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JP6763865B2 - 薬液投与装置 - Google Patents

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JP6763865B2
JP6763865B2 JP2017541557A JP2017541557A JP6763865B2 JP 6763865 B2 JP6763865 B2 JP 6763865B2 JP 2017541557 A JP2017541557 A JP 2017541557A JP 2017541557 A JP2017541557 A JP 2017541557A JP 6763865 B2 JP6763865 B2 JP 6763865B2
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Description

本発明は、駆動源の駆動力により作動する押圧部材を薬液収容部内に充填されている薬液に対して押圧することにより当該薬液を生体内に持続的又は間欠的に投与する携帯型の薬液投与装置に関する。
例えば、特表2010−535057号公報の図17a及び図17b等には、再利用可能なリユース部と、リユース部に着脱可能な使い捨てのディスポ部とを備えた薬液投与装置が記載されている。この薬液投与装置において、リユース部は、駆動源の駆動力が伝達されるリユース側ねじ部を有している。一方、ディスポ部は、リユース部にディスポ部が装着された状態でリユース側ねじ部に噛合し、駆動源からリユース側ねじ部に伝達された駆動力をプランジャロッドに伝達するディスポ側ねじ部を有している。
ところで、上述した薬液投与装置において、リユース部及びディスポ部のそれぞれは寸法公差を有している。そのため、リユース部へのディスポ部の装着時に、リユース側動力伝達部がディスポ側動力伝達部に対して適切な係合位置からずれた位置に係合することがある。そうすると、リユース側動力伝達部の駆動力をディスポ側動力伝達部に効率的に伝達させることができないおそれがある。
本発明は、このような課題を考慮してなされたものであり、リユース側動力伝達部をディスポ側動力伝達部に対して適切な係合位置で確実に係合させることができ、これによって、リユース側動力伝達部の駆動力をディスポ側動力伝達部に効率的に伝達させることができる薬液投与装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る薬液投与装置は、駆動源の駆動力により動作する押圧部材を薬液収容部内に充填されている薬液に対して押圧することにより当該薬液を生体内に持続的又は間欠的に投与する携帯型の薬液投与装置であって、再利用可能なリユース部と、前記リユース部に装着可能な使い捨てのディスポ部と、を備え、前記リユース部は、リユース部本体と、前記駆動源と、前記駆動源の駆動力が伝達されるリユース側動力伝達部と、前記リユース部本体に対して移動可能に設けられ、前記リユース側動力伝達部を支持する支持部材と、前記支持部材に設けられたリユース側位置決め部と、を有し、前記ディスポ部は、ベース部と、前記ベース部に設けられた前記薬液収容部と、前記薬液収容部に設けられた前記押圧部材と、前記リユース部に前記ディスポ部が装着された装着状態で前記リユース側動力伝達部に係合し、前記駆動源から前記リユース側動力伝達部に伝達された駆動力を前記押圧部材に伝達するディスポ側動力伝達部と、前記リユース側位置決め部に係合可能なディスポ側位置決め部と、を有し、前記リユース部本体は、前記ベース部に着脱可能であり、前記リユース側動力伝達部は、前記リユース部本体への前記ベース部の装着時に前記リユース側位置決め部に前記ディスポ側位置決め部が係合して前記支持部材が前記リユース側動力伝達部とともに前記リユース部本体に対して移動することにより、前記ディスポ側動力伝達部に対して位置決めされることを特徴とする。
このような構成によれば、リユース部へのディスポ部の装着時にリユース側動力伝達部がディスポ側動力伝達部に対して位置決めされるため、リユース側動力伝達部をディスポ側動力伝達部に対して適切な係合位置で確実に係合させることができる。そのため、リユース側動力伝達部の駆動力をディスポ側動力伝達部に効率的に伝達させることができる。
上記の薬液投与装置において、前記リユース側動力伝達部は、前記駆動源の駆動力により回転する出力歯車を有し、前記ディスポ側動力伝達部は、前記出力歯車に噛合可能な入力歯車を有し、前記出力歯車の回転軸線と前記入力歯車の回転軸線とは、前記装着状態で互いに平行に位置し、前記支持部材は、前記装着状態における前記出力歯車及び前記入力歯車の並び方向に沿って移動可能に前記リユース部本体に対して取り付けられていてもよい。
このような構成によれば、簡易な構成で、リユース部へのディスポ部の装着時に出力歯車を入力歯車に対して適切な噛合位置に確実に噛合させることができる。
上記の薬液投与装置において、前記リユース側位置決め部及び前記ディスポ側位置決め部のいずれか一方は、凸部であり、前記リユース側位置決め部及び前記ディスポ側位置決め部のいずれか他方は、凸部又は凹部であってもよい。
