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JP6320567B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和装置に関するものである。
近年、地球環境保護の観点から、寒冷地域にも化石燃料を燃やして暖房を行うボイラ式の暖房器具に置き換えて、空気を熱源とするヒートポンプ式の空気調和装置が導入される事例が増えている。
ヒートポンプ式の空気調和装置は、圧縮機への電気入力に加えて空気から熱が供給される分だけ効率よく暖房を行うことができる。
しかしこの反面、外気温度が低温になると、蒸発器となる室外熱交換器に着霜するため、室外熱交換器についた霜を融かすデフロストを行う必要がある。
デフロストを行う方法として、冷凍サイクルを逆転させる方法があるが、この方法では、デフロスト中、室内の暖房が停止されるため、快適性が損なわれる課題があった。
そこで、デフロスト中にも暖房を行うことができる手法の一つとして、室外熱交換器を分割し、一部の室外熱交換器のデフロストを行っている間も他方の熱交換器を蒸発器として動作させ、蒸発器において空気から熱を吸熱し、暖房を行う方法が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載の技術では、室外熱交換器を複数の並列熱交換器に分割し、圧縮機から吐出された高温の冷媒の一部を各並列熱交換器に交互に流入させ、各並列熱交換器を交互にデフロストを行う。これにより、冷凍サイクルを逆転させることなく連続して暖房を行っている。
特許文献2に記載の技術では、室外熱交換器を上側室外熱交換器と下側室外熱交換器の2つの並列熱交換器に分割し、一方の熱交換器のデフロストを行う場合に、デフロスト対象の熱交換器の暖房運転時入口側の主回路開閉機構を閉じ、圧縮機の吐出配管から熱交換器の入口に冷媒をバイパスするバイパス回路のバイパス開閉弁を開く。これにより、圧縮機から吐出された高温の冷媒の一部を、デフロスト対象の熱交換器部に流入させることで、デフロストと暖房とを同時に行っている。そして、一方の熱交換器部のデフロストが完了したら他方の熱交換器部のデフロストを行うようにしている。また、上側室外熱交換器の下方部に、室内熱交換器と減圧装置の間に介在するホットパイプが組み込まれている。これにより、デフロストと暖房とを同時に行う場合に、室内熱交換器出口の冷媒をホットパイプに流すことで、上側室外熱交換器と下側室外熱交換器の境目におけるデフロストのし易さを図り、根氷を防いでいる。
国際公開第2014/083867号 特開2009−281607号公報
特許文献1に記載の空気調和装置では、複数の並列熱交換器が互いに隣り合って配置されている場合に、境目付近では、デフロスト対象の熱交換器から蒸発器側の熱交換器へと熱漏洩が生じるため、霜を融かし難くなり、デフロストが不十分となる。このため、デフロストに長時間必要となり、デフロスト運転中の室内の暖房能力が低下し、室内環境の快適性が損なわれる。さらに、デフロスト後に発生した水が氷結することで根氷が発生し、熱交換器の伝熱面積が小さくなり、暖房能力が低下し、室内環境の快適性が損なわれる。
特許文献2に記載の空気調和装置では、ホットパイプを設けることにより境目のデフロストのし易さを図っているが、室内熱交換器で放熱した後の冷媒を用いている。このため、利用できる冷媒の熱量が小さく、外気温度が低い場合又は室内熱交換器とホットパイプとの間で放熱してしまう場合などに、境目のデフロストをし易くする効果が得られず、根氷が発生する可能性がある。
本発明は上記のような課題を解決するためのものであり、室内機の暖房を停止させずに効率よくデフロストを行うことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明に係る空気調和装置は、圧縮機、室内熱交換器、第1の流量制御装置、及び、互いに並列に接続された複数の並列熱交換器が、配管で順次接続されて冷媒が循環する主回路と、前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐し、前記複数の並列熱交換器のうちいずれかの前記並列熱交換器に流入させるデフロスト配管と、前記複数の並列熱交換器の間に設けられた境界部熱交換器と、前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐して前記境界部熱交換器に流入させる第1のバイパス配管と、前記境界部熱交換器から流出した冷媒を前記主回路へ流入させる第2のバイパス配管と、前記圧縮機から吐出されて前記境界部熱交換器に流入する冷媒を減圧する第1の絞り装置と、前記境界部熱交換器から流出した冷媒を減圧する第2の絞り装置と、を備えたものである。
本発明に係る空気調和装置によれば、境界部熱交換器を設けたことで、室内機の暖房を停止させずに効率よくデフロストを行うことができる。
本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の回路構成を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置における室外熱交換器の構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の各運転モードにおける各バルブのON/OFF及び開度調整制御の状態を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の冷房運転時における冷媒流れを示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の冷房運転時におけるP−h線図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の暖房通常運転時における冷媒流れを示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の暖房通常運転時におけるP−h線図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の並列熱交換器のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の暖房デフロスト運転時におけるP−h線図である。 本発明の実施の形態1に係る空気調和装置の並列熱交換器のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の回路構成を示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の並列熱交換器のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。 本発明の実施の形態2に係る空気調和装置の室外熱交換器の構成の一例を示す図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態について説明する。
なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。
さらに、明細書全文に表れている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の回路構成を示す図である。
空気調和装置100は、室外機Aと、互いに並列に接続された複数の室内機B、Cとを備え、室外機Aと室内機B、Cとは、第1の延長配管32−1、32−2b、32−2c及び第2の延長配管33−1、33−2b、33−2cで接続されている。
空気調和装置100には、制御装置90が更に設けられ、室内機B、Cの冷房運転、暖房運転(暖房通常運転、暖房デフロスト運転)を制御する。
冷媒としては、フロン冷媒又はHFO冷媒が用いられる。フロン冷媒としては、例えば、HFC系冷媒のR32冷媒、R125、R134aなどがあり、又は、これらの混合冷媒のR410A、R407c、R404Aなどがある。また、HFO冷媒としては、例えば、HFO−1234yf、HFO−1234ze(E)、HFO−1234ze(Z)などがある。また、その他、冷媒としては、CO冷媒、HC冷媒(例えばプロパン、イソブタン冷媒)、アンモニア冷媒、R32とHFO−1234yfとの混合冷媒のような種々の混合冷媒など、蒸気圧縮式のヒートポンプに用いられる冷媒が用いられる。
