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JP6675047B2 - 曲げ装置およびワイヤネットの製造方法 - Google Patents

曲げ装置およびワイヤネットの製造方法 Download PDF

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JP6675047B2 JP2019540028A JP2019540028A JP6675047B2 JP 6675047 B2 JP6675047 B2 JP 6675047B2 JP 2019540028 A JP2019540028 A JP 2019540028A JP 2019540028 A JP2019540028 A JP 2019540028A JP 6675047 B2 JP6675047 B2 JP 6675047B2
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Description

本発明は、請求項1の前提部にかかるワイヤネットを製造するための曲げ装置、および請求項1の前提部にかかるワイヤネットを製造するための方法に関する。
従来技術からは、編組カッターを備えた編組機で製造される、高張力鋼線からなるワイヤネットが知られている。高張力鋼線の曲げ剛性が高いため、そのようなワイヤネットは、湾曲した脚部によって形成される膨らんだ網目を有する。
(特許文献1)に開示された、互いに編組された複数の螺旋体を有するワイヤネットを製造するための曲げ装置が周知であり、複数の螺旋体のうち少なくとも1つの螺旋体は単一ワイヤから形成されており、曲げ装置は、ガイドスクリューと、回転軸を中心にガイドスクリューに対して回転可能な編組カッターとを有する曲げユニットであって、編組カッターが、少なくとも2つの湾曲した脚部と、湾曲した脚部を接続する少なくとも1つの曲げ部とを有する螺旋体素材をワイヤを曲げることによって製造する曲げユニットと、螺旋体素材をワイヤネットの前編組に編組するように構成された編組ユニットと、を備える。
また、編組カッターを備える曲げ装置は、(特許文献2)、(特許文献3)、(特許文献4)、(特許文献5)および(特許文献6)に開示されている。さらに、ワイヤネットは、(特許文献7)、(特許文献8)および(特許文献9)からも周知である。
独国特許第3246381号明細書 独国特許第2745334号明細書 仏国特許出願公開第2620639号明細書 米国特許第2106454号明細書 独国特許出願公開第629040号明細書 独国特許出願公開第423709号明細書 スイス連邦特許第703929号明細書 スイス連邦特許第706178号明細書 国際公開第99/43894号明細書
本発明の課題は、特に、耐荷重性ワイヤネットの製造に関して有利な特性を有するこの種の曲げ装置を提供することにある。
この課題は、本発明によると、特許請求項1および1の特徴によって解決されるが、本発明の有利な形態および改良形態は、従属請求項から読み取ることができる。
本発明は、互いに編組された複数の螺旋体を有する、ワイヤネット、特に安全ネットを製造するための曲げ装置であって、複数の螺旋体のうち少なくとも1つの螺旋体が、少なくとも1つのワイヤ束、ワイヤストランド、ワイヤロープ、および/または高張力鋼を有する少なくとも1つのワイヤを備える別の長手方向要素から製造されており、少なくとも2つの湾曲した脚部と、湾曲した脚部を接続する少なくとも1つの曲げ部とを有する螺旋体素材を長手方向要素を曲げることによって製造するための、少なくとも1つのガイドスクリューと、回転軸を中心にガイドスクリューに対して相対的に回転可能な少なくとも1つの編組カッターとを含む少なくとも1つの曲げユニットと、螺旋体素材をワイヤネットの前編組に編組するために設けられた編組ユニットとを備える、曲げ装置を出発点とする。
曲げ装置は、湾曲した脚部を少なくとも部分的に直線化するために設けられた直線化ユニットを有することが提案される。
本発明にかかる曲げ装置は、有利には、耐荷重性ワイヤネットの簡単な、および/または安価な、および/または信頼性のある、および/または正確な製造を可能にする。特に、ワイヤネットの幾何学的形状に関して、正確な製造を達成することができる。また、製造時に高いスループットを達成することができる。また、ワイヤネットおよび/またはその網目の実現可能な幾何学的形状に関して高い柔軟性を達成することができる。有利には、ワイヤネットの螺旋体に対して横方向に高い引張強度を有するワイヤネットの製造が可能になる。さらに、有利には、製造は使用されるワイヤの性質に適合させることができる。
特に、螺旋体は、長手方向要素、つまり単一ワイヤ、ワイヤ束、ワイヤストランド、ワイヤロープおよび/または少なくともワイヤを含む別の長手方向要素から製造されている。これに関連して、「ワイヤ」とは、特に、長い、および/または細い、および/または少なくとも機械的に曲げ可能な、および/または可撓性を有する物体であると解されるべきである。有利には、ワイヤはその長手方向に沿って少なくとも略一定の、特に円形または楕円形の断面を有する。特に有利には、ワイヤは丸ワイヤとして形成されている。しかし、ワイヤが少なくとも部分的にまたは完全に、フラットワイヤ、スクエアワイヤ、ポリゴンワイヤおよび/またはプロファイルワイヤとして形成されることも考えられ得る。例えば、ワイヤは、少なくとも部分的にまたは完全にも、金属、特に金属合金、ならびに/または有機および/もしくは無機プラスチック、ならびに/または複合材料、ならびに/または無機非金属材料、ならびに/またはセラミック材料から形成可能である。例えば、ワイヤがポリマーワイヤまたはプラスチックワイヤとして形成されることが考えられ得る。特に、ワイヤは、例えば金属−有機複合ワイヤ、および/または金属−無機複合ワイヤ、および/または金属−ポリマー複合ワイヤ、および/または金属−金属複合ワイヤ等の複合ワイヤとして形成可能である。特に、ワイヤが少なくとも2つの異なる材料を含み、これらが特に幾何学的な結合形状に従って互いに対して相対的に配置され、および/または少なくとも部分的に互いに混合されていることが考えられ得る。有利にはワイヤは、金属ワイヤとして、特に鋼線として、特にステンレス鋼線として形成されている。螺旋体が複数のワイヤを有する場合、これらは好ましくは同一である。しかし、螺旋体が、特にそれらの材料、および/または直径、および/または断面について異なる複数のワイヤを有することも考えられ得る。好ましくは、ワイヤは、例えば亜鉛コーティング、および/またはアルミニウム−亜鉛コーティング、および/またはプラスチックコーティング、および/またはPETコーティング、および/または金属酸化物コーティング、および/またはセラミックコーティング等のような特に耐腐食性のコーティングおよび/または被覆を有する。
有利には、螺旋体の横方向の広がりは、螺旋体が生成されているワイヤの直径、および/または長手方向要素の直径よりも大きく、特に著しく大きい。有利には、横方向の広がりは、脚部の長さよりも小さく、特に著しく小さい。ワイヤネットの用途に応じて、特に所望の耐荷重量に応じて、および/または所望のばね特性に応じて、特に正面方向において、横方向の広がりは、例えば長手方向要素の直径の2倍または3倍または5倍または10倍または20倍大きく、中間値、またはより小さい値、またはより大きい値も考えられ得る。同様に、ワイヤは用途に応じて、例えば約1mm、約2mm、約3mm、約4mm、約5mm、約6mm、約7mm、またはより大きい値、もしくはより小さい値、もしくはまた中間値の直径を有してもよい。例えばワイヤロープ、またはストランド、またはワイヤ束等の場合のように、長手方向要素が複数の構成要素、特に複数のワイヤを含む場合、より大きい、特に著しくより大きい直径がさらに考えられ得る。
物体の「主延在平面」とは、特に、物体をかろうじて完全に取り囲むと考えられる最小の直方体の最大側面と平行であり、特に直方体の中心を通る平面であると解されるべきである。
特に、ワイヤネットは、傾斜地の安全壁、安全柵、捕捉柵、落石防止網、遮断柵、魚類養殖網、捕食動物保護網、囲い地用柵、トンネル防護柵、傾斜地土石流防止、モータースポーツ安全柵、ロードフェンス、または雪崩安全柵等として形成されている。特に、ワイヤネットは平坦に形成されている。有利には、ワイヤネットは規則的に、および/または少なくとも1つの方向に周期的に形成されている。好ましくは、ワイヤネットは、特に螺旋体の主延在方向と平行に延びる軸の周りを巻き込み、および/またはくり出すことができる。特に、ワイヤネットを巻き取ったロールは、螺旋体の主延在方向と直交する方向にくり出すことができる。有利には、ワイヤネットは、特に同一に形成された多数の網目を有する。特に有利には、螺旋体が網目を形成する。
