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JP6369798B2 - 毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法 - Google Patents

毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法 Download PDF

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Description

本発明は毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法に関する。詳しくは、簡単に毛髪に均一なウェーブをかけることができる毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法である。
髪型はその人の印象を左右する重要な要素であり、髪型を変えることで異なる雰囲気をかもし出すことができる。そのため、私たちは、年齢や性別、社会的立場等に応じて、様々に髪型を使い分けている。また、個人の美意識や遊び心を満たすため、ファッション性のある、新規な髪型が考案され続けている。
昨今では、毛髪の長さの違いだけでも、ベリーショート、ショート、ボブ、ミディアム、ロングとある。それぞれの毛髪の長さに応じて、ウェーブをかけることで華やかな印象を持たせることができる。また、ウェーブのかけ具合によって、さらに多様な髪型を創り出すことができる。
従来は、髪にウェーブをかけるのは専門的な技術が必要であり、美容室などでしか行うことができなかった。しかし、現在では、家庭用ヘアーアイロンを用いることで、自宅で誰でも簡単に髪にウェーブをかけることができるようになった。
具体的には、ヘアーアイロンで毛髪に熱を加え、外巻き、内巻き、平巻きなどを施すことにより、髪にウェーブをかけ、またはボリュームを持たせるなどして、髪型を自在にアレンジすることができる。
毛髪にウェーブをかける際、用いられるヘアーアイロンは、昨今では、先端にブラシが設けられたり、マイナスイオンを発生させたり、ストレートヘアにもウェーブにも両方に対応できるものであったりするなど多機能なものが市場に出されている。
また、その殆どは、毛髪に熱を加えて、たんぱく質の熱変成を促し、ウェーブをかけるという方法を用いる点では共通している。図6に示す特許文献1に記載されたヘアーアイロンも、同様に発熱部900に熱を発生させて、ウェーブをかけるものである。
図6に示す特許文献1に記載されたヘアーアイロンの構造は次の通りである。即ち、ヘアーアイロンのハンドル910と、髪を巻きつける発熱部900とは、直列に形成され、かつ一体に設けられている。使用者は、発熱部900に毛髪を巻きつけ、発熱部900から発せられる熱により髪にウェーブをかける。
特開2006−204369号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたヘアーアイロンは、発熱部900とハンドル910とが一体に設けられているため、発熱部900はハンドル910に対して回転できるようにはなっていなかった。
このため、毛髪にウェーブをかけるためには、毛髪をクリップで挟み、手首をねじって、ヘアーアイロンごと毛髪を持ち上げるようにして、巻き上げなければならなかった。このとき、ヘアーアイロンは重みがあるため、使用を続けていると手首に疲れを感じ、充分な時間をかけ、丁寧にウェーブをかけることができなかった。
また、髪の長さの中間位置から巻き始める「中間巻き」をする際、巻き始めの中間付近には充分なウェーブがかかるが、毛先になるに従い、熱とテンションが充分に伝わらず、毛先付近ではウェーブのかかりが充分ではなかった。このため、巻き始めの位置から毛先まで、均一なウェーブをかけることができなかった。
また、ウェーブのかけ方には、毛髪を内側に巻き込んでウェーブをかける「内巻き」と、毛髪を外側に巻いてウェーブをかける「外巻き」とがある。この「内巻き」と「外巻き」は、ウェーブの巻き方向が違うため、それぞれの巻き方に応じて、手首を回転させる向きを変える必要があった。
しかし、手首を回転させる向きによっては、手首を動かしにくく、使用者が使いづらさを感じる場合もあり、ヘアーアイロンに対する苦手意識が増幅される一因となっていた。