このような構成によれば、リユース側位置決め部及びディスポ側位置決め部を簡易な構成にすることができる。
上記の薬液投与装置において、前記リユース部は、前記並び方向に沿って前記支持部材を付勢する弾性部材を有し、前記リユース側位置決め部は、前記装着状態で前記弾性部材の付勢力によって前記ディスポ側位置決め部に当接していてもよい。
このような構成によれば、リユース部にディスポ部が装着された状態で出力歯車の入力歯車に対するガタツキを抑制することができる。これにより、リユース側動力伝達部(出力歯車)の駆動力をディスポ側動力伝達部(入力歯車)により効率的に伝達させることができる。
上記の薬液投与装置において、前記駆動源は、前記リユース部本体に対して移動可能なように前記支持部材に設けられていてもよい。
このような構成によれば、駆動源をリユース側動力伝達部とともにリユース部本体に対して移動させることができるので、リユース部本体に対して支持部材が移動した場合でも、駆動源の駆動力をリユース側動力伝達部に確実に伝達させることができる。
上記の薬液投与装置において、前記支持部材の可動範囲は、前記リユース部への前記ディスポ部の装着時に、前記リユース側位置決め部と前記ディスポ側位置決め部とが互いに対向するように設定されていてもよい。
このような構成によれば、リユース部へのディスポ部の装着時にリユース側位置決め部にディスポ側位置決め部を効率的に係合させることができる。これにより、リユース側動力伝達部をディスポ側動力伝達部に対して容易に位置決めすることができる。
本発明によれば、リユース部へのディスポ部の装着時にリユース側動力伝達部がディスポ側動力伝達部に対して位置決めされるため、リユース側動力伝達部をディスポ側動力伝達部に対して適切な係合位置で確実に係合させることができ、リユース側動力伝達部の駆動力をディスポ側動力伝達部に効率的に伝達させることができる。
本発明の一実施形態に係る薬液投与装置の分解斜視図である。 図1のディスポ部の一部断面平面図である。 図3Aは図1の駆動部の拡大斜視図であり、図3Bは図3Aの駆動部のカバー部の開状態を示す拡大斜視図である。 リユース部へのディスポ部の装着時にカバー部が当接部に接触した状態を示す一部省略横断面図である。 カバー部が開き始めた状態を示す一部省略横断面図である。 図6Aは図5の薬液投与装置の位置決め動作を説明する第1説明図であり、図6Bは前記位置決め動作を説明する第2説明図である。 リユース部にディスポ部が完全に装着された状態を示す一部省略横断面図である。 本発明の第2実施形態に係る薬液投与装置においてリユース部へのディスポ部の装着時にカバー部が当接部に接触した状態を示す一部省略横断面図である。 図9Aは図8の薬液投与装置の位置決め動作を説明する第1説明図であり、図9Bは前記位置決め動作を説明する第2説明図である。 図8の薬液投与装置においてリユース部にディスポ部が完全に装着された状態を示す一部省略横断面図である。 本発明の第3実施形態に係る薬液投与装置においてリユース部へのディスポ部の装着時にカバー部が当接部に接触した状態を示す一部省略横断面図である。 図12Aは図11の薬液投与装置の位置決め動作を説明する第1説明図であり、図12Bは前記位置決め動作を説明する第2説明図である。 図11の薬液投与装置においてリユース部にディスポ部が完全に装着された状態を示す一部省略横断面図である。
以下、本発明に係る薬液投与装置について好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態に係る薬液投与装置10Aは、筒体20内に充填した薬液をプランジャ22の押圧作用下に生体内に持続的又は間欠的に投与する携帯型の薬液投与装置10Aであって、パッチ式のインスリンポンプとして構成されている。ただし、薬液投与装置10Aは、パッチ式に限定されるものではなく、チューブ式等であってもよい。
薬液投与装置10Aは、使い捨てのディスポ部12と、再利用可能なリユース部14とを有している。ディスポ部12は、片側(Z2方向)が開口した平箱形状のベース部(ディスポ部本体)16を備えている。ベース部16は、平面視で略長方形状をなしており、図示しないクレードルに着脱可能に構成されている。なお、クレードルは、ユーザ(患者)の皮膚に貼着可能なホルダ(保持部材)である。
図2に示すように、このようなクレードルには、カニューレを有するカニューレ機構18が装着されている。クレードルの初期状態において、カニューレ機構18は、クレードルに装着されておらず、図示しない穿刺機構に保持されている。当該穿刺機構を操作すると、カニューレを含むカニューレ機構18が生体側に移動することに伴って、カニューレが生体に穿刺されるとともにカニューレ機構18がクレードルに固定(装着)される。
ディスポ部12は、薬液が充填される筒体(薬液収容部)20と、筒体20に設けられたプランジャ(押圧部材)22と、ディスポ側動力伝達部24と、電池26とを有している。
