JP6707571B2 - マスクシステム - Google Patents
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Description
本出願は、2009年6月24日出願の米国仮出願第61/213,611号、2009年11月20日出願の第61/272,933号、及び2009年12月9日出願の第61/285,026号の利益を主張するものであり、それらの文献はそれぞれ、その全体が参照により本明細書に援用される。
本技術は、「フリーサイズ」の解決策、例えば、調節可能なフルフェイスマスク、調節可能な経鼻的マスク、またはフルフェイスマスクを経鼻的マスクに転用するマスク若しくはその逆に転用するマスク等、調節可能なマスクシステムを供給することを目的としたマスクシステムに関する。フリーサイズという用語は、人口の70〜80%を超える、好ましくは95%以上の人口に寸法合わせできる、単一のマスクシステムを指す。従来の多くのマスクシステムは、典型的には、人口の95%までをカバーするために、2、3、またはそれを越える数のサイズを必要とする。図示の実施形態では、マスクシステムは、2〜30cmH2Oの範囲の加圧空気が患者に供給されるCPAP療法で使用されるCPAPマスクシステムである。しかし、本技術の諸態様が他の適切なマスクシステムに応用可能な場合があることを理解されたい。
本技術の一実施形態によるマスクシステムは、シーリング部分、フレーム部分、調節可能な部分、機構、支持システム、及び空気送出システムのうちの一部または全てを備えることができる。
シーリング部分はインターフェースを備えることができ、そのインターフェースは、使用中に患者の気道に対してシールするようにマスクシステムに設けられる。シーリング部分を、概して可撓性の材料から形成することができる。シーリング部分を弾性とすることができる。シーリング部分を、例えば熱を加えることによって、選択的に成形可能である。シーリング部分は、ある機構によりシーリング部分の形状を第1の姿勢から第2の姿勢に変更できるように可撓性でよい。シーリング部分は、ある機構によりシーリング部分の外周の長さを第1の姿勢から第2の姿勢に変更できるように圧縮可能及び/または延伸可能でよい。あるいは、シーリング部分は、ある機構によりシーリング部分の外周の長さ及びシーリング部分の形状を第1の姿勢から第2の姿勢に変更できるように、可撓性、圧縮可能及び/または延伸可能でよい。シーリング部分を、フォーム、ゲル、シリコーン、熱可塑性エラストマー、または上記で説明した機能に適した他の任意の材料から形成することができる。シーリング部分は、伸張時はより可撓性が高く、圧縮時は可撓性が低くてよい。シーリング部分を、1つまたは複数の領域が異なるデュロメータ硬さ(durometer)を有する、1つまたは複数の材料から構成することができる。
フレーム部分は、シーリング部分の少なくとも一部分を支持または別法で形成するように適合された構造を備えることができる。一実施形態では、フレーム部分は鼻根部分を有することができ、その鼻根部分は、シーリング部分の鼻根部分の構造を支持及び維持するように適合されている。フレーム部分は更に頤部分を備えることができ、その頤部分は、シーリング部分の頤部分の構造を支持及び維持するように適合されている。フレーム部分を弾性とすることができる。フレーム部分はシーリング部分よりも堅くてよい。フレーム部分は更に、支持システムをシーリング部分に固定するアンカとして働くことができる。フレーム部分を、フォーム、ゲル、シリコーン、ナイロン、ポリカーボネート、ポリプロピレン、金属、または上記で説明した機能に適した他の任意の材料から形成することができる。フレーム部分は、部分的に重なるセクション(例えば、入れ子式の構成)を含むことができ、従って、調節中に常にシーリング部分は支持される。
調節可能な部分は実質的に可撓性の領域でよく、その領域は、調節部を機構からシーリング部分に移動させるように適合されている。調節部分は、シーリング部分と機構との中間にあってよい。一実施形態では、調節部分を、シーリング部分と一体形成することができる。調節部分はシーリング部分の一部分でよい。調節部分はフレームの一部分でよく、そのフレームは、調節部をその機構からシーリング部分に移動させる。調節部分は、その元々形成されていた形状に戻るように弾性でよく、マスクシステムの再使用を可能にすることができる。調節部分を、シリコーン、フォーム、ゲル、ナイロン、熱可塑性エラストマー、または上記で説明した機能に適切な他の任意の材料から形成することができる。
その形状を機械式に調節または変更するように、マスクシステムにある機構を設けることができ、それにより、シーリング部分の形状またはサイズが変更される。その機構を、フレーム、調節部分、またはシーリング部分に連結することができる。その機構は、少なくとも第1の位置から第2の位置に、且つ第2の位置から第1の位置に選択的に移動可能な部品を備えることができる。その部品は、歯車、ピボット、クランク、カム、ラチェット、または他の任意の機構によって移動可能であってよい。その部品は、人間または機械によって選択的に移動可能であってよく、すなわち、入力によって制御されるか、または自動的に移動可能であってよい。例えば、その部品は、片手の操作(例えば、ダイヤル、ピンチ機構等)によって選択的に移動可能でもよく、モータによって移動可能でもよい。
使用時にマスクシステムを適切な姿勢に支持し且つ/または安定させるように、マスクシステムに支持システムを設けることもできる。支持システムはストラップを備えることができ、そのストラップは、患者の頭の後ろ及び横に係合し、マスクシステムと連結するかまたは一体形成される。
マスクシステムに空気送出システムを連結することができ、その空気送出システムはエルボ及びチューブを含む。そのエルボを、マスクシステムとチューブとの間に配置することができる。チューブは、呼吸に適したガスをCPAP装置からエルボ、従ってマスクシステム及び患者に送出することができる。
シーリング部分の形状変更は、シーリング部分の輪郭または外形が機構の姿勢に応じて変更または適合できることを意味する。概して、シーリング部分は、実質的に一定の外周長さを有する。シーリング部分の材料は、収縮または延伸しないように十分に堅くてよく、むしろ、調節部分及び機構が必要とするような代替の構成になる。
シーリング部分の圧縮または延伸は、シーリング部分の輪郭または外形が機構の姿勢に応じて変更または適合されることを意味する。シーリング部分により、外周長さが変更されてもよい。シーリング部分の材料は、シーリング部分の輪郭を変更できるように可撓性、弾性、及び/または圧縮可能であってよい。
