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JP6627426B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、ドライ路面での操縦安定性能及びスノー性能に優れた空気入りタイヤに関する。
例えば、下記特許文献1には、偏摩耗性能及びスノー性能に優れた空気入りタイヤが提案されている。特許文献1の空気入りタイヤは、溝によって区分されたブロックが、踏面を有する本体と、本体から側方に突出して溝内で終端する階段状の副部とを含んでいる。
特開2013−216118号公報
上述の空気入りタイヤにおいて、階段状の副部の長さが大きくなると、ドライ路面での操縦安定性能は向上するものの、溝容積が減少し、スノー性能が低下するという問題があった。また、上述の空気入りタイヤにおいて、階段状の副部の長さが小さくなると、スノー性能は向上するものの、ブロックの剛性が低下し、ドライ路面での操縦安定性能が低下するという問題があった。
本発明は、以上のような実情に鑑み案出されたもので、ブロックの副部の形状を改善することを基本として、ドライ路面での操縦安定性能及びスノー性能をより高いレベルで両立し得る空気入りタイヤを提供することを主たる目的としている。
本発明は、トレッド部に、溝で区分された少なくとも一つのブロックが設けられた空気入りタイヤであって、前記ブロックは、路面に接地する踏面を有する本体と、前記踏面よりもタイヤ半径方向内側で前記本体から側方に突出して溝内で終端する副部とを含み、前記副部は、溝底側で前記溝の長手方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分のタイヤ半径方向外側に形成されかつ前記長手方向に距離を隔てて設けられた少なくとも2つの第2部分とを含むことを特徴とする。
本発明に係る空気入りタイヤは、前記第1部分は、前記本体から第1長さで突出しており、前記第2部分は、前記本体から前記第1長さよりも小さい第2長さで突出しているのが望ましい。
本発明に係る空気入りタイヤは、前記第2部分の1つは、前記第1部分の一方の端に設けられており、前記第2部分の他の1つは、前記第1部分の他方の端に設けられているのが望ましい。
本発明に係る空気入りタイヤは、前記第2部分は、2つであるのが望ましい。
本発明に係る空気入りタイヤは、前記本体には、第1サイプが形成されており、前記ブロックの平面視において、前記第1サイプの一端は、前記2つの第2部分の間をのびる前記踏面のエッジで開口しているのが望ましい。
本発明の空気入りタイヤは、トレッド部に、溝で区分された少なくとも一つのブロックが設けられている。ブロックは、路面に接地する踏面を有する本体と、前記踏面よりもタイヤ半径方向内側で前記本体から側方に突出して溝内で終端する副部とを含んでいる。このようなブロックは、副部により本体の剛性が向上し、空気入りタイヤのドライ路面での操縦安定性能を向上させる。
副部は、溝底側で前記溝の長手方向に沿ってのびる第1部分と、第1部分のタイヤ半径方向外側に形成されかつ長手方向に距離を隔てて設けられた少なくとも2つの第2部分とを含んでいる。このような副部を含むブロックは、第1部分により、ブロックの剛性が確保されつつ、少なくとも2つの第2部分間の空隙により、溝容積が確保され得る。従って、このような副部を含むブロックは、空気入りタイヤのドライ路面での操縦安定性能とスノー性能とを両立させることができる。
本発明の一実施形態の空気入りタイヤのトレッド部の展開図である。 図1のブロックの部分拡大図である。 図1のブロックの部分斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本発明の一実施形態を示す空気入りタイヤ1のトレッド部2の展開図である。本実施形態の空気入りタイヤ(以下、単に「タイヤ」ということがある。)1は、例えば、乗用車用タイヤとして好適に利用される。図1に示されるように、タイヤ1は、トレッド部2に、複数の溝3と、溝3で区分された少なくとも1つのブロック4とが設けられている。
本実施形態の溝3は、例えば、1対のセンター主溝5と、1対のショルダー主溝6と、複数の横溝7とを含んでいる。各溝3は、好ましくは、正規状態のタイヤ1において、1.5mm以上の溝幅を有し、12〜18mmの溝深さD(図3に示す。)を有している。
「正規状態」とは、タイヤ1が、正規リム(図示省略)にリム組みされかつ正規内圧が充填された無負荷の状態である。本明細書において、特に断りがない場合、タイヤ1の各部の寸法は、正規状態での値である。また、各溝3の溝幅は、特に断りがない場合、その長手方向に直交する向きで測定される。
