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JP6292595B2 - ルート設定方法及び端末デバイス - Google Patents

ルート設定方法及び端末デバイス Download PDF

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Description

本発明は、通信分野に関し、特に、ルート設定方法及び端末デバイスに関する。
信頼性の高いモバイル決済の遂行は、SE(Secure Element、セキュアエレメント)により提供されるセキュアかつ暗号化された環境に依存する。従って、SEが端末に適切に用いられた後に、モバイル決済アプリケーションは、セキュアなモバイル決済を行うべく、SEにインストールされ得る。物理チップベースのSEに加えて、現在、ソフトウェアを用いることにより端末に実装されるHCE(Host Card Emulator、ホストカードエミュレータ)は、また、NFCC(Near Field Communication Controller、近距離無線通信コントローラ)により管理用のSEとみなされる。
いくつかアプリケーションシナリオにおいて、端末は、1つのSE、例えば、複数のSEの中のUICC(Universal Integrated Circuit Card、ユニバーサル集積回路カード)上のSEは、排他的なSEであり、他のSEは、非排他的なSEであることを予期し得る。この場合、UICCが端末に接続されるときに、NFC(Near Field Communication、近距離無線通信)の通信ピアは、このUICC上のSEのアプリケーションのみを、NFCルーティングメカニズムに従って選択するので、別のSEのアプリケーション又はHCEのアプリケーションをNFCの通信ピアにより選択することができない。従って、端末は、排他的なSEのみのアクティブ化を許可することが要求され、かつ、非排他的なSEを非アクティブ化することも要求される可能性がある。従来技術において、CPUは、SEのアクティブ化/非アクティブ化を制御すべく、SE設定命令をNFCCに送信し、当該SE設定命令は、制御されることが必要なSEのIDを含む。
排他的なUICCカードが端末に取り付けられる場合、HCEは、非排他的なSEとしてみなされる可能性があり、端末は、HCEに対してNFC技術を用いて受信されるルーティング情報を停止しなくてはならない。概して、端末は、モード設定命令を用いることにより、SEに実装制御され得る。モード設定命令の対象IDは、HCEのIDであってはならないので、HCEは、モード設定命令に依存することにより非アクティブ化されてはならず、新たに接続される排他的なSEの排他的な要求が保証され得ない。
本発明の複数の実施形態は、ルート設定方法及び端末デバイスを提供し、これらを用いることにより、HCEの使用を回避することができ、ルーティングテーブルを正しく構成することができ、かつ、端末に接続される排他的なSEの正常な動作を保証することができる。
前述の目的を実現すべく、本発明の複数の実施形態において、以下の技術的解決手段が用いられる。
第1の態様によれば、ルート設定方法が開示され、ルート設定方法は、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する段階と、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査する段階と、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出された場合、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、新たに接続されるSEをデフォルトのルーティング対象SEとして設定する段階とを備え、構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含んでよく、又は、含まなくてよい(may include or not inlude)。
第1の態様に関して、第1の態様の第1の可能な実現方式では、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査した後に、方法は、さらに、
新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録する段階を備え、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。
第1の態様に関して、第1の態様の第2の可能な実現方式では、方法は、さらに、
SEフラグを設定する段階であって、SEフラグの初期値は第1の値である、段階を含み、次に、新たに接続されるSEが排他的なSEであるか否かを検査する段階の前に、方法は、さらに、
SEフラグが第1の値であるか否かを判断する段階と、SEフラグが第1の値である場合、現在のルーティングテーブルを取得する段階を含む。
第1の態様の第2の可能な実現方式に関して、第1の態様の第3の可能な実現方式では、
新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリは、ルーティングテーブルを構築すべく現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かが判断され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第1の態様に関して、第1の態様の第4の可能な実現方式では、
端末デバイスの近距離無線通信コントローラNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する段階の後に、方法は、さらに、
ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査する段階と、HCEが端末デバイス内に存在しない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築する段階とを備え、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第1の態様の第4の可能な実現方式に関して、第1の態様の第5の可能な実現方式では、
HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かが検査され、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、ルーティングテーブルを構築すべく、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリは、現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第1の態様の第5の可能な実現方式に関して、第1の態様の第6の可能な実現方式では、
対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含む場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリがルーティングテーブルから削除され、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築すべく、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリが書き込まれ、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第1の態様の第2の可能な実現方式に関して、第1の態様の第7の可能な実現方式では、方法は、さらに、
SEが取り外されていることを検出し、現在取り外されているSEのIDを取得する段階と、
SEフラグが第2の値か否かを判断する段階と、
SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一か否かを判断する段階と、
現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一である場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築する段階と、
デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階であって、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、段階と、
設定成功メッセージを取得し、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新する段階とを含む。
第1の態様の第7の可能な実現方式に関して、第1の態様の第8の可能な実現方式では、
方法は、さらに、
SEフラグが第2の値でない場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断し、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEである場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階を含む。
第1の態様の第7の可能な実現方式に関して、第1の態様の第9の可能な実現方式では、
端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であると判断された後に、方法は、さらに、
HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査する段階と、
HCEが端末デバイス内に存在しない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階であって、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、段階と、
設定成功メッセージを取得し、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新する段階とを含む。
第1の態様の第9の可能な実現方式に関して、第1の態様の第10の可能な実現方式では、
HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かが検査され、
対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含む場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEがデフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
第1の態様の第10の可能な実現方式に関して、第1の態様の第11の可能な実現方式では、
対象がHCEであるルーティングエントリを、現在のルーティングテーブルが含まない場合、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かが検査され、
現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含む場合、現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリは、ルーティングテーブルを構築すべく削除され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEがデフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
第1の態様の第11の可能な実現方式に関して、第1の態様の第12の可能な実現方式では、
現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
第2の態様によれば、端末デバイスが開示され、端末デバイスは、
新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査するように構成される検出部であって、検出部は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEであることが検出された後に、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される、検出部と、
デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことを検出部が検出した後に、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成される構築部と、
デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した後に、新たに接続されるSEを、デフォルトのルーティング対象SEとして設定するように構成される設定部とを含み、
構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第2の態様に関して、第2の態様の第1の可能な実現方式では、設定部は、さらに、
新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録するように構成され、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。
第2の態様に関して、第2の態様の第2の可能な実現方式では、設定部は、さらに、
SEフラグを設定するように構成され、SEフラグの初期値は第1の値であり、
端末デバイスは、さらに、
SEフラグが第1の値であるか否かを判断するように構成される判断部と、
SEフラグが第1の値であると判断部が判断した場合、現在のルーティングテーブルを取得するように構成される取得部とを含む。
第2の態様の第2の可能な実現方式に関して、第2の態様の第3の可能な実現方式では、
構築部は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでないことを検出部が検出した後に、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出したときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第2の態様に関して、第2の態様の第4の可能な実現方式では、
端末デバイスの近距離無線通信コントローラNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、
検出部は、さらに、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在しないことを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第2の態様の第4の可能な実現方式に関して、第2の態様の第5の可能な実現方式では、
