JP6461543B2 - アルミニウムと希土類元素との合金ターゲット及びその製造方法 - Google Patents
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Description
この工程は、アトマイズ法を適用するための原料を準備する工程である。アトマイズ法で合金粉末を得るため、準備する原料は、(1)合金ターゲットの構成元素の単金属をそれぞれ準備し、これを混合して原料とする形態、(2)合金ターゲットと同じ組成の合金粉末を原料とする形態、(3)合金ターゲットと構成元素は同じ又は一部欠落していて、組成比が所望の組成比とはずれている合金粉末と、所望の組成に調整するために配合される単金属粉末とを混合して原料とする形態、が例示される。
この工程は、アルミニウムと希土類元素との合金粉末を製造する工程である。アトマイズ法を用いる理由は、製造される合金粉末が急冷されるためである。急冷された合金粉末は、金属間化合物の析出が溶解法のときと比較して抑えられる。ここで金属間化合物の析出が抑えられるということは、海島構造の島に相当する析出粒子径が小さくなることであり、合金粉体の段階において既にその状態が得られていることとなる。なお、その状態は、焼結した後であっても維持され、ターゲットを形成したときにおいても維持される。急冷された合金粉末の組成は、第1工程で準備した原料のアルミニウムと希土類元素との元素比となる。アトマイズ法による合金粉末製造の雰囲気は、不活性ガス雰囲気とし、例えば、Arガス雰囲気が好ましい。また、アトマイズの温度は「材料の融点+100℃」以上で行うことが好ましく、「作製する合金の融点+150〜250℃」がより好ましい。これは、温度が高すぎると造粒中の冷却が十分に行われず、粉末となりにくく、生産の効率が良くないためである。また、温度が低すぎると、噴射時のノズル詰まりが発生しやすくなる問題が生じやすい。
この工程は、アトマイズ法で得た合金粉末から、ターゲットとなる焼結体を得る工程である。ホットプレス法(以下、HPともいう。)又は放電プラズマ焼結法(以下、SPSともいう。)によって、真空雰囲気下で焼結を行う。ホットプレス法によって焼結体を得る場合、まず、アトマイズ法で得た合金粉末をホットプレス用金型に詰め、5〜10MPaで予備加圧することが好ましい。予備加圧された圧粉体は、金型とパンチで密閉されたまま、ホットプレスに移され、ホットプレスされることが好ましい。焼結温度を800〜1200℃とすることが好ましい。このときの加圧力は、30〜80MPaとすることが好ましい。焼結時の真空度は、1×10−3〜10Paとすることが好ましく、5×10−1Pa以下とすることがより好ましい。保持時間(焼結温度の最高温度の保持時間)は、1時間以下が好ましく、より好ましくは30分以下、さらに好ましくは保持時間なしが好ましい。
本実施形態に係る合金ターゲットは、アルミニウムと希土類元素との元素比は、合金ターゲットが二種の金属間化合物のみで構成される範囲にあり、二種の金属間化合物のうち、一方の金属間化合物が合金中で分散粒子を形成する。このとき、分散粒子の長径が、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において平均30μm以下であり、好ましくは、平均20μm以下である。さらに、分散粒子の長径が、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において、30μmを超える粒子を含まないことがより好ましい。ここで、溶解法で作製した合金ターゲットでは、分散粒子の長径が、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において、30μmを超える粒子を含むところ、本実施形態に係る合金ターゲットではこのような30μmを超える粒子を含まない。分散粒子の長径は、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面の観察において、走査型電子顕微鏡等を用いて直接求める。走査型電子顕微鏡を用いた場合には、対象となる析出粒子が100個以上含まれるような観察倍率において、視野内に含まれる測長可能な全析出粒子の長径を測長し、その平均値を平均長径とした。分散粒子の長径が、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において平均30μm以下となっていることから、分散粒子に相当する析出相は、溶解法でターゲットを製造したときと比較して微細であり、スパッタしたときのターゲット面内での組成ムラが生じにくい。この合金ターゲットは、X線回折装置で測定したときに、メインピークを示す金属間化合物の組成について、第一ピークの強度に対する第二ピークの相対強度比が、理論値の±15%以内に含まれる。さらに、メインピークの結晶子サイズが500Å以下であることが好ましい。ここで、溶解法で作製した合金ターゲットでは、メインピークの結晶子サイズが500Åを超えるところ、本実施形態に係る合金ターゲットではメインピークの結晶子サイズが500Å以下となる。
アルミニウム塊189.49gと、スカンジウム塊210.51gとを真空アーク溶解炉(真空冶金社製、AME−300型)により溶解合金インゴット(原子パーセント比でAl:Sc=60:40)とした。次に、この合金塊をアトマイズ法による粉末製造装置(日新技研社製、NEV−GP5T型)に入れ、アルゴンガス雰囲気下にて、アルミニウム−スカンジウム合金粉末を作製した。この合金粉末は、150μm以下の粉末であり、SEMによる直接観察における平均粒子径は約20μmであった。次に、この合金粉末を黒鉛製金型に詰め、5MPaで予備加圧し圧粉体を作製した。この圧粉体を、金型とパンチで密閉されたまま、放電プラズマ焼結機(SPSシンテックス社製、SPS9.40MK−VIII型)に移し、放電プラズマ焼結を行った。焼結温度は950℃、加圧力は65MPa、焼結時の真空度は、5Pa以下とし、保持時間は無しとした。これにより、得られた焼結体の表面研摩を施して、合金ターゲットを得た。