「正規リム」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば "標準リム" 、TRAであれば "Design Rim" 、ETRTOであれば "Measuring Rim" である。
「正規内圧」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば "最高空気圧" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "INFLATION PRESSURE" である。タイヤ1が乗用車用である場合、正規内圧は、180kPaである。
1対のセンター主溝5は、例えば、タイヤ赤道Cの両側に位置し、タイヤ周方向に直線状に設けられている。1対のショルダー主溝6は、例えば、センター主溝5のトレッド端Te側に位置し、タイヤ周方向にジグザグ状に設けられている。複数の横溝7は、例えば、センター主溝5,5間及びセンター主溝5とショルダー主溝6との間をつなぐとともに、ショルダー主溝6からトレッド端Teに向けてタイヤ軸方向にのびている。
「トレッド端」Teは、正規状態のタイヤ1に、正規荷重を負荷してキャンバー角0度で平面に接地させたときの最もタイヤ軸方向外側の接地位置として定められる。
「正規荷重」とは、タイヤ1が基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている荷重であり、JATMAであれば "最大負荷能力" 、TRAであれば表 "TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば "LOAD CAPACITY" である。タイヤ1が乗用車用の場合、正規荷重は、前記荷重の88%に相当する荷重である。
本実施形態のブロック4は、例えば、少なくとも1つのセンターブロック8と、少なくとも1つのショルダーブロック9と、タイヤ軸方向において、センターブロック8とショルダーブロック9との間に配された少なくとも1つのミドルブロック10とを含んでいる。
センターブロック8は、例えば、1対のセンター主溝5と横溝7とにより区分されており、タイヤ赤道C上に配されている。センターブロック8の路面に接地する踏面には、複数の直線状のセンターサイプ11が形成されるのが望ましい。センターサイプ11は、好ましくは、その幅が1.0mm以下で、その深さが3〜10mmである。
ショルダーブロック9は、例えば、ショルダー主溝6よりもトレッド端Te側に配されており、ショルダー主溝6と横溝7とにより区分されている。ショルダーブロック9の路面に接地する踏面には、複数のジグザグ状のショルダーサイプ12が形成されるのが望ましい。ショルダーサイプ12は、好ましくは、その幅が1.0mm以下で、その深さが3〜10mmである。
ミドルブロック10は、例えば、センター主溝5とショルダー主溝6と横溝7とにより区分されている。ミドルブロック10の路面に接地する踏面14A(図2に示す。)には、複数の直線状のミドルサイプ13が形成されるのが望ましい。ミドルサイプ13は、好ましくは、その幅が1.0mm以下で、その深さd(図3に示す。)が3〜10mmである。
上述の各サイプ11,12,13は、各ブロック4の剛性を適正な範囲とし、排雪性を高めることから、タイヤ1のスノー性能を向上させ得る。なお、各サイプ11,12,13の形状等は、上述のものに限定されるものではない。
図2は、ミドルブロック10の部分拡大図である。図2に示されるように、ミドルブロック10は、踏面14Aを有する本体14と、踏面14Aよりもタイヤ半径方向内側で本体14から側方に突出して溝3(図1に示す。)内で終端する副部15とを含んでいるのが望ましい。
本体14は、略多角形状の踏面14Aを有しているのが望ましい。略多角形状の各辺、すなわち、踏面14Aのエッジは、例えば、タイヤ軸方向及びタイヤ周方向に対して、所定の角度で傾斜しているのが望ましい。このようなエッジは、タイヤ周方向及びタイヤ軸方向の両方向に対し、大きい雪中せん断力を発揮することができ、タイヤ1のスノー性能を向上させ得る。本実施形態の略多角形状の踏面14Aの一つのエッジは、例えば、円弧状に形成されている。なお、本体14の踏面14Aの形状は、このような形状に限定されるものではない。
本体14は、踏面14Aのエッジから、本体14の内部に向けて、少なくとも1つの凹部18が設けられるのが望ましい。本実施形態の本体14は、例えば、横溝7(図1に示す。)側に位置する踏面14Aのエッジから、タイヤ周方向に向けて、1つの凹部18が設けられている。このような凹部18は、雪路での駆動力及び制動力を向上させ、タイヤ1のスノー性能を向上させ得る。
