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JP6423049B1 - 歯間清掃具 - Google Patents

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Abstract

【課題】清掃部の歯間への挿入性の低下を抑制しつつ、歯の側面及び歯間の清掃性を高めることが可能な歯間清掃具を提供すること。
【解決手段】歯間清掃具2であって、軸部20と把持部30とを有する基部10と、清掃部40と、を備え、清掃部40は、清掃部本体42と複数のブラシ部44とを有し、各ブラシ部44は、軸交差方向について清掃部本体から外向きに突出する形状を有するブラシ本体と、軸部20)の中心軸及びブラシ本体の中心軸を含む平面である基準平面でブラシ本体を切断したときのブラシ本体の外縁から基準平面内において外向きに突出するとともに、ブラシ本体の外縁に沿って連続的につながる形状を有する突出部と、を有すること。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯間清掃具に関する。
従来、歯間を清掃するための歯間清掃具が知られている。例えば、特許文献1には、特定方向に延びる形状を有する基部と、エラストマーからなり歯間を清掃可能な清掃部と、を備える歯間清掃具が開示されている。基部は、歯間に挿通されることが可能でかつ直線状に延びる形状を有する軸部と、指で把持されることが可能な形状を有する把持部と、を有している。清掃部は、軸部の外周面の一部を被覆する清掃部本体と、清掃部本体に接続された複数のブラシ部と、を有している。各ブラシ部は、軸部の軸方向と直交する方向について清掃部本体の外周面から外向きに突出する形状を有している。各ブラシ部は、円錐状に形成されている。
国際公開第2013/176297号
特許文献1に記載されるような歯間清掃具では、歯の側面及び歯間の清掃性(掻き取り性)を高めたいというニーズがある。そこで、各ブラシ部の形状を大きくすること(各ブラシ部を太くすること)が考えられるが、そうすると、清掃部の歯間への挿入性が低下する。
本発明の目的は、清掃部の歯間への挿入性の低下を抑制しつつ、歯の側面及び歯間の清掃性を高めることが可能な歯間清掃具を提供することである。
前記課題を解決するために鋭意検討した結果、本発明者らは、ブラシ部は、歯間に挿入されるときには、軸部の中心軸及び当該ブラシ部の中心軸を含む面内において当該ブラシ部の先端部が当該ブラシ部の基端部に対して清掃部の先端側から把持部側に向かって変位するように弾性変形しながら歯の側面及び歯間を清掃し、一方、歯間から抜かれるときには、歯間に挿入されるときとは逆の挙動を示しながら歯の側面及び歯間を清掃することに着目した。そして、各ブラシ部の外形を全体的に大型化するのではなく、清掃部が歯間に挿抜されるときにブラシ部に作用する外力に対する当該ブラシ部の曲げ剛性を高めることにより、上記課題を解決可能であることに想到した。
本発明はこのような観点からなされたものである。具体的に、本発明は、特定方向に延びるとともに歯間に挿通されることが可能な形状を有し、かつ、前記特定方向の一端に形成された挿入端部及び前記特定方向の他端に形成された基端部を有する軸部と、前記基端部から前記特定方向に沿って前記軸部から離間するように延びており、指で把持されることが可能な形状を有する把持部と、を有する基部と、前記基部の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーからなり、前記軸部の少なくとも一部を被覆するとともに歯間を清掃可能な清掃部と、を備え、前記清掃部は、前記軸部の外周面を被覆する清掃部本体と、前記清掃部本体に接続された複数のブラシ部と、を有し、各ブラシ部は、前記特定方向と交差する方向である軸交差方向について前記清掃部本体から外向きに突出する形状を有するブラシ本体と、前記軸部の中心軸及び前記ブラシ本体の中心軸を含む平面である基準平面で前記ブラシ本体を切断したときのブラシ本体の外縁から前記基準平面内において外向きに突出するとともに、前記ブラシ本体の外縁に沿って連続的につながる形状を有する突出部と、を有する、歯間清掃具を提供する。
本歯間清掃具の清掃部が歯間に挿抜される際、ブラシ部には、前記基準平面内においてブラシ本体の軸方向と直交する方向の外力が作用する。本歯間清掃具では、各ブラシ部がブラシ本体から突出する突出部を有し、この突出部は、基準平面でブラシ本体を切断したときのブラシ本体の外縁から基準平面内において外向きに突出するとともに、ブラシ本体の外縁に沿って連続的につながる形状を有しているため、清掃部が歯間に挿抜されるときにブラシ部に作用する外力に対する当該ブラシ部の曲げ剛性が高くなる。よって、ブラシ部全体が大型化される場合に比べて清掃部の歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まる。