好ましくは、螺旋体は渦巻状に形成されている。特に、螺旋体は平坦化された渦巻きとして形成されている。有利には、螺旋体はその経路に沿って少なくとも略一定の、または一定の直径および/または断面を有する。好ましくは、螺旋体、および/または長手方向要素、および/またはワイヤは、円形の断面を有する。特に好ましくは、螺旋体は多数の脚部を有し、これらは有利には少なくとも略同一、または同一に形成されている。好ましくは螺旋体は、単一の、特に中断のないワイヤから形成されている。好ましくは、螺旋体は単一の長手方向要素から、特に長手方向要素のみから形成され、例えばワイヤ、またはストランド、またはワイヤロープ、またはワイヤ束等から形成されている。
これに関連して、「少なくとも略同一の」物体とは、特に、それらがそれぞれ共通の機能を果たすことができ、製造公差を除いて、せいぜい共通の機能にとって重要でない個々の要素によって構成が異なるように構成されている物体であると解されるべきである。好ましくは、「少なくとも略同一の」とは、製造公差を除いて、および/または製造技術の可能性の範囲で同一であると解されるべきであり、同一の物体とは、特に、互いに対称的な物体であると解されるべきである。これに関連して、「少なくとも略一定の値」とは、特に、最大20%、有利には最大15%、特に有利には最大10%、好ましくは最大5%、特に好ましくは最大2%異なる値であると解されるべきである。物体が「少なくとも略一定の断面」を有するとは、この場合特に、少なくとも1つの方向に沿った物体の任意の第1の断面と、その方向に沿った物体の任意の第2の断面とに関して、横断面が重なる際に形成される差分の最小面積が、2つの横断面の大きい方の面積の最大20%、有利には最大10%、特に有利には最大5%であると解されるべきである。
特に、螺旋体は長手方向を有する。好ましくは、螺旋体の長手方向は、螺旋体の主延在方向に対して少なくとも略平行または平行に配置されている。好ましくは、螺旋体は、螺旋体の長手方向と平行に延びる長手方向軸を有する。好ましくは、螺旋体の主延在平面は、特にワイヤネットの設置状態とは異なり得る、ワイヤネットが少なくとも平面的に広げられた、および/または平面的にくり出された状態で、ワイヤネットの主延在平面に対して少なくとも略平行に配置されている。物体の「主延在方向」とは、この場合特に、物体をかろうじて完全に囲む考えられる最小の直方体の最長縁部に平行に延びる方向であると解されるべきである。ここで特に、「少なくとも略平行」とは、特に平面内での基準方向に相対的な方向の向きであると解されるべきであり、この方向は、基準方向に対して、特に8°未満、有利には5°未満、特に有利には2°未満の偏差を有する。
好ましくは、ワイヤネットは、複数または多数の、特に少なくとも略同一に形成された、または特に同一に形成された螺旋体を有する。ワイヤネットが複数の異なる螺旋体から形成されていることも考えられ得る。特に、ワイヤネットが、特に交互に配置された、複数または多数の第1の螺旋体と、第1の螺旋体とは異なるように形成された複数または多数の第2の螺旋体とを有することが考えられ得る。有利には、螺旋体は互いに連結されている。特に、隣接する螺旋体は、それらの長手方向が平行に延びるように配置されている。好ましくは、それぞれ1つの螺旋体が、2つの隣接する螺旋体にそれぞれ編組され、および/またはねじ込まれている。特に、ワイヤネットは、螺旋体が前編組にねじ込まれ、このねじ込まれた螺旋体に別の螺旋体がねじ込まれ、このさらなるねじ込まれた螺旋体に再び螺旋体がねじ込まれる等々によって製造できる。特に、ワイヤネットの螺旋体は同じ回転方向を有する。有利には、2つの螺旋体がそれぞれ互いに結び付けられ、特に、それぞれそれらの端部の第1の端部、および/またはそれぞれ第1の端部に対向するそれらの端部の第2の端部において結び付けられている。
特に、ワイヤは、少なくとも部分的に、特にコーティングを除いて、完全に高張力鋼から生成されている。例えば、高張力鋼は、ばね鋼および/またはワイヤロープに適した鋼鉄であり得る。特に、ワイヤは、少なくとも800Nmm−2、有利には少なくとも1000Nmm−2、特に有利には少なくとも1200Nmm−2、好ましくは少なくとも1400Nmm−2、特に好ましくは少なくとも1600Nmm−2の引張強度、特に、約1770Nmm−2、または約1960Nmm−2の引張強度を有する。ワイヤがさらにより高い引張強度、例えば、少なくとも2000Nmm−2、または少なくとも2200Nmm−2、またはさらには少なくとも2400Nmm−2の引張強度を有することも考えられ得る。これにより、高い耐荷重性、特に網に対して横向きの高い引張強度、および/または高い剛性を達成することができる。
編組カッターは、好ましくは少なくとも部分的にガイドスクリュー内に配置されている。好ましくは、ガイドスクリューは、螺旋体素材用の少なくとも1つのガイドレーン、および/またはガイドスロットを形成する。有利には、曲げユニットは、2本のワイヤを同時に曲げるために設けられており、それらは特に、編組カッターの周りに互いに平行に延びるように巻かれており、および/または編組カッターの周りに曲げられる。特に、曲げユニットは、2つの螺旋体を同時に生成して、曲げる際に互いに編組するために設けられている。有利には、ガイドスクリューは別の螺旋体素材用のガイドレーンを有する。
好ましくは、螺旋体素材の脚部は、螺旋体の主延在平面に平行な平面から外に湾曲している。特に好ましくは、螺旋体素材の脚部は凸状に湾曲している。特に、螺旋体素材は、脚部が湾曲しているため膨らんで形成されている。有利には、螺旋体素材は、曲げ部の領域において180°未満屈曲されている。特に、曲げ部と、それぞれ曲げ部に接続する湾曲した脚部の半分とは、共に180°の屈曲を形成する。
有利には、前編組は、互いに編組された多数の螺旋体および/または螺旋体素材を含む。特に、編組ユニットは、螺旋体素材をその長手方向に沿って前編組内に編組する、特にねじ止めするために設けられている。有利には、螺旋体素材は、前編組への編組、および/またはねじ込みの後、前編組の幅および/またはワイヤネットの幅に合わせて切断され、特に、有利には隣接する少なくとも1つの螺旋体と、有利には当該螺旋体の対向する端部において結び付けられる。好ましくは、螺旋体素材は、編組後、および長さの切断後にワイヤネットの螺旋体を形成する。
これに関連して特に、物体の「少なくとも部分的な直線化」とは、特に物体の変形していない状態に対して、物体の経路を直線経路に少なくとも近づける変形であると解されるべきである。有利には、直線化ユニットは湾曲した脚部を直線化するために設けられている。特に有利には、直線化ユニットは、脚部に直線経路を与えるために設けられている。特に、曲げ部に隣接する脚部は、直線化後に平行な平面内に延伸する。好ましくは、直線化ユニットは、曲げ部の曲げ角度を拡大するために設けられている。特に好ましくは、直線化ユニットは、曲げ部に180°の曲げ角度を与えるために設けられている。有利には、直線化後の螺旋体素材は曲げ部の領域で180°屈曲されている。特に、直線化ユニットは、湾曲した脚部を直線状に戻すために設けられている。
本発明の有利な一形態では、直線化ユニットは、螺旋体素材を回転軸に垂直な、特に螺旋体素材の長手方向に垂直な加圧方向に圧縮するために設けられていることが提案される。有利には、直線化ユニットは、湾曲した脚部を回転軸上に対して曲げるために設けられている。好ましくは、直線化ユニットは、湾曲した脚部の膨らんだ部分を互いに対して曲げるために設けられている。これにより、有利には螺旋体を曲げる際に生じる湾曲を、後から削減し、および/または直線化することができる。
本発明の特に有利な一形態では、圧縮が湾曲した脚部の過剰押圧および/または過剰屈曲を含むことが提案される。特に、脚部間の距離、特に脚部の過剰屈曲時、および/もしくは過剰押圧時、ならびに/または過剰押圧状態、および/もしくは過剰屈曲状態における回転軸に垂直な脚部間の距離は、対応する螺旋体、および/またはワイヤネットの完成状態における距離よりも小さい。有利には、湾曲した脚部は少なくとも数mm過剰押圧および/または過剰屈曲され、ここで過剰押圧距離および/または過剰屈曲距離は、特に、ワイヤの曲げ剛性および/もしくは性質、ならびに/または螺旋体素材の幾何学的形状に依存する。好ましくは、直線化ユニットの過剰押圧距離および/または過剰屈曲距離は、調整可能ならびに/または螺旋体素材の幾何学的形状および/もしくはワイヤの性質に適合可能である。好ましくは、直線化ユニットは、脚部を曲げ、その後部分的に跳ね返った後に、脚部が直線経路を有する程度に脚部を過剰屈曲し、および/または過剰押圧するために設けられている。これにより、有利には、ワイヤネットの螺旋体の脚部の範囲における跳ね返りワイヤを、正確に直線化することができる。
