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JP6441361B2 - 内視鏡検査におけるスネア装置 - Google Patents

内視鏡検査におけるスネア装置 Download PDF

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JP6441361B2
JP6441361B2 JP2016540331A JP2016540331A JP6441361B2 JP 6441361 B2 JP6441361 B2 JP 6441361B2 JP 2016540331 A JP2016540331 A JP 2016540331A JP 2016540331 A JP2016540331 A JP 2016540331A JP 6441361 B2 JP6441361 B2 JP 6441361B2
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Description

発明の詳細な説明
〔背景技術〕
内視鏡は医学の技術においてよく知られ、一般に多数の医学の手順に用いられる。そのような手順の一つは、人間の被験者の胃腸の粘膜の壁から対象の組織を取り除くことである。例えば、ポリープ、傷、腫瘍、または腺腫のような、組織の様々なタイプが、例えば、治療または診断の試験のような様々な医学の目的によって、取り除かれてもよい。
対象の組織を取り除く従来のポリープ切除技術は、焼灼である。例えば、焼灼装置は、ポリープから不要なポリープを取り除くことに用いることができる。焼灼装置は、患者の胃腸の壁から対象の組織を分離するために熱を用いる。取り除かれた組織は、捨てられる、または試験のために取っておいておく。
例えば、スネア(係蹄)のような機械装置が、医学の技術でも知られている。例えば、スネアは、患者の胃腸の壁からポリープを分離するのに用いることができる。具体的には、操作者は、スネアの輪っかを展開または開いて、スネアをポリープの周囲に置いてもよい。操作者は、スネアの輪を戻すまたは閉じることによって、組織に切れ込みを入れ、胃腸の壁から組織を分離することができる。その後、操作者は、胃腸の壁から組織を分離した後に、組織をつかんで保持する吸引源を用いてもよい。
〔発明の概要〕
本願は、例えば、胃腸のポリープを取り除く使用に適したスネアのような、内視鏡での使用のための組織切除ツールを開示する。
典型的な実施形態では、組織切除ツールは輪っか(loop)を含んでいる。その輪っかは、開放位置(開放姿勢)と閉鎖位置(閉鎖姿勢)との間を移動可能である。その輪は、有利には、組織の切除のために開放位置において形成される。
さらに、本発明の特徴と利点は、添付図面を参照した以下の詳細な記載から明らかになるであろう。
〔図面の簡単な説明〕
一般的な発明の構想の特徴と利点は、添付図面を参照した以下の詳細な記載から明らかになるであろう。
図1は、開放位置でのスネアを示す回収装置の斜視図である。
図2は、導管内における閉鎖位置でのスネアを示す図1の回収装置の一部の拡大断面図である。
図3は、開放位置すなわち展開位置でのスネアを示す、図1のスネアの上面図である。
図3aは、図3の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図3bは、図3において線3b−3bに沿って示した図3のスネアの断面図である。
図3cは、図3において線3c−3cに沿って示した図3のスネアの断面図である。
図3dは、図3において線3d−3dに沿って示した図3のスネアの断面図である。
図3eは、図3において線3e−3eに沿って示した図3のスネアの断面図である。
図3fは、図3の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図3gは、もう一つの遠心端を有する別のスネアにおける拡大図である。
図4は、展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。
図4aは、図4の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図4bは、図4において線4b−4bに沿って示した図4のスネアの断面図である。
図4cは、図4において線4c−4cに沿って示した図4のスネアの断面図である。
図4dは、図4において線4d−4dに沿って示した図4のスネアの断面図である。
図4eは、図4において線4e−4eに沿って示した図4のスネアの断面図である。
図5は、展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。
図5aは、図5の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図5bは、図5において線5b−5bに沿って示した図5のスネアの断面図である。
図5cは、図5において線5c−5cに沿って示した図5のスネアの断面図である。
図5dは、図5において線5d−5dに沿って示した図5のスネアの断面図である。
図5eは、図5において線5e−5eに沿って示した図5のスネアの断面図である。
図6は、展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。
図6aは、図6の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図6bは、図6において線6b−6bに沿って示した図6のスネアの断面図である。
図6cは、図6において線6c−6cに沿って示した図6のスネアの断面図である。
図6dは、図6において線6d−6dに沿って示した図6のスネアの断面図である。
図6eは、図6において線6e−6eに沿って示した図6のスネアの断面図である。
図7は、展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。
図7aは、図7の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図7bは、図7において線7b−7bに沿って示した図7のスネアの断面図である。
図7cは、図7において線7c−7cに沿って示した図7のスネアの断面図である。
図7dは、図7において線7d−7dに沿って示した図7のスネアの断面図である。
図7eは、図7において線7e−7eに沿って示した図7のスネアの断面図である。
図8は、展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。
図8aは、図8の指定された円部分を示す拡大斜視図である。
図8bは、図8において線8b−8bに沿って示した図8のスネアの断面図である。
図8cは、図8において線8c−8cに沿って示した図8のスネアの断面図である。
図8dは、図8において線8d−8dに沿って示した図8のスネアの断面図である。
図8eは、図8において線8e−8eに沿って示した図8のスネアの断面図である。
図9aは、凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。
図9bは、凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。
図9cは、六角形の形状を有する別のスネアの上面図である。
図9dは、楕円形の形状を有する別のスネアの上面図である。
