JP6511591B1 - 乳化調味料及びその製造法 - Google Patents
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Abstract
豆類及び種実類から選ばれる1種以上の食品微粒子と油脂と有機酸と水と食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)モード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下
であることを特徴とする乳化調味料。
Description
特に昨今ではSNSなどの広がりから、料理を写真撮影する機会が増えている。しかし、乳化調味料は、その原料のバリエーションが少ないためにその外観は単調なものになりがちであり、また原料である油脂によってツヤ感が出すぎてしまい、マット感が十分では無いという問題があった。
従って、本発明の課題は、乳化調味料において、過剰なツヤ感を抑えさらにマット感が付与された保型性の良い乳化調味料を提供することにある。
〔1〕豆類及び種実類から選ばれる1種以上の食品微粒子と油脂と有機酸と水と食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)モード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下
であることを特徴とする乳化調味料。
〔2〕豆類が大豆、種実類がアーモンドである〔1〕記載の乳化調味料。
〔3〕さらに、野菜類を含有する〔1〕または〔2〕記載の乳化調味料。
〔4〕野菜類がアブラナ科植物である〔3〕記載の乳化調味料。
〔5〕野菜類がキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー及びマスタードから選ばれる1種以上である〔3〕または〔4〕記載の乳化調味料。
〔6〕さらに穀物類から選ばれる食品の1種以上を含有する〔1〕〜〔5〕のいずれかに記載の乳化調味料。
〔7〕有機酸が酢酸を含むことを特徴とする〔1〕〜〔6〕のいずれかに記載の乳化調味料。
〔8〕色相が5Y乃至10Yまたは0GY乃至5GYである〔1〕〜〔7〕のいずれかに記載の乳化調味料。
〔9〕次の(a)及び(b)の段階を含む〔1〕〜〔8〕のいずれかに記載の乳化調味料の製造方法。
(a)豆類及び種実類から選ばれる1種以上と油脂と有機酸と水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下となるまで、媒体撹拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
〔10〕(b)の微細化処理を0.01MPa以上の加圧条件下で行う〔9〕記載の製造方法。
〔11〕(b)の微細化処理を50MPa以上の加圧条件下で高圧ホモジナイザーによって行う〔9〕記載の製造方法。
〔12〕豆類の食品微粒子と油脂と有機酸と水と食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)モード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下、
であることを特徴とする乳化調味料。
〔13〕次の(a)及び(b)の段階を含む前記の乳化調味料の製造方法。
(a)豆類と油脂と有機酸と水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下となるまで、媒体撹拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
藻類は多糖類などが多く、微細化しづらいため、だしなどの抽出物の状態で用いることがより好ましい。
食材として乾燥食品を用いる場合は、あらかじめ乾燥処理を施した食材を用いる方法が好ましい。前記食材の乾燥方法は一般的に食品の乾燥に用いられるどのような方法でも良く、例えば天日乾燥、陰干し、フリーズドライ、エアドライ(熱風乾燥、流動層乾燥法、噴霧乾燥、ドラム乾燥、低温乾燥など)、加圧乾燥、減圧乾燥、マイクロウェーブドライ、油熱乾燥などによる乾燥方法が挙げられるが、素材を選ばず水分含量を調整しやすく、工業的な大量処理に便利なエアドライ(特に熱風乾燥)またはフリーズドライによる方法を用いるとさらに好ましい。
また、あらかじめ乾燥処理を施した食材を用いて油脂の存在下で微細化処理を行なうことが、さらに好ましい。