なお、本実施の形態1では、1台の室外機Aに、2台の室内機B、Cを接続した例について説明するが、室内機は1台でも3台以上でもよく、また、2台以上の室外機を並列に接続してもよい。また、延長配管を3本並列に接続したり、室内機側で切替弁を設けたりすることで、それぞれの室内機が冷房、暖房を選択する冷暖同時運転ができるようにした冷媒回路構成にしてもよい。
ここで、この空気調和装置100における冷媒回路の構成について説明する。
空気調和装置100の冷媒回路は、圧縮機1と、冷房と暖房とを切り替える冷暖切替装置2と、室内熱交換器3b、3cと、開閉自在な第1の流量制御装置4b、4cと、室外熱交換器5とを順次、配管で接続した主回路50を有している。
主回路50は、アキュムレータ6を更に備えているが、必ずしも必須ではなく、省略してもよい。
なお、室外熱交換器5については、図2を用いて後述する。
冷暖切替装置2は、圧縮機1の吐出配管31及び吸入配管36の間に接続され、冷媒の流れ方向を切り替える例えば四方弁で構成される。
暖房運転では冷暖切替装置2の接続が図1中の実線の向きに接続され、冷房運転では冷暖切替装置2の接続が図1中の点線の向きに接続される。
ここでは、室外熱交換器5が2つの並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11とに分割されている場合を例に説明する。
並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11には室外ファン5fによって室外空気が搬送される。
室外ファン5fは、並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11のそれぞれに設置されてもよいが、図1のように1台のファンのみで行ってもよい。室外ファン5fが1台のファンのみ搭載される場合には、並列熱交換器5−1、5−2の間に境界部熱交換器11が存在するため、境界部熱交換器11寄りに室外ファン5fの中心が位置する。
並列熱交換器5−1、5−2の第1の流量制御装置4b、4cと接続される側には第1の接続配管34−1、34−2が接続されている。
第1の接続配管34−1、34−2は、第2の流量制御装置7−1、7−2を有し、第2の流量制御装置7−1、7−2から延びる主配管に並列に接続されている。
第2の流量制御装置7−1、7−2は、制御装置90からの指令によって開度を可変することができる弁である。第2の流量制御装置7−1、7−2は、例えば、電子制御式膨張弁で構成される。
並列熱交換器5−1、5−2の圧縮機1と接続される側には第2の接続配管35−1、35−2が接続され、第1の電磁弁8−1、8−2を介して圧縮機1に接続されている。
さらに、冷媒回路には、圧縮機1から吐出した高温高圧の冷媒の一部を分岐して境界部熱交換器11に供給するための第1のバイパス配管37と、境界部熱交換器11と主回路50とを接続する第2のバイパス配管38と、圧縮機1から吐出した高温高圧の冷媒の一部を並列熱交換器5−1、5−2に供給する第1のデフロスト配管39−1、39−2とが設けられている。
第1のバイパス配管37は、一端が吐出配管31に接続され、他端が境界部熱交換器11と接続されている。第2のバイパス配管38は、一端が境界部熱交換器11と接続され、他端が第2の流量制御装置7−1、7−2から延びる主配管に接続されている。第1のデフロスト配管39−1、39−2は、一端が第1のバイパス配管37に接続され、他端がそれぞれ、第2の接続配管35−1、35−2に接続されている。
第1のバイパス配管37には、第1の絞り装置10が設けられ、圧縮機1から吐出した高温高圧の冷媒の一部を第1の絞り装置10で中圧にする。第2のバイパス配管38には第2の絞り装置12が設けられている。第1のデフロスト配管39−1、39−2の各々には、第2の電磁弁9−1、9−2が設けられている。
ここで、電磁弁8−1、8−2、9−1、9−2は、流路の切替ができればよく、四方弁、三方弁、又は、二方弁などを用いてもよい。
必要なデフロスト能力、つまりデフロストをするための冷媒流量が決まっていれば、第1の絞り装置10を毛細管にしてもよい。また、第1の絞り装置10を第1のデフロスト配管39−1、39−2と分岐した後の位置に設け、予め設定したデフロスト流量時に中圧まで圧力が低下するように、第2の電磁弁9−1、9−2を小型化してもよい。また、第1の絞り装置10を第1のデフロスト配管39−1、39−2と分岐した後の位置に設け、第2の電磁弁9−1、9−2の代わりに流量制御装置をつけてもよい。
なお、第1の絞り装置10は、本発明の「第1の絞り装置」に相当する。第2の絞り装置12は、本発明の「第2の絞り装置」及び「第1の開閉装置」に相当する。第1のバイパス配管37及び第1のデフロスト配管39−1、39−2は、本発明の「第1のデフロスト配管」に相当する。第1のデフロスト配管39−1、39−2は、本発明の「第3のバイパス配管」に相当する。第1の絞り装置10と第2の電磁弁9−1、9−2は、本発明の「接続切替装置」に相当する。
図2は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の室外熱交換器5の構成の一例を示す図である。
図2に示すように、室外熱交換器5は、例えば複数の伝熱管5aと複数のフィン5bとを有するフィンチューブ型の熱交換器で構成される。室外熱交換器5は、複数の並列熱交換器に分割されている。
伝熱管5aは、内部を冷媒が通過し、空気通過方向に対して垂直方向の段方向及び空気通過方向である列方向に複数設けられている。
フィン5bは、空気通過方向に空気が通過するように間隔を空けて並列に配置されている。
並列熱交換器5−1、5−2は、室外機Aの筐体内において室外熱交換器5を上下方向に分割して構成される。つまり、並列熱交換器5−1が下側に位置する並列熱交換器である。並列熱交換器5−2が上側に位置する並列熱交換器である。
並列熱交換器5−1、5−2の間には、所定幅の境界部熱交換器11が設けられている。
なお、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11は、図2のようにフィン5bが分割されていなくてもよいし、分割されていてもよい。また、室外熱交換器5のうちの並列熱交換器の数は2つに限らず、任意の数とすることができ、各並列熱交換器の境界部に境界部熱交換器を設けるようにする。
また、第1のバイパス配管37と第2のバイパス配管38は、冷房運転時と暖房通常運転時に並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11との冷媒の流れ方向が同じになるように設ける方がよい。これは、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11の冷媒との流れ方向が逆の場合、並列熱交換器5−1、5−2を流れる冷媒と境界部熱交換器11を流れる冷媒とが熱交換してしまい、空気との熱交換を効率よく行えないためである。つまり、境界部熱交換器11は、冷房運転時と暖房通常運転時に並列熱交換器5−1、5−2と同様に全体として一体的な熱交換器として機能し、熱交換を効率よく行うことができる。
次に、この空気調和装置100が実行する各種運転の運転動作について説明する。
空気調和装置100の運転動作には、冷房運転と暖房運転との複数種類の運転モードがある。
さらに暖房運転には、室外熱交換器5を構成する並列熱交換器5−1、5−2の両方が通常の蒸発器として動作する暖房通常運転と暖房運転を継続しながらデフロストを行う暖房デフロスト運転(連続暖房運転とも称する)とがある。
暖房デフロスト運転では、暖房運転を継続しながら、並列熱交換器5−1と並列熱交換器5−2とに交互にデフロストを行う。すなわち、一方の並列熱交換器を蒸発器として動作させて暖房運転しながら他方の並列熱交換器のデフロストを行う。そして、他方の並列熱交換器のデフロストが終了すると、その他方の並列熱交換器を今度は蒸発器として動作させて暖房運転し、一方の並列熱交換器のデフロストを行う。