図9eは、楕円形の形状を有する別のスネアの上面図である。
図9fは、凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。
図10aは、図3aのスネアと同様の配置において示された菱形の形状を有するスネアの一部を示した斜視図である。
図10bは、図3bの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。
図10cは、図3cの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。
図10dは、図3dの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。
図11aは、図3aにおけるスネアと同様の配置に示した楕円形の形状を有するスネアの一部における斜視図である。
図11bは、図3bの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。
図11cは、図3cの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。
図11dは、図3dの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。
図12aは、図3aにおけるスネアと同様の配置に示した四角形の形状を有するスネアの一部の斜視図である。
図12bは、図3bの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。
図12cは、図3cの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。
図12dは、図3dの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。
図13は、展開位置でのスネアを示す、図3のスネアの斜視図である。
図14は、腸の壁の粘膜の層におけるポリープの側面図である。
図15は、展開方向に動作中の位置におけるスネアを示す、図14のポリープの周囲に配置された図3のスネア装置の側面図である。
図16は、図15における上面図である。
図17は、回収方向に動作中の位置におけるスネアを示す、図14のポリープの周囲に配置された図3のスネア装置の側面図である。
図18は、図17における上面図である。
図19は、図18において線19−19に沿って示した図3のスネアの拡大断面図である。
〔発明を実施するための形態〕
本発明の詳細な説明は、単に典型的な実施形態について、一般的な発明の構想に従って説明するものであり、発明や請求項の範囲を制限することは決して意図しない。実際に、請求項に記載される発明は、ここに述べる典型的な実施形態より広く、また、それらによって制限されておらず、請求項に用いられる用語は、完全に通常の意味を有する。
一般的な発明の構想は、発明の典型的な実施形態を時折参照して記載されている。しかしながら、この一般的な発明の構想は、異なる形態で具体化されてもよい。また、ここに述べる実施形態によって制限されるように解釈されるべきではない。むしろ、それらの実施形態は、この説明が充分で完璧になるように、また、当業者に一般的な発明の構想の範囲を完全に伝えるように、提供される。
定義されていない限り、ここに用いられる全ての技術的および科学的の用語は、一般的な発明の構想を含む当業者に一般に理解されるのと同じ意味を有する。この詳細な記載において述べた用語は、特定の実施形態を記載するためだけのものであり、一般的な発明の構想の制限を意図しない。別のことを指すことが文脈から明らかでない限り、この詳細な説明や添付の請求項に使われるように、単数の形式「a」、「an」、および「the」は、複数の形式も同様に含むことを意図する。
別のことが示されていなければ、例えば大きさや物理的な特徴を表現する数のように、明細書や請求項で用いられる全ての数字は、「およそ」という用語を用いた全ての場合において変更されるものとして解釈されるべきである。よって、別のことが示されていなければ、明細書や請求項において述べた数値的な特性は、本発明の実施形態において得ようと努める適切な性質に依存して変化してもよい近似値である。一般的な発明の構想広い範囲を述べる数値範囲および変数が近似値にもかかわらず、具体的な例において述べる数値はできる限り正確に報告される。しかしながら、いずれの数値も、それぞれの測定において見られる誤差に必然的に起因するある誤差を本質的に含む。
一般的に発明やその発明の実施形態を議論する時には、「ポートレート」および「ランドスケープ」といった用語が、物体の向きを記載するために用いられる。「ポートレート」という用語や「ランドスケープ」という用語は、一般の通常の意味を有する。また、それらの用語は、例えば、紙の断片や写真の枠のような一般的でよく知られた物体の向きを記載するためのそれぞれの用語を人が用いるのと同様に用いられる。
従来のポリープ切除技術にはいくつかの制限が存在する。注意深く使用するにもかかわらず、焼灼装置は胃腸の壁に、熱による重大な損傷を引き起こすかもしれない。また、焼灼装置は、対象の組織全体を取り除くのに失敗するかもしれない。また、焼灼装置は過度の出血を起こす血管を完全には焼灼しない。機械的なスネア装置は、操作するのも難しく、医師はスネアを用いて対象の組織を確保するのが難しいと経験するかもしれない。また、3層の壁から、すなわち、粘膜、粘膜下組織および筋層から、必要な最小限の組織のみをとらえることも重要である。特に、合併症を防ぐためには、機械的なスネア処理において、筋層の組織を避けるべきである。
切除の跡に対しての不要な損傷を最小限に抑える操作者の試みは、従来のスネアによるものでは、複雑になる。スネアの操作者は、スネアを閉じるとき、平らな位置に、つまり、胃腸の壁に関して水平または平行に、スネアを維持するのが困難であるかもしれない。対象の組織をとらえるのがより困難になる。スネアが閉じたり近位方向に動いたりしているとき、従来のスネアは対象の組織を上げたり下げたり、組織の上端に沿ってすくったりしがちである。結果として、対象の組織をつかめないか、不十分な量しかつかめない。したがって、スネアを再度開いたり、対象の組織の遠位側に置いたりしなければならない。そして、その過程は、十分な量の組織をつかむまで繰り返されなければならない。
いくらかの医師は、特に最初の試みにおいて、スネアの回収結果が改善する他の技術を用いていた。例えば、いくらかの技術者は対象の組織に食塩水を注射するために、内視鏡にある針のツールを使う。注射された食塩水は、対象の組織の大きさを大きくする。また、いくらかの場合において、注射された食塩水は、組織を、従来のスネア処理にとってより簡単な対象にする。この注射のステップは、全体の手順に、労働と材料の両方、時間と費用を追加する。
本願は、例えば、胃腸のポリープのような組織のサンプルを取り除くときの使用に適したスネアのような、内視鏡での使用のための組織の切除ツールを記載する。そのツールは、改善された性能の特徴を提供する。例えば、基本的に平らな位置を維持するスネアでポリープを横切開できるように、ポリープが持ち上げられたりつかまれたりする位置へポリープを動かすという特徴を提供する。
