[go: up one dir, main page]

JP6637901B2 - 検体希釈用容器 - Google Patents

検体希釈用容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6637901B2
JP6637901B2 JP2016560296A JP2016560296A JP6637901B2 JP 6637901 B2 JP6637901 B2 JP 6637901B2 JP 2016560296 A JP2016560296 A JP 2016560296A JP 2016560296 A JP2016560296 A JP 2016560296A JP 6637901 B2 JP6637901 B2 JP 6637901B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
sample dilution
sample
width
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016560296A
Other languages
English (en)
Other versions
JPWO2016080509A1 (ja
Inventor
結城 久美子
久美子 結城
博暁 太平
博暁 太平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Medical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Medical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Medical Co Ltd filed Critical Sekisui Medical Co Ltd
Publication of JPWO2016080509A1 publication Critical patent/JPWO2016080509A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6637901B2 publication Critical patent/JP6637901B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L3/00Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
    • B01L3/50Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes
    • B01L3/508Containers for the purpose of retaining a material to be analysed, e.g. test tubes rigid containers not provided for above
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F31/00Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms
    • B01F31/65Mixers with shaking, oscillating, or vibrating mechanisms the materials to be mixed being directly submitted to a pulsating movement, e.g. by means of an oscillating piston or air column
    • B01F31/651Mixing by successively aspirating a part of the mixture in a conduit, e.g. a piston, and reinjecting it through the same conduit into the receptacle
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/50Mixing receptacles
    • B01F35/53Mixing receptacles characterised by the configuration of the interior, e.g. baffles for facilitating the mixing of components
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N1/00Sampling; Preparing specimens for investigation
    • G01N1/28Preparing specimens for investigation including physical details of (bio-)chemical methods covered elsewhere, e.g. G01N33/50, C12Q
    • G01N1/38Diluting, dispersing or mixing samples
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L2300/00Additional constructional details
    • B01L2300/04Closures and closing means
    • B01L2300/046Function or devices integrated in the closure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L2300/00Additional constructional details
    • B01L2300/08Geometry, shape and general structure
    • B01L2300/0848Specific forms of parts of containers
    • B01L2300/0851Bottom walls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01LCHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
    • B01L2300/00Additional constructional details
    • B01L2300/08Geometry, shape and general structure
    • B01L2300/0848Specific forms of parts of containers
    • B01L2300/0858Side walls

