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JP6439081B2 - 内視鏡 - Google Patents

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JP6439081B2
JP6439081B2 JP2018519976A JP2018519976A JP6439081B2 JP 6439081 B2 JP6439081 B2 JP 6439081B2 JP 2018519976 A JP2018519976 A JP 2018519976A JP 2018519976 A JP2018519976 A JP 2018519976A JP 6439081 B2 JP6439081 B2 JP 6439081B2
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Description

本発明は、内視鏡に関し、特に、広角な視野で体内を観察可能な内視鏡に関するものである。
医療分野においては、病変部の見落とし防止等のために、広角な視野で体内を観察可能な内視鏡が近年提案されている。そして、このような内視鏡の一例として、体内に挿入される細長の挿入部の前方及び側方に視野を備えたものが知られている。
また、細長の挿入部の前方及び側方に視野を備えた内視鏡においては、視野範囲内の配光のバランスを取るために、当該内視鏡に供給される照明光を拡散して被検体を照明する構成が望ましいと考えられている。そして、例えば、日本国特開2003−319903号公報には、照明光の拡散効果を得るために、内視鏡の挿入部の先端部において、照明光伝送用のライトガイドの先端面と対向するようにリング状の照明レンズ(拡散レンズ)を配設した構成が開示されている。
しかし、日本国特開2003−319903号公報には、例えば、内視鏡の組み立て時において、リング状の照明レンズとライトガイドの先端面とが当接した状態で配置されているか否かを確実に確認可能な構成について特に開示されていない。そのため、日本国特開2003−319903号公報に開示された構成によれば、リング状の照明レンズとライトガイドの先端面とが当接していないことに起因し、当該ライトガイドにより伝送された照明光を当該照明レンズで拡散して被検体を照明する際の照明効率が低下してしまう場合がある、という課題が生じている。
本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであり、照明光を拡散して被検体を照明する際の照明効率を極力低下させないようにすることが可能な内視鏡を提供することを目的としている。
本発明の一態様の内視鏡は、被検体内に挿入される挿入部の長手軸方向に沿って設けられ、前記被検体内の被写体を照明するための照明光を前記挿入部の基端部から先端部へ伝送する導光部と、前記挿入部の先端部に設けられ、前記導光部の端部と接触することで前記導光部により伝送された照明光を入射させる光入射面と、前記光入射面から入射した照明光を少なくとも前記挿入部の側方に出射する光出射面とを有する照明部と、前記照明部よりも基端側に設けられるとともに前記導光部を前記長手軸方向に沿って覆うように形成された柱状部を有し、遮光性を有するハウジングと、記ハウジングの前記柱状部における、前記光入射面と前記導光部の端部とが接触する部分の外表面の一部を切り欠いて形成された、透光性を有する窓と、を有する。
本発明の一態様の内視鏡は、被検体内に挿入される挿入部の長手軸方向に沿って設けられ、前記被検体内の被写体を照明するための照明光を前記挿入部の基端部から先端部へ伝送する導光部と、前記挿入部の先端部に設けられ、前記導光部の端部と接触することで前記導光部により伝送された照明光を入射させる光入射面と、前記光入射面から入射した照明光を少なくとも前記挿入部の側方に出射する光出射面とを有する照明部と、前記照明部よりも基端側に設けられるとともに前記導光部を前記長手軸方向に沿って覆うように形成された柱状部を有し、遮光性を有するハウジングと、前記ハウジングの前記柱状部における、前記光入射面と前記導光部の端部とが接触する部分の一部を切り欠いて形成された、透光性を有する窓と、前記窓に設けられ、防水性および透光性を有する充填材と、を有する。