さらに、直線化ユニットを回転軸の周りに回転可能に支承していることが提案される。好ましくは、曲げ装置は、編組カッター、および直線化ユニットの回転のための共通の駆動ユニットを有する。有利には、直線化ユニットは、ワイヤの屈曲、および/または直線化の際に編組カッターと同じ方向に回転する。これにより、有利には高い製造速度を達成することができる。さらに、これにより、有利には作動時における可動部の減速および加速を大幅に省略することができる。
本発明のさらなる一形態では、編組カッターの回転と直線化ユニットの回転とを同期させていることが提案される。有利には、直線化ユニットの移動は、編組カッターの移動に特に機械的に結合されている。曲げ装置が制御ユニットおよび/または調整ユニットを有し、これが直線化ユニットの回転を編組カッターの回転と同期させることも考えられ得る。好ましくは、直線化ユニットの位置、特にその重心は、編組カッターの回転中および直線化ユニットの回転中、編組カッターに対して一定である。特に好ましくは、直線化ユニットの位置、特にその重心は、螺旋体素材に対して曲がっていない。特に、螺旋体素材はその製造中に、その長手方向に沿って直線化ユニットに対して相対的に移動し、ここで、特に、直線化ユニットに対して相対的な螺旋体素材の向きは一定である。これにより、有利には直線化ユニットを正確に運ぶことができる。さらに、これにより、制御されたおよび/または信頼性のある方法で湾曲した脚部の過剰屈曲を行うことができる。
さらに、直線化ユニットは、螺旋体素材の長手方向に対して垂直に移動可能な少なくとも1つの加圧要素を有することが提案される。特に、加圧要素は回転軸に対して垂直に移動可能に支承されている。有利には、加圧要素は螺旋体素材を加圧するために、特に少なくとも1つの湾曲した脚部を加圧するために設けられている。特に有利には、加圧要素は直線化のために回転軸へ移動可能であり、および/または直線化後に回転軸から離れるように移動可能にされる。好ましくは、加圧要素の移動、特に回転軸へのおよび/または回転軸から離れる移動は、直線化ユニットの回転および/または編組カッターの回転と同期され、有利にはこれに連結されている。好ましくは、加圧距離、特に、加圧要素が直線化の際に回転軸に対して相対的に移動する長さは調整可能である。有利には、過剰押圧および/または過剰屈曲の程度は、加圧距離を調整することによって調節可能である。特に、加圧距離は、過剰屈曲距離および/または過剰押圧距離を規定する。有利には、加圧要素は、直線化の際に少なくとも1つの湾曲した脚部に対して押圧される加圧面を有する。加圧面は平坦でも湾曲していてもよく、特に膨らんでいてもよい。特に、加圧面が、湾曲した脚部の異なる領域が異なる程度に屈曲および/または加圧され、特に過剰屈曲および/または過剰押圧されるように膨らんでいることが考えられ得る。好ましくは、直線化ユニットは、少なくとも1つの別の加圧要素を有し、これは特に加圧要素に対向して配置されている。好ましくは、加圧要素は別の加圧要素に対して相対的に移動可能である。特に好ましくは、別の加圧要素は回転軸に対して垂直に移動可能である。特に、加圧要素および別の加圧要素は互いに向かって移動可能である。有利には、別の加圧要素は、加圧要素と少なくとも略同一に形成されている。特に有利には、別の加圧要素は、特に回転軸が延びる平面に関して、加圧要素に対して鏡面対称に形成されている。別の加圧要素が、対向保持要素として形成されていることも考えられ得、特に加圧要素は、直線化の際に螺旋体素材を少なくとも部分的に別の加圧要素に対して押圧する。これにより、有利には高い機械的信頼性を達成することができる。さらに、これにより、直線化を迅速かつ確実に実行することができる。
本発明の好ましい一形態では、加圧要素が曲げユニットおよび/または編組カッターの出口領域に配置されていることが提案される。特に、加圧要素は、曲げユニットおよび/または編組カッターから最大1m、有利には最大0.5m、特に有利には最大0.3mの距離に配置されている。好ましくは、直線化は、螺旋体素材を前編組に編組する前に行われる。特に、直線化ユニットは、曲げユニットと編組ユニットとの間に配置されている。有利には、螺旋体素材は曲げユニット内で屈曲された後、直線化ユニットを通過し、次に編組ユニットを通過する。好ましくは、直線化ユニットは、螺旋体素材の一部のみ、特に螺旋体の数本のみの脚部と曲げ部、有利には最大または正確に10本の隣接した脚部、特に有利には最大または正確に6本の隣接した脚部、好ましくは最大または正確に4本の隣接した脚部、有利には最大または正確に2本の隣接した脚部、ならびに、特に、脚部を接続する、および/または脚部に隣接するそれぞれ対応した曲げ箇所を同時に直線化するために設けられている。これにより、有利には曲げ装置のコンパクトな設計を達成することができる。さらに、これによって作動中の均一な直線化を達成することができる。
代替的にまたは付加的に、加圧要素が編組ユニットの領域内に配置されていることが提案される。特に、直線化ユニットは、螺旋体素材が前編組に編組された後に、螺旋体素材および/またはその脚部を直線化するために設けられてもよい。有利には、加圧要素は、特に隣接する複数の螺旋体素材を加圧するために同時に設けてることができる。直線化ユニットが、編組ユニットに対して相対的に不動および/または固定して配置されていることが考えられ得る。特に、直線化の際に、前編組が加圧要素と別の加圧要素との間で部分的に加圧されることが考えられ得る。特に、本実施形態では、加圧要素は、前編組に対して垂直に移動可能であるように支承することができる。これにより、有利には異なる作業ステップの独立した適合に関して高い柔軟性を達成できる。
加圧要素が少なくとも1つの案内要素を有する場合、処理されるべき長手方向要素の固定に関して正確な製造および/または有利な特性が達成できる。特に、案内要素は、螺旋体素材を少なくとも一部分、および/または部分的に案内し、かつ/または、特に送り中および/もしくは加圧中に固定するために設けられている。案内要素は、例えば、溝またはリブとして形成可能である。案内要素がボルトとして形成されていることも考えられ得る。特に、加圧要素は、複数の特に異なる案内要素、例えば複数のボルト、および/またはピン、および/または溝、および/またはリブを有することができる。
また、加圧要素の長さが螺旋体の最大長さを規定することも提案される。特に、加圧要素は、螺旋体全体を同時に直線化するために設けることができる。加圧要素は、有利には、その編組された状態で螺旋体素材と平行に延在する。加圧要素の幅が、前編組の幅および/または螺旋体素材の長さを超えることが考えられ得る。好ましくは、加圧要素の主延在方向は、前編組の幅方向および/またはその編組された状態の螺旋体素材の長手方向と平行に配置されている。これにより、有利には高い効率を達成することができる。
さらに、曲げユニットおよび/または直線化ユニットが、少なくとも800Nmm−2の引張強度を有するワイヤを加工するために設けられていることが提案される。特に、曲げユニットはワイヤを加工するために設けられている。これにより、有利には、引張強度のある、および/または耐荷重性のワイヤネットの製造を可能にすることができる。
基本的に、直線化ユニットが、特に直線化中に螺旋体素材を加熱および/または冷却するために設けられている。例えば、加圧要素および/または別の加圧要素が、高温で直線化を実行できるように加熱可能に形成されていることが考えられ得る。直線化の際に、螺旋体素材を直接的または間接的に冷却することも考えられ得る。
さらに、本発明は、少なくとも1本の単独ワイヤ、ワイヤ束、ワイヤストランド、ワイヤロープおよび/または高張力鋼を有する少なくとも1つのワイヤを備える別の長手方向要素からなる少なくとも1つの螺旋体が、特に少なくとも曲げ装置を用いて製造される、互いに編組された複数の螺旋体を有するワイヤネット、特に安全ネットの製造方法であって、少なくとも2つの湾曲した脚部と、脚部を接続する少なくとも1つの曲げ部とを備える螺旋体素材が長手方向要素を曲げることによって製造され、螺旋体素材がワイヤネットの前編組に編組される、方法に関する。
湾曲した脚部は少なくとも部分的に直線化されることが提案される。
