JP6708045B2 - 画像読取モジュール、画像読取装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
このタイプの画像読取モジュールでは、原稿面からの反射光を分布屈折率レンズアレイ(セルフォック(登録商標)レンズ)を通して、ラインセンサーの位置に正立等倍像を結像するので、小型化が可能である。しかし、被写界深度が浅いので、少しでも原稿の位置が分布屈折率レンズアレイから離れたり、あるいは厚みのある本の中央の中綴じ部分などの凹凸がある原稿では、原稿面に焦点が合わず、読取画像が劣化するという問題がある。
この画像読取モジュールは、原稿読取面と対面し、前記原稿読取面の垂直方向に対して、光軸が所定の傾きを持つ第1ミラーアレイと、前記第1ミラーアレイと対面し、前記第1ミラーアレイの光軸に対し、光軸が所定の傾きを持つ第2ミラーアレイと、前記第2ミラーアレイと対面し、前記第2ミラーアレイからの反射光を受光するラインセンサー(ホトアレイセンサー)とを備えている。そして、原稿読取面と第1ミラーアレイの個別のミラーとの間に、絞りが配置されている。
本発明は、上記の問題を解決し、原稿面の位置が多少変位したとしても、繋ぎ目における像の重なりの発生を防いで、鮮明な画像を読取ることができる画像読取モジュール、当該画像読取モジュールを備えた画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
また、前記ミラーアレイ本体において、主走査方向から見たとき、前記第2凹面鏡は、前記第1凹面鏡及び前記第3凹面鏡と同一面側であって、前記第1凹面鏡と前記第3凹面鏡の中央部に位置することが望ましい。
また、前記絞りは、前記平面ミラーの反射面上に配置されていることが望ましい。
また、原稿の読取面から前記第1凹面鏡までの光学的距離は、前記第1凹面鏡から前記第2凹面鏡までの光学的距離より長く、互いに隣接する単位光学系の前記第2凹面鏡と前記平面ミラーとの間に、隣接する単位光学系を進行する光の侵入を阻止する遮光部材が設けられていることが望ましい。
ここで、前記ミラー保持部材は、絞り形成部を含み、当該絞り形成部に前記絞りが形成されていることが望ましい。
また、本発明の別の態様として、上記画像読取モジュールを有する画像読取装置としてもよい。
<複写機の全体構成>
図1は、複写機1の全体構成を示す概略断面図である。
同図に示すように、複写機1は、記録シート上にトナー画像を形成するプリント部90と、原稿面から画像を読み取って画像を表す電気信号に変換する画像読取ユニット70と、原稿を搬送するADF(Auto Document Feeder:自動原稿搬送装置)60とから構成されている。
筐体71内部には、タイミングベルト73がタイミングプーリー72、74により水平方向に張架されており、タイミングベルト73に画像読取モジュール10が取着される。不図示のモーターによりタイミングプーリー72を回転駆動することにより、画像読取モジュール10が、図の左右方向(副走査方向)に移動するようになっている。
ADF60は、原稿トレイ61上に載置された原稿を、1枚ずつ搬送経路64に沿って搬送し、第2原稿ガラス75上を通過させた後、原稿排出トレイ63上に排出する。
プリント部90は、画像読取モジュール10及び画像読取モジュール65により取得された画像データまたは端末装置等からネットワークを介して送られる画像データに基づいて、記録シートS上に画像を形成する。
画像形成ユニット83Y、83M、83C、83Kは、それぞれ、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の各色のトナー像を形成する。これらの画像形成ユニット83Y、83M、83C、83Kは、何れも同様の構成になっているので、ここでは、画像形成ユニット83Kの構成についてのみ説明し、他の画像形成ユニット83Y、83M、83Cの構成の説明を省略する。
露光器86Kは、画像読取モジュール10により読み取られた原稿の画像データ等に基づく駆動信号により変調された光ビームを発して、帯電された感光体ドラム84Kの外周面を露光走査し、静電潜像を形成する。
画像形成ユニット83Kの上方には、中間転写ベルト82を挟んで感光体ドラム84Kに対向する位置に、1次転写ローラ88Kが設けられている。1次転写ローラ88Kは、感光体ドラム84Kの外周面に形成されたトナー画像を中間転写ベルト82上に静電転写させる。
