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JP6767413B2 - センターピラー構造 - Google Patents

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Description

本発明は、センターピラー構造に関する。
従来のセンターピラー構造としては、例えば特許文献1に記載されている技術が知られている。特許文献1に記載のセンターピラー構造は、ピラーインナと、このピラーインナの外側に配置され、ピラーインナと協働して閉断面構造を形成するアウタリーンフォースメントと、このアウタリーンフォースメントの内側に配置され、アウタリーンフォースメントを補強するヒンジリーンフォースメントとを備えている。
国際公開第2010/055589号
ところで、車両が側突された時にセンターピラーを折れやすくするために、ピラーアウタパネル(上記特許文献1のアウタリーンフォースメントに相当)を上側ピラーアウタパネルと下側ピラーアウタパネルとで構成し、上側ピラーアウタパネルの下端部分を下側ピラーアウタパネルに対して重ねることがある。この場合には、上側ピラーアウタパネルの下端と下側ピラーアウタパネルとの境界部が折れ位置に相当する。このようなセンターピラー構造では、側突により下側ピラーアウタパネルが折れ位置を起点として変形したときに、下側ピラーアウタパネルの一部が車幅方向外側に突出し、その下側ピラーアウタパネルの突出部分に上側ピラーアウタパネルの下端が当たることで、下側ピラーアウタパネルの破断が発生するおそれがある。
本発明の目的は、簡単な構成で下側ピラーアウタパネルの破断を防ぐことができるセンターピラー構造を提供することである。
本発明の一態様は、車両に搭載されたセンターピラー構造において、ピラーインナパネルと、ピラーインナパネルの車幅方向外側に配置された下側ピラーアウタパネルと、ピラーインナパネルの車幅方向外側における下側ピラーアウタパネルの上側に配置された上側ピラーアウタパネルとを備え、下側ピラーアウタパネルは、第1側壁部と、第1側壁部の前端と繋がる第1前壁部と、第1側壁部の後端と繋がる第1後壁部とを有し、上側ピラーアウタパネルは、第2側壁部と、第2側壁部の前端と繋がる第2前壁部と、第2側壁部の後端と繋がる第2後壁部とを有し、上側ピラーアウタパネルの下端部分には、第1側壁部、第1前壁部及び第1後壁部に対して重なった重畳部が設けられており、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方には、上下方向に延びる折れ線部が設けられており、折れ線部は、第1前壁部及び第1後壁部の一方のみ又は両方のみに設けられ、上側ピラーアウタパネルの重畳部には設けられておらず、重畳部における第2前壁部及び第2後壁部の一方又は両方の車幅方向内側の縁を形成する稜線は、折れ線部よりも車幅方向外側に位置するように折れ線部に沿って上下方向に延びていることを特徴とする。
このようなセンターピラー構造においては、下側ピラーアウタパネルの第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方には、上下方向に延びる折れ線部が設けられている。従って、車両が側突されることで下側ピラーアウタパネルが変形するときには、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方が折れ線部を起点として座屈するため、下側ピラーアウタパネルの一部が車幅方向外側に突出することが抑えられる。このため、上側ピラーアウタパネルの下端が下側ピラーアウタパネルの突出部分に当たることが抑制される。これにより、簡単な構成で下側ピラーアウタパネルの破断を防ぐことができる。
折れ線部は、第1側壁部と第1前壁部と第1後壁部とで囲まれる空間側に対して凸状となるように形成されていてもよい。このような構成では、側突による下側ピラーアウタパネルの変形時に、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方が第1側壁部と第1前壁部と第1後壁部とで囲まれる空間側にスムーズに座屈するようになる。
折れ線部は、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方における重畳部に対応する部分を含む領域に設けられていてもよい。このような構成では、側突による下側ピラーアウタパネルの変形時に、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方における重畳部に対応する部分が第1側壁部と第1前壁部と第1後壁部とで囲まれる空間側に座屈するため、第1前壁部及び第1後壁部の少なくとも一方が重畳部の側端に当たって破断することが防止される。
本発明によれば、簡単な構成で下側ピラーアウタパネルの破断を防ぐことができる。