マスク製品設計(例えば、ResMedのMirage Quattro(登録商標)マスクまたはMirage Micro(登録商標)マスク)で行われた分析を調べると、顔の長さ(face height)と他の主な人体測定による測定値(例えば、口の幅、鼻の幅、鼻孔サイズ等)との間にはあまり相関関係がないことが分かっている。従って、少なくともMirage Quattro(登録商標)マスクシステムサイズ全体で変動する人体測定による一変数は、顔の長さ、例えば、鼻根領域から頤領域にわたる距離の測定値である。鼻根及び頤領域のクッションの設計は、全てのサイズにわたって概して一定である。従って、本技術は、一例では、必要な範囲にわたって顔面高さ(facial height)を調節することができ、具体的には鼻及び頬の側部において並びに鼻根及び頤領域にわたって、現行の製品と同じシール性能を有するフルフェイスマスクを対象としている。更なる例では、本技術の一態様は、経鼻的マスクからフルフェイスマスクに調節可能であり、その逆にも調節可能であり、鼻根を覆って、鼻の側部上で、頬に沿って、頤を覆って、更に唇上部領域を覆ってシールできるマスクを対象としている。追加の一例では、本技術の一態様は、長さ方向に調節可能であり、具体的には鼻根、鼻の側部、及び唇上部領域において、現行の製品と同じシール性能を有する経鼻的マスクを対象としている。追加の一例では、本技術の一態様は、患者の口を覆ってシールするために長さ方向に調節可能な口用シールを対象としている。
顔面高さの調節を必要とする範囲は、意図するシーリングの分布、及び意図するシール分布内である範囲の位置にわたってシールするシール設計の能力に左右される。
マスクシステムは、上記に示したように最小鼻根領域10.1と最大鼻根領域10.2との間のどこかをシールすべきである。従って、そのシールは、その領域にわたる鼻根の形状の変化に適合することができる。例えば、鼻根の高さは患者によって異なることがある。シールを、最も高い鼻根並びに最も低い鼻根上でシール可能にすることができる。
マスクシステムの形状及び/または1つ若しくは複数の寸法、例えば、高さ、幅、奥行き等を、様々な顔の分布、具体的には、高さまたは顔の輪郭(曲率)を有するある範囲の患者をカバーするように調節することができる。フルフェイスマスクの一例では、マスクシステムの高さを、約5から約75mmの間、例えば、少なくとも10mm、または約25から約35mmの間、または約30から約40mmの間の範囲にわたって可変とすることができる。好ましくは、マスクシステムの高さを約5から25mm調節することができる。好ましくは、マスクシステムの高さを約10から20mm調節することができる。最も好ましくは、マスクシステムの高さを約12から18mm調節することができる。最も好ましくは、マスクシステムの高さを約16mm調節することができる。最も好ましくは、マスクシステムの高さを約12mm調節することができる。
図3−1は、本技術の一例による調節可能なマスクシステム100の斜視図である。図3−2から図3−6にマスクシステム100の追加の図を示す。そのマスクシステムは、例えば、上側フレーム部分112及び下側フレーム部分114を含むフレーム110と、少なくとも1つの中間部材または調節可能な部分116、例えば、上側フレーム部分と下側フレーム部分との間を延びる調節可能な領域またはガセットと、中間部材及びフレームに設けられたクッションまたはシーリング部分118と、フレームに(例えば、フレームの開口を介して)接続されるかまたは別法で設けられた(スイベルで示す)エルボ120とを含む。クッション、具体的には、クッションのシール130のサイズを変更する機構125が設けられる。その機構は、アクチュエータ134(例えば、ダイヤル、レバー、スイッチ等)を含むことができる。
図4に示すように、フレーム110はクッションの構造を支持する働きをする。図5−1から図5−5に上側フレーム112の追加の図を示す。フレーム110はまた、静的な上側及び下側のシール位置にクッションの形状を、例えば、フルフェイスマスクの場合は頤及び鼻根領域を維持する。フレーム110は更に、例えば、下側フレーム114のうちの開口135が設けられる位置に、硬質、半硬質、または別法で閉塞不能なエルボ連結点を設ける。フレーム、すなわち上側及び下側フレームはそれぞれ、マスクシステムを適切なヘッドギアと接続するヘッドギア連結点または支持システム連結点を1つまたは複数含むことができる。その適切なヘッドギアは、例えば、フルフェイスマスクの場合は、4若しくは5のストラップ装置、経鼻的マスクの場合は、2若しくは3のストラップ装置であり、あるいは(例えば、鼻用からフルフェイス用に)転用可能なマスクの場合は、調節可能な領域若しくはガセットまたは調節可能な部分の拡張部分を、追加の(上側または下側の)組の連結点を露出するように配置することもできる。フレーム(1つまたは複数)を、ポリカーボネート、ポリプロピレン、またはポリウレタン等、成型プラスチック、金属等の堅い材料から作製することができる。
好ましくは、機構125は、機構によって調節したマスクシステムの姿勢が確実に維持できるように堅い材料から構築される(すなわち、姿勢によっては、マスクシステムから加えられる何らかの力または抵抗がある可能性があり、機構がその力または抵抗を克服する必要がある)。
マスクシステム100は、図6−1から図6−6にサブアセンブリとして分離して示した機構125を含む。一例では、その機構は、フレームに設けられたラックアンドピニオン式機構の形態をとる。そのラックアンドピニオン式機構は、直線の列の歯車の歯145を有するラック140と、ラックの歯145と相互作用する歯155を有する回転歯車150とを含む。
歯車150はこの例ではエルボ120と同軸に配置されて、システムのサイズが最小限に抑えられ、使用し易い大型のダイヤルが可能になり、調節可能範囲が最大になる。歯車及びエルボは、共通の軸A(図6−5)を中心に別々に回転することができる。しかし、歯車及び調節機構を、概して、他の位置、例えば、マスクフレーム、シュラウド等に配置することができる。図8−1から図8−3に示すように、歯車を、シリンダ150.1として形成することができ、歯155は、シリンダの幅及び円周の少なくとも一部分にわたって形成される。
図6−4及び図9−1から図9−6に示すように、調節機構125を、支持装置160によってフレームに対して支持することができる。支持装置は、内側シュラウド165及び/または外側シュラウド170を含むことができる。図9−1から図9−6に、様々な構成要素を加えるときの順序を示す。図9−6に、図9−4のフレーム及び調節機構サブアセンブリの、図9−5のクッション及び中間部材サブアセンブリとの組み立てを示す。
調節機構は、図3−1及び図6−1から図6−5に最良に示されるように、アクチュエータ134を使用して移動を開始することができる。例えば、アクチュエータは、歯車150に接続されたダイヤル190の形態をとることができる。ダイヤル190が回転すると歯車150が回転する。この回転移動が、ラック140によって歯車の相互作用として垂直移動に変換される。ダイヤル190は、エルボ開口135の周りに配置されるが、簡単にアクセス可能であるように十分に大きく、従って、患者がマスクを使用しながら調節することができる。マスクシステムを本来の姿勢で着用している間にダイヤル190を操作することができる。図12−1から図12−5に分離したダイヤル190の図を示す。
ラックアンドピニオン式機構を上記で考察してきたが、その機構は、クッション/シール、例えば、摺動機構、レバー、カム等のサイズ、寸法、及び/または形状の調節を行うために使用することができる多数の他のデバイスの代替案の一つに過ぎない。更に、調節機構に形状/サイズを変更させるアクチュエータ134をダイヤル190として説明しているが、他の形態も可能である。更に、アクチュエータ自体がなくても調節機構を使用してマスクシステムを調節することが可能である。