図3は、図1に示す空気調和装置100における各運転時の各バルブのON/OFF及び開度調整制御の状態を示す図である。図3に示すように、冷暖切替装置2のONは、図1の四方弁の実線の向きに接続した場合を示し、OFFは点線の向きに接続した場合を示す。電磁弁8−1、8−2、9−1、9−2のONは、電磁弁が開いて冷媒が流れている場合を示し、OFFは電磁弁が閉じている場合を示す。
[冷房運転]
図4は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の冷房運転時における冷媒流れを示す図である。なお、図4では、冷房運転時に冷媒が流れる部分を太線とし、冷媒が流れない部分を細線としている。
図5は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の冷房運転時におけるP−h線図である。なお、図5の点(a)〜点(d)は図4の同じ記号を付した部分での冷媒の状態を示す。
図3、図4、図5に基づいて空気調和装置100の冷房運転時について説明する。
圧縮機1の運転を開始すると、低温低圧のガス冷媒が圧縮機1によって圧縮され、高温高圧のガス冷媒となって吐出される。
この圧縮機1の冷媒圧縮過程は、圧縮機1の断熱効率の分だけ、等エントロピ線で断熱圧縮される場合と比較して加熱されるように圧縮され、図5の点(a)から点(b)に示す線で表される。
圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒は、冷暖切替装置2を通過して2つに分岐され、第1の電磁弁8−1、8−2を通過する。第1の電磁弁8−1を通過した冷媒は、再び2つに分岐され、一方は第2の接続配管35−1から並列熱交換器5−1に流入し、他方は第1のデフロスト配管39−1から第2の電磁弁9−1に流入する。第1の電磁弁8−2を通過した冷媒は、再び2つに分岐され、一方は第2の接続配管35−2から並列熱交換器5−2に流入し、他方は第1のデフロスト配管39−2から第2の電磁弁9−2に流入する。第2の電磁弁9−1、9−2を通過した冷媒は、合流して境界部熱交換器11に流入する。
なお、第2の電磁弁9−1、9−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流通させて、境界部熱交換器11に流入させてもよい。
並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11に流入した冷媒は、室外空気を加熱しながら冷却され、中温高圧の液冷媒となる。並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11での冷媒変化は、室外熱交換器5の圧力損失を考慮すると、図5の点(b)から点(c)に示すやや傾いた水平に近い直線で表される。
このように、デフロスト運転以外の冷房運転では、境界部熱交換器11を他の室外熱交換器である並列熱交換器5−1、5−2と同様に使用することができ、効率がよい。すなわち、第1の絞り装置10は閉止され、第2の電磁弁9−1、9−2は開き、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11の全てが蒸発器として機能する冷房運転中に、第1のバイパス配管37の流路を遮断し、冷媒が第1のデフロスト配管39−1、39−2及び境界部熱交換器11を流通するように制御される。これにより、蒸発器の面積が増え、外気からの吸熱量が増えるため、冷房能力を向上させることができる。
なお、室内機B、Cの運転容量が小さい場合などは、第1の電磁弁8−1、8−2のどちらか一方と、第2の電磁弁9−1、9−2を閉止して、並列熱交換器5−1、5−2のどちらか一方と境界部熱交換器11に冷媒が流れないようにし、結果的に室外熱交換器5の伝熱面積を小さくすることで、安定したサイクルの運転を行うことができる。
並列熱交換器5−1、5−2から流出した中温高圧の液冷媒は、第1の接続配管34−1、34−2に流入し、全開状態の第2の流量制御装置7−1、7−2を通過した後、合流する。境界部熱交換器11から流出した中温高圧の液冷媒は、第2のバイパス配管38に流入し、全開状態の第2の絞り装置12を通過した後、合流する。合流した冷媒は、第2の延長配管33−1、33−2b、33−2cを通り、第1の流量制御装置4b、4cに流入し、ここで絞られて膨張、減圧し、低温低圧の気液二相状態になる。この第1の流量制御装置4b、4cでの冷媒の変化はエンタルピーが一定のもとで行われる。このときの冷媒変化は、図5の点(c)から点(d)に示す垂直線で表される。
第1の流量制御装置4b、4cから流出した低温低圧の気液二相状態の冷媒は、室内熱交換器3b、3cに流入する。室内熱交換器3b、3cに流入した冷媒は、室内空気を冷却しながら加熱され、低温低圧のガス冷媒となる。なお、第1の流量制御装置4b、4cは、低温低圧のガス冷媒のスーパーヒート(過熱度)が2K〜5K程度になるように制御される。
室内熱交換器3b、3cでの冷媒の変化は、圧力損失を考慮すると、図5の点(d)から点(a)に示すやや傾いた水平に近い直線で表される。室内熱交換器3b、3cを流出した低温低圧のガス冷媒は、第1の延長配管32−2b、32−2c、32−1、冷暖切替装置2及びアキュムレータ6を通って圧縮機1に流入して圧縮される。
[暖房通常運転]
図6は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の暖房通常運転時における冷媒流れを示す図である。なお、図6では、暖房通常運転時に冷媒が流れる部分を太線とし、冷媒が流れない部分を細線としている。
図7は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の暖房通常運転時におけるP−h線図である。なお、図7の点(a)〜点(e)は図6の同じ記号を付した部分での冷媒の状態を示す。
図3、図6、図7に基づいて空気調和装置100の暖房通常運転時について説明する。
圧縮機1の運転を開始すると、低温低圧のガス冷媒が圧縮機1によって圧縮され、高温高圧のガス冷媒となって吐出される。この圧縮機1の冷媒圧縮過程は図7の点(a)から点(b)に示す線で表される。
圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒は、冷暖切替装置2を通過した後、室外機Aから流出する。室外機Aを流出した高温高圧のガス冷媒は、第1の延長配管32−1、32−2b、32−2cを介して室内機B、Cの室内熱交換器3b、3cに流入する。
室内熱交換器3b、3cに流入した冷媒は、室内空気を加熱しながら冷却され、中温高圧の液冷媒となる。室内熱交換器3b、3cでの冷媒の変化は、図7の点(b)から点(c)に示すやや傾いた水平に近い直線で表される。
室内熱交換器3b、3cから流出した中温高圧の液冷媒は、第1の流量制御装置4b、4cに流入し、ここで絞られて膨張、減圧し、中圧の気液二相状態になる。
このときの冷媒変化は図7の点(c)から点(e)に示す垂直線で表される。
なお、第1の流量制御装置4b、4cは、中温高圧の液冷媒のサブクール(過冷却度)が5K〜20K程度になるように制御される。
第1の流量制御装置4b、4cから流出した中圧の気液二相状態の冷媒は、第2の延長配管33−2b、33−2c、33−1を介して室外機Aに戻る。室外機Aに戻った冷媒は第1の接続配管34−1、34−2と第2のバイパス配管38に流入する。
第1の接続配管34−1、34−2に流入した冷媒は、第2の流量制御装置7−1、7−2によって絞られて膨張、減圧し、低圧の気液二相状態になる。第2のバイパス配管38に流入した冷媒は、第2の絞り装置12によって絞られて膨張、減圧し、低圧の気液二相状態になる。このときの冷媒の変化は図7の点(e)から点(d)となる。
なお、第2の流量制御装置7−1、7−2と第2の絞り装置12は、一定開度、例えば全開の状態で固定されるか、第2の延長配管33−1などの中間圧の飽和温度が0℃〜20℃程度になるように制御される。