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Description

本発明は、生体試料分析のための検体希釈用容器に関する。
血液試料を短時間で分析することのできる自動血液分析装置が、種々開発および実用化されている。しかしながら、血液は、採取されたものをそのまま分析するのではなく、希釈されたあとに各種分析に使用されるのが通常である。さらに、精度の良い分析のためには、血液を所望の濃度へと正確に希釈するため、血液と希釈用溶液とを充分に混合することが必要である。したがって、自動血液分析装置は、血液と希釈用溶液とを混合または攪拌するための手段を備えていることが望ましい。例えば、特許文献1には、血液試料を希釈するための、上部に希釈用溶液供給用の注液口を、底部に液体を攪拌するためのエアを注入するための注気口を備え、内壁が粗面化されている液体混合用容器が開示されている。また特許文献2には、容器に血液などの検体と希釈液とを吐出し、液体分注手段を用いて容器中の液体を繰り返し吸引・吐出することにより、検体を希釈混合するシステムが開示されている。特許文献3には、底部に試薬収納部、および側壁の一部に傾斜体壁をもつポケットが設けられている遠心攪拌用キュベットが開示されている。
特開2003−161675号公報 特開平10−62432号公報 特開平4−348250号公報
このような血液などの生体試料の希釈液の調製において、生体試料が滴下される位置が、容器底部、容器内側壁上などさまざまであると、生体試料の滴下位置によっては生体試料と希釈用溶液とが充分に混合されないことがあった。本発明は、生体試料分析に使用する生体試料(検体)の希釈液を調製するための手段の提供を課題とする。
本発明は、上記課題を解決するため、微量な液体生体試料と希釈用溶液との混合を簡便に行うことができる検体希釈用容器を提供する。
すなわち、第一の態様として、本発明は、検体希釈用容器であって、
上方に開口した開口部、
第一の底部、
該容器の内側壁上に形成された第二の底部、および
該容器の内側壁上に、該第二の底部から上方に向かって形成された溝
を備え、
該溝は、該第二の底部の幅と同じサイズの一定の幅を有するか、もしくは下端の幅は該第二の底部の幅と同じサイズでかつ上方に向かって幅広くなっている、
検体希釈用容器を提供する。
一実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、上記第二の底部が形成された側壁と対向する側壁の上端部に形成された、開口された窓をさらに備える。
一実施態様において、本発明の検体希釈用容器の第二の底部の幅および奥行は、それぞれ1〜3mmである。
一実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、上記開口部を閉じるための蓋部をさらに備える。さらなる実施態様において、該蓋部は、上記検体希釈用容器に液体を注入するための注入管が通過するための孔、または該注入管が穿刺可能な膜を有する。
一実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、該容器をラックに留めるための係合部材をさらに備える。
別の態様として、本発明は、上記検体希釈用容器の第二の底部上に生体試料を滴下することと、生体試料を滴下した該容器内に希釈用溶液を注入することとを含む、生体試料の希釈液の調製方法を提供する。
本発明によれば、生体試料が容器の特定の位置に滴下されることによって、微量な生体試料の均質な希釈液を簡便に調製することができる。したがって、本発明は、微量な生体試料を用いた生体試料分析において、高精度な分析結果を得ることを可能にする。
本発明の検体希釈用容器の一実施態様。(a)上面斜視図、(b)下面斜視図。 (a)図1に示す本発明の検体希釈用容器の前面図。(b)蓋部の上面図。 (a)−(b)本発明の検体希釈用容器の一実施態様;(a)図2aのA−A線における断面図、(b)図3aのB−B線における断面図。(c)−(d)本発明の検体希釈用容器の別の一実施態様;(c)縦断面図、(d)図3cのB−B線における断面図。(a)−(d)とも、破線は容器の垂直方向を示す。 図1に示す本発明の検体希釈用容器の後面図。破線は容器の垂直方向を示す。 本発明の検体希釈用容器に血液試料を滴下する操作の概念図。 本発明の検体希釈用容器内の血液試料を希釈する操作の概念図。