筒体20は、ベース部16に設けられており、ベース部16の長手方向(X方向)に沿って円筒状に延在している。筒体20の先端部(X1方向の端部)は、外径及び内径が先端に向かって縮径している。このような筒体20の先端部には、筒体20内へ薬液を導入するための導入ポート28(図1参照)と、筒体20内の薬液を導出するための導出ポート30とが形成されている。導出ポート30には、筒体20内の流体をカニューレに導く導出管32の内腔が連通している。
プランジャ22は、樹脂材料等で一体的に成形されており、筒体20の軸線方向に沿って液密に摺動可能に筒体20内に設けられている。プランジャ22は、先端側を構成するプランジャ本体34と、プランジャ本体34に設けられて後端側を構成する押し子36とを有している。プランジャ本体34のうち円筒状に形成された後端側には、一対のパッキン38が装着されている。
押し子36は、プランジャ本体34から後方(X2方向)に向かって筒体20の外側まで延出した一対の脚部40と、脚部40の後端部に設けられた一対の爪部42とを備えている。脚部40は、ベース部16の短手方向(Y方向)に沿って互いに離間して配設されている。
ディスポ側動力伝達部24は、プランジャ22と同軸に設けられた送りねじ軸44と、送りねじ軸44に螺合されたナット部46と、送りねじ軸44に一体回転可能に係止された回転軸48と、回転軸48に固定された入力歯車50とを有している。送りねじ軸44は、その一端部(X1方向の端部)が軸受52によって軸支されている。
ナット部46は、樹脂材料等によって一体的に成形されており、略直方体形状に形成されたナット部本体54と、ナット部本体54に設けられたスライド部56とを有している。ナット部本体54には、送りねじ軸44が螺合するねじ孔58と、ねじ孔58のY方向の両側に形成されて爪部42が挿通する一対の貫通孔60とが形成されている。ナット部46の外面には、例えば、金属材料等で構成された補強カバー62が装着されている。
スライド部56は、ベース部16の底面に設けられてプランジャ22の軸線方向に沿って延在した案内壁64に対してスライドする。すなわち、ナット部46は、使用前の状態において、プランジャ22に接触しない初期位置にあり、送りねじ軸44の回転作用下に初期位置から移動し、プランジャ22に接触してプランジャ22を先端側に押圧する。なお、図1及び図2は、薬液投与装置10Aの使用前の状態を示している。
回転軸48は、送りねじ軸44と同軸に送りねじ軸44の他端部(X2方向の端部)に一体回転可能に接続されている。回転軸48の一端部は軸受66によって軸支され、回転軸48の他端部は軸受68によって軸支されている。
図4に示すように、軸受66は、ベース部16の底面からZ2方向に延出した略長方形状の板状部材である。軸受66の延在方向(Z方向)の中央よりも若干Z2方向(ベース部16の底面とは反対側)にずれた位置には、回転軸48が配設される軸孔70が形成されている。軸孔70は、軸受66の両面を貫通するとともにY2方向に開口している。
軸受66のうちZ2方向を指向する先端面66aは、入力歯車50よりもZ2方向に位置するとともにベース部16の底面と略平行に延在している。また、この先端面66aは、凸状の湾曲面66bを介して軸受66のうちY1方向を指向する側面66cに連なっている。
図2に示すように、軸受66には、ベース部16の底面からZ2方向に突出したリブ72が一体的に設けられている。これにより、軸受66の剛性を高めることができる。リブ72は、平面視で略L字状に形成されており、軸受66からX1方向に延在した第1壁部74と、第1壁部74のX1方向の端部からY2方向に延在した第2壁部76とを有している。なお、第1壁部74のZ方向(ベース部16の底面と直交する方向)の寸法は、軸受66のZ方向の寸法と略同一に設定されている(図4参照)。
入力歯車50は、X方向に沿った回転軸線Ax1を有している。入力歯車50は、平歯車として構成されているが、これに限定されない。つまり、入力歯車50は、例えば、はすば歯車として構成されていてもよい。
図1に示すように、リユース部14は、ベース部16に着脱可能な蓋体(リユース部本体)78と、蓋体78に対してY方向に沿って移動可能に設けられた駆動部80とを備えている。蓋体78は、平面視で略長方形状をなしており、ベース部16のZ2方向の開口を閉塞するようにベース部16に装着される。蓋体78のうちディスポ部12を覆う取付部78aには、駆動部80を取付部78aに取り付けるためのねじ部材82が螺合する複数(図1の例では2つ)のボス84が設けられている。
駆動部80は、駆動源としてのモータ86と、モータ86の駆動力が伝達されるリユース側動力伝達部88と、リユース側動力伝達部88を収容する筐体(支持部材)90と、筐体90に形成された開口部100(図3B参照)に設けられた開閉可能なカバー部92と、カバー部92を閉状態に付勢する付勢部材94とを有している。
モータ86は、筐体90に固定されており、リユース部14にディスポ部12が装着された状態(装着状態)で電池26と電気的に接続可能となっている。つまり、モータ86は、ディスポ部12の電池26の電力により駆動する。