この場合において、前記基準平面内における前記突出部の前記ブラシ本体からの突出寸法は、0.01mm以上であることが好ましく、0.03mm以上であることがより好ましく、0.1mm以上であることがより一層好ましく、0.15mm以上であることが更に好ましく、0.2mm以上であることが特に好ましい。また、前記基準平面内における前記突出部の前記ブラシ本体からの突出寸法は、0.8mm以下であることが好ましく、0.5mm以下であることがより好ましい。
また、前記歯間清掃具において、前記特定方向と直交する方向である第1方向についての前記把持部の寸法よりも、前記特定方向及び前記第1方向の双方に直交する方向である第2方向についての前記把持部の寸法の方が大きく、前記複数のブラシ部は、前記清掃部本体から前記軸交差方向と平行でかつ前記第2方向と交差する方向に突出する形状を有する交差ブラシ部を含むことが好ましい。
このようにすれば、特に臼歯同士の歯間の清掃時に有効に臼歯の側面を清掃することが可能となる。具体的に、第1方向についての把持部の寸法よりも第2方向についての把持部の寸法の方が大きい場合(把持部が扁平である場合)、臼歯同士の歯間の清掃時には、軸部の軸方向と直交する平面での把持部の断面における当該把持部の長手方向(第2方向)が略鉛直と平行となる姿勢で清掃部が歯間に清掃されることが多く、また、臼歯の側面を有効に清掃するために当該側面に対して清掃部が比較的強く押し当てられるように把持部が操作される傾向にある。本歯間清掃具では、複数のブラシ部が第2方向と交差する方向に突出する形状を有する交差ブラシ部を有しており、当該交差ブラシ部のブラシ本体の曲げ剛性は突出部により高められているので、臼歯の側面が有効に清掃される。
また、前記歯間清掃具において、前記清掃部の先端から前記把持部側に1.5mm離間した位置における前記清掃部本体の外径は、0.4mm以上0.8mm以下であることが好ましく、0.4mm以上0.7mm以下であることがより好ましく、0.4mm以上0.6mm以下であることが更に好ましく、0.4mm以上0.56mm以下であることが特に好ましい。また、前記歯間清掃具において、前記清掃部の先端から前記把持部側に1.5mm離間した位置における前記軸部の直径は、0.35mm以上0.55mm以下であることが好ましく、0.35mm以上0.45mm以下であることがより好ましく、0.35mm以上0.41mm以下であることが更に好ましい。
また、前記歯間清掃具において、前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記清掃部本体の外径は、0.4mm以上であることが好ましく、0.5mm以上であることがより好ましく、0.6mm以上であることが更に好ましく、0.7mm以上であることが特に好ましい。一方、前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記清掃部本体の外径は、1.2mm以下であることが好ましく、1.1mm以下であることがより好ましく、0.9mm以下であることが更に好ましく、0.85mmであることが特に好ましい。
また、前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記軸部の直径は、0.35mm以上であることが好ましく、0.5mm以上であることがより好ましく、0.6mm以上であることが更に好ましい。一方、前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記軸部の直径は、0.8mm以下であることが好ましく、0.7mm以下であることがより好ましい。
このようにすれば、歯間清掃具が比較的細い場合であっても上記効果が得られる。
また、本発明は、特定方向に延びるとともに歯間に挿通されることが可能な形状を有し、かつ、前記特定方向の一端に形成された挿入端部及び前記特定方向の他端に形成された基端部を有する軸部と、前記基端部から前記特定方向に沿って前記軸部から離間するように延びており、指で把持されることが可能な形状を有する把持部と、を有する基部と、前記基部の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーからなり、前記軸部の少なくとも一部を被覆するとともに歯間を清掃可能な清掃部と、を備え、前記清掃部は、前記軸部の外周面を被覆する清掃部本体と、前記特定方向と直交する方向である軸直交方向について前記清掃部本体の外周面から外向きに突出する形状を有する複数のブラシ部と、を有し、前記軸直交方向と直交する平面での各ブラシ部の断面における前記特定方向と平行な方向の寸法は、各ブラシ部の前記断面における前記特定方向と直交する方向の寸法よりも大きい、歯間清掃具を提供する。