また、顔の左右の髪を巻く際には、利き腕を使うか否かによって左右のウェーブのかかり具合が同等にならず、満足できる髪型に整えることができなかった。
また、毛髪に高い温度を与えてウェーブをかけるため、過度に熱を加えてしまうなどして毛髪が傷つけられ、色やつやの減退を招いていた。
本発明は、以上の点に鑑みて発明されたものであり、簡単に毛髪に均一なウェーブをかけることができる毛髪形状処理器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の毛髪形状処理器は、本体と、該本体の一端に、同本体と一体に設けられ、かつ、同本体の長手方向と略同軸の長手方向を有する発熱体と、前記本体の、前記発熱体が設けられた側の領域に設けられ、同本体の長手方向を軸とした回転方向に回転可能な回転体と、該回転体に連続して設けられると共に前記発熱体に沿って伸びた形状を有し、同回転体と接する部分を軸として開閉可能に設けられたクリップ部材とを備える。
ここで、本体と、本体の一端に、本体と一体に設けられ、かつ、本体の長手方向と略同軸の長手方向を有する発熱体とによって、毛髪形状処理器の全体が棒状に形成されるため、手の届きにくい後頭部付近の毛髪を整えることができるなど、毛髪形状処理器の操作を容易に行うことができる。
また、本体と、本体と一体に設けられた発熱体と、前記発熱体が設けられた側の領域に設けられ、同本体の長手方向を軸とした回転方向に回転可能な回転体とによって、回転体は本体および発熱体と一体に設けられていないため、本体および発熱体と連動することはない。したがって、本体および発熱体から独立して、回転体のみを回転させることができる。
回転体に連続して設けられたクリップ部材によって、回転体が回転するに伴い、クリップ部材を回転体と一体となって回転させることができる。
発熱体に沿って伸びた形状を有するクリップ部材によって、発熱体に毛髪を確実に巻きつけることができる。
回転体と接する部分を軸として開閉可能に設けられたクリップ部材によって、クリップ部材を閉じれば、発熱体に巻きつけられた毛髪を発熱体に圧接することができる。また、クリップ部材を開ければ、発熱体に巻きつけられた毛髪をほどくことができる。
また、回転体が双方向に回転可能に設けられた場合には、内巻きや外巻きなどの巻き方に応じた回転方向に回転体を回転させることができる。
回転体の回転方向の切り替えが可能である場合には、内巻きと外巻きを交互に行うことができる。
クリップ部材は、回転体に一体として設けられた基部を有する場合には、クリップ部材も回転体と一体となって回転することができる。
クリップ部材が、基部を軸として発熱体と開閉可能に設けられた滑動面を有する場合には、発熱体と滑動面との間に挟まれた毛髪をクリップ部材を閉じることにより、発熱体に確実に圧接することができる。また、発熱体と滑動面との間に挟まれた毛髪をクリップ部材を開けることにより、発熱体からほどくことができる。
クリップ部材が、基部と連続する部分は発熱体から浮いた形状を有する場合には、毛髪が発熱体に巻きつけられる際、毛髪を、基部と連続する部分と発熱体の間に生じる空間に逃がすことができる。
回転体の回転数が毎分15〜20回転である場合には、巻き始めから巻き終わりまで適度な速さで毛髪が発熱体に巻きつけられていくので、毛髪形状処理器の操作がしやすく、均一なウェーブをかけることができる。
一方、回転体の回転数が毎分15回未満である場合には、毛髪が毛先まで発熱体に巻きつけられる時間が長くなるため、毛髪に過度に熱が加えられることになり、毛髪が傷つきやすくなる。また、回転体の回転数が毎分20回を超える場合には、毛髪が発熱体に巻きつけられるまでの時間が短いため、使用者にとって操作しにくく、使いづらさを感じてしまう。
発熱体の温度を140〜200℃の間で設定可能である場合には、髪質に適した温度でウェーブをかけることができる。
一方、発熱体の温度を140℃未満の温度で設定する場合には、毛髪のたんぱく質が熱変成を起こすための充分な熱が与えられないため、ウェーブが充分にかかりにくくなる。また、発熱体の温度を、200℃を超える温度で設定する場合には、高温の発熱体を、使用者の顔付近に近づけて使用することになるため、非常に危険であり、好ましくない。
また、上記の目的を達するために、本発明の毛髪形状処理方法は、所定の温度の発熱体とクリップ部材との間に、毛髪の長さ方向の途中領域を挟んだ状態で、前記クリップ部材を、毛髪の伸びる方向と略直交する軸を中心に回転させて、前記発熱体に毛髪をらせん状に巻き付ける工程を備える。
