JP6665740B2 - ペプチド解析方法、ペプチド解析装置、及びペプチド解析用プログラム - Google Patents
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Description
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離する工程と、
b) 該分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行する測定実行工程と、
c) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成する工程と、
d) 前記複数のクロマトグラムの各々についてピークを検出するピーク検出工程と、
e) 前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合であって、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在するか否かを判定することにより、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化しているか否かを判断する工程
とを備えることを特徴とする。
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離し、その分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行するように前記クロマトグラフ質量分析装置を動作させる分析制御部と、
b) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成するクロマトグラム作成部と、
c) 前記複数のクロマトグラムの各々についてピークを検出するピーク検出部と、
d) 前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合であって、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在するか否かを判定することにより、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化しているか否かを判断する異性化判断部
とを備えることを特徴とする。
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離し、その分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行するように前記クロマトグラフ質量分析装置を動作させる分析制御機能部と、
b) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成し、前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合において、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在するか否かを判定することにより、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化しているか否かを判断する異性化判断機能部
とを備えることを特徴とする。
図1に示すように、ペプチド解析装置は、液体クロマトグラフ部(LC部)10と質量分析部(MS/MS部)20とを含む液体クロマトグラフ質量分析システム(「LC−MS/MSシステム」という)である。
まず、ポンプ12は移動相容器11から移動相を吸引して一定流量で以てカラム14に送給する。インジェクタ13から一定量の試料液が移動相中に導入されると、移動相の流れに乗って試料はカラム14に導入され、カラム14を通過する間に試料中の各種化合物は時間方向に分離されてカラム14出口から溶出し、MS/MS部2に導入される。
イオン検出器34の検出信号はデータ処理部40に入力され、マススペクトルやマスクロマトグラムが作成されるとともに、後述するようなペプチド解析処理などが実行される。
MRM測定では、前段四重極マスフィルタ30及び後段四重極マスフィルタ33でそれぞれ所定の質量電荷比のイオンのみを通過させてMS/MS測定が行われ、これにより、目的化合物由来の特定のプリカーサイオンに対する特定のプロダクトイオンが検出される。MRM測定では、プリカーサイオンの質量電荷比(m/z)とプロダクトイオンの質量電荷比(m/z)とを1組とするチャンネルを複数設定した測定を行うことができ、プリカーサイオンの質量電荷比とプロダクトイオンの質量電荷比の組を「MRMトランジション」という。以下に説明するペプチド解析処理では、MS/MS測定としてMRM測定が使用される。
なお、異性化ペプチドの解析に際して、既に決まった保持時間やピーク強度比を測定条件として用いる場合は、上述の処理は省略することができる。
一方、紐付けられたピークの強度比と標準ペプチドのピーク強度比の差が許容範囲内であれば(ステップS8においてYes)、紐付けられたピークの保持時間を標準ペプチドについて得られたピークの保持時間と照合し(ステップS9)、その差が許容範囲内であれば、標準ペプチドと同じ種類の異性体(上述のAspの例では4種類の異性体)が実試料に含まれていると推定してその結果を出力する(ステップS11、S12)。また、許容範囲を超えているときは、標準ペプチドと同じではないが、実試料に異性体が含まれていると推定してその結果を出力する(ステップS14、S12)。
ここでは、アスパラギン酸を含むペプチドとして、アミノ酸配列が「TVLDSGISEVR」である11個のアミノ酸から成るペプチドを用いた。この試料ペプチドは、水晶体に存在するタンパク質の一種であるクリスタリン(Crystallin)に含まれ、白内障を発症した患者においてD体からL体に変化することが指摘されているアスパラギン酸の複数の異性体を含むペプチドの混合物である。
測定に使用した装置は以下の通りである。
LC−MS/MS:株式会社島津製作所製 LCMS-8060
カラム: L-column 2 metal free, 3 μm, 150 x 2.0 mm (一般財団法人化学物質評価研究機構)製 カタログ番号731020
(3)この試料を、0.2μL(カラムあたりの各異性体ペプチドの重量:0.1ng)ずつLC部10に導入してLC−MS/MS測定を実行する。
このときのLC部10における測定条件を表1に、MS/MS測定の測定条件を表2に示す。表1に示すように、ここでは、移動相Aと移動相Bの組成を連続的に変化させながら試料に含まれるペプチドを分離するグラジエント分離を行っている。
