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JP6377985B2 - 停電時におけるトルク指令制限機能を備えたモータ制御装置 - Google Patents

停電時におけるトルク指令制限機能を備えたモータ制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、モータ制御装置に関し、特に停電時に送り軸を駆動するモータのトルクを制限して減速させるモータ制御装置に関する。
モータを駆動するための電力を供給する電源が停電した場合、工作機械等の送り軸を駆動するモータを緊急停止させる必要がある。このような場合、モータを緊急停止させるために、モータ制御装置に与える速度指令を0にしてモータをフルトルクで強制減速させる方法が知られている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、送り軸を駆動するモータからの回生エネルギーが過大となる場合がある。このように回生エネルギーが過大となる場合、上記の従来技術を採用すると、モータからの回生エネルギーによりアンプに印加されるDCリンク電圧が上昇してしまい、アンプ側が過電圧状態となる。その結果、過電圧アラームが発生し、モータの制御が停止してしまう場合がある。
このように、過電圧アラームが発生し、モータの制御が停止すると、減速途中のモータに対してダイナミックブレーキによる減速が開始される。ダイナミックブレーキによる減速の場合、減速時間が長くなってしまうため、送り軸の停止距離が延びてしまい、場合によっては機械に衝突し損傷を生ずるという問題が起こり得る。ここで、ダイナミックブレーキとは、サーボモータの端子間を、抵抗器を介して短絡し、回転エネルギーを熱消費させて速やかに停止させるブレーキ機能をいう。
特開平7−143780号公報
本発明は、停電後の過電圧アラームの発生を回避しながら、速やかに送り軸を駆動するモータを停止することができるモータ制御装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施例に係るモータ制御装置は、工作機械の送り軸を駆動するモータの制御装置であって、モータを駆動するための電力を供給する電源の停電を検出する停電検出器と、停電検出時にトルク指令によりモータを強制的に減速させる強制減速部と、モータを駆動するアンプに印加されるDCリンク電圧を監視するDCリンク電圧監視部と、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えているか否か、またはDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えているか否かを判定する判定器と、判定器の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限するトルク指令制限器と、を有することを特徴とする。
本発明の実施例に係るモータ制御装置によれば、停電後の過電圧アラームを回避しながら、速やかに送り軸を駆動するモータを停止することができる。
本発明の実施例1に係るモータ制御装置の構成図である。 本発明の実施例1の他の実施形態に係るモータ制御装置の構成図である。 本発明の実施例1に係るモータ制御装置におけるモータ速度、トルク指令、DCリンク電圧、及びトルク指令制限信号のタイミングチャートである。 本発明の実施例1に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例2に係るモータ制御装置におけるモータ速度、トルク指令、DCリンク電圧、DCリンク電圧の変化の割合、及びトルク指令制限信号のタイミングチャートである。 本発明の実施例2に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例3に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例4に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例5に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例6に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施例7に係るモータ制御装置の構成図である。
以下、図面を参照して、本発明に係るモータ制御装置について説明する。ただし、本発明の技術的範囲はそれらの実施の形態には限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均等物に及ぶ点に留意されたい。
[実施例1]
まず、本発明の実施例1に係るモータ制御装置について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施例1に係るモータ制御装置の構成図である。本発明の実施例1に係るモータ制御装置101は、工作機械の送り軸を駆動するモータ40の制御装置であって、モータを駆動するための電力を供給する電源50の停電を検出する停電検出器1と、停電検出時にトルク指令によりモータ40を強制的に減速させる強制減速部2と、モータ40を駆動するアンプ10に印加されるDCリンク電圧を監視するDCリンク電圧監視部3と、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えているか否か、またはDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えているか否かを判定する判定器4と、判定器4の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限するトルク指令制限器5と、を有することを特徴とする。