ここで、所定の温度の発熱体とクリップ部材との間に、毛髪の長さ方向の途中領域を挟んだ状態で、前記クリップ部材を、毛髪の伸びる方向と略直交する軸を中心に回転させることによって、手首をねじることなく、毛髪を発熱体に巻きつけることができる。なお、「毛髪の長さ方向」とは、毛髪を垂らした状態で、毛髪の生え際から毛先に向けての方向を言う。「毛髪の長さ方向の途中領域」とは、毛髪の生え際から毛先までの間の領域を言う。
また、同発熱体に毛髪をらせん状に巻きつけることによって、熱が均一に毛髪に伝わるので、毛髪が痛みにくく、色つやを保つことができる。
また、前記発熱体が所定の温度に達した後に、同発熱体と前記クリップ部材との間に毛髪を挟む工程を備える場合には、短時間でウェーブをかけることができる。
本発明に係る毛髪形状処理器は、簡単に毛髪に均一なウェーブをかけることができる毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法を提供することができるものとなっている。
実施の形態に係る毛髪形状処理器の構造を示した斜視説明図である。 実施の形態に係る毛髪形状処理器のクリップ部の構造を示した側面図である。 実施の形態に係る毛髪形状処理器のアイロンプレートの長手方向に沿った断面図である。 実施の形態に係る毛髪形状処理器を用いた使用の一例(内巻き)を示した概略図である。 実施の形態に係る毛髪形状処理器を用いた使用の一例(外巻き)を示した概略図である。 従来のヘアーアイロンの一例を示す概略図である。
以下、本発明の実施の形態について図1ないし図5を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
〔実施の形態〕
本発明の実施の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。
図1は、実施の形態に係る毛髪形状処理器の構造を示した斜視説明図である。図2は、実施の形態に係る毛髪形状処理器のクリップ部の構造を示した側面図である。図3は、実施の形態に係る毛髪形状処理器のアイロンプレートの長手方向に沿った断面図である。
図1に示す、毛髪形状処理器の一例であるアイロンAは、本体1と、回転体2と、発熱体の一例であるアイロンプレート3と、クリップ部材の一例であるクリップ部4と、電源コード5から成る。
本体1には、電源ONスイッチ10、電源OFFスイッチ11、温度調節表示部12および回転スイッチ部13が設けられている。回転スイッチ部13は、回転体2を右方向に回転させるRスイッチ130と、左方向に回転させるLスイッチ131とを有する。
電源ONスイッチ10、電源OFFスイッチ11により、手元で電源の入切を容易に行うことができる。
Rスイッチ130とLスイッチ131により、手元で簡単にクリップ部4の回転方向を操作することができる。
本体1の、電源コード5が設けられた一端とは反対側の他端には、回転体2が設けられている。回転体2の、本体1が設けられた側とは反対側には、セラミック製のアイロンプレート3が設けられている。
本体1とアイロンプレート3は一体に設けられているが、回転体2は、本体1およびアイロンプレート3とは一体に設けられていない。このため、図2に示すように、回転体2は、本体1およびアイロンプレート3とは独立して、回転することができる。
クリップ部4は、回転体2に設けられた、基部の一例である開閉ボタン40と、開閉ボタン40からアイロンプレート3の長手方向に、アイロンプレート3の表面上に沿って伸びた、滑動面の一例であるクリップ41とから成る。
クリップ41は、クリップ部4が閉じているときは、アイロンプレート3に密着しているが、開閉ボタン40を押すと、開閉ボタン40を軸としてクリップ41は起き上がり、クリップ部4が開く。開閉ボタン40から指を離すと、開閉ボタン40を軸としてクリップ41は倒れ、アイロンプレート3に密着し、クリップ部4は閉じる。
クリップ部4が開閉可能に設けられていることにより、アイロンプレート3とクリップ41の間に毛髪を確実に挟持することができる。また、開閉ボタン40を操作することにより、クリップ部4の開閉を容易に行うことができる。
クリップ41の、開閉ボタン40寄りの部分であるアーチ部42は、略円弧状の形状を有しており、アイロンプレート3から浮いている。アーチ部42とアイロンプレート3の間には、空間である溜り部43が形成されている。