中間転写ベルト82と2次転写ローラ81との間に、記録シートが通過する2次転写ニップが形成されている。2次転写ニップへは、給紙部92の給紙カセット91から記録シートSが1枚ずつ給送される。
<画像読取モジュール>
画像読取モジュール10と画像読取モジュール65は、同一の構成なので、ここでは、画像読取モジュール10の構成についてのみ説明し、画像読取モジュール65については説明を省略する。
同図に示すように、画像読取モジュール10は、上壁面23に主走査方向に伸びる長いスリット22が形成された筐体14を有しており、当該上壁面23のスリット22を挟む両側に照明ユニット13a、13bを配すると共に、筐体14内部に、第1平面ミラー16、集合ミラー部材19、第2平面ミラー17及び第3平面ミラー15を、原稿11からの反射光の進行方向に沿って配した構成をしている。第3平面ミラー15で反射された光は、基板21上に設けられたラインセンサー20の位置に像を結ぶ。本実施の形態におけるラインセンサー20は、カラー画像の読取可能なものが使用されているが、モノクロ画像のみが読取可能なラインセンサーであっても構わない。
また、保持部材18に付設された絞り形成板45には円錐状の貫通孔である絞り41が設けられている。
照明ユニット13a及び13bは、LED(light emitting diode)等の発光素子を有し、筐体14の上壁面23に対向して設けられた第1原稿ガラス12に向けて、光を照射する。
<集合ミラー部材>
図3は、集合ミラー部材(ミラーアレイ本体)19の外観斜視図であり、図4は、図3のA−A’の位置における矢視断面図である。
第2屈曲部37、突条部38及び第1屈曲部36には、それぞれ、主走査方向に配列されたk個の第1曲面ミラー(第1凹面鏡)33a〜33k、k個の第2曲面ミラー(第2凹面鏡)32a〜32k、及び、k個の第3曲面ミラー(第3凹面鏡)31a〜31kが形成されている(なお、本明細書において、主走査方向に並ぶ複数の光学要素を個別に表記する必要がある場合には、上記のように番号にa〜kなどの添え字を付して表記するが、特に限定せず任意の1つの光学要素を代表して示す場合には、煩雑さを避けるため、図2のように添え字を付さずに、例えば「第1曲面ミラー33」と表記する。他の部分においても同じ。)。
各図に示すように、集合ミラー部材19において、第1曲面ミラー33a〜33k、第2曲面ミラー32a〜32k、第3曲面ミラー31a〜31kは、主走査方向に所定のピッチWで配設されてなる。
図4のX方向から見たとき、第1曲面ミラー33a、第2曲面ミラー32a、第3曲面ミラー31aは、光軸が一致するように配設されている。他の対応する第1曲面ミラー33b〜33k、第2曲面ミラー32b〜32k、第3曲面ミラー31b〜31kについても同様である。
後述の図12に示すように、第1曲面ミラー33は、光軸A1が曲面の外部に存在する軸外非球面鏡を形成している。これらの焦点距離は、fである。また、第3曲面ミラー31は、光軸A3が曲面の外部に存在する軸外非球面鏡を形成している。これらの焦点距離は、fである。これは、第1曲面ミラー33の焦点距離と同一である。
さらに、第2曲面ミラー32は、光軸A2が曲面の内部を通過する非球面鏡を形成している。これらの焦点距離は、f’である。この第2曲面ミラー32は、それぞれ、第1曲面ミラー33により結像される第1像の結像位置に配置されるフィールド光学系となっている。第2曲面ミラー32は、結像した第1像による光が、第3曲面ミラー31に入射するように反射する。
<保持部材18>
図8は、保持部材18の斜視図であり、図9は、図8における保持部材18のE−E’の位置における矢視断面図である。
絞り形成板45には、主走査方向に沿って、k個の絞り41a〜41kが開設され、各隣接する絞りの中間の位置に、遮光板42a〜42jが設けられている。絞り41a〜41kが、第2平面ミラー17の反射面上に配置されるように、絞り形成板45の集合ミラー部材19と反対側の面が第2平面ミラー17に接触して配置される(図2参照)。
図9に示すように遮光板42の集合ミラー部材19側の辺には、凹部46が形成されており、集合ミラー部材19の第2曲面ミラー32が形成された突条部38(図4参照)が、嵌り込むようになっている。
図10は、画像読取モジュール10の筐体14の一部を切り欠き、さらに集合ミラー部材19を省略したときの内部の様子を示す図である。同図に示すように、第2平面ミラー17に沿って、保持部材18が配設されている様子が見て取れる。