電源50として、例えば三相交流電源を用いることができる。電源50は電源回生パワー回路30に交流電力を供給する。電源50と電源回生パワー回路30とを接続する配線には電源50から電源回生パワー回路30に流れる電流を検出する電流検出器60が設けられており、検出結果は停電検出器1に送信される。停電検出器1は、電流検出器60の検出結果に基づいて、モータ40を駆動するための電力を供給する電源50の停電を検出する。
停電検出器1が電源50の停電を検出すると、停電を検出したことを示す停電検出信号が強制減速部2に送られる。強制減速部2は、停電検出信号に基づいて、停電検出時にトルク指令によりモータ40を強制的に減速させる。
電源回生パワー回路30は電源50から入力された交流電圧を直流電圧に変換し、DCリンクコンデンサ(図示せず)によって直流電圧を平滑化するとともに、モータ40からの回生エネルギーを電源50に回生する。アンプ10に印加されるDCリンク電圧の値は、電圧検出器31により検出され、アンプ10に内蔵されたDCリンク電圧監視部3に送信される。DCリンク電圧監視部3は、アンプ10に印加されるDCリンク電圧を監視する。
DCリンク電圧監視部3が取得したDCリンク電圧のデータは判定器4に送信される。判定器4は、取得したDCリンク電圧のデータに基づいて、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えているか否か、またはDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えているか否かを判定する。
判定器4による判定結果は、トルク指令制御器5に送られる。トルク指令制限器5は、判定器4の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限する。ここで、トルク指令制限値の下限値をダイナミックブレーキでモータを減速するときのトルク以上とするようにしてもよい。アンプ10は、所定のトルク指令制限値に制限されたトルク指令に基づいてモータ40を制御する。
図1に示した実施例1に係るモータ制御装置101においては、強制減速部2、DCリンク電圧監視部3、判定器4、及びトルク指令制限器5がアンプ10に設置されているが、このような例には限られない。例えば、図2に示す本発明の実施例1の他の実施形態に係るモータ制御装置101´のように、アンプ10を制御する数値制御装置(CNC)20に、強制減速部2、DCリンク電圧監視部3、判定器4、及びトルク指令制限器5が設置されるようにしてもよい。
次に、本発明の実施例1に係るモータ制御装置によるモータの制御方法について説明する。図3は、本発明の実施例1に係るモータ制御装置におけるモータ速度、トルク指令、DCリンク電圧、及びトルク指令制限信号のタイミングチャートである。
図3に示すように、時刻t1までは所定のモータ速度でモータが動作していたところ、時刻t1で電源が停電したものと仮定する。このときモータの回生エネルギーによりDCリンク電圧は徐々に増加し、時刻t2で第1の閾値に達するものとする。従って、時刻t1からt2の期間においては、DCリンク電圧の値は第1の閾値以下であるため、モータに与えられるトルク指令は制限されず−100%である。即ち、この期間はフルトルクでモータが減速される。
時刻t2において、DCリンク電圧の値が第1の閾値に達すると、時刻t2以降において判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断し、トルク指令制限器5に対してトルク指令を制限するための信号であるトルク指令制限信号を出力する。このとき、トルク指令制限信号はON状態となっている。トルク指令制限器5は、トルク指令制限信号に基づいて、トルク指令を制限する。
図3に示すように、時刻t2以降においてDCリンク電圧の値は第1の閾値を超えた状態となっているため、トルク指令の制限が継続して行われる。一方、モータ速度は停電が発生したt1以降、徐々に低下し、時刻t3で停止するものとする。この場合、DCリンク電圧の値は第1の閾値を超えた状態であってもトルク指令は0%となり、トルク指令制限信号もOFF状態となる。
以上より、トルク指令の制限が行われる期間は時刻t2からt3までの期間である。図3に示した例では、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えてから再び第1の閾値以下になる時刻t4の前の時刻である時刻t3にモータが停止する例を示したが、このような例には限られない。即ち、モータが停止する時刻t3の前にDCリンク電圧の値が第1の閾値以下となった場合には、トルク指令の制限が解除され、再びフルトルクでモータの減速が行われる。
次に、本発明の実施例1に係るモータ制御装置の動作手順について、図4に示したフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS101において、停電検出器1が電源50の停電が発生したか否かを判定する。停電が検出されなかった場合は、ステップS101に戻って停電の検出を継続して行う。