図74、図75−1、及び図75−2にピンチタイプの機構5510を示す。そのピンチタイプの機構5510は、スライダ5530の両側に可撓性のアーム部材5520を含み、スライダ5530はその両側に沿って歯車の歯を有する。係合解除位置では、図74に示すように、可撓性のアーム部材5520は、スライダ5530から係合解除されている。図75−1に示すようにアーム部材5520を互いに向かって挟むときに、アーム部材5520はそのベース5526を中心に枢動し、可撓性の各アーム部材の端部分5522がスライダ5530のそれぞれの歯と係合することが可能になる。アーム部材5520を互いに向かって更に移動させると、(可撓性のヒンジ5523を中心に)端部分が枢動し、それにより、アーム部材がスライダを押しやり、その位置を調節する。解放時には、端部分5522は、伸縮性のある部材5524の付勢によって図74の位置に弾性的に戻り、アーム部材は、ベース5526に対してその開始位置に弾性的に戻る。
図78に、本技術の別の実施形態によるマスクに設けられた調節機構5710を示す。この実施形態では、その機構は、上側フレーム部分5702に設けられた第1の部分5720と、下側フレーム部分5704に設けられた第2の部分5730とを含む。第1の部分5720及び第2の部分5730は、ヒンジ部分5725によって互いに接続されており、そのヒンジ部分5725によって第1の部分が第2の部分に対して回転できるようになる。第2の部分に対して第1の部分の角度調節を行うために、アクチュエータまたはダイヤル5740が設けられている。図79から図81に概略的に示すように、ダイヤル5740は歯5742を含み、その歯5742は、第1の部分5720に設けられた歯5727とねじ係合するように構成されている。使用時には、ダイヤル5740を回転させて、第2の部分に対する第1の部分の姿勢を調節することができる。
図83に、例えば、スキーブーツのような、オーバセンタラッチを含む調節機構を示す。図示のように、その機構は、上側フレーム部分に設けられた第1の部分5820と、下側フレーム部分に設けられた第2の部分5830とを含む。第2の部分は一連の歯5832を含み、第1の部分はラッチ5822を含む。そのラッチ5822は、第2の部分に対する第1の部分の位置を調節するように歯のうちの1つと選択的に係合可能である。
図84及び図85に、例えば図3−1に示すのと同様のラックアンドピニオンタイプの機構5910を示す。図示のように、ダイヤル5920は回転軸を有し、その回転軸は、使用時に水平に且つ患者の顔に垂直に延びる。この実施形態では、ラックをカバーするようにシュラウド5915が設けられる。更に、一実施形態では、図85に示すように、ダイヤル5920は歯車5922を含むことができ、その歯車5922は、ダイヤル上の2つの歯車5924と相互作用し、各歯車5924は、ラック5940の直線の歯車の歯5942と係合している。
図93に示すように、マスクの外周にクランク6210を設けることができる。そのクランクは、(例えば、ポリマー材料及び/または金属材料等から構築された)コード6220と係合しており、そのコード6220は、マスクの外周の少なくとも一部分に沿って(例えば、外周全体に沿って)延在する。クランク軸6215が、コード6220と係合しており、そのため、マスクの形状を変更するように、クランクが軸6515を中心に選択的にコード6220を巻くことが可能になる。
図94及び図95に、上側フレーム部分6302に設けられる第1の部分6320と、下側フレーム部分6304に設けられる第2の部分6330とを含む調節機構を示す。第1の部分6320及び第2の部分6330は、第2の部分に対して第1の部分の位置を調節するピン及び孔の仕組みによって互いに接続されている。図示の実施形態では、第2の部分6330は1対のアーム6332を含み、各アーム6332がピンまたはボタン(図示せず)を含み、第1の部分6320は一対のアーム6322を含み、各アーム6322が一連の孔6324を含む。ピンを、選択した孔と解放可能に係合(例えば、野球帽のように押込み嵌め)させて、第1の部分と第2の部分との相対位置を調節することができる。ピン/孔の配置を逆にできることを理解されたい。
図97及び図98に調節コード6520及びスライダ6530を含む調節機構を示す。その調節コード6520は、上側フレーム部分6502及び下側フレーム部分6504と関連しており、そのスライダ6530は、調節コードに沿って水平に移動可能であり、上側フレーム部分6502と下側フレーム部分6504との相対位置を調節する(例えば、ジッパのように、上側フレーム部分と下側フレーム部分を一緒に引く)ようになっている。その機構は、スライダがマスクの中心から外周に向かって移動すると上側フレーム部分と下側フレーム部分とが互いに向かって引かれるように配置することもでき(図97)、スライダがマスクの外周からその中心に移動すると上側フレーム部分と下側フレーム部分とが互いに向かって引かれるように配置することもできる(図98)。
図99及び図100に、上側フレーム部分に設けられる第1の部分6620と、下側フレーム部分に設けられる第2の部分6630とを含む調節機構を示す。第1の部分6620及び第2の部分6630は、サイドアーム6625によって互いに接続されており、各サイドアーム6625は、第1の部分と第2の部分との間の相対移動を可能にするヒンジ部分を含む。第1の部分及び第2の部分を互いに対して固定する固定装置が、第1の部分と第2の部分との間に設けられる。図示のように、第2の部分6630はピン6632を有するアームを含み、第1の部分6620は連結された一連の開口部6622を有するアームを含む。ピン6632を、開口部6622のうちの選択した1つの開口部と解放可能に係合させて、サイドアーム6625を枢動させ、第1の部分と第2の部分との相対位置を調節することができる。
図102及び図103に、上側フレーム部分6702に設けられた第1の部分6720と、下側フレーム部分6704に設けられた第2の部分6730とを含む調節機構を示す。第1の部分6720は、上側ヘッドギアストラップ6752に係合するように適合された上側ヘッドギアコネクタ6722を設け、第2の部分6730は、下側ヘッドギアストラップ6754に係合するように適合された下側ヘッドギアコネクタ6732を設ける。図103に示すように、第1及び第2の部分は、それぞれのコネクタ部分6725、6735を含み、コネクタ部分6725、6735は、第1の部分と第2の部分との相対位置を調節するように摺動可能に互いに係合可能である(例えば、入れ子式の構成)。