具体的には、本発明における食品微粒子の含有量は、例えば任意の量の組成物を9メッシュ(タイラーメッシュ)パスさせた後、通過画分に対して15000rpmで1分間の遠心分離を行い、分離上清を充分に取り除いた沈殿画分重量を量ることで組成物中の食品微粒子の含有量を測定することができる。9メッシュパスさせる際のメッシュ上残分については、充分に静置した後、組成物の粒子サイズが変わらないようにヘラなどで9メッシュの目開きより小さい食品微粒子を充分に通過させた後、通過画分を得る。
食用油脂の例としては、ごま油、菜種油、大豆油、パーム油、パーム核油、パーム分別油(PMF)、綿実油、コーン油、ひまわり油、サフラワー油、オリーブ油、亜麻仁油、米油、椿油、荏胡麻油、香味油、ココナッツオイル、グレープシードオイル、ピーナッツオイル、アーモンドオイル、アボカドオイル、サラダ油、キャノーラ油、魚油、牛脂、豚脂、鶏脂、またはMCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)、ジグリセリド、硬化油、エステル交換油、乳脂、ギーなど、が挙げられるが、中でもごま油、オリーブ油、菜種油、大豆油、コーン油、パーム油、ひまわり油などの液体状食用油脂については、乳化調味料のなめらかさを高める効果があり、本発明をより効果的に用いることができるためより好ましい。また、食用油脂は乳化調味料の食材中に含まれる油脂でも良いが、抽出精製処理がなされた油脂を食材とは別に添加する方が食材とのなじみが良いため好ましく、油脂全体の10質量%以上抽出精製処理がなされた油脂を添加することが好ましく、より好ましくは30%以上抽出精製処理がなされた油脂を添加することが好ましい。
乳化調味料中の全油脂分は、20質量%以上がより好ましく、30質量%以上がより好ましく、40質量%以上がさらに好ましく、また70質量%以下が好ましく、60質量%以下がさらに好ましい。
〔14〕豆類及び種実類から選ばれる1種以上の食品微粒子と油脂と酢酸と水と食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)モード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下、
であることを特徴とする乳化調味料。
〔15〕豆類の食品微粒子と油脂と酢酸と水と食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)モード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下、
であることを特徴とする乳化調味料。
〔16〕次の(a)及び(b)の段階を含む前記の乳化調味料の製造方法。
(a)豆類及び種実類から選ばれる1種以上と油脂と酢酸と水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下となるまで、媒体撹拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
〔17〕次の(a)及び(b)の段階を含む前記の乳化調味料の製造方法。
(a)豆類と油脂と酢酸と水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下となるまで、媒体撹拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
本発明において、単に「粘度(20℃)」と記載する場合は、回転粘度計による測定値を表し、B型粘度計を用いて定法に従って測定することができる。測定に際しては、測定上限値に留意して、適切な回転速度(6rpm〜60rpm)、ローター(No.1〜No.4)を用いて20℃に調整したサンプルの測定値を取得し、使用したローターと回転数に応じた換算乗数を測定値に乗算することで、「粘度(20℃)」の値を測定することができる。
測定に際しては、測定サンプルの粘度予想値がローターと回転速度から導かれる測定上限値のフルスケール近くになるような組合せを選択するが、粘度が全く不明の場合は、最高粘度域の測定設定(No.4のロータ、回転速度6rpm)から始め、順次低粘度域設定に変えていくことで、粘度を測定することができる。例えば、No.3ローター、回転速度60rpmでは上限値2000mPa・sまで測定することができ、測定値に換算乗数である20を乗算することで「粘度(20℃)」の数値を測定することができる。
また、モード径とは乳化調味料をレーザ回折式粒度分布測定装置を用いて測定して得られたチャンネルごとの粒子径分布について、粒子頻度%がもっとも大きいチャンネルの粒子径を表す。全く同じ粒子頻度%のチャンネルが複数存在する場合には、その中で最も粒子径の小さいチャンネルの粒子径を採用する。粒子径分布が正規分布であればその値はメジアン径と一致するが、粒子径分布に偏りがある場合、特に粒子径分布のピークが複数ある場合には大きく数値が異なる。レーザ回折式粒度分布測定装置によるサンプルの粒子径分布測定は、例えば以下の方法で実施することができる。