停電が検出された場合は、停電検出器1から強制減速部2に対して停電が発生したことを示す信号が送信され、ステップS102において、強制減速部2がトルク指令により送り軸を駆動するモータを強制的に減速させる。
次に、ステップS103において、判定器4が、DCリンク電圧監視部3が検出したDCリンク電圧の値が第1の閾値を超えているか否かを判定する。判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値以下であると判定した場合は、ステップS105において、モータ40が停止したか否かが判断される。モータ40が停止したか否かの判断は、例えば、モータ40に設けたエンコーダ(図示せず)からの速度検出値を利用することによって行うことができる。モータ40が停止していないと判断された場合には、ステップS102に戻って、トルク指令を制限することなく送り軸を駆動するモータの強制減速を継続して行う。
一方、ステップS103において、判定器4が、DCリンク電圧監視部3が検出したDCリンク電圧の値が第1の閾値を超えていると判断した場合には、トルク指令を制限するための信号を出力し、ステップS104において、トルク指令制限器5が、判定器4の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限する。なお、トルク指令制限値の下限値をダイナミックブレーキでモータを減速するときのトルク以上とするように、トルク指令制限値を所定の設定値にクランプするようにしてもよい。トルク指令の制限値の下限値をダイナミックブレーキでの減速トルク以上に設定することで、減速時間をダイナミックブレーキ使用時よりも短縮することができる。
次に、ステップS105において、モータ40が停止したか否かが判断される。モータ40が停止していないと判断された場合には、ステップS102に戻って、制限されたトルク指令に基づいて、送り軸を駆動するモータの強制減速を継続して行う。一方、ステップS105において、モータ40が停止したと判断された場合にはモータ制御装置の動作を終了する。
以上のように、本発明の実施例1に係るモータ制御装置によれば、DCリンク電圧を監視しながら、DCリンク電圧の値に応じて送り軸を駆動するモータの減速トルクを制限することで、回生エネルギーを減らし、過電圧状態を回避しつつモータを停止させるように制御することができる。
[実施例2]
次に、本発明の実施例2に係るモータ制御装置について説明する。本発明の実施例2に係るモータ制御装置の構成は図1に示した実施例1に係るモータ制御装置と同様である。実施例2に係るモータ制御装置が、実施例1に係るモータ制御装置と異なっている点は、実施例1に係るモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するためのトルク指令制限信号を出力するのに対して、実施例2に係るモータ制御装置においては、判定器4は、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するためのトルク指令制限信号を出力する点である。実施例2に係るモータ制御装置のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
次に、本発明の実施例2に係るモータ制御装置によるモータの制御方法について説明する。図5は、本発明の実施例2に係るモータ制御装置におけるモータ速度、トルク指令、DCリンク電圧、DCリンク電圧の変化の割合、及びトルク指令制限信号のタイミングチャートである。
図5に示すように、時刻t5までは所定のモータ速度でモータが動作していたところ、時刻t5で電源が停電したものと仮定する。このときモータの回生エネルギーによりDCリンク電圧は増加し、時刻t5でDCリンク電圧の変化の割合は第2の閾値を超えるものとする。従って、時刻t5において、判定器4が、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えたと判断し、トルク指令を制限するためのトルク指令制限信号を出力し(ON状態)、トルク指令制限器5が、判定器4の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限する。
時刻t5以降においてDCリンク電圧の変化の割合は徐々に減少し、時刻t6においてDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値に等しくなるものとする。従って、時刻t5からt6の期間においては、DCリンク電圧の変化の割合は第2の閾値を超えているため、この期間においてモータに与えられるトルク指令が制限される。
次に、時刻t6以降において、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値以下となると、判定器4が、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値以下であると判断し、トルク指令制限器5に対して出力していたトルク指令制限信号の出力を停止する(OFF状態)。トルク指令制限器5は、トルク指令制限信号が停止されたことに基づいて、トルク指令の制限を解除し、トルク指令を−100%とする。即ち、この期間はフルトルクでモータが減速される。
図5に示すように、時刻t6以降においてDCリンク電圧の変化の割合は第2の閾値以下の状態となっているため、トルク指令は制限されない状態が継続する。一方、モータ速度は停電が発生したt5以降、徐々に低下し、時刻t7で停止するものとする。この場合、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値以下の状態であってもトルク指令は0%となる。
