JP6438370B2 - プリント配線板の製造方法、表面処理銅箔、積層体、プリント配線板、半導体パッケージ及び電子機器 - Google Patents
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Description
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm
に示すアルミネート化合物、チタネート化合物、ジルコネート化合物、これらの加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる。
に示すシラン化合物、その加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm
に示すアルミネート化合物、チタネート化合物、ジルコネート化合物、これらの加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる。
に示すシラン化合物、その加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる。
本発明のプリント配線板の製造方法は一側面において、表面に離型層が設けられた表面処理銅箔に、前記離型層側から樹脂基材を貼り合わせる工程と、前記樹脂基材から、前記表面処理銅箔を除去することで、剥離面に前記銅箔の表面プロファイルが転写された樹脂基材を得る工程と、前記表面プロファイルが転写された樹脂基材の前記剥離面側にメッキパターンを形成する工程とを備える。このような構成により、銅箔に離型層を設けて、当該銅箔を樹脂基材に貼り合わせたときの樹脂基材の物理的な剥離が可能となり、銅箔を樹脂基材から除去する工程において、樹脂基材の表面に転写した銅箔表面のプロファイルを損なうこと無く、良好なコストで銅箔を除去することが可能となる。当該製造方法では、メッキパターンを形成した後、当該メッキパターンを利用して所望の回路を形成してプリント配線板を作製することができる。
ビルドアップ層は、剥離面に前記銅箔の表面プロファイルが転写された樹脂基材の剥離面側に導電層、配線パターンまたは回路と樹脂等の絶縁体とを設けることで作製することができる。導電層、配線パターンまたは回路の形成方法としては、セミアディティブ法、フルアディティブ法、サブトラクティブ法、パートリーアディティブ法等公知の方法を用いることができる。
ビルドアップ層は、複数の層を有してもよく、複数の導電層、配線パターンまたは回路と樹脂等の絶縁体(層)を有してもよい。
複数の導電層、配線パターンまたは回路は樹脂等の絶縁体により電気的に絶縁されていてもよい。電気的に絶縁されている複数の導電層、配線パターンまたは回路を、樹脂等の絶縁体にレーザーおよび/またはドリルによりスルーホール及び/またはブラインドビアを形成した後、当該スルーホール及び/またはブラインドビアに銅めっき等の導通めっきを形成することで、電気的に接続してもよい。
なお、樹脂基材の両面に、表面に離型層が設けられた表面処理銅箔を、前記離型層側から貼り合わせ、その後、表面処理銅箔を除去して、樹脂基材の両面に表面処理銅箔の表面プロファイルを転写し、当該樹脂基材の両面に回路、配線パターンまたはビルドアップ層を設けることで、プリント配線板を製造しても良い。
上述の本願のプリント配線板の製造方法において用いられる表面処理銅箔としては、以下の表面処理銅箔を用いるのが好ましい。すなわち、当該表面処理銅箔は、銅箔と、前記銅箔の表面に設けられた離型層とを有する表面処理銅箔であって、前記銅箔は、前記離型層側表面に凸部を有する。ここで、図1に、「a」、「b」及び「c」を明示した凸部を有する銅箔の断面模式図を示す。前記凸部は、電子顕微鏡を用いて、図9に示すように、前記銅箔を載せるステージを水平面から45°傾けた状態で前記銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真(以下、例えば、後述の図8)に基づいて測定された凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さをa、凸部の最広部における最大幅をb、凸部のくびれ部の最小幅をcとしたとき、下記式をいずれも満たすのが好ましい。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm
また、「くびれ部」は、銅箔表面の凸部について、銅箔に近づく方向に観察した場合に、凸部先端から、幅が一度広くなった後に、幅が狭くなる部分とする。
「凸部の幅」は、走査型電子顕微鏡で得られた写真上に写真の横枠と平行に凸部を横切る線を引いた場合に、凸部の輪郭または稜線によって区切られる当該写真の横枠と平行に引いた凸部を横切る直線の長さのことを言う。ここで、稜線が凸部に3本以上存在する場合には、最も手前の2つの稜線を選択する。
「くびれ部の最小幅c」は、くびれ部における凸部の幅の最小値とする。例えば、図8では、凸部の稜線の平らな部分(線分)を示す。くびれ部がない場合には、c=bとする。
「凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さa」は、くびれ部の最小幅cを測定する際に引いた写真の横枠と平行に凸部を横切る線へ凸部の先端から垂線を引いた場合の、くびれ部の最小幅cを測定する際に引いた写真の横枠と平行な凸部を横切る線と当該凸部先端から引いた垂線との交点までの距離(a’)と、2の平方根との積の値とする。
「凸部の先端」は、写真を観察した際に、撮影された凹凸の陰影等に基づいて判断される凸部の最も高いと推定される部分を意味する(図7参照)。
「最広部における最大幅b」は、凸部にくびれ部が存在する場合には、凸部先端からくびれ部までの間における、写真の横枠と平行な凸部を横切る直線の、凸部の輪郭で区切られる最も長い長さとする。
銅箔(生箔ともいう)は、電解銅箔で形成されており、銅箔の厚みは特に限定されず、例えば、5〜105μmとすることができる。また、樹脂基材からの引き剥がしが容易となることから、表面処理銅箔の厚みは9〜70μmであるのが好ましく、12〜35μmであるのがより好ましく、18〜35μmであるのが更により好ましい。
電解生箔の電解条件:
Cu:30〜190g/L
H2SO4:100〜400g/L
塩化物イオン(Cl-):10〜200質量ppm
電解液温度:25〜80℃
電解時間:10〜300秒(析出させる銅厚、電流密度により調整)
電流密度:50〜150A/dm2
電解液線速:1.5〜5m/sec
なお、電解液の銅濃度を高くすることで、前述のa、bの値を大きくすることができる。また、電解液の銅濃度を低くすることで、前述のa、bの値を小さくすることができる。また、電解液の温度を高くすることで、前述のa、bの値を大きくすることができる。また、電解液の温度を低くすることで、前述のa、b、cの値を小さくすることができる。また、塩化物イオン濃度を高くすることで、前述のa、bの値を大きくすることができる。なお、塩化物イオン濃度を高くすることで、bの値が大きくなる程度よりもaの値が大きくなる程度の方が大きいという傾向がある。また、塩化物イオン濃度を低くすることで、前述のa、bの値を小さくすることができる。なお、塩化物イオン濃度を低くすることで、bの値が小さくなる程度よりもaの値が小さくなる程度の方が大きいという傾向がある。メッキ時間を長くすることで、前述のa、b、cの値を大きくすることができる。メッキ時間を短くすることで、前述のa、b、cの値を小さくすることができる。
(1)シラン化合物
次式に示す構造を有するシラン化合物、またはその加水分解生成物、または該加水分解生成物の縮合体(以下、単にシラン化合物と記述する)を単独でまたは複数混合して使用して離型層を形成することで、表面処理銅箔と樹脂基材とを貼り合わせた際に、適度に密着性が低下し、剥離強度を上述の範囲に調節できる。
ハロゲン原子としては、フッ素原子、塩素原子、臭素原子およびヨウ素原子が挙げられる。
離型層は、分子内に2つ以上のメルカプト基を有する化合物を用いて構成し、当該離型層を介して樹脂基材と銅箔とを貼り合わせることによっても、適度に密着性が低下し、剥離強度を調節できる。
但し、分子内に3つ以上のメルカプト基を有する化合物またはその塩を樹脂基材と銅箔との間に介在させて貼り合わせた場合、剥離強度低減の目的には適さない。これは、分子内にメルカプト基が過剰に存在するとメルカプト基同士、またはメルカプト基と板状キャリア、またはメルカプト基と金属箔との化学反応によってスルフィド結合、ジスルフィド結合またはポリスルフィド結合が過剰に生成し、樹脂基材と銅箔の間に強固な3次元架橋構造が形成されることで剥離強度が上昇することがあると考えられるからである。このような事例は特開2000−196207号公報に開示されている。
離型層を、次式に示す構造を有するアルミネート化合物、チタネート化合物、ジルコネート化合物、またはその加水分解生成物、または該加水分解生成物の縮合体(以下、単に金属アルコキシドと記述する)を単独でまたは複数混合して構成してもよい。当該離型層を介して樹脂基材と銅箔を貼り合わせることで、適度に密着性が低下し、剥離強度を調節できる。
(4)その他
シリコン系の離型剤、離型性を有する樹脂被膜等、公知の離型性を有する物質を離型層に用いることができる。
〔球状粗化〕
Cu、H2SO4、Asから成る、以下に記す銅粗化めっき浴を用いて球状粗化粒子を形成する。
・液組成1
CuSO4・5H2O 78〜196g/L
Cu 20〜50g/L
H2SO4 50〜200g/L
砒素 0.7〜3.0g/L
(電気メッキ温度1) 30〜76℃
(電流条件1) 電流密度 35〜105A/dm2 (浴の限界電流密度以上)
(メッキ時間1)1〜240秒
続いて、粗化粒子の脱落防止とピール強度向上のため、硫酸・硫酸銅からなる銅電解浴で被せメッキを行う。被せメッキ条件を以下に記す。
・液組成2
CuSO4・5H2O 88〜352g/L
Cu 22〜90g/L
H2SO4 50〜200g/L
(電気メッキ温度2) 25〜80℃
(電流条件2) 電流密度:15〜32A/dm2 (浴の限界電流密度未満)
(メッキ時間1)1〜240秒
まず、以下の条件にて粗化処理を行う。粗化(処理)粒子形成時の電流密度と限界電流密度との比である対限界電流密度比(=粗化(処理)粒子形成時の電流密度/限界電流密度)は2.10〜2.90とした。
・液組成1
CuSO4・5H2O 29.5〜118g/L