実施形態に係る内視鏡を含む内視鏡装置の要部の構成を示す図。 実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す斜視図。 実施形態に係る内視鏡の先端部に設けられた側方照明部の構成の一例を説明するための図。 実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す斜視図。 実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す平面図。 図5のVI−VI線断面図。 実施形態に係る内視鏡の先端部を図4の矢印ARに示す方向から見た場合における構成の一例を示す図。 実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の、図6とは異なる例を示す断面図。 実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の、図6とは異なる例を示す断面図。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明を行う。
図1から図9は、本発明の実施形態に係るものである。
本実施形態の内視鏡装置は、図1に示すように、内視鏡1と、移動可能なトロリー2に搭載された内視鏡用機器3と、を有して構成されている。なお、以下の説明は、軟性鏡を例に挙げて説明するが、本実施の形態は、硬性鏡においても同様に適用可能である。図1は、実施形態に係る内視鏡を含む内視鏡装置の要部の構成を示す図である。
内視鏡1は、被検体として、例えば、生体の体内に挿入される細長の挿入部4を有して構成されている。挿入部4は、基端側に設けられた細長の可撓管5と、可撓管5の先端側に設けられた湾曲部6と、湾曲部6の先端側に設けられた先端部7と、を有して構成されている。また、内視鏡1は、湾曲部6を湾曲動作させるための湾曲操作ノブ及びレリーズスイッチ等のスコープスイッチが設けられているとともに、挿入部4よりも基端側に設けられた操作部8と、操作部8から延出したユニバーサルケーブル9と、を有して構成されている。
内視鏡用機器3は、例えば、生体の体内に存在する生体組織等のような、被検体の内部の被写体を照明するための照明光を発する光源装置11と、内視鏡1が当該被検体を撮像した際に得られる撮像信号に対して所定の処理を施すことにより映像信号を生成して出力するビデオプロセッサ12と、ビデオプロセッサ12から出力される映像信号に応じた観察画像を表示するモニタ13と、ユーザの操作に応じたコマンド及びデータをビデオプロセッサ12に入力可能なキーボード14と、を有して構成されている。
一方、トロリー2の支柱には、洗浄等に用いられる液体である水または生理食塩水等の洗浄液を貯留するためのボトル15が着脱可能に取り付けられている。また、内視鏡用機器3のいずれかの装置の内部には、送気ポンプユニット(不図示)が配置されている。
洗浄液は、送気ポンプユニットから供給される空気がボトル15に流入した際に、内視鏡1の送気送液チャンネル(不図示)を介し、先端部7に設けられた洗浄ノズル(不図示)に供給される。さらに、トロリー2の棚には、先端部7の洗浄ノズルを経て被検体内に噴出された液体及び/または気体を吸引するための吸引ユニット16が設けられている。
ユニバーサルケーブル9は、コネクタ17により光源装置11に接続されている。また、挿入部4及びユニバーサルケーブル9を含む内視鏡1の内部には、光源装置11から発せられた照明光を伝送するための複数の光ファイバを具備するライトガイドLG(図1では不図示)と、撮像信号等を伝送するための複数の信号線(不図示)と、気体及び液体の流路として形成された送気送液チャンネルと、が設けられている。また、ユニバーサルケーブル9の内視鏡用機器3側に接続するコネクタ17は、信号線とチューブとライトガイドに分岐して、それぞれの構成部位に接続されている。
すなわち、ライトガイドLGは、導光部としての機能を有し、挿入部4の長手軸方向に沿って設けられているとともに、被検体内に存在する被検体を照明するための照明光を挿入部4の基端部から先端部へ伝送するように構成されている。
先端部7は、図2に示すように、遮光性を有する材料により形成されたカバー部材21と、挿入部4の前方に突出して設けられた直方体形状の台座部22と、台座部22に隣接する位置において挿入部4の前方に突出して設けられた略円柱形状のレンズユニット24と、を有して構成されている。なお、カバー部材21を形成する際に用いられる遮光性を有する材料の例としては、樹脂、金属またはセラミック等が挙げられる。また、先端部7の内部には、前方観察窓25(後述)及び側方観察窓26(後述)の各々から入射される入射光を撮像して撮像信号を出力する撮像素子23が設けられている。図2は、実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す斜視図である。なお、先端部7の内部に設けられる撮像素子23の例としては、CCDまたはCMOS等が挙げられる。
