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JP6484091B2 - ガイドワイヤー先端小線源のアプリケーター内停止位置の検査方法および検査具 - Google Patents

ガイドワイヤー先端小線源のアプリケーター内停止位置の検査方法および検査具 Download PDF

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JP6484091B2 JP2015079160A JP2015079160A JP6484091B2 JP 6484091 B2 JP6484091 B2 JP 6484091B2 JP 2015079160 A JP2015079160 A JP 2015079160A JP 2015079160 A JP2015079160 A JP 2015079160A JP 6484091 B2 JP6484091 B2 JP 6484091B2
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Description

本発明は、小線源治療(Brachytherapy:ブラキセラピー)で用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの組合せにおいて、ガイドワイヤー先端小線源がアプリケーター内で停止する位置を検査する方法、およびその検査方法に用いることのできる検査具に関する。
小線源治療は、放射線を放出する粒状の小さな線源(小線源)をガイドワイヤーの先端に取り付け、がん患者体内の病巣に一時的に挿入して、体内から放射線を照射する治療方法であり、がん組織には有効量の放射線を照射して高い治療効果を得ることができると共に、周囲の正常組織への放射線照射をできる限り低減して副作用を抑えることを目的としている(非特許文献1〜4参照)。従って、小線源治療においては、小線源を体内病巣の所定位置に正確に運び入れることが極めて重要になる。
そのため、小線源治療では、アプリケーターおよび小線源挿入装置が使用される。アプリケーターは、小線源を体内に挿入する前に、予めがん患者の体内に留置しておく中空管ないし中空針であり、ガイドワイヤー先端に取り付けた小線源の案内通路および停留場所を提供する。中空管のアプリケーターは、その先端閉塞部を患者の病巣腔内に予め留置する腔内照射で使用され、中空針のアプリケーターは、その先端針部で患者の病巣に刺しておく組織内照射に使用される。腔内照射は、例えば、上咽頭がん、食道がん、胆管がん、または子宮がんで利用され、組織内照射は、例えば、舌がん、前立腺がん、または乳がんで利用される。一方、小線源挿入装置は、ガイドワイヤー先端に取り付けた小線源の格納装置であり、治療時には、小線源挿入装置のガイドワイヤー出口とアプリケーター端部開口部とを(場合により連結チューブを介して)連結して、小線源を体内に挿入するために使用する。具体的には、予め設定した小線源の送出距離に応じて、ガイドワイヤーを遠隔操作して、小線源をアプリケーター内部に挿入して所定位置で静止させたり、アプリケーター内部で小線源を所定位置間で移動させたり、あるいは照射終了後に小線源をアプリケーターから抜き出して格納することができる。
このようなアプリケーターおよび小線源挿入装置を用いる小線源治療は、従来から、例えば、以下の手順で実施されてきた。
(1)小線源挿入装置のガイドワイヤー出口と、アプリケーターの一方の端部である端部開口部とを(場合により連結チューブを介して)連結し、アプリケーターを、他方の端部である先端閉塞部側からがん患者の管腔臓器に挿入するか、あるいはがん組織内に刺入する。
(2)アプリケーター先端閉塞部を患者体内の所定位置に挿入または刺入した状態で、X線撮影および/またはCT撮影を行い、アプリケーターの位置および病巣位置を確認する。
(3)X線撮影および/またはCT撮影で得られた前記位置データに基づき、治療計画用ソフトを使用して、アプリケーター内で小線源を停留させて照射を行う位置(停留位置)および各停留位置での照射時間(停留時間)を決定する。
(4)決定した停留位置に応じて、ガイドワイヤー先端小線源を小線源挿入装置から前記停留位置まで送り出す距離を求め、ガイドワイヤー先端小線源の送出距離を、小線源挿入装置に設定する。
(5)設定した送出距離に従って、遠隔操作によってガイドワイヤー先端小線源をアプリケーター内へ進入させ、所定の停留位置で停止させる。