第2の流量制御装置7−1、7−2を流出した冷媒は、並列熱交換器5−1、5−2に流入し、室外空気を冷却しながら加熱され、低温低圧のガス冷媒となる。第2の絞り装置12を流出した冷媒は、境界部熱交換器11に流入し、室外空気を冷却しながら加熱され、低温低圧のガス冷媒となる。並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11での冷媒変化は、図7の点(d)から点(a)に示すやや傾いた水平に近い直線で表される。
このように、デフロスト運転以外の暖房通常運転では、境界部熱交換器11を他の室外熱交換器である並列熱交換器5−1、5−2と同様に使用することができ、効率がよい。すなわち、第1の絞り装置10は閉止され、第2の電磁弁9−1、9−2は開き、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11の全てが蒸発器として機能する暖房通常運転中に、第1のバイパス配管37の流路を遮断し、冷媒が第1のデフロスト配管39−1、39−2及び境界部熱交換器11を流通するように制御される。これにより、蒸発器の面積が増え、外気からの吸熱量が増えるため、暖房能力を向上させることができる。
並列熱交換器5−1、5−2を流出した低温低圧のガス冷媒は、第2の接続配管35−1、35−2に流入する。境界部熱交換器11を流出した低温低圧のガス冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の電磁弁9−1を通過して第2の接続配管35−1に流入し、他方は第2の電磁弁9−2を通過して第2の接続配管35−2に流入する。第2の接続配管35−1、35−2に流入した低温低圧のガス冷媒は、第1の電磁弁8−1、8−2を通った後に合流し、冷暖切替装置2、アキュムレータ6を通過して圧縮機1に流入して圧縮される。
なお、第2の電磁弁9−1、9−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流し、境界部熱交換器11から流出した冷媒を第2の接続配管35−1、35−2のどちらか一方に流入させてもよい。
[暖房デフロスト運転(連続暖房運転)]
暖房デフロスト運転は、暖房通常運転中に、室外熱交換器5に着霜した場合に行われる。
着霜の有無の判定は、例えば圧縮機1の吸入圧力から換算される飽和温度が、予め設定した外気温度と比較して大幅に低下した場合に着霜を判定する。また例えば、外気温度と蒸発温度との温度差が予め設定した値以上となり、経過時間が一定時間以上になった場合に着霜を判定する、などの方法によって行われる。
本実施の形態1に係る空気調和装置100の構成では、暖房デフロスト運転において、並列熱交換器5−2のデフロストを行い、並列熱交換器5−1が蒸発器として機能して暖房を継続する場合の運転がある。またその逆に、並列熱交換器5−2が蒸発器として機能して暖房を継続し、並列熱交換器5−1のデフロストを行う場合の運転がある。
まず、並列熱交換器5−2のデフロストを行い、並列熱交換器5−1が蒸発器として機能して暖房を継続する場合の運転について説明する。
図8は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の並列熱交換器5−2のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。なお、図8では、暖房デフロスト運転時に冷媒が流れる部分を太線とし、冷媒が流れない部分を細線としている。
図9は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の暖房デフロスト運転時におけるP−h線図である。なお、図9の点(a)〜点(h)は、図8の同じ記号を付した部分での冷媒の状態を示す。
図3、図8、図9に基づいて空気調和装置100の暖房デフロスト運転時について説明する。
制御装置90は、暖房通常運転を行っている際に着霜状態を解消するデフロストが必要であると検知した場合に、デフロスト対象の並列熱交換器5−2に対応する第1の電磁弁8−2を閉止する。さらに、第2の電磁弁9−2を開き、第1の絞り装置10の開度を予め設定した開度に開く。また、蒸発器として機能する並列熱交換器5−1に対応する第1の電磁弁8−1は開き、第2の電磁弁9−1は閉止する。
これによって、圧縮機1→第1の絞り装置10→第2の電磁弁9−2→並列熱交換器5−2→第2の流量制御装置7−2を、順次接続したデフロスト回路が開かれて暖房デフロスト運転が開始される。また、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第2の絞り装置12を、順次接続したバイパス回路が開かれて境目のデフロストのし易さを図り、根氷の発生を防ぐことができる。
暖房デフロスト運転が開始されると、圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒の一部は、第1のバイパス配管37に流入し、第1の絞り装置10で中圧まで減圧される。このときの冷媒の変化は図9の点(b)から点(f)で示される。
そして、中圧(点(f))まで減圧された冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の電磁弁9−2を通り、並列熱交換器5−2に流入し、他方は境界部熱交換器11に流入する。並列熱交換器5−2に流入した冷媒は、並列熱交換器5−2に付着した霜と熱交換することによって冷却される。境界部熱交換器11に流入した冷媒は、並列熱交換器5−1と並列熱交換器5−2の間のフィン5bを加熱し、デフロストを行っている並列熱交換器5−2から蒸発器として機能している並列熱交換器5−1に熱漏洩が生じて境目でデフロストし難くなることを防ぐ。
境界部熱交換器11が無く、並列熱交換器5−1に対する並列熱交換器5−2の境目がデフロストし難くなる場合には、並列熱交換器5−2の大部分の霜は融けて、境目に霜が残った状態でデフロストを終了する可能性がある。また、上側に位置する並列熱交換器5−2をデフロストして生じた水は、下側に位置し、蒸発器として機能している並列熱交換器5−1に流下する。デフロストで生じた水の温度が低い場合、低温の並列熱交換器5−1に到達してすぐに0℃以下まで冷やされて氷になり、境目付近に多量の氷が生じる可能性がある。デフロストを終了すると、並列熱交換器5−2は蒸発器として機能するため、融け残って水分を含む霜は冷やされ、根氷となる。さらに、蒸発器として機能することで着霜するため、次のデフロスト時に、境目には、前回融け残った霜によってできた根氷と直前の蒸発器として機能している間に付いた霜が存在し、より融け残りが生じやすくなり、根氷が成長し易くなる。根氷が生じた部分には、空気が通過できないため、熱交換器の伝熱性能が低下し、暖房能力が低下する。
これに対し、本発明の実施の形態1では、圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒を並列熱交換器5−2に流入させることで、並列熱交換器5−2に付着した霜を融かすことができる。また、同様に圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒を境界部熱交換器11に流入させることで、境目のデフロストのし易さを図り、デフロストによって生じた水が氷結して根氷ができやすい境界部にて、根氷の発生を防ぐことができる。さらに、境界部熱交換器11によってデフロストで生じた水の温度を上げることで、氷結を防ぎ、並列熱交換器5−1の最下部に到達させることができる。このときの冷媒の変化は図9の点(f)から点(g)、(h)の変化で示される。
また、デフロストを行う冷媒は、霜の温度(0℃)以上の0℃〜10℃程度の飽和温度になっている。境界部熱交換器11に流入してデフロストを行う冷媒は、第1の絞り装置10及び第2の絞り装置12を制御することで、冷媒圧力が飽和温度で0℃〜10℃になる中圧とされる。これにより、冷媒の凝縮潜熱を利用してデフロストを行うことができると共に、並列熱交換器5−2とで熱交換器全体の加熱能力を均一にすることができる。
