[go: up one dir, main page]

JP6685848B2 - ステアリング装置 - Google Patents

ステアリング装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6685848B2
JP6685848B2 JP2016118125A JP2016118125A JP6685848B2 JP 6685848 B2 JP6685848 B2 JP 6685848B2 JP 2016118125 A JP2016118125 A JP 2016118125A JP 2016118125 A JP2016118125 A JP 2016118125A JP 6685848 B2 JP6685848 B2 JP 6685848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tolerance ring
steering
shaft
ring
steering shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016118125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017222241A (ja
Inventor
一成 町田
一成 町田
幸治 廣岡
幸治 廣岡
暢 関口
暢 関口
拓也 饗場
拓也 饗場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamada Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yamada Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamada Manufacturing Co Ltd filed Critical Yamada Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2016118125A priority Critical patent/JP6685848B2/ja
Priority to DE102017106832.5A priority patent/DE102017106832A1/de
Publication of JP2017222241A publication Critical patent/JP2017222241A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6685848B2 publication Critical patent/JP6685848B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • B60R25/021Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/0829Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial loading of both hub and shaft by an intermediate ring or sleeve
    • F16D1/0835Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial loading of both hub and shaft by an intermediate ring or sleeve due to the elasticity of the ring or sleeve

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

本発明は、改良されたステアリング装置に関する。
一般に、ステアリング装置には、自動車の盗難を防止するために、ステアリングホイールを回転不能とするステアリングロック装置が設けられている。このようなステアリング装置に関する従来技術として、特許文献1に開示される技術がある。
図6を参照する。図6は、特許文献1の図7を再掲した図である。符号は、適宜振り直した。ステアリング装置100は、ステアリングホイールを支持するステアリングシャフト101と、このステアリングシャフト101の外周に設けられたトレランスリング102と、このトレランスリング102の外周に設けられ歯車形状を呈するロックカラー103と、このロックカラー103の歯部103aの間に向かって突出可能に設けられたロックバー104と、を有している。
トレランスリング102は、ステアリングシャフト101に接触したリング部102aと、このリング部102aからロックカラー103まで凹んだリング凹部102bと、を有している。リング凹部102bは、リング部102aの軸線方向を基準として、断続的に形成されている。
車両の停車時には、ロックバー104は、歯部103aの間に向かって突出する。ロックバー104は、歯部103aの間に接触しロックカラー103の回転を防止する。ロックカラー103とトレランスリング102との間の摩擦力、及び、トレランスリング102とステアリングシャフト101との間の摩擦力によって、ステアリングシャフト101の回転が抑制される。ステアリングシャフト101には、ステアリングホイールが取り付けられているため、ステアリングシャフト101の回転を抑制することにより、ステアリングホイールの転舵を抑制できる。