以上のように、トルク指令の制限が行われた期間は時刻t5からt6までの期間である。図5に示した例では、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超え、再び第2の閾値以下になる時刻t6の後にモータが停止する例を示したが、このような例には限られない。即ち、モータが停止する時刻t7の前にDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値以下とならなかった場合には、トルク指令の制限が解除されることなく、制限されたトルクでモータの減速が行われる。
次に、本発明の実施例2に係るモータ制御装置の動作手順について、図6に示したフローチャートを用いて説明する。まず、ステップS201において、停電検出器1が、電源50の停電が発生したか否かを判定する。停電が検出されなかった場合は、ステップS201に戻って停電の検出を継続して行う。
停電が検出された場合は、停電検出器1から強制減速部2に対して停電が発生したことを示す信号が送信され、ステップS202において、強制減速部2がトルク指令により送り軸を駆動するモータを強制的に減速させる。
次に、ステップS203において、判定器4が、DCリンク電圧監視部3が検出したDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えているか否かを判定する。DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値以下の場合は、ステップS205において、モータ40が停止したか否かが判断される。モータ40が停止したか否かの判断は、モータ40に設けたエンコーダ(図示せず)からの速度検出値を利用することによって行うことができる。モータ40が停止していないと判断された場合には、ステップS202に戻って、トルク指令を制限することなく送り軸を駆動するモータの強制減速を継続して行う。
一方、ステップS203において、判定器4が、DCリンク電圧監視部3が検出したDCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えていると判断した場合には、トルク指令を制限するための信号を出力し、ステップS204において、トルク指令制限器5が判定器4の判定結果に応じて、トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限する。なお、トルク指令制限値の下限値をダイナミックブレーキでモータを減速するときのトルク以上とするように、トルク指令制限値を所定の設定値にクランプするようにしてもよい。トルク指令の制限値の下限値をダイナミックブレーキでの減速トルク以上に設定することで、減速時間をダイナミックブレーキ使用時よりも短縮することができる。
次に、ステップS205において、モータ40が停止したか否かが判断される。モータ40が停止していないと判断された場合には、ステップS202に戻って、制限されたトルク指令に基づいて、送り軸を駆動するモータの強制減速を継続して行う。一方、ステップS205において、モータ40が停止したと判断された場合にはモータ制御装置の動作を終了する。
以上のように、本発明の実施例2に係るモータ制御装置によれば、DCリンク電圧を監視しながら、DCリンク電圧の変化の割合に応じて送り軸を駆動するモータの減速トルクを制限することで、回生エネルギーを減らし、過電圧状態を回避しつつモータを停止するように制御することができる。
[実施例3]
次に、本発明の実施例3に係るモータ制御装置について説明する。本発明の実施例3に係るモータ制御装置の構成は図1に示した実施例1に係るモータ制御装置と同様である。実施例3に係るモータ制御装置が、実施例1に係るモータ制御装置と異なっている点は、実施例1のモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するためのトルク指令制限信号を出力するのに対して、実施例3のモータ制御装置においては、判定器4が、複数のトルク指令制限値を記憶し、DCリンク電圧の値に応じて、トルク指令制限値を複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換える点である。実施例3に係るモータ制御装置のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
図7に本発明の実施例3に係るモータ制御装置の動作手順を示すフローチャートを示す。図7には、判定器4におけるDCリンク電圧の判定手順のみを示している。即ち、図7に示したステップS301〜S304は、図4に示した実施例1に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートのステップS103及びS104に対応しており、ステップS101、S102、S105に対応するステップが実施例3に係るモータ制御装置においても同様に実行される。
実施例3に係るモータ制御装置における判定器4は、複数のトルク指令制限値を記憶しており、そのための記憶部(図示せず)を備えていてもよい。ここでは、一例として、記憶したトルク指令制限値をD1、E1,F1の3種類とする。ここで、トルク指令制限値D1、E1,F1は、0〜100%の値である。上述したように、実施例3に係るモータ制御装置は、実施例1のモータ制御装置と同様に図4のフローチャートで示したステップS101及びS102に対応した動作を実行する。次に、ステップS301において、DCリンク電圧の値が、所定の値「A1」未満であるのか、所定の値「A1」以上、かつ「B1」未満であるのか、あるいは、所定の値「B1」以上であるのかを判断する。