図3A〜図4に示すように、リユース側動力伝達部88は、前記装着状態でディスポ側動力伝達部24の入力歯車50に噛合(係合)する出力歯車96を有している。出力歯車96は、X方向に沿った回転軸線Ax2を有している。つまり、出力歯車96の回転軸線Ax2と入力歯車50の回転軸線Ax1とは、前記装着状態で互いに平行に位置している(図7参照)。出力歯車96は、平歯車として構成されているが、これに限定されない。つまり、出力歯車96は、例えば、はすば歯車として構成されていてもよい。モータ86と出力歯車96との間の動力伝達経路には、減速機構98(図3B参照)が設けられている。
筐体90は、前記装着状態で軸受66のY2方向に隣接して位置している(図7参照)。この筐体90は、出力歯車96の一部が露出する開口部100が形成された第1ケーシング部材102と、第1ケーシング部材102に装着された第2ケーシング部材104とを含んで構成されている。第2ケーシング部材104には、蓋体78のボス84が挿通可能な複数(図3A等の例では2つ)の孔部106が形成されている。
孔部106は、Y方向(前記装着状態における入力歯車50と出力歯車96との並び方向)に沿って延びた長孔である。そのため、図4から理解されるように、孔部106にボス84が挿通された状態で、孔部106を構成する内面とボス84との間には、Y方向に沿って所定のクリアランスが形成されている。また、ねじ部材82は、第2ケーシング部材104の内面に接触するワッシャ108を介して第2ケーシング部材104の孔部106に挿通されたボス84に螺合されている。これにより、筐体90は、Y方向に沿って移動可能に蓋体78に取り付けられる。
カバー部92は、第1ケーシング部材102の開口部100に開閉可能に設けられている。カバー部92は、第2ケーシング部材104の溝部110に配設された軸部112と、軸部112に回動自在に設けられて開口部100を閉塞可能なカバー部本体114とを備えている。軸部112は、開口部100よりも取付部78a側に位置している。また、軸部112の軸線Ax3は、前記並び方向(Y方向)において、出力歯車96の回転軸線Ax2よりも前記装着状態で入力歯車50が位置する側とは反対側(Y2方向)に位置している。
カバー部本体114は、軸部112が挿入される内孔を有する管状部116と、管状部116から直線状に延出した平板部118と、平板部118の先端部に設けられて出力歯車96に沿って略半円弧状に延在した円弧部120と、円弧部120のX1方向の端部から管状部116とは反対側に延出した延出部122とを有している。
円弧部120の先端面は、カバー部92の閉状態で第1ケーシング部材102の外面の第1部位124に接触している。延出部122は、真円を直径よりも短い弦に沿って切り欠いたような縦断面形状を有しており、内側に円弧状の湾曲面126が形成されるとともに外側に平坦面128が形成されている。湾曲面126は、カバー部92の閉状態で第1ケーシング部材102の外面のうち第1部位124よりもY1方向に位置する第2部位130に接触している。
すなわち、カバー部92は、閉状態で付勢部材94の付勢力によって筐体90の壁面(第1部位124及び第2部位130)に押さえ付けられている。これにより、リユース部14にディスポ部12が装着されていない場合に出力歯車96に異物が付着することを確実に抑制することができる。
また、延出部122のうちリユース部14へのディスポ部12の装着時に最初に接触する部位(延出部122の先端部126a)は、出力歯車96の回転軸線Ax2よりも前記装着状態で入力歯車50が位置する側(Y1方向)に位置している。なお、延出部122の先端部126aは、平坦面128よりも外側に突出している。
図3A及び図3Bに示すように、付勢部材94は、カバー部92を閉状態に付勢するものであって、コイル部95aと、コイル部95aから延出した一対の延出端部95b、95cとを有するトーションスプリング95として構成されている。コイル部95aの内孔には、軸部112が配設されている。一方の延出端部95bは第2ケーシング部材104に係止され、他方の延出端部95cはカバー部本体114を構成する平板部118の外面に係止されている。このように、本実施形態では、付勢部材94をトーションスプリング95として構成しているので、付勢部材94の構成を簡素化することができる。
ただし、付勢部材94は、トーションスプリング以外のばね部材又はゴム部材等で構成することも可能である。つまり、付勢部材94は、カバー部92が閉状態に付勢されるような付勢力をカバー部92に付与させることが可能であれば、どのような構成であっても構わない。
このような駆動部80において、カバー部92は、リユース部14へのディスポ部12の装着時に、ディスポ部12の軸受66の先端面66a及び湾曲面66b(先端面66a及び湾曲面66bを併せて当接部132と称することがある。)に接触し、付勢部材94の付勢力に抗して取付部78aが位置する側に開くとともに開状態に維持される(図4〜図7参照)。また、カバー部92は、リユース部14からディスポ部12が取り外された際に、付勢部材94の付勢力によって開口部100を閉塞するように閉状態となる。すなわち、カバー部92は、リユース部14へのディスポ部12の装着によって自動的に閉状態から開状態になり、リユース部14からディスポ部12が取り外されることによって付勢部材94の付勢力によって自動的に開状態から閉状態になる。