一方、ロックバー104が突出した状態において、所定の力よりも大きな力でステアリングホイールを回転させることが考えられる。この場合には、ロックバー104の破損を防止するために、ステアリングシャフト101のみ回転させる。トレランスリング102のリング凹部102bは、ロックカラー103に食い込んでおり、トレランスリング102とロックカラー103とが固定されている。よって、トレランスリングとシャフト間でスリップしつつ回転する。すなわち、ステアリングシャフト101のみが回転し、トレランスリング102、及び、ロックカラー103は、回転しない。この場合も、ステアリングシャフト101とトレランスリング102との間の摩擦力によって、ステアリングシャフト101を回転させるためには、所定の力が必要である。これにより、防犯性を確保している。
ところで、近年、燃費性能の向上を目的として、様々な部品の軽量化が求められている。ステアリング装置についても同様である。
特開2015−120414号公報
本発明は、軽量化され且つ防犯性を確保したステアリング装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するべく、本発明者らは、従来、鉄系金属によって構成されていたステアリングシャフトを、軽量化のためアルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成することを考えた。
しかし、アルミニウム、又は、アルミニウム合金は、鉄系金属に比べて軟らかく、トレランスリング102とステアリングシャフト101とが擦れるうちに、ステアリングシャフト101が削れることが考えられる。ステアリングシャフト101の削れを防止するため、硬度の高いアルミニウム材を選択したり表面処理を行うと、コストがかかる。さらに、トレランスリング102とステアリングシャフト101との締め代を小さくすることも考えられるが、この場合、トルク維持のために、トレランスリング102とロックカラー103の軸方向長さを長くする必要がある。軸方向長さが長くなると重量が増え、ステアリングシャフト101をアルミニウム、又は、アルミニウム合金製にする軽量化のメリットがなくなる。そこで、本発明者らは、以下のような構成を採用することにより、ステアリング装置を軽量化すると共に、防犯性を確保するに至った。
請求項1による発明によれば、ステアリングホイールを支持するステアリングシャフトと、このステアリングシャフトの外周に設けられた鉄系金属製のトレランスリングと、こ
のトレランスリングの外周に設けられ歯車形状を呈する鉄系金属製のロックカラーと、このロックカラーの歯部の間に向かって突出可能に設けられたロックバーと、を有するステアリング装置において、
前記ロックカラーの内周面には、前記ステアリングシャフトの中心軸に向かって略垂直に立ち上がる突出壁が形成され、
前記トレランスリングの一端は、前記突出壁に接触し、
前記ステアリングシャフトは、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成され、
前記トレランスリングは、前記中心軸に向かって突出した部位の先端、前記ステアリングシャフトに食い込み、
キーロック時に前記ステアリングホイールを所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、前記トレランスリングと前記ステアリングシャフトとが共に回転することを特徴とするステアリング装置が提供される。
請求項に記載のごとく、好ましくは、前記ステアリングシャフトは、前記トレランスリングの内径よりも小さい外径を有する小径軸部と、前記トレランスリングの内径よりも大きい外径を有する大径軸部と、から構成される。
請求項3に記載のごとく、好ましくは、前記突出した部位は、前記ロックカラーの内周面に沿って配置されているリング本体から前記中心軸に向かって凹んだリング凹部である。
請求項1に係る発明では、ステアリングシャフトは、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成されている。従来、ステアリングシャフトの素材には、鉄系金属が用いられていた。素材を鉄系金属よりも質量の小さいアルミニウム、又は、アルミニウム合金とすることにより、ステアリング装置の軽量化を図ることができる。
加えて、トレランスリングは、中心軸に向かって凹んだリング凹部を有し、ロック時にステアリングホイールを所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、ステアリングシャフトと共に回転するよう、リング凹部の先端は、ステアリングシャフトに食い込んでいる。キーロック時にステアリングホイールを所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、トレランスリングはステアリングシャフトと共に回転する。これにより、繰り返しステアリングホイールを回転させた場合であっても、ステアリングシャフトが削れることなく、トレランスリングとロックカラーとの間の摩擦力によって、防犯性を確保することができる。
以上から、本発明のステアリング装置によれば、軽量化を図ると共に、防犯性を確保することができる。
さらに、ロックカラーは、ステアリングシャフトの中心軸に向かって略垂直に立ち上がる突出壁を有し、トレランスリングの一端は、突出壁に接触している。これにより、トレランスリングの一端がロックカラーとステアリングシャフト間に噛みこむことを防止できる。
請求項に係る発明では、ステアリングシャフトは、トレランスリングの内径よりも小
さい外径を有する小径軸部と、トレランスリングの内径よりも大きい外径を有する大径軸部と、から構成される。これにより、必要な箇所のみに、トレランスリングをステアリングシャフトに食い込ませることができる。