図104及び図105に、上側フレーム部分に設けられた第1の部分6820と、下側フレーム部分に設けられた第2の部分6830とを含む調節機構を示す。第1の部分6820は、上側ヘッドギアストラップに係合するように適合された上側ヘッドギアコネクタ6822を設け、第2の部分6830は、下側ヘッドギアストラップに係合するように適合された下側ヘッドギアコネクタ6832を設ける。第1の部分6820及び第2の部分6830は、サイドアーム6825によって互いに接続されている。アームはそれぞれ、第1の部分6820の支持アーム6824に枢動式に配設された第1の端部6825(1)と、第2の部分6830の支持アーム6834に枢動式に配設された第2の端部6825(2)と、第1の端部と第2の端部との間の可撓性部材6825(3)とを含む。枢動式に配設された端部及び可撓性部材により、第1及び第2の部分が互いに対して移動し、次いで、解放可能に適位置に固定されることが可能になる。
別の可能性は、モジュール式システム220(図13)を提供することであり、そのシステム220では、上側フレーム部分225及び下側フレーム部分230が、上側シール部材235及び下側シール部材240をそれぞれ備え、それらのシール部材235、240は、それぞれのフレーム部分に設けられるかまたは別法で貼付され、例えば、共成形される。小柄の着用者用の経鼻的マスクまたはフルフェイスマスクを形成する、例えば、パズルのピース、または差込みタイプの取付け具、磁石等のような相補的なリンク要素240、245によって、シール部分と合体したフレーム部分を互いに直接連結して、シールの継ぎ目ができるだけ滑らかで連続し途切れないように、隣接するシール部分を互いに密接して維持することができる。
別の例では、フレーム110は、シールのサイズ及び/または形状の可変性を可能にする2ピースを必要としない。例えば、シールを、例えば、フォーム製シールの形態のシールを、単一ピースのフレームに接続または別法で設けることができる。シール255は、弛緩状態(図14−1)では、治療または使用を意図した最も小柄の着用者または患者の寸法を概して有するように著しく圧縮されている。着用者または患者がシールのサイズ及び/または形状を、例えば、量Xだけ変更する必要がある場合は、ユーザは、シール部分の少なくとも一部分に設ける、例えば、その内部に挿入することができる(図14−2)1つまたは複数のアダプタ260、265から選択することができる。それらのアダプタは、フォーム製シールがそれに順応する様々なサイズ及び形状になることができる。アダプタ260、265は、固定された形状を有することもでき、その形状を維持できる展性材料から作製することもできる。アダプタを取り外すかまたは分解すると、シールはそれ自体の弾性によってその元の(最小の)形状に戻る。
クッション118はシール130を含み、そのシール130をクッションと1ピースに形成することができる。あるいは、シール130を、クッション118に接続されるかまたは別法で設けられる別個の部材とすることができる。クッション及び中間部材は、合体したときに加圧呼吸チャンバを形成する。
シールの形状及び/または1つまたは複数の寸法(例えば、顔面高さ)を調節するために、少なくとも2つの選択肢がある。第1に、図17−1から図17−2に示すように、シーリングの輪郭は、顔面高さの必要な調節を実現するために(圧縮または延伸ではなく)形状を変更することができ、この場合は、外周内の面積が概して一定である。図17−1に外周130.1を有するシール130を示し、図17−2に外周130.2を有するシール130を示す。その外周130.2は外周130.1と形状が異なるが長さが同じである。この場合は、同じシーリングの外周全体が、最初の形状及び変更された形状に維持され、外周の形状のみを変更して、シールの高さの変更を行う。鼻根領域及び頤(フルフェイスマスク)または上唇領域(経鼻的マスク)をカバーするシールの上部130.3及び底部130.4のサイズ及び形状は、好ましくは、実質的に一定のままであり、主として、シールの側部がその形状を変更することで高さ調節が可能になる。
以下では、上記で説明した例の態様を1つまたは複数含むことができる「フリーサイズ」マスクシステムの代替例を示す。すなわち、以下の例は、1つまたは複数の共通の特徴及び特性を、上記で説明した例と共有することができる。
以下に、フォームを使用して高さの変更を実現する「フリーサイズ」マスクシステムの代替例を示す。以下に、調節可能なフルフェイスマスクシステムを説明するが、それらの態様を他の適切なマスクシステム、例えば、経鼻的マスクシステムに応用できることを理解されたい。一例では、患者の鼻及び口を受容するためのオリフィスは、高さ約15〜20mm延びている。好ましい実施形態では、クッションの高さの変更は約10〜20mmである。あるいは、クッションの高さの変更は約12〜16mmとすることができる。クッションの高さの変更は約16mmとすることができる。クッションの高さの変更は約12mmとすることができる。
図26−1及び図26−2に示すように、クッション418及び調節可能な領域またはガセット416は、例えば、圧縮切断によって形成された低密度ポリウレタンフォームから構築される。高密度ポリウレタンフォームから構築されたクッションクリップ422(上側部分422(1)及び下側部分422(2)を含む)が、(例えば、オーバーモールドまたは接着によって)クッション及び調節可能な領域またはガセットに設けられる。図26−3及び図26−4に示すように、クッションクリップ422は、フレーム410及び調節機構425との係合のためのインターフェースを設ける。
図27−1及び図27−2に示すように、クッション518は、例えば圧縮切断によって形成された、低密度ポリウレタンフォームから構築される。高密度ポリウレタンフォームから構築された調節可能な領域またはガセット516及びクッションクリップ522(上側部分522(1)及び下側部分522(2)を含む)は、(例えば、オーバーモールド、接着によって)クッションに設けられる。図27−3及び図27−4に示すように、クッションクリップ522は、フレーム510及び調節機構525との係合のためのインターフェースを設ける。
図28−1に示すように、クッション618及び調節可能な領域またはガセット616は、低密度ポリウレタンフォームから構築されており、例えば、圧縮切断によって形成されている。高密度ポリウレタンフォームから構築されたフレーム610(上側フレーム部分612及び下側フレーム部分614を含む)が、クッション及び調節可能な領域またはガセットに(例えば、オーバーモールド、接着によって)設けられている。図示のように、フレーム610は、調節機構との係合のためのインターフェースを設ける、一体化された特徴部615を1つまたは複数含むことができる。使用時には、クッションを、調節機構によって圧縮することでサイズを小さくすることができる。
図29−1に示すように、クッション718、調節可能な領域またはガセット716、及び患者の鼻の上を延びる上側フレーム部分712は、低密度ポリウレタンフォームから構築されており、例えば、圧縮切断によって形成されている。高密度ポリウレタンフォームから構築された下側クッションクリップ722及び上側インターフェース構造723が、(例えば、オーバーモールドまたは接着によって)クッション、調節可能な領域またはガセット、及び上側フレーム部分に設けられる。クッションクリップ722及びインターフェース構造723は、フレーム及び調節機構との係合のためのインターフェースを設ける。使用時には、クッションを、調節機構によって圧縮することでサイズを小さくすることができる。
