JP6326679B2 - ルーフモール - Google Patents
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Description
前記ボスはクリップの弾性変形を利用して係止されており、ルーフレールレッグに対するルーフレールカバーの相対位置が適宜調整可能となっている。
この構成によれば、凹部外側壁および凹部内側壁によってカバー側壁の先端部を車幅方向両側から支えることが可能となり、カバー側壁ひいてはレールカバーの車幅方向の位置ずれを抑止することができる。
また、シートベースおよびレールカバーの形状バラツキや熱収縮等によってカバー側壁の先端部および凹部の相対位置が車両上下方向にずれたとしても、凹部外側壁でカバー側壁の先端部を隠すことができるので、隙間の発生を抑えて外観への影響を抑止することができる。
また、特別な構造を必要とせず、従来のクリップ等の付属品を使用できるので、コストアップを抑えることができる。
また、凹部に雨水や塵埃等が浸入しても、これらが脚部に対応して凹部外側壁を切り欠いた開放部から容易に排出可能とし、雨水や塵埃等が凹部内に滞留し難くして外観品質への影響を抑えることができる。
また、下方に突出する脚部はルーフの上面に近付くので、凹部外側壁が無くなってもカバー側壁の先端部が見え難く、部品の形状バラツキや熱収縮等があっても外観品質への影響を抑えることができる。
この構成によれば、凹部一般部から傾斜部を経て下辺対向部に流れる水等の流れを、ルーフモールから離れる側に案内できるので、凹部外側壁の切り欠き部分から排出される水等がシートベースの下側に回り込むことを抑止することができる。
この構成によれば、傾斜部ではシートベースおよびレールカバーの車両前後方向および車両上下方向の相対位置ずれによってカバー側壁の先端部の抜けが生じ易いが、傾斜部と同位置にシートベースおよびレールカバーの連結部を設けることで、傾斜部付近での相対位置ずれを極力抑え、外観品質への影響を抑えることができる。
この構成によれば、シートベースの車幅方向両側でレールカバーの側壁先端部をシートベースの凹部に挿入する構成では、形状バラツキ等によってシートベースおよびレールカバーの組み付け性に影響し易いが、車幅方向一側ではカバー側壁の先端部を凹部に挿入し、車幅方向他側では連接壁を第二カバー側壁に内側面から当接させるのみとするので、シートベースおよびレールカバーの組み付け性を良好にし、かつ内側カバー側壁および連設壁の間で車幅方向の形状バラツキを逃がすことができる。
この構成によれば、シートベースおよびレールカバーの形状バラツキや熱収縮等によってシートベースとの間に隙間を生じ易い第二カバー側壁を車幅方向内側に配置することで、前記隙間等を視認し難くして外観品質への影響を抑えることができる。
なお、ルーフモール10は、車両左右中心に対して左右対称に構成されており、本実施形態では車両左側のルーフモール10を図示して説明する。
レールカバー20は、車幅方向外側に配置されて車両前後方向に延びる外側カバー側壁(カバー側壁)21と、外側カバー側壁21よりも車幅方向内側に配置されて車両前後方向に延びる内側カバー側壁(第二カバー側壁)22と、外側カバー側壁21および内側カバー側壁22の上端間に渡るカバー上壁23と、を備えている。
内側カバー側壁22の下端には、シートベース30における後述する連接壁39がルーフモール10の内側から当接している。
シートベース30の車幅方向外側には、車両前後方向に延設されて外側カバー側壁21の先端部21aを上方から挿入可能とする凹部37と、車両前後方向で凹部37に部分的に形成されて外側カバー側壁21の脚部25の先端部(下辺部25a)を車幅方向外側に露出可能とする開放部31と、が設けられている。
具体的に、凹部37は、下端部32よりも上方に配置された凹部底壁37aと、凹部底壁37aの車幅方向外側から上方に向けて起立した凹部外側壁37bと、凹部底壁37aの車幅方向内側から上方に向けて起立した凹部内側壁37cと、を備えている。凹部底壁37aは、凹部外側壁37bおよび凹部内側壁37cの下端間を連結するとともに、外側カバー側壁21の先端部21aに下方から対向している。
なお、前記微小隙を無くして凹部外側壁37bおよび凹部内側壁37cを先端部21aの外面21a1および内面21a2にそれぞれ当接させてもよい。
連接壁39は、シートベース30の車幅方向内側の上端部に上方に向けて突設されて、車両前後方向に延びている。連接壁39は、内側カバー側壁22の外面側を避けて内面側から内側カバー側壁22に当接している。
連結部50は、例えばシートベース30に形成された台座部50aと、台座部50aの上面で上方に向けて突設された係止クリップ51と、レールカバー20の内側で下方に向けて突設された係止ステー部50bと、係止ステー部50bの下面で開口する係止孔(ダルマ孔)52と、を備えている。
また、シートベース30およびレールカバー20の形状バラツキや熱収縮等によって外側カバー側壁21の先端部21aおよび凹部37の相対位置が車両上下方向にずれたとしても、凹部外側壁37bで外側カバー側壁21の先端部21aを隠すことができるので、隙間の発生を抑えて外観への影響を抑止することができる。
また、特別な構造を必要とせず、従来のクリップ等の付属品を使用できるので、コストアップを抑えることができる。
この構成によれば、凹部37に雨水や塵埃等が浸入しても、これらが脚部25に対応して凹部外側壁37bを切り欠いた開放部31から容易に排出可能とし、雨水や塵埃等が凹部37内に滞留し難くして外観品質への影響を抑えることができる。