検出部は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在することを検出部が検出した場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを、ルーティングテーブルが含まないことを、検出部が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第2の態様の第5の可能な実現方式に関して、第2の態様の第6の可能な実現方式では、
構築部は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むことを、検出部が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことを検出部が検出したときに、HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第2の態様の第2の可能な実現方式に関して、第2の態様の第7の可能な実現方式では、
検出部は、さらに、SEが取り外されているか否かを検査するように構成され、
取得部は、さらに、SEが取り外されていることを検出部が検出した後に、現在取り外されているSEのIDを取得するように構成され、
判断部は、さらに、SEフラグが第2の値であるか否かを判断するように構成され、
判断部は、さらに、SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが、端末に記録されている排他的なSEのIDと同一であるか否かを判断するように構成され、
構築部は、さらに、現在取り外されているSEのIDが端末に記録されている排他的なSEのIDと同一であると、判断部が判断した場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
検出部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含む、又は、含まないルーティングテーブルを構築するように構成され、
設定部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、
端末デバイスは、さらに、取得部を備え、取得部は、設定成功メッセージを取得するように構成され、
設定部は、さらに、SEフラグを第1の値に設定して、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第2の態様の第7の可能な実現方式に関して、第2の態様の第8の可能な実現方式では、
構築部は、さらに、SEフラグが第2の値でないことを判断部が判断した場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除するように構成され、
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていると判断されたときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
設定部は、さらに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであることを判断部が判断した後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
第2の態様の第7の可能な実現方式に関して、第2の態様の第9の可能な実現方式では、
端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、
検出部は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
検出部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
設定部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
設定部は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第2の態様の第9の可能な実現方式に関して、第2の態様の第10の可能な実現方式では、
検出部は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことを、検出部が検出した後に、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従って、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
検出部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
設定部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
設定部は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第2の態様の第10の可能な実現方式に関して、第2の態様の第11の可能な実現方式では、
検出部は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まないことを、検出部が検出した後に、現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査するように構成され、
構築部は、さらに、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことを、検出部が検出した後に、現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除してルーティングテーブルを構築するように構成され、
検出部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
設定部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
設定部は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第2の態様の第11の可能な実現方式に関して、第2の態様の第12の可能な実現方式では、
構築部は、さらに、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに備えられるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
検出部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
設定部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
設定部は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第3の態様によれば、端末デバイスが開示され、端末デバイスは、
新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査するように構成されるデバイスホストDHを備え、
DHは、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEであることが検出された後に、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出された後に、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、新たに接続されるSEをデフォルトのルーティング対象SEとして設定するように構成され、
構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第3の態様に関して、第3の態様の第1の可能な実現方式では、DHは、さらに、
新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録するように構成され、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。
第3の態様に関して、第3の態様の第2の可能な実現方式では、DHは、さらに、
SEフラグを設定するように構成され、SEフラグの初期値は第1の値であり、
DHは、SEフラグが第1の値であるか否かを判断するように構成され、
DHは、SEフラグが第1の値であると判断された場合、現在のルーティングテーブルを取得するように構成される。
第3の態様の第2の可能な実現方式に関して、第3の態様の第3の可能な実現方式では、
DHは、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでないことが検出された後に、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出されたときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第3の態様に関して、第3の態様の第4の可能な実現方式では、
端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、
DHは、さらに、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、HCEが端末デバイス内に存在しないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第3の態様の第4の可能な実現方式に関して、第3の態様の第5の可能な実現方式では、
DHは、さらに、HCEが端末デバイス内に存在することが検出された場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第3の態様の第5の可能な実現方式に関して、第3の態様の第6の可能な実現方式では、
DHは、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
第3の態様の第2の可能な実現方式に関して、第3の態様の第7の可能な実現方式では、
DHは、さらに、SEが取り外されているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、SEが取り外されていることが検出された後に、現在取り外されているSEのIDを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグが第2の値であるか否かを判断するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが端末に記録されている排他的なSEのIDと同一であるか否かを判断するように構成され、
DHは、さらに、現在取り外されているSEのIDが、端末に記録されている排他的なSEのIDと同一であると判断された場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含む、又は、含まないルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、
DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第3の態様の第7の可能な実現方式に関して、第3の態様の第8の可能な実現方式では、
DHは、さらに、SEフラグが第2の値でないと判断された場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていると判断されたときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
DHは、さらに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであると判断された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
第3の態様の第7の可能な実現方式に関して、第3の態様の第9の可能な実現方式では、
DHは、HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第3の態様の第9の可能な実現方式に関して、第3の態様の第10の可能な実現方式では、
DHは、HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことが検出された後に、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第3の態様の第10の可能な実現方式に関して、第3の態様の第11の可能な実現方式では、
DHは、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まないことが検出された後に、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことが検出された後に、現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
第3の態様の第11の可能な実現方式に関して、第3の態様の第12の可能な実現方式では、
DHは、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに備えられるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
DHは、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
本発明の複数の実施形態に提供されるルート設定方法及び端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
本発明の実施形態1に係るルート設定方法についての概略フローチャートである。
本発明の実施形態2に係るルート設定方法についての概略フローチャートである。
本発明の実施形態3に係るルート設定方法についての概略フローチャートである。
本発明の実施形態4に係るルート設定方法についての概略フローチャートである。
本発明の実施形態5に係るルート設定方法についての概略フローチャートである。
本発明の実施形態6に係る端末デバイスの構造を示すブロック図である。
本発明の実施形態7に係る端末デバイスの構造を示すブロック図である。
以下では、本発明の複数の実施形態の添付図面を参照して本発明の複数の実施形態の技術的な解決手段が明確かつ完全に説明される。説明される複数の実施形態は、本発明の複数の実施形態の全てではなく、単に一部に過ぎないことは明らかである。創造的な努力なしに、本発明の複数の実施形態に基づいて当業者によって得られる他の全ての実施形態は、本発明の保護範囲内に属するものとする。