ポリープは、展開方向、回収方向およびそれらの両方に有利に操作される。スネアは1本のワイヤーまたは同様の構造によって形成され、展開位置において近位部と遠位部との両方を有するように配置・形成される。近位部と遠位部の両方はお互いに関して異なる形状を有する。具体的には、一方の断面の形状と他方の断面の形状とに関して異なる形状を有する。他方の部分の形状に関して、輪っかの近位部と遠位部とのうちの一方の、他方に対する対照的な形状は意外なものであり、以前には知られていない利益を有する。近位部と遠位部は遷移部によって分けられてもよく、その場合、遠位部と比較して近位部ではワイヤーの断面の形状が異なるように、ワイヤーが、例えばねじれるように、向きを変える。言い換えると、ワイヤーは、遠位部の断面の高さと、近位部の断面の高さが等しくなくてもよい。そのワイヤーは、遠位部の断面の幅と、近位部の断面の高さが等しくてもよい。したがって、展開方向または回収方向の一方においてポリープは持ち上げられ、またはつかまれ、展開方向または回収方向の他方において、ポリープは胃腸の壁に対して直線に沿ってカットされる。
スネアは本発明の他の実施形態と同一または同様に実行するように形成されてもよい。スネアの輪は、近位部、遠位部、および、近位部と遠位部とを分ける遷移部によって形成されてもよい。ワイヤーは、遷移部において、輪っかの少なくとも一方の側に、少なくとも45度ねじれていてもよい。このようにして、ワイヤーは、近位部では断面の幅より断面の高さのほうが大きく、遠位部では断面の高さより断面の幅のほうが大きくてよい。あるいは、ワイヤーは、近位部では断面の幅より断面の高さのほうが小さく、遠位部では断面の高さより断面の幅のほうが小さくてもよい。
本発明の他の実施形態において、輪っかの形状は、本体に相対的なハンドルの動きによって輪っかの開閉をする間、記憶ポイントとして作用する部分を含んでもよい。例えば、輪っかの形状は、輪っかのそれぞれの側における回転して曲げられたワイヤーの部分によって、少なくとも部分的に定義されてもよく、ここで、前記ワイヤーは、それぞれの側における回転して曲げられたワイヤーの部分に対して近位では、断面の幅より断面の高さのほうが大きく、それぞれの側における回転して曲げられたワイヤーの部分に対して遠位では、断面の幅より断面の高さのほうが小さくてもよい。一実施形態では、輪っかは、開放位置においては多角形形状であり、ワイヤーは、回転して曲げられた部分において、基本的に90度ねじれている。
ここで述べる通り、本発明は、切除対象のポリープを準備することに関連した性能の特徴を提供する。一実施形態では、輪っかの形状は遠位部と近位部によって定義されている。近位部は、遠位側を向いた垂直面を有し、遠位部は、近位側を向いたエッジを有する。近位部における遠位側を向いた垂直面が遠位部における近位側を向いたエッジより高いように、かつ、遠位部の最上部の水平面が近位部の最上部の水平面より広いように、輪っかを形成する1本のワイヤーは、近位部と遠位部との間でねじれている。展開時には、近位部における遠位側を向いた垂直面は、ポリープを押す。回収時には、ポリープが近位部方向に移動するのを、近位部における遠位側を向いた垂直面が妨げるので、遠位部における近位側を向いた垂直なエッジがポリープに食い込む。言い換えると、横切開対象のポリープを準備するために、近位部がポリープを持ち上げてつまむ。具体的には、近位部は、胃腸の壁に対する目標切り込み線より上側にあるポリープの比率を増加させてもよい。
組織のサンプルを回収する内視鏡検査ツールの使用方法を開示する。その方法は、対象の組織のサンプルに隣接する内視鏡検査ツールの輪っかの配置を含む。その輪っかは1本のワイヤーによって形成され、このツールのハンドルの使用によって、閉鎖位置と展開位置との間を移動可能である。近位部における遠位側を向いた垂直な内側の面は、遠位部における近位側を向いた内側のエッジより高い。
その方法を実行すると、操作者は、閉鎖位置から開放位置まで輪っかを動かす。開放位置すなわち展開位置には、近位部における遠位側を向いた垂直な内側の面は、対象の組織のサンプルを押す。完全な展開またはそうでなくとも望ましい展開の後、遠位部における近位側を向いた内側のエッジが対象の組織のサンプルに食い込むように、開放位置すなわち展開位置から閉鎖位置まで、その輪っかは移動する。本方法は、スネアがポリープの遠位側に乗り上げることなく、回収方向にポリープを横切開することができる。ポリープに乗り上げるスネアは、胃腸の壁に対して直線または平行線に沿ってポリープをカットするのを妨げる恐れがある。
図面を参照すると、図1は、回収装置すなわち組織除去ツールを示す。この組織除去ツールは、人の患者の胃腸の壁から組織のサンプルを取り除く内視鏡検査での使用のために準備される。また、組織除去ツールは、他の科学的な目的や、他の装置の組み合わせても使用できる。この組織除去ツールは、典型的な目的だけのために説明され、議論され、また、本発明は、組織除去ツールとは異なる特徴を有するツールに実行されてもよい。
典型的なツール10は、1本のワイヤー14によって形成される輪っか12を含んでいる。任意の適した材料のワイヤーが輪っかを形成するために用いられ、材料は例えば、ステンレススチールなどの金属、または、プラスチックである。ワイヤーの長さに沿うワイヤーの形状や向きの変化は、前もって形成されたワイヤーを、望む形状や向きになるように機械的にねじることによって形成され、また、例えば、前もって形成されたプラスチックの断片のように、望む形状や向きを有するように最初から製造されてもよい。適した材料は柔軟であり、輪っかの展開および回収を可能にする記憶を有する。ワイヤーは、輪っかの開口部を定義する、崩壊に耐性のある屈曲部によって区分される複数の部分(セグメント)を形成する。その輪っかは、開放位置すなわち展開位置、および、閉鎖位置すなわち回収位置との間を移動可能である。図1は、開放位置における輪っか12を示す。輪っかは多角形の形状であり、具体的には、輪っかは一般的に菱形である。図2では、輪っか12は、ツール10の遠位部の中において閉鎖位置に示されている。ここで議論するように、輪っか12は導管18の中にある。この閉鎖位置すなわち回収位置の中で、典型的な輪っかは長さLを有する。
ツールは、開放位置と閉鎖位置との間で輪っかを移動させるための支持アセンブリと伝動システムとを含んでもよい。図1に示す典型的なツール10では、支持アセンブリは、ベースすなわち本体16と、細長い中空の管、管状の部材すなわち導管18とを含んでいる。伝動アセンブリは、本体16に相対的に移動可能であるハンドル20と、接続部22とを含んでいる。その接続部の一端はハンドルに固定され、第2端部は本体から離れている。図1および図2に示すように、接続部22は実質的に導管18の長さ分延びている。導管18は例えば、ポリテトラフルオロエチレンのように反応性がなく低摩擦で柔軟な材料で形成された任意の適した小さい直径の管であってもよい。導管18は、ツール10の遠位部における断面図を示す図2に充分に示されるように、遠位第2端部28に、開口を有する内腔を定義する。導管の近位第1端部30は、本体16に固定されている。
ハンドルを使うことで、操作者は、図1に示すような展開位置と、図2に示すような閉鎖位置との間で、前方および後方に輪っかを移動させることができる。図1を再度参照すると、本体16は、近位端に、固定されたリング24を含んでいる。操作者による、ハンドル20の使用によって、具体的には2つのリング26a、26bの少なくとも一方の使用によって、ハンドル20が本体16と相対的にスライドされてもよい。ハンドル20は、本体16の細長い部分を覆って取り付けられており、また、輪っか12を展開する方向D、または、輪っか12を閉じる反対方向Dに、本体に対して相対的に動くことができる。例えば、操作者はリング26a、26bのそれぞれに指を置いてもよく、本体のリング24の中に同じ手の親指を置いてもよい。方向Dに2本の指を動かすことによって、操作者は、本体16と相対的にハンドル20を動かすことができる。ハンドルのこの動きは、輪っかを展開する。これに対し、ハンドル20は親指に向かって指を引くことでハンドル20を反対方向Dにスライドさせることができ、輪っかを閉じることができる。