また、図3A〜図4に示すように、駆動部80は、第2ケーシング部材104のうちカバー部92に対してX1方向に隣接する部位からY1方向(前記装着状態で軸受66が位置する側)に延出した腕部134と、腕部134のX2方向の端部からZ1方向(取付部78aとは反対側の方向)に突出した突出部136とを有している。突出部136は、Y方向に沿って腕部134の全長に亘って延在している。つまり、突出部136は、第2ケーシング部材104に対して一体的に設けられている。
突出部136の先端面(Z1方向の端面)には、ディスポ部12の第1壁部74の先端部である位置決め凸部(ディスポ側位置決め部)138が挿入可能(係合可能)な位置決め凹部(リユース側位置決め部)140が設けられている。
位置決め凹部140は、リユース部14へのディスポ部12の装着時に、位置決め凸部138と協働してリユース部14の出力歯車96をディスポ部12の入力歯車50の適切な噛合位置に位置決めするためのものである。位置決め凹部140は、突出部136のX方向の両面に開口した穴部(スリット)である。図6Aに示すように、位置決め凹部140は、開口幅(Y方向の隙間寸法)がその底面からZ方向の中間位置まで一定(開口幅W1)の位置決め確定部140aと、中間位置からZ1方向の開口部までZ1方向に向かって徐々に開口幅が広がる誘導部140bとを有する。
具体的に、誘導部140bは、位置決め凹部140を構成する互いに対向する壁面のZ1方向の各端部に、Z1方向に向かって位置決め凹部140の開口幅が拡大するようなテーパ面142を有する。位置決め凹部140の開口幅W1は、位置決め凸部138の幅W2と同等か若干大きい(図6A参照)。
このようなリユース部14において、筐体90の可動範囲は、リユース部14へのディスポ部12の装着時に位置決め凸部138と位置決め凹部140とが互いに対向するように設定されている。
本実施形態に係る薬液投与装置10Aは、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその動作及び作用効果について説明する。
まず、ユーザは、包装容器からディスポ部12を取り出す。この状態で、ディスポ部12の筒体20内に薬液は充填されておらず、ナット部46はプランジャ22に接触しない初期位置にある(図2参照)。なお、初期状態のリユース部14は、付勢部材94の付勢力の作用によってカバー部92が閉状態に維持されている。そのため、筐体90に収容されているリユース側動力伝達部88(出力歯車96)に塵埃等の異物が付着することが抑制される。
次に、ユーザは、筒体20に対するプランジャ22の位置を調節し、薬液が密閉保存されているバイアル等の薬液容器から筒体20内に適切な量の薬液を充填する。その後、ユーザは、リユース部14に対してディスポ部12を装着する。具体的には、ユーザは、リユース部14及びディスポ部12をZ方向に互いに近接させる。
そうすると、図4に示すように、カバー部92の延出部122の先端部126aがディスポ部12の軸受66の先端面66a(当接部132)に接触する。そして、図5に示すように、リユース部14及びディスポ部12の近接を続行すると、カバー部92の湾曲面126がディスポ部12の軸受66の先端面66aをY1方向に滑り、カバー部92が付勢部材94の付勢力に抗しながら軸部112を中心に回転する。すなわち、カバー部92が開き始める。
続いて、リユース部14及びディスポ部12の近接をさらに続行すると、カバー部92の湾曲面126が軸受66の湾曲面66bに接触してカバー部92がさらに開き、出力歯車96の一部が開口部100を介して筐体90の外部に露出する。
また、位置決め凸部138が位置決め凹部140に挿入される。具体的には、図6A〜図7に示すように、位置決め凸部138が誘導部140bの一方のテーパ面142に接触し、位置決め凸部138によってテーパ面142がY方向(図6Aの例ではY2方向)に押される。これにより、筐体90が蓋体78及びディスポ部12に対してY方向に相対的に移動し、位置決め凸部138が位置決め確定部140aに挿入される。これにより、出力歯車96が入力歯車50に対してY方向に位置決めされる。
その後、リユース部14にディスポ部12が完全に装着される。このとき、カバー部92の湾曲面126が軸受66の湾曲面66b(当接部132)に接触することによりカバー部92が開状態に維持され、出力歯車96が入力歯車50に対して適切な噛合位置(係合位置)で確実に噛合する。これにより、リユース側動力伝達部88の駆動力をディスポ側動力伝達部24に効率的に伝達させることができる。また、リユース部14へのディスポ部12の装着によって、リユース部14のモータ86がディスポ部12の電池26に電気的に接続する。
次に、ユーザは、薬液投与装置10Aのプライミングを行う。具体的には、図示しないリモコンを操作してモータ86を回転駆動させる。そうすると、モータ86の回転駆動力がリユース側動力伝達部88及びディスポ側動力伝達部24に伝達されるため、送りねじ軸44が回転し、ナット部46が案内壁64をスライドしながらプランジャ22側に進行する(図1及び図2参照)。