SEは、端末のモバイル決済に対してセキュアかつ信頼性の高い環境を提供できる。従って、端末がSEの制御を行う限り、端末は、端末内にモバイル決済アプリケーションをインストールすることに対するエントリを制御する。オペレータは、オペレータによりリリースされ、SEを含むUICCカードが端末に取り付けられた後に、UICCカード内のSEのみが正常に動作することが可能となり、別の媒体にあり、かつ、非モバイルオペレータにより制御される全てのSEが保護されるように、端末の製造者が技術的な解決手段を提供することを期待する。UICCカード内のSEは、排他的なSEと称されてよく、別の媒体にあり、かつ、非モバイルオペレータにより制御されるSEは、非排他的なSEと称される。このように、UICCカードが端末に取り付けられた後に、端末は、排他的なSEの正常な動作を確実なものにすべく、非排他的なSEの動作を終了する必要がある。加えて、現在の端末は、ソフトウェアシミュレーション手段によりHCEを実装し得る。端末に、現在取り付けられているUICCカードについて、HCEは、非排他的であり、UICCカード内のSEが接続された後に、端末は、HCEの動作を終了する必要がある。加えて、いくつかのNFCルーティングメカニズムにおいて、デフォルトルートを設定することがさらにサポートされ、その間、1つのSE/HCEのみがシステム内のデフォルトのルーティング対象SEとして構成され得る。技術的な概念は、一致される処理エントリを発見できない全ての処理されたルーティング要求が、処理のためにデフォルトのルーティング対象SE/HCEに届けられることである。従って、ルーティングテーブルを構築するときに、端末は、ルーティングテーブル内に、デフォルトのルーティング対象SE/HCEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
[実施形態1]
本発明の実施形態は、ルート設定方法を提供する。図1に示されるように、方法は、以下の段階を含む。
101.新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する。
巨視的な観点から、端末は、DH(Device Host、デバイスホスト)、NFCC及びCPU(Central Processing Unit、中央処理装置)を含み、NFCCは、ルーティングエントリを削除する機能を有してよく、又は、ルーティングエントリを削除する機能を有さなくてよい。SEが端末に新たに接続されるときに、DHは、新たに接続されるSEが排他的なSEであるか、非排他的なSEであるかを判断する必要があり、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、段階102を実行する必要がある。
加えて、SEフラグが端末デバイスのDHに設定され、SEフラグの初期値は第1の値である場合、新たに接続されるSEが排他的なSEであるか否かを検査する前に、SEフラグが第1の値であるか否かも判断されてよく、SEフラグが第1の値である場合、現在のルーティングテーブルが取得される。第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示す。SEフラグが第2の値であることを端末デバイスのDHが検出した場合、設定処理が実行される必要はなく、現在のルーティングテーブルは変更されない。第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。この理由は、オペレータの商業的な要求に従って、端末デバイスは、概して、1つの排他的なSEのみの正常な動作を保証することが可能であるからである。すなわち、排他的なSEが既に端末デバイスに接続されている場合、設定処理は、新たに接続されるSEが排他的なSEであるか否かに関わらず実行されない。
新たに接続されるSEが排他的なSEでないことを検出した場合、端末デバイスのDHは、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、端末デバイスのDHは、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録する。ここで、新たに接続されるSEの記録されたIDは、SEが取り外されたときに、排他的なSEが端末に現在接続されているか否かを判断すべく、端末に現在接続されている排他的なSEのIDとして用いられる。これにより対応する設定処理がシステムオーバーヘッドを節約するように実行される。
新たに接続されるSEが排他的なSEでないことを検出した場合、端末デバイスのDHは、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
端末デバイスのDH及びNFCCにおいて、DHは、新しいルーティングテーブルを構築する手段により特定のルーティングエントリを削除することが常に可能であり、NFCCは、ルーティングテーブルを削除する機能を、場合によって有していたり有していなかったりする。従って、NFCCがルーティングテーブルを削除することが可能な場合、又は、ルーティングテーブルを削除することが不可能な場合が区別される必要がある。
端末のNFCCがルーティングテーブルを削除することが可能な場合、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査した後に、端末デバイスのDHは、さらに、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査する必要がある。HCEが端末デバイス内に存在しない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリは、ルーティングテーブルを構築すべく、現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。ここで、HCEが端末内に存在するが、ルーティングテーブルがHCEに対応するルーティングエントリを有していない場合、HCEが動作できないので、HCEが端末内に存在することが検出された後に、ルーティングテーブルがHCEに対応するルーティングエントリを含むか否かを検査することも要求される。このように、排他的なSEが端末に接続された後に、SE設定命令は、非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEをアクティブ化することに用いられるので、排他的なSEの正常な動作を保証する。
HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かが検査され、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、ルーティングテーブルを構築すべく、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリが現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含む場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、HCEに対応し、かつ、非排他的なSEに対応するルーティングエントリは、ルーティングテーブルから削除され、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築すべく、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリが書き込まれ、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
102.デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査する。
端末が、デフォルトルートを設定することをサポートするか否かは端末がルーティングテーブルを構築するときに、ルーティングテーブルがデフォルトのルーティング対象SE/HCEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができないことを判断する。従って、端末がデフォルトのルーティングエントリを設定する機能を有するか否かを検査することが要求される。
103.排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築する。
ここで、端末デバイスのDHは、新たに接続される排他的なSEに従って、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築する。ここで、ルーティングテーブル、及び、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加することにより構築された前述のルーティングテーブルは、2つの異なるルート設定であることに留意すべきである。詳細な区別は、以下の実施形態において説明される。
ここで、端末は、デフォルトのルーティングエントリを設定することをサポートしていないので、一致される処理エントリを発見できないルーティング要求では、デフォルトのルーティングエントリ対象SEにより処理する手段によって解決できない。従って、この場合、構築されたルーティングテーブルは、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含めることができず、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含む。
ここで、「構築」という単語は、確立のみを含むものと解釈されるべきでなく、修正も含み得る。
104.デフォルトのルーティング対象SEとして新たに接続されるSEを設定し、構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
加えて、NFCルーティングメカニズムは、別のデフォルトルートの設定もサポートするので、一致される処理エントリが発見できない全ての処理されたルーティング要求が、処理のためにこのデフォルトのルーティング対象SE/HCEに届けられる。ここで、新たに接続される排他的なSEは、デフォルトのルーティングエントリ対象SEとして設定されてよく、新たに接続されるSEの要求は、デフォルトルートを用いることにより処理されてよい。従って、ルーティングテーブルを構築するときに、端末は、ルーティングテーブル内に、デフォルトのルーティング対象SE/HCEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。実際に、新たに接続される排他的なSEは、デフォルトルートとして処理されており、ルーティングテーブルは、ルーティングエントリを何も含んでいない可能性があるので、段階104の後に、ルーティングテーブルは、空であってよい。
本発明は、さらに、SEが取り外されるときに、排他的なSEが端末に現在存在するか否かに従って、ルートが正しく構成され得るようなルート設定方法を提供する。
A1.SEが取り外されていることを検出し、現在取り外されているSEのIDを取得する。
具体的に、端末デバイスのDH(又はNFCC)は、SEが取り外されていることを検出する。次に、端末デバイスのDHは、端末デバイスのNFCCにより送信された命令を受信することにより現在取り外されているSEのIDを取得する。具体的な実装において、DHは、NFCCにより送信されたNFCEE_DISCOVER_NTF(近距離無線通信発見メッセージ)から、NFCEE状態(近距離無線通信状態値)値が0x02である、SEに対応するID(すなわち、現在取り外されているSEのNFCEE ID)を取得する。
A2.SEフラグが第2の値であるか否かを判断する。
排他的なSEが端末に接続されているか否かは、SEが取り外されるときのルート設定に影響を与えるので、端末デバイスのDHは、現在のSEフラグが第2の値であるか否かを判断する。そのような区別は、ルーティングテーブルの正しい構成を確実なものにでき、端末デバイスのDHは、SEが取り外されるたびにルーティングテーブルを再構成する必要がなく、これは、システムオーバーヘッドを大幅に節約する。
具体的に、排他的なSEが新たに接続されるときに、現在のルーティングテーブルは、空にされる必要があり、排他的なSEのルーティングエントリのみが書き込まれる。従って、排他的なSEが取り外されるときに、動作が前に終了した非排他的なSEのルーティングエントリは、ルーティングテーブルに再度書き込まれる必要がある。非排他的なSEが新たに接続されるときに、ルーティングテーブルは、空にされる必要がなく、非排他的なSEのルーティングエントリは、直接書き込まれ、非排他的なSEが取り外されるときに、非排他的なSEのルーティングエントリを削除することのみが要求される。端末は、排他的なSEが現在接続されているか否かを区別できないので、現在のルーティングテーブルが排他的なSEのルーティングエントリのみを含むのか、又は、全ての非排他的なSEのルーティングエントリを含むのかを判断できず、これにより、SEが取り外されるたびに、端末は、ルーティングテーブルを空にして全ての非排他的なSEのルーティングエントリを再度書き込まれており、高い端末システムのオーバヘッドを結果としてもたらす。
A3.SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であるか否かを判断する。
SEフラグが第2の値でない場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリは、現在のルーティングテーブルから削除され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かが判断され、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEである場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定される。
A4.現在取り外されているSEのIDが排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一である場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
A5.設定成功メッセージを取得し、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新する。
NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有してよく、又は、有していなくてよいので、端末デバイスがルーティングテーブルを正しく構築できるように、NFCCがルーティングテーブルを削除することが可能な場合、又は、NFCCがルーティングテーブルを削除することが不可能な場合が、区別される必要がある。例えば、NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有する場合、端末は、HCEが存在するか否かを検査する必要があり、SEが取り外された後に、HCEが存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリは、再度書き込まれる必要がある。