本歯間清掃具では、各ブラシ部の断面における特定方向と平行な方向の寸法の方が同断面における特定方向と直交する方向の寸法よりも大きいので、清掃部が歯間に挿抜されるときにブラシ部に作用する外力に対する当該ブラシ部の曲げ剛性が高くなる。よって、ブラシ部全体が大型化される場合に比べて清掃部の歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まる。
以上のように、本発明によれば、清掃部の歯間への挿入性の低下を抑制しつつ、歯の側面及び歯間の清掃性を高めることが可能な歯間清掃具を提供することができる。
本発明の一実施形態の歯間清掃具群の正面図である。 ブラシ部の拡大図である。 図2のIII−III線での断面図である。 臼歯(奥歯)同士の歯間に歯間清掃具が挿入される様子の概略を示す図である。
本発明の一実施形態の歯間清掃具2について、図1〜図4を参照しながら説明する。図1は、互いに接続された複数の(本実施形態では10本の)歯間清掃具2を含む歯間清掃具群1を示している。互いに隣接する歯間清掃具2同士は、接続部32により接続されている。各歯間清掃具2は、合成樹脂からなる基部10と、合成樹脂の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーからなる清掃部40と、を有する。
基部10は、軸部20と、把持部30と、を有する。この基部10は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ABS、ポリブチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリアセタール、ポリアミド等の合成樹脂により形成される。本実施形態では、基部10は、30重量%のガラス繊維を含有するポリプロピレンにより形成されている。
軸部20は、特定方向(図1の左右方向)に沿って直線状に延びるとともに歯間に挿通されることが可能な形状を有する。軸部20の一端(図1の左端)には、挿入端部が形成されており、軸部20の他端には、基端部が形成されている。軸部20は、基端部から挿入端部に向かうにしたがって次第にその外形が小さくなる形状を有する。図4に示されるように、軸部20の軸方向と直交する平面での軸部20の断面(以下、「軸直交断面」と称する。)は、円形である。
把持部30は、軸部20の軸方向に沿って軸部20の基端部から離間するように延びており、指で把持されることが可能な形状を有する。把持部30は、扁平に形成されている。具体的に、特定方向と直交する方向である第1方向についての把持部30の寸法よりも、特定方向及び第1方向の双方に直交する方向である第2方向(図1の上下方向)についての把持部30の寸法の方が大きい。
清掃部40は、歯間を清掃するための部位であり、基部10の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーにより形成されている。本実施形態では、前記エラストマーとして、スチレン系エラストマーが用いられている。ただし、前記エラストマーとして、シリコン、オレフィン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー等が用いられてもよい。本実施形態では、清掃部40は、清掃部本体42と、複数のブラシ部44と、を有する。また、前記エラストマーの硬度としては、デュロメータ硬さタイプA(JISK6253)が、10〜50であることが好ましく、10〜40であることがより好ましく、本実施形態では、前記デュロメータ硬さタイプAは35である。
清掃部本体42は、軸部20の外周面の少なくとも一部(挿入端部を含む部位)を被覆する形状を有する。軸部20の軸方向についての清掃部本体42の長さは、15.5mmに設定されている。清掃部40の先端から把持部30側に1.5mm離間した位置における清掃部本体42の外径は、0.55mmであり、清掃部40の先端から把持部30側に1.5mm離間した位置における軸部20の直径は、0.4mmである。また、清掃部40の先端から把持部30側に10mm離間した位置における清掃部本体42の外径は、0.85mmであり、清掃部40の先端から把持部30側に10mm離間した位置における軸部20の直径は、0.67mmである。
各ブラシ部44は、清掃部本体42の外周面に設けられている。図2及び図3に示されるように、各ブラシ部44は、ブラシ本体46と、突出部48と、を有する。なお、図1では、突出部48の図示は省略されている。
ブラシ本体46は、軸部20の軸方向と交差する方向である軸交差方向について清掃部本体42の外周面からの外向きに突出する形状を有する。好ましくは、ブラシ本体46は、軸部20の軸方向と直交する軸直交方向について清掃部本体42の外周面から外向きに突出するとともに、清掃部本体42から離間するにしたがって次第にその外形が小さくなる形状を有する。本実施形態では、各ブラシ本体46は、円錐状に形成されている。