Cu 7.5〜30g/L
H2SO4 50〜200g/L
Na2WO4・2H2O 2.7〜10.8mg/L
ドデシル硫酸ナトリウム添加量 5〜20ppm
(電気メッキ温度1) 20〜70℃
(電流条件1) 電流密度 34〜74A/dm2
(メッキ時間1)1〜180秒
続いて、下記に示す条件で正常めっきを行う。
・液組成2
CuSO4・5H2O 88〜352g/L
Cu 40〜90g/L
H2SO4 50〜200g/L
(電気メッキ温度2) 30〜65℃
(電流条件2) 電流密度 21〜45A/dm2
(メッキ時間2)1〜180秒
まず、Cu−Co−Ni三元系合金層を以下の液組成1及び電気めっき条件1で形成し、その後、当該三元系合金層上にコバルト−ニッケル合金めっきを以下の液組成2及び電気めっき条件2で形成する。
・液組成1
Cu 10〜20g/L
Co 1〜10g/L
Ni 1〜10g/L
pH 1〜4
(電気メッキ温度1) 30〜50℃
(電流条件1) 電流密度 25〜45A/dm2
(メッキ時間1)1〜60秒
・液組成2
Co 1〜30g/L
Ni 1〜30g/L
pH 1.0〜3.5
(電気メッキ温度2)30〜80℃
(電流条件2) 電流密度 3〜10A/dm2
(メッキ時間2)1〜60秒
本発明に係る表面処理銅箔の離型層側に樹脂基材を設けて積層体を作製することができる。当該積層体は、樹脂基材を紙基材フェノール樹脂、紙基材エポキシ樹脂、合成繊維布基材エポキシ樹脂、ガラス布・紙複合基材エポキシ樹脂、ガラス布・ガラス不織布複合基材エポキシ樹脂及びガラス布基材エポキシ樹脂等で形成してもよい。樹脂基材は、プリプレグであってもよく、熱硬化性樹脂を含んでもよい。また、当該積層体の表面処理銅箔に回路を形成することでプリント配線板を作製することができる。更に、プリント配線板に電子部品類を搭載することで、プリント回路板を作製することができる。本発明において、「プリント配線板」にはこのように電子部品類が搭載されたプリント配線板及びプリント回路板及びプリント基板も含まれることとする。また、当該プリント配線板を用いて電子機器を作製してもよく、当該電子部品類が搭載されたプリント回路板を用いて電子機器を作製してもよく、当該電子部品類が搭載されたプリント基板を用いて電子機器を作製してもよい。また、上記「プリント回路板」には、半導体パッケージ用回路形成基板も含まれることとする。さらに半導体パッケージ用回路形成基板に電子部品類を搭載して半導体パッケージを作製することができる。さらに当該半導体パッケージを用いて電子機器を作製してもよい。
また、セミアディティブ法の別の一実施形態は以下の通りである。
前記表面処理銅箔に、離型層側から樹脂基材を積層する工程、
前記表面処理銅箔と樹脂基材とを積層した後に、前記表面処理銅箔をエッチングで除去、または、引き剥がす工程、
前記表面処理銅箔を引き剥がして生じた樹脂基材の剥離面にスルーホールまたは/およびブラインドビアを設ける工程、
前記スルーホールまたは/およびブラインドビアを含む領域についてデスミア処理を行う工程、
前記樹脂基材および前記スルーホールまたは/およびブラインドビアを含む領域について希硫酸等で樹脂基材表面を洗浄し、無電解メッキ層(例えば無電解銅メッキ層)を設ける工程、
前記無電解メッキ層の上にメッキレジストを設ける工程、
前記メッキレジストに対して露光し、その後、回路が形成される領域のメッキレジストを除去する工程、
前記メッキレジストが除去された前記回路が形成される領域に、電解メッキ層(例えば電解銅メッキ層)を設ける工程、
前記メッキレジストを除去する工程、
前記回路が形成される領域以外の領域にある無電解メッキ層をフラッシュエッチングなどにより除去する工程、
を含む。
前記表面処理銅箔に、離型層側から樹脂基材を積層する工程、
前記表面処理銅箔と樹脂基材とを積層した後に、前記表面処理銅箔をエッチングで除去、または、引き剥がす工程、
前記表面処理銅箔を引き剥がして生じた樹脂基材の剥離面について、希硫酸等で樹脂基材表面を洗浄し、無電解メッキ層(例えば無電解銅メッキ層)を設ける工程、
前記無電解メッキ層の上にメッキレジストを設ける工程、
前記メッキレジストに対して露光し、その後、回路が形成される領域のメッキレジストを除去する工程、
前記メッキレジストが除去された前記回路が形成される領域に、電解メッキ層(例えば電解銅メッキ層)を設ける工程、
前記メッキレジストを除去する工程、
前記回路が形成される領域以外の領域にある無電解メッキ層をフラッシュエッチングなどにより除去する工程、
を含む。
前記表面処理銅箔に、離型層側から樹脂基材を積層する工程、
前記表面処理銅箔と樹脂基材とを積層した後に、前記表面処理銅箔をエッチングで除去、または、引き剥がす工程、
前記表面処理銅箔を引き剥がして生じた樹脂基材の剥離面について、希硫酸等で樹脂基材表面を洗浄する工程、
前記洗浄した樹脂基材表面にメッキレジストを設ける工程、
前記メッキレジストに対して露光し、その後、回路が形成される領域のメッキレジストを除去する工程、
前記メッキレジストが除去された前記回路が形成される領域に、無電解メッキ層(例えば無電解銅メッキ層、厚付けの無電解メッキ層でもよい)を設ける工程、
前記メッキレジストを除去する工程、
を含む。