本発明の検体希釈用容器は、血液検査等の生体試料分析のための検体希釈液を調製するための容器である。より詳細には、本発明の検体希釈用容器は、生体試料分析の測定に供する試料として用いる、生体試料の希釈液を調製するための容器である。本発明の検体希釈用容器で希釈される生体試料(すなわち検体)としては、血液、血清、血漿、唾液、尿等の体液、糞便や吐物の溶解液もしくは懸濁液、動植物の組織や細胞などの溶解液もしくは懸濁液などの液体の生体試料が挙げられる。
本発明の検体希釈用容器は、開口部を備えた、底(第一の底部)を有する容器であって、さらに該容器の内側壁上に形成された第二の底部を備える。該第二の底部は、希釈用溶液で希釈される前の生体試料を保持するための試料保持部である。上述した生体試料を該第二の底部上に滴下すると、該生体試料は該第二の底部上から流出することなくそこに保持される。次いで、該生体試料を保持した該容器に、該生体試料の希釈用溶液を該第二の底部が設けられた側壁の方向に注入すると、該生体試料と該希釈用溶液とが充分に混合されて、均質な生体試料の希釈液が調製される。該第二の底部(試料保持部)に生体試料を滴下することにより、該第二の底部以外の場所に生体試料を滴下した場合、例えば、第一の底部に生体試料を滴下した場合と比べて、生体試料と希釈用溶液との混合が促進されて、より均質な生体試料の希釈液を得ることができる。
本発明の検体希釈用容器のサイズは、注入する希釈用溶液の量に応じて適宜変更することができるが、好ましくは、高さが30〜50mm程度、最大内径が10〜20mm程度で、250〜500μL程度の液体を混合または攪拌して希釈液を調製することができる容量を有する。好ましくは、本発明の容器は、円筒形、逆円錐形、漏斗形、またはそれらを組み合わせた形状である。また好ましくは、本発明の容器は自立型容器であり得、例えば、自立するための脚部を有していてもよい。
本発明の検体希釈用容器の開口部は、容器上方に開口している。本明細書において、容器の上および下とは、それぞれ、第一の底部を下にして容器を立てたときの上側および下側をいう。本発明の容器の開口部のサイズは、上記第二の底部に生体試料を滴下するためまたは希釈用溶液などの液体を注入するための注入管(ニードル、ノズル、キャピラリ、ピペットチップなどを含む)を挿入することができるサイズであれば、特に限定されないが、好ましくは内径10〜20mm程度である。本発明の検体希釈用容器の第一の底部は、平底であっても丸底であっても、それらを組み合わせた形状であってもよい。
本発明の検体希釈用容器の第二の底部は、該本発明の容器の内側壁上に形成された面である。該第二の底部は、実質的に平面であることが好ましいが、曲面であってもよい。該第二の底部が実質的に平面である場合、該平面は、実質的に傾斜していない面であることが好ましいが、実質的に傾斜した面であってもよい。本明細書において、傾斜していない面とは、本発明の容器の垂直方向と直交する面(または容器を垂直に立てたときに実質的に水平になる面)をいい、傾斜した面とは、本発明の容器の垂直方向と直交しない面をいう。また本明細書において、本発明の容器の垂直方向とは、該容器の第一の底部から開口部へ向かう該容器の長軸方向をいう。言い換えると、傾斜していない面は、本発明の容器の垂直方向に対して90°の角度で交わる面である。好ましくは、実質的に傾斜した面は、本発明の容器の垂直方向に対して60°以上90°未満の角度で交わり、かつ該容器の内壁側がより高くなっている斜面である。該第二の底部が曲面である場合、該曲面は、上述した実質的に傾斜した面であって、但し全体が凸面もしくは凹面をなす面であることが好ましい。
上記第二の底部を構成する面の形状としては、特に限定されないが、例えば、該容器の内側に開いた半円弧状、U字状、V字状、台形状などが挙げられる。該第二の底部を構成する面のサイズは、1〜10μLの生体試料を保持できるサイズであればよいが、好ましくは、幅(W1)が1〜3mm、例えば1〜2mmまたは2〜3mmであり、奥行(D1)が1〜3mm、例えば1〜2mmまたは2〜3mmである。より好ましくは、幅(W1)が1〜2mm、かつ奥行(D1)が1〜2mmまたは2〜3mmであるか、または幅(W1)が2〜3mm、かつ奥行(D1)が1〜2mmまたは2〜3mmである。本明細書において、第二の底部を構成する面の幅(W1)とは、該面と容器の内壁表面とが接する2点を結んだ直線の長さであり、第二の底部を構成する面の奥行(D1)とは、該直線と直交する方向での該面の最大長である。