カバー部材21は、例えば、略円筒形状のような筒形状に形成されているとともに、レンズユニット24の基端側において、ハウジング31の柱状部31b(後述)の外周面に対して着脱可能に形成されている。そして、このような構成によれば、カバー部材21がハウジング31の外周面に取り付けられた際に、ライトガイドLGを介して供給される照明光が先端部7の外部へ漏れてしまうことを防ぐことができる。
レンズユニット24は、挿入部4(先端部7)の前方を観察するための前方観察窓25と、挿入部4(先端部7)の側方を観察するための側方観察窓26と、を有して構成されている。また、レンズユニット24は、内視鏡1に内蔵されたライトガイドLGにより伝送される照明光を挿入部4(先端部7)の前方へ出射するための前方照明部27と、当該照明光を拡散して挿入部4(先端部7)の側方へ出射するための側方照明部28と、を有して構成されている。また、レンズユニット24の内部には、前方観察窓25及び側方観察窓26の各々から入射される入射光を撮像素子23の撮像面に結像させるための複数のレンズまたはレンズ群を具備する撮像光学系(不図示)が設けられている。
すなわち、以上に述べた構成によれば、挿入部4(先端部7)の前方に存在する被検体と、挿入部4(先端部7)の側方に存在する被写体と、が撮像素子23により同時に撮像される。また、以上に述べた構成によれば、撮像素子23から出力される撮像信号に応じた観察画像として、挿入部4(先端部7)の前方に存在する被検体と、挿入部4(先端部7)の側方に存在する被検体と、を同時に観察することができるような、広角な視野を有する観察画像がモニタ13に表示される。
なお、挿入部4(先端部7)の前方とは、例えば、挿入部4の長手軸C(図2参照)に沿った方向であり、本実施形態においては、挿入部4の長手軸方向に沿った方向が挿入部4の前方に含まれているものとする。また、挿入部4(先端部7)の側方とは、例えば、挿入部4の長手軸C(図2参照)に対して交差する方向であり、本実施形態においては、挿入部4の長手軸方向に交差する方向が挿入部4の側方に含まれているものとする。また、挿入部4の長手軸方向に交差する方向としては、例えば、直交方向が挙げられる。
前方観察窓25は、例えば、円形のレンズにより形成されているとともに、レンズユニット24の先端面に配置されている。また、前方観察窓25は、側方観察窓26の中心を通過し、かつ、挿入部4の長手軸方向に平行な光軸を有している。また、前方観察窓25は、挿入部4(先端部7)の前方に視野を有している。
側方観察窓26は、前方観察窓25の基端側におけるレンズユニット24の周側面上に配置されている。すなわち、側方観察窓26は、先端部7のレンズユニット24において、側方照明部28と前方照明部27との間に設けられている。また、側方観察窓26は、挿入部4(先端部7)の側方に視野を有している。なお、側方観察窓26は、好ましくは、レンズユニット24の基端側から先端側に向かって漸次縮径するテーパ面を外周面として具備する円錐台形状のレンズにより形成されていればよい。
前方照明部27は、例えば、円環形状のような環状に形成されているとともに、レンズユニット24の先端部において前方観察窓25の周囲を囲むような位置に設けられている。また、前方照明部27は、台座部22の内部に配置されたライトガイドLGの先端部(不図示)を経て出射される照明光を挿入部4(先端部7)の前方へ出射する前方照明窓として構成されている。また、前方照明部27と側方観察窓26との間の領域の表面には、前方照明部27から出射された照明光が側方観察窓26に入射することを防ぐための処理が施されている。具体的には、前方照明部27と側方観察窓26との間の領域の表面には、例えば、コーティングまたは仕切り部材の設置のような処理が施されている。
側方照明部28は、例えば、図3に示すように、部分円環形状に形成されているとともに、側方観察窓26の基端側においてカバー部材21に隣接する位置に設けられている。図3は、実施形態に係る内視鏡の先端部に設けられた側方照明部の構成の一例を示す図である。また、側方照明部28は、ハウジング31の内部に挿通配置されたライトガイドLGの先端部から出射される照明光を拡散して挿入部4(先端部7)の側方へ出射する側方照明窓として構成されている。また、側方観察窓26と側方照明部28との間の領域の表面には、側方照明部28から出射された照明光が側方観察窓26に入射することを防ぐための処理が施されている。具体的には、側方観察窓26と側方照明部28との間の領域の表面には、例えば、コーティングまたは仕切り部材の設置のような処理が施されている。
すなわち、以上に述べた構成によれば、内視鏡1に内蔵されたライトガイドLGの先端部は、前方照明部27側及び側方照明部28側の2つの方向に分岐している。