本発明にかかる方法は、有利には、耐荷重性ワイヤネットの簡単な、および/または安価な、および/または信頼性のある、および/または正確な製造を可能にする。特に、ワイヤネットの幾何学的形状を正確に製造することができる。さらに、製造時に高いスループットを達成することができる。また、ワイヤネットおよび/またはその網目の実現可能な幾何学的形状に関して高い柔軟性を達成することができる。有利には、ワイヤネットの螺旋体に対して横方向に高い引張強度を有するワイヤネットの製造が可能になる。さらに、有利には、製造は使用されるワイヤの性質に適合させることができる。
好ましくは、湾曲した脚部は直線化される。特に、ワイヤネットの製造方法が提供されている。有利には、この方法は、ワイヤネットの特徴のうちの少なくとも1つを生成および/または実施するために提供されている少なくとも1つの方法ステップを含む。特に、「提供されている」とは、特別にプログラムされ、設計され、および/または装備されていることであると解されるべきである。物体が特定の機能のために設けられているとは、特に、物体が少なくとも1つの適用状態および/または作動状態でこの特定の機能を果たし、および/または実施することであると解されるべきである。方法がある目的のために「設けられている」とは、特に、その方法が特別にその目的を対象とした少なくとも1つの方法ステップを含むこと、および/またはその方法がその目的に意図的に向けられていること、および/またはその方法がその目的達成のために機能し、この達成のために少なくとも部分的に最適化されていることであると解されるべきである。目的のために方法ステップが「設けられて」いるとは、特に、方法ステップが特別にその目的を対象としていること、および/またはその方法ステップがその目的に意図的に向けられていること、および/またはその方法ステップがその目的達成のために機能し、この達成のために少なくとも部分的に最適化されていることであると解されるべきである。
本発明の有利な一形態では、湾曲した脚部を直線化するために、螺旋体素材を前編組に編組する前に、特に螺旋体素材を曲げた後に、少なくとも部分的に加圧することが提案される。特に、有利には螺旋体素材の曲げ直後に、特に曲げユニットによって、螺旋体素材のいくつかの脚部がそれぞれ同時に直線化される。有利には、螺旋体素材の湾曲した脚部の直線化は螺旋体素材の曲げと同期して行われる。これにより、有利には直線化の際の高い精度を達成することができる。
代替的に、湾曲した脚部を直線化するために、螺旋体素材を前編組に編組した後に、少なくとも部分的に加圧することが提案される。有利には、螺旋体素材全体は同時に加圧および/または直線化される。これにより、有利には同時に高いスループットに際して低い加圧速度を使用することができる。
さらに、直線化のために湾曲した脚部を過剰屈曲および/または過剰押圧することが提案される。特に、湾曲した脚部は、長手方向要素、特にワイヤの跳ね返り後の脚部が直線経路をたどるように、および/またはワイヤの跳ね返り後の曲げ部が180°の曲がりを描くように、および/または直線化された脚部が平行な平面に延びるように過剰屈曲および/または過剰押圧することが提案される。これにより、直線化を有利には使用されるワイヤの性質に適合することができる。
耐荷重性、ならびに/または安価な、および/もしくは迅速な、および/もしくは信頼性の高い製造可能性に関して有利な特性を達成するために、本発明にかかる方法および/または本発明にかかる曲げ装置によって製造されているワイヤネットが提案される。
ここで、本発明にかかる曲げ装置および本発明にかかる方法は、上述の用途および実施形態に限定されているべきではない。特に、本明細書に記載の機能を実現するための本発明にかかる曲げ装置および本発明にかかる方法は、本明細書に記載した個々の要素、および/または構成要素、および/またはユニット、および/または方法ステップの数とは相違する数を有することができる。
以下の図面の説明からさらなる利点が明らかになる。図面には、本発明の2つの例示的実施形態が示されている。図面、明細書、および特許請求の範囲は、多数の特徴を組み合わせで含む。当業者は、特徴を適切に個別にも検討して、それらを意味のあるさらなる組み合わせに統合するであろう。
ワイヤネットの一部の概略正面図である。 ワイヤネットの螺旋体の一部の斜視図である。 ワイヤネットの別部分の概略正面図である。 2つの脚部および螺旋体の曲げ部の異なる図である。 2つの螺旋体の2つの互いに接続された曲げ部の異なる図である。 曲げ装置の概略図である。 曲げ装置の一部の概略側面図である。 曲げ装置の一部の概略平面図である。 ワイヤネットの製造方法の概略フローチャートである。 別の曲げ装置の一部の概略図である。 別のワイヤネットの別の製造方法の概略フローチャートである。 第1の代替加圧要素の概略図である。 第2の代替加圧要素の概略図である。 第3の代替加圧要素の概略断面図である。 第4の代替加圧要素の概略図である。 第5の代替加圧要素の概略図である。
図1は、ワイヤネット10aの一部を概略正面図で示している。ワイヤネット10aは、安全ネットとして形成されている。図示されているワイヤネット10aは、例えば、傾斜地の安全壁、雪崩防止ネット、または捕捉柵等として使用することができる。ワイヤネット10aは、互いに編組された複数の螺旋体12a、14a、特に螺旋体12aと別の螺旋体14aとを有する。本実施形態では、ワイヤネット10aは、互いにねじ込まれてワイヤネット10aを形成する、同一に形成された多数の螺旋体12a、14aを有する。
図2は、ワイヤネット10aの螺旋体12aの一部を斜視図で示している。図3は、ワイヤネット10aの別の部分を概略正面図で示している。螺旋体12aは、ワイヤ18aを備える長手方向要素16aから製造されている。本実施形態では、長手方向要素は単一のワイヤとして形成されている。本実施形態では、長手方向要素16aはワイヤ18aである。ワイヤ18aは耐食性コーティングを有する。しかしながら、長手方向要素が複数のワイヤおよび/または他の要素を含むことも考えられ得る。例えば、長手方向要素は、ワイヤロープ、ワイヤ束、またはワイヤストランド等として形成されていてもよい。以下に、ワイヤ18aの特性について説明する。しかし、これらは他の長手方向要素の場合にも適宜転用可能である。図示のワイヤ18aと同様に、例えば、ストランド、ワイヤ束、または別の長手方向要素を螺旋体状に曲げることができ、そのような長手方向要素からなる螺旋体をワイヤネットに適宜接続することができる。
ワイヤ18aは、屈曲して螺旋体12aになっている。螺旋体12aは一体的に形成されている。螺旋体12aは単一のワイヤ片から生成されている。本実施形態では、ワイヤ18aは3mmの直径を有する。ワイヤ18aは少なくとも部分的に高張力鋼から生成されている。ワイヤ18aは、高張力鋼線として形成されている。ワイヤ18aは少なくとも800Nmm−2の引張強度を有する。本実施形態では、ワイヤ18aは約1770Nmm−2の引張強度を有する。しかし当然ながら、上述のように、他の引張強度、特に2200Nmm−2を超える引張強度も考えられ得る。特に、ワイヤを最も強力な高張力鋼から生成していることが考えられ得る。ワイヤが、例えば1mm未満、または約1mm、または約2mm、または約4mm、または約5mm、または約6mm、またはさらにより大きな直径等、異なる直径を有することも考えられ得る。上述したように、ワイヤが異なる材料を有し、特に複合ワイヤとして形成されていることが考えられ得る。
螺旋体12aと別の螺旋体14aは同一に形成されている。したがって、以下では例として螺旋体12aがより詳しく説明されている。しかしながら、ワイヤネットが、少なくとも第1の螺旋体と、第1の螺旋体とは異なるように形成された少なくとも1つの第2の螺旋体とを含むことが考えられ得る。
螺旋体12aは、第1の脚部20aと、第2の脚部22aと、第1の脚部20aと第2の脚部22aとを接続する曲げ部24aとを有する。本実施形態では、螺旋体12aは、多数の第1の脚部20aと、多数の第2の脚部22aと、多数の曲げ部24aとを有しているが、見易さの理由から全てに符号は付されていない。さらに、本実施形態では、第1の脚部20aは少なくとも互いに略同一に形成されている。また、本実施形態では、第2の脚部22aは少なくとも互いに略同一に形成されている。さらに、本実施形態では、曲げ部24aは少なくとも互いに略同一に形成されている。したがって、以下では、第1の脚部20a、第2の脚部22a、および曲げ部24aを例としてより詳しく説明している。当然ながら、ワイヤネットが異なる第1の脚部および/または異なる第2の脚部および/または異なる曲げ部を有することも考えられ得る。