図3は、ミドルブロック10の部分斜視図である。図3に示されるように、本実施形態のミドルブロック10の副部15は、例えば、本体14からショルダー主溝6に向けて突出している。副部15は、例えば、溝底側でショルダー主溝6の長手方向に沿ってのびる第1部分19と、第1部分19のタイヤ半径方向外側に形成されかつ長手方向に距離を隔てて設けられた少なくとも2つの第2部分20とを含んでいる。
少なくとも2つ、本実施形態では2つの第2部分20の間には、空隙21が設けられている。第2部分20の1つは、第1部分19の一方の端に設けられており、第2部分20の他の1つは、第1部分19の他方の端に設けられているのが望ましい。このような第2部分20は、本体14の剛性を効果的に向上させることができ、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能を向上させ得る。また、空隙21は、第2部分20に囲まれているため、より大きい雪中せん断力を発揮することができ、タイヤ1のスノー性能をさらに向上させ得る。
図2及び図3に示されるように、本実施形態の第1部分19は、例えば、本体14から第1長さL1でショルダー主溝6に向けて突出している。第1長さL1は、好ましくは、ショルダー主溝6の溝幅の20%〜70%である。第1長さL1が溝幅の20%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。第1長さL1が溝幅の70%よりも大きいと、溝容積が減少し、タイヤ1のスノー性能が悪化するおそれがある。
第1部分19は、例えば、ショルダー主溝6の溝底から第1高さH1で突出している。第1高さH1は、好ましくは、ショルダー主溝6の溝深さDの30%〜60%である。第1高さH1が溝深さDの30%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。第1高さH1が溝深さDの60%よりも大きいと、溝容積が減少し、タイヤ1のスノー性能が悪化するおそれがある。
第1部分19のショルダー主溝6の長手方向に沿った第1幅W1は、好ましくは、本体14の副部15を設けている側の踏面14Aのエッジ長さの70%以上である。第1幅W1がエッジ長さの70%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。第1幅W1は、より好ましくは、エッジ長さに略等しく設定される。
各第2部分20は、例えば、本体14から第2長さL2でショルダー主溝6に向けて突出している。第2長さL2は、第1長さL1よりも小さいのが望ましく、例えば、第1長さL1の40%〜90%であるのが好ましい。第2長さL2が第1長さL1の40%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。第2長さL2が第1長さL1の90%よりも大きいと、溝容積が減少し、タイヤ1のスノー性能が悪化するおそれがある。
各第2部分20は、例えば、第1部分19の上面から第2高さH2で突出している。第1高さH1と第2高さH2との合計高さ(H1+H2)は、好ましくは、ショルダー主溝6の溝深さDの50%〜90%である。合計高さ(H1+H2)が溝深さDの50%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。合計高さ(H1+H2)が溝深さDの90%よりも大きいと、溝容積が減少し、タイヤ1のスノー性能が悪化するおそれがある。
各第2部分20のショルダー主溝6の長手方向に沿った第2幅W2は、好ましくは、第1幅W1の10%〜30%である。第2部分20が2つである場合、各第2幅W2の合計幅(ΣW2)は、第1幅W1の20%〜60%であるのが好ましい。合計幅(ΣW2)が第1幅W1の20%よりも小さいと、本体14の剛性があまり向上せず、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能が向上しないおそれがある。合計幅(W2+W2)が第1幅W1の60%よりも大きいと、溝容積が減少し、タイヤ1のスノー性能が悪化するおそれがある。
本実施形態の第2長さL2、第2高さH2及び第2幅W2は、各第2部分20で同一であるものが示されているが、例えば、各第2部分20毎に異なるものであってもよい。
図2に示されるように、本体14の踏面14Aに形成されたミドルサイプ13は、副部15が設けられる側のエッジに開口している第1ミドルサイプ16と、副部15が設けられていない側のエッジに開口している第2ミドルサイプ17とを含んでいるのが望ましい。本実施形態のミドルサイプ13は、例えば、1本の第1ミドルサイプ16と2本の第2ミドルサイプ17とを含んでいる。