(6)前記の停留位置で所定の停留時間に亘って照射を行った後、ガイドワイヤー先端小線源を小線源挿入装置に巻き取って格納する。
"小線源治療 Brachytherapy"、[online]、大阪大学大学院集学放射線治療学、[平成27年3月17日検索]、インターネット<URL:http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/radonc/www/general/brachytherapy.htm> "小線源治療 Brachytherapy"、[online]、大阪大学大学院集学放射線治療学、[平成27年3月17日検索]、インターネット<URL:http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/radonc/www/microselectron.htm> "小線源療法とは"、[online]、福岡大学病院放射線治療部門、[平成27年3月17日検索]、インターネット<URL:http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/radiolog/radiotherapy/brachy/index.html> "子宮頸癌"、[online]、福岡大学病院放射線治療部門、[平成27年3月17日検索]、インターネット<URL:http://www.med.fukuoka-u.ac.jp/radiolog/radiotherapy/brachy/cervix.html>
小線源治療においては、アプリケーターおよび小線源挿入装置を利用して、前記のように、ガイドワイヤー先端小線源を所定の停留位置に正確に停止させることは極めて簡単な操作であり、ミスの発生は想定されておらず、ガイドワイヤー先端小線源のアプリケーター内停止位置を、治療の実施前に予め確認することの必要性については、従来、全く考慮されていなかった。
しかしながら、実際には、小線源治療において、患部以外の場所へ誤照射した医療事故の実例が2014年7月に報告されている。具体的には、子宮頸がんなどの小線源治療を受けた30歳〜89歳までの女性患者100人が、本来照射すべき位置から約3cmずれた位置で放射線を照射された結果、7人がその影響とみられる皮膚壊死(潰瘍)や尿道狭窄を発症したとの報告書が公表された。この事故は、ガイドワイヤー先端小線源の送出距離を、小線源挿入装置に設定した際のミスが原因とされており、同様の事故発生の可能性を否定することはできない。
また、治療現場におけるアプリケーターや連結チューブのカット処理も、同様の医療事故の原因となり得る。小線源治療用アプリケーターとしては、複数種類のアプリケーターが存在し、特にユニバーサルタイプでは連結チューブを含めた全長の設定が重要である。また、金属アプリケーター等では、製品ごとにそれぞれ規格の長さを有しているので、小線源挿入装置からガイドワイヤー先端小線源を送り出す距離を設定する際には、規格値を利用して送出距離を簡便に設定することができる。また、小線源挿入装置のガイドワイヤー出口とアプリケーター端部開口部との連結に、連結チューブを利用する場合は、連結チューブの長さについても、規格値を利用することができる。しかしながら、小線源治療用アプリケーターや連結チューブは、治療現場で簡単に切断可能であるため、治療上の便宜から切断して使用することがあり、その場合は、切断後の長さの測定誤差などから、重大な医療事故発生の可能性も否定しがたい。
このように、単純ミスから重大な医療事故が現実に発生し、今後も発生する可能性があるにもかかわらず、ハード面からの防止策は、未だに全く提案されていない。
従って、本発明の目的は、小線源治療に用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの個々の組合せにおいて、ガイドワイヤー先端小線源がアプリケーター内で実際に停止する位置を事前に正確に検査する簡便な方法を提供し、ガイドワイヤー先端小線源の送出距離の設定ミスなどを原因とする医療事故の発生を防止することにある。
また、ガイドワイヤー先端小線源がアプリケーター内で実際に停止する位置を正確に測定することが可能になることから、小線源の停止位置を一層正確に制御して、がん組織には有効量の放射線を正確に照射すると共に、周囲の正常組織への放射線照射をできる限り低減させる小線源治療の有効性を一層向上させることができる。