ステップS301において、判定器4が、DCリンク電圧の値が所定の値「A1」未満であると判断した場合には、ステップS302において、トルク指令制限値を「D1」に設定する。一方、ステップS301において、判定器4が、DCリンク電圧の値が所定の値「A1」以上、かつ「B1」未満であると判断した場合には、ステップS303において、トルク指令制限値を「E1」に設定する。また、ステップS301において、判定器4が、DCリンク電圧の値が所定の値「B1」以上であると判断した場合には、ステップS304において、トルク指令制限値を「F1」に設定する。その後、設定したトルク指令制限値を用いて、モータのトルク指令を制限し、モータの減速を実行する。
このように、判定器4が、複数のトルク指令制限値を記憶し、DCリンク電圧の値に応じて、トルク指令制限値を複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換えることによって、DCリンク電圧の値に応じて、適切にトルク指令制限値を設定することができる。
以上の実施例3に係るモータ制御装置の説明において、トルク指令制限値を3種類用意し、DCリンク電圧の値に応じて3通りに切り換える例を示したが、これには限られず、2通りに切り換えてもよいし、4通り以上に切り換えるようにしてもよい。
[実施例4]
次に、本発明の実施例4に係るモータ制御装置について説明する。本発明の実施例4に係るモータ制御装置の構成は図1に示した実施例1に係るモータ制御装置と同様である。実施例4に係るモータ制御装置が、実施例1に係るモータ制御装置と異なっている点は、実施例1のモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するための信号を出力するのに対して、実施例4のモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値と第1の閾値との差に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させる点である。実施例4に係るモータ制御装置のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
図8に本発明の実施例4に係るモータ制御装置の動作手順を示すフローチャートを示す。図8には、判定器4におけるDCリンク電圧の値に基づくトルク指令制限値の計算手順のみを示している。即ち、図8に示したステップS401及びS402は、図4に示した実施例1に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートのステップS103及びS104に対応しており、ステップS101、S102、S105に対応するステップが実施例4に係るモータ制御装置においても同様に実行される。
上述したように、実施例4に係るモータ制御装置は、実施例1のモータ制御装置と同様に図4のフローチャートで示したステップS101及びS102に対応した動作を実行する。次に、ステップS401において、DCリンク電圧の値と第1の閾値との差「X」を計算式(X=DCリンク電圧値−第1の閾値)に従って算出する。なお、ここではDCリンク電圧の値に基づくトルク指令制限値の計算手順を説明するものであって、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えていることが前提である。即ち、DCリンク電圧の値と第1の閾値との差「X」の値は0以上であることを前提としている。
次に、ステップS402において、DCリンク電圧の値と第1の閾値との差である「X」の値に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させる。例えば、トルク指令制限値[%]を以下の式(1)に従って計算する。
トルク指令制限値=(1−X/第1の閾値)×100 (1)
ただし、DCリンク電圧の値が第1の閾値の2倍以上となる場合には、トルク指令制限値を0[%]に設定する。
上記のステップS401及びS402をDCリンク電圧の値が変化する度に実行することによって、DCリンク電圧の値が変化する度にトルク指令制限値を変化させるようにしてもよい。
このように、判定器4が、DCリンク電圧の値と第1の閾値との差に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させることによって、DCリンク電圧の値に応じて、きめ細かくトルク指令制限値を設定することができる。
以上の実施例4に係るモータ制御装置の説明において、トルク指令制限値を上記の式(1)に従ってトルク指令制限値を計算する例を示したが、これには限られず、上記の式(1)以外の他の式を用いてトルク指令制限値を計算するようにしてもよい。
[実施例5]
次に、本発明の実施例5に係るモータ制御装置について説明する。本発明の実施例5に係るモータ制御装置の構成は図1に示した実施例1に係るモータ制御装置と同様である。実施例5に係るモータ制御装置が、実施例1に係るモータ制御装置と異なっている点は、実施例1のモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するための信号を出力するのに対して、実施例5のモータ制御装置においては、判定器4が、複数のトルク指令制限値を記憶し、DCリンク電圧の変化の割合に応じて、トルク指令制限値を複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換える点である。実施例5に係るモータ制御装置のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