具体的に、端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であると判断された後に、HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査することも要求される。
HCEが端末デバイス内に存在しない場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。次に、設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。加えて、SEモード設定命令が生成され、SEは、SEモード設定命令に従ってアクティブ化又は非アクティブ化される。
別の態様によれば、HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かが検査され、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含む場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。設定成功メッセージが取得され、SEフラグは第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まない場合、現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かが検査され、現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含む場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
本発明の本実施形態に提供されるルート設定方法及び端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態2]
本発明の実施形態は、NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有する端末デバイスに適用されるルート設定方法を提供する。図2に示されるように、方法は、以下の段階を含む。
201.SEフラグを設定し、SEフラグの初期値は第1の値である。
巨視的な観点から、端末は、DH及びNFCCを含み、NFCCは、ルーティングエントリを削除する機能を有してよく、又は、ルーティングエントリを削除する機能を有さなくてよい。
端末デバイスのDHは、SEフラグを設定する。最初に、排他的なSEは、端末に接続されておらず、第1の値は、この状態を示すために用いられる。SEフラグの値は、第1の値又は第2の値であってよく、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。具体的に、Flagフラグは、DHに付加され、初期値は、0であり、0は、偽(現在、排他的なSEが端末に接続されていないこと)を示し、1は、真(現在、排他的なSEが端末に接続されていること)を示す。
202.SEフラグが第1の値であるか否かを判断する。
SEフラグが第1の値であるとき、現在のルーティングテーブルが取得され、SEフラグが第2の値であるとき、設定処理が実行される必要はない。
排他的なSEが端末に接続されているか否かは、SEが取り外されるときのルート設定に影響を与えるので、端末デバイスのDHは、現在のSEフラグが第2の値であるか否かを判断する。そのような区別は、ルーティングテーブルの正しい構成を確実なものにでき、端末デバイスのDHは、SEが取り外されるたびにルーティングテーブルを再構成する必要がなく、これは、システムオーバーヘッドを大幅に節約する。排他的なSEが新たに接続されるときに、現在のルーティングテーブルは、空にされる必要があり、排他的なSEのルーティングエントリのみが書き込まれる。従って、排他的なSEが取り外されるときに、動作が前に終了した非排他的なSEのルーティングエントリは、ルーティングテーブルに再度書き込まれる必要がある。非排他的なSEが新たに接続されるときに、ルーティングテーブルは、空にされる必要がなく、非排他的なSEのルーティングエントリは、直接書き込まれ、非排他的なSEが取り外されるときに、非排他的なSEのルーティングエントリを削除することのみが要求される。端末は、排他的なSEが現在接続されているか否かを区別できないので、現在のルーティングテーブルが排他的なSEのルーティングエントリのみを含むのか、又は、全ての非排他的なSEのルーティングエントリを含むのかを判断できず、従って、SEが取り外されるたびに、端末は、ルーティングテーブルを空にして全ての非排他的なSEのルーティングエントリを再度書き込まれており、高い端末システムのオーバヘッドを結果としてもたらす。
具体的に、SE状態フラグが第1の値であると判断した後に、DHは、RF_GET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、現在のルーティングテーブルRT01を取得し、又は、DH自体は、NFCCのために直前に構成されたルーティングテーブルRT01のコピーを作成する。
203.新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する。
接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEではない場合、段階204が実行され、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEである場合、段階205が実行される。
具体的な実装において、端末デバイスのDHは、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを判断する。
204.SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
端末デバイスのDHは、SEフラグを第1の値に設定し、取得したルーティングテーブルRT01のコンテンツに基づいて、新しいルーティングテーブルRT02を形成すべく、新たに接続されるSEに対応する正当なルーティングエントリが追加される。端末デバイスのNFCCが、デフォルトのルーティングエントリを設定することをサポートしている場合、新しいデフォルトのルーティング対象が再指定される必要があるか否かが判断される。加えて、RT02は、デフォルトのルーティング対象に対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない(端末デバイスは、デフォルトルートを設定することをサポートする)。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのためのルーティングテーブルRT02を構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしており、かつ、デフォルトのルーティング対象を更新した場合、新しいデフォルトのルーティング対象が同時に示される。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。DHによってルーティングテーブルを構成すること、及び、DHによってSEを非アクティブ化/アクティブ化することについての前述の動作に対する特定の順番はなく、本発明の本実施形態によって制限が課せられることはないことに留意すべきである。
205.SEフラグを第2の値に設定し、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査する。
ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在しない場合、段階206が実行され、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在する場合、段階207が実行される。
具体的な実装において、端末デバイスのDHは、ホストカードエミュレータHCEがシステム内に存在するか否かを検査する。
206.新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
具体的に、NFCCが、デフォルトルートを設定することをサポートしていない場合、ルーティングテーブルRT01のコンテンツに基づいて、新しいルーティングテーブルRT03を構築すべく、排他的なSEに対応するルーティングエントリが追加される。NFCCが、デフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、RT03は、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
次に、DHとNFCCとの間のやり取りは、以下の段階を含む。(1)DHがRF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、排他的なSEがデフォルトのルーティング対象として同時に設定される。(2)DHがRSPを受信したときに、DHは、フラグ値を1に設定してNFCEE ID、すなわち、排他的なSEのPT_SE_IDを記録する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の、現在、アクティブ化された状態にある全ての現在の非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。
段階(1)及び(2)に対する特定の順番はなく、本発明の本実施形態によって制限が課せられることはないことに留意すべきである。
207.対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査する。
対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まない場合、段階208が実行され、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含む場合、段階209が実行される。
具体的な実装において、端末デバイスのDHは、書き込み可能なルーティングテーブル及びシステム内のHCEとしてのルーティング対象を有するルーティング情報が存在するか否かを検査する。
208.デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
具体的に、NFCCが、デフォルトルートを設定することをサポートしていない場合、ルーティングテーブルRT01のコンテンツに基づいて、新しいルーティングテーブルRT03を構築すべく、排他的なSEに対応するルーティングエントリが追加される。NFCCが、デフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、RT03は、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
次に、DHとNFCCとの間のやり取りは、以下の段階を含み、(1)DHがRF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、排他的なSEがデフォルトのルーティング対象として同時に設定される。(2)DHがRSPを受信したときに、DHは、フラグ値を1に設定してNFCEE ID、すなわち排他的なSEのPT_SE_IDを記録する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。
段階(1)及び(2)に対する特定の順番はなく、本発明の本実施形態によって制限が課せられることはないことに留意すべきである。
209.デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
具体的な実装において、NFCCが、デフォルトルートを設定することをサポートしていない場合、NFCCは、HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むRT04を構築し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、RT03は、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、排他的なSEは、デフォルトのルーティング対象として同時に設定される。さらに、RSP(設定成功メッセージ)を受信した後に、DHは、Flag(すなわち、本発明の本実施形態におけるSEフラグ)を1に設定して、ID、すなわち、排他的なSEのPT_SE_IDを記録する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。これら2つの段階に対する特定の順番はなく、本発明の本実施形態によって制限が課せられることはないことに留意すべきである。
本発明の本実施形態に提供されるルート設定方法及び端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態3]
本発明の実施形態は、NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有する端末デバイスに適用されるルート設定方法を提供する。図3に示されるように、方法は、以下の段階を含む。
301.SEが取り外されていることを検出し、現在取り外されているSEのIDを取得する。
端末デバイスのDH又はNFCCは、SEが取り外されているか否かを検査することが可能であることに留意すべきである。具体的な実装において、DHは、NFCCにより送信されたNFCEE_DISCOVER_NTFから、NFCEEの状態値が0x02である、SEに対応するNFCEE ID(すなわち、現在取り外されているSEのNFCEE ID)を取得する。
302.SEフラグが第2の値であるか否かを判断する。
SEフラグが第2の値である場合、段階303が実行され、SEフラグが第2の値でない場合、段階304が実行される。
303.現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断し、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEである場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する。
具体的に、NFCCは、このSEに対応するルーティングエントリを削除する。NFCCがデフォルトのルーティングエントリを設定することをサポートしている場合、DHは、この取り外されているSEが現在のデフォルトのルーティングエントリ対象SEであるか否かを判断し、取り外されているSEが現在のデフォルトのルーティングエントリ対象SEである場合、SEは、デフォルトのルーティングエントリ対象SEとして再指定され、デフォルトのルーティング対象SEがNFCCに対して構成される。
304.現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であるか否かを判断する。