図30−1に示すように、クッション818、調節可能な領域またはガセット816、並びに上側フレーム部分812及び下側フレーム部分814は、低密度ポリウレタンフォームから構築されており、例えば、圧縮切断によって形成されている。高密度ポリウレタンフォームから構築された上側インターフェース構造822及び下側インターフェース構造823は、(例えば、オーバーモールドまたは接着によって)上側及び下側フレーム部分に設けられる。インターフェース構造822、823は、フレーム及び調節機構との係合のためのインターフェースを設ける。使用時には、クッションを、調節機構によって圧縮することでサイズを小さくすることができる。
図31−1に示すように、クッション918は、低密度ポリウレタンフォームから構築されており、例えば、圧縮切断によって形成されている。高密度ポリウレタンフォームから構築された調節可能な領域またはガセット916並びに上側フレーム部分912及び下側フレーム部分914は、(例えば、オーバーモールドまたは接着によって)クッションに設けられる。調節可能な領域またはガセット916の壁の厚さ(例えば、局部的な壁の薄い部分)及び/または形状を、可撓性または圧縮を促進するように構成することができる。上側フレーム部分912及び下側フレーム部分914は、フレーム及び調節機構との係合のためのインターフェースを含むことができる。使用時には、クッションを、調節機構によって圧縮することでサイズを小さくすることができる。
以下に、2部構成クッションを使用して高さの変更を実現する「フリーサイズ」マスクシステムの代替例を示す。以下に、調節可能なフルフェイスマスクシステムを説明するが、それらの態様を他の適切なマスクシステム、例えば、経鼻的マスクシステムに応用できることを理解されたい。
図33−1及び図33−2に示すように、クッション1018は、単一の壁と、鼻根に沿って、更に口の周りをシールするように適合されたシリコーン膜部分1030と、膜部分1030に設けられた別個のアンダークッション部分1032(例えば、PUフォーム、被覆したフォーム、シリコーンフォーム、ゲルポケット)とを含む。図示のように、膜部分1030は、患者の鼻の側部に沿って、アンダークッション部分1032を見せる切除領域1031を含む。使用時には、アンダークッション部分1032は、鼻根に沿って、更に口の周りで膜部分1030を支持し、アンダークッション部分1032の露出部分は、圧縮タイプのシールを鼻の側部に沿って形成する。
図34−1及び図34−2に、単一の壁を含むクッション1218と、鼻根に沿って、更に口の周りをシールするように適合されたシリコーン膜部分1230と、膜部分1230と一体化されたフレーム部1212とを示す。膜部分1230には、別個のアンダークッション部分1232(例えば、PUフォーム、被覆したフォーム、シリコーンフォーム、ゲル袋、TPE、デュロメータ硬さが低いシリコーン)が設けられている。図示のように、膜部分1230は、患者の鼻の側部に沿ってアンダークッション部分1232を見せる切除領域1231を含む。使用時には、アンダークッション部分1232は、鼻根に沿って、更に口の周りで膜部分1230を支持し、アンダークッション部分1232の露出部分は、鼻の側部に沿って圧縮タイプのシールを形成する。
図35−1から図35−3にクッション1318を示す。そのクッション1318は、単一の壁と、鼻根に沿って、更に頤の周りをシールするように適合されたシリコーン膜部分1330と、膜部分1330に設けられた別個のアンダークッション部分1332(例えば、PUフォーム、被覆したフォーム、シリコーンフォーム、ゲルポケット)とを含む。クッションには、別々の上側フレーム部分1312及び下側フレーム部分1314が設けられる。図示のように、アンダークッション部分1332は、ブリッジ部分1333(調節可能な部分とも呼ばれる)を含み、そのブリッジ部分1333は、延伸を吸収するように上側フレーム部分1312と下側フレーム部分1314とをつなぐ。図示のように、膜部分1330は、患者の鼻の側部に沿ってアンダークッション部分1332を見せる切除領域1331を含む。使用時には、アンダークッション部分1332は、鼻根に沿って、更に口の周りに、膜部分1330を支持し、アンダークッション部分1332の露出部分は、鼻の側部に沿って圧縮タイプのシールを形成する。
図36−1及び図36−2にクッション1418(例えば、デュロメータ硬さが低いTPU/TPE/PURまたはデュロメータ硬さが低いシリコーン/シリコーンフォームから構築されている)を示し、そのクッション1418は、マスク外周に沿って連続した圧縮タイプのシールを設けるように適合されている。クッションには、別々の上側フレーム部分1412及び下側フレーム部分1414が設けられる。図示のように、クッション1418はブリッジ部分1433(調節可能な部分)を含み、そのブリッジ部分1433は、延伸を吸収するように上側フレーム部分1412と下側フレーム部分1414とをつなぐ。ブリッジ部分1433を、クッションと同じ材料から構築することができる。
図37−1及び図37−2に、デュロメータ硬さを2つ有するクッション(dual durometer cushion)1518を示す。そのクッション1518は、単一の壁と、鼻根に沿って、更に頤の周りを、シールするように適合された膜部分1530と、膜部分1530にオーバーモールドされた、デュロメータ硬さが低いアンダークッション部分1532とを含む。クッションには、別々の上側フレーム部分1512及び下側フレーム部分1514が設けられる。図示のように、アンダークッション部分1532はブリッジ部分1533を含み、そのブリッジ部分1533は、延伸を吸収するように上側フレーム部分1512と下側フレーム部分1514とをつなぐ。図示のように、膜部分1530は、患者の鼻の側部に沿って、アンダークッション部分1532を見せる切除領域1531を含む。使用時には、アンダークッション部分1532は、鼻根に沿って、更に頤の周りに、膜部分1530を支持し、アンダークッション部分1532の露出部分は、鼻の側部に沿って、圧縮/膜シールを形成する。従って、アンダークッション部分1530、1532は、連続した膜シールを設けるように協働する。
図38−1から図38−4にクッション1618を示す。そのクッション1618は、単一の壁と、頤領域の周りをシールするように適合された膜部分1630と、膜部分1630と一体化されたフレーム部1612とを含む。図38−3に示すように、膜部分1630には、デュロメータ硬さが低い別個のアンダークッション部分1632(例えば、モールド成形されたフォーム、PUフォーム、被覆したフォーム、シリコーンフォーム、ゲルポケット)が設けられる。使用時には、アンダークッション部分1632は、頤領域の周りで膜部分1630を支持し、アンダークッション部分1632は、鼻根及び鼻の側部に沿って圧縮タイプのシールを形成する。図38−4に示すように、クッションの調節(例えば、サイズ変更のための延伸/変形)は、アンダークッション部分1632に局部化される。膜部分及びフレーム部を、一緒に締まり嵌めするか、または一緒にモールド成形することができる。