図1は、本発明の一実施形態に係るセンターピラー構造を示す側面図である。 図2は、図1のII−II線断面図である。 図3は、図1のIII−III線断面図である。 図4(a)は、図1に示されたセンターピラー構造の下側部分を前側から見た斜視図であり、図4(b)は、図1に示されたセンターピラー構造の下側部分を後側から見た斜視図である。 図2に示された下側ピラーアウタパネルが変形する様子を概念的に示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るセンターピラー構造を示す側面図である。図2は、図1のII−II線断面図である。図3は、図1のIII−III線断面図である。図1〜図3において、センターピラー1は、車両2の両側部に搭載され、前部ドアと後部ドアとの間に配置されている。なお、図中の矢印FRは、車両2の前後方向における前側を示し、図中の矢印UPは、車両2の上下方向における上側を示し、図中の矢印OUTは、車両2の左右方向(車幅方向)における外側を示している。
車両2の側部の下部には、車両2の前後方向に延びるサイドシル3が配置されている。車両2の側部の上部には、車両2の前後方向に延びるルーフサイドレール4が配置されている。センターピラー1は、車両2の上下方向に延びている。センターピラー1の下端部は、サイドシル3に固定されている。センターピラー1の上端部は、ルーフサイドレール4に固定されている。
センターピラー1は、ピラーインナパネル5と、このピラーインナパネル5の車幅方向外側に配置された下側ピラーアウタパネル6と、ピラーインナパネル5の車幅方向外側における下側ピラーアウタパネル6の上側に配置された上側ピラーアウタパネル7と、この上側ピラーアウタパネル7の車幅方向内側に配置されたアウタリーンフォースメント8とを備えている。また、図示はしないが、下側ピラーアウタパネル6及び上側ピラーアウタパネル7の車幅方向外側には、サイドアウタパネルが配置されている。
ピラーインナパネル5と下側ピラーアウタパネル6及び上側ピラーアウタパネル7とは、閉断面構造を形成している。ピラーインナパネル5は、鋼板により形成されている。ピラーインナパネル5には、車幅方向内側に台形状に突出した2つのビード部5aが設けられている。
下側ピラーアウタパネル6の下端部は、サイドシル3に接合されている。下側ピラーアウタパネル6は、例えばピラーインナパネル5と同じ材質の鋼板により形成されている。下側ピラーアウタパネル6は、断面略ハット状を呈している。下側ピラーアウタパネル6は、側壁部10と、前壁部11と、後壁部12と、張出部13,14とを有している。
側壁部10は、下側に向かって前後に湾曲状に広がるような形状を有している。前壁部11は、側壁部10の前端と繋がっている。前壁部11は、側壁部10の前端から車幅方向内側に折れ曲がっている。前壁部11は、図4(a)に示されるように、前方下側に向かって湾曲状に延びるように形成されている。後壁部12は、側壁部10の後端と繋がっている。後壁部12は、側壁部10の後端から車幅方向内側に折れ曲がっている。後壁部12は、図4(b)に示されるように、後方下側に向かって湾曲状に延びるように形成されている。
張出部13は、前壁部11の内側端と繋がっている。張出部13は、前壁部11の内側端から前側に折れ曲がっている。張出部14は、後壁部12の内側端と繋がっている。張出部14は、後壁部12の内側端から後側に折れ曲がっている。張出部13,14は、ピラーインナパネル5とスポット溶接により接合されている。
上側ピラーアウタパネル7の上端部は、ルーフサイドレール4に接合されている。上側ピラーアウタパネル7は、下側ピラーアウタパネル6を形成する鋼板よりも硬い超高張力鋼板により形成されている。上側ピラーアウタパネル7は、断面略ハット状を呈している。上側ピラーアウタパネル7は、側壁部15と、前壁部16と、後壁部17と、張出部18,19とを有している。
前壁部16は、側壁部15の前端と繋がっている。前壁部16は、側壁部15の前端から車幅方向内側に折れ曲がっている。後壁部17は、側壁部15の後端と繋がっている。後壁部17は、側壁部15の後端から車幅方向内側に折れ曲がっている。
張出部18は、前壁部16の内側端と繋がっている。張出部18は、前壁部16の内側端から前側に折れ曲がっている。張出部19は、後壁部17の内側端と繋がっている。張出部19は、後壁部17の内側端から後側に折れ曲がっている。張出部18,19は、ピラーインナパネル5とスポット溶接により接合されている。
上側ピラーアウタパネル7の下端部分には、下側ピラーアウタパネル6の側壁部10、前壁部11及び後壁部12に対して重なった重畳部20が設けられている。重畳部20は、上記の側壁部15、前壁部16及び後壁部17からなっている。重畳部20における側壁部15は、側壁部10の車幅方向外側に配置されている。重畳部20における前壁部16は、前壁部11の前側に配置されている。重畳部20における後壁部17は、後壁部12の後側に配置されている。重畳部20における前壁部16及び後壁部17は、図4に示されるように、下側に向かって幅狭となるように形成されている。
アウタリーンフォースメント8は、上側ピラーアウタパネル7の上端よりも下側の位置から上側ピラーアウタパネル7の下端よりも上側の位置まで延びている。アウタリーンフォースメント8の下端は、重畳部20の上側部分に位置している。アウタリーンフォースメント8は、上側ピラーアウタパネル7を補強する。