現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDとは異なる場合、設定処理が実行される必要はなく、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一である場合、段階305が実行される。
実装において、DHは、取り外されているSEのNFCEE IDがPT_SE_ID(排他的なSEの、端末に現在記録されているID)と等しいか否かを判断する。一般的な場合において、端末は、1つの排他的なSEのみの動作を保証できるので、取り外されているSEのNFCEE IDがPT_SE_IDと等しいか否かを判断することにより、現在取り外されているSEが排他的なSEであるか否かが判断され得る。取り外されているSEのNFCEE IDがPT_SE_IDと同一である場合、現在取り外されているSEが排他的なSEであることが証明される。
305.HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査する。
HCEが端末デバイス内に存在しない場合、段階306が実行され、HCEが端末デバイス内に存在する場合、段階307が実行される。
端末デバイスのDHは、システムサービス登録を検査し、HCEが存在するか否かを判断する。
306.接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
具体的に、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、DHは、また、新しいデフォルトのルーティング対象を選択して設定する。NFCCは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMD命令をNFCCに送信して、要求に従っていくつか/全ての非排他的なSEをアクティブ化する。設定成功を返すRSP(設定成功メッセージ)を受信した後に、DHは、フラグ値を0に設定し、PT_SE_IDをN/Aに設定する(すなわち、本発明の本実施形態において、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される)。
307.対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査する。
対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含む場合、段階308が実行され、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まない場合、段階309が実行される。
308.接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
次に、設定成功メッセージが取得され、SEフラグは第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
具体的に、DHは、接続されているSE及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルRT05を構築する。NFCCがデフォルトルートをサポートしている場合、SEは、デフォルトのルーティング対象SEとして再選択され、RT05は、デフォルトのルーティング対象SEのルートを含んでよい/含まなくてよい。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信し、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成する。NFCCが、デフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、新しいデフォルトのルーティング対象は、同時に設定される。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、要求に従って一部/全ての非排他的なSEをアクティブ化する。設定成功を返すRSPを受信した後に、DHは、フラグ値を0に設定し、PT_SE_IDをN/Aに設定する(すなわち、本発明の本実施形態において、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される)。
309.現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査する。
現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含む場合、段階310が実行され、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、段階308が実行される。
310.現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
設定成功メッセージが取得され、SEフラグは、第1の値に設定され、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDが更新される。
具体的に、NFCCが、デフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、DHは、新しいデフォルトのルーティング対象を同時に選択して設定する。NFCCは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMD命令をNFCCに送信して、要求に従って一部/全ての非排他的なSEをアクティブ化する。設定成功を返すRSPを受信した後に、DHは、フラグ値を0に設定し、PT_SE_IDをN/Aに設定する。
本発明の本実施形態に提供されるルート設定方法によれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態4]
本発明の実施形態は、NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有していない端末デバイスに適用されるルート設定方法を提供する。図4に示されるように、方法は、以下の段階を含む。
401.SEフラグを設定し、SEフラグの初期値は第1の値である。
巨視的な観点から、端末は、DH及びNFCCを含み、NFCCは、ルーティングエントリを削除する機能を有してよく、又は、ルーティングエントリを削除する機能を有さなくてよい。本実施形態において、NFCCがルーティングエントリを削除する機能を有していないことが特定される。
端末デバイスのDHは、SEフラグを設定する。最初に、排他的なSEは、端末に接続されておらず、第1の値は、この状態を示すために用いられる。SEフラグの値は、第1の値又は第2の値であってよく、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。具体的に、Flagフラグは、DHに追加され、初期値は0であり、0は、偽(現在、排他的なSEが端末に接続されていないこと)を示し、1は、真(現在、排他的なSEが端末に接続されていること)を示す。
402.SEフラグが第1の値であるか否かを判断する。
SEフラグが第1の値であるときに、現在のルーティングテーブルが取得される。
排他的なSEが端末に接続されているか否かは、SEが取り外されるときのルート設定に影響を与えるので、端末デバイスのDHは、現在のSEフラグが第2の値であるか否かを判断する。そのような区別は、ルーティングテーブルの正しい構成を確実なものにでき、端末デバイスのDHは、SEが取り外されるたびにルーティングテーブルを再構成する必要がなく、これは、システムオーバーヘッドを大幅に節約する。排他的なSEが新たに接続されるときに、現在のルーティングテーブルは、空にされる必要があり、排他的なSEのルーティングエントリのみが書き込まれる。従って、排他的なSEが取り外されるときに、動作が前に終了した非排他的なSEのルーティングエントリは、ルーティングテーブルに再度書き込まれる必要がある。非排他的なSEが新たに接続されるときに、ルーティングテーブルは、空にされる必要がなく、非排他的なSEのルーティングエントリは、直接書き込まれ、非排他的なSEが取り外されるときに、非排他的なSEのルーティングエントリを削除することのみが要求される。端末は、排他的なSEが現在接続されているか否かを区別できないので、現在のルーティングテーブルが排他的なSEのルーティングエントリのみを含むのか、又は、全ての非排他的なSEのルーティングエントリを含むのかを判断できず、従って、SEが取り外されるたびに、端末は、ルーティングテーブルを空にして全ての非排他的なSEのルーティングエントリを再度書き込まれており、高い端末システムのオーバヘッドを結果としてもたらす。
具体的に、SE状態フラグが第1の値であると判断した後に、DHは、RF_GET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、現在のルーティングテーブルRT01を取得し、又は、DH自体は、NFCCのために直前に構成されたルーティングテーブルRT01のコピーを作成する。
403.新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する。
接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEでない場合、段階404が実行され、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEである場合、段階405が実行される。
具体的な実装において、端末デバイスのDHは、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを判断する。
404.SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
端末デバイスのDHは、SEフラグを第1の値に設定し、取得したルーティングテーブルRT01のコンテンツに基づいて、新しいルーティングテーブルRT02を形成すべく、新たに接続されるSEに対応する正当なルーティングエントリが追加される。端末デバイスのNFCCが、デフォルトのルーティングエントリを設定することをサポートしている場合、新しいデフォルトのルーティング対象が再指定される必要があるか否かが判断される。加えて、RT02は、デフォルトのルーティング対象に対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない(端末デバイスは、デフォルトルートを設定することをサポートする)。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのためのルーティングテーブルRT02を構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしており、かつ、デフォルトのルーティング対象を更新した場合、新しいデフォルトのルーティング対象が同時に示される。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。DHによってルーティングテーブルを構成すること、及び、DHによってSEを非アクティブ化/アクティブ化することについての前述の動作に対する特定の順番はなく、本発明の本実施形態によって制限が課せられることはないことに留意すべきである。
405.デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査する。
デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていない場合、段階406が実行され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、段階407が実行される。
406.排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築する。
端末デバイスのDHは、新しいルーティングテーブルを構築し、排他的なSEに属するアプリケーションに対応するルーティングエントリのみが構成され、別のSE及びHCEに属するアプリケーションに対応するルーティングエントリは含まれない。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、排他的なSEは、デフォルトのルーティング対象として同時に設定される。DHがRSPを受信した後に、DHは、フラグ値を1に設定してNFCEE ID、すなわち、排他的なSEのPT_SE_IDを記録する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。
407.デフォルトのルーティング対象SEとして、新たに接続されるSEを設定し、構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
具体的に、DHは、新しいルーティングテーブルを構築し、排他的なSEに属するアプリケーションに対応するルーティングエントリのみが構成され、又は、ルーティングエントリが全く含まれない。排他的なSEは、デフォルトのルーティング対象として設定される。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのために前述のルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、排他的なSEは、デフォルトのルーティング対象として同時に設定される。DHがRSPを受信したときに、DHは、フラグ値を1に設定してNFCEE ID、すなわち、排他的なSEのPT_SE_IDを記録する。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、HCE以外の現在アクティブ化された状態にある全ての非排他的なSEを非アクティブ化し、排他的なSEを同時にアクティブ化する。
本発明の本実施形態に提供されるルート設定方法及び端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態5]
本発明の実施形態は、NFCCがルーティングテーブルを削除する機能を有していない端末デバイスに適用されるルート設定方法を提供する。図5に示されるように、方法は、以下の段階を含む。
501.SEが取り外されていることを検出し、現在取り外されているSEのIDを取得する。
SEが取り外されていることを端末デバイスのDH又はNFCCが検出した場合、DHは、NFCCにより送信されたNFCEE_DISCOVER_NTFから、NFCEEの状態値が0x02である、SEに対応するID(すなわち、現在取り外されているSEのNFCEE ID)を取得する。
502.SEフラグが第2の値であるか否かを判断する。
SEフラグが第2の値でない場合、段階503が実行され、SEフラグが第2の値である場合、段階504が実行される。