螺旋体12aは長手方向28aを有する。螺旋体12aは、長手方向28aと平行に延びる長手方向軸109aを有する。長手方向28aは、螺旋体12aの主延在方向に対応する。螺旋体12aの主延在平面に垂直な正面視54aにおいて、第1の脚部20aは、螺旋体12aの長手方向28aに対して第1のピッチ角26aで延びる。特に、前面視は正面方向54aにおける図である。第1の脚部20aは長手方向軸110aを有する。第1の脚部20aの長手方向軸110aは、第1の脚部20aの主延在方向112aと平行に延びる。図3において、螺旋体12aは前面視で示されている。螺旋体12aの長手方向軸109aおよび第1の脚部20aの長手方向軸110aは、第1のピッチ角26aを含む。本実施形態では、第1の脚部20aは約65mmの長さを有する。本実施形態では、第2の脚部22aは約65mmの長さを有する。本実施形態では、第1ピッチ角26aは約60°である。しかしながら、第1のピッチ角に対して他の値、例えば30°、45°、75°、またはより小さい値、より大きい値、もしくは中間値も考えられ得る。
図4は、第1の脚部20a、第2の脚部22aおよび曲げ部24aを含む螺旋体12aの一部を異なる図において示す。図4aは、螺旋体12aの長手方向28aにおける図である。図4bは、第1の脚部20a、第2の脚部22a、および曲げ部24aを、螺旋体12aの長手方向28aに垂直な横方向視で、および螺旋体12aの主延在平面内で示す。図4cは正面方向54aにおける図である。図4dは斜視図を示す。横方向視において、曲げ部24aは、螺旋体12aの長手方向28aに対して、第1のピッチ角26aとは異なる第2のピッチ角30aで少なくとも部分的に延びる。横方向視では、曲げ部24aは長手方向軸114aを有する。曲げ部24aの長手方向軸114aおよび螺旋体12aの長手方向軸109aは、第2のピッチ角30aを含む。
第2ピッチ角30aは、第1ピッチ角26aから少なくとも5°相違している。第2ピッチ角30aは、25°から65°の間の値を有する。さらに、第1ピッチ角26aは45°より大きい。本実施形態では、第1ピッチ角26aは約60°である。さらに、本実施形態では、第2ピッチ角30aは、約45°である。第2ピッチ角30aは、第1ピッチ角26aよりも小さい。
当然ながら、第1ピッチ角と第2ピッチ角とが同一であることも考えられ得る。例えば、第1ピッチ角および第2ピッチ角は両方とも、それぞれ少なくとも略または正確に45°をとることができる。他の値、例えば30°、35°、40°、50°、55°、60°、65°または70°、または他の特にさらにより大きい値、もしくはさらにより小さい値も考えられ得る。第1ピッチ角および第2ピッチ角の値は、特に対応するワイヤネットの要件とされる形状に応じて、当業者によって適切に選択されるであろう。
曲げ部24aは、横方向視において、少なくとも部分的に少なくとも略直線の経路をたどる。本実施形態では、曲げ部24aの大部分が、横方向視において直線の経路をたどる。
螺旋体12aは横方向視において、少なくとも部分的に階段状の経路をたどる。階段状の経路は斜めの階段状である。
第1の脚部20aは少なくとも部分的に直線経路をたどる。本実施形態では、第1の脚部20aは直線経路をたどる。第2の脚部22aは少なくとも部分的に直線経路をたどる。本実施形態では、第2の脚部22aは直線経路をたどる。第1の脚部20aおよび/または第2の脚部22aは、湾曲および/または屈曲および/または折れ曲がりがない。曲げ部24aは、螺旋体12aの長手方向28aに平行な長手方向視において、180°の屈曲を描く経路を含む。図4aでは、螺旋体12aが長手方向視で示されている。
第1の脚部20aは少なくとも部分的に、特に完全に第1の平面内で延び、第2の脚部22aは少なくとも部分的に、特に完全に第1の平面と平行な第2の平面内で延びる。長手方向視において、第1の脚部20aは第2の脚部22aと平行に延びている。
別の螺旋体14aは、別の曲げ部32aを有する。曲げ部24aと別の曲げ部32aとは接続されている。曲げ部24aおよび別の曲げ部32aは、螺旋体12aと別の螺旋体14aとの結合点を形成する。
図5は、ワイヤネット10aの一部を異なる図において示し、ワイヤネット10aは、曲げ部24aと別の曲げ部32aとを含む。図5aは、螺旋体12aの長手方向28aにおける図である。図5bは、螺旋体12aの主延在平面における螺旋体12aの長手方向28aに垂直な横断面視でワイヤネット10aの一部を示す。図5cは正面方向54aから見た図である。図5dは斜視図を示す。
螺旋体12aおよび別の螺旋体14aは、別の曲げ部32aの領域において少なくとも略垂直に交差する。横断面視において、曲げ部24aおよび別の曲げ部32aは交差角118aを含む。交差角118aは、第2のピッチ角30aと、対応して規定された別の螺旋体14aの別の第2のピッチ角に依存する。本実施形態では、交差角118aは90°である。
他の第1のピッチ角に対しても、有利には45°の第2のピッチ角が選択され、それに対応して構成された螺旋体が接続点において垂直に交差し、これらの接続点は有利には高い機械的耐荷重性を有する。しかし当然ながら、90°とは異なる交差角、例えば45°、60°、120°、もしくは145°またはより大きい、より小さい、もしくは中間値の交差角も考えられ得る。交差角は、特に対応するワイヤネットの要件とされる形状に応じて、当業者によって適切に選択されるであろう。
図6は、ワイヤネット10aを製造するための曲げ装置200aを示している。図7は、曲げ装置200aの一部を概略側面図で示している。図8は、曲げ装置200aの一部を概略平面図で示している。曲げ装置200aは、ワイヤネット10aを製造するために設けられている。ワイヤ18aの代わりに、ストランドおよび/またはワイヤ束等のような、単一ワイヤとして形成されていない長手方向要素が使用される場合、これはワイヤ18aと同様に処理され、かつ/または案内され、かつ/または曲げられ、かつ/または方向付け等される。しかし以下では、長手方向要素16aがワイヤ18aとして形成されている場合について説明する。
曲げ装置200aは、螺旋体素材210aを製造するための曲げユニット202aを有する。曲げユニット202aは、ガイドスクリュー204aと、ガイドスクリュー204aに対して回転軸206aを中心に相対的に回転可能な編組カッター208aとを含む。曲げユニット202aは、螺旋体素材210aを製造するために設けられている。曲げユニット202aは、ワイヤ18aを屈曲させることで螺旋体素材210aを製造するために設けられている。螺旋体素材210aは、2つの湾曲した脚部212a、214aと、湾曲した脚部212a、214aを接続する曲げ部216aとを含む。螺旋体素材210aは多数の湾曲した脚部212a、214aを含むが、これらは見易さのために全てには参照番号を付されていない。ワイヤ18aは、編組カッター208aの周りで屈曲すると、屈曲して螺旋体素材210aになる。編組カッター208aの周りで屈曲する際に、螺旋体素材210aは湾曲した脚部212a、214aを用いて製造される。脚部212a、214aには、編組カッター208aの周りで屈曲する際に、特にワイヤ18aの引張強度が高いため、湾曲が与えられる。ワイヤ18aは、編組カッター208aが回転軸206aを中心に回転する際に、屈曲して螺旋体素材210aになる。
本実施形態では、曲げユニット202aは、螺旋体素材210aと同時に、特に螺旋体素材210aと少なくとも略同一である別の螺旋体素材236aを製造するために設けられている。別の螺旋体素材236aは別のワイヤ238aから製造され、それは特にワイヤ18aに対して少なくとも略同一に形成されている。ワイヤ18aおよび別のワイヤ238aは、互いに離間して編組カッター208aの周りに巻かれている。ワイヤ18aおよび別のワイヤ238aは、編組カッター208aが回転軸206aを中心に回転する際に同時に曲げられる。
曲げ装置200aは、編組ユニット218aを含み、編組ユニット218aは、螺旋体素材210aをワイヤネット10aの前編組220aに編組するために設けられている。本実施形態では、編組ユニット218aは、ワイヤネット10aを生成するために設けられている。編組後、螺旋体素材210aは、前編組220aまたはワイヤネット10aの幅に対応する幅に切断される。さらに、螺旋体素材210aは、その端部で隣接する螺旋体および/または螺旋体素材と結ばれており、ひいては前編組220aの螺旋体を形成している。螺旋体素材210aの編組後、前編組220aを送り方向240aに前進させる。続いて、次の螺旋体素材を、それに続いて広げられた前編組220aに編組することができる。意図した数の螺旋体を前編組220aに追加した後、これはワイヤネット10aを形成する。当然ながら、例えば、コーティング、および/または塗装、および/または別の編組要素の追加、および/または縁要素の追加等の中間の後処理ステップも考えられ得る。