レーザ回折式粒度分布測定装置は、例えばマイクロトラック・ベル株式会社のMicrotrac MT3300 EXIIシステムを使用することができる。測定時の溶媒は、蒸留水を使用し、測定アプリケーションソフトウェアとして、DMS2(Data Management System version2、マイクロトラック・ベル株式会社)を使用することができる。測定溶媒に蒸留水を用いなければ、調味料中の粒子の特性が変化し、本発明の指標として適切に用いることができないため、必ず溶媒には蒸留水を用いて測定する。測定に際しては、測定アプリケーションソフトウェアの洗浄ボタンを押下して洗浄を実施したのち、同ソフトのSetzoroボタンを押下してゼロ合わせを実施し、サンプルローディングで適正濃度範囲に入るまでサンプルを直接投入できる。濃度範囲に入った後、超音波処理を行なわないサンプルについては、流速60%で10秒の測定時間でレーザ回折した結果を測定値とし、超音波処理を行なうサンプルについては、同ソフトの超音波処理ボタンを押下して40W、180秒間の超音波処理を行い、3回の脱泡処理を行ったうえで、流速60%で10秒の測定時間でレーザ回折した結果を測定値とすることができる。
測定条件としては、分布表示:体積、粒子屈折率:1.60、溶媒屈折率:1.333、測定上限(μm)=2000.00μm、測定下限(μm)=0.021μm、の条件で測定することができる。
最大粒子径とは例えば以下の方法で測定することができる。すなわち、乳化調味料をレーザ回折式粒度分布測定装置を用いて測定して得られたチャンネルごとの粒子径分布について、粒子頻度%が認められたチャンネルのうち、最も粒子径が大きいチャンネルの粒子径を最大粒子径とすることができる。
また、算術標準偏差が極端に小さい調味料については、製造効率が極端に下がるため、算術標準偏差は1μm以上が製造上効率的であり、1.5μm以上がさらに効率的である。1.8μm以上が特に効率的である。
色相はRYGBPを主要5色相とし、それぞれの中間にYR,GY、BG、PB、RPを加えた10色相を基準として、環状に時計回りに循環させて並べ、さらにそれぞれの間を等歩度に10分割してメモリをふって1Y〜10Yというように表示し、色相全体を表現する。また、本発明において色相の範囲を記載する場合は、特に指定が無い場合、図1の表において時計回りの範囲をあらわし、また、主要色相の境界部分、例えばYとGYの境界部分は10Yまたは0GYと表現することができる。例えば、0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとは、0Y→10Y(または0GY)→10GYと連続的に変化する色相の範囲を表す(図1参照)。
より好ましくは、次の(a)及び(b)の段階を行うことにより製造するのが好ましい。
(a)豆類及び種実類から選ばれる1種以上と油脂と有機酸と水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下となるまで、媒体攪拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
ここで、(a)の混合液の製造段階において、(b)の前処理として、あらかじめ粗粉砕処理を行うのが好ましい。
また、高圧ホモジナイザーを用いて微細化処理を行なうことで、好ましく加圧条件下での処理を行なうことができる。さらに高圧ホモジナイザー処理前に媒体攪拌ミル処理を行なうか、高圧ホモジナイザー処理後に媒体攪拌ミル処理を行なうことで、さらに好適に処理を行なうことができる。高圧ホモジナイザーとしては、1MPa以上の与圧条件下でせん断処理が可能な分散機であればどのようなものでも用いることができるが、例えばPANDA2K型ホモジナイザー(Niro Soavi社製)、キャビトロン(ユーロテック社製)、LAB2000(エスエムテー社製)などを用いることができる。処理条件としては、例えば0.01MPa以上に加圧調整された状態で微細化処理が行なわれていることが好ましく、0.02MPa以上であることがさらに好ましく、50MPa以上に加圧調整された状態での高圧均質化処理を単数回または複数回実施することで微細化処理を行なうことができる。上記の微細化処理を行う際には、食品を粉砕溶媒中で微細化処理することが好ましい。なお、加圧条件が過酷すぎると設備が破損する恐れがあるため、高圧ホモジナイザーを用いて処理をする場合は、微細化処理時の加圧条件の上限は200MPa以下が好ましい。