<原稿11からラインセンサー20に至るまでの光路の概略>
本実施の形態に係る画像読取モジュール10においては、k個の単位光学系が主走査方向に存在すると言える。
また、第2の単位光学系は、第1平面ミラー16、第1曲面ミラー33b、絞り41b、第2平面ミラー17、第2曲面ミラー32b、第3曲面ミラー31b及び第3平面ミラー15により構成される。第3の単位光学系から第kの単位光学系についても同様である。
また、説明の便宜上、各単位光学系において、原稿11からの第2曲面ミラー32まで至る光学系を前側光学系と定義し、第2曲面ミラー32からラインセンサー20に至るまでの光学系を後側光学系と定義する。
また、この図において、第1曲面ミラー33の光軸をA1で示し、焦点をF1で示す。また、第2曲面ミラー32の光軸をA2で示す。さらに、第3曲面ミラー31の光軸をA3で示し、焦点をF2で示す。
第2曲面ミラー32により反射した光は、焦点F2を通過して、光L11、L12、L13として、第3曲面ミラー31に入射する。第3曲面ミラー31で反射した光L14、L15、L15は、光軸A3に平行に、ラインセンサー20に入射する。
図13は、一つの単位光学系における主走査方向の展開光路図として、原稿11から、第1平面ミラー16、第1曲面ミラー33、絞り41、第2平面ミラー17、第2曲面ミラー32、第2平面ミラー17、第3曲面ミラー31、第3平面ミラー15を介して、ラインセンサー20に至る光路を表したものである。
原稿11の面で反射した光は、第1曲面ミラー33を介して、絞り41を通過し、第2曲面ミラー32に第1像52を結ぶ。第2曲面ミラー32から照射される光は、第3曲面ミラー31により平行光として、ラインセンサー20に届く。
また、光学的距離aは、光学的距離bより長い(a>b)であり、b/a(=b’/a’)は、1未満である。本実施の形態では、b/aは0.5程度に設定されている。
第1曲面ミラー33の焦点が存在する位置に、絞り41が配置されている。このため、原稿11から第2曲面ミラー32までの前側光学系は、テレセントリックを構成している。
これにより原稿11の位置が、現在の位置より光軸方向に前側又は後側に変化しても、取り込む分割画像51の範囲に変化はなく隣接する分割画像との境界が重なって一つの光学系に取り込まれることがなくなる。
第2曲面ミラー32に形成された倒立像52による光は、第3曲面ミラー31に入射し、第3曲面ミラー31で反射した光は、第3曲面ミラー31の光軸に平行に、ラインセンサー20に入射し、正立像53を形成する。
<副走査方向の展開光路図>
図14は、一つの単位光学系における副走査方向の展開光路図として、原稿11から、第1平面ミラー16、第1曲面ミラー33、絞り41、第2平面ミラー17、第2曲面ミラー32、第2平面ミラー17、第3曲面ミラー31、第3平面ミラー15を介して、ラインセンサー20に至る光路を表したものである。
図13に示す場合と同様に、図14に示す副走査方向の展開光路図においても、第2曲面ミラー32に形成された倒立像57による光は、第3曲面ミラー31に入射し、第3曲面ミラー31で反射した光は、第3曲面ミラー31の光軸にほぼ平行に、ラインセンサー20に入射し、等倍の正立像58を形成する。
(1)上述したように、実施の形態の画像読取モジュール10においては、第1曲面ミラー33の焦点の位置に、絞り41が配置されてテレセントリック光学系が形成されている。
しかしながら、本発明は、このように厳密なテレセントリック光学系の絞り配置には、限定されない。
同図において、縦軸は、主走査方向を示し、横軸は、原稿11から第2曲面ミラー32に至る光路の方向を示している。
これにより、第2曲面ミラー32の主走査方向における幅をより小さくしても画像の読取が可能となるので、各単位光学系同士を遮光するための遮光板42の設置がより容易になる。
図15(b)に示すように、第1曲面ミラー33の焦点の位置に絞り41を配置すると、第2曲面ミラー32の主走査方向における幅をより狭くしたときに、他のミラーとの位置関係によっては、一の第2曲面ミラー32に入射されるべき光が、当該第2曲面ミラー32の鏡面からはみ出る可能性がある。このため、隣接する第2曲面ミラー32との繋ぎ目に光が入射され、反射されずに画像の一部が欠損するというおそれがあるが、図15(a)に示す変形例では、このような問題が生じるおそれが少なく、画像読取モジュール10の設計の自由度が増す。