ナット部46がプランジャ22の先端側に進行すると、一対の爪部42がナット部46の貫通孔60を構成する壁面に当たり一対の脚部40が互いに近接するように撓む。そして、爪部42が貫通孔60を通り抜けると、爪部42は元の位置に復帰することによりナット部46がプランジャ22に対して係止されることとなる。これにより、ナット部46は、プランジャ22を先端側に押圧可能となる。続いて、ナット部46をさらに進行させることにより、筒体20内の薬液がプランジャ22に押圧されて導出管32の内腔が薬液で満たされてプライミングが完了する。
続いて、ユーザは、図示しないクレードルを皮膚の所定位置に貼着し、穿刺機構を用いてカニューレを生体に穿刺・留置するとともにカニューレ機構18をクレードルに固定させる。そして、ディスポ部12及びリユース部14をクレードルに装着し、モータ86を回転させることにより筒体20内の薬液が生体内に持続的又は間欠的に投与されることとなる。
薬液投与が完了すると、ユーザは、クレードルからディスポ部12及びリユース部14を取り外した後で、リユース部14からディスポ部12を取り外す。そうすると、カバー部92が付勢部材94の付勢力により自動的に閉状態となる。これにより、出力歯車96(リユース側動力伝達部88)に異物が付着することが抑制される。
本実施形態によれば、リユース部14へのディスポ部12の装着時に、ディスポ部12の位置決め凸部138がリユース部14の位置決め凹部140に挿入されることにより出力歯車96が入力歯車50に対して位置決めされる。そのため、出力歯車96を入力歯車50に対して適切な噛合位置で確実に噛合させることができる。よって、リユース側動力伝達部88の駆動力をディスポ側動力伝達部24に効率的に伝達させることができる。
また、リユース部14にディスポ部12が装着された状態(装着状態)で、出力歯車96の回転軸線Ax2と入力歯車50の回転軸線Ax1とが互いに平行に位置し、筐体90は、前記装着状態における出力歯車96及び入力歯車50の並び方向(Y方向)に沿って蓋体78に対して移動可能に取り付けられている。これにより、簡易な構成で、リユース部14へのディスポ部12の装着時に出力歯車96を入力歯車50に対して適切な噛合位置に確実に噛合させることができる。
さらに、ディスポ部12が位置決め凸部138を有するとともにリユース部14が位置決め凹部140を有しているため、リユース側動力伝達部88の位置決め機構(ディスポ側位置決め部及びリユース側位置決め部)を簡易な構成にすることができる。
本実施形態では、モータ86が蓋体78に対してY方向に移動可能なように筐体90に設けられているので、モータ86をリユース側動力伝達部88とともに蓋体78に対して移動させることができる。これにより、蓋体78に対して筐体90が移動した場合でも、モータ86の駆動力をリユース側動力伝達部88に確実に伝達させることができる。
また、筐体90の可動範囲は、リユース部14へのディスポ部12の装着時に、位置決め凸部138と位置決め凹部140とが互いに対向するように設定されている。そのため、リユース部14へのディスポ部12の装着時に位置決め凹部140に位置決め凸部138を効率的に係合させることができる。これにより、出力歯車96(リユース側動力伝達部88)を入力歯車50(ディスポ側動力伝達部24)に対して容易に位置決めすることができる。
本実施形態に係る薬液投与装置10Aは、上記の構成に限定されない。例えば、位置決め凸部138の先端部は、X方向に直交する断面(YZ断面)が円弧状の外形を有していてもよい。これにより、位置決め凸部138を位置決め凹部140に一層円滑に挿入することができる。この場合、位置決め凹部140のテーパ面142を省略することも可能である。
また、駆動部80を蓋体78に取り付けるためのボス84及びねじ部材82は、1組又は3組以上であってもよい。この場合、第2ケーシング部材104の孔部106は、ボス84に対応して設けられる。また、電池26は、ディスポ部12ではなくリユース部14に設けられていてもよい。ボス84及びねじ部材82の数並びに電池26の配置に係る変形例は、後述する第2実施形態に係る薬液投与装置10B及び第3実施形態に係る薬液投与装置10Cについても同様に適用可能である。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る薬液投与装置10Bについて図8〜図10を参照しながら説明する。なお、本実施形態に係る薬液投与装置10Bにおいて、上述した第1実施形態に係る薬液投与装置10Aと同一の構成要素には同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。後述する第3実施形態に係る薬液投与装置10Cについても同様である。
図8及び図9Aに示すように、薬液投与装置10Bは、ディスポ部150及びリユース部152を備えている。ディスポ部150は、上述した第1壁部74に代えて設けられた幅広な第1壁部154を有しており、第1壁部154の先端面には、位置決め凹部(ディスポ側位置決め部)156が形成されている。