突出部48は、軸部20の中心軸及びブラシ本体46の中心軸O(図3を参照)を含む平面である基準平面P(図3を参照)でブラシ本体46を切断したときのブラシ本体46の外縁から基準平面P内において外向きに突出するとともに、ブラシ本体46の外縁に沿って連続的につながる形状を有する。基準平面P内における突出部48のブラシ本体46からの突出寸法dは、0.1mmである。ブラシ本体46の中心軸Oと直交する平面でのブラシ部44の断面におけるブラシ本体46の基端部の直径に対する突出部48の突出寸法dの割合の下限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、通常、1%に設定され、4.3%に設定されることが好ましく、20%に設定されることがより好ましく、37.5%に設定されることが更に好ましく、50%に設定されることが特に好ましい。また、前記割合の上限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、通常、200%に設定され、125%に設定されることが好ましく、100%に設定されることがより好ましい。
また、ブラシ本体46の中心軸Oと直交する平面でのブラシ部44の断面におけるブラシ本体46の基端部の直径は、0.54mmである。この直径の下限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、0.1mmに設定されることが好ましく、0.15mmに設定されることがより好ましい。前記直径の上限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、1mmに設定されることが好ましく、0.7mmに設定されることがより好ましく、0.5mmに設定されることが更に好ましく、0.4mmに設定されることが特に好ましい。
ブラシ本体46の中心軸Oを含む平面でブラシ本体46を切断したときのブラシ本体46の基端部から先端部までの長さは、0.5mmである。この長さの下限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、0.1mmに設定されることが好ましく、0.3mmに設定されることがより好ましい。前記長さの上限値は、歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まるという観点から、2.5mmに設定されることが好ましく、2mmに設定されることがより好ましく、1.8mmに設定されることが更に好ましく、1.7mmに設定されることが特に好ましい。また、前記ブラシ本体46の前記長さは、清掃部本体42の把持部側から先端側に向け、次第に短くなることが好ましい。
図4に示されるように、複数のブラシ部44は、清掃部本体42から前記軸交差方向と平行(本実施形態では前記軸直交方向と平行)でかつ前記第2方向(図4の上下方向)と交差する方向に突出する形状を有する交差ブラシ部44aを含む。
次に、図4を参照しながら、以上に説明した歯間清掃具2で例えば臼歯(奥歯)T同士の歯間を清掃する場合について説明する。本実施形態のように、扁平に形成された把持部30と直線状に延びる形状を有する軸部20とを備える歯間清掃具2で臼歯T同士の歯間が清掃される際、当該歯間清掃具2の使用者は、軸直交断面における把持部30の長手方向(図4では上下方向)が略鉛直となる姿勢で把持部30を把持した状態で清掃部40を臼歯T同士の歯間に向けて口腔内に挿入することが多い。そして、使用者は、清掃部40が歯間に沿って移動するように把持部30を操作する。このとき、臼歯Tの側面は、軸直交断面における把持部30の長手方向(第2方向)と交差する方向に清掃部本体42から離間した位置に存在するが、本実施形態の歯間清掃具2の複数のブラシ部44は、第2方向と交差する方向に清掃部本体42から突出する形状を有する交差ブラシ部44aを有しているので、臼歯Tの側面が有効に清掃される。
また、前記歯間に沿って清掃部40が挿抜される際、各ブラシ部44(特に交差ブラシ部44a)には、基準平面P内においてブラシ本体46の軸方向と直交する方向の外力が作用する。ここで、本実施形態の歯間清掃具2では、各ブラシ部44がブラシ本体46から突出する突出部48を有し、この突出部48は、基準平面Pでブラシ本体46を切断したときのブラシ本体46の外縁から基準平面P内において外向きに突出するとともに、ブラシ本体46の外縁に沿って連続的につながる形状を有しているため、清掃部40が歯間に沿って挿抜されるときにブラシ部44に作用する外力に対する当該ブラシ部44の曲げ剛性が高くなる。よって、ブラシ部44全体が大型化される場合に比べて清掃部40の歯間への挿入性の低下が抑制され、かつ、歯の側面及び歯間の清掃性が高まる。