毛髪は、回転しながらアイロンプレート3に巻きつけられることにより、徐々にクリップ41の根本部分に押し流されるため、クリップ41の根本部分に毛髪が溜まりやすくなる。しかし、図3に示すように、溜り部43が設けられていることにより、毛髪は溜り部43に入り込むため、クリップ41の回転の動きが妨げられにくくなる。
アーチ部42の頂点から、開閉ボタン40へ向けて、結合片44が伸びている。結合片44は開閉ボタン40と結合しているため、開閉ボタン40とクリップ41は一体に設けられている。また、開閉ボタン40は回転体2と一体に設けられている。このため、図2に示すように、回転体2の回転に伴って、クリップ部4も一体となって回転し、クリップ41はアイロンプレート3の表面上を滑動する。
回転体2には、支持台(図示せず)が設けられている。支持台を床面側にしてアイロンAを置くと、支持台を視点として、本体1の電源コード5側が床に接し、アイロンプレート3側が床面から浮き上がらせることができる。
電源ONスイッチ10を押すと、温度調節表示部12が点灯し、温度調節表示部12にアイロンプレート3の現在の温度が表示される。
アイロンプレート3の温度は、140〜200℃の間の10℃単位で設定することができる。もう一度、電源ONスイッチ10を長押しすると、温度調節表示部12に140、150、160、170、180、190、200の文字が昇順に表示される。希望する設定温度が表示されたとき、電源ONスイッチ10から指を離すと、設定温度が確定する。
一旦確定した設定温度をより高い温度に変更したい場合は、再び電源ONスイッチ10を押すと設定温度が10℃単位で昇順に表示される。逆に、一旦確定した設定温度をより低い温度に変更したい場合は、電源OFFスイッチを押すと設定温度が10℃単位で降順に表示される。
設定温度が確定されてから約3分で、アイロンプレート3は設定温度に到達する。設定された温度に達すると、その後は設定温度を保ち続ける。
髪型を整えた後は、電源OFFスイッチ11を押すと、アイロンAの電源が落とされる。
ここで、本体1とアイロンプレート3の長さの比は、ほぼ1対1であるが、これに限定されるものではない。本体1よりもアイロンプレート3の方が長い形状や、逆に、短い形状も考えられる。
また、本体1の電源ONスイッチ10および電源OFFスイッチ11が設けられる場所は、本実施の形態に限定されるものではない。なお、使用者は、アイロンを片手で操作する場合が多いと考えられるため、操作しやすい場所に設けるのが好ましい。
また、本体1のRスイッチ130およびLスイッチ131が設けられる場所は、本実施の形態に限定されるものではない。なお、使用者は、アイロンを片手で操作する場合が多いと考えられるため、操作しやすい場所に設けるのが好ましい。
また、アイロンプレート3の発熱手段は、電熱線などが考えられるが、これに限定されるものではなく、毛髪のたんぱく質に熱変成を与えることができる温度まで上昇させることができる手段であれば良い。
また、必ずしもアイロンプレート3を発熱させてからクリップ41で毛髪を挟むだけでなく、毛髪をクリップ41に毛髪を挟んだ後、アイロンプレート3を発熱させてもよい。
なお、アイロンプレート3を発熱させてから毛髪を巻きつける場合には、短時間でウェーブを付けることができる。また、アイロンプレート3に毛髪を巻きつけてからアイロンプレート3を発熱させる場合には、巻きつける際に誤ってアイロンプレート3を触ってもやけどすることがなく、安全に使用することができる。
また、クリップ41の形状も本実施の形態の形状に限定されるものではない。毛髪をアイロンプレート3に圧接することができればよく、線状や、メッシュ状であってもよい。
また、クリップ41の個数は一つに限定されるものではない。クリップ41の形状に応じて複数枚設けることもできる。
また、アイロンプレート3はセラミック製に限定されるものではない。熱がアイロンプレート3にまんべんなく伝わる材質のものであれば良い。
また、温度表示部12は必ずしも設けられなくてもよいが、何らかの温度設定手段が設けられている方が好ましい。
また、開閉ボタン40は細長い形状に限定されるものではない。丸型や四角の形状であってもよい。
また、開閉ボタン40の個数は、一つに限定されるものではない。クリップ部4を閉じるためのボタンと、開くためのボタンのそれぞれが別個に設けられていてもよい。