端末デバイスのDHは、取り外されているSEのNFCEE IDがPT_SE_IDと等しいか否かを判断する。
503.現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断し、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEである場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する。
ここでは、実施形態4におけるルートを削除する実装方法とは異なり、DHは、このSEに対応するルーティングエントリをルーティングテーブルから削除して新しいルーティングテーブルを構築し、NFCCのための新しいルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトルートSEを設定することをサポートしている場合、デフォルトルートSEが再び設定される必要があるか否かが判断され、新しいルーティングテーブルは、デフォルトルートSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
504.現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であるか否かを判断する。
現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一である場合、設定処理が実行される必要はなく、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDとは異なる場合、段階505が実行される。
505.デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査する。
デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、段階507が実行され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていない場合、段階506が実行される。
506.接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築する。
実装において、DHは、接続されているSE及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築し、ルーティングテーブルは、接続されているSE及びHCEに対応するルーティング情報を含む。
DHは、RF_SET_LISTEN_MODE_ROUTING_CMDをNFCCに送信して、NFCCのための構築されたルーティングテーブルを構成し、NFCCがデフォルトのルーティング対象を設定することをサポートしている場合、別のデフォルトのルーティング対象が同時に設定される。DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、要求に従って一部/全ての非排他的なSEをアクティブ化する。
507.デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定し、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
次に、DHは、NFCEE_MODE_SET_CMDをNFCCに送信して、要求に従って一部/全ての非排他的なSEをアクティブ化する。
508.設定成功メッセージを取得し、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新する。
設定成功を返すRSPを受信した後に、DHは、フラグ値を0に設定し、PT_SE_IDをN/Aに設定する。
本発明の本実施形態に提供されるルート設定方法によれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態6]
本発明の実施形態は、端末デバイスを提供する。図6に示されるように、端末デバイスは、検出部601、構築部602及び設定部603を含む。
検出部601は、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査するように構成される。
検出部601は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEであることが検出された後に、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
構築部602は、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことを検出部601が検出した後に、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成される。
設定部603は、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、新たに接続されるSEを設定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
設定部603は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録するように構成され、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。
設定部603は、さらに、SEフラグを設定するように構成され、SEフラグの初期値は第1の値である。
端末デバイスは、さらに、SEフラグが第1の値であるか否かを判断するように構成される判断部と、SEフラグが第1の値であると判断部が判断した場合、現在のルーティングテーブルを取得するように構成される取得部とを含む。
構築部602は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでないことを検出部601が検出した後に、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加してルーティングテーブルを構築するように構成される。
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出したときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
端末デバイスの近距離無線通信コントローラNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、検出部601は、さらに、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在しないことを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
検出部601は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在することが検出された場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まないことを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
構築部602は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むことを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことを検出部601が検出したときに、HCEに対応するルーティングエントリ及び非排他的なSEに対応するルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
検出部601は、さらに、SEが取り外されているか否かを検査するように構成される。
取得部は、さらに、SEが取り外されていることを検出部が検出した後に、現在取り外されているSEのIDを取得するように構成される。
判断部は、さらに、SEフラグが第2の値であるか否かを判断するように構成される。
判断部は、さらに、SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であるか否かを判断するように構成される。
構築部602は、さらに、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であると判断部が判断した場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
検出部601は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含む、又は、含まないルーティングテーブルを構築するように構成される。
設定部603は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
設定部603は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
構築部602は、さらに、SEフラグが第2の値でないと判断部が判断した場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除するように構成される。
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成される。
判断部は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていると判断されたときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成される。
設定部603は、さらに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであると判断部が判断した後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
端末デバイスのNFCCが、ルーティングエントリを削除することが可能である場合、検出部601は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
検出部601は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
設定部603は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
設定部603は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
検出部601は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことを検出部601が検出した後に、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
検出部601は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
設定部603は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
設定部603は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
検出部601は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まないことが検出された後に、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査するように構成される。
構築部602は、さらに、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことを検出部601が検出した後に、現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除してルーティングテーブルを構築するように構成される。
検出部601は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
設定部603は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
設定部603は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
構築部602は、さらに、現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
検出部601は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
設定部603は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
取得部は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
設定部603は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
本発明の本実施形態に提供される端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
[実施形態7]
本発明の実施形態は、端末デバイスを提供する。図7に示されるように、端末デバイスは、DH(デバイスホスト)701を含み、端末デバイスは、NFCC(近距離無線通信マネージャ)702、SEインタフェース(セキュアエレメントインタフェース)703及びメモリ704をさらに含み、メモリは、ルーティングテーブルを格納する。
DH701は、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEであることが検出された後に、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出された後に、排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、新たに接続されるSEを設定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、SEフラグを第2の値に設定して、新たに接続されるSEのIDを記録するように構成され、第1の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていないことを示し、第2の値は、現在、排他的なSEが端末に接続されていることを示す。
DH701は、さらに、SEフラグを設定するように構成され、SEフラグの初期値は第1の値である。
DH701は、SEフラグが第1の値であると判断された場合、現在のルーティングテーブルを取得するように構成される。