本発明の実施例によるステアリング装置の側面図である。 図1の2−2線断面図である。 図1に示されたステアリングシャフト、トレランスリング、及び、ロックカラーの分解斜視図である。 図1に示されたステアリング装置の組立方法について説明する図である。 図3に示されたトレランスリングに変更例について説明する図である。 従来の技術の基本構成を説明する図である。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、説明中、左右とは車両の乗員を基準として左右、前後とは車両の進行方向を基準として前後を指す。また、図中Frは前、Rrは後、Leは乗員から見て左、Riは乗員から見て右、Upは上、Dnは下を示している。
<実施例>
図1及び図2を参照する。ステアリング装置10は、車両前後方向に延びると共に車体に支持されたコラムパイプ11と、このコラムパイプ11によって回転可能に支持され後端にステアリングホイール12が取り付けられているアッパシャフト13(ステアリングシャフト13)と、このアッパシャフト13の外周面に固定されたトレランスリング20と、これらのアッパシャフト13及びトレランスリング20の回転を抑制可能なロック装置30と、を有している。
図1及び図2に示される状態において、ステアリング装置10は、ステアリングホイール12の回転が抑制されたロック状態にある。
アッパシャフト13は、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成されている。アッパシャフト13は、軸受を介してコラムパイプ11の内部に支持されている。
図3及び図4を参照する。アッパシャフト13は、トレランスリング20の内径よりも小さい外径を有する小径軸部13aと、トレランスリング20の内径よりも大きい外径を有する大径軸部13bと、が連続した構成とされている。これらの小径軸部13aと大径軸部13bとの境界は、段差状に形成されている。なお、この境界は、テーパ状に構成されていても良い。
トレランスリング20は、鋼材等の鉄を主要な構成要素とする鉄系金属によって構成されている。トレランスリング20は、略C字状を呈した鋼板製のリング本体21と、このリング本体21に複数形成され中心軸CLに向かって凹んだリング凹部22と、を含む。
小径軸部13aの外径は、リング凹部22の内径よりも小さく形成され、大径軸部13bの外径は、リング凹部22の内径よりも大きく形成されている。
図2を参照する。リング凹部22の先端は、アッパシャフト13に食い込んでいる。詳述すると、リング凹部22の先端は、アッパシャフト13の大径軸部13bに食い込んでいる。
ロック装置30は、コラムパイプ11の下方に固定されたロック装置本体部31と、このロック装置本体部31に支持され中心軸CLに向かって突出可能なロックバー32と、トレランスリング20の外周に設けられ歯車形状を呈する鉄系金属製のロックカラー33と、を有している。
ロックバー32は、イグニッションスイッチをオフにすることにより、中心軸CLに向かって突出する。イグニッションキーによって、イグニッションスイッチを回転操作するタイプの車両の場合には、イグニッションキーを抜くことにより、ロックバー32が中心軸CLに向かって突出する。即ち、ロックバー32の出没に関しては、周知の構成を採用することができる。
ロックカラー33は、鋼材等の鉄を主要な構成要素とする鉄系金属によって構成されている。ロックカラー33は、外周の一部が歯車状に形成された略筒状の部材である。歯車状に形成されたロックカラー33の外周面は、歯車の歯に相当する歯部41が複数形成されている。なお、ロックカラー33の外周面は、歯部41と歯部41との間が溝状に形成されているということもできる。
図3を併せて参照する。ロックカラー33の内周面には、中心軸CLに向かって略垂直に立ち上げられた突出壁42が形成されている。ロックカラー33の内周面は、突出壁42の内周側の端部から連続して軸線方向に延びる小径部43と、突出壁42の外周側の端部から連続して軸線方向に延びる大径部44と、からなる。
なお、中心軸CLとは、コラムパイプ11(図1参照)、ステアリングホイール12(図1参照)、アッパシャフト13、トレランスリング20、ロックカラー33の中心軸を言う。換言すれば、コラムパイプ11(図1参照)、ステアリングホイール12(図1参照)、アッパシャフト13、トレランスリング20、ロックカラー33のそれぞれの中心軸CLは、一致している。
図3及び図4を参照する。ステアリング装置10を組み立てる際には、まず、トレランスリング20をロックカラー33の内周に挿入する。トレランスリング20は、略C字状を呈しており、両端を近付けるようにずらして縮径させた状態で挿入を行う。
次に、トレランスリング20が挿入されたロックカラー33をアッパシャフト13の小径軸部13aに挿入する。リング凹部22の内径は、小径軸部13aの外径よりも大きいため、リング凹部22は小径軸部13aには食い込まない。次に、トレランスリング20が挿入されたロックカラー33をアッパシャフト13の大径軸部13bに圧入する。リング凹部22の内径は、大径軸部13bの外径よりも僅かに小さい。加えて、トレランスリング20は、鉄系材料が用いられており、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成されたアッパシャフト13よりも硬い。このため、大径軸部13bを圧入することにより、リング凹部22の先端は、アッパシャフト13の大径軸部13bの外周に食い込む。これにより、トレランスリング20のリング凹部22は、必要な箇所のみ、即ちロック装置本体部31の位置で、アッパシャフト13に食い込むことができる。また、リング本体21の外周面の径は、ロックカラー33の大径部44の径に略一致している。