また、特に粉砕溶媒に水分が含まれる場合、食品の水分含量が粉砕溶媒の水分含量よりも低い状態で微細化処理に供することで、明度、彩度が高まる傾向にあるため、本発明の範囲に調整しやすく、有用である。具体的には、乾燥食品を油脂または水を粉砕溶媒として微細化処理に供することが好ましい。特に辛味を持つ食品(マスタードなど)については、粉砕溶媒中で媒体攪拌ミル処理を行うと辛味が強く出すぎた品質となるため、媒体攪拌ミル後に別途微細化処理を実施したものを添加することが好ましい。また、微細化処理前の油脂または水中に食品を含有させた食品含有溶媒の粘度が20Pa・s以下であることが良く、8Pa・s以下であることで、微細化処理効率がさらに高まるため、有用である。また、食品微粒子含有組成物の粘度(20℃)が100mPa・s以上であると好ましく、500mPa・s以上であるとより好ましい。
(a)豆類及び種実類から選ばれる1種以上と油脂と有機酸と水とを含む原料を混合し、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下になるまで、媒体攪拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
(a)豆類及び種実類から選ばれる1種以上と油脂と有機酸と水とを含む原料を混合し、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が28.0cm以下になるまで、媒体攪拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階
乳化調味料は以下のとおりに調製した。
[乳化調味料試料の調製方法]
キャベツ、ブロッコリーの茎、カリフラワー、マッシュルームは加熱後ミキサーでペースト化した。ソテーオニオンは日本農産加工社製の市販品を用いた。精白米・玄米粉は加水して撹拌しながら加熱してペースト化した。種実類の一種であるアーモンド、豆類の一種である大豆、ヒヨコ豆、レンズ豆はそれぞれ乾燥したものを粉砕した。枝豆(大豆を未熟な状態で鞘ごと収穫したもので、豆が緑色(マンセル表色系において明度7、彩度8、色相5GY)の外観を呈するもの)は茹でて鞘から出して乾燥後粉砕した。じゃがいも、カボチャは皮を剥いて加熱したものをつぶして乾燥後粉砕して粉末を得た。また、マスタードオイル、オリーブオイル、キャノーラオイル、食塩、酒精酢、白ワインビネガー、純りんご酢、りんご酢、マスタードパウダー、クエン酸、甘酒(酵素処理で液化した米)、レモン果汁は市販品を用いた。
上記の材料を卓上攪拌機で外見上略均一になるまでよく攪拌し、高圧ホモジナイザー、媒体攪拌ミル(湿式ビーズミル微粉砕機)、攪拌乳化機を用いて、表中の処理条件にて微細化処理を施した。高圧ホモジナイザー処理に際しては、(LAB2000 エスエムテー社製)を用いて80MPa加圧下での高圧均質化処理を1回実施した。媒体攪拌ミル(湿式ビーズミル)処理に際しては、湿式ビーズミル微粉砕機の出口に0.3mmのフィルターを設置し、送液速度を適宜変更することで処理開始直後に粉砕室内が表中に記載された加圧条件となるように調整し、処理終了後まで一定の条件で微細化処理を行なった。加圧条件を、表中「媒体攪拌ミル加圧条件」「ホモジナイザー加圧」に、大気圧を0とした際の差圧を記載した。攪拌乳化機による乳化処理に際しては、プライミクス社製 TKホモミキサーを用いて、大気圧下で表中の処理条件にて微細化処理を施した。ビーズミル処理と高圧ホモジナイザー処理を連続して行う場合は、上記の方法を組み合わせて微細化処理を行った。高圧ホモジナイザー処理、攪拌乳化機による処理の実施詳細については、表中「ホモジナイザー処理」の項目に記載した(媒体攪拌ミル処理のみで、高圧ホモジナイザー処理を行っていないものについては、「−」と記載)。
レーザ回折式粒度分布測定装置として、マイクロトラック・ベル株式会社のMicrotrac MT3300 EX2システムを用いて乳化調味料の粒子径分布を測定した。測定時の溶媒は、蒸留水を使用し、測定アプリケーションソフトウェアとして、DMS2(Data Management System version2、マイクロトラック・ベル株式会社)を用いた。測定に際しては、測定アプリケーションソフトウェアの洗浄ボタンを押下して洗浄を実施したのち、同ソフトのSetzoroボタンを押下してゼロ合わせを実施し、サンプルローディングで適正濃度範囲に入るまでサンプルを直接投入した。濃度範囲に入った後、超音波処理を行なわないサンプルについては、流速60%で10秒の測定時間でレーザ回折した結果を測定値とし、超音波処理を行なうサンプルについては、同ソフトの超音波処理ボタンを押下して40W、180秒間の超音波処理を行い、3回の脱泡処理を行ったうえで、流速60%で10秒の測定時間でレーザ回折した結果を測定値とした。