更に、本発明は、前記検査ないし確認方法に用いることのできる検査具を提供することにある。
前記の課題は、本発明により、小線源治療で用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの組合せにおいて、前記小線源挿入装置のガイドワイヤー先端小線源が前記アプリケーター内で停止する位置を検査する方法であって、
(1)前記検査対象アプリケーターを保持可能で、前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部と当接可能な閉鎖先端部から開口端縁部に至るまで延びる溝または穴からなるアプリケーター保持手段と、前記アプリケーター保持手段に沿って設けた少なくとも1つの金属マーカーとを備える基台の前記アプリケーター保持手段に検査対象アプリケーターを挿入して前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部を前記アプリケーター保持手段の閉鎖先端部に当接させる工程、
(2)前記当接工程によって前記検査対象アプリケーターが挿入された前記基台の表面上に放射線感光紙を載置する工程、
(3)前記検査対象小線源挿入装置から、ガイドワイヤー先端に設けた小線源を前記検査対象アプリケーターの端部開口部から内部最先端の方向に向けて進入させ、ガイドワイヤー先端小線源の所定の停止位置で、ガイドワイヤー先端小線源を所定時間にわたって停留させて前記放射線感光紙を感光する工程、
(4)前記放射線感光紙に形成される小線源画像と金属マーカー画像とから、前記検査対象小線源挿入装置と前記検査対象アプリケーターとの組合せにおけるガイドワイヤー先端小線源の所定停止位置を確認する工程
を含む、前記検査方法によって解決することができる。
本発明方法の好ましい態様においては、前記所定停止位置での感光工程の後で、治療計画での別の小線源停留位置に小線源を移動させ、その別の停留位置で所定時間にわたって前記放射線感光紙を感光する工程を実施して得られる小線源画像と金属マーカー画像とから、各停留位置を確認する工程を更に含む。
また、本発明は、小線源治療に用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの組合せにおいて、前記小線源挿入装置のガイドワイヤー先端小線源が前記アプリケーター内で停止する位置を検査する検査具であって;
前記検査具が、前記検査対象アプリケーターを保持可能で、前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部と当接可能な閉鎖先端部から開口端縁部に至るまで延びる溝または穴からなるアプリケーター保持手段と、前記アプリケーター保持手段に沿って設けた少なくとも1つの金属マーカーとを備える基台を含むことを特徴とする、前記検査具にも関する。
本発明検査具の好ましい態様においては、前記検査対象アプリケーターが挿入された前記基台の表面上に載置された放射線感光紙を覆って固定することのできるカバーを更に含む。
本発明によれば、小線源治療で実際に使用されるアプリケーターと小線源挿入装置との個々の組合せにおいて、アプリケーターの内部で、ガイドワイヤー先端小線源の設定停止位置を事前に検査して確認することができるので、小線源治療における医療事故の発生原因の一つを確実に取り除くことができる。
また、本発明によれば、ガイドワイヤー先端小線源がアプリケーター内部で停止する位置を正確に測定することができるので、小線源の停留位置を一層正確に制御することが可能になり、小線源治療の有効性を向上させることができる。
更に、医療現場において適宜実施されているアプリケーターや連結チューブのカット処理を安心して実行することができる。
また、本発明による検査具によれば、本発明による検査方法を簡単に実施することができる。
本発明方法で使用する検査具に含まれる基台の模式的平面図である。 図1の基台を含む検査具を用いて本発明方法を実施した場合の構成を模式的に示す分解斜視図である。 図2のA−A’線の模式的分解断面図である。 本発明による検査具に含まれる別の態様の基台を用いて本発明方法を実施した場合の構成を示す図3と同様の模式的分解断面図である。 本発明による検査具に含まれる更に別の態様の基台の模式的平面図である。 本発明方法による検査結果を示すX線写真である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の具体的実施態様を説明する。