図9に本発明の実施例5に係るモータ制御装置の動作手順を示すフローチャートを示す。図9には、判定器4におけるDCリンク電圧の変化の割合に基づくトルク指令制限値の設定手順のみを示している。即ち、図9に示したステップS501〜S504は、図4に示した実施例1に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートのステップS103及びS104に対応しており、ステップS101、S102、S105に対応するステップが実施例5に係るモータ制御装置においても同様に実行される。
実施例5に係るモータ制御装置における判定器4は、複数のトルク指令制限値を記憶しており、そのための記憶部(図示せず)を備えていてもよい。ここでは、一例として、記憶したトルク指令制限値をD2、E2,F2の3種類とする。ここで、トルク指令制限値D2、E2,F2は、0〜100%の値である。上述したように、実施例5に係るモータ制御装置は、実施例1のモータ制御装置と同様に図4のフローチャートで示したステップS101及びS102に対応した動作を実行する。次に、ステップS501において、DCリンク電圧の変化の割合ΔVDCが、所定の値「A2」未満であるのか、所定の値「A2」以上、かつ「B2」未満であるのか、あるいは、所定の値「B2」以上であるのかを判断する。
ステップS501において、判定器4が、DCリンク電圧の割合(ΔVDC)が所定の値「A2」未満であると判断した場合には、ステップS502において、トルク指令制限値を「D2」に設定する。一方、ステップS501において、判定器4が、DCリンク電圧の割合(ΔVDC)が所定の値「A2」以上、かつ「B2」未満であると判断した場合には、ステップS503において、トルク指令制限値を「E2」に設定する。また、ステップS501において、判定器4が、DCリンク電圧の割合(ΔVDC)が所定の値「B2」以上であると判断した場合には、ステップS504において、トルク指令制限値を「F2」に設定する。その後、設定したトルク指令制限値を用いて、モータのトルク指令を制限し、モータの減速を実行する。
このように、判定器4が、複数のトルク指令制限値を記憶し、DCリンク電圧の割合に応じて、トルク指令制限値を複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換えることによって、DCリンク電圧の割合に応じて、適切にトルク指令制限値を設定することができる。
以上の実施例5に係るモータ制御装置の説明において、トルク指令制限値を3種類用意し、DCリンク電圧の割合に応じて3通りに切り換える例を示したがこれには限られず、2通りに切り換えてもよいし、4通り以上に切り換えるようにしてもよい。
[実施例6]
次に、本発明の実施例6に係るモータ制御装置について説明する。本発明の実施例6に係るモータ制御装置の構成は図1に示した実施例1に係るモータ制御装置と同様である。実施例6に係るモータ制御装置が、実施例1に係るモータ制御装置と異なっている点は、実施例1に係るモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えたと判断した場合に、トルク指令を制限するためのトルク指令制限信号を出力するのに対して、実施例6に係るモータ制御装置においては、判定器4が、DCリンク電圧の割合と第2の閾値との差に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させる点である。実施例6に係るモータ制御装置のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
図10に本発明の実施例6に係るモータ制御装置の動作手順を示すフローチャートを示す。図10には、判定器4におけるDCリンク電圧の変化の割合に基づくトルク指令制限値の計算手順のみを示している。即ち、図10に示したステップS601及びS602は、図4に示した実施例1に係るモータ制御装置の動作手順を説明するためのフローチャートのステップS103及びS104に対応しており、ステップS101、S102、S105に対応するステップが実施例6に係るモータ制御装置においても同様に実行される。
上述したように、実施例6に係るモータ制御装置は、実施例1のモータ制御装置と同様に図4のフローチャートで示したステップS101及びS102に対応した動作を実行する。次に、ステップS601において、DCリンク電圧の変化の割合と第2の閾値との差「Y」を計算式(Y=DCリンク電圧の変化の割合−第2の閾値)に従って算出する。なお、ここではトルク指令を制限する手順を説明するものであって、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えていることが前提である。即ち、DCリンク電圧の変化の割合と第2の閾値との差「Y」の値は0以上であることを前提としている。
次に、ステップS602において、DCリンク電圧の変化の割合と第2の閾値との差である「Y」の値に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させる。例えば、トルク指令制限値[%]を以下の式(2)に従って計算する。
