JP6363785B2 - 液体洗剤組成物 - Google Patents
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Description
a)約71〜約89モル%、好ましくは約75〜約87モル%、より好ましくは約78〜約86モル%のN−ビニルピロリドン由来の親水性単位と、
b)ジメチルジアリルアンモニウム塩、好ましくは、N,N−ジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DADMAC)由来のカチオン性単位と、を含む。
b)約18〜約22、好ましくは約20モル%のカチオン性単位と、を含み、
約65,000〜約95,000g/モル、好ましくは約70,000〜約90,000、より好ましくは約75,000〜約85,000g/モルのモル質量を有するポリマーを含む組成物が特に有用であることが見出されている。
b)約13〜約17、好ましくは約15モル%のカチオン性単位と、を含み、
約75,000〜約105,000g/モル、好ましくは約85,000〜約105,000、より好ましくは約90,000〜約10,000g/モルのモル質量を有するポリマーを含む組成物も特に有用であることが見出されている。
サンプルを移動相(すなわち、200ppmのNaN3及び20ppm(乾燥ポリマーとして計算)のポリDADMACポリマーを含有する上記水性溶出剤)で希釈し、少なくとも一晩均質化し、0.45マイクロメートルのMilliporeフィルタを通して濾過する。
−移動相(溶出剤):200ppmのNaN3及び20ppmのポリ(DADMAC)ポリマー[Aldrichから入手可能(製品番号409022):20重量%ポリジアリルジメチルアンモニウムクロリド水溶液;媒体の分子量Mw=200〜350kg/モル]を含有する0.1M NaNO3水溶液
−流速:1mL/分
−カラム:Shodex OHpak SB 806M HQ(3本のカラム;30cm)
−検出:RI(濃度検出器Agilent)+MALLS(Dawn Heleos)
−サンプル濃度:移動相(溶出剤)中約0.5重量%(乾燥ポリマーとして計算)のコポリマー
−注入体積:100マイクロリットル。
−70モル%のVP単位及び30モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1500mL/g
−80モル%のVP単位及び20モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1400mL/g;
−85モル%のVP単位及び15モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1375mL/g;
−90モル%のVP単位及び10モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1350mL/g。
洗剤組成物は、好ましくは液体形態の食器手洗い用洗剤である。本洗剤組成物は、典型的には、他の必須成分及び任意の成分が溶解、分散、又は懸濁している液体担体を30重量%〜95重量%、好ましくは40重量%〜90重量%、より好ましくは50重量%〜85重量%含有する。液体担体の1つの好ましい成分は、水である。
「泡増量ポリマー」は、洗剤組成物に添加されたときに泡を増量させるポリマーである。本発明の組成物の泡増量ポリマーは、2つの単位、N−ビニルピロリドン由来の親水性単位と、N,N−ジメチルジアリルアンモニウム塩、好ましくは、N,N−ジメチルジアリルアンモニウムクロリド由来のカチオン性単位とを含む。本発明の組成物の泡増量ポリマーは、洗剤の泡立ち特性に影響を与えることなく、又は更には泡立ち特性を改善しながら、界面活性剤系の濃度を低下させるのに役立ち得る。好ましくは、ポリマーの濃度は、組成物の約0.05重量%〜約5重量%、より好ましくは約0.08重量%〜約2重量%、特に約0.1重量%〜約2重量%である。好ましくは、(清浄、仕上がり、及び泡立ち特性の点で)最良であることが見出されている界面活性剤系とポリマーの重量比は、約10:1〜約300:1、より好ましくは約50:1〜約200:1、更により好ましくは約75:1〜約150:1、特に約100:1である。
本発明のポリマーは、任意の適切なプロセスによって調製することができる。本プロセスは、一般に、モノマー及びフリーラジカル源が結合するラジカル重合の段階を含む。
−N,N−ジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DADMAC)、
−N−ビニルピロリドン(VP)、及び