なお、セミアディティブ法およびフルアディティブ法において、前記樹脂基材表面を洗浄することにより、無電解メッキ層を設けやすくなるという効果がある場合がある。特に、離型層が樹脂基材表面に残存している場合には、当該洗浄により離型層が樹脂基材表面から一部または全部が除去されるため、前記樹脂基材表面の洗浄により、より無電解メッキ層を設けやすくなるという効果がある場合がある。当該洗浄には公知の洗浄方法(使用する液の種類、温度、液の塗布方法等)による洗浄を用いることができる。また、本発明の離型層の一部または全部を除去することができる洗浄方法を用いることが好ましい。
以下の電解条件にて、表1に記載の厚みの電解生箔を作製した。
(電解液組成)
Cu 120g/L
H2SO4 100g/L
塩化物イオン(Cl-) 70ppm
電解液温度 60℃
電流密度 70A/dm2
電解液線速 2m/sec
次に、表面処理として、生箔のM面(マット面)に、以下に示す各条件にて、粗化処理、バリヤー処理(耐熱処理)、防錆処理、シランカップリング処理、樹脂層形成処理のいずれかを、或いは、各処理を組み合わせて行った。続いて、以下に示す条件にて銅箔の当該処理側表面に離型層を形成した。なお、特に言及が無い場合は、各処理はこの記載順にて行った。また、表1において、各処理の欄に「無し」と記載されているものは、これらの処理を実施しなかったことを示す。
〔球状粗化〕
Cu、H2SO4、Asから成る、以下に記す銅粗化めっき浴を用いて球状粗化粒子を形成した。
・液組成1
CuSO4・5H2O 78〜118g/L
Cu 20〜30g/L
H2SO4 12g/L
砒素 1.0〜3.0g/L
(電気メッキ温度1) 25〜33℃
(電流条件1) 電流密度 78A/dm2 (浴の限界電流密度以上)
(メッキ時間1)1〜45秒
続いて、粗化粒子の脱落防止とピール強度向上のため、硫酸・硫酸銅からなる銅電解浴で被せメッキを行った。被せメッキ条件を以下に記す。
・液組成2
CuSO4・5H2O 156g/L
Cu 40g/L
H2SO4 120g/L
(電気メッキ温度2) 40℃
(電流条件2) 電流密度:20A/dm2 (浴の限界電流密度未満)
(メッキ時間2)1〜60秒
まず、以下の条件にて粗化処理を行った。粗化粒子形成時の対限界電流密度比は2.70とした。
・液組成1
CuSO4・5H2O 19.6〜58.9g/L
Cu 5〜15g/L
H2SO4 120g/L
Na2WO4・2H2O 6.0〜10.4mg/L
ドデシル硫酸ナトリウム添加量 10ppm
(電気メッキ温度1) 20〜35℃
(電流条件1) 電流密度 57A/dm2
(メッキ時間1)1〜25秒
続いて、下記に示す条件で正常めっきを行った。
・液組成2
CuSO4・5H2O 156g/L
Cu 40g/L
H2SO4 120g/L
(電気メッキ温度2) 30〜40℃
(電流条件2) 電流密度 38A/dm2
(メッキ時間2)1〜45秒
まず、Cu−Co−Ni三元系合金層を以下の液組成1及び電気めっき条件1で形成した後、当該三元系合金層上にコバルトめっきを以下の液組成2及び電気めっき条件2で形成した。
・液組成1
Cu 8〜18g/L
Co 1〜10g/L
Ni 1〜10g/L
pH 1〜4
(電気メッキ温度1) 30〜40℃
(電流条件1) 電流密度 30A/dm2
(メッキ時間1)1〜30秒
・液組成2
Co 1〜30g/L
Ni 1〜30g/L
pH 1.0〜3.5
(電気メッキ温度2)20〜70℃
(電流条件2) 電流密度 1〜4A/dm2
(メッキ時間2)1〜25秒
サンプルNo.9、11、12、27、29、30、45、47、48について、バリヤー(耐熱)処理を下記の条件で行い、真鍮メッキ層を形成した。
(液組成)
Cu 70g/L
Zn 5g/L
NaOH 70g/L
NaCN 20g/L
(電気メッキ条件)
温度 70℃
電流密度 8A/dm2(多段処理)
サンプルNo.10〜12、28〜30、46〜48について、防錆処理(亜鉛クロメート処理)を下記の条件で行い、防錆処理層を形成した。
(液組成)
CrO3 2.5g/L
Zn 0.7g/L
Na2SO4 10g/L
pH 4.8
(亜鉛クロメート条件)
温度 54℃
電流密度 0.7As/dm2
サンプルNo.11〜12について、シランカップリング材塗布処理を下記の条件で行い、シランカップリング層を形成した。
(液組成)
テトラエトキシシラン含有量 0.4%
pH 7.5
塗布方法 溶液の噴霧
サンプルNo.1〜16、19〜34、37〜52、55〜60について、表1に示すように下記の離型層A〜Eのいずれかを形成した。
〔離型層A〕
銅箔の処理表面に、シラン化合物(n−プロピルトリメトキシシラン:4wt%)の水溶液を、スプレーコーターを用いて塗布してから、100℃の空気中で5分間銅箔表面を乾燥させて離型層Aを形成した。シラン化合物を水中に溶解させてから塗布する前までの撹拌時間は30時間、水溶液中のアルコール濃度は0vol%、水溶液のpHは3.8〜4.2とした。
分子内に2つ以下のメルカプト基を有する化合物として1−ドデカンチオールスルホン酸ナトリウムを用い、1−ドデカンチオールスルホン酸ナトリウムの水溶液(1−ドデカンチオールスルホン酸ナトリウム濃度:3wt%)を、スプレーコーターを用いて銅箔の処理面に塗布してから、100℃の空気中で5分間乾燥させて離型層Bを作製した。水溶液のpHは5〜9とした。