上記第二の底部は、上記第一の底部より上、かつ所望の希釈倍率になるよう注入される希釈用溶液全量の液面よりも下に形成される。好ましくは、上記第一の底部より上、かつ希釈用溶液などを注入するための注入管の吐出口よりも下に、さらに好ましくは、該第一の底部より3〜5mm程度上に形成される。
本発明の検体希釈用容器は、その内側壁上に、上記第二の底部から容器上方に向かって形成された溝をさらに備える。より詳細には、該溝は、該第二の底部を基底として、本発明の容器の内側壁上を該容器の垂直方向に沿って延びる溝であり、該容器の内側に開口しており、内側面に対して凹である。したがって好ましくは、該溝の形状は、該第二の底部に対応する形状、例えば、半円弧状、U字状、V字状、台形状などであり得る。該溝は、該第二の底部に生体試料を滴下する際に、該第二の底部を視認しやすくし、かつ生体試料の滴下のための注入管の先端を該第二の底部へ到達させることを容易にする。
上記溝は、上記第二の底部の幅と同じサイズの一定の幅を有してもよいが、その下端の幅が該第二の底部の幅と同じサイズで、かつ上方に向かって幅広くなっていてもよい。例えば、該溝の幅(W2)は、下端から上端まで一定で、かつ該第二の底部の幅と同じく、好ましくは1〜3mm、例えば1〜2mmまたは2〜3mmであり得る。また例えば、該溝の幅(W2)は、下端では該第二の底部の幅(W1)と同じ、好ましくは1〜3mm、より好ましくは1〜2mmであり、上方に向けて徐々に広がり、上端では、好ましくは1mm超〜5mm、より好ましくは2mm超〜5mmであり得る。また例えば、該溝の幅(W2)は、下端では該第二の底部の幅(W1)と同じ、好ましくは2〜3mmであり、上方に向けて徐々に広がり、上端では、好ましくは2mm超〜6.5mm、より好ましくは3mm超〜6.5mmであり得る。
一方、上記溝は本発明の容器の垂直方向に沿って形成されているため、該溝の長さおよび深さは、本発明の容器の形状や内壁の厚みに依存して変動し得る。例えば、本発明の容器の形状が逆円錐形や漏斗形であれば、溝は上方にいくほど徐々に浅くなり、最終的に消滅することがある。一方で、本発明の容器の形状が円筒形の場合、該溝の深さは一定であり得る。また、容器の形状が円筒形の場合、該溝は開口部まで続いていてもよいが、容器の上から該第二の底部が視認でき、かつ生体試料の滴下のための注入管の先端が該第二の底部へ到達できる限りにおいて、開口部の下10〜20mmまたはそれより下の位置までで終わっていてもよい。
好ましい実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、上記第二の底部が形成された側壁と対向する側壁の上端部に形成された、開口された窓をさらに備える。好ましくは、該窓には上縁がなく、上記本発明の容器の開口部とつながった一連の開口部を形成する。該窓により、注入管から生体試料を滴下する際に、操作者は該第二の底部を視認しやすくなり、生体試料の滴下が容易になる。該窓の形状は、四角形、台形、半円形などが挙げられるが、容器の上から該第二の底部が視認できる限り、これらに限定されない。該窓のサイズは、やはり該第二の底部が視認できる限り特に限定されず、かつ本発明の容器の形状によって変動し得るが、好ましくは、幅(W3)および高さ(H)の最大値がそれぞれ7〜15mm、より好ましくは7〜10mmである。本明細書において、窓の高さ(H)とは、本発明の容器の垂直方向での最大長であり、窓の幅(W3)とは、該高さ方向と直交する方向での最大長である。
好ましい実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、上記開口部を閉じるための蓋部をさらに備える。該蓋部の種類としては、キャップ、スクリューキャップ、リッドなどが挙げられる。好ましくは、該蓋部は、本発明の容器の内部への希釈用溶液などの液体を注入するための注入管の挿入が可能になるように、該注入管が通過する面に、穴やスリットを有し得る。該穴やスリットは、注入管が通過できるサイズおよび形状であれば、特に限定されない。あるいは、該蓋部は、注入管が通過する面に、該注入管が穿刺可能な膜を有していてもよい。