なお、今回開示された上記実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
ブラシ部44の形状は、上記の例に限られない。例えば、軸直交方向と直交する平面での各ブラシ部44の断面における前記特定方向と平行な方向の寸法が、各ブラシ部44の前記断面における特定方向と直交する方向の寸法よりも大きくてもよい。このようにしても、清掃部40が歯間に挿抜されるときにブラシ部44に作用する外力に対する当該ブラシ部44の曲げ剛性が高くなる。よって、上記実施形態と同様の効果が得られる。
また、基準平面P内における突出部48の突出寸法dは、ブラシ本体46の外縁に沿って同一である必要はなく、基準平面P内における突出部48の外縁が、例えば、波形状になっていてもよい。
1 歯間清掃具群
2 歯間清掃具
10 基部
20 軸部
30 把持部
40 清掃部
42 清掃部本体
44 ブラシ部
44a 交差ブラシ部
46 ブラシ本体
48 突出部

Claims (5)

  1. 特定方向に延びるとともに歯間に挿通されることが可能な形状を有し、かつ、前記特定方向の一端に形成された挿入端部及び前記特定方向の他端に形成された基端部を有する軸部と、前記基端部から前記特定方向に沿って前記軸部から離間するように延びており、指で把持されることが可能な形状を有する把持部と、を有する基部と、
    前記基部の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーからなり、前記軸部の少なくとも一部を被覆するとともに歯間を清掃可能な清掃部と、を備え、
    前記清掃部は、
    前記軸部の外周面を被覆する清掃部本体と、
    前記清掃部本体に接続された複数のブラシ部と、を有し、
    各ブラシ部は、
    前記特定方向と交差する方向である軸交差方向について前記清掃部本体から外向きに突出する形状を有するブラシ本体と、
    前記軸部の中心軸及び前記ブラシ本体の中心軸を含む平面である基準平面で前記ブラシ本体を切断したときのブラシ本体の外縁から前記基準平面内において外向きに突出するとともに、前記ブラシ本体の外縁に沿って連続的につながる形状を有する突出部と、を有する、歯間清掃具。
  2. 請求項1に記載の歯間清掃具において、
    前記基準平面内における前記突出部の前記ブラシ本体からの突出寸法は、0.01mm以上0.8mm以下である、歯間清掃具。
  3. 請求項1又は2に記載の歯間清掃具において、
    前記特定方向と直交する方向である第1方向についての前記把持部の寸法よりも、前記特定方向及び前記第1方向の双方に直交する方向である第2方向についての前記把持部の寸法の方が大きく、
    前記複数のブラシ部は、前記清掃部本体から前記軸交差方向と平行でかつ前記第2方向と交差する方向に突出する形状を有する交差ブラシ部を含む、歯間清掃具。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の歯間清掃具において、
    前記清掃部の先端から前記把持部側に1.5mm離間した位置における前記清掃部本体の外径は、0.4mm以上0.8mm以下であり、前記清掃部の先端から前記把持部側に1.5mm離間した位置における前記軸部の直径は、0.35mm以上0.55mm以下であり、
    前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記清掃部本体の外径は、0.4mm以上1.2mm以下であり、前記清掃部の先端から前記把持部側に10mm離間した位置における前記軸部の直径は、0.35mm以上0.8mm以下である、歯間清掃具。
  5. 特定方向に延びるとともに歯間に挿通されることが可能な形状を有し、かつ、前記特定方向の一端に形成された挿入端部及び前記特定方向の他端に形成された基端部を有する軸部と、前記基端部から前記特定方向に沿って前記軸部から離間するように延びており、指で把持されることが可能な形状を有する把持部と、を有する基部と、
    前記基部の硬度よりも低い硬度を有するエラストマーからなり、前記軸部の少なくとも一部を被覆するとともに歯間を清掃可能な清掃部と、を備え、
    前記清掃部は、
    前記軸部の外周面を被覆する清掃部本体と、
    前記特定方向と交差する方向である軸交差方向について前記清掃部本体の外周面から外向きに突出する形状を有する複数のブラシ部と、を有し、
    前記軸交差方向と直交する平面での各ブラシ部の断面における前記特定方向と平行な方向の寸法は、各ブラシ部の前記断面における前記特定方向と直交する方向の寸法よりも大きい、歯間清掃具。
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