リユース部152は、上述した位置決め凹部140に代えて設けられた位置決め凸部(リユース側位置決め部)158を有している。位置決め凸部158は、突出部136の先端面からZ1方向に突出している。位置決め凸部158の先端部は、X方向に直交する断面(YZ断面)が円弧状の外形を有している。位置決め凹部156の開口幅W3は、位置決め凸部158の幅W4よりも若干大きい。
本実施形態に係る薬液投与装置10Bによれば、図8〜図10に示すように、リユース部152へのディスポ部150の装着時に、リユース部152の位置決め凸部158の円弧状の先端面がディスポ部150の位置決め凹部156のZ2方向の開口縁部に接触し、位置決め凹部156の開口縁部によって位置決め凸部158がY方向(図8の例ではY2方向)に押される。これにより、筐体90が蓋体78及びディスポ部150に対してY方向に相対的に移動し、位置決め凸部158が位置決め凹部156に挿入される。これにより、出力歯車96が入力歯車50に対してY方向に位置決めされる。
本実施形態によれば、上述した第1実施形態に係る薬液投与装置10Aの作用効果と同様の作用効果を奏することができる。
本実施形態は、上述した構成に限定されない。位置決め凹部156を構成する壁面のZ2方向の端部には、Z2方向に向かって位置決め凹部156の開口幅が拡大するようなテーパ面が形成されていてもよい。これにより、位置決め凸部158を位置決め凹部156に一層円滑に挿入することができる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る薬液投与装置10Cについて図11〜図13を参照しながら説明する。
図11及び図12Aに示すように、薬液投与装置10Cは、ディスポ部160及びリユース部161を備えている。ディスポ部160は、上述した第1壁部74に代えて幅広な第1壁部162を有しており、第1壁部162の先端面には、第1位置決め凸部(ディスポ側位置決め部)163がZ2方向に突出している。すなわち、第1位置決め凸部163は、軸受66よりもZ2方向に位置している。
また、リユース部161は、上述した位置決め凹部140に代えて設けられた第2位置決め凸部(リユース側位置決め部)164と、筐体90をY1方向(前記装着状態で入力歯車50が位置する側)に付勢する弾性部材(付勢部材)166と、蓋体78の内面からZ1方向に突出して突出部136が接触可能なストッパ部168とを有している。
第2位置決め凸部164は、上述した第2実施形態の位置決め凸部158と同様に構成されている。弾性部材166は、例えば、コイルばねとして構成されている。ただし、弾性部材166は、コイルばね以外のばね部材又はゴム部材等で構成することも可能である。
弾性部材166の内孔には、蓋体78の内面に一体的に設けられた突起170が配設されている。すなわち、弾性部材166は、突起170により支持されている。ストッパ部168は、突出部136のY1側に位置している。具体的には、リユース部161にディスポ部160が装着されていない状態で、ストッパ部168は、突出部136のうちY1方向に指向する面に接触している。なお、ストッパ部168は、カバー部92よりもY1側に位置している。そのため、カバー部92の開状態において、カバー部92とストッパ部168とが干渉することはない。
本実施形態に係る薬液投与装置10Cによれば、図11〜図13に示すように、リユース部161へのディスポ部160の装着時に、第1位置決め凸部163が第2位置決め凸部164の円弧状の先端面に接触し、第1位置決め凸部163によって第2位置決め凸部164がY2方向に押される。これにより、筐体90が弾性部材166の付勢力に抗して蓋体78及びディスポ部160に対してY2方向に相対的に移動し、第1位置決め凸部163が第2位置決め凸部164のY1側に位置することとなる。
そして、リユース部161にディスポ部160が装着された状態で、弾性部材166のY1方向の付勢力によって、第1位置決め凸部163のY2方向に指向する面(第1当接面163a)に第2位置決め凸部164のY1方向に指向する面(第2当接面164a)が当接する。そのため、リユース部161にディスポ部160が装着された状態で出力歯車96の入力歯車50に対するガタツキを抑制することができる。よって、出力歯車96の駆動力を入力歯車50により効率的に伝達させることができる。また、本実施形態では、上述した第1実施形態に係る薬液投与装置10Aの作用効果と同様の作用効果を奏する。
さらに、本実施形態では、図11に示すように、入力歯車50の回転軸線から第1当接面163aまでの寸法L1と、出力歯車96の回転軸線から第2当接面164aまでの寸法L2とを管理することにより、出力歯車96を入力歯車50に対して適切な噛合位置で確実に噛合させることができる。すなわち、第1位置決め凸部163及び第2位置決め凸部164の幅寸法の管理が不要となるため、管理寸法を少なくすることができる。
本実施形態は、上述した構成に限定されない。例えば、リユース部161において、ストッパ部168を省略してもよい。この場合、ボス84が孔部106の内面に接触することにより、蓋体78に対する筐体90のY1方向の移動が規制される。また、前記装着状態で第1位置決め凸部163のY1側に第2位置決め凸部164が位置するように第1位置決め凸部163及び第2位置決め凸部164を配置し、筐体90をY2方向に押圧するように弾性部材166を配置してもよい。