DH701は、さらに、新たに接続されるSEが排他的なSEでないことが検出された後に、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出されたときに、デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
端末デバイスの近距離無線通信コントローラNFCC702がルーティングエントリを削除することが可能である場合、DH701は、さらに、ホストカードエミュレータHCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在しないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在することが検出された場合、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含まないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリをルーティングテーブルが含むことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、HCE及び非排他的なSEに対応するルーティングエントリをルーティングテーブルから削除し、新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを書き込んで、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、構築されたルーティングテーブルは、新たに接続される排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、SEが取り外されているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、SEが取り外されていることが検出された後に、現在取り外されているSEのIDを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグが第2の値であるか否かを判断するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグが第2の値である場合、現在取り外されているSEのIDが、排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であるか否かを判断するように構成される。
DH701は、さらに、現在取り外されているSEのIDが排他的なSEの、端末に記録されているIDと同一であると判断部が判断した場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含む、又は、含まないルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
DH701は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
NFCC702は、SEフラグが第2の値でないと判断された場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグが第2の値でなく、かつ、端末のNFCC702がルートを削除する機能を有していないと判断された場合、現在取り外されているSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルから削除するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていると判断されたときに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成される。
DH701は、さらに、現在取り外されているSEがデフォルトのルーティング対象SEであると判断された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される。
端末デバイスのNFCC702が、ルーティングエントリを削除することが可能である場合、DH701は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
DH701は、さらに、HCEが端末デバイス内に存在する場合、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことが検出された後に、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
DH701は、さらに、対象がHCEであるルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含まないことが検出された後に、現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを現在のルーティングテーブルが含むことを検出部601が検出した後に、現在取り外されている排他的なSEに対応するルーティングエントリを削除してルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることを検出部601が検出した場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
DH701は、さらに、現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成される。
DH701は、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、構築されたルーティングテーブルは、デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない。
DH701は、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成される。
DH701は、さらに、SEフラグを第1の値に設定し、無効にされるべき排他的なSEの、端末に現在記録されているIDを更新するように構成される。
本発明の本実施形態に提供される端末デバイスによれば、排他的なSEが端末に接続された後に、ルーティングテーブルを設定することによりHCEを含む全ての非排他的なSEの動作を終了できる。命令を用いることによりHCEの動作を終了できない従来技術と比較して、本発明に提供される方法及び端末デバイスは、HCEの使用を回避できるので、新たに接続される排他的なSEの正常な動作を保証する。
当業者は、前述した方法の実施形態の複数の段階のうちの全て又はいくつかがハードウェアに関連するプログラム命令により実装され得ることが理解され得る。前述のプログラムは、コンピュータ可読記憶媒体に格納され得る。プログラムが動作したときに、方法の実施形態にの複数の段階が実行される。前述の記憶媒体は、ROM、RAM、磁気ディスク、又は、光ディスクのようなプログラムコードを格納できる任意の媒体を含む。
前述の説明は、本発明の具体的な実装方式に過ぎず、本発明の保護範囲を限定することを意図するものではない。本発明に開示される技術的な範囲内において、当業者により容易に想到される任意の変更又は置換が本発明の保護範囲内に収まるべきである。従って、本発明の保護範囲は、特許請求の範囲の保護範囲に従うものとする。

Claims (26)

  1. 端末デバイスに適用されるルート設定方法であって、
    新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査する段階と、
    前記新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査する段階と、
    デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出された場合、前記排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記新たに接続されるSEをデフォルトのルーティング対象SEとして設定する段階と
    を備え、
    前記構築されたルーティングテーブルは、前記排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、方法。
  2. 新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを前記検査する段階の後に、前記方法は、さらに、
    前記新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、前記新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、前記SEフラグを第2の値に設定して、前記新たに接続されるSEのIDを記録する段階を備え、前記第1の値は、現在、排他的なSEが前記端末に接続されていないことを示し、前記第2の値は、現在、排他的なSEが前記端末に接続されていることを示す、請求項1に記載の方法。
  3. 前記方法は、さらに、
    前記SEフラグを設定する段階であって、前記SEフラグの初期値は第1の値である、段階を備え、次に、新たに接続されるSEが排他的なSEであるか否かを前記検査する段階の前に、方法は、さらに、
    前記SEフラグが前記第1の値であるか否かを判断する段階と、前記SEフラグが前記第1の値である場合、現在のルーティングテーブルを取得する段階を備える、請求項2に記載の方法。
  4. 前記新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、前記新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリは、ルーティングテーブルを構築すべく前記現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、前記デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かが判断され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項3に記載の方法。
  5. 前記端末デバイスの近距離無線通信コントローラNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを前記検査する段階の後に、前記方法は、さらに、
    ホストカードエミュレータHCEが前記端末デバイス内に存在するか否かを検査する段階と、HCEが前記端末デバイス内に存在しない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築する段階と
    を備え、
    デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項3又は4に記載の方法。
  6. HCEが前記端末デバイス内に存在する場合、対象が前記HCEであるルーティングエントリを前記ルーティングテーブルが含むか否かが検査され、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記ルーティングテーブルが含まない場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、ルーティングテーブルを構築すべく、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリは、前記現在のルーティングテーブルに追加され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項5に記載の方法。
  7. 対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記ルーティングテーブルが含む場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、前記HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリが前記ルーティングテーブルから削除され、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築すべく、前記新たに接続されるSEに対応する前記ルーティングエントリが書き込まれ、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項6に記載の方法。
  8. 前記方法は、さらに、
    SEが取り外されていることを検出し、現在取り外されている前記SEのIDを取得する段階と、
    前記SEフラグが前記第2の値か否かを判断する段階と、
    前記SEフラグが前記第2の値である場合、現在取り外されている前記SEの前記IDが、前記排他的なSEの、前記端末に記録されているIDと同一か否かを判断する段階と、
    現在取り外されている前記SEの前記IDが、前記排他的なSEの、前記端末に記録されている前記IDと同一である場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及び前記HCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築する段階と、
    デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階であって、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、段階と、
    設定成功メッセージを取得し、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新する段階と
    を備える、請求項5から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記方法は、さらに、
    前記SEフラグが前記第2の値でない場合、現在取り外されている前記SEに対応するルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルから削除し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されている前記SEが前記デフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断し、現在取り外されている前記SEが前記デフォルトのルーティング対象SEである場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階
    を備える、請求項8に記載の方法。
  10. 前記端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、現在取り外されている前記SEの前記IDが、前記排他的なSEの、前記端末に記録されている前記IDと同一であると判断された後に、前記方法は、さらに、
    HCEが前記端末デバイス内に存在するか否かを検査する段階と、