一方、先端部7におけるカバー部材21の内部には、図4及び図5に示すように、遮光性を有する材料により形成されたハウジング31が設けられている。なお、ハウジング31を形成する際に用いられる遮光性を有する材料としては、樹脂が好ましいが、例えば、金属またはセラミック等のような他の材料を用いてもよい。図4は、実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す斜視図である。図5は、実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の一例を示す平面図である。
ハウジング31は、例えば、図6に示すように、側方照明部28を所定の位置に配置するための突出部31aを先端側に具備し、かつ、柱状部31bを基端側に具備する凸形状に形成されている。また、ハウジング31は、先端部7において、側方照明部28よりも基端側に設けられているとともに、ライトガイド先端部LGE(後述)を挿入部4の長手軸方向に沿って覆うように形成されている。図6は、図5のVI−VI線断面図である。
突出部31aは、図6に示すように、導光層28a及び拡散層28bを具備する側方照明部28を嵌合配置することが可能な形状に形成されている。
導光層28aは、例えば、シクロオレフィンコポリマー(COC)により形成されており、ライトガイドLGの先端部のうちの側方照明部28側に分岐した部分であるライトガイド先端部LGEを経て出射される照明光を、導光層28aよりも外層側に設けられた拡散層28bへ導くように構成されている。また、導光層28aは、側方照明部28が突出部31aに嵌合配置された際に、ハウジング31の挿通孔32(後述)に隣接する位置に配置される光入射面を具備して形成されている。
拡散層28bは、例えば、酸化チタンにより形成されており、導光層28aの光出射面を経て出射される照明光を拡散して出射するように構成されている。
すなわち、側方照明部28は、導光層28aのうちの挿入部4の長手軸方向に対して交わる面に相当する光入射面と、拡散層28bにより形成された光出射面と、を有して構成されている。また、側方照明部28は、ハウジング31における所定の位置に配置され、挿通孔32に挿通配置されたライトガイド先端部LGEの光出射面を経て出射される照明光が光入射面から入射されるとともに、当該入射された照明光を挿入部4の側方へ拡散して出射するように形成されている。また、側方照明部28は、突出部31aの外周面に取り付けられた際に、突出部31aに対して同心状または略同心状に配置されるような形状を具備して形成されている。なお、以降においては、側方照明部28が、突出部31aの外周面に取り付けられた際に、突出部31aに対して同心状に配置されるものとして説明を進める。
柱状部31bの内部には、図5及び図6に示すように、ライトガイド先端部LGEを挿入部4の長手軸方向に平行な方向に挿通配置するための挿通孔32が形成されている。
柱状部31bの外周部には、図4〜図6に示すように、矩形形状の切り欠き窓33が形成されている。具体的には、切り欠き窓33は、例えば、柱状部31bの外周部のうち、突出部31aに嵌合配置された側方照明部28における導光層28aの光入射面に隣接する部分であり、かつ、突出部31aに対して同心状に配置された側方照明部28の中心CAと、ライトガイド先端部LGEが挿通配置される挿通孔32の中心CBと、を通過する直線(図7の一点鎖線)を含む部分を切り欠いて形成されている。図7は、実施形態に係る内視鏡の先端部を図4の矢印ARに示す方向から見た場合における構成の一例を示す図である。
すなわち、切り欠き窓33は、透光性を有し、ハウジング31における、突出部31aに配置された側方照明部28(導光部28a)の光入射面と、挿通孔32に挿通配置されたライトガイド先端部LGEの光出射面と、を同時に視認可能な部分に形成されている。さらに換言すると、切り欠き窓33は、ハウジング31における、突出部31aに配置された側方照明部28の光入射面に隣接する部分に形成されている。さらに換言すると、切り欠き窓33は、ハウジング31における、突出部31aに配置された側方照明部28(導光部28a)の光入射面と、挿通孔32に挿通配置されたライトガイド先端部LGEの光出射面と、が接触する部分の外表面に設けられている。