このようなセンターピラー1において、上側ピラーアウタパネル7の下端と下側ピラーアウタパネル6との境界部に対応する位置は、折れ位置21を形成しており、アウタリーンフォースメント8の下端と上側ピラーアウタパネル7との境界部に対応する位置は、折れ位置22を形成している。折れ位置21,22は、車両2が側突された時にセンターピラー1が折れる起点となる位置である。
下側ピラーアウタパネル6の前壁部11には、図4(a)にも示されるように、車両2の上下方向に延びる折れ線部23が設けられている。折れ線部23は、車両2が側突された時に前壁部11が折れる起点となる線である。折れ線部23は、前壁部11の上端に近い位置から前壁部11の下端まで延びている。従って、折れ線部23は、前壁部11における重畳部20に対応する部分を含む領域に形成されている。
折れ線部23は、図2及び図3に示されるように、後側に対して僅かな山形の凸状となるように形成されている。つまり、折れ線部23は、側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側に対して凸状となるように形成されている。
下側ピラーアウタパネル6の後壁部12には、図4(b)にも示されるように、車両2の上下方向に延びる折れ線部24が設けられている。折れ線部24は、車両2が側突された時に後壁部12が折れる起点となる線である。折れ線部24は、後壁部12の上端に近い位置から後壁部12の下端まで延びている。従って、折れ線部24は、後壁部12における重畳部20に対応する部分を含む領域に形成されている。
折れ線部24は、図2及び図3に示されるように、前側に対して僅かな山形の凸状となるように形成されている。つまり、折れ線部24は、側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側に対して凸状となるように形成されている。
以上において、車両2が側突されると、センターピラー1が折れ位置21,22をきっかけとして折れる。具体的には、図5に示されるように、下側ピラーアウタパネル6が押されることで、下側ピラーアウタパネル6が車幅方向内側に変形する(図5中の破線H参照)。
ここで、下側ピラーアウタパネル6が押されたときに、後壁部12と張出部14との接続点P1に加わる荷重をF1とし、下側ピラーアウタパネル6が車幅方向内側に変形することで、ピラーインナパネル5と張出部14との溶接打点Yが剥離しようとする荷重をF2とし、ピラーインナパネル5のビード部5aと張出部14との接続点P0から後壁部12と張出部14との接続点P1までの距離をL1とし、ビード部5aと張出部14との接続点P0からピラーインナパネル5と張出部14との溶接打点Yまでの距離をL2とすると、下記式が成り立つ。
F1×L1=F2×L2
F2=F1×L1/L2
上記式から、溶接打点Yが剥離しようとする荷重F2を小さくするためには、後壁部12と張出部14との接続点P1に加わる荷重F1を小さくすればよい。
後壁部12には、車両2の上下方向に延びる折れ線部24が設けられている。このため、側突により下側ピラーアウタパネル6が押されたときは、図5中の破線Hで示されるように、後壁部12が折れ線部24に沿って座屈するようになる。従って、後壁部12と張出部14との接続点P1に加わる荷重F1が低減されるため、溶接打点Yが剥離しようとする荷重F2が低減される。これにより、溶接打点Yの破断が防止される。
また、下側ピラーアウタパネル6が変形したときには、側壁部10が波状に曲がることで、側壁部10の一部が車幅方向外側に突出することがある。しかし、後壁部12が折れ線部24に沿って座屈することにより、側壁部10の一部が車幅方向外側に突出することが抑えられる。従って、上側ピラーアウタパネル7の下端が側壁部10の突出部分に当たることによる下側ピラーアウタパネル6の破断が防止される。
以上のように本実施形態によれば、下側ピラーアウタパネル6の前壁部11には、上下方向に延びる折れ線部23が設けられており、下側ピラーアウタパネル6の後壁部12には、上下方向に延びる折れ線部24が設けられている。従って、車両2が側突されることで下側ピラーアウタパネル6が変形するときには、前壁部11が折れ線部23を起点として座屈し、後壁部12が折れ線部24を起点として座屈するため、下側ピラーアウタパネル6の一部が車幅方向外側に突出することが抑えられる。このため、上側ピラーアウタパネル7の下端が下側ピラーアウタパネル6の突出部分に当たることが抑制される。これにより、簡単な構成で下側ピラーアウタパネル6の破断を防ぐことができる。その結果、下側ピラーアウタパネル6の破断を招かないように、上側ピラーアウタパネル7の下端位置を下側ピラーアウタパネル6が変形しにくい部分である下側ピラーアウタパネル6の下部まで延長しなくて済むため、上側ピラーアウタパネル7の質量及びコストを低減することが可能となる。
また、上述したように、前壁部11が折れ線部23を起点として座屈し、後壁部12が折れ線部24を起点として座屈するため、簡単な構成で溶接打点Yの破断を防止することができる。その結果、溶接打点Yの破断を招かないように溶接打点Yの数を増加させなくて済むため、溶接工程を削減することができる。