ハンドル20から装置の他の部分に軸方向の動きを移すために、ハンドル20に接続部22が接続されている。その接続部は、任意の適した強固な材料で構成されてもよく、また、その接続部は、固体、凹み、または任意の適した細長い物体または物体の組み合わせであってもよい。その接続部は、1つの断片であってもよく、または、例えば、皮下注射のチューブ、スエージの接続部、および、ケーブルのような、一連の断片や組み合わせから形成されてもよい。接続部22は、ハンドル20に固定される第1端部と、本体16から離れた第2端部とを有する。図に示すように、その接続部は、実質的に導管18の長さ分延びている。
図3を参照すると、開放位置すなわち展開位置における、図1における典型的なツール10を上から見たものが示されている。展開位置では、輪っか14の形状は、縦軸Aと横軸Aとの関係において議論されてもよい。縦軸Aは接続部22の縦軸に沿って定義され、また、この軸は、輪っかの第1の側面14a、14cと第2の側面14b、14dとを定義する。輪っか12は基本的に縦軸Aについて対称である。例えば、図9a、図9cに示す典型的な輪っかのように、縦軸Aについて非対称である形状を有する輪っかを用いて本発明を実施することができることは、当業者にとっては明らかであろう。
輪っか12が展開位置にあるとき、輪っか12は近位部12aおよび遠位部12bを有する。図3に示すように、横軸Aはその輪っかを、2つのワイヤー部分14a、14bを有する近位部と、2つのワイヤー部分14c、14dを有する遠位部とに定義または区分する。この配置では、および横軸Aについて、近位部12aの形状は遠位部12bの形状と対称である。例えば、図5から図8、図9aから図9cおよび図9fに示された典型的な輪っかのように、横軸Aについて非対称である形状を有する輪っかで本発明を実施することができることは、当業者にとっては明らかであろう。
また、近位部と遠位部は、遷移部と相対的に定義することができる。図3に示すように、輪っか12のそれぞれの側において遷移部14e、14fは、近位部12aと遠位部12bとの間に配置されている。図3aは、遷移部14fの拡大した全体図を示している。遷移部14fの中で、ワイヤーはねじれて、向きを変える。議論の目的のために、ワイヤー14は近位部12aから遠位部12bへ移動するものとして、ここでは議論する。遷移部14fの中で、ワイヤーの入口部34aは幅より大きい高さを有し、言い換えると、ワイヤーの長方形の形状は縦長である。ワイヤーの底は、中央部34で、ワイヤーの軸に沿って内側へねじれている。また、ワイヤー自身は、輪っか12の縦軸に向かって内側へ曲がっている。本発明のツールでは、輪っかの少なくとも一方の側において、遷移部にて少なくとも45度、ワイヤーはねじれる。示された典型的な遷移部14fにおいて、ワイヤーは約90度ねじれる。このようにして、ワイヤー14aの出口部34cは、高さより大きい幅を有し、言い換えると、ワイヤーの長方形の形状は、横長である。
ここで議論すると、近位部と遠位部はワイヤー14からそれぞれ形成されている。ワイヤーは、近位部では、遠位部とは異なる向きを向いている。図3に示す典型的な輪っか12において、ワイヤー14は長方形の形状の断面を有する。図3aから図3fにおいて、輪っかの異なる部位に示されるように、処理の間、水平面と相対的に、ワイヤー14の断面の形状は、輪っかの異なる部位で変化する。ここで議論すると、遠位部における輪っかの断面の形状に対する近位部での輪っかの断面の形状は、ツール10において有利な特徴に寄与する。
図3bは、図3の線3b−3bに沿って示され、輪っか12の近位部12aにおけるワイヤーの断面図である。ワイヤーは幅Wより大きい高さHを有する。反対方向におけるワイヤーに関して、図3cは輪っか12の遠位部におけるワイヤーの断面図である。ワイヤーは図3の線3c−3cに沿って示されている。ワイヤーは幅Wより小さい高さHを有する。このようにして、ワイヤーは、近位部における断面の高さHが、遠位部における断面の幅Wに等しく、遠位部Hにおける断面の高さに等しくない。遠位部に対する近位部におけるワイヤーの方向が反対になり得る、言い換えると、例えば、図4、図7、および、図8における輪っかにおいて示されるように、本発明の実施において遠位部では縦長で近位部では横長とすることもできる点は、当業者には明らかであろう。
輪っかの他の部分について考察する。輪っか12は、接続部22に接続されているワイヤー14によって形成されている。ワイヤー14における2つの端は、例えば、溶接のような、任意の適した技術によって、接続部22に固定される。図3または図3eにおける断面図に示すように、2つの端部38a、38bは、隣接し、それぞれ縦長である。被覆36は、ワイヤーと接続部との間の接続を保護するために用いられ、また、導管18の内部に損傷が与えられることを防止するために用いられる。
図3dおよび図3fに、輪っか12の最も遠位の部分を示す。典型的な輪っか12では、ワイヤーは、ツールの遠心先端部40に近い輪っかのそれぞれの側において、ねじれる。図3fを参照すると、一方のねじれた部分の拡大したバージョンが示されている。示された区域内で、ワイヤーは遷移部14gの中のワイヤーと同様にねじれ、回転する。議論の目的のために、ここでは、ワイヤー14は遠心先端部40に向かう方向に進むとする。示した部分14gの中で、ワイヤーの入口部42aは高さより大きい幅を有し、言い換えると、ワイヤーの長方形の形状は横長である。ワイヤーの内側は、中央部42bで、ワイヤーの軸に沿って上向きにねじれる、また、ワイヤー自身は、輪っか12の縦軸から離れるように外側に曲がる。このようにして、ワイヤー14aの出口部42cは、幅より大きい高さを有し、ワイヤーの長方形の形状は縦長である。ワイヤーは、遠心先端部40まで続き、360度の輪っかを有するねじりの先端を形成している。
ツールの遠心先端部40は、別の形状を有していてもよい。図4の典型的な輪っかに示されるように、ワイヤーは、180度の曲がりでねじりの先端を形成してもよい。他の遠心先端部では、180度の曲がりの中のワイヤーは、図5の典型的な輪っかに示されるように、横長である。さらに、図3の拡大図に、他の遠心先端部を示す。この典型的な遠心先端部では、輪っかは、2つの部分44a、44bを有するワイヤーによって形成されている。2つのワイヤー部分は、最も遠位の点で、ボールチップ44cによって、ともに保持されている。ワイヤーが組み立てられると、このワイヤー部分は、ここに議論検討されるのと同様に輪っかとして機能する。
本発明のツールは、形状の多様性、および、一方向以上のワイヤーを有する輪っかを有していてもよい。ここでは、本発明の他の実施形態を議論する。図4は、展開位置における輪っかを示す輪っかの上面図である。輪っか50は多角形であり、具体的には菱形である。つまり、この輪っかは、縦軸と横軸Aについて、図3に示す輪っかと同じ一般的な方向を有する。したがって、輪っか50は、基本的に同じサイズの近位部12aと遠位部12bとを有する。