好ましい実施態様において、本発明の検体希釈用容器は、該容器をラックに留めるための係合部材をさらに備える。該係合部材の形状、サイズや本発明の容器上での配置は、該係合部材により本発明の容器をラックに安定に固定できる限り特に限定されない。例えば、該係合部材は、本発明の容器の外面に設けられた突起やフックなどである。好ましくは、係合部材は、本発明の容器の長軸方向に沿って外壁に設けられた細長い突起である。該係合部材を用いてラックに留めた本発明の容器は、ラックに対して所定の向きに配置されるので、このラックを分析装置の所定の位置にセットすれば、該装置中で、本発明の容器を所定の向きに配置することが可能になる。
好ましい実施態様において、本発明の検体希釈用容器および係合部材の材料としては、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタールなど、およびそれらの組み合わせが挙げられる。好ましくは、本発明の容器および係合部材は、射出成形により形成される。該蓋部および係合部材は、本発明の容器と一体的に形成されても、別々に形成した後で連結されてもよい。好ましくは、該係合部材は、本発明の容器と一体的に形成される。
好ましい実施態様において、本発明の検体希釈用容器の蓋部の材料としては、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタールなど、およびそれらの組み合わせが挙げられる。該蓋部の注入管通過面の材料としては、好ましくは、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタールなど、およびそれらの組み合わせが挙げられる。該蓋部の膜の材料としては、好ましくは、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、ポリアミド、ポリアセタールなど、およびそれらの組み合わせが挙げられる。また該膜は、注入管により容易に穿刺され得る薄層であることが好ましい。好ましくは、該蓋部および膜は、射出成形により形成される。
本発明の検体希釈用容器への生体試料の滴下は、手動で行われるのが好ましい。一例として、操作者が片手で本発明の検体希釈用容器を保持しながら、ピペット等で生体試料を添加する使用法が挙げられる。その場合、上記開口部または窓から上記第二の底部を視認できるような任意の角度で、本発明の容器を保持することができる。
本発明の検体希釈用容器への希釈用溶液の注入は、手動で行われても、自動で行われてもよい。希釈用溶液の注入の際は、希釈用溶液を注入するための注入管の吐出口が、第二の底部の方向を向いていることが好ましい。本発明の容器への希釈用溶液の注入を自動で行う場合、横穴のニードルを用いた第二の底部への希釈用溶液の吐出が例示できる。また、本発明の容器への希釈用溶液の注入を自動で行う場合、本発明の容器を収めたラックに、該容器の移送装置や希釈用溶液注入装置により認識されるための標識が施されていることが好ましい。
本発明の検体希釈用容器を用いて調製された生体試料(検体)の希釈液は、そのまま通常の分析装置にセットされて分析にかけることができる。より好ましくは、本発明の検体希釈用容器は、生体試料を入れられた状態で分析装置にセットされ、分析装置内で生体試料の希釈液の調製から分析までの一連の工程が自動または半自動で行われる。本発明の検体希釈用容器により調製された生体試料の希釈液は、高速液体クロマトグラフィー装置、生化学自動分析装置、血球計数装置、フローサイトメトリー、フローインジェクション装置、粒径測定装置などの各種生体試料分析に適用することができる。
以下に図面を参照しながら本発明の態様を更に詳しく説明するが、図面に示された本発明の実施態様は、あくまで本発明を例示するものであり、本発明はこれら実施態様にのみ限定されるものではない。本発明は、説明した実施態様により直接的に示されるものに加え、特許請求の範囲内で当業者によりなされる各種の改良・変更を包含するものであることは言うまでもない。
図1に、本発明の検体希釈用容器の一実施態様を示す。図1aおよびbはそれぞれ、本発明の検体希釈用容器1の上面斜視図および下面斜視図である。図1に示す検体希釈用容器1は、下部が漏斗形、上部が円筒形の容器であり、上方に開口する開口部2を備える。開口部2からは、生体試料または希釈用溶液注入用の注入管が容器1の内部に挿入される。容器1の外壁には、本発明の容器の長軸方向に沿って係合部材3が設けられている。容器1は、脚部4によって自立することができる。