−フリーラジカル源。
−過酸化物、例えば、過酸化水素、tert−ブチルヒドロペルオキシド、クメンヒドロペルオキシド、t−ブチルペルオキシアセテート、t−ブチルペルオキシベンゾエート、t−ブチルペルオキシオクトエート、t−ブチルペルオキシネオデカノエート、t−ブチルペルオキシイソブチレート、ラウロイルペルオキシド、t−アミルペルオキシピバレート、t−ブチルペルオキシピバレート、ジクミルペルオキシド、ベンゾイルペルオキシド、過硫酸カリウム、又は過硫酸アンモニウム、
−アゾ化合物、例えば、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(2−ブタンニトリル)、4,4’−アゾビス(4−ペンタン酸)、1,1’−アゾビス(シクロヘキサンカルボニトリル)、2−(t−ブチルアゾ)−2−シアノプロパン、2,2’−アゾビス{2−メチル−N−[1,1−ビス(ヒドロキシメチル)−2−ヒドロキシエチル]プロピオンアミド}、2,2’−アゾビス[2−メチル−N−(ヒドロキシエチル)プロピオンアミド]、2,2’−アゾビス(N,N’−ジメチレンイソブチルアミジン)ジヒドロクロリド、2,2’−アゾビス(2−アミジノプロパン)ジヒドロクロリド、2,2’−アゾビス(N,N’−ジメチレンイソブチルアミド)、2,2’−アゾビス{2−メチル−N−[1,1−ビス(ヒドロキシメチル)−2−ヒドロキシエチル]プロピオンアミド}、2,2’−アゾビス{2−メチル−N−[1,1−ビス(ヒドロキシメチル)エチル]プロピオンアミド}、2,2’−アゾビス[2−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)プロピオンアミド]、又は2,2’−アゾビス(イソブチルアミド)二水和物、
−例えば、以下の組み合わせを含むレドックス系:
−過酸化水素、過酸化アルキル、過酸エステル、過炭酸塩等と、任意の鉄塩、チタン塩、ホルムアルデヒドスルホキシル酸亜鉛、又はホルムアルデヒドスルホキシル酸ナトリウムとの混合物、及び還元糖類、
−メタ重亜硫酸ナトリウム等のアルカリ金属亜硫酸水素塩と組み合わせた、アルカリ金属又はアンモニウムの過硫酸塩、過ホウ酸塩、又は過塩素酸塩、及び還元糖類、並びに
−ベンゼンホスフィン酸及び類似の性質の他のもの等のアリールホスフィン酸と組み合わせた、アルカリ金属過硫酸塩、及び還元糖類。
液体洗剤は、その約1重量%〜約50重量%、好ましくは約5重量%〜約40重量%、より好ましくは約8重量%〜約35重量%の界面活性剤系を含んでもよい。界面活性剤系は、好ましくは、アニオン性界面活性剤、好ましくは、アルコキシル化サルフェートアニオン性界面活性剤を含む。この系は、任意で、両性、双性イオン性、非イオン性の界面活性剤、及びこれらの混合物を含み得る。
アニオン性界面活性剤としては、水溶性化合物を形成するために、その分子構造中に、一般に8〜22個の炭素原子、又は一般に8〜18個の炭素原子を含有する有機疎水性基と、好ましくは、スルホネート、サルフェート、及びカルボキシレートから選択される少なくとも1つの水溶性基とを含有する表面活性化合物が挙げられるが、これらに限定されない。通常、疎水性基は、C8〜C22アルキル、又はアシル基を含む。このような界面活性剤は、水溶性塩の形態で使用され、塩形成カチオンは、通常、ナトリウム、カリウム、アンモニウム、マグネシウム、及びモノ−、ジ−、又はトリ−C2〜C3アルカノールアンモニウムから選択され、ナトリウムカチオンが通常選択される。
(式中、x1、x2...は、混合物の各アニオン性界面活性剤の重量(グラム)であり、アルコキシル化度は、各アニオン性界面活性剤中のアルコキシ基の数である)。
分枝の重量平均(%)=[(x1*アルコール1中の分枝状アルコール1の重量%+x2*アルコール2中の分枝状アルコール2の重量%+....)/(x1+x2+....)]*100
(式中、x1、x2...は、本発明の洗剤用のアニオン性界面活性剤のための出発材料として使用したアルコールの全アルコール混合物中の各アルコールの重量(グラム)である)。重量平均分枝度の計算では、分枝基を有しないアニオン性界面活性剤成分の重量も含めなければならない。
本明細書に用いるのに好適なサルフェート系界面活性剤としては、C8〜C18アルキル若しくはヒドロキシアルキル、サルフェート及び/又はエーテルサルフェートの水溶性塩が挙げられる。好適な対イオンとしては、アルカリ金属カチオン又はアンモニウム又は置換アンモニウムが挙げられるが、好ましくはナトリウムである。