また、本実施形態では、折れ線部23,24は、側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側に対して凸状となるように形成されている。従って、側突による下側ピラーアウタパネル6の変形時に、前壁部11及び後壁部12が側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側にスムーズに座屈するようになる。
また、本実施形態では、折れ線部23,24は、前壁部11及び後壁部12における重畳部20に対応する部分を含む領域に設けられている。従って、側突による下側ピラーアウタパネル6の変形時に、前壁部11及び後壁部12における重畳部20に対応する部分が側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側に座屈するため、前壁部11及び後壁部12が重畳部20の側端に当たって破断することが防止される。
なお、本発明は、上記実施形態には限定されない。例えば上記実施形態では、上側ピラーアウタパネル7の重畳部20は、側壁部15、前壁部16及び後壁部17からなっているが、特にその形態には限られず、重畳部20は、側壁部15のみからなっていてもよい。この場合には、重畳部20は、側壁部15のみに対して重なることになる。
また、上記実施形態では、折れ線部23,24は、側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間S側に対して凸状となるように形成されているが、特にその形態には限られず、折れ線部23,24は、側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間Sの反対側に対して凸状となるように形成されていてもよい。つまり、折れ線部23は、前側に対して凸状となるように形成されていてもよく、折れ線部24は、後側に対して凸状となるように形成されていてもよい。
このように折れ線部23,24が側壁部10と前壁部11と後壁部12とで囲まれる空間Sの反対側に対して凸状となるように形成されている場合には、折れ線部23は、前壁部11における重畳部20に対応する部分よりも下側のみに設けられていてもよく、折れ線部24は、後壁部12における重畳部20に対応する部分よりも下側のみに設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、前壁部11に折れ線部23が設けられ、後壁部12に折れ線部24が設けられているが、特にその形態には限られず、前壁部11及び後壁部12の何れか一方のみに折れ線部が設けられていてもよい。
また、上記実施形態では、上側ピラーアウタパネル7を補強するアウタリーンフォースメント8が備えられているが、そのようなアウタリーンフォースメント8は特に無くてもよい。
1…センターピラー、2…車両、5…ピラーインナパネル、6…下側ピラーアウタパネル、7…上側ピラーアウタパネル、10…側壁部、11…前壁部、12…後壁部、20…重畳部、23…折れ線部、24…折れ線部、S…空間。

Claims (3)

  1. 車両に搭載されたセンターピラー構造において、
    ピラーインナパネルと、
    前記ピラーインナパネルの車幅方向外側に配置された下側ピラーアウタパネルと、
    前記ピラーインナパネルの車幅方向外側における前記下側ピラーアウタパネルの上側に配置された上側ピラーアウタパネルとを備え、
    前記下側ピラーアウタパネルは、第1側壁部と、前記第1側壁部の前端と繋がる第1前壁部と、前記第1側壁部の後端と繋がる第1後壁部とを有し、
    前記上側ピラーアウタパネルは、第2側壁部と、前記第2側壁部の前端と繋がる第2前壁部と、前記第2側壁部の後端と繋がる第2後壁部とを有し、
    前記上側ピラーアウタパネルの下端部分には、前記第1側壁部、前記第1前壁部及び前記第1後壁部に対して重なった重畳部が設けられており、
    前記第1前壁部及び前記第1後壁部の少なくとも一方には、上下方向に延びる折れ線部が設けられており、
    前記折れ線部は、前記第1前壁部及び前記第1後壁部の一方のみ又は両方のみに設けられ、前記上側ピラーアウタパネルの前記重畳部には設けられておらず、
    前記重畳部における前記第2前壁部及び前記第2後壁部の一方又は両方の車幅方向内側の縁を形成する稜線は、前記折れ線部よりも車幅方向外側に位置するように前記折れ線部に沿って上下方向に延びていることを特徴とするセンターピラー構造。
  2. 前記折れ線部は、前記第1側壁部と前記第1前壁部と前記第1後壁部とで囲まれる空間側に対して凸状となるように形成されていることを特徴とする請求項1記載のセンターピラー構造。
  3. 前記折れ線部は、前記第1前壁部及び前記第1後壁部の少なくとも一方における前記重畳部に対応する部分を含む領域に設けられていることを特徴とする請求項2記載のセンターピラー構造。
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