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JP6306869B2 - 容易に緊締できる甲バンドを有する履物 - Google Patents

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JP6306869B2 JP2013257536A JP2013257536A JP6306869B2 JP 6306869 B2 JP6306869 B2 JP 6306869B2 JP 2013257536 A JP2013257536 A JP 2013257536A JP 2013257536 A JP2013257536 A JP 2013257536A JP 6306869 B2 JP6306869 B2 JP 6306869B2
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日野 哲也
哲也 日野
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株式会社ムーンスター
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Description

本発明は、緊締手段が甲バンドに面ファスナーや環状部材を備えた履物に関するものであって、甲バンドが正しく係合し易く、バンドの締付けが緩むことなく容易にでき、フィット感を増す履物に関する。
甲バンドによって緊締される履物は、従来図1のような片面タイプの甲バンド履物及び図2のような折返しタイプの甲バンド履物が主に取扱いされている。
実用新案登録第3106322号公報
従来は図1のような片面タイプの甲バンドの履物と、図2のような折返しタイプの甲バンドの履物が使用されているが、片面タイプの場合は、甲バンドの先端に面ファスナーを備え甲被側面に係合するタイプの履物で、甲バンドの反対位置の甲被に面ファスナーの係合面を設けるが、その係合面積を大きくするとデザイン性を損なってしまう。また、係合面積を小さくすると面ファスナーの雄と雌の係合位置がずれ易くなることで、着用時に甲バンドが外れ易くなってしまい、安全性を損なってしまっていた。
図2のような折返しタイプの場合、面ファスナーの係合は、環状部材を通すことで甲バンド同士が正確に重なり易くなる事で面ファスナーのズレ防止の改善はできるが、甲バンドを締付ける際、甲バンドを強く締めると環状部材が破損したり、甲バンドがねじれ、締付ける力が一点集中することで、環状部材の締付け位置で甲バンドが切断されるケースがあった。
又、幼児や高齢者の場合には、甲バンドの締付けが十分に出来ておらず、緩い状態のまま着用され甲バンドの締付けが十分に出来ないケースが見られた。
甲被の内外から出た、向かい合う2本の甲バンドを面ファスナーを介して係合する履物において、一方の甲バンド先端には環状部材を備え、もう一方の甲バンド表面の付け根部分には山と山の間に前記環状部品が挟まる谷を複数設けた調整部品を備えた履物。
前記記載の調整部品は弾性体エラストマーからなることを特徴とする履物。
前記記載の調整部品の山の高さは、環状部材の上部が調整部品の谷の位置にとどまる際、山の高さが環状部材の管の厚みよりも低く、環状部材の管の厚みの5分の1以上の高さを持つ事を特徴とする履物。
本発明の甲バンドの構造は、甲被の内外から出た、向かい合う2本の甲バンドに面ファスナーを付けているため、甲被側面に面ファスナーを取り付ける必要も無く、デザイン性を損なわない構造である。
高齢者や子供等は面ファスナーの雄と雌を正しく重ね合わせることが難しく、正しく係合されていないと歩行中に甲バンドが離れて危険だったが、甲バンドを環状部材の中に通して甲バンド同士を係合させる緊締構造なので、環状部材がガイドの役割を果たして正確に係合できるように導いてくれるので、正しく係合され歩行の際、甲バンドは離れ難くなる。
従来の甲バンドは、締める際に面ファスナーが緩んで締付けが十分に出来なかったが、本発明の甲バンドの構造は、ストッパーの役割を持つ調整部品を甲バンドの付け根部分に配置したので、一旦締付けを行うと手を離しても締付けが緩まず、簡単に甲バンドを締める事が出来る。
また、ストッパーの役割を持つ調整部品の構造は、環状部材が谷の位置にとどまる際、山の高さが環状部材の管の厚みよりも低く、環状部材の管の厚みの5分の1以上高くなっている事が好ましい。
調整部品の山の高さが環状部材の管の厚みよりも高くなると環状部材が山を越え難いため甲バンドの締付けはスムーズに出来ず、環状部材の管の厚みの5分の1以下であると環状部材が山を容易に乗り越えてしまいストッパーの役割を果たさない。
この構造を詳しく説明すると、環状部材が調整部品の谷の位置でとどまり、山と山の間に挟まって動かない状態になる事でストッパーの役割を果たすので、甲バンドを締付ける際、手を離したり、力を緩めても締付けは緩まないので、幼児や高齢者でも簡単に甲バンドの締付けが出来る。
折返しタイプの甲バンドは、甲バンドの締付けの際、力の入れる方向が悪いと甲バンドがねじれて、力が一点に集中し、環状部材や甲バンドが壊れ易かったが、本発明の調整部品を付けることで甲バンドの一番力の加わる部分が補強され、さらに力が分散されることで、締付けの際甲バンドがねじれる事は無くなり、環状部材が壊れたり、甲バンドが切断し難くなった。
調整部品の素材については、通常のプラスチックでは硬くて調整がしづらく、通常のゴムでは軟らかすぎてストッパーの役割を果たさない。従って、プラスチックとゴムとの間の適度な硬さを持った素材とすることにより、調整のし易さとストッパーとしての役割の両方を兼ね備えた素材とした。
甲バンドの締付けの際、調整部品の材質が弾性体でなければ、山の先端が曲がり難いことで環状部材が滑りにくく、調整がしづらい。調整部品が弾性体であれば、山の先端が曲がることで環状部材が滑りやすく、調整がし易い。
本発明の2本の甲バンドにこしを持たせることで靴を脱いだ際、図6のように形態を保つ事が出来るので、次回靴を履く際、容易に足入れが出来、すぐに甲バンドの締付けが行える。
従来履用されている片面タイプの甲バンド靴。 従来履用されている折返しタイプの甲バンド靴。 本発明の甲バンドを外側に向けた図 本発明の甲バンドを内側に向けた図 本発明の甲バンドを締めている図 本発明の甲バンドを緩めた図 調整部品の斜視図 調整部品の側面図 調整部品の上面図
図7のような調整部品を作製するために天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、エチレンビニルアセテート樹脂からなる素材にて調整部品を模った金型にて、プレス成型を行い調整部品を得た。甲被の外側から出る甲バンドの表面に面ファスナーの雄を縫製し、その先端に環状部材を取り付けた。甲被の内側から出る甲バンド付け根部分の表面に調整部品を縫製し、裏面に面ファスナーの雌を縫製し、図5の靴を作製した。その時の環状部材は管の直径が3mmで、調整部品の山の高さが1.5mmであった。
1.片面タイプの甲バンド
2.折返しタイプの甲バンド
3.甲被の外側から出る甲バンド
4.甲被の内側から出る甲バンド
5.環状部材
6.調整部品
7.面ファスナーの雌
8.面ファスナーの雄
9.調整部品の山
10.調整部品の谷

Claims (3)

  1. 甲被の内外から出た、向かい合う2本の甲バンドを面ファスナーを介して係合する履物において、一方の甲バンド先端には環状部材を備え、もう一方の甲バンド表面の付け根部分には山と山の間に前記環状部品が挟まる谷を複数設けた調整部品を備えた履物。
  2. 前記記載の調整部品は弾性体エラストマーからなることを特徴とする請求項1に記載の履物。
  3. 前記記載の調整部品の山の高さは、環状部材の上部が調整部品の谷の位置にとどまる際、山の高さが環状部材の管の厚みよりも低く、環状部材の管の厚みの5分の1以上の高さを持つ事を特徴とする請求1または2に記載の履物。
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