図1は、本発明方法で使用する検査具10に含まれる基台1の平面図であり、図2は、図1の基台1を含む検査具10を用いて、中空針型アプリケーター31について、本発明方法を実施する場合の構成を模式的に示す分解斜視図であり、図3は、図2のA−A’線の模式的断面図である。これらの図1〜図3および後述する図4および図5は、本発明の原理を説明する目的の模式図であり、各部分間や各部品間の相対的な寸法比は、正確なものではなく、誇張して示している。
最初に、本発明方法の手順の概要を、図1〜図3に示す実施態様に基づいて簡単に説明する。
本発明方法は、放射線照射実験室内で実施する。最初に、検査対象小線源挿入装置5の小線源出口57と、検査対象アプリケーター3の端部開口部37とを、必要により連結チューブ55を介して、相互に連結する。基台1の表面11に設けたアプリケーター保持溝6に検査対象アプリケーター3を挿入し、アプリケーター保持溝6の閉鎖先端部61に検査対象アプリケーター3の先端閉塞部35を当接させる。次に、必要により、アプリケーター覆板93や粘着テープ(図示せず)などで、検査対象アプリケーター3が動かないように固定し、その上から放射線感光紙91を被せ、更にその上からカバー2で全体を固定する。すなわち、基台1、検査対象アプリケーター3、アプリケーター覆板93、放射線感光紙91、およびカバー2の全体が動かないように固定する。
続いて、実験者は放射線照射実験室の外に出て、遠隔操作により、検査対象小線源挿入装置5の小線源出口57から、ガイドワイヤー53の先端に取り付けた小線源51を、場合により、連結チューブ55を介して、検査対象アプリケーター3の端部開口部37から検査対象アプリケーター3の内部に進入させ、検査対象アプリケーター3の先端の先端基準位置41で停止させる。先端基準位置41までの進入距離は、検査対象アプリケーター3の長さまたは連結チューブ55との合計長さから計算で求める。この先端基準位置41で小線源51を所定時間静止させ、放射線感光紙91を放射線で感光させる。ここで、カバー2が透明で、放射線感光紙91がクロミックフィルムである場合には、放射線感光紙91に直接形成された小線源51および金属マーカー8の各画像を放射線照射実験室内に設けた撮像装置で撮影し、別室に設けた画像表示装置で観察して目視で確認することができる。また、撮像装置で取得した画像データを処理して、金属マーカー8と小線源51との相対位置を正確に計算することもできる。
次に、治療計画で定めた停留位置が、前記の先端基準位置41とは異なる場合には、先端基準位置41からガイドワイヤー53を端部開口部37の方向に戻し、所定の停留位置で静止させ、放射線感光紙91を放射線で感光させる。カバー2が透明で、放射線感光紙91がクロミックフィルムである場合には、放射線感光紙91に形成された画像を別室で観察して確認することができ、撮像装置で取得した画像データを処理して、小線源51の静止位置を正確に計算することもできる。
なお、放射線感光紙91が現像を必要とする場合や、カバー2が不透明の場合には、必要な画像形成が終了した後に、小線源51を検査対象アプリケーター3から抜き出して検査対象小線源挿入装置5に格納し、放射線感光紙91を取り出し、小線源51および金属マーカー8の画像から、小線源51の先端基準位置および所定の停留位置で正確に静止したか否かを検査することができる。
ちなみに、金属マーカー8の感光は、小線源51から照射される放射線のコンプトン散乱による。なお、検査対象小線源挿入装置5の小線源出口57と、検査対象アプリケーター3の端部開口部37とを、必要により連結チューブ55を介して、相互に連結する操作は、前記のように、アプリケーター保持溝6に検査対象アプリケーター3を挿入する前に実施してもよいが、遠隔操作により、ガイドワイヤー53の先端小線源51を検査対象アプリケーター3の内部に進入させる工程の前までに実施すればよい。
次に、本発明による検査具10の構造を具体的に説明しながら、本発明方法を更に詳細に説明する。
本発明による検査具10は、直線状の中空針型アプリケーター31の検査に適した基台1を含み、カバー2を含むことが好ましく、更にアプリケーター覆板93を含むことができる。小線源治療に通常用いられている直線状中空針型アプリケーター31は、一方の端部である先端閉塞部35から、もう一方の端部である端部開口部37まで延びる直線状中空体であり、組織内照射に用いる場合には、先端針部43で患者病巣に刺しておき、中空部にガイドワイヤー先端小線源51を挿入することができる。