ここで議論されるように、図4におけるワイヤー54の方向は、図3におけるワイヤーの方向と比較して、一般的に反対になる。図4に示すように、輪っか54のそれぞれの側における遷移部54e、54fは、近位部12aと遠位部12bとの間に配置される。図4aに、遷移部54fの拡大図を示す。遷移部54fの内部では、ワイヤーはねじれて、回転する。議論の目的のために、ワイヤー54は、近位部12aから遠位部12bへ進むとする。遷移部54fの内部で、ワイヤーの入口部52aは高さより大きい幅を有し、言い換えると、ワイヤーの長方形の形状は横長である。ワイヤーの底は、中央部52bで、ワイヤーの軸に沿って外側に曲がり、また、ワイヤー自身は、輪っか50の縦軸に向かって内側に曲がる。典型的な遷移部54fに示されるように、ワイヤーは約90度ねじれている。このようにして、ワイヤー54の入口部52cは、幅より大きい高さを有し、また、ワイヤーの長方形の形状は、縦長である。
ここで議論されるように、近位部と遠位部は、それぞれワイヤー54から形成されている。ワイヤーは、近位部では、遠位部とは異なる方向を向いている。図4に示す典型的な輪っか50において、ワイヤー54は長方形の形状の断面を有する。図4aから図4eにおいて、輪っかの異なる部位に示されるように、処理の間、水平面と相対的に、ワイヤー14の断面の形状は、輪っかの異なる部位で変化する。ここで議論すると、遠位部における輪っかの断面の形状に対する近位部での輪っかの断面の形状は、ツール10において有利な特徴に寄与する。
図4bは、図4の線4b−4bに沿って示され、輪っか50の近位部12aにおけるワイヤーの断面図である。ワイヤーは高さHより大きい幅Wを有する。反対方向におけるワイヤーに関して、図4cは輪っか12の遠位部におけるワイヤーの断面図である。ワイヤーは図4の線4c−4cに沿って示されている。ワイヤーは幅Wより大きい高さHを有する。このようにして、ワイヤーは、近位部における断面の幅Wが、遠位部における断面の高さHと等しく、遠位部における断面の幅Wと等しくない。
輪っかの他の部分は図3bから図3eと同様に比較する。図4eに示す断面では、輪っかの最も近位の部分におけるワイヤー部分58a、58bを示す。このワイヤー部分は接続部22に接続されている。図4および図4eの断面図に示すように、2つの端の部分58a、58bは、隣接し、それぞれ横長である。図4dに、輪っか12の最も遠位の部分を示す。典型的な輪っか50では、ワイヤーは、ツールの遠心先端部56に近い輪っかのそれぞれの側において、外側に曲がる。ワイヤーは、遠心先端部56まで続き、180度の輪っかを有するねじりの先端を形成し、また、ワイヤーは縦長である。
本発明は、近位部と遠位部とが同じ大きさではない輪っかで実施されてもよい。図5から図8eは、近位部が遠位部とは同じ大きさではない典型的な例を示している。例えば、図5および図7は、近位部が遠位部より大きい近位部を示している。また、図6および図8は、遠位部より小さい近位部を示している。それらの実施形態において、全ての輪っかは接続部の縦軸について対称である。2つの輪っかでは、図5および図6に示すように、ワイヤーは近位部では縦長であり、遠位部では横長である。他の2つの輪っかでは、図7および図8に示すように、ワイヤーは近位部では横長であり、遠位部では縦長である。典型的な輪っかのそれぞれをある程度詳細に議論する。しかしながら、それぞれの輪っかの性質は、ここでの他の検討、および、図によって、当業者には認識可能であろう。
図5、図6、図7、および、図8に示される輪っかは、凧(カイト)の形状である。図5では、輪っか60は、近位部12aが遠位部12bの長さLより大きい長さLを有するように形成されて配置されている。同様に、図7に示された輪っか80は、近位部12aが遠位部12bの長さLより大きい長さLを有するように形成されて配置されている。図6および図8は、同様の形状を有する輪っかを示しているが、異なる方向において配置されている。図6では、輪っか70は、近位部12aが遠位部12bの長さLより小さい長さLを有するように形成されて配置されている。同様に、図8に示された輪っか90は、近位部12aが遠位部12bの長さL11より小さい長さL10を有するように、形成されて配置されている。
図5、図6、図7、および、図8に示される輪っかは、ワイヤーの方向も異なっている。図5の輪っか60および図6の輪っか70は、近位部におけるワイヤーが、幅より大きい高さを有する、つまり、長方形の形状で縦長である、ワイヤー64、74それぞれを有する。遠位部におけるワイヤー64、74はそれぞれ、高さより大きい幅を有する、つまり、長方形の形状で横長である。図7および図8にそれぞれ示す輪っか80、90のワイヤーは、反対方向である。図5、図6、図7、および、図8に関連した部材番号を用いて、図5aから図5e、図6aから図6e、図7aから図7e、および、図8aから図8eは、輪っか60、70、80、90のそれぞれに沿って様々な点におけるワイヤー64、74、84、94を示し、また、明確に示されたワイヤーの形状、ワイヤーの方向、ワイヤーのねじれ、および、ワイヤーの曲げを明確に示す。図5から図8eに示す輪っかの実施形態は、典型的な目的のためのみのものであり、他の輪っかの形状、および、配置が本発明の実施に用いられてもよいことは当業者には明白である。
この発明の実施において、輪っかは不規則な(でこぼこした)形状を有していてもよい。例えば、図9aは、でこぼこした形状の輪っかを有する他のツールの上面図である。輪っか100は縦軸A11について非対称であり、横軸A12について非対称である。近位部12aおよび遠位部12bは、近位部12aにおける縦長から遠位部12bにおける横長にワイヤーがねじれる、2つの遷移部102a、102bによって定義されている。遠心端104の縦軸A13は基本的に接続部22の縦軸A11と垂直である。
図9bに、でこぼこした形状を有する他の典型的な輪っかを示す。輪っか110は縦軸A14について対称であり、横軸A15について非対称である。この典型的な輪っかでは、近位部12aおよび遠位部12bは、接続部22の縦軸と垂直である軸によって分けられない。近位部12aおよび遠位部12bは、近位部12aにおける縦長から遠位部12bにおける横長にワイヤーがねじれる、2つの遷移点112a、112bによって定義されている。遠心端114は、横長のワイヤーの180度未満の曲げによって形成されている。
図9cに、多角形の形状をした他の輪っかを示す。輪っか120は六角形の形状をしており、縦軸A16について対称であるが、横軸A17について非対称である。近位部12aおよび遠位部12bは、近位部12aにおける縦長から遠位部12bにおける横長にワイヤー122がねじれる、2つの遷移点122a、122bによって定義されている。しかしながら、六角形の形状に沿って2つの他の点122c、122dにおいて内側に曲がるようにして、ワイヤーは横長を維持する。この配置の輪っか120では、近位部および遠位部は同じ長さではない。具体的には、近位部12aは、遠位部12bの長さL13より短い長さL12を有する。
六角形の形状をした輪っか120の遠位部は、図3に示された輪っかと同様の性質を有する。2つの遷移点126a、126bにおいて、ワイヤー122は横長から縦長にねじれる。この縦長においては、輪っか120の遠心端124は、ワイヤー122の180度未満の曲げにより形成されている。