以上に述べたような構成によれば、図5及び図6に示したように、側方照明部28が突出部31aに嵌合配置され、かつ、ライトガイド先端部LGEが挿通孔32に挿通配置された状態において、導光層28aの光入射面とライトガイド先端部LGEの光出射面とを、外部から確認しながら確実に互いに当接させることができる。また、以上に述べたような構成によれば、導光層28aの光入射面とライトガイド先端部LGEとが接触した状態において、ライトガイドLGにより伝送された照明光を無駄なく当該光入射面に入射させることができる。また、以上に述べたような構成によれば、側方照明部28が(酸化チタン等の)透明度の低い材料を用いて形成されていたとしても、導光層28aの光入射面と、ライトガイド先端部LGEの光出射面と、が互いに当接しているか否かを、切り欠き窓33から目視で確認することができる。すなわち、本実施形態によれば、内視鏡1に内蔵されたライトガイドLGにより伝送される照明光を拡散して挿入部4(先端部7)の側方の被検体を照明する際の照明効率を極力低下させないようにすることができる。
また、以上に述べた構成によれば、ライトガイド先端部LGEにおいて発生した熱を切り欠き窓33から放出することができる。そのため、本実施形態によれば、導光層28aの熱変形に起因する照明効率の低下を極力防止することができる。
なお、本実施形態によれば、突出部31aに嵌合配置された側方照明部28の導光層28aの光入射面と、挿通孔32に配置されたライトガイド先端部LGEの光出射面と、を同時に視認可能な部分に切り欠き窓33が形成される限りにおいては、柱状部31bに形成された挿通孔32の形態(位置または数等)に応じ、切り欠き窓33の形態(形状または数等)を適宜設定してもよい。具体的には、例えば、図7に示すように、2つの挿通孔32が柱状部31bに形成されている場合において、柱状部31bの外周部のうちの当該2つの挿通孔32の各々に対応する部分に切り欠き窓33が形成されていてもよい。
一方、本実施形態のカバー部材21は、遮光性及び防水性を有する材料により形成されていてもよく、または、遮光性及び防水性が確保された状態でハウジング31の外周面に対して取り付けられていてもよい。そして、このような構成によれば、カバー部材21がハウジング31の外周面に取り付けられた際に、ライトガイド先端部LGEを通過する照明光が切り欠き窓33を介して先端部7の外部へ漏れることを防ぐことができるとともに、先端部7の外部に存在する液体が切り欠き窓33を介してハウジング31の内部へ侵入することを防ぐことができる。
また、本実施形態のハウジング31は、例えば、突出部31aに嵌合配置された側方照明部28における導光層28aの光入射面に隣接し、かつ、挿通孔32の最も先端側を覆う部分以外の各部を、アルミニウム等の遮光性を有する被膜で覆った透明な材料を用いて形成されていてもよい。そして、このような場合においては、柱状部31bに切り欠き窓33が設けられていなくてもよい。すなわち、本実施形態のハウジング31は、突出部31aに嵌合配置された側方照明部28(導光部28a)の光入射面と、挿通孔32に挿通配置されたライトガイド先端部LGEの光出射面と、を同時に視認可能な部分に透光性を有する窓が形成され、かつ、当該窓以外の部分が遮光性を有して形成されていればよい。
また、本実施形態によれば、例えば、図8に示すように、樹脂等の防水性を有する充填材41が切り欠き窓33に充填されていてもよい。また、充填材41は、防水性を有する限りにおいては、遮光性または透光性のいずれかの性質をさらに有していてもよい。また、充填材41が切り欠き窓33に充填されている場合においては、カバー部材21がハウジング31の外周面に取り付けられていてもいなくてもよい。また、カバー部材21がハウジング31の外周面に取り付けられている場合は、充填材41がハウジング31の外周面に対して確実な防水性を有していなくてもよい。そして、以上に例示したような充填材41を含む構成によれば、先端部7の外部に存在する液体がハウジング31の内部へ侵入することを防ぐことができる。図8は、実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の、図6とは異なる例を示す断面図である。
また、本実施形態によれば、導光層28aの光入射面と、ライトガイド先端部LGEの光出射面と、が互いに当接しているか否かを切り欠き窓33から目視で確認した後で、カバー部材21をハウジング31の外周面に取り付ける代わりに、例えば、図9に示すように、切り欠き窓33により先端部7の外部に露出した各面のうち、導光層28a及び拡散層28bの光入射面と、ライトガイド先端部LGEの側面と、を含む領域を、遮光性を有する被膜51で覆うようにしてもよい。なお、被膜51を形成する際に用いられる遮光性を有する材料としては、例えば、アルミニウムのような金属が好ましい。そして、このような構成によれば、ライトガイド先端部LGEを通過する照明光が切り欠き窓33を介して先端部7の外部へ漏れることを防ぐことができる。図9は、実施形態に係る内視鏡の先端部の構成の、図6とは異なる例を示す断面図である。