図39に、アコーディオン形式の調節可能な領域またはガセット1716を有するクッションを示す。調節可能な領域またはガセット1716により、顔面高さの必要な調節を実現するためにシーリングの輪郭が(圧縮または延伸ではなく)形状を変更することが可能になる。
図40−1及び図40−2に、軟質クッション1818(例えば、シリコーン、TPE)を示し、その軟質クッション1818は、患者の顔に対して連続した圧縮タイプのシールを形成するように適合されたフレームと一体化されている。独立のローラ機構1825(例えば、ローリングピンを含む)が、クッションに設けられており、シーリングの輪郭を調節するように構成されている。すなわち、ローラ機構は、鼻根領域の周りでクッションを一緒に挟み、シーリングの輪郭の形状を調節し、サイズ範囲(例えば、小、中、及び大)をカバーするように垂直に調節されてよい。
図41−1及び図41−2に、例えば、TPE、TPUから構築されたクッション1918を示す。フレームはピン部材1925を含み、そのピン部材1925はクッションと点接触する。ピン部材は、より大型にするにはクッションのシーリングの輪郭を、例えば、小型から中型、中型から大型に延伸する調節機構によって調節可能である。
図42−1及び図42−2に、例えば、TPE、TPUから構築されたクッション2018示す。調節可能な領域またはガセット2016を有するフレーム2012が、クッションとの連続した接触を有する。フレームは、より大型にするにはクッションのシーリングの輪郭を、例えば、小型から中型、中型から大型に延伸する調節機構によって調節可能である。
図43−1から図43−3に、汎用的ベースセクション2118を含むモジュール式シーリング構成を示す。その汎用的ベースセクション2118は、交換可能な上部セクション、例えば、大型サイズの上部セクション2120(1)、中型の上部セクション2120(2)、または小型の上部セクション2120(3)を収容するように適合されている。ベースセクション2118は、口及び鼻の側部の周りをシールするように適合されたクッション/フレームを含む。各上部セクション2120(1)、2120(2)、2120(3)は、ベースセクションに固定可能であり、鼻及び鼻根の周りをシールするように適合されたクッション/フレームを含む。一実施形態では、クッション/フレームをそれぞれ、シリコーンからモールド成形して、部品の数を減らすことができ、例えば、フレーム部分を、クッション部分よりも厚いシリコーンとすることができる。
図44−1から図44−2及び図45に、(例えば、シリコーン、TPE/TPU、フォーム等から構築された)クッション2218を示す。そのクッション2218は、(例えば、シリコーン、TPE、処理済の繊維素材から構築された)可撓性のフレーム2212によって支持されている。骨組みスタイルの調節機構2225が、フレームに接続され、シーリングの輪郭を調節するように構成されており、例えば、調節機構は、フレーム、従ってクッションを垂直に調節する面に向かって/そこから離れる方に調節される。すなわち、調節機構は、ベース、及びベースとフレーム2212との間に配設された枢動式調節部材を含む。使用時には、ベースの姿勢を調節して、調節部材の姿勢を調節することができ、それにより、フレーム、従ってクッションの形状を調節する。図45に示すように、形状変更によって調節を吸収し、すなわち、材料は延伸または圧縮されない。
図54から図73に、本技術の代替の実施形態によるマスクシステムの代替の構成を示す。好ましくは、マスクシステムは、骨組みまたは拡大不能なフレーム部分を備えることができる。骨組みにより、マスクシステムの空所または呼吸チャンバ内で患者の鼻に寸法合わせされるように、マスクシステムの構造または形状を定めることができる。好ましくは、骨組みを、膜または可撓性部材の延伸及び/または形状変更によって、第1の姿勢から第2の姿勢に、調節可能または再配置可能とすることができ、膜が骨組みに連結されるかまたは取り付けられている。膜を、やはりマスクシステムをシーリングまたは別法でカバーしながら、骨組みの1つまたは複数の部分に取り付けることができ、そのため患者に治療を施すことが可能になる。骨組み及び/または膜は、ヘッドギア、エルボ、空気送出チューブ、通気システム等、患者とのインターフェースの追加の要素を連結するアンカ留めまたは取付け部分として働くこともできる。
図54及び図55に、骨組みの上側または上部分5050を示し、その上部分5050は、使用時に患者の鼻を概して覆うように配置することができる。上側部分5050は、オリフィス5055を含むことができ、そのオリフィス5055は、例えば、調節機構、通気口、エルボ、または空気送出チューブを受容するように適合されている。上側部分5050は、構造の完全性または強度のために開口またはオリフィスがなくてもよい。好ましくは、上側部分5050は、開口5051を1つまたは複数含むことができ、その開口5051により、材料、従って上側骨組み部分の重量が低減されコストが削減される。それらの開口5051により、骨組みを少なくとも部分的に屈曲させるかまたは曲げることを可能にすることもできる。
一実施形態では、骨組みを膜でシールまたはカバーして、第1の部分を形成することができ、クッションを膜でシールまたはカバーして、第2の部分を形成することができ、第1及び第2の部分を、接続するかまたは取り付けて、マスクシステムを形成することができる。
図70から図73に本技術の代替の実施形態を示す。支持構造または構造要素5300は、マスクシステムの本体またはフレームを形成することができる。支持構造5300は、上側領域5302及び下側領域5303を含むことができる。上側領域5302及び下側領域5303を、調節可能な領域5310から間隔をあけて配置するかまたは分離することができる。調節可能な領域5310により、上側領域5302を下側領域5303に対して移動可能に配置可能にすることができる。支持構造5300は、通気孔、調節機構、エルボ、空気送出チューブ等と連結するための1つまたは複数のオリフィスまたは開口5305を含むこともできる。
図106〜図114に、材料、例えば、フォーム、布、半硬質要素、及び/またはシリコーンの組み合わせから構築されたクッションの代替実施形態を示す。これらの材料は、クッションを調節可能にし、そのクッションは、サイズ調節中のシーリング表面における変形を制限することによってシールを丈夫にする。シリコーンばねの上部にフォームと布とを組み合わせることにより、フォーム/布が非常にしなやかなので、圧縮及び延伸による変形を最小限にすることができる。シリコーンばねにより、マスクに体積を追加することなく、患者の顔の様々な輪郭に対応するように移動量が比較的大きくなり、更に、クッションのサイズ調節を正確に行うための何らかの構造が設けられる。
図46−1から図46−6にクッション2418を示す。そのクッション2418は、(例えば、シリコーンから構築された)可撓性のフレーム2412によって支持されている。フレーム2412は、「小型」サイズとしてモールド成形されており、一体化されたポケット2414を1つまたは複数含む。そのポケット2414はそれぞれ、異なるサイズのインサート2415(例えば、モールド成形した硬いインサート、空気/ゲル袋等)を受容するように適合されている。使用時には、選択したインサート(例えば、大型サイズ(図46−4)、中型(図46−5)、または小型(図46−6))は、フレームポケットに挿入されて、フレームを延伸させ、それによりクッションのサイズを調節する。図46−3にインサートのないフレームを示し、図46−2にインサートを有するフレームを示す。