図2及び図3に示されるように、平面視において、第1ミドルサイプ16の一端は、2つの第2部分20の間の空隙21をのびる踏面14Aのエッジで開口しているのが望ましい。このような第1ミドルサイプ16は、本体14の剛性を適正な範囲にし、排雪性を高めるため、タイヤ1のスノー性能を向上させ得る。また、第1ミドルサイプ16は、その開口部が2つの第2部分20で囲まれているため、本体14の剛性が過度に低下することなく、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能の向上に貢献し得る。
第1ミドルサイプ16の深さdは、好ましくは、ショルダー主溝6の溝深さDの20%〜60%である。踏面14Aにおける第1ミドルサイプ16の長さL3は、好ましくは、第1ミドルサイプ16の深さdの2〜5倍である。このような第1ミドルサイプ16は、タイヤ1のドライ路面での操縦安定性能とスノー性能とを高次元で両立させ得る。
以上、本発明の実施形態について、詳述したが、本発明は例示の実施形態に限定されるものではなく、種々の態様に変形して実施し得るのは言うまでもない。例えば、第2部分20は、3つ以上設けられてもよい。この場合、各第2部分20は、略等間隔に配置されるのが望ましい。
図1の基本パターンを有するタイヤサイズが265/65R17の乗用車用タイヤが、表1の仕様に基づき試作され、各試供タイヤのドライ路面での操縦安定性能及びスノー性能がテストされた。各試供タイヤの共通の仕様及びテスト方法は、以下の通りである。
タイヤサイズ:265/65R17
内圧:180kPa
<ドライ路面での操縦安定性能>
各試供タイヤが、乗用車に装着され、テストドライバーが、ドライの舗装路面のテストコースを走行させた。このときの操縦安定性能が、テストドライバーの官能により評価された。結果は、比較例1を100とする評点で表示されている。数値が大きいほど良好である。
<スノー性能>
各試供タイヤが、乗用車に装着され、テストドライバーが、雪路面のテストコースを走行させた。このときの発信時から一定の速度に達するまでの時間が計測された。結果は、数値が大きいほど良好であるように、計測時間の逆数が算出され、比較例1を100とする指数で表示されている。
テストの結果などが表1及び表2に示される。
Figure 0006627426
Figure 0006627426
テストの結果、実施例のタイヤは、比較例1のタイヤに比べて、ドライ路面での操縦安定性能とスノー性能とがバランスよく向上していることが確認できた。
2 トレッド部
3 溝
10 ミドルブロック
14 本体
15 副部
19 第1部分
20 第2部分

Claims (5)

  1. トレッド部に、溝で区分された少なくとも一つのブロックが設けられた空気入りタイヤであって、
    前記ブロックは、路面に接地する踏面を有する本体と、前記踏面よりもタイヤ半径方向内側で前記本体から側方に突出して溝内で終端する副部とを含み、
    前記副部は、溝底側で前記溝の長手方向に沿ってのびる第1部分と、前記第1部分のタイヤ半径方向外側に形成されかつ前記長手方向に距離を隔てて設けられた2つの第2部分とを含み、
    前記本体には、第1サイプが形成されており、
    前記ブロックの平面視において、前記第1サイプの一端は、前記2つの第2部分の間をのびる前記踏面のエッジで開口しており、前記第1サイプの他端は、前記本体内で終端していることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記第1部分は、前記本体から第1長さで突出しており、
    前記第2部分は、前記本体から前記第1長さよりも小さい第2長さで突出している請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記第2部分の1つは、前記第1部分の一方の端に設けられており、
    前記第2部分の他の1つは、前記第1部分の他方の端に設けられている請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記第1部分は、前記溝の溝底から第1高さで突出し、
    前記第2部分は、それぞれ、前記第1部分の上面から第2高さで突出し、
    前記第1高さと前記第2高さとの合計高さは、前記溝の溝深さの50%〜90%である請求項1乃至3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記第2長さは、前記第1長さの40%〜90%である請求項に記載の空気入りタイヤ。
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