図9dおよび図9eを参照すると、2つの楕円形の輪っかが示されている。図9dでは、楕円形の形状をした輪っか130は、ワイヤー切片のパターンを含んでいるワイヤー132を有する。そのパターンは、縦長と横長のワイヤー切片の交互の連続である。縦長の切片132bおよび横長の切片132aは異なる長さであってもよく、また、例えば3mmのように、同じ長さであってもよい。横軸A18は輪っか130を、近位部12aおよび遠位部12bに定義するか、または分ける。
図9eは、図9dのワイヤー132と同様の性質を有するワイヤーの拡大図である。図9eに示されたワイヤー142も、ワイヤー切片にパターンを含んでいる楕円形の形状を形成するのに用いられる。そのパターンは、縦長と横長のワイヤー切片の交互の連続である。縦長の切片142bおよび横長の切片142aは、異なる長さであってもよく、もしくは、例えば3mmのように、同じ長さであってもよい。切片142a、142bは360度の輪っか142cによって分けられている。ワイヤー142はそれぞれの輪っか142cの中では縦長であるが、その輪っかは、横長に形成されてもよい。
図9dおよび図9eのそれぞれにおけるワイヤー132、142は、有利な性質を持った輪っかを構築するのに用いられてもよい。ワイヤー132、142のどちらか一方により構築された輪っかは、近位部および遠位部を有し、それぞれの部分は、縦長の切片および横長の切片を有する。ここで議論するように、それぞれの特定の方向は、有利な性質を提供する。したがって、近位部および遠位部におけるそれぞれの特定の切片のタイプの数と長さは、ツールにおいて要求される性能の特徴を作り出すように指定され得る。
図9fに、でこぼこした形状を有する他の輪っかを示す。輪っか150は一般的に矢じりの形状である。輪っか150は、2つの遷移部154a、154bによって、近位部12aと遠位部12bとに分けられている。ワイヤー152は、近位部12aにおいては縦長で、遠位部12bにおいては横長である。輪っか150の遠心端156では、ワイヤー152は、横長を維持する。遠心端156は、ワイヤー152の180度未満の曲げによって形成されている。
この発明の実施では、矢じりの形状をした輪っかは、多角形の形状を有してもよく、もしくは、曲がった部位を輪っかが有してもよい。図9fに示された輪っか150は、多角形の形状をしており、縦軸A19および横軸A20について対称である。
ここで議論したように、この発明の輪っかを形成するのに用いられるワイヤーは、異なるタイプの材料で作られてもよく、また、異なる製造方法により作られてもよい。また、ワイヤーは、断面の形状が異なっていてもよい。図3および図3bを参照すると、典型的なワイヤー14は、長方形の断面を有する。図10aから図12dに、断面の3つの他の典型的なタイプを示す。示されていない断面を有するワイヤーと同様に、それら3つのワイヤーのタイプは、ここで議論された任意の輪っかの形状で用いられてもよい。
図10aから図10dを参照すると、菱形の形状の断面を持ったワイヤー200が示されている。図10bおよび図10cでは、ワイヤー200は、縦長および横長に、それぞれ示されている。図10dに、ワイヤー200から形成された360度の曲げを有する遠心端を示す。図10aに、ワイヤー200の遷移部を示す。この遷移部において、ワイヤー200は、縦長の入口部202a、ワイヤーが内側に曲がって90度ねじれた中央部202b、および、横長の出口部202cを有する。
図11aから図11dを参照すると、楕円形の断面を有するワイヤー210が示されている。図11bおよび図11cでは、ワイヤー210は、縦長および横長に、それぞれ示されている。図10dに、ワイヤー210から形成されている360度の曲げを有する遠心端を示す。図11aに、ワイヤー210の遷移部が示す。この遷移部において、ワイヤー210は、縦長の入口部212a、ワイヤーが内側に曲がり90度ねじれた中央部212b、および、横長の出口部212cを有する。
図12aから図12dに示すワイヤーは、正方形の形状の断面を有する。言い換えると、ワイヤー220は、図12bに示すように、幅Wと等しい高さHを有する。ワイヤーが正方形の形状の断面を有するので、任意の特定の向き、例えば、図12bに示すように処理平面に対して0度回転の向き、または、図12cに示すように処理平面に対して45度回転の向き、において、ワイヤーの高さは常に幅と等しい。図12aに、ワイヤー220の遷移部を示す。遷移部では、ワイヤー220は、処理平面に対して0度回転の向きの入口部212a、ワイヤーを内側に曲げて45度ねじった中央部212b、および、処理平面に対して45度回転の向きの出口部212cを有する。
患者の胃腸の壁からポリープを取り除く装置10の使用方法について議論する。図13から図19は、ポリープの切除および回復の典型的な方法を示す。本発明の実施において他の切除方法も行えることが、当業者には理解されるであろう。
図13を参照すると、図3のツール10の斜視図が、展開位置における輪っかで示されている。この展開位置または他の位置において、ツール10は、対象の組織に隣接または対象の組織の周りにあってもよい。図14は、腸の壁上のポリープ300の側面を示す。具体的には、そのポリープは、粘膜下組織層304および筋層306の上の粘膜層302に形成されている。そのポリープは、粘膜層302の上面310の上の弛んだ高さHで示されている。これに関して議論したように、ポリープは、カットすることで切除するのは、特に、最初の試みで目標切り込み線に沿って切除するのは、困難でありうる。この処理のさらに複雑なことには、そのベースで横切開されなければ、ポリープが成長して元の状態に戻りうる。示されている典型的な方法では、ポリープは、粘膜層302の上面310と等しい高さでありうる目標切り込み線308に沿ってカットされうる。
図15を参照すると、挿管された内視鏡320は、粘膜層302の隣に示されている。図13のツール10の遠位部が、内視鏡の器具導管からポリープ300を囲む位置へと広がっていることが示されている。明瞭にするため、導管18は示していない。輪っか12は、展開方向Dにおける動作の後の展開位置に示されている。その展開の結果として、ポリープ300は、輪っか12の近位部12aによって操作される。図3を参照して議論すると、近位部は、長方形形状の断面を有して縦長のワイヤーによって形成されている。このようにして、ワイヤー12は、粘膜層302の上面310に対してポリープをつまんで持ち上げる耕起(plowing)作用を奏しながら、ポリープと接触する。図16の上面図には、ワイヤーが、近位部の2つの長さL20、L21に沿ってポリープと接触していることが示されている。
図15を再度参照すると、耕起(plowing)技術は、目標切り込み線308に沿って除去するためにポリープ300を状態をあらかじめ調整する(pre-conditioning)という有利な効果を有する。図14に示された弛んだポリープの状態と比べて、より多くの割合の量のポリープが目標切り込み線308より上にあってポリープ300の重心が上昇しているような、状態をあらかじめ調整された高さHにまで、ポリープ300が持ち上げられる。また、この耕起により、遠位部のカット面付近のポリープの量が増加する。