測定条件としては、分布表示:体積、粒子屈折率:1.60、溶媒屈折率:1.333、測定上限(μm)=2000.00μm、測定下限(μm)=0.021μm、の条件で測定した。
本発明におけるチャンネルごとの粒子径分布を測定する際は、表1に記載した測定チャンネルごとの粒子径を規格として用いて測定した。各チャンネルに規定された粒子径以下で、かつ数字が一つ大きいチャンネルに規定された粒子径(測定範囲の最大チャンネルにおいては、測定下限粒子径)よりも大きい粒子の頻度を各チャンネルごとに測定し、測定範囲内の全チャンネルの合計頻度を分母として、各チャンネルの粒子頻度%を求めた。具体的には以下132チャンネルのそれぞれにおける粒子頻度%を測定した。測定して得られた結果について、粒子頻度%がもっとも大きいチャンネルの粒子径をモード径とした。全く同じ粒子頻度%のチャンネルが複数存在する場合には、その中で最も粒子径の小さいチャンネルの粒子径をモード径として採用した。また、粒子頻度が認められたチャンネルのうち、最も粒子径が大きいチャンネルの粒子径を最大粒子径として採用した。
ボストウィック粘度計による粘度測定値はKO式ボストウィック粘度計(深谷鉄工所社製)を用いて測定した。測定時には装置の水準器を用いて水平に設置し、ゲートを閉じた後リザーバーに4℃に温度調整したサンプルを満量まで充填し、ゲートを開くためにトリガーを押し下げると同時に時間を計測し、10秒経過時点でのトラフ内の材料の流下距離を測定した。
マンセル表色系における色相、明度、彩度は「マンセルシステムによる色彩の定規拡充版(日本色研事業社製)」を用いて、同冊子に記載の定法に従って測定した。
実施例、比較例で得られた各乳化調味料のサンプルについて、絞り袋に充填したものを、クラッカー(「ルヴァン(登録商標)」ヤマザキビスケット社製)上に絞り出したものを試食して、喫食前の外観の発色及び喫食時の食味について品質を評価する官能試験を、訓練された官能検査員のべ10名によって行った。この官能試験では、「マット感」「ツヤ感」「旨辛味」「調味料表面の凹凸感」「保型性」「食欲増進効果」「被使用食品の見映え」「写真映り」「総合評価」といった9項目についてそれぞれ5点満点で評価を行った。「マット感」については、5:マット感が強く好ましい、4:マット感がやや強くやや好ましい、3:普通、2:マット感がやや弱くやや好ましくない、1:マット感が弱く好ましくない、の5段階で、クラッカー上に絞り出した調味料外観について評価した。「ツヤ感」については、5:ツヤ感が目立たず落ち着いた外観、4:ツヤ感がやや目立たずやや落ち着いた外観、3:普通、2:ツヤ感がやや目立つやや落ち着かない外観、1:ツヤ感が目立つ落ち着かない外観、の5段階でクラッカー上に絞り出した調味料外観について評価した。「調味料表面の凹凸感」については、5:調味料表面の凹凸が目立たず見苦しくない、4:調味料表面の凹凸がやや目立たずやや見苦しくない、3:普通、2:調味料表面の凹凸がやや目立ちやや見苦しい、1:調味料表面の凹凸が目立ち見苦しい、の5段階でクラッカー上に絞り出した調味料外観について評価した。「保型性」については、5:調味料の形状が崩れにくく好ましい、4:調味料の形状がやや崩れにくくやや好ましい、3:普通、2:調味料の形状がやや崩れやすくやや好ましくない、1:調味料の形状が崩れやすく好ましくない、の5段階でクラッカー上に絞り出した調味料外観について評価した。
「旨辛味」については、5:旨みと辛みのバランスが良くおいしい、4:旨みと辛みのバランスがやや良くややおいしい、3:普通、2:旨みと辛みのバランスがやや悪くややおいしくない、1:旨みと辛みのバランスが悪くおいしくない、の5段階で食味を評価した。
「食欲増進効果」については、5:食欲をそそられる、4:食欲がややそそられる、3:普通、2:食欲がややそそられない、1:食欲がそそられない、の5段階で調味料が戴置された状態の食品の見た目が食欲をそそられるかを評価した。「被使用食品の見映え」については、5:おいしそうに見える、4:ややおいしそうに見える、3:普通、2:ややおいしそうに見えない、1:おいしそうに見えない、の5段階で調味料が戴置された状態の被使用食品(この場合クラッカー)の見た目を評価した。
「写真映り」については、デジタルカメラで十分な照度下で調味料が戴置された状態の被使用食品を撮影した場合に、5:反射(白飛び)が目立たず好ましい、4:反射(白飛び)がやや目立たずやや好ましい、3:反射(白飛び)がやや目立つが、許容範囲、2:反射(白飛び)がやや目立ちやや好ましくない、1:反射(白飛び)が目立ち好ましくない、の5段階で撮影写真の見た目を評価した。