(3)上記の実施の形態においては、画像形成装置である複写機1の画像読取部に画像読取モジュール10を設置した例を示したが、本発明は、これに限定されない。画像読取モジュール10を備えた画像読取装置単体であってもよい。
上述のように、本実施の形態に係る画像読取モジュール10は、第1原稿ガラス12上に置かれた原稿11に対し、照明ユニット13a、13bにより光を照射し、原稿11からの反射光を、ラインセンサー20により光電変換して、電気信号を得ることにより、原稿11の画像を読み取る装置である。
第2曲面ミラー(フィールドミラー)32からラインセンサー20までが後側光学系であり、後側光学系でも倒立像が得られ、最後に、ラインセンサー20に入射し、画像情報として光電変換される。
前側光学系と後側光学系を繋げた光学系は、主走査方向に分割された単位光学系であり、図3、図5〜図8、図10、図11に示すように、当該単位光学系が、主走査方向にk個並んで存在している。
また、図13に示すように、b/a(=b’/a’)は、1未満になっている。このため、図3に示すように、第1曲面ミラー33による結像面に位置する第2曲面ミラー32の、特に主走査方向における幅を、第1曲面ミラー33の幅、及び、第3曲面ミラー33の幅より狭くすることができる。これにより、一つの第2曲面ミラーとこれに隣接する第2曲面ミラーの間に十分遮光板42を設けることができ、隣接する単位光学系からの迷光を遮ることができる。
また、この遮光板を兼ねた保持部材18に一体的に形成された絞り形成板45には、前側光学系の絞りとしての貫通孔を有しており、第2平面ミラー17に密着して配置されて、絞りの役割を果たしている。
本実施の形態では、前側光学系及び後側光学系の要素である第1曲面ミラーアレイ、第2曲面ミラーアレイ及び第3曲面ミラーアレイを一体化して形成し、これにより、組立誤差による位置バラツキを低減し、また温度などの環境変化による変動がある場合にも、一体化して相対的に伸び縮みすることで、結像性能への影響を最小限にすることができる。
また、画像読取モジュール10を複写機1の内部において、どのように配置するかにも依存するが、図1に示すように、画像読取モジュール10を複写機1の内部の配置することにより、第2平面ミラー17及び集合ミラー部材19を鉛直方向に配置することができる。
第2平面ミラー17と集合ミラー部材19とは、保持部材18により相対位置が決められているので、面倒な位置合わせの作業が不要となり組立が容易である。また、保持部材18は、構造体であって比較的剛性が強く、保持部材18に第2平面ミラー17と集合ミラー部材19を密着させてしっかりと固定することにより、温度変化などの環境変動が発生しても、長尺な第2平面ミラー17や集合ミラー部材19などに反りなどの変形が生じにくくなり、主走査方向における中央部と端部における第2平面ミラー17や集合ミラー部材19の距離が均一に保たれる。密着固定の方法としては、平面ミラー部材と樹脂材料に線膨張係数の差による温度変化時の伸び量の差があるため、バネ等で押圧固定し長手方向には伸びによる歪みが出ないような固定方法とすることが望ましい。
10 画像読取モジュール
11 原稿
12 第1原稿ガラス
13a、13b 照明ユニット
14 筐体
15 第3平面ミラー
16 第1平面ミラー
17 第2平面ミラー
18 保持部材
19 集合ミラー部材
20 ラインセンサー
22 スリット
31、31a〜31k 第3曲面ミラー
32、32a〜32k 第2曲面ミラー
33、33a〜33k 第1曲面ミラー
41、41a〜41k 絞り
42、42a〜42j 遮光板
45 絞り形成板
60 ADF
70 画像読取ユニット
90 プリント部
Claims (11)
- 光源で照射された原稿の画像をラインセンサーで読み取る画像読取モジュールであって、
第1凹面鏡、第2凹面鏡及び第3凹面鏡を配してなる単位光学系を主走査方向に複数列設してなり、
前記第1凹面鏡は、原稿面からの光を反射し、原稿の画像に対して倒立した第1像を結像し、
前記第2凹面鏡は、前記第1凹面鏡からの光を前記第3凹面鏡に向けて反射し、
前記第3凹面鏡は、前記第2凹面鏡からの光を反射して第1像に対し倒立した第2像を結像し、
前記ラインセンサーのセンサ面が、前記第2像の結像位置に配置されてなり、
各単位光学系において、前記第2凹面鏡によってフィールド光学系が構成されると共に、絞りが、前記第1凹面鏡の光路下流側の焦点の位置もしくは第3凹面鏡の光路上流側の焦点の位置に配されて、テレセントリック光学系が構成されており、