本明細書に用いるのに好適なスルホネート界面活性剤としては、以下が挙げられる:C8〜C18アルキル又はヒドロキシアルキルスルホネートの水溶性塩;国際公開第99/05243号、同第99/05242号、同第99/05244号、同第99/05082号、同第99/05084号、同第99/05241号、同第99/07656号、同第00/23549、及び同第00/23548号において論じられているようなC11〜C18アルキルベンゼンスルホネート(LAS)、変性アルキルベンゼンスルホネート(MLAS);メチルエステルスルホネート(MES);並びにアルファ−オレフィンスルホネート(AOS)。また、これらとしては、10〜20個の炭素原子を有するパラフィンをスルホン化することによって得られるモノスルホネート及び/又はジスルホネートであってもよいパラフィンスルホネートが挙げられる。スルホネート界面活性剤としては、アルキルグリセリルスルホネート界面活性剤も挙げられる。
好ましいアミンオキシドは、アルキルジメチルアミンオキシド又はアルキルアミドプロピルジメチルアミンオキシド、より好ましくは、アルキルジメチルアミンオキシド、特に、ココジメチルアミンオキシドである。アミンオキシドは、直鎖状又は中分枝状アルキル部分を有し得る。典型的な直鎖状アミンオキシドとしては、C8〜18アルキル部分である1つのR1と、C1〜3アルキル基及びC1〜3ヒドロキシアルキル基からなる群から選択される2つのR2及びR3部分とを含有する水溶性アミンオキシドが挙げられる。好ましくは、アミンオキシドは、式R1−N(R2)(R3)O(式中、R1は、C8〜18アルキルであり、R2及びR3は、メチル、エチル、プロピル、イソプロピル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、及び3−ヒドロキシプロピルからなる群から選択される)を特徴とする。直鎖状アミンオキシド界面活性剤としては、特に、直鎖状C10〜C18アルキルジメチルアミンオキシド及び直鎖状C8〜C12アルコキシエチルジヒドロキシエチルアミンオキシドを挙げることができる。好ましいアミンオキシドとしては、直鎖状C10、直鎖状C10〜C12、及び直鎖状C12〜C14アルキルジメチルアミンオキシドが挙げられる。本明細書で使用するとき、「中分枝状」とは、アミンオキシドが、n1個の炭素原子を有する1つのアルキル部分を有し、このアルキル部分における1つのアルキル分枝がn2個の炭素原子を有することを意味する。アルキル分枝は、アルキル部分における窒素からのα炭素に位置する。アミンオキシドのこの種の分枝は、当該技術分野において内部アミンオキシドとしても知られている。n1とn2の合計は、10〜24個、好ましくは12〜20個、より好ましくは10〜16個の炭素原子である。1つのアルキル部分の炭素原子の数(n1)は、1つのアルキル部分と1つのアルキル分枝とが対称となるように、1つのアルキル分枝(n2)と炭素原子の数がおよそ同じでなければならない。本明細書で使用するとき、「対称」とは、本明細書で用いられる中分枝状アミンオキシドの少なくとも50重量%、より好ましくは少なくとも75重量%〜100重量%において、|n1〜n2|が5個以下、好ましくは4個、最も好ましくは0〜4個の炭素原子であることを意味する。
他の好適な界面活性剤としては、アルキルベタイン、アルキルアミドベタイン、アミダゾリニウムベタイン、スルホベタイン(INCIスルタイン)並びにホスホベタイン等のベタインが挙げられ、好ましくは以下の式(I)を満たす:
R1−[CO−X(CH2)n]x−N+(R2)(R3)−(CH2)m−[CH(OH)−CH2]y−Y−(I)(式中、
R1は、飽和又は不飽和C6〜22アルキル残基であり、好ましくはC8〜18アルキル残基、特に飽和C10〜16アルキル残基、例えば、飽和C12〜14アルキル残基であり、
Xは、NH、C1〜4アルキル残基R4を有するNR4、O、又はSであり、
nは、1〜10、好ましくは2〜5、特に3の数であり、
xは、0又は1、好ましくは1であり、
R2、R3は、独立して、ヒドロキシエチル等のヒドロキシ置換される可能性のあるC1〜4アルキル残基、好ましくはメチルであり、
mは、1〜4、特に1、2、又は3の数であり、
yは、0又は1であり、
Yは、COO、SO3、OPO(OR5)O、又はP(O)(OR5)O(R5は、水素原子H又はC1〜4アルキル残基である)である)。
R1−N+(CH3)2−CH2COO- (Ia)
R1−CO−NH(CH2)3−N+(CH3)2−CH2COO- (Ib)
R1−N+(CH3)2−CH2CH(OH)CH2SO3− (Ic)