図2aは、本発明の検体希釈用容器1の前面図を、図2bは、該容器1の蓋部5の一実施態様を示す。蓋部5は、生体試料の希釈用溶液を注入するための注入管が通過可能な穴51を有する。図3aおよび図3bは、図2aのA−A線で容器1を切断した断面図、および図3aのB−B線で容器1を切断した断面図をそれぞれ示す。図3aに示すとおり、容器1は、ほぼ平底である第一の底部6を備える。また図3aには、容器1の内側壁上に設けられた第二の底部7、およびそこから上方に延びる溝8の側面断面図が示されている。一方、図3bには、第二の底部7および溝8の正面図が示されている。図3a、bに示す第二の底部7は、水平な平面であり、溝8は、第二の底部7を基底とする上方に向かって幅広くなる溝である。溝8は、下端が最も深く、上方に向かって次第に浅くなり、最終的には消滅している。
図3cおよび図3dは、本発明の検体希釈用容器1の別の一実施態様の断面図を示す。図3cは容器1の縦断面図を、図3dは、図3cのB−B線で容器1を切断した断面図を示す。図3cに示すとおり、容器1は、ほぼ平底である第一の底部6を備える。容器1の内側壁上に設けられた第二の底部7は水平な平面であり、溝8は、第二の底部7を基底とする上方に向かって幅広くなる溝である。
図4は、本発明の検体希釈用容器1の後面図を示す。図4には、容器1の側壁の上端部に設けられた窓9が示されている。窓9は、図2aに示すとおり、第二の底部7が設けられた側壁と対向する側壁に設けられている。図4に示す窓9は、容器1の上端で開口部2と連続している、上縁のない窓である。
図5は、本発明の検体希釈用容器1の第二の底部7に血液試料を滴下する操作の概念図である。操作者は、ピペッティングにより第二の底部7に血液試料100を滴下する。ピペットチップ101は、開口部2から挿入され、その先端は第二の底部7に到達する。その際、窓9と溝8の存在により、操作者は、容器1の上部から第二の底部7の位置を容易に認識することができる。また溝8の存在により、ピペットチップ101の先端を第二の底部7に容易に到達させることができる。
図6は、本発明の検体希釈用容器1内の血液試料を希釈する操作の概念図である。最初に、血液試料100は、容器1中の第二の底部7に滴下されている。次いで、希釈用溶液103を注入するための注入管102を開口部2から容器1内へ挿入する。注入された希釈用溶液103は、第二の底部7から血液試料100を洗い流す。希釈用溶液中に流れ出した血液試料100は希釈用溶液と充分に混合されて、均質な血液試料の希釈液104が調製される。
試験1
本発明の検体希釈用容器1を用いて、3μLの血液試料から用手法または自動分析装置により希釈液を調製した。表1は、調製した血液希釈液をHPLC法により分析して得られた、ヘモグロビンA0のピークエリア値である。用手法による希釈では、ピペットチップを用いて、希釈用溶液300μLを第二の底部7上の血液試料の方向に吐出し、さらに吐出した希釈用溶液と血液の混合物を5回吸引・吐出し、充分に撹拌した。上記自動分析装置は、希釈用溶液の注入管として横穴ニードルを具備し、検体希釈用容器1に設けられた係合部材3により検体希釈用容器1の向きが固定されることから、該横穴ニードルは第二の底部7の方向に希釈用溶液を吐出する。該自動分析装置による希釈では、容器1の第一の底部6、第二の底部7、または第二の底部7に対向する側壁に血液を滴下し、次いで、該横穴ニードルから第二の底部7の方向に希釈用溶液を吐出し、さらに吐出した希釈用溶液と血液の混合物を5回吸引・吐出し、充分に撹拌した。
Figure 0006637901
希釈用溶液の注入管として横穴ニードルを具備する自動分析装置を用いた場合、血液試料を第二の底部7に滴下した群のみ、用手法による希釈と同等のピークエリアを示し、血液と希釈用溶液が充分に混合された適正な濃度の希釈液が調製されたことが示された。一方で、第一の底部6、または第二の底部7に対向する側壁に血液を滴下した群においては、用手法による希釈より低いピークエリアを示し、血液と希釈用溶液が充分に混合されなかったことにより希釈液の濃度が低下していたことが推定された。これらの結果から、横穴ニードルを具備する自動分析装置において、第二の底部7に滴下した場合に、均質な血液希釈液が得られたことが示された。
1 検体希釈用容器
2 開口部
3 係合部材
4 脚部
5 蓋部
51 穴
6 第一の底部
7 第二の底部(試料保持部)
8 溝
9 窓
100 血液試料
101 ピペットチップ
102 注入管
103 希釈用溶液
104 希釈液