なお、本発明は、上述した各実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更や応用が可能であることは勿論である。
本出願は、2016年7月27日に日本国に出願された特願2016−147386号を優先権主張の基礎として出願するものであり、上記の開示内容は、本願明細書、請求の範囲に引用されるものとする。

Claims (11)

  1. 被検体内に挿入される挿入部の長手軸方向に沿って設けられ、前記被検体内の被写体を照明するための照明光を前記挿入部の基端部から先端部へ伝送する導光部と、
    前記挿入部の先端部に設けられ、前記導光部の端部と接触することで前記導光部により伝送された照明光を入射させる光入射面と、前記光入射面から入射した照明光を少なくとも前記挿入部の側方に出射する光出射面とを有する照明部と、
    前記照明部よりも基端側に設けられるとともに前記導光部を前記長手軸方向に沿って覆うように形成された柱状部を有し、遮光性を有するハウジングと、
    記ハウジングの前記柱状部における、前記光入射面と前記導光部の端部とが接触する部分の外表面の一部を切り欠いて形成された、透光性を有する窓と、
    を有することを特徴とする内視鏡。
  2. 前記窓は、前記ハウジングの前記柱状部における、前記光入射面に隣接する部分に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 前記ハウジングは、前記柱状部と、前記柱状部よりも先端側に設けられ、外周側に前記照明部を配置するための突出部と、を具備して形成されており、
    前記照明部は、前記突出部に対して略同心状に配置される形状を具備して形成されている
    ことを特徴とする請求項2に記載の内視鏡。
  4. 前記柱状部には、前記導光部を前記挿入部の長手軸方向に沿って挿通することにより前記導光部を覆う挿通孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
  5. 前記窓は、前記柱状部の外周部のうち、前記光入射面に隣接する部分であり、かつ、前記照明部の中心と前記挿通孔の中心とを通過する直線を含む部分を切り欠いて形成された切り欠き窓である
    ことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡。
  6. 前記窓は、前記柱状部の外周面に対して着脱可能に形成されたカバー部材により覆われている
    ことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
  7. 前記窓には、防水性を有する充填材が充填されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の内視鏡
  8. 前記挿入部の先端部に設けられ、前記挿入部の前方を観察するための前方観察窓と、
    前記挿入部の先端部において前記前方観察窓の周囲を囲むような位置に設けられ、前記導光部により伝送された照明光を少なくとも前記挿入部の前方へ出射する他の照明部と、
    を更に有することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  9. 前記照明部と前記他の照明部との間に設けられ、前記挿入部の側方を観察するための側方観察窓を更に有する
    ことを特徴とする請求項8に記載の内視鏡。
  10. 前記導光部は、光源装置から発せられた照明光を前記挿入部の基端部から先端部へ伝送するための光ファイバを具備するライトガイドである
    ことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  11. 被検体内に挿入される挿入部の長手軸方向に沿って設けられ、前記被検体内の被写体を照明するための照明光を前記挿入部の基端部から先端部へ伝送する導光部と、
    前記挿入部の先端部に設けられ、前記導光部の端部と接触することで前記導光部により伝送された照明光を入射させる光入射面と、前記光入射面から入射した照明光を少なくとも前記挿入部の側方に出射する光出射面とを有する照明部と、
    前記照明部よりも基端側に設けられるとともに前記導光部を前記長手軸方向に沿って覆うように形成された柱状部を有し、遮光性を有するハウジングと、
    前記ハウジングの前記柱状部における、前記光入射面と前記導光部の端部とが接触する部分の一部を切り欠いて形成された、透光性を有する窓と、
    前記窓に設けられ、防水性および透光性を有する充填材と、
    を有することを特徴とする内視鏡。
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