R1−CO−NH−(CH2)3−N+(CH3)2−CH2CH(OH)CH2SO3−(Id)(式中、R11は、式Iと同じ意味である)。特に好ましいベタインは、カルボベタイン[式中、Y-=COO-]であり、特に、式(Ia)及び(Ib)のカルボベタインであり、式(Ib)のアルキルアミドベタインが最も好ましい。
本発明の別の態様は、本発明の組成物を用いて食器類を洗浄する方法に関する。本方法は、好ましくは液体形態の組成物を希釈又は未希釈形態で食器類の表面に塗布する工程と、この組成物をすすぐか、又は表面をすすがずに組成物を残したままその表面上で乾燥させる工程とを含む。
ビニルピロリドン(VP)とジアリルジメチルアンモニウムクロリド(DADMAC)との以下のコポリマーを、2,2’−アゾビス−(2−メチルプロピオンアミジン)ジヒドロクロリド(V−50、熱ラジカル開始剤として使用)の存在下、水溶液中で合成した。
1.反応開始剤及びモノマー供給容器を秤上に設置し、充填量の線を準備する。
2.脱塩水を反応器に装填する。
3.150RPMで撹拌を開始する。
4.窒素スパージを開始する。反応全体を通してスパージを維持する。
5.75℃(又は80℃、以下の表1を参照)に反応器を加熱する。
6.反応開始剤溶液1充填量をショット添加として反応器に装填する。
7.半バッチ反応開始剤溶液2と半バッチモノマー溶液の同時供給を開始する。
a.適切な量の反応開始剤溶液2を適切な時間にわたって供給する(以下の表1を参照)。
b.同時に、適切な時間にわたる適切な量のモノマー溶液混合物の供給を開始する(以下の表1を参照)。
8.反応開始剤溶液2の供給終了後、1時間、75℃(又は80℃、以下の表1を参照)で加熱を維持する。
9.15分間かけて反応器を85℃に加熱する。
10.反応開始剤溶液3充填量をショット添加として反応器に装填する。
11.2時間、85℃で加熱を維持する。
12.反応開始剤溶液4充填量をショット添加として反応器に装填する。
13.2時間、85℃で加熱を維持する。
14.反応開始剤溶液5充填量をショット添加として反応器に装填する。
15.2時間、85℃で加熱を維持する。
16.生成物を40℃未満に冷却し、生成物(水中液体溶液の形態)を排出する。
サンプルを移動相(=200ppmのNaN3及び20ppm(乾燥ポリマーとして計算)のポリDADMACポリマーを含有する上記水性溶出剤)で希釈し、少なくとも一晩均質化し、0.45マイクロメートルのMilliporeフィルタを通して濾過する。
−移動相(溶出剤):200ppmのNaN3及び20ppmのポリDADMACポリマー[Aldrichから入手可能(製品番号409022):20重量%ポリジアリルジメチルアンモニウムクロリド水溶液;媒体の分子量Mw=200〜350kg/モル]を含有する0.1M NaNO3水溶液
−流速:1mL/分
−カラム:Shodex OHpak SB 806M HQ(3本のカラム;30cm)
−検出:RI(濃度検出器Agilent)+MALLS(Dawn Heleos)
−サンプル濃度:移動相(溶出剤)中約0.5重量%(乾燥ポリマーとして計算)のコポリマー
−注入体積:100マイクロリットル。
−70モル%のVP単位及び30モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1500mL/g
−80モル%のVP単位及び20モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1400mL/g;
−85モル%のVP単位及び15モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1375mL/g;
−90モル%のVP単位及び10モル%のDADMAC単位を有する(VP/DADMAC)コポリマーの場合、0.1350mL/g。
食器手洗い用洗剤組成物(実施例A〜E)の泡立ち性能を、以下に記載する方法に従って評価した。
1.0.06+/−0.01gの洗剤組成物を水硬度15dH及び温度41℃を有する水500mLに溶解させることによって、試験する洗剤組成物の水溶液を調製する。
2.シリンダー内の水溶液は、試験全体を通して一定であると見なされる高さを有する。
3.各シリンダーの外壁上に、シリンダーの底部の上面から0で始まる目盛りを付ける。
4.SCTは、以下に指定する期間にわたって22rpmで回転させ、次いで、回転を止め、泡の上層の数字から水溶液の高さを引いた泡の高さを読み取る。
5.泡の上層の高さは、空気と密度の高い泡との界面と交差し、シリンダーの壁に対して垂直な線でなければならない。
6.シリンダーの壁の内面にくっついている散乱した泡は、泡の高さの読み取りで数えるべきではない。
7.SCTは、まず22rpmで2分間回転させる。
8.回転を止め、人工汚れ1mLを各シリンダーに添加する。