デフロストを行い、並列熱交換器5−2から流出した冷媒は、第2の流量制御装置7−2を通り、主回路50に合流する。境界部熱交換器11から流出した冷媒は、第2の絞り装置12を通り、主回路50に合流する。合流した冷媒は、第2の流量制御装置7−1を通過して、蒸発器として機能している並列熱交換器5−1に流入して蒸発する。
このように、暖房デフロスト運転中の第2のバイパス配管38は、境界部熱交換器11から流出した冷媒をデフロスト対象以外の並列熱交換器5−1の上流側の主回路50に流入させるように接続されている。これにより、凝縮後の冷媒を蒸発器として稼働する並列熱交換器5−1に流入させることで、蒸発器である並列熱交換器5−1にて外気からの吸熱量を増やして、暖房能力を向上させることができる。
ここで、暖房デフロスト運転中の第2の流量制御装置7−1、7−2、第1の絞り装置10、及び、第2の絞り装置12の動作の一例について説明する。
暖房デフロスト運転中、制御装置90は、第2の流量制御装置7−2の開度を、デフロスト対象の並列熱交換器5−2の圧力が飽和温度換算で0℃〜10℃程度になるように制御すると共に、第2の絞り装置12の開度を、境界部熱交換器11の圧力が飽和温度換算で0℃〜10℃程度になるように制御する。第2の流量制御装置7−1の開度は、第2の流量制御装置7−2及び第2の絞り装置12の前後の差圧をつけて制御性を向上させるため、全開状態にする。また、暖房デフロスト運転中、圧縮機1の吐出圧力とデフロスト対象の並列熱交換器5−2又は境界部熱交換器11の圧力との差は大きく変化しないため、第1の絞り装置10の開度は、事前に設計した必要なデフロスト流量に合わせて、開度を固定したままにする。
なお、デフロストを行う冷媒から放出された熱は、並列熱交換器5−2に付着した霜に移動するだけでなく、一部は外気に放熱される場合がある。このため、制御装置90は、外気温度が低下するに従ってデフロスト流量が増加するように、第1の絞り装置10、第2の絞り装置12、及び、第2の流量制御装置7−2を制御するようにしてもよい。これによって、外気温度にかかわらず、霜に与える熱量を一定にし、デフロストにかかる時間を一定にすることができる。すなわち、第1の絞り装置10は、デフロストする運転中に、境界部熱交換器11に流入する冷媒の流量を、外気温度に応じて調整するように制御される。これにより、デフロスト流量が適正な流量に制御され、暖房側の冷媒流量を確保することで、暖房能力を高く維持することができる。
また、制御装置90は、外気温度に閾値を設け、外気温度がある一定の温度(例えば外気温度が0℃など)以上の場合には第2の絞り装置12を閉じ、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第2の絞り装置12を順次接続したバイパス回路の冷媒の流れを遮断してもよい。外気温度が霜の融解温度である0℃よりも高い場合は、空気の熱によって霜が融けるため、デフロストし易い。さらに、所定幅を有する境界部熱交換器11があることによって、デフロストを行っている並列熱交換器5−2と蒸発器として機能している並列熱交換器5−1との間には距離があるため、並列熱交換器5−1と並列熱交換器5−2とが隣り合う場合に比べて熱漏洩は抑制される。このため、境目においても十分にデフロストすることが可能である。バイパス回路の冷媒の流れを遮断し、境界部熱交換器11に流れる分の冷媒を室内熱交換器3b、3cに流すことで、暖房能力を向上させ、室内環境の快適性を向上させることができる。
次に、並列熱交換器5−1のデフロストを行い、並列熱交換器5−2が蒸発器として機能して暖房を継続する場合の運転について説明する。
図10は、本発明の実施の形態1に係る空気調和装置100の並列熱交換器5−1のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。なお、図10では、暖房デフロスト運転時に冷媒が流れる部分を太線とし、冷媒が流れない部分を細線としている。
なお、図10の点(a)〜点(h)の部分の冷媒状態は、図9の同じ記号を付した点で示される。
図3、図9、図10に基づいて空気調和装置100の暖房デフロスト運転時について説明する。
並列熱交換器5−1のデフロストを行う暖房デフロスト運転を行う場合には、制御装置90は、デフロスト対象の並列熱交換器5−1に対応する第1の電磁弁8−1を閉止する。さらに、第2の電磁弁9−1を開き、第1の絞り装置10を予め設定した開度に開く。また、蒸発器として機能する並列熱交換器5−2に対応する第1の電磁弁8−2は開き、第2の電磁弁9−2は閉止する。
これによって、圧縮機1→第1の絞り装置10→第2の電磁弁9−1→並列熱交換器5−1→第2の流量制御装置7−1を、順次接続したデフロスト回路が開かれて暖房デフロスト運転が開始される。また、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第2の絞り装置12を、順次接続したバイパス回路が開かれて境目のデフロストのし易さを図り、根氷の発生を防ぐことができる。
暖房デフロスト運転が開始されると、圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒の一部は、第1のバイパス配管37に流入し、第1の絞り装置10で中圧まで減圧される。このときの冷媒の変化は図9の点(b)から点(f)で示される。
そして、中圧(点(f))まで減圧された冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の電磁弁9−1を通り、並列熱交換器5−1に流入し、他方は境界部熱交換器11に流入する。並列熱交換器5−1に流入した冷媒は、並列熱交換器5−1に付着した霜と熱交換することによって冷却される。境界部熱交換器11に流入した冷媒は、並列熱交換器5−1と並列熱交換器5−2との間のフィン5bを加熱し、デフロストを行っている並列熱交換器5−1から蒸発器として機能している並列熱交換器5−2に熱漏洩が生じて境目でデフロストし難くなることを防ぎ、霜が融け残って根氷となることを防ぐ。
このように、圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒を並列熱交換器5−1に流入させることで、並列熱交換器5−1に付着した霜を融かすことができる。また、同様に圧縮機1から吐出された高温高圧のガス冷媒を境界部熱交換器11に流入させることで、境目のデフロストのし易さを図り、デフロストによって生じた水が氷結して根氷ができやすい境界部にて、デフロストした水の氷結(根氷の発生)を防ぐことができる。このときの冷媒の変化は図9の点(f)から点(g)、(h)の変化で表される。
なお、デフロストを行う冷媒は、霜の温度(0℃)以上の0℃〜10℃程度の飽和温度になっている。境界部熱交換器11に流入してデフロストを行う冷媒は、第1の絞り装置10及び第2の絞り装置12を制御することで、冷媒圧力が飽和温度で0℃〜10℃になる中圧とされる。これにより、冷媒の凝縮潜熱を利用してデフロストを行うことができると共に、並列熱交換器5−1とで熱交換器全体の加熱能力を均一にすることができる。
デフロストを行い、並列熱交換器5−1から流出した冷媒は、第2の流量制御装置7−1を通り、主回路50に合流する。境界部熱交換器11から流出した冷媒は、第2の絞り装置12を通り、主回路50に合流する。合流した冷媒は、第2の流量制御装置7−2を通過して、蒸発器として機能している並列熱交換器5−2に流入して蒸発する。
このように、暖房デフロスト運転中の第2のバイパス配管38は、境界部熱交換器11から流出した冷媒をデフロスト対象以外の並列熱交換器5−2の上流側の主回路50に流入させるように接続されている。これにより、凝縮後の冷媒を蒸発器として稼働する並列熱交換器5−2に流入させることで、蒸発器である並列熱交換器5−2にて外気からの吸熱量を増やして、暖房能力を向上させることができる。
ここで、暖房デフロスト運転中の第2の流量制御装置7−1、7−2、第1の絞り装置10、及び、第2の絞り装置12の動作の一例について説明する。