また、下方に突出する脚部25はルーフ11の上面11aに近付くので、凹部外側壁37bが無くなっても外側カバー側壁21の先端部21aが見え難く、部品の形状バラツキや熱収縮等があっても外観品質への影響を抑えることができる。
この構成によれば、凹部一般部37dから凹部傾斜部43を経て下辺対向部41に流れる水等の流れを、ルーフモール10から離れる側に案内できるので、凹部外側壁37bの切り欠き部分から排出される水等がシートベース30の下側に回り込むことを抑止することができる。
この構成によれば、凹部傾斜部43ではシートベース30およびレールカバー20の車両前後方向および車両上下方向の相対位置ずれによって外側カバー側壁21の先端部21aの抜けが生じ易いが、凹部傾斜部43と同位置にシートベース30およびレールカバー20の連結部50を設けることで、凹部傾斜部43付近での相対位置ずれを極力抑え、外観品質への影響を抑えることができる。
この構成によれば、シートベース30の車幅方向両側でレールカバー20の側壁の先端部をシートベース30の凹部37に挿入する構成では、形状バラツキ等によってシートベース30およびレールカバー20の組み付け性に影響し易いが、車幅方向外側では外側カバー側壁21の先端部21aを凹部37に挿入し、車幅方向内側では連接壁39を内側カバー側壁22に内側面から当接させるのみとするので、シートベース30およびレールカバー20の組み付け性を良好にし、かつ内側カバー側壁22および連設壁の間で車幅方向の形状バラツキを逃がすことができる。また、バラツキを逃がす構造を車幅方向内側の内側カバー側壁22および連接壁39の間に設けることで、これらの間のずれを視認し難くして外観品質への影響を抑えることができる。
また、シートベース30の連接壁39とレールカバー20の内側カバー側壁22との少なくとも一方にテーパ面45,46を設け、内側カバー側壁22と連接壁39とをテーパ面45,46で当接させたが、テーパ面45,46を設けることなく、連接壁39をレールカバー20の内側カバー側壁22に内側から当接させることも可能である。
そして、上記実施形態における構成は本発明の一例であり、実施形態の構成要素を周知の構成要素に置き換える等、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
11 ルーフ
11a 上面
20 レールカバー
21 外側カバー側壁(カバー側壁)
21a 先端部
21a1 外面
21a2 内面
21c 側壁一般部
22 内側カバー側壁(第二カバー側壁)
25 脚部
25a 下辺部
30 シートベース
31 開放部
37 凹部
37a 凹部底壁(底壁)
37b 凹部外側壁
37c 凹部内側壁
37d 凹部一般部
39 連接壁
41 下辺対向部
43 凹部傾斜部(傾斜部)
50 連結部
Claims (5)
- 車両前後方向に延びてルーフの上面に取り付けられるシートベースと、
車両前後方向に延びて前記シートベースの上部に取り付けられるレールカバーと、を備え、
前記レールカバーは、前記レールカバーの車幅方向一側に配置されて車両前後方向かつ車両上下方向に延びるカバー側壁を備え、
前記シートベースは、車両前後方向に延びて前記カバー側壁の先端部が挿入される凹部を備え、
前記凹部は、前記先端部の外面に沿って車両上下方向に延びる凹部外側壁と、前記先端部の内面に沿って車両上下方向に延びる凹部内側壁と、を備え、
前記カバー側壁は、車両前後方向の全長のうち、側壁一般部に対して部分的に下方に突出する脚部を備え、
前記凹部は、前記凹部外側壁および凹部内側壁を連結するとともに前記カバー側壁の先端部に対向する底壁を備え、
前記凹部外側壁は、前記脚部が突出する位置で前記底壁の高さまで切り欠かれ、前記凹部を車幅方向一側に開放する開放部を形成している、ルーフモール。 - 前記凹部は、前記側壁一般部の先端部が挿入される凹部一般部と、前記脚部の下辺部に対向する下辺対向部と、前記凹部一般部および下辺対向部の間で前記凹部外側壁の高さを変化させる傾斜部と、を備え、
前記傾斜部は、下側ほど車幅方向一側に位置するように傾斜している、請求項1に記載のルーフモール。 - 車両前後方向における前記傾斜部と同じ位置に、前記シートベースと前記レールカバーとを連結する連結部を備えている、請求項2に記載のルーフモール。
- 前記レールカバーは、前記カバー側壁に対して車幅方向他側に配置されて車両前後方向に延びる第二カバー側壁を備え、
前記シートベースは、車両前後方向に延びて前記第二カバー側壁に連接する連接壁を備え、
前記連接壁は、前記第二カバー側壁の外面側を避けて内面側から前記第二カバー側壁に当接している、請求項1に記載のルーフモール。 - 前記第二カバー側壁は、前記カバー側壁よりも車幅方向内側に配置されている、請求項4に記載のルーフモール。
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|---|---|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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- 2017-03-14 BR BR102017005098-0A patent/BR102017005098A2/pt not_active IP Right Cessation
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