原稿の読取面から前記第1凹面鏡までの光学的距離と、前記第1凹面鏡から前記第2凹面鏡までの光学的距離との比が、前記第3凹面鏡から前記光電変換素子までの光学的距離と、前記第2凹面鏡から前記第3凹面鏡までの光学的距離との比に等しい
ことを特徴とする画像読取モジュール。 - 光源で照射された原稿の画像をラインセンサーで読み取る画像読取モジュールであって、
第1凹面鏡、第2凹面鏡及び第3凹面鏡を配してなる単位光学系を主走査方向に複数列設してなり、
前記第1凹面鏡は、原稿面からの光を反射し、原稿の画像に対して倒立した第1像を結像し、
前記第2凹面鏡は、前記第1凹面鏡からの光を前記第3凹面鏡に向けて反射し、
前記第3凹面鏡は、前記第2凹面鏡からの光を反射して第1像に対し倒立した第2像を結像し、
前記ラインセンサーのセンサ面が、前記第2像の結像位置に配置されてなり、
各単位光学系において、前記第2凹面鏡によってフィールド光学系が構成されると共に、絞りが、前記第1凹面鏡の光路下流側の焦点の位置もしくは第3凹面鏡の光路上流側の焦点の位置に配されて、テレセントリック光学系が構成されており、
前記第1凹面鏡の焦点距離は、前記第3凹面鏡の焦点距離に等しい
ことを特徴とする画像読取モジュール。 - 光源で照射された原稿の画像をラインセンサーで読み取る画像読取モジュールであって、
第1凹面鏡、第2凹面鏡及び第3凹面鏡を配してなる単位光学系を主走査方向に複数列設してなり、
前記第1凹面鏡は、原稿面からの光を反射し、原稿の画像に対して倒立した第1像を結像し、
前記第2凹面鏡は、前記第1凹面鏡からの光を前記第3凹面鏡に向けて反射し、
前記第3凹面鏡は、前記第2凹面鏡からの光を反射して第1像に対し倒立した第2像を結像し、
前記ラインセンサーのセンサ面が、前記第2像の結像位置に配置されてなり、
各単位光学系において、前記第2凹面鏡によってフィールド光学系が構成されると共に、絞りが、前記第1凹面鏡の光路下流側の焦点の位置もしくは第3凹面鏡の光路上流側の焦点の位置に配されて、テレセントリック光学系が構成されており、
複数の前記第1凹面鏡、複数の前記第2凹面鏡及び複数の前記第3凹面鏡がそれぞれ主走査方向に配列されて一体的に形成されたミラーアレイ本体を備え、
前記第1凹面鏡からの反射光を前記第2凹面鏡へ向けて折り返し、前記第2凹面鏡からの反射光を前記第3凹面鏡へ向けて折り返す平面ミラーを有する
ことを特徴とする画像読取モジュール。 - 前記ミラーアレイ本体において、主走査方向から見たとき、前記第2凹面鏡は、前記第1凹面鏡及び前記第3凹面鏡と同一面側であって、前記第1凹面鏡と前記第3凹面鏡の中央部に位置する
ことを特徴とする請求項3に記載の画像読取モジュール。 - 前記平面ミラーは、その反射面が、前記ミラーアレイ本体の各凹面鏡が形成された面に対向配置されている
ことを特徴とする請求項3または4に記載の画像読取モジュール。 - 前記絞りは、前記平面ミラーの反射面上に配置されている
ことを特徴とする請求項3から5までのいずれかに記載の画像読取モジュール。 - 原稿の読取面から前記第1凹面鏡までの光学的距離は、前記第1凹面鏡から前記第2凹面鏡までの光学的距離より長く、
互いに隣接する単位光学系の前記第2凹面鏡と前記平面ミラーとの間に、隣接する単位光学系を進行する光の侵入を阻止する遮光部材が設けられている
ことを特徴とする請求項3から6までのいずれかに記載の画像読取モジュール。 - 前記遮光部材を含むミラー保持部材を有し、当該ミラー保持部材によって、前記ミラー
アレイ本体と前記平面ミラーとの相対的位置が規制されている
ことを特徴とする請求項7に記載の画像読取モジュール。 - 前記ミラー保持部材は、絞り形成部を含み、当該絞り形成部に前記絞りが形成されている
ことを特徴とする請求項8に記載の画像読取モジュール。 - 請求項1から9までのいずれかに記載の画像読取モジュールを有する
ことを特徴とする画像読取装置。 - 請求項10の画像読取装置を有する
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016151243A JP6708045B2 (ja) | 2016-08-01 | 2016-08-01 | 画像読取モジュール、画像読取装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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