暖房デフロスト運転中、制御装置90は、第2の流量制御装置7−1の開度を、デフロスト対象の並列熱交換器5−1の圧力が飽和温度換算で0℃〜10℃程度になるように制御すると共に、第2の絞り装置12の開度を、境界部熱交換器11の圧力が飽和温度換算で0℃〜10℃程度になるように制御する。第2の流量制御装置7−2の開度は、第2の流量制御装置7−1及び第2の絞り装置12の前後の差圧をつけて制御性を向上させるため、全開状態にする。また、暖房デフロスト運転中、圧縮機1の吐出圧力とデフロスト対象の並列熱交換器5−1又は境界部熱交換器11の圧力との差は大きく変化しないため、第1の絞り装置10の開度は、事前に設計した必要なデフロスト流量に合わせて、開度を固定したままにする。
なお、デフロストを行う冷媒から放出された熱は、並列熱交換器5−1に付着した霜に移動するだけでなく、一部は外気に放熱される場合がある。このため、制御装置90は、外気温度が低下するに従ってデフロスト流量が増加するように、第1の絞り装置10、第2の絞り装置12、及び、第2の流量制御装置7−1を制御するようにしてもよい。これによって、外気温度にかかわらず、霜に与える熱量を一定にし、デフロストにかかる時間を一定にすることができる。すなわち、第1の絞り装置10は、デフロスト運転中に、境界部熱交換器11に流入する冷媒の流量を、外気温度に応じて調整するように制御される。これにより、デフロスト流量が適正な流量に制御され、暖房側の冷媒流量を確保することで、暖房能力を高く維持することができる。
制御装置90は、外気温度が0℃より高い場合に、第2の絞り装置12を閉じ、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第2の絞り装置12を順次接続したバイパス回路の冷媒の流れを遮断してもよい。外気温度が0℃より高い場合には、外気で霜、氷が融けるため境界部の根氷は発生し難いので、冷媒を室内熱交換器3b、3cに流すことで、暖房能力を向上させ、室内環境の快適性を向上させることができる。
また、制御装置90は、境界部熱交換器11よりも下に位置する並列熱交換器5−1をデフロスト対象とする運転中に、第2の絞り装置12を閉じ、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第2の絞り装置12を順次接続したバイパス回路の冷媒の流れを遮断してもよい。下に位置する並列熱交換器5−1のデフロストを行う際には融けて発生した水は境界部で氷になり難く、根氷は発生し難いので、冷媒を室内熱交換器3b、3cに流すことで、暖房能力を向上させ、室内環境の快適性を向上させることができる。
このように暖房デフロスト運転を行うことで、暖房運転を続けながら、並列熱交換器5−1、5−2のデフロストを行うことができる。
本実施の形態1では、暖房デフロスト運転をデフロスト対象とする並列熱交換器5−1、5−2を切り替えることにかかわらず、第1のバイパス配管37は、圧縮機1が吐出した冷媒の一部を分岐させて境界部熱交換器11に流入させると共に、第2のバイパス配管38は、境界部熱交換器11から流出した冷媒を主回路50へ流入させる。
これにより、デフロスト対象の並列熱交換器5−1、5−2を切り替えても境界部熱交換器11にデフロストを行う冷媒を流通させることで、デフロスト対象の熱交換器5−1、5−2との境目が境界部熱交換器11の所定幅の存在領域分だけ切替時にずれて固定されない。そのため、前回のデフロストにおける境目が次回のデフロスト範囲内に存在する。よって、デフロストとの境目がずれることで、境目では融けて発生した水は境目で氷結し難く、根氷は発生し難い。また、境界部熱交換器11の存在領域ではデフロストを行うことにより霜が水に変化し易くなると共に生じた水が霜に邪魔されず流下し易くなる。
なお、上側に位置する並列熱交換器5−2のデフロストを行い、その後、下側に位置する並列熱交換器5−1のデフロストを行うと、並列熱交換器5−2のデフロストによって生じる水が未だデフロストを行っていない並列熱交換器5−1に付着している霜によって氷結してしまう。このため、制御装置90は、下側に位置する並列熱交換器5−1のデフロストを行い、その後、上側に位置する並列熱交換器5−2のデフロストを行うように制御する方がよい。
また、デフロスト対象の並列熱交換器5−1、5−2を切り替えても境界部熱交換器11にデフロストを行う冷媒を流通させることで、デフロスト対象の熱交換器5−1、5−2との境目が境界部熱交換器11の所定幅の存在領域分だけ切替時にずれて固定されない。そのため、下側に位置する並列熱交換器5−1のデフロストにおける上側の境目が次回の上側に位置する並列熱交換器5−2のデフロスト範囲内に存在する。よって、デフロストとの境目がずれることで、境目では融けて発生した水は境目で氷結し難く、根氷は発生し難い。また、境界部熱交換器11の存在領域ではデフロストにより霜が水に変化し易くなると共に生じた水が霜に邪魔されず流下し易くなる。
下側に位置する並列熱交換器5−1のデフロストを先に行う場合、上側に位置する並列熱交換器5−2は霜が付着した状態で蒸発器として機能するため、並列熱交換器5−1が蒸発器として機能する場合に比べて空気と熱交換する能力が低くなり、暖房能力が低下する。このため、並列熱交換器5−2の性能が並列熱交換器5−1よりも高くなるよう、(ファン速が最大時の熱交換器の風量(単位:m/s))×(熱交換器の表面積(単位:m3))の値が、上側に位置する並列熱交換器5−2の方が下側に位置する並列熱交換器5−1に比べて大きくなるように配置する方がよい。これによって、上側に位置する並列熱交換器5−2が蒸発器として機能する場合でも、並列熱交換器5−2の霜のある状態での蒸発器としての暖房性能が高く、暖房能力の低下を抑制することができる。
また、制御装置90は、外気温度に応じて着霜の有無を判定する際に用いる飽和温度の閾値や、通常運転の時間等を変更してもよい。つまり、デフロスト中に冷媒がデフロストにかける熱量が一定になるように、外気温度が低下するにつれてデフロスト開始時の着霜量を減らすように運転時間を短くする。これにより、第1の絞り装置10の抵抗を一定にし、安価な毛細管を用いることができる。
また、制御装置90は、外気温度に閾値を儲け、外気温度がある一定の温度(例えば外気温度が−5℃や−10℃など)以上の場合には暖房デフロスト運転を行い、一定の温度以下の場合には室内機の暖房を止めて全面をデフロストしてもよい。外気温度が−5℃や−10℃などの外気温度が0℃以下と低い場合は、もともと外気の絶対湿度が低く着霜量が少なく、着霜量が一定値になるまでの通常運転の時間が長くなる。室内機の暖房を止めて全面をデフロストしても室内機の暖房が停止する時間の割合は小さい。暖房デフロスト運転をした場合には、デフロスト対象の室外熱交換器から外気へ放熱することも考慮に入れると、デフロスト方法として全面のデフロストの選択を加えることで効率よくデフロストを行うことができる。
また、本実施の形態1のように、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11を一体型で構成し、デフロスト対象の並列熱交換器に室外ファン5fによって室外空気を搬送する場合には、暖房デフロスト運転時に放熱量を減らすために、外気温度に応じてファン出力を変更してもよい。
また、本実施の形態1のように、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11を一体型で構成し、フィン5bで繋がっている場合には、並列熱交換器5−1と境界部熱交換器11の間、及び、並列熱交換器5−2と境界部熱交換器11の間のどちらか一方、もしくは両方に熱漏洩を低減するような機構(例えば、フィンに切欠き、もしくはスリットを設けるなど)を持たせてもよい。
これによって、熱漏洩を低減する機構が無い場合に比べて、境界部熱交換器11に使用する伝熱管の本数を減らしても、境目のデフロストのし易さを図ることができる。境界部熱交換器11に使用する伝熱管の本数を減らし、並列熱交換器5−1、5−2のどちらか一方、もしくは両方の伝熱管の本数を増やすことで、並列熱交換器5−1、5−2の表面積を大きくでき、蒸発器として機能する場合に吸熱能力を向上することができる。これによって、暖房能力を向上することができる。
実施の形態2.