曲げ装置200aは、湾曲した脚部212a、214aを少なくとも部分的に直線化するために設けられた直線化ユニット222aを有する。直線化ユニット222aは、湾曲した脚部212a、214aを直線化するために設けられている。直線化ユニット222aは、湾曲した脚部212a、214aおよび螺旋体素材210aの曲げ部216aを、これらが脚部20a、22aおよび螺旋体12aの曲げ部24aの幾何学形状に対応して成形されているように、屈曲、および/または後処理、および/または直線化するために設けられる。直線化されていない螺旋体素材からの編組であれば、膨らんだ網目、ならびに多数の膨らんだ、および/または湾曲した前面および後面を有することになる一方で、直線化された螺旋体素材210aからのワイヤネット10aは、平行な平面内に延びる脚部20a、22aと、それに対応して平行な前面および後面を有する。
直線化ユニット222aは、螺旋体素材210aを回転軸206aに垂直な加圧方向224aに圧縮するために設けられている。加圧方向224aは、螺旋体素材210aの長手方向226aに対して垂直に延びる。本実施形態では、直線化ユニット222aは、対向する2つの側面242a、244aから螺旋体素材210aを加圧するために設けられている。加圧の際、螺旋体素材210aの長手方向226aに対して垂直な螺旋体素材210aの横方向距離44aは減少する。図8では、湾曲した脚部212a、214aを直線化する直前の曲げ装置200aの作動状態を示す。図示の作動状態に続く次の作動状態では、湾曲した脚部212a、214aが直線化ユニット222aに導入され、そこで螺旋体素材210aを圧縮することによって直線化される。
螺旋体素材210aの圧縮は、湾曲した脚部212a、214aの過剰押圧および/または過剰屈曲を含む。湾曲した脚部212a、214aは互いに対して押圧される。湾曲した脚部212aは回転軸206aに対して押圧される。湾曲した脚部212a、214aは、それぞれ過剰押圧距離246a、248aの分、過剰押圧される。螺旋体素材210aの圧縮後、これは、特にワイヤ18aの引張強度が高いために、部分的に跳ね返る。螺旋体12aの上述の幾何学的形状を実現するために、特に圧縮後の螺旋体素材210aの上述の跳ね返りを補償するために、螺旋体素材210aを一時的にこの幾何学的形状に合わせてさらに押圧および/または圧縮する必要がある。
直線化ユニット222aは、回転軸206aを中心に回転可能に支承されている。本実施形態では、直線化ユニット222aは、曲げ装置200aの作動時に回転する。直線化ユニット222aは、作動中、編組カッター208aと同じ方向に回転する。加圧方向224aは直線化ユニット222aの回転に合わせて共に回転する。
編組カッター208aの回転と直線化ユニット222aの回転とは同期している。本実施形態では、直線化ユニット222aは編組カッター208aに機械的に連結されているため、直線化ユニット222aは編組カッター208aと共に回転することができる。回転軸206aを中心とした直線化ユニット222aの回転と、螺旋体素材210aの回転とは同期している。作動中、直線化ユニット222aは、編組カッター208aに対して相対的に、および/または螺旋体素材210aに対して相対的に曲がっていない。直線化ユニット222aが回転軸206aを中心とした回転する際に、加圧方向224aは、螺旋体素材210aに対して相対的なその向きが一定または少なくともほぼ一定であるように共に回転する。加圧方向224aは、螺旋体素材210aに対して相対的に曲がっていない。
直線化ユニット222aは、螺旋体素材210aの長手方向226aに対して垂直に移動可能な加圧要素228aを有する。圧縮時には、加圧要素228aは加圧方向224aの回転軸206aに、および/または螺旋体素材210aに向かって移動する。加圧要素228aは、圧縮時に、直線化される湾曲した脚部を押圧する。圧縮後、加圧要素228aは加圧方向224aとは反対に、回転軸206aおよび/または螺旋体素材210aから離れる方向に移動する。加圧方向224aおよび加圧方向224aの反対方向における加圧要素228aの移動は、直線化ユニット222aの回転および/または編組カッター208aの回転に結合されている。本実施形態では、加圧要素228bは、圧縮時に複数の脚部を、図示の場合では3つの脚部を同時に直線化するように寸法決めされている。さらに、図示の場合において、螺旋体素材210aおよび別の螺旋体素材236aが同時に直線化される。当然ながら、1つの螺旋体素材のみが同時に曲げられ、直線化されることが考えられ得る。さらに、加圧要素の寸法を異ならせて、圧縮時に例えば1本または2本の脚部のみを同時に押圧し、または例えば4本、5本、6本、10本、20本、または30本、またはさらにそれ以上のさらに多数の脚部を押圧することも考えられ得る。特に、同時に加圧される脚部の数は、螺旋体素材の幾何学的形状、例えば脚部の長さ、および/または曲げ部の幾何学的形状、および/または第1のピッチ角、および/または第2のピッチ角に依存することができる。
加圧要素228aは、圧縮時に螺旋体素材210aに対して押圧される加圧面260aを有する。加圧面260aは、図8では直線で示されている。押圧面が特に凸状に湾曲して、および/または膨らんで形成されていることも考えられ得る。特に、一種の過剰押圧および/または過剰屈曲は、押圧面の幾何学的形状によって定義されている。例えば加圧要素は、湾曲した脚部を例えば脚部の中央領域で補強して、脚部の異なる位置で異なる強さで過剰押圧および/または過剰屈曲させるために設けることができる。
本実施形態では、直線化ユニット222aは別の加圧要素230aを有する。別の加圧要素230aは、特に回転軸206aが延びる対称平面について、加圧要素228aに対して鏡面対称に形成されている。別の加圧要素230aは加圧要素228aと同一に形成されている。別の加圧要素230aは、回転軸206aに対して垂直に移動可能である。別の加圧要素230aの移動は、加圧要素228aの移動に連結されている。加圧要素228aおよび別の加圧要素230aは、作動時にそれぞれ反対方向に移動する。加圧要素228aおよび別の加圧要素230aは、対向する側面242a、244aから圧縮された際に螺旋体素材210aを加圧する。
加圧要素228aは、曲げユニット202aの出口領域232aに配置されている。本実施形態では、加圧要素228aは編組カッター208aから約10cm離間して配置されている。ワイヤネット10aの製造時に、屈曲した螺旋体素材210aは曲げユニット202aを出て直線化ユニット222aに入る。湾曲した脚部212a、214aの直線化後、螺旋体素材210aは編組ユニット218aに進入し、そこで前編組220a内に編組される。螺旋体素材210aは、直線化された状態で前編組220a内に編組される。別の加圧要素230aは、曲げユニット202aの出口領域232aに配置されている。
曲げユニット202aは、少なくとも800Nmm−2の引張強度を有するワイヤを加工するために設けられている。直線化ユニット222aは、少なくとも800Nmm−2の引張強度を有するワイヤを加工するために設けられている。本実施形態ではでは、ワイヤ18aを加工するために、曲げユニット202aと直線化ユニット222aとが設けられている。
図9は、ワイヤネット10aの製造方法の概略フローチャートを示している。ワイヤネット10aは、曲げ装置200aによって製造される。
第1の方法ステップ250aにおいて、螺旋体素材210aは、曲げ装置200aによってワイヤ18aを曲げることによって製造される。螺旋体素材210aは、曲げられた後に湾曲した脚部212a、214aを有する。
第2の方法ステップ252aにおいて、湾曲した脚部212a、214aは直線化される。第2の方法ステップ252aは、第1の方法ステップ250aの後に実行される。
第3の方法ステップ254aにおいて、螺旋体素材210aはワイヤネット10aの前編組220a内に編組される。第3の方法ステップ254aは、第2の方法ステップ252aの後に実行される。