ロックカラー33の内周面に略垂直に立ち上げられた突出壁42を形成したことで、突出壁42が圧入端となり、トレランスリング20の一端がロックカラー33とアッパシャフト13との間に噛みこむことを防止することができる。これにより、ロックカラー33とトレランスリング20間とで回転することができる。また、リング本体21を、ずれることなく適正位置にロックカラー33の内周面に沿って配置することができる。
図1を参照する。イグニッションスイッチがオンにされた場合には、ロックバー32がロック装置本体部31側に後退する。即ち、歯部41の間からロックバー32が後退する。このため、ステアリングホイール12を容易に転舵することができる。
一方、ロック状態において、ロックバー32は、ロックカラー33の歯部41に臨んでいる。この状態のままステアリングホイール12を回転させようとすると、歯部41がロックバー32に接触し、ステアリングホイール12の転舵を抑制する。
図2を併せて参照する。ロック状態のまま所定の力よりも大きな力でステアリングホイール12を回転させることが考えられる。この場合には、アッパシャフト13の外周にリング凹部22の先端が食い込んだトレランスリング20が、アッパシャフト13と共に回転する。ロックカラー33は、回転しない。
トレランスリング20の外周面とロックカラー33の内周面との間の摩擦力によって、ステアリングホイール12の回転を抑制しつつ、回転させることにより、ロックバー32に過大な外力が加わることを防止している。
図5を参照する。図5には、変更例によるロックカラー33Aが示されている。実施例と共通する部分については、符号を流用すると共に、詳細な説明を省略する。
ロックカラー33Aは、突出壁42の外周側の端部から連続して外周側に向かって溝状
に形成された逃げ溝部4Aを有する。逃げ溝部4Aは、ロックカラー33Aの内周面
に周回状に連続して形成されている。
以上の構成による本発明は、以下の効果を奏する。
図2を参照する。アッパシャフト13(ステアリングシャフト13)は、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成されている。従来、アッパシャフト13の素材には、鉄系金属が用いられていた。素材を鉄系金属よりも質量の小さいアルミニウム、又は、アルミニウム合金とすることにより、ステアリング装置の軽量化を図ることができる。
加えて、トレランスリング20は、中心軸に向かって凹んだリング凹部22を有し、ロック時にステアリングホイール12(図1参照)を所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、アッパシャフト13と共に回転するよう、リング凹部22の先端は、アッパシャフト13に食い込んでいる。トレランスリング20は、ロック時にステアリングホイール12を所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、アッパシャフト13と共に回転する。トレランスリング20、及び、ロックカラー33は、共に鉄系金属によって構成される。繰り返しステアリングホイール12を回転させた場合であっても、アッパシャフト13が削れることなく、トレランスリング20とロックカラー33との間の摩擦力によって、防犯性を確保することができる。
以上から、本発明のステアリング装置10によれば、軽量化を図ると共に、防犯性を確保することができる。
図3を参照する。ロックカラー33は、アッパシャフト13の中心軸CLに沿った断面を基準として、中心軸CLに向かって略垂直に立ち上げられた突出壁42を有し、トレランスリング20の一端は、突出壁42に接触している。アッパシャフト13の軸線方向を基準として、少なくとも一方向にトレランスリング20の位置決めを行うことができる。トレランスリング20のがたつきを抑制し、高い防犯性を確保することができる。
図4を参照する。アッパシャフト13は、トレランスリング20の内径よりも小さい外径を有する小径軸部13aと、トレランスリングの内径よりも大きい外径を有する大径軸部13bと、から構成される。これにより、必要な箇所のみに、トレランスリング20をアッパシャフト13に食い込ませることができる。
さらに、ロックカラー33の内周に配置されたトレランスリング20の内周に、アッパシャフト13の小径軸部13aを挿入する工程と、大径軸部13bを圧入する工程と、を有する。これにより、トレランスリング20は、大径軸部13bのみに食い込む。圧入工程を最小限の力によって行うことができ、効率よく組み付け作業を行うことができる。また、アッパシャフト13にトレランスリング20を取り付け、その後にロックカラー33を取り付ける方法に比べ、圧入荷重を小さくすることができ、且つトレランスリング20のアッパシャフト13への食い込み量を大きくすることができる。
また、アッパシャフト13を圧入する工程で、トレランスリング20の一端と突出壁42とが接触することで、突出壁42が圧入端となり、正確な位置に容易にトレランスリング20を配置することができ、組み立てを容易にすることができる。また、トレランスリング20のずれを防止し、アッパシャフト13への過度な食い込みやばらつきを抑制し、高い防犯性を確保することができる。
尚、本発明によるステアリング装置は、車両のステアリング装置を例に説明したが、車両以外の乗り物であっても適用可能である。
即ち、本発明の作用及び効果を奏する限りにおいて、本発明は、実施例に限定されるものではない。
本発明のステアリング装置は、車両に好適である。
10…ステアリング装置
13…アッパシャフト(ステアリングシャフト)
13a…小径軸部
13b…大径軸部
20…トレランスリング
22…リング凹部
32…ロックバー
33,33A…ロックカラー
41…歯部
42…突出壁
CL…中心軸