本発明で用いる基台1は、その裏面を平坦な平面上に載置して使用し、反対側の表面11には、場合によりアプリケーター覆板93を載置してから、放射線感光紙91を載置するので、平坦な両面を有する平板であることが好ましい。表側および裏側の各表面の形状は限定されないが、例えば、図1〜図3に示すように、大略正方形ないし大略長方形であることが好ましい。基台1は、例えば、各種の合成樹脂(特には、アクリル樹脂等の放射線透過性の素材)からなることができる。
基台1は、平坦な表面11の上に、アプリケーター保持溝6と前記保持溝6に沿って設けた金属マーカー8とを備える。アプリケーター保持溝6は、閉鎖先端部61から開口端縁部63に至るまで延びる。すなわち、閉鎖先端部61は、検査対象の中空針型アプリケーター31の先端閉塞部35と当接可能な閉鎖先端部61を提供するため、基台1の中央領域(端縁に接触しない領域)に存在する。また、開口端縁部63は、基台1の端縁13で開口しているので、中空針型アプリケーター31がアプリケーター保持溝6よりも長い場合は、その端部開口部37を基台1の外側にはみ出させて露出させ、連結チューブ55と連絡させることができるか、あるいは中空針型アプリケーター31がアプリケーター保持溝6よりも短い場合は、アプリケーター保持溝6の中で端部開口部37を連結チューブ55と連絡させ、連結チューブ55を外部に取り出すことができる。アプリケーター保持溝6は、小線源51による放射線感光紙91の感光または露光工程が終了するまで、その閉鎖先端部61において、中空針型アプリケーター31の先端閉塞部35と当接した状態で、中空針型アプリケーター31をその内部に保持可能であれば、その内部壁面の構造または形状は限定されない。
アプリケーター保持溝6の深さは、アプリケーター保持溝6に検査対象アプリケーター31を挿入した際に、アプリケーター31の最上面が基台1の表面11からわずかに突出するか、ほぼ同じ水準になることが好ましい。これらの場合は、例えば、アプリケーター覆板93や適当な固定手段(例えば、粘着テープ)によってアプリケーター31を基台1の表面11に容易に固定することができるからである。なお、アプリケーター保持手段としては、図1〜図3に示す溝に限定されず、図4に示すように、基台1を第1半基台1xと第2半基台1yとから構成し、第1半基台1xの一方の表面11xに設けた第1半溝64xと、第2半基台1yの一方の表面11yに設けた第2半溝64yとの組合せで形成される保持穴64によってアプリケーター保持手段を形成することもできる。図4に示す基台1では、第1半基台1xの表面11xおよび/または第2半基台1yの表面11yに金属マーカー8を設けることができる。図4に示す基台1を使用する場合は、アプリケーター覆板93や粘着テープを使用する必要はない。
更に、図1〜図3に示す直線状の中空針型アプリケーターの検査用の基台には、アプリケーター保持手段として、図1〜図3に示す溝に限定されず、アプリケーター保持穴を設けることもできる。アプリケーター保持穴の内側壁面の形状は、アプリケーターの外側形状とほぼ同形状として、本発明方法の実施中にアプリケーターが簡単に移動しないようにするのが好ましい。この場合も、アプリケーター覆板93や粘着テープを使用する必要はない。
なお、小線源治療で一般的に用いられているアプリケーターは、腔内照射用、組織内照射用、あるいは適用症例ごとに少数の種類しか存在せず、しかもそれらが共用されているので、本発明方法では、それら少数種類の一般的アプリケーターの外形に相当する内側壁面形状を有するアプリケーター保持溝または保持穴を作成すれば、一般的に用いられている実質的に全てのアプリケーターに適用することができる。また、本発明方法では、小線源51による放射線感光紙91の露光工程が終了するまで、中空針型アプリケーター31の先端閉塞部35が、アプリケーター保持溝6の閉鎖先端部61と当接した状態が保持される程度に固定されていれば十分であり、アプリケーター保持溝6(または保持穴)の内側壁面形状を検査対象アプリケーターの外側形状と完全に一致させて強固に固定させる必要はなく、アプリケーターを固定する適当な固定手段を利用することにより、種々の大きさや形態のアプリケーターに適用可能である。基台1の一方の表面に設けられるアプリケーター保持溝6(または保持穴)の数は、図1〜図3に示す実施態様のような5つに限定されず、1以上の任意の数にすることが可能である