湾曲した脚部212a、214aを直線化するために、螺旋体素材210aは、前編組220aに編組される前に少なくとも部分的に加圧される。湾曲した脚部212a、214aは、直線化するために過剰屈曲および/または過剰押圧される。過剰押圧された状態では、脚部212a、214aは、脚部212a、214aがワイヤネット10aの螺旋体12aの幾何学的形状に対応した幾何学的形状を有する完成状態よりも螺旋体素材210aの長手方向軸256aに近い。螺旋体素材210aの長手方向軸256aは、その長手方向226aに平行に延びている。製造時に、螺旋体素材210aの長手方向軸256aは回転軸206aに対応する。螺旋体素材210aの長手方向軸256aは、螺旋体素材210aの重心を通って延びる。
図10および図11では、本発明のさらなる一例示的実施形態を示す。以下の説明および図面は、例示的実施形態間の相違点に略限定され、ここで同一名称の構成要素、特に同一の参照符号を有する構成要素に関しては、基本的に別の例示的実施形態の図面および/または説明、特に図1〜図9の図面および/または説明を参照することができる。例示的実施形態を区別するために、文字aを図1〜9の例示的実施形態の参照符号の後に付している。図10および図11の例示的実施形態では、文字aを文字bに置き換えている。
図10は、別のワイヤネット10bを製造するための別の曲げ装置200bの一部を概略図で示す。別のワイヤネット10bは、正方形網目を形成する互いに編組された多数の螺旋体12bを有する。螺旋体12bは、平行な平面内を延びる直線の脚部20b、22bを有する。脚部20b、22bは曲げ部24bを介して接続されており、その経路は180°の屈曲を描いている。螺旋体12bは、完成した別のワイヤネット10bにおいてそれらの端部258bで結ばれている。別の曲げ装置200bは、螺旋体12bを結ぶために図示されない連結ユニットを有する。
別の曲げ装置200bは、図1〜図9の例示的実施形態の曲げ装置202aと同様に、高張力鋼を有する少なくとも1つのワイヤ18bを備える長手方向要素16bからなる湾曲した脚部212b、214bを備えた螺旋体素材210bを製造するために設けられた、図示されない曲げユニットを有する。本実施形態では、長手方向要素16bは、例えば撚った複数のワイヤ18bからなるワイヤストランドとして形成されている。しかし、長手方向要素16bを単一のワイヤまたはワイヤ束等として形成していることも考えられ得る。湾曲した脚部212b、214bは、曲げ部216bを介して接続されている。曲げ装置200bは、螺旋体素材210bを前編組220bに編組するために設けられている編組ユニット218bを有する。
別の曲げ装置200bは、湾曲した脚部212b、214bを少なくとも部分的に直線化するために設けられている直線化ユニット222bを有する。直線化ユニット222bは、湾曲した脚部212b、214bを直線化するために設けられている。直線化ユニット222bは、その幾何学的形状が完成した別のワイヤネット10bの螺旋体12bの幾何学的形状に対応するように螺旋体素材210bを曲げるために設けられている。
直線化ユニット222bは、螺旋体素材210bを圧縮するために設けられている。圧縮は、湾曲した脚部212b、214bの過剰押圧および/または過剰屈曲を含む。湾曲した脚部212b、214bは、圧縮後にワイヤ18bの跳ね返りを補償するために、圧縮時に、目標とする幾何学形状に対応するよりもさらに圧縮される。
直線化ユニット222bは、螺旋体素材210bの長手方向226bに対して垂直に移動可能な加圧要素228bを有する。加圧要素228bは、編組ユニット218bの領域234bに配置されている。加圧要素228bは、螺旋体12bの最大長を規定する。加圧要素228bは、螺旋体素材210bをその全長にわたって同時に直線化するために設けられている。加圧要素228bの長さは、直線化ユニット222bによって直線化され得る螺旋体素材210bの最大長さに対応する。
本実施形態では、直線化ユニット222bは別の加圧要素230bを有する。加圧要素228bと他の加圧要素230bとは互いに対向して配置されている。加圧要素228bは、圧縮時に別の加圧要素230bに対して移動可能である。前編組220bは、加圧要素228bと別の加圧要素230bとの間に配置されている。別の加圧要素230bは、加圧要素228bによって螺旋体素材210bの加圧する際に、加圧要素228bとは反対側から螺旋体素材210bを支持する対向保持要素を形成する。前編組220bを送る際に、これは直線化ユニット222bを通って進む。前編組220bは、送る際に別の加圧要素230bを介して進む。
図11は、別のワイヤネット10bを製造するための方法の概略フローチャートを示す。別のワイヤネット10bは別の曲げ装置200bによって製造される。
第1の方法ステップ250bにおいて、螺旋体素材210bは、曲げ装置200bを用いてワイヤ18bを曲げることによって製造される。螺旋体素材210bはその屈曲後に湾曲した脚部212b、214bを有する。
第2の方法ステップ252bにおいて、螺旋体素材210bはワイヤネット10bの前編組220bに編組される。第2の方法ステップ252bは、第1の方法ステップ250bの後に実行される。
第3の方法ステップ254bにおいて、螺旋体素材210bは直線化される。湾曲した脚部212b、214bを直線化するために、螺旋体素材210bは、前編組220b内に編組した後、少なくとも部分的に加圧される。本実施形態では、螺旋体素材210b全体が同時に加圧される。螺旋体素材210bは、第3の方法ステップ254bにおいて、直線化ユニット222bによって直線化される。第3の方法ステップ254bは、第2の方法ステップ252bの後に実行される。
図12から図16は、加圧要素228c、228d、228e、228f、228gの代替形態を示す。その際、示された寸法および幾何学的形状は単に例示的なものであると解される。特に、図示されている代替の加圧要素228c、228d、228e、228f、228gは、1つもしくは複数の脚部を加圧するために、または螺旋体素材全体を加圧するためにも形成されており、対応する寸法を有することができる。さらに、基本的に、加圧要素228c、228d、228e、228f、228gの図示された要素および/もしくは特徴がこれらに複数存在しているか、または1つの加圧要素がこれらの要素および/もしくは特徴を複数有し、場合によって所望の数の脚部を同時に直線化することが考えられ得る。また、当然ながら、図示された特徴を特に複数組み合わせて有する加圧要素が考えられ得る。
図12は、概略図で第1の代替加圧要素228cを示す。第1の代替加圧要素228cは、複数の凸状に膨らんだ加圧面260cを有する。単に例として解されるべき本実施形態では、加圧面260cは2つの膨らみを有する。膨らみの数は、有利には、螺旋体素材の脚部を直線化可能な、直線化しようとする螺旋体素材の曲げ部間の区間数に対応する。膨らんだ加圧面260cは、過剰押圧して脚部を直線化することを可能にする。
図13は、概略図で第2の代替加圧要素228dを示す。第2の代替加圧要素228cは、突出先端部262dを有する加圧面260dを有する。先端部262dは、過剰押圧して脚部を直線化することを可能にする。図示のケースでは、加圧面260dは1つの先端部262dのみを有する。当然ながら、先端部262dの数は直線化要求に適応可能である。特に、特に膨らみおよび/または先端部とは異なるその他の、特に少なくとも部分的に突出した幾何学的形状も考えられ得る。
図14は、概略断面図で第3の代替加圧要素228eを示す。加圧要素228eは可動式の過剰押圧要素264eを有する。過剰押圧要素264eは、第3の代替加圧要素228eの加圧面260dから伸長可能に支承されている。有利には、過剰押圧要素264eの移動は、加圧要素228eの移動、および/または製造リズム、および/または螺旋体の前進に適合および/または同期している。脚部を直線化する際に、加圧面260dを脚部に当接することができ、これを過剰押圧要素264eの伸長によって直線化することができ、特に過剰押圧することができる。過剰押圧要素264eの伸長を制御および/または調節することによって、例えば、直線化しようとする螺旋体素材の幾何学的形状、および/または材料特性、および/または曲げ剛性に、過剰押圧距離を適合可能であることが考えられ得る。有利には、第3の代替加圧要素228eは、直線化しようとする各脚部に対して少なくとも1つの対応する過剰押圧要素264eを有する。特に、過剰押圧要素264eは、直線化しようとする螺旋体素材、および/または脚部の経路、および/または幾何学的形状に適合させることができ、および/またはこれ/これらを案内するために設けてることができる。