金属アルコキシドとしてアルミネート化合物であるトリイソプロポキシアルミニウムを用い、トリイソプロポキシアルミニウムの水溶液(トリイソプロポキシアルミニウム濃度:0.04mol/L)を、スプレーコーターを用いて銅箔の処理面に塗布してから、100℃の空気中で5分間乾燥させて離型層Cを作製した。アルミネート化合物を水中に溶解させてから塗布する前までの撹拌時間は2時間、水溶液中のアルコール濃度は0vol%、水溶液のpHは5〜9とした。
金属アルコキシドとしてチタネート化合物であるn−デシル-トリイソプロポキシチタンを用い、n−デシル-トリイソプロポキシチタンの水溶液(n−デシル−トリイソプロポキシチタン濃度:0.01mol/L)を、スプレーコーターを用いて銅箔の処理面に塗布してから、100℃の空気中で5分間乾燥させて離型層Dを作製した。チタネート化合物を水中に溶解させてから塗布する前までの撹拌時間は24時間、水溶液中のアルコール濃度はメタノールを20vol%とし、水溶液のpHは5〜9とした。
金属アルコキシドとしてジルコネート化合物であるn−プロピル−トリn−ブトキシジルコニウムを用い、n−プロピル−トリn−ブトキシジルコニウムの水溶液(n−プロピル−トリn−ブトキシジルコニウム濃度:0.04mol/L)を、スプレーコーターを用いて銅箔の処理面に塗布してから、100℃の空気中で5分間乾燥させて離型層Eを作製した。チタネート化合物を水中に溶解させてから塗布する前までの撹拌時間は12時間、水溶液中のアルコール濃度は0vol%とし、水溶液のpHは5〜9とした。
サンプルNo.12、30、48については、バリヤー処理、防錆処理、シランカップリング材塗布、離型層形成の後、更に下記の条件で樹脂層の形成を行った。
(樹脂合成例)
ステンレス製の碇型攪拌棒、窒素導入管とストップコックのついたトラップ上に、玉付冷却管を取り付けた還流冷却器を取り付けた2リットルの三つ口フラスコに、3,4、3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物117.68g(400mmol)、1,3−ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼン87.7g(300mmol)、γ−バレロラクトン4.0g(40mmol)、ピリジン4.8g(60mmol)、N−メチル−2−ピロリドン(以下NMPと記す)300g、トルエン20gを加え、180℃で1時間加熱した後室温付近まで冷却した後、3,4、3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物29.42g(100mmol)、2,2−ビス{4−(4−アミノフェノキシ)フェニル}プロパン82.12g(200mmol)、NMP200g、トルエン40gを加え、室温で1時間混合後、180℃で3時間加熱して、固形分38%のブロック共重合ポリイミドを得た。このブロック共重合ポリイミドは、下記に示す一般式(1):一般式(2)=3:2であり、数平均分子量:70000、重量平均分子量:150000であった。
・表面処理銅箔の離型層側表面の凸部の評価
日本電子社製走査型電子顕微鏡を用いて、図9に示すように、表面処理銅箔のサンプルを載せるステージを水平面から45°傾けた状態で表面処理銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真(以下、例えば、後述の図8)に基づいて表面処理銅箔の離型層側表面の凸部について図1に示す「凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さa」、「最広部における最大幅b」、「くびれ部の最小幅c」をそれぞれ評価した。なお、走査型電子顕微鏡の観察倍率は3万倍〜100万倍とした。また、サンプルを載せるステージの傾けは写真の縦枠の方向と直角の方向で、かつ、写真の横枠の方向と平行方向の回転軸に沿って行った。
評価は、図1に示すように、各凸部について「a」、「b」、「c」の値を測定し、100個以上の凸部の「a」、「b」、「c」の算術平均値の値を、それぞれ「a」、「b」、「c」の値とした。なお、粗化処理粒子を銅箔の表面に形成した場合には、凸部の「a」、「b」、「c」は測定可能な凸部を選択して測定した。ここで、前述の測定可能な凸部とは、くびれ部が観察可能な凸部のことを意味する。くびれ部が観察可能な凸部とは凸部の稜線(図8に例示)を観察することができる凸部のことである。
ここで、「くびれ部」は、銅箔表面の凸部について、銅箔に近づく方向に観察した場合に、凸部先端から、幅が一度広くなった後に、幅が狭くなる部分とする。
「凸部の幅」は、走査型電子顕微鏡で得られた写真上に写真の横枠と平行に凸部を横切る線を引いた場合に、凸部の輪郭または稜線によって区切られる当該写真の横枠と平行に引いた凸部を横切る直線の長さのことを言う。ここで、稜線が凸部に3本以上存在する場合には、最も手前の2つの稜線を選択する。
「くびれ部の最小幅c」は、くびれ部における凸部の幅の最小値とする。くびれ部がない場合には、c=bとした。
「凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さa」は、くびれ部の最小幅cを測定する際に引いた写真の横枠と平行に凸部を横切る線へ凸部の先端から垂線を引いた場合の、くびれ部の最小幅cを測定する際に引いた写真の横枠と平行な凸部を横切る線と当該凸部先端から引いた垂線との交点までの距離(a’)と、2の平方根との積の値とした。
「凸部の先端」は、写真を観察した際に、撮影された凹凸の陰影等に基づいて判断される凸部の最も高いと推定される部分を意味する(図7参照)。
「最広部における最大幅b」は、凸部にくびれ部が存在する場合には、凸部先端からくびれ部までの間における、写真の横枠と平行な凸部を横切る直線の、凸部の輪郭で区切られる最も長い長さとした。
各表面処理銅箔の処理側表面に以下の樹脂基材1〜3のいずれかを貼り合わせた。
基材1:三菱ガス化学(株)製 GHPL-830 MBT
基材2:日立化成工業(株)製 679-FG
基材3:住友ベークライト(株)製 EI-6785TS-F
積層プレスの温度、圧力、時間は、各基材メーカーの推奨条件を用いた。
積層体に対し、IPC−TM−650に準拠し、引張り試験機オートグラフ100で銅箔から樹脂基材を剥離する際の常態ピール強度を測定し、以下の基準で表面処理銅箔の剥離性を評価した。
○:2〜200gf/cmの範囲であった。
×:2gf/cm未満または200gf/cm超であった。
上記剥離後の樹脂基材の剥離面を電子顕微鏡で観察し、樹脂の破壊モード(凝集、界面、凝集と界面との混在)について観察した。樹脂の破壊モードについて、「界面」は、樹銅箔と樹脂との界面で剥離したことを示し、「凝集」は、剥離強度が強すぎて樹脂が破壊していることを示し、「混在」は、上記「界面」と「凝集」とが混在していることを示す。
上記剥離後の樹脂基材1〜3の剥離面に、メッキ液[液組成、Cu:50g/L、H2SO4:50g/L、Cl:60ppm)を用いて銅メッキパターン(ライン/スペース=50μm/50μm)を形成した(例1)。また、上記剥離後の樹脂基材の剥離面に、導電ペーストを含有するインクを用いてインクジェットにより印刷パターン(ライン/スペース=50μm/50μm)を形成した(例2)。また、上記剥離後の樹脂基材の剥離面に、液晶ポリマーで構成された樹脂層(ビルドアップ層を構成する樹脂を想定した)をラミネートした(例3)。
次に、それぞれ信頼性試験(250℃±10℃×1時間の加熱試験)によって、回路剥離または基板フクレが発生するか否かを確認した。なお、評価サンプルの大きさは250mm×250mmとし、サンプル番号ごとに3サンプルについて測定した。
回路剥離および基板フクレが発生しなかったものを「◎」と評価した。回路剥離または基板フクレがわずかに発生したが(1サンプル中3か所以下)、使用する箇所を選別すれば製品として使用することができるものを「〇」と評価した。また、回路剥離または基板フクレが多数発生(1サンプル中3か所超)し、製品として使用することができないものを「×」と評価した。
各試験条件及び評価結果を表1〜4に示す。
樹脂基材1〜3の未処理表面に対し、ビルドアップ層を構成する樹脂として想定している液晶ポリマー(株式会社クラレ製 Vecstar 品番:CT−F 厚み50μm)を、大きさ1cm角とし、積層温度295±5℃、積層圧力:1MPa、積層時間:30分で積層した。そして、積層した液晶ポリマーに対し、ワイヤー付き1cm角金属板を、接着剤を用いて接合した。なお、ワイヤーは金属製であり1cm角金属板の中央部に対して溶接またははんだ付けにより接合されている。そして引張り試験機オートグラフ100を用いて、ワイヤーを引っ張ることで、樹脂基材1〜3からビルドアップ層を構成する樹脂(液晶ポリマー)を引っ張って剥離する際の最大荷重を測定した。任意の3か所について、当該測定を行い、3か所の算術平均値を最大荷重A(g)とした。なお、ワイヤーの引張速度は50mm/minとした。また、ワイヤーを引っ張る方向は、金属板の表面に垂直な方向とした。そして、A(g/cm2)をビルドアップ層を構成する樹脂及び樹脂基材1〜3の未処理表面同士を貼り合わせて、引っ張って剥離させたときの強度とした。測定した結果、樹脂基材1〜3のいずれにおいてもビルドアップ層を構成する樹脂(液晶ポリマー)及び樹脂基材1〜3の未処理表面同士を貼り合わせて、引っ張って剥離させたときの強度は500g/cm2以下となった。また、表1に記載の各銅箔サンプルを、表1に記載の樹脂基材1〜3に積層した後に、樹脂基材から当該銅箔サンプル剥離して、銅箔表面の凹凸プロフィールが転写した樹脂基材を得た。そして、当該銅箔表面の凹凸プロフィールが転写した樹脂基材の表面に対して、上述と同様にビルドアップ層を構成する樹脂(液晶ポリマー)を積層し、その後、樹脂基材とビルドアップ層を構成する樹脂とを引っ張って剥離させた際の強度を測定した。その結果、前述の「・回路剥離、基板フクレの評価」において、評価が「◎」の実験例は、樹脂基材とビルドアップ層を構成する樹脂とを引っ張って剥離させた際の強度が1000g/cm2以上となり、評価が「○」の実験例は、樹脂基材とビルドアップ層を構成する樹脂とを引っ張って剥離させた際の強度が800g/cm2以上となり、評価が「×」の実験例は、樹脂基材とビルドアップ層を構成する樹脂とを引っ張って剥離させた際の強度が600g/cm2以下となった。