金属マーカー8は、前記アプリケーター保持溝6に沿って配置することができる。本発明において、金属マーカーは、小線源から放射線を照射された際にコンプトン散乱によって放射線感光紙を露光し、放射線感光紙上に、小線源画像と共に金属マーカー画像を形成する。従って、本発明においては、いずれの金属マーカーも、各アプリケーター保持溝の近傍に配置する。ここで、金属マーカーを配置する位置に関して近傍とは、金属マーカーが、検査対象アプリケーター内部に挿入された小線源からの放射線に対するコンプトン散乱によって放射線感光紙を露光し、確認可能な金属マーカー現像画像を形成することのできる距離を意味する。
金属マーカー8としては、少なくとも1つを、前記アプリケーター保持溝6の閉鎖先端部61の近傍に、閉鎖先端部61から所定の距離を設けた基準点金属マーカー81として配置するのが好ましい。基準点金属マーカー81としては、閉鎖先端部61の両側に1対の金属マーカー81x,81yを設け、その1対の金属マーカー81x,81yを結ぶ直線の中点に閉鎖先端部61が位置するように配置するのが好ましい。また、図1および図2に示すように、複数の金属マーカー8を一列に並べた金属マーカー列83を前記アプリケーター保持溝6と平行に配置することができ、例えば、前記アプリケーター保持溝6の少なくとも片側に相互に所定の一定間隔を設けて前記アプリケーター保持溝6と平行に配置することが好ましく、前記アプリケーター保持溝6の両側に相互に平行な2列の金属マーカー列83x,83yを、前記アプリケーター保持溝6からそれぞれ等距離に配置し、それらを結ぶ直線の中点が小線源の通路となるように配置することが特に好ましい。
図1〜図3には、各アプリケーター保持溝6の両側にそれぞれ金属マーカー列83x,83yを配置する実施態様を示しているが、隣接するアプリケーター保持溝6,6の中間に1列の金属マーカー列のみを配置し、両側のアプリケーター保持溝6,6に対する共通金属マーカー列として利用することもできる。
各金属マーカー8は、図1〜図3に示すように、基台1の表面上に設けた穴18に埋め込んで配置し、基台1の表面から突出させずに、各金属マーカー8を配置した部分については、基台1の表面を平坦面とすることが好ましい。各金属マーカー8の形状は、特に限定されず、例えば、図1〜図3に示す円柱状だけでなく、任意の形状(例えば、角柱状や、球状体または楕球状体)であることができる。また、各金属マーカー8は、任意の金属(例えば、鉛、鉄または真鍮)から、コンプトン散乱を起こすのに十分な大きさで配置する。
小線源治療で一般的に用いられている小線源は、通常、直径が約1mmで、長さが約3mmの円柱体である。こうした小線源から照射される放射線でコンプトン散乱を起こして画像を形成させるには、散乱線の飛程を考慮すると、小線源の通路となるアプリケーター保持手段から約20mm以内の距離に金属マーカーを設けることが好ましい。また、直径が約1mmで、長さが約3mmの円柱体状小線源を用いる場合、例えば、円形型金属マーカーの大きさは、直径が1mm〜3mmで、高さが1mm〜2mmであれば、本発明方法による確認や検査に十分な画像を形成することができる。
金属マーカー列83を形成する各金属マーカー間の距離は、特に限定されず、直径が約1mmで、長さが約3mmの円柱体状小線源を用いる場合には、5mm〜20mmの範囲で配置することができ、例えば、10mmの間隔で配置するのが好ましい。
本発明方法では、前記基台1が、アプリケーター保持手段としてアプリケーター保持溝6を有する場合に、必要により、アプリケーター覆板93を用いることができる。図1〜図3に示すように、アプリケーター覆板93は、アプリケーター保持溝6にアプリケーター3を挿入した後で、その上から被せて載置することにより、アプリケーター3を固定する平板である。アプリケーター3の固定は、本発明方法を実施する際に、アプリケーター3の先端閉塞部35とアプリケーター保持溝6の閉鎖先端部61との当接状態を維持することができる程度の固定であれば十分である。従って、アプリケーター覆板93に替えて、あるいはアプリケーター覆板93に加えて、任意の固定手段(例えば、粘着テープ)を用いることもできる。アプリケーター覆板93としては、任意の公知の材料を用いることができ、具体的には、例えば、各種の合成樹脂使用することができ、特には、アクリル樹脂等の放射線透過素材が適している。なお、アプリケーター覆板93の上から、アプリケーター3の先端閉塞部35とアプリケーター保持溝6の閉鎖先端部61との当接状態を目視で確認することができるように、アプリケーター覆板93は透明であることが好ましい。