Claims (11)

  1. 検体希釈用容器であって、
    上方に開口した開口部、
    第一の底部、
    該容器の内側壁上に形成された、希釈用溶液で希釈される前の生体試料を保持するための試料保持部である第二の底部、および
    該容器の内側壁上に、該第二の底部から上方に向かって形成された溝
    を備え、
    該第二の底部の奥行が1〜3mmであり、
    該溝は、該第二の底部の幅と同じサイズの一定の幅を有するか、もしくは下端の幅は該第二の底部の幅と同じサイズでかつ上方に向かって幅広くなっている、
    検体希釈用容器。
  2. 前記第二の底部が形成された側壁と対向する側壁の上端部に形成された、上縁がなく開口された窓をさらに備える、請求項1記載の検体希釈用容器。
  3. 前記第二の底部の幅および奥行が、それぞれ1〜3mmである、請求項1又は2のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  4. 前記開口部を閉じるための蓋部をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  5. 前記蓋部が、前記検体希釈用容器に液体を注入するための注入管が通過するための孔、または該注入管が穿刺可能な膜を有する、請求項4記載の検体希釈用容器。
  6. 前記検体希釈用容器をラックに留めるための係合部材をさらに備える、請求項1〜5のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  7. 前記溝の上端の幅が1mm超〜6.5mmである、請求項1〜6のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  8. 前記第二の底部が平面であるか、前記容器の垂直方向に対して60°以上90°未満の角度で交わりかつ該容器の内側壁側がより高くなっている斜面であるか、または全体が凸面もしくは凹面をなす曲面である、請求項1〜7のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  9. 前記第二の底部が、前記容器の内側に開いた半円弧状、U字状、V字状または台形状の形状を有する、請求項1〜8のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  10. 前記溝が上方にいくほど徐々に浅くなる、請求項1〜9のいずれか1項記載の検体希釈用容器。
  11. 検体希釈方法であって、
    生体試料を検体希釈用容器の第二の底部上に滴下することと、該生体試料を滴下した該容器内に希釈用溶液を注入することを含み、
    該検体希釈用容器は、
    上方に開口した開口部、
    第一の底部、
    該容器の内側壁上に形成された第二の底部、および
    該容器の内側壁上に、該第二の底部から上方に向かって形成された溝
    を備え、該第二の底部の奥行が1〜3mmであり、該溝は、該第二の底部の幅と同じサイズの一定の幅を有するかもしくは下端の幅は該第二の底部の幅と同じサイズでかつ上方に向かって幅広くなっており、
    該希釈用溶液は、該第二の底部または該第二の底部が設けられた側壁に向けて注入される、
    方法。
JP2016560296A 2014-11-21 2015-11-20 検体希釈用容器 Active JP6637901B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014236720 2014-11-21
JP2014236720 2014-11-21
PCT/JP2015/082641 WO2016080509A1 (ja) 2014-11-21 2015-11-20 検体希釈用容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2016080509A1 JPWO2016080509A1 (ja) 2017-08-31
JP6637901B2 true JP6637901B2 (ja) 2020-01-29