一方、離型層を設けておらず、或いは、離型層を形成しようとして用いた化合物が不適切であった例No.17〜18、No.35〜36、No.53〜54は、離型層が形成できず、ピール強度が大きく、樹脂の破壊モードが凝集と、凝集と界面との混在のいずれかであった。このように、樹脂基材と貼り合わせた後に、銅箔を除去したとき、樹脂基材の表面に転写した銅箔表面のプロファイルが損なわれ、良好に銅箔を除去することができなかった。
図7に、サンプルのNo.58に係る表面処理銅箔の離型層側表面の顕微鏡観察写真を示す。
図8に、サンプルのNo.55に係る表面処理銅箔の離型層側表面の顕微鏡観察写真を示す。
Claims (26)
- 表面に離型層が設けられた表面処理銅箔に、前記離型層側から樹脂基材を貼り合わせる工程と、
前記樹脂基材から、前記表面処理銅箔を剥離することで、剥離面に前記銅箔の表面プロファイルが転写された樹脂基材を得る工程と、
前記表面プロファイルが転写された樹脂基材の前記剥離面側にメッキパターンを形成する工程と、
を備え、
前記銅箔は、前記離型層側表面に凸部を有し、前記凸部は、電子顕微鏡を用いて、前記銅箔を載せるステージを水平面から45°傾けた状態で前記銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真に基づいて測定された凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さをa、凸部の最広部における最大幅をb、凸部のくびれ部の最小幅をcとしたとき、下記式をいずれも満たす、プリント配線板の製造方法。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm - 表面に離型層が設けられた表面処理銅箔に、前記離型層側から樹脂基材を貼り合わせる工程と、
前記樹脂基材から、前記表面処理銅箔を剥離することで、剥離面に前記銅箔の表面プロファイルが転写された樹脂基材を得る工程と、
前記表面プロファイルが転写された樹脂基材の前記剥離面側に印刷パターンを形成する工程と、
を備え、
前記銅箔は、前記離型層側表面に凸部を有し、前記凸部は、電子顕微鏡を用いて、前記銅箔を載せるステージを水平面から45°傾けた状態で前記銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真に基づいて測定された凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さをa、凸部の最広部における最大幅をb、凸部のくびれ部の最小幅をcとしたとき、下記式をいずれも満たす、プリント配線板の製造方法。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm - 表面に離型層が設けられた表面処理銅箔に、前記離型層側から樹脂基材を貼り合わせる工程と、
前記樹脂基材から、前記表面処理銅箔を剥離することで、剥離面に前記銅箔の表面プロファイルが転写された樹脂基材を得る工程と、
前記表面プロファイルが転写された樹脂基材の前記剥離面側にビルドアップ層を設ける工程と、
を備え、
前記銅箔は、前記離型層側表面に凸部を有し、前記凸部は、電子顕微鏡を用いて、前記銅箔を載せるステージを水平面から45°傾けた状態で前記銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真に基づいて測定された凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さをa、凸部の最広部における最大幅をb、凸部のくびれ部の最小幅をcとしたとき、下記式をいずれも満たす、プリント配線板の製造方法。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm - 前記ビルドアップ層を構成する樹脂及び前記樹脂基材の未処理表面同士を貼り合わせて、引っ張って剥離させたときの強度が500g/cm2以下である請求項3に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記ビルドアップ層を構成する樹脂が、液晶ポリマーまたはポリテトラフルオロエチレンを含む請求項3又は4に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記離型層が、次式:
(式中、R1はアルコキシ基またはハロゲン原子であり、R2はアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基であり、MはAl、Ti、Zrのうちいずれか一つ、nは0または1または2、mは1以上Mの価数以下の整数であり、R1の少なくとも一つはアルコキシ基である。なお、m+nはMの価数すなわちAlの場合3、Ti、Zrの場合4である。)
に示すアルミネート化合物、チタネート化合物、ジルコネート化合物、これらの加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる請求項1〜5のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。 - 前記離型層が、次式:
(式中、R1はアルコキシ基またはハロゲン原子であり、R2はアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基であり、R3及びR4はそれぞれ独立にハロゲン原子、またはアルコキシ基、またはアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基である。)
に示すシラン化合物、その加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる請求項1〜5のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。 - 前記離型層が、分子内に2つ以下のメルカプト基を有する化合物を用いてなる請求項1〜5のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記銅箔と前記離型層との間に、耐熱層、防錆層、クロメート処理層及びシランカップリング処理層からなる群から選択された一種以上の層を設けた請求項1〜8のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記表面処理銅箔の離型層側表面に、樹脂層を設けた請求項1〜9のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記樹脂層が、接着用樹脂、プライマー又は半硬化状態の樹脂である請求項10に記載のプリント配線板の製造方法。
- 前記表面処理銅箔の厚みが9〜70μmである請求項1〜11のいずれか一項に記載のプリント配線板の製造方法。
- 銅箔と、前記銅箔の表面に設けられた離型層とを有する表面処理銅箔であって、
前記銅箔は、前記離型層側表面に凸部を有し、前記凸部は、電子顕微鏡を用いて、前記銅箔を載せるステージを水平面から45°傾けた状態で前記銅箔の離型層側表面の写真撮影を行い、得られた写真に基づいて測定された凸部のくびれ部分から凸部の先端までの高さをa、凸部の最広部における最大幅をb、凸部のくびれ部の最小幅をcとしたとき、下記式をいずれも満たす表面処理銅箔。
a/b≦1の場合、(b−c)/b≦0.2、且つ、b≧10nm
a/b>1の場合、(b−c)/b≦0.03、且つ、b≧10nm - 前記銅箔は、前記離型層側表面に、粗化粒子を有さない請求項13に記載の表面処理銅箔。
- 前記離型層が、次式:
(式中、R1はアルコキシ基またはハロゲン原子であり、R2はアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基であり、MはAl、Ti、Zrのうちいずれか一つ、nは0または1または2、mは1以上Mの価数以下の整数であり、R1の少なくとも一つはアルコキシ基である。なお、m+nはMの価数すなわちAlの場合3、Ti、Zrの場合4である。)
に示すアルミネート化合物、チタネート化合物、ジルコネート化合物、これらの加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる請求項13または14に記載の表面処理銅箔。 - 前記離型層が、次式:
(式中、R1はアルコキシ基またはハロゲン原子であり、R2はアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基であり、R3及びR4はそれぞれ独立にハロゲン原子、またはアルコキシ基、またはアルキル基、シクロアルキル基及びアリール基よりなる群から選択される炭化水素基であるか、一つ以上の水素原子がハロゲン原子で置換されたこれら何れかの炭化水素基である。)
に示すシラン化合物、その加水分解生成物、該加水分解生成物の縮合体を単独で又は複数組み合わせて用いてなる請求項13または14に記載の表面処理銅箔。 - 前記離型層が、分子内に2つ以下のメルカプト基を有する化合物を用いてなる請求項13または14に記載の表面処理銅箔。
- 前記銅箔と前記離型層との間に、耐熱層、防錆層、クロメート処理層及びシランカップリング処理層からなる群から選択された一種以上の層を設けた請求項13〜17のいずれか一項に記載の表面処理銅箔。
- 前記離型層側表面に、樹脂層を設けた請求項13〜18のいずれか一項に記載の表面処理銅箔。
- 前記樹脂層が、接着用樹脂、プライマー又は半硬化状態の樹脂である請求項19に記載の表面処理銅箔。
- 厚みが9〜70μmである請求項13〜20のいずれか一項に記載の表面処理銅箔。
- 請求項13〜21のいずれか一項に記載の表面処理銅箔と、前記表面処理銅箔の離型層側に設けられた樹脂基材とを備えた積層体。
- 前記樹脂基材が、プリプレグである、又は、熱硬化性樹脂を含む請求項22に記載の積層体。
- 請求項13〜21のいずれか一項に記載の表面処理銅箔を用いたプリント配線板。
- 請求項24に記載のプリント配線板を備えた半導体パッケージ。
- 請求項24に記載のプリント配線板又は請求項25に記載の半導体パッケージを用いた電子機器。
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