9.SCTの22rpmで1分間の回転を開始する。
10.1分間後、回転を止め、泡の高さを読み取る。
11.各シリンダーにおける泡の高さが0.5cmに達するまで、工程9及び10を繰り返す。
12.シリンダー内の製品の順序を逆にして工程1〜11を繰り返して、複製物間のバイアスを取り除く。
基準及び実施例1〜4の食器手洗い中及び食器手洗い後の物品及び使用者の手における油っぽい感触を、以下に記載する方法に従って評価した。
スポンジ上に0.5mLの試験製品を置いて、大さじ一杯のヒマワリ油で汚したプラスチック容器(IKEAからPRUTA 1.5Lとして入手可能)を洗浄することによって、3人の異なるパネリストが洗浄中及び洗浄後の物品及び手における油っぽい感触を評価する。軟水(2dH)を用いて洗浄を行う。
泡増量ポリマーを含む他の処方例:5〜11
ビニルピロリドン(VP)とジアリルジメチルアンモニウムクロリド(DADMAC)との以下のコポリマーを、2,2’−アゾビス−(2−メチルプロピオンアミジン)ジヒドロクロリド(V−50、熱ラジカル開始剤として使用)の存在下、水溶液中で合成した。
ビニルピロリドン(VP)とジアリルジメチルアンモニウムクロリド(DADMAC)との以下のコポリマーを、2,2’−アゾビス−(2−メチルプロピオンアミジン)ジヒドロクロリド(V−50、熱ラジカル開始剤として使用)の存在下、水溶液中で合成した。
Claims (14)
- 界面活性剤系及び泡増量ポリマー(suds boosting polymer)を含む食器手洗い用洗剤組成物であって、前記ポリマーが、
a)75〜87モル%のN−ビニルピロリドン由来の親水性単位と、
b)13〜25モル%のジメチルジアリルアンモニウム塩由来のカチオン性単位と、を含み、
前記ポリマーのモル質量が、35,000〜500,000g/モルである、
組成物。 - 前記ポリマーが、ブロック又はランダムポリマーである、請求項1に記載の組成物。
- 前記ジメチルジアリルアンモニウム塩が、N,N−ジメチルジアリルアンモニウムクロリドである、請求項1又は2に記載の組成物。
- 前記ポリマーが、
a)78〜82モル%の前記親水性単位と、
b)18〜22モル%の前記カチオン性単位と、を含み、
前記ポリマーが、65,000〜95,000g/モルのモル質量を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。 - 前記ポリマーが、
a)83〜87モル%の前記親水性単位と、
b)13〜17モル%の前記カチオン性単位と、を含み、
前記ポリマーが、85,000〜105,000g/モルのモル質量を有する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の組成物。 - 前記ポリマーの濃度が、前記組成物の0.05重量%〜5重量%である、請求項1〜5のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記界面活性剤系と前記ポリマーの重量比が、10:1〜300:1である、請求項1〜6のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記界面活性剤系が、アニオン性界面活性剤と両性及び/又は双性イオン性界面活性剤とを含む、請求項1〜7のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記アニオン性界面活性剤が、アルコキシル化アニオン性界面活性剤である、請求項8に記載の組成物。
- 前記界面活性剤系が両性界面活性剤を含み、前記両性界面活性剤が、その少なくとも60重量%のアミンオキシド界面活性剤を含む、請求項1〜9のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記界面活性剤系が、両性界面活性剤と双性イオン性界面活性剤とを含む、請求項8〜10のいずれか一項に記載の組成物。
- 前記界面活性剤系が非イオン性界面活性剤を更に含む、請求項1〜11のいずれか一項に記載の組成物。
- 食器類を手で洗浄する方法であって、請求項1〜12のいずれか一項に記載の組成物をある体積の水に送達して洗浄液を形成する工程と、前記液中に前記食器類を浸漬する工程と、を含む、方法。
- 食器類を手で洗浄する方法であって、請求項1〜12のいずれか一項に記載の組成物を前記食器類上に直接送達するか、又は清浄用具上に送達する工程と、前記清浄用具を使用して前記食器類を清浄する工程と、を含む、方法。
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