本発明に係る薬液投与装置は、上述の実施形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。

Claims (6)

  1. 駆動源(86)の駆動力により動作する押圧部材(22)を薬液収容部(20)内に充填されている薬液に対して押圧することにより当該薬液を生体内に持続的又は間欠的に投与する携帯型の薬液投与装置(10A〜10C)であって、
    再利用可能なリユース部(14、152、161)と、
    前記リユース部(14、152、161)に装着可能な使い捨てのディスポ部(12、150、160)と、を備え、
    前記リユース部(14、152、161)は、
    リユース部本体(78)と、
    前記駆動源(86)と、
    前記駆動源(86)の駆動力が伝達されるリユース側動力伝達部(88)と、
    前記リユース部本体(78)に対して移動可能に設けられ、前記リユース側動力伝達部(88)を支持する支持部材(90)と、
    前記支持部材(90)に設けられたリユース側位置決め部(140、158、164)と、を有し、
    前記ディスポ部(12、150、160)は、
    ベース部(16)と、
    前記ベース部(16)に設けられた前記薬液収容部(20)と、
    前記薬液収容部(20)に設けられた前記押圧部材(22)と、
    前記リユース部(14、152、161)に前記ディスポ部(12、150、160)が装着された装着状態で前記リユース側動力伝達部(88)に係合し、前記駆動源(86)から前記リユース側動力伝達部(88)に伝達された駆動力を前記押圧部材(22)に伝達するディスポ側動力伝達部(24)と、
    前記リユース側位置決め部(140、158、164)に係合可能なディスポ側位置決め部(138、156、163)と、を有し、
    前記リユース部本体(78)は、前記ベース部(16)に着脱可能であり、
    前記リユース側動力伝達部(88)は、前記リユース部本体(78)への前記ベース部(16)の装着時に前記リユース側位置決め部(140、158、164)に前記ディスポ側位置決め部(138、156、163)が係合して前記支持部材(90)が前記リユース側動力伝達部(88)とともに前記リユース部本体(78)に対して移動することにより、前記ディスポ側動力伝達部(24)に対して位置決めされることを特徴とする薬液投与装置(10A〜10C)。
  2. 請求項1記載の薬液投与装置(10A〜10C)において、
    前記リユース側動力伝達部(88)は、前記駆動源(86)の駆動力により回転する出力歯車(96)を有し、
    前記ディスポ側動力伝達部(24)は、前記出力歯車(96)に噛合可能な入力歯車(50)を有し、
    前記出力歯車(96)の回転軸線(Ax2)と前記入力歯車(50)の回転軸線(Ax1)とは、前記装着状態で互いに平行に位置し、
    前記支持部材(90)は、前記装着状態における前記出力歯車(96)及び前記入力歯車(50)の並び方向に沿って移動可能に前記リユース部本体(78)に対して取り付けられていることを特徴とする薬液投与装置(10A〜10C)。
  3. 請求項2記載の薬液投与装置(10A〜10C)において、
    前記リユース側位置決め部(140、158、164)及び前記ディスポ側位置決め部(138、156、163)のいずれか一方は、凸部であり、
    前記リユース側位置決め部(140、158、164)及び前記ディスポ側位置決め部(138、156、163)のいずれか他方は、凸部又は凹部であることを特徴とする薬液投与装置(10A〜10C)。
  4. 請求項3記載の薬液投与装置(10C)において、
    前記リユース部(161)は、前記並び方向に沿って前記支持部材(90)を付勢する弾性部材(166)を有し、
    前記リユース側位置決め部(164)は、前記装着状態で前記弾性部材(166)の付勢力によって前記ディスポ側位置決め部(163)に当接していることを特徴とする薬液投与装置(10C)。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の薬液投与装置(10A〜10C)において、
    前記駆動源(86)は、前記リユース部本体(78)に対して移動可能なように前記支持部材(90)に設けられていることを特徴とする薬液投与装置(10A〜10C)。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の薬液投与装置(10A〜10C)において、
    前記支持部材(90)の可動範囲は、前記リユース部(14、152、161)への前記ディスポ部(12、150、160)の装着時に、前記リユース側位置決め部(140、158、164)と前記ディスポ側位置決め部(138、156、163)とが互いに対向するように設定されていることを特徴とする薬液投与装置(10A〜10C)。
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