図11は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置101の回路構成を示す図である。
以下、空気調和装置101が実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態2に係る空気調和装置101は、実施の形態1の空気調和装置100の構成に代えて、第1のデフロスト配管39−1、39−2が第1の接続配管34−1、34−2に接続されている。
また、実施の形態1の空気調和装置100の構成に加え、第2の接続配管35−1、35−2と第2のバイパス配管38とを接続する第2のデフロスト配管40−1、40−2が設けられている。
第2のデフロスト配管40−1、40−2の各々には第3の電磁弁13−1、13−2が設けられており、第2のバイパス配管38には第4の電磁弁14が設けられている。
電磁弁13−1、13−2、14は流路の切替ができればよく、四方弁、三方弁、及び二方弁などを用いてもよい。
なお、本実施の形態2における第2のデフロスト配管40−1、40−2は、本発明の「第3のバイパス配管」に相当する。第4の電磁弁14は、本発明の「第1の開閉装置」に相当する。第1の絞り装置10と第3の電磁弁は、本発明の「接続切替装置」に相当する。
本実施の形態2における冷房運転時について、実施の形態1と異なる部分を説明する。
制御装置90は、第2の絞り装置12を閉じ、第3の電磁弁13−1、13−2及び第4の電磁弁14を開く。
第1の電磁弁8−1を通過した冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の接続配管35−1から並列熱交換器5−1に流入し、他方は第2のデフロスト配管40−1から第3の電磁弁13−1に流入する。第1の電磁弁8−2を通過した冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の接続配管35−2から並列熱交換器5−2に流入し、他方は第2のデフロスト配管40−2から第3の電磁弁13−2に流入する。
第3の電磁弁13−1、13−2を通過した冷媒は、合流して第4の電磁弁14を通過し、境界部熱交換器11に流入する。境界部熱交換器11から流出した冷媒は、2つに分岐され、一方は第2の電磁弁9−1を通過して第1の接続配管34−1に流入し、他方は第2の電磁弁9−2を通過して接続配管34−2に流入する。
なお、室内機B,Cの運転容量が小さい場合などには、第1の電磁弁8−1、8−2のどちらか一方と、第3の電磁弁13−1、13−2を閉止して、並列熱交換器5−1、5−2のどちらか一方と境界部熱交換器11に冷媒が流れないようにし、結果的に室外熱交換器5の伝熱面積を小さくすることで、安定したサイクルの運転を行うことができる。
また、第3の電磁弁13−1、13−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流して、境界部熱交換器11に流入させてもよく、第2の電磁弁9−1、9−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流し、境界部熱交換器11から流出した冷媒を第1の接続配管34−1、34−2のどちらか一方のみに流入させてもよい。
次に、本実施の形態2における暖房通常運転時について、実施の形態1と異なる部分を説明する。
制御装置90は、第2の絞り装置12を閉じ、第3の電磁弁13−1、13−2及び第4の電磁弁14を開く。
第1の流量制御装置4b、4cから流出した冷媒は、第2の延長配管33−2b、33−2c、33−1を介して室外機Aに戻り、第1の接続配管34−1、34−2に流入する。第1の接続配管34−1に流入した冷媒は、第2の流量制御装置7−1を通過して2つに分岐され、一方は並列熱交換器5−1に流入し、他方は第1のデフロスト配管39−1から第2の電磁弁9−1に流入する。第1の接続配管34−2に流入した冷媒は、第2の流量制御装置7−2を通過して2つに分岐され、一方は並列熱交換器5−2に流入し、他方は第1のデフロスト配管39−2から第2の電磁弁9−1に流入する。
第2の電磁弁9−1、9−2を通過した冷媒は、合流して境界部熱交換器11に流入する。境界部熱交換器11から流出した冷媒は、第4の電磁弁14を通過して2つに分岐され、一方は第3の電磁弁13−1を通過して第2の接続配管35−1に流入し、他方は第3の電磁弁13−2を通過して第2の接続配管35−2に流入する。
なお、第2の電磁弁9−1、9−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流して、境界部熱交換器11に流入させてもよく、第3の電磁弁13−1、13−2のどちらか一方を閉止し、開いた一方のみに冷媒を流し、境界部熱交換器11から流出した冷媒を第2の接続配管35−1、35−2のどちらか一方にのみ流入させてもよい。
次に、本実施の形態2における暖房デフロスト運転時について、実施の形態1と異なる部分を説明する。
なお、ここでは、並列熱交換器5−2のデフロストを行い、並列熱交換器5−1が蒸発器として機能して暖房を継続する場合の運転について説明する。並列熱交換器5−1のデフロストを行い、並列熱交換器5−2が蒸発器として機能して暖房を継続する場合の運転は、電磁弁8−1、8−2、9−1、9−2、13−1、13−2、流量制御装置7−1、7−2の開閉状態が逆転し、並列熱交換器5−1と並列熱交換器5−2の冷媒の流れが入れ替わるだけで、その他の動作は同じである。
図12は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置101の並列熱交換器5−2のデフロストを行う暖房デフロスト運転時における冷媒流れを示す図である。なお、図12では、暖房デフロスト運転時に冷媒が流れる部分を太線とし、冷媒が流れない部分を細線としている。
制御装置90は、デフロスト対象の並列熱交換器5−2に対応する第1の電磁弁8−2と第2の流量制御装置7−2を閉止する。さらに、第2の電磁弁9−2、第3の電磁弁13−2、及び、第4の電磁弁14を開き、第1の絞り装置10を予め設定した開度に開く。また、蒸発器として機能する並列熱交換器5−1に対応する第1の電磁弁8−1は開き、第2の電磁弁9−1と第3の電磁弁13−1は閉止する。
これによって、圧縮機1→第1の絞り装置10→第2の電磁弁9−2→並列熱交換器5−2→第3の電磁弁13−2→第2の絞り装置12を、順次接続したデフロスト回路が開かれて暖房デフロスト運転が開始される。また、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第4の電磁弁14→第2の絞り装置12を、順次接続したバイパス回路が開かれて境目のデフロストのし易さを図り、根氷の発生を防ぐことができる。
暖房デフロスト運転が開始されると、圧縮機1から吐出された冷媒の一部は、第1のバイパス配管37に流入し、第1の絞り装置10を通過して2つに分岐され、一方は第2の電磁弁9−2を通り、並列熱交換器5−2に流入し、他方は境界部熱交換器11に流入する。並列熱交換器5−2から流出した冷媒は、第2のデフロスト配管40−2から第3の電磁弁13−2に流入する。境界部熱交換器11から流出した冷媒は、第2のバイパス配管38から第4の電磁弁14に流入する。第3の電磁弁13−2と第4の電磁弁14を通過した冷媒は、合流して第2の絞り装置12を通過して主回路50に合流する。
暖房デフロスト運転中、制御装置90は、第2の絞り装置12の開度を、並列熱交換器5−2と境界部熱交換器11の圧力が飽和温度換算で0℃〜10℃程度になるように制御する。
なお、圧縮機1→第1の絞り装置10→境界部熱交換器11→第4の電磁弁14→第2の絞り装置12を順次接続したバイパス回路の冷媒の流れを遮断する場合には、制御装置90は、第4の電磁弁14を閉止する。
図13は、本実施の形態2に係る空気調和装置101の室外熱交換器5の構成の一例を示す図である。
図13に示すように、第1の接続配管34−1、34−2及び第1のバイパス配管37は、並列熱交換器5−1、5−2及び境界部熱交換器11における空気の流れ方向の上流の伝熱管5aに接続されている。並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11の伝熱管5aは、空気の流れ方向に複数列設けられており、下流側の列へ順次流れる。
このため、冷房運転時と暖房通常運転時は、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11との冷媒の流れ方向を一致させることができる。さらに、暖房デフロスト運転時は、デフロスト対象の並列熱交換器5−1又は並列熱交換器5−2と境界部熱交換器11へ供給される冷媒は、空気の上流側の伝熱管5aから下流側に流れることになり、冷媒の流れ方向と空気の流れ方向とを一致させることができる。
以上説明したように、本実施の形態2によれば、冷房運転時と暖房運転時には、並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11との冷媒の流れ方向を一致させることができる。これにより、空気との熱交換を効率よく行うことができる。また、暖房デフロスト運転時には、デフロスト対象の熱交換器5−1又は並列熱交換器5−2と境界部熱交換器11で冷媒の流れ方向と空気の流れ方向を一致させることができる。これにより、デフロスト時に空気に放熱した熱を下流のフィン5bに付着している霜のデフロストに使うことができ、デフロストの効率を上げることができる。
