-06-28 2024-12-23 株式会社ジーテクト スポット溶接設備

Family Cites Families (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61176599U (ja) * 1985-04-24 1986-11-04
JPS6385384U (ja) * 1986-11-19 1988-06-03
JP2958983B2 (ja) * 1989-07-31 1999-10-06 日産自動車株式会社 ロケートピンによるワーク位置決め方法
JP2533667B2 (ja) * 1990-02-22 1996-09-11 日産自動車株式会社 自動車車体の溶接装置
JPH04250931A (ja) * 1990-12-28 1992-09-07 Mazda Motor Corp ワーク支持台車及びそれを使用したワークの加工又は組立方法
US5275326A (en) * 1992-08-21 1994-01-04 Lsi Logic Corporation Guide hole sleeves for boat transports supporting semiconductor device assemblies
JPH08174448A (ja) * 1994-12-27 1996-07-09 Nissan Motor Co Ltd 協調型無人搬送車
US6047875A (en) * 1995-09-20 2000-04-11 Unitek Miyachi Coporation Reflow soldering self-aligning fixture
JP3206456B2 (ja) * 1996-10-24 2001-09-10 三菱自動車工業株式会社 エンジン・トランスミッション組付用搬送パレット
JP2002254260A (ja) * 2001-02-26 2002-09-10 Nissan Motor Co Ltd 車両の組立方法および組立装置
JP3962552B2 (ja) * 2001-03-12 2007-08-22 日産自動車株式会社 車体搬送装置
JP2002274451A (ja) 2001-03-21 2002-09-25 Nissan Motor Co Ltd 車体組立装置
US7100271B2 (en) * 2003-09-23 2006-09-05 Valiant Corporation Automotive vehicle framing system
JP2006272492A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Nissan Motor Co Ltd 部品組立方法と部品組立装置および部品組み立てに用いる脱着工具
JP2006341283A (ja) * 2005-06-09 2006-12-21 Fanuc Ltd アーク溶接用ポジショナ及びアーク溶接ロボットシステム
JP4839850B2 (ja) * 2006-01-17 2011-12-21 日産自動車株式会社 ワーク位置決め装置およびワーク位置決め方法
US20080000068A1 (en) * 2006-06-28 2008-01-03 Savoy Mark A Adjustment of work pallets for vehicle body assembly lines
JP4843523B2 (ja) * 2007-02-27 2011-12-21 本田技研工業株式会社 車体の溶接装置および車体の生産方法
JP4850194B2 (ja) * 2008-01-30 2012-01-11 本田技研工業株式会社 タイヤ組み付け装置及び方法
JP2009248590A (ja) * 2008-04-01 2009-10-29 Nissan Motor Co Ltd バックドア組付装置およびバックドア組付方法
DE102010015618A1 (de) * 2010-04-19 2011-10-20 Ebz Systec Gmbh Fördereinrichtung für Automatisierungsstraßen
KR20120063777A (ko) * 2010-12-08 2012-06-18 현대자동차주식회사 차체 이송 대차
CN102672382A (zh) * 2011-03-17 2012-09-19 长春工程学院 汽车车身柔性焊接夹具装置
EP2840879A4 (en) * 2012-04-19 2015-12-23 Yaskawa Denki Seisakusho Kk ROBOT SYSTEM
US9517895B2 (en) * 2013-10-30 2016-12-13 GM Global Technology Operations LLC Vehicle frame turnover system and method
CN103692138B (zh) * 2013-12-29 2015-09-30 长城汽车股份有限公司 一种汽车后桥壳总成工件焊装定位夹具
CN104889665B (zh) * 2015-07-09 2016-05-18 天津七一二通信广播有限公司 一种用于多种印制板夹持的可旋转工装及使用方法
US10095214B2 (en) * 2015-08-21 2018-10-09 Processchamp, Llc System and method for joining workpieces to form an article
CN106141555B (zh) * 2016-08-03 2018-04-17 盛铁丰 箱体焊接工装变位机
CN106239007B (zh) * 2016-08-31 2017-12-15 东风汽车公司 一种车身侧围预装定位系统
CN206047477U (zh) * 2016-09-20 2017-03-29 安徽瑞祥工业有限公司 白车身焊装生产线

Also Published As

Publication number Publication date
US20200339205A1 (en) 2020-10-29
CN110545952A (zh) 2019-12-06
US11332209B2 (en) 2022-05-17
CN110545952B (zh) 2021-06-25
WO2018199073A1 (ja) 2018-11-01
JP2018183832A (ja) 2018-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6842983B2 (ja) ロボットシステム及びそれを備える作業ライン
JP5522034B2 (ja) ロボットシステム
JPWO2009113364A1 (ja) ロボットシステム
JP5499156B2 (ja) 位置決め装置及び加工システムと、熱間加工装置
KR102448070B1 (ko) 밴딩가공장치
CN102152298A (zh) 机器人系统及工件取出方法
KR20120074001A (ko) 회전형 용접 지그
JP7590998B2 (ja) ロボット装置
KR101182600B1 (ko) 실린더 형태의 큰 작업영역을 갖는 병렬형 로봇기구
CN111055264B (zh) 机器人和第一臂构件
US20170291297A1 (en) Robot, control device, and robot system
US20210107137A1 (en) Robot control system
CN106002987A (zh) 机器人
KR20120074000A (ko) 회전형 용접장치
JP2007118176A (ja) 移動型マニピュレータ
JP6712114B2 (ja) リンク式多関節ロボットおよびロボットシステム
JP2005169489A (ja) 斜動多関節ロボットを補助ロボットとして使用する溶接システム
JP5090871B2 (ja) ロボット装置
JP2018034247A (ja) ロボット及びその運転方法
KR101558375B1 (ko) 조립 기기용 마운팅 위치 변환장치
JP6741544B2 (ja) ロボット
CN215037439U (zh) 一种机器人
JP7583960B2 (ja) ロボットシステム
JP7001352B2 (ja) ロボット
JP5136167B2 (ja) ロボット及び生産システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210126

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210222

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6842983

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250