上記で説明した図46−1から図46−6の実施形態の代替として、(別個のインサートではなく)ガスまたは液体を使用して、ポケット2414を、例えば、ポンプによって充填することができる。
図47に、患者の口の周りをシールするように適合されたクッション2518を有する硬質のベースセクション2512を示す。可撓性の調節可能な領域またはガセット構造2516(例えば、シリコーン、TPEから構築される)が、クッション及びベースセクションから上方向に延びて、患者の鼻及び鼻根領域の周りにシールを形成する。調節可能な領域またはガセット構造に設けられたシールを、例えば接着剤または展性のクリップ2520によって、患者の鼻の周りに維持することができる。
図48−1から図48−3に、クッションと一体化された可撓性のフレームを示す。図示のように、クッションの膜2618を反転させ、スクロールするかまたは巻いて、クッションの全体のサイズを変更し、例えば、図48−1の構成から図48−2の構成にすることができる。すなわち、膜をそれ自体に巻いて、クッションの外側の外周を短くし、従って、マスクサイズを調節することができる。図48−3は、膜2618がそれ自体に巻かれた分離図である。
図49に可撓性のフレーム2712(例えば、シリコーンから構築される)によって支持された、クッション2718を示す。可撓性のフレーム2712は、メモリ構成要素2725、例えば、ステンレス鋼のワイヤマトリックス、ワイヤメッシュ、熱成形可能な構成要素、形状記憶ポリマーと一体化されて設けられる(例えば、オーバーモールドされる)。一体化されたメモリ構成要素により、フレームの形状、従って、クッションのシーリングの輪郭を全ての平面で調節し、使用時のこうした形状を保持することが可能になる。形状変更によって調節を吸収し、すなわち、材料は延伸または圧縮されない。
図50に、硬質ベースセクション2812を示し、その硬質ベースセクション2812は、患者の口の周りをシールするように適合されたクッション2818を有する。別個のシール構造2816が、クッション及びベースセクションから上に延びて、鼻の下のシールを形成するか、または鼻のベースの回りに経鼻的クレードルを形成する。シール構造2816の可撓性によってサイズの変動を吸収することができる。
図51−1から図51−5に、「形状変更(shape-change)」して異なるサイズのクッションになる様々な構成を示す。図51−1では、クッションにスリット3102を1つまたは複数設けることができ、それにより、スリットから離れた領域にはあまり影響を及ぼさずに比較的大きい角度変更が可能になる。図51−2では、クッションのうちのクッションの座屈中に収縮する領域に、概してU字形の切欠き3202を1つまたは複数設けることができる。そのU字形の切欠きにより、必要な位置において弱い力で材料を曲げることができる。図51−3では、必要な位置において弱い力で材料を曲げることができるように、クッションに、概してU字形のスロットを1つまたは複数設けることができる。この構成は、上記で説明したスリットと同様であるが、2つの面の間の隙間が大きいのでいずれかの方向に移動することが可能である。図51−4では、クッション3301は、その長さに沿って混在または変動する曲率を有することができる。こうした実施形態では、フレアが生じることができる位置にはより多くの材料をもたらすことができ、余分の材料は、材料が外側にあまり広がらない程度に顔に対するシールの低下を防止するのを助ける。図51−5では、膜の底部に切欠き3302を設けることができ、それにより壁が顔に向かって曲がり、外側の膜に沿って伸張する。こうした伸張により、クッションが圧縮されてより小型になるときに膜がその形状を維持することが可能になる。
一実施形態では、クッション及びフレームの構成要素を、1ピースの構造、すなわち、単一のモールド成形部分として一体形成することができる。こうした構成により、クッションとフレームとのインターフェースをなくし(例えば、それにより、クッションとフレームとの間のインターフェースにおいて漏出の可能性がなくなる)、複数の部品をなくすことができる。例示的な実施形態では、一体化されたクッション及びフレームを、シリコーン(例えば、ショアAが40のシリコーン)等のエラストマー材料からモールド成形することができる。
以下に、膜を支持するアンダークッション支持構造の代替の実施形態を示す。
図117及び図118の例示的な実施形態では、膜7103を支持するアンダークッション支持構造(図示せず)が、一体化されたクッション及びフレーム7100とは別個にモールド成形され、次いで、(例えば、接ぎ合わせることで)それに取り付けられる。アンダークッション支持構造の位置決めを助けるために、一体化されたクッション及びフレーム7100は、その内面に沿って走る、画定されたショルダ7114と、1つまたは複数の一体化されたリブ特徴部7116とを含む。しかし、アンダークッション支持構造を、一体化されたクッション及びフレーム7100と1ピースに一体形成できることを理解されたい。
図119から図122に、連続したフラップタイプのアンダークッション7205が、クッションの鼻領域SN及び角領域Cの側部に沿って設けられ、間隔をあけて配置された個別のアンダークッションフィンガ7215が、クッションの頬領域CHに沿って設けられている構成を示す。この実施形態では、アンダークッションは、鼻根領域NB及び上唇または頤領域ULには設けられておらず、すなわち、膜7103にのみ設けられている。クッションの長手方向軸に沿ってアンダークッションのないこうした構成により、その長手方向軸に沿ったクッション可撓性が強化される。
図123から図125に、クッションの鼻領域SN、頬領域CH、及び角領域Cの側部に沿って、デュロメータ硬さが低いアンダークッション7305(例えば、ショアA硬度が2〜10の材料)を設ける構成を示す。この実施形態では、アンダークッションは、鼻根領域NB及び上唇または頤領域ULには設けられておらず、すなわち、膜7103にのみ設けられている。クッションの長手方向軸に沿ってアンダークッションのないこうした構成により、その長手方向軸に沿ったクッション可撓性が強化される。図125に示すように、アンダークッション7305は、低硬度の材料を補償するために輪郭がより厚い。
図126から図128に、デュロメータ硬さが低い材料(例えば、ショアA硬度が2〜10の材料)がアンダークッション7405及び膜7403の両方のために利用される構成を示す。この実施形態では、アンダークッションは、クッションの鼻領域SN、頬領域CH、及び角領域Cの側部に沿って設けられており、鼻根領域NB及び上唇または頤領域ULにはアンダークッションが設けられていない。クッションの長手方向軸に沿ってアンダークッションのないこうした構成により、その長手方向軸に沿ったクッション可撓性が強化される。
以下に、単一壁クッション、すなわち、アンダークッション支持構造無しで膜のみのクッションの代替の実施形態を示す。