図15は、概略図で第4の代替加圧要素228fを示す。第4の代替加圧要素228fは、案内溝266fを備える加圧面260fを有する。直線化の際には、直線化しようとする螺旋体素材236fを案内溝266fによって少なくとも部分的に案内することができる。これにより有利には、特に過剰押圧時に、直線化しようとする螺旋体素材の横方向の滑りおよび/または逸脱を防止することができる。
図16は、概略図で第5の代替加圧要素228gを示す。第5の代替加圧要素228gは加圧面260gを有する。さらに、第5の代替加圧要素228gは案内要素268g、270gを有する。案内要素268g、270gはボルトとして形成されている。直線化の際に、直線化しようとする螺旋体素材236gを案内要素268g、270gによって少なくとも部分的に案内することができる。これにより有利には、特に過剰押圧時に、直線化しようとする螺旋体素材の横方向の滑りおよび/または逸脱を防止することができる。単なる例として解されるべき本実施形態では、加圧要素228gは2つの案内要素268g、270gを有する。しかしながら、特に、複数の脚部が同時に直線化され、および/または案内されるべきである場合、加圧要素がより多数の案内要素を有することが考えられ得る。さらに、3つ以上の案内要素で脚部を案内することが考えられ得る。
10…ワイヤネット、12…螺旋体、14…螺旋体、16…長手方向要素、18…ワイヤ、20…脚部、22…脚部、24…曲げ部、26…ピッチ角、28…長手方向、30…ピッチ角、32…曲げ部、44…横方向距離、54…正面方向、109…長手方向軸、110…長手方向軸、112…主延在方向、114…長手方向軸、118…交差角、200…曲げ装置、202…曲げユニット、204…ガイドスクリュー、206…回転軸、208…編組カッター、210…螺旋体素材、212…脚部、214…脚部、216…曲げ部、218…編組ユニット、220…前編組、222…直線化ユニット、224…加圧方向、226…長手方向、228…加圧要素、230…加圧要素、232…出口領域、234…領域、236…螺旋体素材、238…ワイヤ、240…送り方向、242…側面、244…側面、246…過剰押圧距離、248…過剰押圧距離、250…方法ステップ、252…方法ステップ、254…方法ステップ、256…長手方向軸、258…端部、260…加圧面、262…先端部、264…過剰押圧要素、266…案内溝、268…案内要素、270…案内要素。

Claims (13)

  1. 互いに編組された複数の螺旋体(12a、14b;12b)を有するワイヤネット(10a;10b)、特に安全ネットを製造するための曲げ装置(200a、200b)であって、前記複数の螺旋体のうち少なくとも1つの螺旋体(12a;12b)が、少なくとも1つの単一ワイヤ、ワイヤ束、ワイヤストランド、ワイヤロープ、または高張力鋼を有する少なくとも1つのワイヤ(18a;18b)を備える別の長手方向要素(16a;16b)、あるいはこれらの組み合わせから製造されており、少なくとも2つの湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)と、前記湾曲した脚部を接続する少なくとも1つの曲げ部(216a、216b)とを有する螺旋体素材(210a)を前記長手方向要素(16a;16b)を曲げることによって製造するための、少なくとも1つのガイドスクリュー(204a)と、回転軸(206a)を中心に前記ガイドスクリュー(204a)に対して相対的に回転可能な少なくとも1つの編組カッター(208a)とを含む少なくとも1つの曲げユニット(202a)と、前記螺旋体素材(210a;210b)を前記ワイヤネット(10a;10b)の前編組(220a;220b)に編組するために設けられた編組ユニット(218a;218b)と、を備える、曲げ装置において、
    前記螺旋体素材(210a)を前記回転軸(206a)に垂直な、加圧方向(224a)に圧縮することによって、前記湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)を少なくとも部分的に直線化するために直線化ユニット(222a)が設けられていることを特徴とする、曲げ装置。
  2. 前記圧縮が前記湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)の過剰押圧または過剰屈曲あるいはその両方を含むことを特徴とする、請求項1に記載の曲げ装置(200a;200b)。
  3. 前記直線化ユニット(222a)は、前記回転軸(206a)を中心に回転可能に支承されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の曲げ装置(200a)。
  4. 前記編組カッター(208a)の回転と前記直線化ユニット(222a)の回転とは同期していることを特徴とする、請求項3に記載の曲げ装置(200a)。
  5. 前記直線化ユニット(222a;222b)は、前記螺旋体素材(210a;210b)の長手方向(226a;226b)に対して垂直に移動可能な少なくとも1つの加圧要素(228a、230a;228b、230b)を有することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の曲げ装置(200a;200b)。
  6. 前記加圧要素(228a、230a)は、前記曲げユニット(202a)の出口領域(232a)に配置されていることを特徴とする、請求項5に記載の曲げ装置(200a)。
  7. 前記加圧要素(228b、230b)は、前記編組ユニット(218a)の領域(234a)に配置されていることを特徴とする、請求項5または6に記載の曲げ装置(200b)。
  8. 前記加圧要素(228b、230b)の長さが前記螺旋体(12b)の最大長さを規定することを特徴とする、請求項から7のいずれか一項に記載の曲げ装置(200b)。
  9. 前記曲げユニット(202a;202b)または前記直線化ユニット(222a;222b)あるいはその両方は、少なくとも800Nmm−2の引張強度を有するワイヤ(18a;18b)を加工するために設けられていることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の曲げ装置(200a;200b)。
  10. 互いに編組された複数の螺旋体(12a、14a;12b)を有するワイヤネット(10a;10b)、特に安全ネットの製造方法であって、前記複数の螺旋体のうち少なくとも1つの螺旋体(12a)が、少なくとも1つの単一ワイヤ、ワイヤ束、ワイヤストランド、ワイヤロープ、または高張力鋼を有する少なくとも1つのワイヤ(18a;18b)を備える別の長手方向要素(16a;16b)、あるいはこれらの組み合わせから製造され、特に、請求項1から9のいずれか一項に記載の少なくとも1つの曲げ装置(200a;200b)を用いて製造され、少なくとも2つの湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)と、前記脚部(212a、214a;212b、214b)を接続する少なくとも1つの曲げ部(216a、216b)とを有する螺旋体素材(210a;210b)が前記長手方向要素(16a;16b)を曲げることによって製造され、かつ、前記螺旋体素材(210a;210b)が前記ワイヤネット(10a;10b)の前編組(220a;220b)に編組される、方法において、
    前記螺旋体素材(210a)を回転軸(206a)に垂直な、加圧方向(224a)に圧縮することによって、前記湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)が少なくとも部分的に直線化される、方法。
  11. 前記湾曲した脚部(212a、214a)を直線化するために、前記螺旋体素材(210a)を前記前編組(220a)に編組する前に少なくとも部分的に加圧することを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  12. 前記湾曲した脚部(212b、214b)を直線化するために、前記螺旋体素材(210b)を前記前編組(220b)に編組した後に少なくとも部分的に加圧することを特徴とする、請求項10に記載の方法。
  13. 直線化のために、前記湾曲した脚部(212a、214a;212b、214b)を過剰屈曲または過剰押圧あるいはその両方を行うことを特徴とする、請求項10から12のいずれか一項に記載の方法。
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