また、支持台は、必ずしも設けられなくてもよい。なお、アイロンは熱を帯びるため、テーブルの上に直接置くと、テーブルが痛むため、支持台を設けた方が良い。
また、アイロンプレート3の温度は140〜200℃の範囲に限定されるものではない。なお、毛髪へ熱を与えることによりタンパク質に熱変成を与えて、ウェーブを施すため、140〜200℃の範囲で設定するのが好ましい。
また、アイロンプレート3の設定温度は、10℃単位での設定に限定されるものではない。5℃単位や1℃単位での設定も考えられる。
本発明の実施の形態の第1の使用方法である内巻きのウェーブを作る方法について説明する。
まず、開閉ボタン40を押してクリップ41を起こし、クリップ部4を開く。クリップ41が毛髪の外側に位置するようアイロンAを回転させる。図4(a)に示すように、クリップ41とアイロンプレート3の間に毛髪を入れ、開閉ボタン40を離してクリップ41を倒し、クリップ部4を閉じる。これにより、毛髪は、クリップ41とアイロンプレート3に挟持される。
次に、図4(b)に示すように、Lスイッチ131を押し、クリップ41を左回りに回転させる。この動きを継続することにより、毛髪は、アイロンプレート3に巻きつけられていく。
このとき、毛髪の一部はアイロンプレート3の面に沿って、アーチ部42付近へ押し流されるように移動しながら、アイロンプレート3に巻きつけられる。このため、図4(c)に示すように、アーチ部42付近に毛髪が集まるが、溜り部43に毛髪が入り込むので、クリップ41の回転を妨げることなく、毛先まで確実にアイロンプレート3に巻きつけることができる。
毛髪に熱が充分にいきわたったら、開閉ボタン40を押して、クリップ41を起こし、毛髪をアイロンプレート3からほどく。毛髪は、アイロンプレート3に左巻きに巻きつけられていたことにより、内巻きの髪が形成される。
本発明の実施の形態の第2の使用方法である外巻きのウェーブを作る方法について説明する。
まず、開閉ボタン40を押してクリップ41を起こし、クリップ部4を開く。クリップ41が毛髪の内側に位置するようアイロンAを回転させる。図5(a)に示すように、クリップ41とアイロンプレート3の間に毛髪を入れ、開閉ボタン40を離してクリップ41を倒し、クリップ部4を閉じる。これにより、毛髪は、クリップ41とアイロンプレート3に挟持される。
次に、図5(b)に示すように、Rスイッチ130を押し、クリップ41を右回りに回転させる。これにより、毛髪は、アイロンプレート3に巻きつけられていく。
このとき、毛髪の一部はアイロンプレート3の面に沿って、アーチ部42付近へ押し流されるように移動しながら、アイロンプレート3に巻きつけられる。このため、図5(c)に示すように、アーチ部42付近に毛髪が集まるが、溜り部43に毛髪が入り込むので、クリップ41の回転を妨げることなく、毛先まで確実にアイロンプレート3に巻きつけることができる。
毛髪に熱が充分にいきわたったら、開閉ボタン40を押して、クリップ41を起こし、毛髪をアイロンプレート3からほどく。毛髪は、アイロンプレート3に右回りに巻きつけられていたことにより、外巻きの髪が形成される。
ここで、毛髪をクリップ41に挟み、クリップ41が自動で回転することにより、失敗することなくアイロンプレート3に毛髪を巻きつけることができる。
また、毛髪は自動的にアイロンプレート3に巻きつけられるので、内巻きや外巻きのどちらの巻き方であっても、均等にウェーブをかけることができ、失敗しにくい。
また、毛髪をクリップ41に挟むことができればアイロンプレート3に巻きつけることができるので、毛髪の長さが短くてもウェーブをかけることができる。
また、毛髪はアイロンプレート3に自動で巻きつけられるので、手首をねじる必要がないので、内巻きや外巻きのどちらであっても、無理なくウェーブをかけることができる。
また、クリップ部4の回転方向を回転スイッチ部13のRスイッチ130およびLスイッチ131で簡単に切り替えることができるので、内巻きと外巻きを交互に行うことができる。
また、140℃の低温であってもクリップ41で挟んでアイロンプレート3に圧接するので、熱が充分に毛髪に伝わり、ウェーブを確実かけることができる。
また、140℃の低温であっても、毛髪に均一に熱を与えることができるので、毛髪が痛みにくく、毛髪の色、つやを保つことができる。