状態をあらかじめ調整された位置にポリープがある間、輪っかは回収方向Dに操作される。回収結果として、輪っか12の遠位部12bのカットエッジは、目標切り込み線308またはその近くでポリープ300に切り込みを入れる。図3を参照して議論すると、遠位部は、長方形形状の断面を有する横長のワイヤーによって形成されている。このようにして、ワイヤー12は、図17に示すように、ポリープに切れ込みを入れる切り込み作用を奏しながら、ポリープと接触する。図18の上面図では、ワイヤーは、遠位部が2つの長さL22、L23に沿ってポリープと接触するように、カット処理中の位置に示されている。図19は、図18の線19−19に沿ったポリープの拡大断面図を示す。議論したように、本発明のツールの、示されたり議論されたりした典型的な方法以外の使用方法も可能であることは、当業者には明らかであろう。
一般的な発明の構想において、様々な発明の様態、構想、および、特徴が、様々な典型的な実施形態の文脈に示されて記載されているが、それらの様々な様態、構想、および、特徴は、多くの代替の実施形態の、個別または様々な組み合わせのどちらか一方、および、それに関して部分的な組み合わせにおいて、用いられてもよい。明示的にここで除外しない限り、すべての組み合わせおよび部分的な組み合わせが、一般的な発明の構想の範囲内にあることが意図される。さらに、(代わりの材料、構造、配置、方法、回路、装置、および、構成要素、また、形成、適合、機能などについての代替物などの)発明の様々な様態、構想、および、特徴についての様々な代替の実施形態がここに記載されうるが、そのような記載は、現在知られているにせよ、後に発展するかにせよ、利用できる代替の実施形態の完全にすなわち徹底的に網羅するものではない。当業者は、たとえ、そのような実施形態がここに明示的に開示されていなくても、発明の様態、構想、または、特徴の少なくとも1つを、追加の実施形態に容易に採用し、一般的な発明の構想の範囲内で使いうる。また、たとえ、発明のいくつかの特徴、構想、または、様態が、好ましい配置または方法であるとしてここに記載されているかもしれないとしても、明示的に述べられていない限り、そのような説明は、そのような特徴が要求されるまたは必要であると示唆することを意図しない。さらに、本願の開示内容を理解するのを助けるために、典型的または代表的な数値や範囲が含まれているかもしれない。しかしながら、そのような数値や範囲は、限定する意味に解釈されるべきではなく、臨界的な数値または範囲であると明示的に述べている場合にだけ、臨界的な数値または範囲であることが意図される。また、様々な様態、特徴、および、構想は、発明である、または発明の一部を成すものであるようにここに明示的に識別されているかもしれないが、そのような識別が排他的であることは意図されず、むしろ、発明または特定の発明の部分として明示的に識別せずにここに完全に記載されている発明の様態、構想、または、特徴もありうる。典型的な方法または過程の記載は、全てのステップを、全ての場合において要求されるものとして包含するようには制限されておらず、また、明示的に規定されていない限り、ステップを提示している順序は、要求されるまたは必要不可欠であると解釈されるべきでない。
開放位置でのスネアを示す回収装置の斜視図である。 導管内における閉鎖位置でのスネアを示す図1の回収装置の一部の拡大断面図である。 開放位置すなわち展開位置でのスネアを示す、図1のスネアの上面図である。 図3の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図3において線3b−3bに沿って示した図3のスネアの断面図である。 図3において線3c−3cに沿って示した図3のスネアの断面図である。 図3において線3d−3dに沿って示した図3のスネアの断面図である。 図3において線3e−3eに沿って示した図3のスネアの断面図である。 図3の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 もう一つの遠心端を有する別のスネアにおける拡大図である。 展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。 図4の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図4において線4b−4bに沿って示した図4のスネアの断面図である。 図4において線4c−4cに沿って示した図4のスネアの断面図である。 図4において線4d−4dに沿って示した図4のスネアの断面図である。 図4において線4e−4eに沿って示した図4のスネアの断面図である。 展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。 図5の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図5において線5b−5bに沿って示した図5のスネアの断面図である。 図5において線5c−5cに沿って示した図5のスネアの断面図である。 図5において線5d−5dに沿って示した図5のスネアの断面図である。 図5において線5e−5eに沿って示した図5のスネアの断面図である。 展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。 図6の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図6において線6b−6bに沿って示した図6のスネアの断面図である。 図6において線6c−6cに沿って示した図6のスネアの断面図である。 図6において線6d−6dに沿って示した図6のスネアの断面図である。 図6において線6e−6eに沿って示した図6のスネアの断面図である。 展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。 図7の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図7において線7b−7bに沿って示した図7のスネアの断面図である。 図7において線7c−7cに沿って示した図7のスネアの断面図である。 図7において線7d−7dに沿って示した図7のスネアの断面図である。 図7において線7e−7eに沿って示した図7のスネアの断面図である。 展開位置でのスネアを示す、別のスネアの上面図である。 図8の指定された円部分を示す拡大斜視図である。 図8において線8b−8bに沿って示した図8のスネアの断面図である。 図8において線8c−8cに沿って示した図8のスネアの断面図である。 図8において線8d−8dに沿って示した図8のスネアの断面図である。 図8において線8e−8eに沿って示した図8のスネアの断面図である。 凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。 凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。 六角形の形状を有する別のスネアの上面図である。 楕円形の形状を有する別のスネアの上面図である。 楕円形の形状を有する別のスネアの上面図である。 凹凸状の形状を有する別のスネアの上面図である。 図3aのスネアと同様の配置において示された菱形の形状を有するスネアの一部を示した斜視図である。 図3bの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。 図3cの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。 図3dの図と同様の配置に示した図10aのスネアの断面図である。 図3aにおけるスネアと同様の配置に示した楕円形の形状を有するスネアの一部における斜視図である。 