「総合評価」については、5:おいしい、4:ややおいしい、3:普通、2:ややおいしくない、1:おいしくない、の5段階で見た目も加味した総合的なおいしさを評価した。各評価項目について、各検査員が自らの評価と最も近い数字をどれか一つ選択する方式で評価した。また、評価結果の集計はのべ10名のスコアの算術平均値に基づいて算出した。
A)五味(甘味:砂糖の味、酸味:酒石酸の味、旨み:グルタミン酸ナトリウムの味、塩味:塩化ナトリウムの味、苦味:カフェインの味)について、各成分の閾値に近い濃度の水溶液を各1つずつ作製し、これに蒸留水2つを加えた計7つのサンプルから、それぞれの味のサンプルを正確に識別する味質識別試験、
B)濃度がわずかに異なる5種類の食塩水溶液、酢酸水溶液の濃度差を正確に識別する濃度差識別試験、及び、
C)メーカーA社醤油2つにメーカーB社醤油1つの計3つのサンプルからB社醤油を正確に識別する3点識別試験。
また、実施例1〜31のそれぞれにおいて、本発明の粒度分布計測定条件の上限を超え、超音波処理後のモード径、d50、d90、算術標準偏差などの測定値に影響を与えない一辺2mmの角切ダイスオニオン、粒コーンを添加したサンプルを作成し、官能評価を行ったが官能検査の結果は変わらなかった。
Claims (10)
- 豆類、アーモンド、野菜類及び穀物類から選ばれる1種以上の食品微粒子であって、豆類及びアーモンドから選ばれる1種以上を含む食品微粒子と、油脂と、有機酸と、水と、食塩を含有する乳化調味料であって、
(1)前記食品微粒子の含有量が2質量%以上98質量%以下、
(2)全油脂分割合が10質量%以上、
(3)前記乳化調味料のモード径が0.3μm以上100μm以下、
(4)水分の含有量が20質量%以上、
(5)マンセル表色系において、明度6以上9以下、
(6)マンセル表色系において、彩度1以上6以下、
(7)マンセル表色系において、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GY、及び
(8)ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が1.0cm以上28.0cm以下
(9)豆類及びアーモンドから選ばれる1種以上の食品微粒子の含有量が1.5質量%以上30質量%以下
であることを特徴とする乳化調味料。 - 豆類が大豆である請求項1記載の乳化調味料。
- 前記食品微粒子の含有量が2質量%以上80質量%以下である請求項1または2記載の乳化調味料。
- 野菜類がアブラナ科植物である請求項1〜3のいずれか1項記載の乳化調味料。
- 野菜類がキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー及びマスタードから選ばれる1種以上である請求項1〜4のいずれか1項記載の乳化調味料。
- 酢酸を含むことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項記載の乳化調味料。
- 色相が5Y乃至10Yまたは0GY乃至5GYである請求項1〜6のいずれか1項記載の乳化調味料。
- 次の(a)及び(b)の段階を含む請求項1〜7のいずれか1項記載の乳化調味料の製造方法。
(a)豆類、アーモンド、野菜類及び穀物類から選ばれる1種以上の原料であって、豆類及びアーモンドから選ばれる1種以上の原料と、油脂と、有機酸と、水とを含む原料を混合し、固形分の含有量が2質量%以上98質量%以下、豆類及びアーモンドから選ばれる1種以上の食品微粒子の含有量が1.5質量%以上30質量%以下、全油脂分割合が10質量%以上、水分の含有量が20質量%以上に調整した混合液を製造する段階
(b)混合液の外観が、マンセル表色系において、明度6以上9以下、彩度1以上6以下、色相が0Y乃至10Yまたは0GY乃至10GYとなり、モード径が0.3μm以上100μm以下となり、ボストウィック粘度計による測定温度4℃、測定時間10秒の粘度測定値が1.0cm以上28.0cm以下となるまで、媒体撹拌ミル、高圧ホモジナイザー及びコロイドミルから選ばれる1種以上によって微細化処理を行なう段階 - (b)の微細化処理を0.01MPa以上の加圧条件下で行う請求項8記載の製造方法。
- (b)の微細化処理を50MPa以上の加圧条件下で高圧ホモジナイザーによって行う請求項8記載の製造方法。
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