また、140℃から200℃の範囲内で温度設定を行うことができるので、使用者の髪質にあった温度設定をすることができる。
また、アイロンプレートに毛髪を巻きつける時間を短くしたり、低めの温度でウェーブをかけたり、工夫をすれば、ウェーブをゆるくかけることができ、流行の「ゆる巻き」と言われる髪型にすることもできる。
また、毛髪の中間から巻き始める「中間巻き」をする場合であっても、アイロンプレート3に、巻き始めの位置にある毛髪から毛先まで、順に巻きつけられていくので、毛髪に均等に熱が伝わり、均一なウェーブを作ることができる。
また、アイロンプレート3全体に毛髪が巻きつけられていくので、毛髪に対して均一に熱が伝わり、髪型を長持ちさせることができる。
また、毛髪がアイロンプレート3に巻きつけられる際、アーチ部42付近に押し流されるため毛髪がアーチ部42付近に集まるが、溜り部43に毛髪が入り込むので、クリップ41の回転を妨げることなく、毛先まで確実にアイロンプレート3に巻きつけることができる。
このように、本発明を適用した毛髪形状処理器および毛髪形状処理方法は、簡単に毛髪に均一なウェーブをかけることができるものとなっている。
1 本体
2 回転体
3 アイロンプレート
4 クリップ部
5 電源コード
10 電源ONスイッチ
11 電下OFFスイッチ
12 温度調節表示部
13 回転スイッチ部
40 開閉スイッチ
41 クリップ
42 アーチ部
43 溜り部
44 結合片
130 Rスイッチ
140 Lスイッチ
900 発熱部
910 ハンドル
A アイロン

Claims (3)

  1. 本体と、
    該本体の一端に、同本体と一体に設けられ、かつ、同本体の長手方向と略同軸の長手方向を有する発熱体と、
    前記本体の、前記発熱体が設けられた側の領域に設けられると共に、同本体および同発熱体とは一体に設けられておらず、同本体の長手方向を軸とした回転方向に、前記本体および前記発熱体とは独立して任意の駆動手段により回転可能な回転体と、
    該回転体に設けられた基部と、該基部の前記発熱体が設けられた側の面に結合する結合片と、該結合片の前記発熱体が設けられた側の面に接合され、該面から同発熱体に向けて略円弧状に延び同発熱体に接するアーチ部を含み、閉じた状態では同発熱体に密着した状態で長手方向に沿って伸び、開いた状態では前記基部を軸として同発熱体から起き上がる、開閉可能に設けられた滑動面とを有すると共に、前記アーチ部と前記発熱体との間に形成された空間である溜り部と、該溜り部に連続し、前記結合片、前記基部、同発熱体及び前記基部の軸により囲まれた空間とが設けられて、同溜り部と前記空間に毛髪が入り込んで毛先まで同発熱体に巻きつけることが可能なクリップ部材とを備える
    毛髪形状処理器。
  2. 前記回転体に連続して設けられた前記クリップ部材のみが同回転体と一体となって回転し、前記発熱体は、前記回転体が回転するときに回転しない
    請求項1に記載の毛髪形状処理器。
  3. 本体の一端に、前記本体と一体に設けられ、かつ、同本体の長手方向と略同軸の長手方向を有する所定の温度の発熱体が設けられた側の領域に設けられると共に、同本体および同発熱体とは一体に設けられておらず、同本体の長手方向を軸とした回転方向に、前記本体および前記発熱体とは独立して任意の駆動手段により回転可能な回転体に設けられた基部と、該基部の前記発熱体が設けられた側の面に結合する結合片と、該結合片の前記発熱体が設けられた側の面に接合され、該面から同発熱体に向けて略円弧状に延び同発熱体に接するアーチ部を含み、閉じた状態では同発熱体に密着した状態で長手方向に沿って伸び、開いた状態では前記基部を軸として同発熱体から起き上がる、開閉可能に設けられた滑動面とを有するクリップ部材と同発熱体の間に毛髪の長さ方向の途中領域を挟んだ状態で、前記クリップ部材を、毛髪の伸びる方向と略直交する軸を中心に、前記回転体を回転させて、毛髪の一部を前記発熱体の面に沿って、前記アーチ部と同発熱体との間に形成された空間である溜り部、及び該溜り部に連続して同発熱体の元側に形成され、前記結合片、前記基部、同発熱体、及び前記基部の軸により囲まれた空間へ押し流すように移動させながら、毛髪の毛先まで同発熱体にらせん状に巻きつける工程を備える
    毛髪形状処理方法。
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