本発明方法では、放射線感光紙91を用いる。具体的には、アプリケーター保持溝6に検査対象アプリケーター3を挿入し、必要によって固定手段(例えば、アプリケーター覆板93または粘着テープ)でアプリケーター3を固定した後で、その固定手段の上に、放射線感光紙91を載置する。放射線感光紙91は、小線源51からの放射線照射による画像形成と、コンプトン散乱による各金属マーカー8の画像を形成することができる限り、任意の公知の放射線感光紙を用いることができる。前記のように、画像形成を直接観察することができるので、クロミックフィルムを用いるのが好ましい。
本発明方法では、必要により、放射線感光紙91の上から、放射線感光紙91を固定するために、平板状体のカバー2を載置することができる。カバー2を基台1に載置する際にその操作を容易にする目的で、位置決め手段を設けることができる。図1〜図3に示す実施態様では、基台1の4隅に位置決め突起17を設け、カバー2の対応する4隅に前記位置決め突起17を収納可能な位置決め突起収納穴25を備えることができる。また、カバー2と基台1とには、それらの連結手段を設けるのが好ましく、例えば、図1〜図3に示す実施態様では、基台1の表面11上に1対のネジ穴19を設け、カバー2の相当する位置に貫通孔23を設けて、両者をネジ21で連結固定することができる。放射線感光紙91の固定には、前記のカバーに替えて、あるいは前記のカバーに加えて、任意の手段、例えば、粘着テープやゴム紐を用いることもできる。
図5に、腔内照射用アプリケーターの検査に適した基台1Aを示す。腔内照射用アプリケーターは、種々の形状の先端屈曲部を有するので、基台1Aは、屈曲部77と直線部79とを有する屈曲型アプリケーター保持溝7を備える。屈曲型保持溝7は、屈曲部77と直線部79とを有することを除けば、図1〜図3に示す直線状のアプリケーター保持溝6と同じ構造を有し、同じ手順で本発明方法に用いることができる。
従って、屈曲型保持溝7も、検査対象の腔内照射用アプリケーターの先端閉塞部と当接させる閉鎖先端部71を有し、基台1Aの基台端縁13Aで開口している。また、平坦な表面11Aの上に、アプリケーター保持溝7と共に前記保持溝7に沿って設けた金属マーカー8Aを備える。金属マーカー8Aも、前前記保持溝7の閉鎖先端部71の近傍に、閉鎖先端部71から所定の距離を設けた基準点金属マーカー82を配置するのが好ましく、更に、閉鎖先端部71の両側に1対の金属マーカー82x,82yを設け、その1対の金属マーカー82x,82yを結ぶ直線の中点に閉鎖先端部71が位置するように配置するのが好ましい。また、図5に示すように、屈曲部77に沿って、複数の金属マーカー8Aを一列に並べた金属マーカー列84を前記アプリケーター保持溝7と平行に配置することができる。
図1に示す基台1と同様の構造を有する基台およびクロミックフィルムを用いて、本発明方法を実施することによって得られた放射線画像を図6に示す。なお、小線源としては、直径1mmで長さが3mmの円柱状イリジウム線源を使用し、金属マーカーとしては、直径2mmで長さが2mmの円柱状鉛を使用した。
中央に一列の線状に並んだ3つの大円の画像が小線源画像であり、その両側に、4つの小円がそれぞれ一列の線状に並んだ画像が、金属マーカーの画像である。
図6において、中央の線状の3つの大円画像の内、一番上の画像が、先端基準位置における小線源の照射画像であり、その下の大円画像(中央の画像)は、先端基準位置から1cmだけ戻した位置での照射画像であり、更にその下の大円画像(一番下の画像)は、先端基準位置から2cmだけ戻した位置での照射画像である。先端基準位置での大円画像の両側に観察される2つの小円画像は、それぞれ、基準点金属マーカーの画像であり、両者間距離は2cmである。両列の金属マーカーにおいて、基準点金属マーカー(1番上)と上から2番目の金属マーカーとの距離は0.5cmであり、2番目の金属マーカーと3番目の金属マーカーとの距離、および3番目の金属マーカーと4番目の金属マーカーとの距離は、それぞれ1cmであった。
本発明は、小線源治療での腔内照射や組織内照射に用いられている小線源挿入装置とアプリケーターとの特定の組合せにおけるガイドワイヤー先端小線源の停止位置の検査・確認に利用することができ、小線源治療の誤照射を防止することができる。