アルミニウム塊22.88gと、スカンジウム塊25.42gとをそれぞれ秤量し、これを真空アーク溶解炉(真空冶金社製、AME−300型)に入れ、アルゴン雰囲気にて、溶解合金インゴット(原子パーセント比でAl:Sc=60:40)を得た。これを放電加工にて切り出し、表面を研摩して合金ターゲットを得た。
アルミニウム塊230.48gと、スカンジウム塊180.74gとを真空アーク溶解炉(真空冶金社製、AME−300型)により溶解合金インゴット(原子パーセント比でAl:Sc=68:32)とした。次に、この合金塊をアトマイズ法による粉末製造装置(日新技研社製、NEV−GP5T型)に入れ、アルゴンガス雰囲気下にて、アルミニウム−スカンジウム合金粉末を作製した。この合金粉末は、150μm以下の粉末であり、SEMによる直接観察における平均粒子径は約16μmであった。次に、この合金粉末を黒鉛製金型に詰め、5MPaで予備加圧し圧粉体を作製した。この圧粉体を、金型とパンチで密閉されたまま、放電プラズマ焼結機(SPSシンテックス社製、SPS9.40MK−VIII型)に移し、放電プラズマ焼結を行なった。焼結温度は1000℃、加圧力は65MPa、焼結時の真空度は、5Pa以下とし、保持時間は無しとした。これにより、得られた焼結体の表面研摩を施して、合金ターゲットを得た。
焼結温度を1200℃とした以外は実施例2と同様に行い、合金ターゲットを得た。
アルミニウム塊230.48gと、スカンジウム塊180.74gとを真空アーク溶解炉(真空冶金社製、AME−300型)により溶解合金インゴット(原子パーセント比でAl:Sc=68:32)とした。次に、この合金塊をアトマイズ法による粉末製造装置(日新技研社製、NEV−GP5T型)に入れ、アルゴンガス雰囲気下にて、アルミニウム−スカンジウム合金粉末を作製した。アトマイズ法で得た合金粉末のうち、SEMによる直接観察による平均粒径が約117μmの粉末を得た。次に、この合金粉末を黒鉛製金型に詰め、5MPaで予備加圧し圧粉体を作製した。この圧粉体を、金型とパンチで密閉されたまま、放電プラズマ焼結機(SPSシンテックス社製、SPS9.40MK−VIII型)に移し、放電プラズマ焼結を行なった。加圧力は65MPa、焼結時の真空度は、5Pa以下とし、焼結温度は1000℃で行い、保持時間は無しとした。これにより、得られた焼結体の表面研摩を施して、合金ターゲットを得た。
Claims (9)
- アルミニウムと希土類元素との合金からなるスパッタリングターゲットの製造方法において、
アルミニウムと希土類元素との元素比は、合金ターゲットが二種の金属間化合物のみで構成される範囲にあり、該範囲で所定の元素比に調製した混合物、合金粉末、合金粒又は合金塊の少なくとも一種を原料として準備する工程と、
不活性ガス雰囲気で、アトマイズ法によって、前記原料からアルミニウムと希土類元素との合金粉末を製造する工程と、
前記アトマイズ法で得た合金粉末から、ホットプレス法又は放電プラズマ焼結法によって、真空雰囲気下で焼結体を得る工程と、
を有することを特徴とするアルミニウムと希土類元素との合金ターゲットの製造方法。 - 前記アトマイズ法で得た合金粉末は、SEMによる直接観察における平均粒子径が200μm以下であることを特徴とする請求項1に記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲットの製造方法。
- ホットプレス法又は放電プラズマ焼結法による焼結温度を800〜1200℃とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲットの製造方法。
- 前記希土類元素は、スカンジウム、イットリウム、ランタン又はネオジムであり、かつ前記合金ターゲットが二種の前記金属間化合物のみで構成される範囲は、原子パーセント比で、Al:Sc=75:25〜34:66であるか、Al:Y=25:75〜67:33であるか、Al:La=20:80〜75:25であるか、又はAl:Nd=20:80〜75:25であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲットの製造方法。
- アルミニウムと希土類元素との合金からなるスパッタリングターゲットにおいて、
アルミニウムと希土類元素との元素比は、合金ターゲットが二種の金属間化合物のみで構成される範囲にあり、
前記二種の金属間化合物のうち、一方の金属間化合物が合金中で分散粒子を形成し、該分散粒子の長径が、合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において平均30μm以下であることを特徴とするアルミニウムと希土類元素との合金ターゲット。 - 合金ターゲットの厚さ方向を通る断面において、前記分散粒子の長径が30μmを超える分散粒子を含まないことを特徴とする請求項5に記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲット。
- アルミニウムと希土類元素との合金からなるスパッタリングターゲットにおいて、
アルミニウムと希土類元素との元素比は、合金ターゲットが二種の金属間化合物のみで構成される範囲にあり、
前記スパッタリングターゲットをX線回折装置で測定したときに、メインピークを示す金属間化合物の組成について、第一ピークの強度に対する第二ピークの相対強度比が、理論値の±15%以内に含まれることを特徴とするアルミニウムと希土類元素との合金ターゲット。 - 前記メインピークの結晶子サイズが500Å以下であることを特徴とする請求項7に記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲット。
- 前記希土類元素は、スカンジウム、イットリウム、ランタン又はネオジムであり、かつ前記合金ターゲットが二種の前記金属間化合物のみで構成される範囲は、原子パーセント比で、Al:Sc=75:25〜34:66であるか、Al:Y=25:75〜67:33であるか、Al:La=20:80〜75:25であるか、又はAl:Nd=20:80〜75:25であることを特徴とする請求項5〜8のいずれか一つに記載のアルミニウムと希土類元素との合金ターゲット。
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