Claims (3)

  1. ステアリングホイールを支持するステアリングシャフトと、このステアリングシャフトの外周に設けられた鉄系金属製のトレランスリングと、このトレランスリングの外周に設けられ歯車形状を呈する鉄系金属製のロックカラーと、このロックカラーの歯部の間に向かって突出可能に設けられたロックバーと、を有するステアリング装置において、
    前記ロックカラーの内周面には、前記ステアリングシャフトの中心軸に向かって略垂直に立ち上がる突出壁が形成され、
    前記トレランスリングの一端は、前記突出壁に接触し、
    前記ステアリングシャフトは、アルミニウム、又は、アルミニウム合金によって構成され、
    前記トレランスリングは、前記中心軸に向かって突出した部位の先端、前記ステアリングシャフトに食い込み、
    キーロック時に前記ステアリングホイールを所定の力よりも大きな力で回転させた場合に、前記トレランスリングと前記ステアリングシャフトとが共に回転することを特徴とするステアリング装置。
  2. 前記ステアリングシャフトは、前記トレランスリングの内径よりも小さい外径を有する小径軸部と、前記トレランスリングの内径よりも大きい外径を有する大径軸部と、から構成されることを特徴とする請求項1記載のステアリング装置。
  3. 前記突出した部位は、前記ロックカラーの内周面に沿って配置されているリング本体から前記中心軸に向かって凹んだリング凹部であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のステアリング装置。
JP2016118125A 2016-06-14 2016-06-14 ステアリング装置 Active JP6685848B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016118125A JP6685848B2 (ja) 2016-06-14 2016-06-14 ステアリング装置
DE102017106832.5A DE102017106832A1 (de) 2016-06-14 2017-03-30 Lenkvorrichtung und Verfahren für deren Montage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016118125A JP6685848B2 (ja) 2016-06-14 2016-06-14 ステアリング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017222241A JP2017222241A (ja) 2017-12-21
JP6685848B2 true JP6685848B2 (ja) 2020-04-22

Family

ID=60419876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016118125A Active JP6685848B2 (ja) 2016-06-14 2016-06-14 ステアリング装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6685848B2 (ja)
DE (1) DE102017106832A1 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7405668B2 (ja) * 2020-03-27 2023-12-26 株式会社ジェイテクトコラムシステム ステアリングコラム装置
CN114526289A (zh) * 2021-10-11 2022-05-24 神通科技集团股份有限公司 高转速低电流公差环防脱结构设计

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6050063U (ja) * 1983-09-16 1985-04-08 日産自動車株式会社 ステアリングシャフトのキ−ロックカラ−取付構造
JPH11311256A (ja) * 1998-04-24 1999-11-09 Nippon Seiko Kk 衝撃吸収式ステアリングシャフト
JP5015751B2 (ja) * 2007-12-14 2012-08-29 トヨタ自動車株式会社 シャフトの結合構造
JP5117265B2 (ja) * 2008-04-18 2013-01-16 株式会社東海理化電機製作所 電動ステアリングロック装置
JP5625963B2 (ja) * 2011-02-02 2014-11-19 日本精工株式会社 電動式パワーステアリング装置
JP2014151821A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Nsk Ltd ステアリング装置
JP6213048B2 (ja) * 2013-08-21 2017-10-18 日本精工株式会社 ステアリング装置
JP6213047B2 (ja) * 2013-08-21 2017-10-18 日本精工株式会社 ステアリング装置
JP2015120414A (ja) 2013-12-24 2015-07-02 株式会社三星製作所 ステアリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE102017106832A1 (de) 2017-12-14
JP2017222241A (ja) 2017-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6685848B2 (ja) ステアリング装置
JP2015120414A (ja) ステアリング装置
WO2013187124A1 (ja) ステアリングロック装置
CN104245438B (zh) 转向锁装置
JP2010163115A (ja) ステアリング装置
JP6187635B2 (ja) ステアリング装置
JP2019218010A (ja) ステアリング装置
EP2944548B1 (en) Ball joint and steering device including the same
JP5630432B2 (ja) ステアリングロック装置
JP4817007B2 (ja) ステアリング装置
KR100972143B1 (ko) 조향컬럼의 록킹 장치
JP4311122B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2006177528A (ja) ボールジョイント及びそのソケット
JP5983893B2 (ja) ステアリング装置
JP5773044B2 (ja) ステアリングロック装置
JP5773043B2 (ja) ステアリングロック装置
JP6213048B2 (ja) ステアリング装置
JP2014213644A (ja) ステアリング装置
JP2013124057A5 (ja)
JP2016159764A5 (ja)
JP5817897B2 (ja) ステアリングロック装置
JP4877136B2 (ja) 軸受ユニットおよび転がり軸受の固定方法
JP2014151821A (ja) ステアリング装置
JP2019182313A (ja) ステアリング装置
JP2014213642A (ja) ステアリング装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190306

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200114

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200310

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200401

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6685848

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250