1,1A・・・基台;1x・・・第1半基台;1y・・・第2半基台;
2・・・カバー;3・・・アプリケーター;5・・・小線源挿入装置;
6・・・アプリケーター保持溝;7・・・屈曲型アプリケーター保持溝;
8,8A・・・金属マーカー;10・・・検査具;11,11A・・・基台表面;
11x・・・第1半基台表面;11y・・・第2半基台表面;
13,13A・・・基台端縁;15・・・金属マーカー用穴;
17・・・位置決め突起;18・・・穴;19・・・ネジ穴;21・・・ネジ;
23・・・貫通孔;25・・・位置決め突起収納穴;
31・・・中空針型アプリケーター;35・・・先端閉塞部;37・・・端部開口部;
41・・・先端基準位置;43・・・先端針部;51・・・小線源;
53・・・ガイドワイヤー;55・・・連結チューブ;57・・・小線源出口;
61,71・・・閉鎖先端部;63・・・開口端縁部;
64・・・保持穴;64x・・・第1半溝;64y・・・第2半溝;
77・・・屈曲部;79・・・直線部;
81,82・・・基準点金属マーカー;83,84・・・金属マーカー列;
91・・・放射線感光紙;93・・・アプリケーター覆板;

Claims (4)

  1. 小線源治療で用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの組合せにおいて、前記小線源挿入装置のガイドワイヤー先端小線源が前記アプリケーター内で停止する位置を検査する方法であって、
    (1)前記検査対象アプリケーターを保持可能で、前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部と当接可能な閉鎖先端部から開口端縁部に至るまで延びる溝または穴からなるアプリケーター保持手段と、前記アプリケーター保持手段に沿ってその片側または両側に設けた少なくとも1つの金属マーカーとを備える基台の前記アプリケーター保持手段に検査対象アプリケーターを挿入して前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部を前記アプリケーター保持手段の閉鎖先端部に当接させる工程、
    (2)前記当接工程によって前記検査対象アプリケーターが挿入された前記基台の表面上に放射線感光紙を載置する工程、
    (3)前記検査対象小線源挿入装置から、ガイドワイヤー先端に設けた小線源を前記検査対象アプリケーターの端部開口部から内部最先端の方向に向けて進入させ、ガイドワイヤー先端小線源の所定の停止位置で、ガイドワイヤー先端小線源を所定時間にわたって停留させて前記放射線感光紙を感光する工程、
    (4)前記放射線感光紙に形成される小線源画像と、前記小線源から照射される放射線によるコンプトン散乱により放射線感光紙に形成される金属マーカー画像とから、前記検査対象小線源挿入装置と前記検査対象アプリケーターとの組合せにおけるガイドワイヤー先端小線源の所定停止位置を確認する工程
    を含む、前記検査方法。
  2. 前記所定停止位置での感光工程の後で、治療計画での別の小線源停留位置に小線源を移動させ、その別の停留位置で所定時間にわたって前記放射線感光紙を感光する工程を実施して得られる小線源画像と金属マーカー画像とから、各停留位置を確認する工程を更に含む、請求項1に記載の検査方法。
  3. 小線源治療に用いる小線源挿入装置とアプリケーターとの組合せにおいて、前記小線源挿入装置のガイドワイヤー先端小線源が前記アプリケーター内で停止する位置を検査する検査具であって;
    前記検査具が、前記検査対象アプリケーターを保持可能で、前記検査対象アプリケーターの先端閉塞部と当接可能な閉鎖先端部から開口端縁部に至るまで延びる溝または穴からなるアプリケーター保持手段と、前記アプリケーター保持手段に沿ってその片側または両側に設けた少なくとも1つの金属マーカーとを備える基台を含むみ、前記金属マーカーが、前記小線源から照射される放射線によるコンプトン散乱により、前記基台の表面上に載置される放射線感光紙に金属マーカー画像を形成できることを特徴とする、前記検査具。
  4. 前記検査対象アプリケーターが挿入された前記基台の表面上に載置された放射線感光紙を覆って固定することのできるカバーを更に含む、請求項3に記載の検査具。
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