    HCEが前記端末デバイス内に存在しない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査し、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定する段階であって、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、段階と、
    設定成功メッセージを取得し、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新する段階と
    を備える、請求項8又は9に記載の方法。
  11. HCEが前記端末デバイス内に存在する場合、対象が前記HCEであるルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルが含むか否かが検査され、
    対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルが含む場合、ルーティングテーブルは、接続状態にある前記SEに対応する前記ルーティングエントリ及び前記HCEに対応する前記ルーティングエントリに従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEが前記デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    設定成功メッセージが取得され、前記SEフラグは、前記第1の値に更新され、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDが更新される、請求項10に記載の方法。
  12. 対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを、前記現在のルーティングテーブルが含まない場合、前記現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かが検査され、
    前記現在のルーティングテーブルが非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含む場合、現在取り外されている前記排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリは、ルーティングテーブルを構築すべく削除され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEが前記デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    設定成功メッセージが取得され、前記SEフラグは、前記第1の値に設定され、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDが更新される、請求項11に記載の方法。
  13. 前記現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、ルーティングテーブルは、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及び前記HCE内に含まれる前記ルーティング情報に従って構築され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かが検査され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、SEは、前記デフォルトのルーティング対象SEとして再指定され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    設定成功メッセージが取得され、前記SEフラグは、前記第1の値に設定され、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDが更新される、請求項12に記載の方法。
  14. 新たに接続されるセキュアエレメントSEが排他的なSEであるか否かを検査するように構成されるデバイスホストDHを備え、
    前記DHは、さらに、前記新たに接続されるSEが排他的なSEであることが検出された後に、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出された後に、前記排他的なSEに対応するルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、前記新たに接続されるSEをデフォルトのルーティング対象SEとして設定するように構成され、
    前記構築されたルーティングテーブルは、前記排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、端末デバイス。
  15. 前記DHは、さらに、
    前記新たに接続されるSEが排他的なSEでない場合、SEフラグを第1の値に設定し、前記新たに接続されるSEが排他的なSEである場合、前記SEフラグを第2の値に設定して、前記新たに接続されるSEのIDを記録するように構成され、前記第1の値は、現在、排他的なSEが前記端末に接続されていないことを示し、前記第2の値は、現在、排他的なSEが前記端末に接続されていることを示す、請求項14に記載の端末デバイス。
  16. 前記DHは、さらに、
    前記SEフラグを設定するように構成され、前記SEフラグの初期値は第1の値であり、
    前記DHは、前記SEフラグが前記第1の値であるか否かを判断するように構成され、
    前記DHは、前記SEフラグが前記第1の値であると判断された場合、現在のルーティングテーブルを取得するように構成される、請求項15に記載の端末デバイス。
  17. 前記DHは、さらに、前記新たに接続されるSEが排他的なSEでないことが検出された後に、前記新たに接続されるSEに対応するルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出されたときに、前記デフォルトのルーティング対象SEが再指定される必要があるか否かを判断するように構成され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項16に記載の端末デバイス。
  18. 前記端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、
    前記DHは、さらに、ホストカードエミュレータHCEが前記端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、HCEが前記端末デバイス内に存在しないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項16又は17に記載の端末デバイス。
  19. 前記DHは、さらに、HCEが前記端末デバイス内に存在することが検出された場合、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリをルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記ルーティングテーブルが含まないことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないときに、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルに追加して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項18に記載の端末デバイス。
  20. 前記DHは、さらに、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記ルーティングテーブルが含むことが検出された場合、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていないことが検出されたときに、前記HCE及び非排他的なSEに対応する複数のルーティングエントリを前記ルーティングテーブルから削除し、前記新たに接続されるSEに対応する前記ルーティングエントリを書き込んで、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリのみを含むルーティングテーブルを構築するように構成され、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされている場合、前記構築されたルーティングテーブルは、前記新たに接続される排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができない、請求項19に記載の端末デバイス。
  21. 前記DHは、さらに、SEが取り外されているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、SEが取り外されていることが検出された後に、現在取り外されている前記SEのIDを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグが前記第2の値であるか否かを判断するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグが前記第2の値である場合、現在取り外されている前記SEの前記IDが前記端末に記録されている前記排他的なSEのIDと同一であるか否かを判断するように構成され、
    前記DHは、さらに、現在取り外されている前記SEの前記IDが、前記端末に記録されている前記排他的なSEの前記IDと同一であると判断された場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及びHCEに含まれるルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含む、又は、含まないルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、
    前記DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新するように構成される、請求項18から20のいずれか一項に記載の端末デバイス。
  22. 前記DHは、さらに、前記SEフラグが前記第2の値でないと判断された場合、現在取り外されている前記SEに対応するルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルから削除するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているときに、現在取り外されている前記SEが前記デフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていると判断されたときに、現在取り外されている前記SEが前記デフォルトのルーティング対象SEであるか否かを判断するように構成され、
    前記DHは、さらに、現在取り外されている前記SEが前記デフォルトのルーティング対象SEであると判断された後に、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成される、請求項21に記載の端末デバイス。
  23. 前記端末デバイスのNFCCがルーティングエントリを削除することが可能である場合、前記DHは、HCEが前記端末デバイス内に存在するか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された後に、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    前記DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新するように構成される、請求項21又は22に記載の端末デバイス。
  24. 前記DHは、HCEが前記端末デバイス内に存在する場合、対象が前記HCEであるルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルが含むか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルが含むことが検出された後に、接続状態にある前記SEに対応する前記ルーティングエントリ及び前記HCEに対応する前記ルーティングエントリに従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    前記DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新するように構成される、請求項23に記載の端末デバイス。
  25. 前記DHは、対象が前記HCEである前記ルーティングエントリを前記現在のルーティングテーブルが含まないことが検出された後に、前記現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含むか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応するルーティングエントリを含むことが検出された後に、現在取り外されている前記排他的なSEに対応する前記ルーティングエントリを削除して、ルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    前記DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新するように構成される、請求項24に記載の端末デバイス。
  26. 前記DHは、前記現在のルーティングテーブルが、非排他的なSEに対応する任意のルーティングエントリを含まない場合、接続状態にあるSEに対応するルーティングエントリ及び前記HCEに含まれる前記ルーティング情報に従ってルーティングテーブルを構築するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされているか否かを検査するように構成され、
    前記DHは、さらに、デフォルトのルーティングエントリを設定することがサポートされていることが検出された場合、前記デフォルトのルーティング対象SEとして、SEを再指定するように構成され、前記構築されたルーティングテーブルは、前記デフォルトのルーティング対象SEに対応するルーティングエントリを含むことができ、又は、含むことができず、
    前記DHは、さらに、設定成功メッセージを取得するように構成され、
    前記DHは、さらに、前記SEフラグを前記第1の値に設定し、無効にされるべき前記排他的なSEの、前記端末に現在記録されている前記IDを更新するように構成される、請求項25に記載の端末デバイス。
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