図6に示すように、各異性体ペプチドに対応するピーク毎に、5個の測定条件に対応するピーク強度比が少しずつ異なり、特にAsp(D)とセリン(記号S)の間で開裂が生じる測定条件y7で得られたMRMクロマトグラムのピーク強度と、Aspとロイシン(記号L)の間で開裂が生じる測定条件y8で得られたMRMクロマトグラムのピーク強度の比(y8/y7)が、4種類の異性体ペプチドにおいて異なることが分かる。従って、ピーク強度比y8/y7を指標とすることにより、異性体ペプチドが存在すること、及び異性化が生じている箇所(この例ではAsp)を推定することが可能であることが検証できた。
14…カラム
20…質量分析部
30…前段四重極マスフィルタ
31…コリジョンセル
32…多重極イオンガイド
33…後段四重極マスフィルタ
34…イオン検出器
35…CIDガス供給部
36…電源部
40…データ処理部
41…データ収集部
42…データ記憶部
43…グラフ作成部
44…定量分析部
50…制御部
52…入力部
53…表示部
Claims (5)
- MS/MS測定が可能なクロマトグラフ質量分析装置を用いて、タンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸の異性化を解析するためのペプチド解析方法であって、
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離する工程と、
b) 該分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行する測定実行工程と、
c) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成する工程と、
d) 前記複数のクロマトグラムの各々についてピークを検出するピーク検出工程と、
e) 前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合であって、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在する状態にあるときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化していると判断し、前記状態にないときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドのアミノ酸がいずれも異性化していないと判断する工程
とを備えることを特徴とするペプチド解析方法。 - 請求項1に記載のペプチド解析方法において、
前記複数のクロマトグラムの同一保持時間に存在するピークの強度比を比較することにより、異性化しているアミノ酸が存在する部位を推定する異性化部位推定工程を
有することを特徴とする、ペプチド解析方法。 - 請求項1又は2に記載のペプチド解析方法において、
保持時間を第1軸、強度を第2軸とする座標軸に前記複数のクロマトグラムを表示する表示工程を
有することを特徴とする、ペプチド解析方法。 - MS/MS測定が可能なクロマトグラフ質量分析装置を含み、タンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸の異性化を解析するためのペプチド解析装置であって、
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離し、その分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行するように前記クロマトグラフ質量分析装置を動作させる分析制御部と、
b) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成するクロマトグラム作成部と、
c) 前記複数のクロマトグラムの各々についてピークを検出するピーク検出部と、
d) 前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合であって、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在する状態にあるときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化していると判断し、前記状態にないときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドのアミノ酸がいずれも異性化していないと判断する異性化判断部
とを備えることを特徴とするペプチド解析装置。 - タンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸の異性化を解析するために、MS/MS測定が可能なクロマトグラフ質量分析装置の動作を制御するとともに該装置で得られたデータを処理する、コンピュータ上で動作するプログラムであって、
a) 解析目的であるタンパク質又はペプチドを含む試料をクロマトグラフによって時間的に分離し、その分離された試料に含まれるタンパク質又はペプチドがイオン化して生じるプリカーサイオン、該プリカーサイオンが異なる箇所でアミノ酸が開裂して形成される複数種のフラグメントイオンに応じた複数のMRMトランジションを測定条件としたMRM測定を実行するように前記クロマトグラフ質量分析装置を動作させる分析制御機能部と、
b) 前記MRM測定により得られたデータに基づき、前記複数のMRMトランジションの各値におけるクロマトグラムを作成し、前記複数のクロマトグラムの各々に複数のピークが検出された場合において、前記複数のクロマトグラムに共通に、複数のピークがそれぞれ同一保持時間に存在する状態にあるときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドの一部のアミノ酸が異性化していると判断し、前記状態にないときは、前記解析目的であるタンパク質又はペプチドのアミノ酸がいずれも異性化していないと判断する異性化判断機能部
とを備えることを特徴とするペプチド解析用プログラム。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2016178853A JP6665740B2 (ja) | 2016-09-13 | 2016-09-13 | ペプチド解析方法、ペプチド解析装置、及びペプチド解析用プログラム |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP6665740B2 true JP6665740B2 (ja) | 2020-03-13 |
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