トルク指令制限値=(1−Y/第2の閾値)×100 (2)
ただし、DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値の2倍以上となる場合には、トルク指令制限値を0[%]に設定する。
上記のステップS601及びS602をDCリンク電圧の変化の割合が変化する度に実行することによって、DCリンク電圧の変化の割合が変化する度にトルク指令制限値を変化させるようにしてもよい。
このように、判定器4が、DCリンク電圧の変化の割合と第2の閾値との差に応じて、トルク指令制限値を連続的に変化させることによって、DCリンク電圧の変化の割合に応じて、きめ細かくトルク指令制限値を設定することができる。
以上の実施例6に係るモータ制御装置の説明において、トルク指令制限値を上記の式(2)に従ってトルク指令制限値を計算する例を示したが、これには限られず、上記の式(2)以外の他の式を用いてトルク指令制限値を計算するようにしてもよい。
[実施例7]
次に、本発明の実施例7に係るモータ制御装置について説明する。図11に本発明の実施例7に係るモータ制御装置の構成図を示す。実施例7に係るモータ制御装置102が、実施例1に係るモータ制御装置101と異なっている点は、モータ制御装置102が送り軸を駆動するモータ40を制御すると共に、工作機械に備えられた主軸を駆動するモータ41を制御し、停電検出時には、主軸を駆動するモータ41に対して加速するよう指令を与える強制加速部12をさらに有する点である。実施例7に係るモータ制御装置102のその他の構成は、実施例1に係るモータ制御装置101の構成と同様であるので詳細な説明は省略する。
実施例7に係るモータ制御装置においては、停電時の回生エネルギーの上昇を避けるため、停電と同時に主軸を駆動するモータ41を加速させてエネルギーを消費している。本発明をこのようなモータ制御装置に適用することにより、主軸を駆動するモータの加速エネルギーが十分でなく、DCリンク電圧が上昇し、過電圧アラームが発生する可能性があるような場合であっても、DCリンク電圧の上昇を抑制することができる。
1 停電検出器
2 強制減速部
3 DCリンク電圧監視部
4 判定器
5 トルク指令制限器
10 アンプ
20 数値制御装置
30 電源回生パワー回路
31 電圧検出器
40 モータ
50 電源
60 電流検出器

Claims (9)

  1. 工作機械の送り軸を駆動するモータの制御装置であって、
    モータを駆動するための電力を供給する電源の停電を検出する停電検出器と、
    停電検出時にトルク指令によりモータを強制的に減速させる強制減速部と、
    モータを駆動するアンプに印加されるDCリンク電圧を監視するDCリンク電圧監視部と、
    前記DCリンク電圧の値が第1の閾値を超えているか否か、または前記DCリンク電圧の変化の割合が第2の閾値を超えているか否かを判定する判定器と、
    前記判定器の判定結果に応じて、前記トルク指令を所定のトルク指令制限値に制限するトルク指令制限器と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  2. 前記判定器は、前記DCリンク電圧の値が前記第1の閾値を超えたと判断した場合に、前記トルク指令を制限するための信号を出力する、請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 前記判定器は、前記DCリンク電圧の変化の割合が前記第2の閾値を超えたと判断した場合に、前記トルク指令を制限するための信号を出力する、請求項1に記載のモータ制御装置。
  4. 前記判定器は、複数のトルク指令制限値を記憶し、前記DCリンク電圧の値に応じて、前記トルク指令制限値を前記複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換える、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  5. 前記判定器は、前記DCリンク電圧の値と前記第1の閾値との差に応じて、前記トルク指令制限値を連続的に変化させる、請求項2に記載のモータ制御装置。
  6. 前記判定器は、複数のトルク指令制限値を記憶し、前記DCリンク電圧の変化の割合に応じて、前記トルク指令制限値を前記複数のトルク指令制限値のうちのいずれかに切り換える、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  7. 前記判定器は、前記DCリンク電圧の変化の割合と前記第2の閾値との差に応じて、前記トルク指令制限値を連続的に変化させる、請求項3に記載のモータ制御装置。
  8. 前記トルク指令制限値の下限値が、ダイナミックブレーキでモータを減速するときのトルク以上である、請求項1乃至7のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  9. 送り軸を駆動するモータを制御すると共に、工作機械に備えられた主軸を駆動するモータを制御し、
    停電検出時には、主軸を駆動するモータに対して加速するよう指令を与える強制加速部をさらに有する、請求項1乃至8のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
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