Family

ID=56014041

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016560296A Active JP6637901B2 (ja) 2014-11-21 2015-11-20 検体希釈用容器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US10576472B2 (ja)
EP (1) EP3222987B1 (ja)
JP (1) JP6637901B2 (ja)
CN (1) CN107076649A (ja)
WO (1) WO2016080509A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6104440B1 (ja) * 2016-08-17 2017-03-29 株式会社エム・ビー・エス 血液採取器及び血液収容器を含む血液採取器具
CN111565831A (zh) 2017-12-26 2020-08-21 积水医疗株式会社 搅拌件以及搅拌方法

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5563756U (ja) * 1978-10-27 1980-05-01
DE7913501U1 (de) 1979-05-10 1979-10-11 Wilden Kg, 8473 Pfreimd Kuevettenkranz fuer analysengeraete
US4316872A (en) * 1979-05-10 1982-02-23 Hoffmann-La Roche Inc. Ring of cells for analytical devices
US4720374A (en) * 1985-07-22 1988-01-19 E. I. Du Pont De Nemours And Company Container having a sonication compartment
US4980293A (en) 1988-09-02 1990-12-25 Multi-Technology Inc. Dispensing reagents in a specimen well
JPH04348250A (ja) * 1991-02-15 1992-12-03 Nippon Shoji Kk 遠心撹拌用キュベット
US5310527A (en) 1992-12-14 1994-05-10 E. I. Du Pont De Nemours And Company Tube for use in a pelleting centrifuge rotor
US5462881A (en) 1993-08-23 1995-10-31 Brandeis University Temporary liquid storage cavities in a centrifuge tube
JP3976356B2 (ja) * 1995-03-31 2007-09-19 シスメックス株式会社 自動標本作製装置
JP3582240B2 (ja) 1996-06-14 2004-10-27 東ソー株式会社 自動検体前処理装置および自動検体前処理方法
JP3784311B2 (ja) 2001-11-28 2006-06-07 シスメックス株式会社 試料分析装置とその装置に用いる液体混合用容器
JP3705786B2 (ja) * 2002-08-08 2005-10-12 シスメックス株式会社 スライドガラス収納体
EP1547686A1 (en) 2003-12-22 2005-06-29 F.Hoffmann-La Roche Ag Microtiter plate, system and method for processing samples
JP4842788B2 (ja) 2006-03-16 2011-12-21 株式会社エンプラス 流体取扱装置およびそれに用いる流体取扱ユニット
EP2189218A1 (en) * 2008-11-12 2010-05-26 F. Hoffmann-Roche AG Multiwell plate lid separation
US8342041B2 (en) * 2009-07-15 2013-01-01 Protedyne Corporation Tube for separating portions of a sample
GB2472384A (en) * 2009-07-31 2011-02-09 Simon Stafford Modified microplate
WO2012063877A1 (ja) * 2010-11-09 2012-05-18 株式会社ジェイ・エム・エス 分離容器および分離方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP3222987A1 (en) 2017-09-27
EP3222987A4 (en) 2018-05-16
WO2016080509A1 (ja) 2016-05-26
US10576472B2 (en) 2020-03-03
US20180043354A1 (en) 2018-02-15
CN107076649A (zh) 2017-08-18
JPWO2016080509A1 (ja) 2017-08-31
EP3222987B1 (en) 2019-04-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6474347B2 (ja) 検体調製用容器
KR101921405B1 (ko) 샘플링 및 어세이 키트, 샘플 홀더 및 방법
CN102316989B (zh) 用于提供血液组分的方法和装置
ES2372545T3 (es) Procedimiento para la dosificación y mezcla.
JP2011502623A (ja) 経皮体液サンプリング及び前処理装置及び方法
US7318359B2 (en) Sampling means and system for testing a sample liquid
CN105874053A (zh) 配有一体化的反应和检测装置的多槽试杯
JP2025068062A (ja) 試薬カートリッジ
US20170176303A1 (en) Method and device for transferring liquids
JP6637901B2 (ja) 検体希釈用容器
US20160288118A1 (en) Pipette components useful for medical diagnostics
CN108430639B (zh) 流体收集装置及相关方法
US9821307B2 (en) Sample volume metering system for point-of-care testing
JP2006349638A (ja) 微量液体の均一化方法及び装置
JP5137274B2 (ja) ピペットチップ
US20200225257A1 (en) Sample analyzer and mixing method
CN111167528A (zh) 一种微流控芯片的反应腔室
KR101889700B1 (ko) 정량 샘플 분주 장치
CN210465018U (zh) 一种取样器、混合液配制装置及红细胞悬液配制装置
US20250134498A1 (en) Sample processing devices and methods
CN118696224A (zh) 样本处理装置和方法
US20160354774A1 (en) Centrifugal flow channel device and centrifugal flow channel body
CN118624929A (zh) 一种样本定量稀释转移装置
KR101764300B1 (ko) 원뿔형 투입 구조를 갖는 시약 카트리지
JP2020183899A (ja) サンプルプローブ、サンプリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180907

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190820

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190910

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191008

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191217

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191223

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6637901

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150