図3bの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。 図3cの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。 図3dの図と同様の配置に示した図11aのスネアの断面図である。 図3aにおけるスネアと同様の配置に示した四角形の形状を有するスネアの一部の斜視図である。 図3bの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。 図3cの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。 図3dの図と同様の配置に示した図12aのスネアの断面図である。 展開位置でのスネアを示す、図3のスネアの斜視図である。 腸の壁の粘膜の層におけるポリープの側面図である。 展開方向に動作中の位置におけるスネアを示す、図14のポリープの周囲に配置された図3のスネア装置の側面図である。 図15における上面図である。 回収方向に動作中の位置におけるスネアを示す、図14のポリープの周囲に配置された図3のスネア装置の側面図である。 図17における上面図である。 図18において線19−19に沿って示した図3のスネアの拡大断面図である。

Claims (19)

  1. 内視鏡での使用のための組織切除ツールであって、
    前記組織切除ツールは、1本のワイヤーによって形成されて開放位置と閉鎖位置との間を移動可能である輪っかを備え、
    前記輪っかの形状が、前記開放位置で近位部と遠位部とによって定義され、
    前記近位部と前記遠位部とは、遷移部によって分けられ、
    前記ワイヤーは、前記輪っかの少なくとも一方の側における前記遷移部において、少なくとも45度ねじれることにより、前記遠位部における断面の高さと等しくない、前記近位部における断面の高さを有することを特徴とする組織切除ツール。
  2. 前記ワイヤーは、前記輪っかの少なくとも一方の側における前記遷移部において、基本的に90度ねじれていることを特徴とする請求項に記載の組織切除ツール。
  3. 前記輪っかは、その遠心端に、ねじりの先端を備えることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  4. 前記輪っかは、前記開放位置では基本的に楕円形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  5. 前記輪っかは、前記開放位置では基本的に矢じりの形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  6. 前記輪っかは、前記開放位置では基本的に多角形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  7. 前記輪っかは、前記開放位置では基本的に菱形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  8. 前記輪っかは、前記開放位置では基本的に凧の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  9. 前記近位部の長さは、前記遠位部の長さより長いことを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  10. 前記近位部の長さは、前記遠位部の長さより短いことを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  11. 前記ワイヤーは、断面が長方形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  12. 前記ワイヤーは、断面が楕円形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  13. 前記ワイヤーは、断面が菱形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  14. 前記ワイヤーは、断面が正方形の形状であることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  15. 前記輪っかは、輪っかの開口部を定義する、崩壊に耐性のある屈曲部によって分けられた複数の直線部分によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の組織切除ツール。
  16. 内視鏡での使用のためのスネアであって、
    前記スネアは、
    ベースと、細長い中空の管とを有する支持アセンブリと、
    前記ベースと相対的に移動可能なハンドルと、前記ハンドルに固定された第1端と前記ベースから離れた第2端とを有する接続部であって実質的に前記管の長さ分延びている接続部とを有する伝動アセンブリと、
    1本のワイヤーによって形成され、前記接続部に取り付けられ、前記ベースと相対的な前記ハンドルの動作によって、展開位置と崩壊位置との間を移動可能である輪っかとを備え、
    前記輪っかは、近位部、遠位部、および、近位部と遠位部とを分ける遷移部によって形成され、
    前記ワイヤーは、前記輪っかの両側における前記遷移部において、少なくとも45度ねじれることにより、前記遠位部における断面の高さと等しくない、前記近位部における断面の高さを有することを特徴とするスネア。
  17. 前記ワイヤーは、前記近位部においては断面の幅より大きい断面の高さを有し、前記遠位部においては断面の高さより大きい断面の幅を有することを特徴とする請求項16に記載のスネア。
  18. 前記ワイヤーは、前記近位部においては断面の幅より小さい断面の高さを有し、前記遠位部においては断面の高さより小さい断面の幅を有することを特徴とする請求項16に記載のスネア。
  19. ポリープの回収での使用のための内視鏡ツールであって、
    前記内視鏡ツールは、
    本体と、
    前記本体に据え付けられて前記本体と相対的に移動可能であるハンドルと、
    前記本体に固定された近位端からの通路と、開口部を定義する遠心端とを定義する導管と、
    前記ハンドルに固定された第1端と前記本体から離れた第2端とを有し、前記導管の遠心端に隣接して配置されたケーブルと、
    1本のワイヤーを備えた輪っかであって、前記ワイヤーの各端部が前記ケーブルの第2端に取り付けられており、前記導管の中の閉鎖位置と前記導管の開口部の外側の開放位置との間を前記ハンドルによって移動可能である輪っかと、
    を有し、
    前記輪っかの形状は近位部と遠位部によって定義され、
    前記近位部と前記遠位部とは、遷移部によって分けられ、
    前記ワイヤーは、前記輪っかの少なくとも一方の側における前記遷移部において、少なくとも45度ねじれることにより、前記遠位部における断面の高さと等しくない、前記近位部における断面の高さを有し、
    前記近位部は、遠位側を向いた垂直面を有し、前記遠位部は、近位側を向いたエッジを有し、前記近位部における遠位側を向いた垂直面は、前記遠位部における近位側を向いたエッジより高いことを特徴とする内視鏡ツール。
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