なお、上記実施の形態1、2では、室外熱交換器5が2つの並列熱交換器5−1、5−2と境界部熱交換器11に分割されている場合を説明したが、本発明はこれに限定されない。3つ以上の並列熱交換器と、各々の境界部に境界部熱交換器を備える構成においても、上述した発明思想を適用することで、一部の並列熱交換器をデフロスト対象とし、他の一部の並列熱交換器で暖房運転を継続するように動作させることができる。
なお、上記実施の形態1に係る空気調和装置100及び実施の形態2に係る空気調和装置101は、冷房、暖房運転を切り替える空気調和装置を例に説明したが、本発明はこれに限定されない。冷暖同時運転が可能な回路構成の空気調和装置についても適用できる。また、冷暖切替装置2を省略し、暖房通常運転と暖房デフロスト運転のみを実施するようにしてもよい。
1 圧縮機、2 冷暖切替装置、3b、3c 室内熱交換器、4b、4c 第1の流量制御装置、5 室外熱交換器、5−1、5−2 並列熱交換器、5a 伝熱管、5b フィン、5f 室外ファン、6 アキュムレータ、7−1、7−2 第2の流量制御装置、8−1、8−2 第1の電磁弁、9−1、9−2 第2の電磁弁、10 第1の絞り装置、11 境界部熱交換器、12 第2の絞り装置、13−1、13−2 第3の電磁弁、14 第4の電磁弁、31 吐出配管、32−1、32−2b、32−2c 第1の延長配管、33−1、33−2b、33−2c 第2の延長配管、34−1、34−2 第1の接続配管、35−1、35−2 第2の接続配管、36 吸入配管、37 第1のバイパス配管、38 第2のバイパス配管、39−1、39−2 第1のデフロスト配管、40−1、40−2 第2のデフロスト配管、50 主回路、90 制御装置、100、101 空気調和装置、A 室外機、B、C 室内機。

Claims (15)

  1. 圧縮機、室内熱交換器、第1の流量制御装置、及び、互いに並列に接続された複数の並列熱交換器が、配管で順次接続されて冷媒が循環する主回路と、
    前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐し、前記複数の並列熱交換器のうちいずれかの前記並列熱交換器に流入させるデフロスト配管と、
    前記複数の並列熱交換器の間に設けられた境界部熱交換器と、
    前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐して前記境界部熱交換器に流入させる第1のバイパス配管と、
    前記境界部熱交換器から流出した冷媒を前記主回路へ流入させる第2のバイパス配管と、
    前記圧縮機から吐出されて前記境界部熱交換器に流入する冷媒を減圧する第1の絞り装置と、
    前記境界部熱交換器から流出した冷媒を減圧する第2の絞り装置と、
    を備えた空気調和装置。
  2. 前記第2のバイパス配管は、
    前記境界部熱交換器から流出した冷媒をデフロスト対象以外の前記並列熱交換器の上流側の前記主回路に流入させるように接続された請求項1に記載の空気調和装置。
  3. 一端が前記第1のバイパス配管又は前記第2のバイパス配管に接続され、他端が前記並列熱交換器を蒸発器として使用する際の上流側又は下流側のうち、前記第2のバイパス配管が接続されていない側の配管に接続された第3のバイパス配管と、
    前記第1のバイパス配管又は前記第3のバイパス配管の流路の開放又は遮断を切り替え、前記第1のバイパス配管及び前記境界部熱交換器に冷媒が流通する流路と前記第3のバイパス配管及び前記境界部熱交換器に冷媒が流通する流路とを切り替える接続切替装置と、
    を備えた請求項1又は2に記載の空気調和装置。
  4. 前記接続切替装置は、
    前記並列熱交換器の全てが蒸発器として機能する暖房運転中に、前記第1のバイパス配管の流路を遮断し、冷媒が前記第3のバイパス配管及び前記境界部熱交換器を流通するように制御される請求項3に記載の空気調和装置。
  5. 前記接続切替装置は、
    前記並列熱交換器を凝縮器として使用する冷房運転中に、前記第1のバイパス配管の流路を遮断し、冷媒が前記第3のバイパス配管及び前記境界部熱交換器を流通するように制御される請求項3又は4に記載の空気調和装置。
  6. 前記第2の絞り装置は、
    前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、前記境界部熱交換器を流出した冷媒の圧力を中圧にするように制御される請求項1〜5のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  7. 前記第1の絞り装置は、
    前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、前記境界部熱交換器に流入する冷媒の流量を、外気温度に応じて調整するように制御される請求項1〜6のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  8. 前記複数の並列熱交換器は、垂直方向に並列に設置され、
    前記境界部熱交換器は、垂直方向に設置された前記複数の並列熱交換器のうち上方に設置された熱交換器の下側で、かつ、前記複数の並列熱交換器のうち下方に設置された熱交換器の上側に設けられた請求項1〜7のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  9. 前記複数の並列熱交換器及び前記境界部熱交換器は、フィンを介して連続して接続された請求項1〜8のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  10. 前記第1のバイパス配管又は前記第2のバイパス配管に設けられ、前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、冷媒が前記第1のバイパス配管から前記境界部熱交換器を経て前記第2のバイパス配管に流通する流路を開放又は遮断する第1の開閉装置を備え、
    前記第1の開閉装置は、
    前記複数の並列熱交換器のうち、前記境界部熱交換器よりも上に位置する熱交換器をデフロスト対象とする運転中では、前記流路を開放するように制御され、
    前記複数の並列熱交換器のうち、前記境界部熱交換器よりも下に位置する熱交換器をデフロスト対象とする運転中では、前記流路を遮断するように制御される請求項8又は9に記載の空気調和装置。
  11. 前記第1のバイパス配管又は前記第2のバイパス配管に設けられ、前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、冷媒が前記第1のバイパス配管から前記境界部熱交換器を経て前記第2のバイパス配管に流通する流路を開放又は遮断する第1の開閉装置を備え、
    前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中の外気温度に閾値を設け、
    前記第1の開閉装置は、
    外気温度が閾値以下の場合に、前記流路を開放するように制御され、
    外気温度が閾値を超える場合に、前記流路を遮断するように制御される請求項1〜10のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  12. 前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、
    前記複数の並列熱交換器のうち、デフロスト対象とする前記並列熱交換器を切り替えることにかかわらず、前記第1のバイパス配管は、前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐させて前記境界部熱交換器に流入させると共に、前記第2のバイパス配管は、前記境界部熱交換器から流出した冷媒を前記主回路へ流入させる請求項1〜11のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  13. 前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、
    前記複数の並列熱交換器のうち、下側に位置する熱交換器をデフロスト対象とする運転を行った後、前記複数の並列熱交換器のうち、上側に位置する熱交換器をデフロスト対象とする運転を行う請求項1〜11のいずれか一項に記載の空気調和装置。
  14. 前記複数の並列熱交換器の一部をデフロストする運転中に、前記第1のバイパス配管は、前記圧縮機が吐出した冷媒の一部を分岐させて前記境界部熱交換器に流入させると共に、前記第2のバイパス配管は、前記境界部熱交換器から流出した冷媒を前記主回路へ流入させる請求項13に記載の空気調和装置。
  15. 前記複数の並列熱交換器は、(ファン速が最大時の熱交換器の風量(単位:m/s))×(熱交換器の表面積(単位:m))の値が、上側に位置する熱交換器の方が下側に位置する熱交換器に比べて大きくなるように配置された請求項8〜14のいずれか一項に記載の空気調和装置。
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