図129から図131にクッション7500を示し、そのクッション7500は、外周に沿って膜7503のみを含み、すなわち、アンダークッション支持構造が含まれない。クッションは、デュロメータ硬さが低い材料(例えば、ショアA硬度が2〜10の材料)から構築されており、膜の厚さは、クッションの異なる領域で変化させ、そのため、2重壁のクッション、すなわち、膜及びアンダークッションと同様の機能がもたらされる。
図132から図135に、本技術の別の実施形態による単一壁クッション7600を示す。図129〜図131の実施形態と同様に、クッション7600は、その外周に沿って膜7603しか含まず、膜の厚さは、2重壁クッションと同様の機能をもたらすように外周によって様々である。
図136から図141に、本技術の一実施形態による一体化されたクッション及びフレーム7700を示す。図示のように、一体化されたクッション及びフレーム7700は、クッション領域7702と、フレーム領域7704と、調節可能な領域またはガセット領域7706とを含む。フレーム領域の正面は、エルボを収容する開口7710を含む。
110 フレーム
112 上側フレーム部分
114 下側フレーム部分
116 中間部材、調節可能な領域、ガセット
118 クッション、シーリング部分
120 エルボ
125 調節機構
130 シール
134 アクチュエータ
190 ダイヤル
195 矢印
Claims (18)
- 睡眠時呼吸障害を改善するために約2〜30cmH2Oの範囲に治療圧力を維持するように構成され、持続的に陽圧で呼吸に適した空気の流れを患者の気道の入口へ送出するためのマスクシステムであって、該マスクシステムは、
(a) シーリング部分であって、
− 該シーリング部分の外周に亘って連続しており、使用時に少なくとも患者の鼻の周りで連続したシーリングを形成するように適合されたシーリング表面と、
− 使用時に少なくとも前記患者の鼻を受容するように構成された開口部と、
を含むシーリング部分と、
(b) 該シーリング部分に接続され、使用時に患者のシーリング位置で前記シーリング部分を支持するための支持部分と、
(c) 前記シーリング部分の高さ寸法を、前記シーリング部分を変形させることによって第1の位置から第2の位置に修正するために、前記支持部分を調節するように適合された機構であって、前記高さ寸法は、前記マスクシステムが患者によって装着された際に、前記患者の鼻根領域から頤領域に向かう顔面高さの方向に平行な方向で測定される、機構と、
(d) 少なくとも部分的に前記シーリング部分によって画定され、使用中並びに前記シーリング部分が前記第1の位置及び前記第2の位置にある際に、前記空気の流れを患者の気道に連通させるように構成された、調節可能な呼吸チャンバと、
を備え、
前記シーリング部分が、前記調節可能な呼吸チャンバ内で治療圧力を維持するために、前記第1の位置及び前記第2の位置において、少なくとも前記患者の鼻の周りでシーリングを形成するように適合されており、
前記シーリング部分は、前記高さ寸法に対して略垂直である前記開口部の幅寸法が、前記シーリング部分の前記高さ寸法が増加するのに伴い前記シーリング部分の鼻領域で増加し、または前記シーリング部分の前記高さ寸法が減少するのに伴い前記シーリング部分の鼻領域で減少し、前記患者の鼻根領域若しくはその近傍でシーリングするように構成されている、
マスクシステム。 - 前記支持部分が、少なくとも1つの中間部材と、少なくとも1つの前記中間部材によって連結されている上側支持部分及び下側支持部分とを含む、請求項1に記載のマスクシステム。
- 少なくとも1つの前記中間部材が、拡張または縮小を可能としている少なくとも1つの折り目を有する調節可能な領域を備えている、請求項2に記載のマスクシステム。
- 少なくとも1つの前記中間部材の高さ寸法が前記機構の調節によって可変とされており、前記シーリング部分の下側頤領域または上唇領域の形状が略一定のままとされている、請求項2または3に記載のマスクシステム。
- 前記機構の不意の作動を防止するロック部材を更に備えている、請求項1〜4のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記支持部分が、上側フレーム部分及び下側フレーム部分を含むフレームを含み、前記機構が、前記上側フレーム部分と前記下側フレーム部分との間に設けられている、請求項1〜5のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記シーリング部分は圧縮または延伸されるように構成され、該シーリング部分の高さ寸法を調節している、請求項1〜6のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記シーリング部分はフォーム及び/またはゲルを備えている、請求項1〜7のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 少なくとも1つの熱成形部分を含む、請求項1〜8のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記機構が、人間または機械によって前記第1の位置から前記第2の位置に選択的に移動可能な部分を含んでいる、請求項1〜9のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記機構がアクチュエータによって操作されるように構成されている、請求項1〜10のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記アクチュエータがダイヤルを備えている、請求項11に記載のマスクシステム。
- 患者に前記マスクシステムをアンカ留めするよう調節された、複数のヘッドギアストラップを有するヘッドギアを更に備えている、請求項1〜12のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記機構の調節を行う回転可能なダイヤルを更に備えている、請求項1〜13のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記支持部分に接続されたエルボを更に備え、該エルボが、前記エルボ及び前記回転可能なダイヤルが共通の回転軸を中心に互いに独立して回転可能になるように前記ダイヤルの中心を貫通している、請求項14に記載のマスクシステム。
- 前記シーリング部分は、使用時に患者の鼻の周りをシーリングする経鼻的マスク構成と、使用時に患者の鼻及び口の周りをシーリングするフルフェイスマスク構成との間で調節されるように適合されている、請求項1〜15のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記シーリング部分は、患者の唇上部領域に沿って調節されるように適合されている、請求項1〜16のいずれか一項に記載のマスクシステム。
- 前記シーリング部分は、患者の異なる鼻根形状に対するシールを行うよう適合されている、請求項1〜17のいずれか一項に記載のマスクシステム。
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