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JP6267999B2 - 吐出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、吐出容器に関するものである。
2種の薬剤を混合する吐出容器としては、主剤が収容される第1容器と、副剤が収容される第2容器と、第1容器の口部内に嵌合されてこの口部を封止すると共に内側に倒立状態にある第2容器の口部を収容してこの口部を封止する有底筒状の中栓と、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このような構成の吐出容器では、例えば中栓を取り付けた状態で第2容器を第1容器から取り外し、第2容器から中栓を取り外した後に、第2容器内の副剤を第1容器内に注出し、主剤及び副剤を混合している。
実開平1−158483号公報
しかしながら、上記従来の混合容器では、主剤及び副剤を混合するために、第2容器及び中栓を取り外す必要がある。そのため、操作性を向上させることに改善の余地があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、主剤及び副剤の混合に関して優れた操作性を有する吐出容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記のような課題を解決するために以下のような手段を採用した。すなわち、本発明の吐出容器は、混合容器と、前記混合容器に着脱自在に装着された吐出器と、を備え、前記混合容器が、主剤が収容される容器本体と、前記容器本体の口部に着脱自在に装着される装着部材と、副剤が収容され、前記装着部材の内側に配設されるカートリッジ体と、を備え、前記装着部材が、前記容器本体の口部に着脱自在に装着され、内側に前記カートリッジ体が装着される下側筒部と、前記下側筒部に下降移動自在に装着され、前記容器本体の内部と外部とを連通する連通孔を有し、下方に向けて延設された押下突片を有する上側筒部と、を備え、前記カートリッジ体が、内部に前記副剤が収容される有頂筒状のカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体の下端開口を閉塞する閉塞体と、を備え、前記閉塞体には、前記押下突片に対して下方から対向する係合部が突設されており、前記押下突片が、一端には前記連通孔が形成され、その内側を通して前記容器本体の内部と外部とを連通させる筒状をなし、前記カートリッジ体には、前記カートリッジ本体及び前記閉塞体を一体に貫いて前記押下突片を挿通させる挿通孔が形成されており、前記吐出器が、前記容器本体、前記装着部材及び前記カートリッジ体を組み立てた状態で、装着可能であることを特徴とする。
この発明では、上側筒部を下側筒部に対して下降させると、押下突片が閉塞体の係合部を押下し、閉塞体がカートリッジ本体から離脱されてカートリッジ本体の下端開口が開放され、副剤が容器本体内の主剤に混入する。このように、上側筒部を下側筒部に対して下降させるだけで副剤を主剤と混合させることができ、また、主剤及び副剤に触れることなく両者を混合できるので、操作性が向上する。そして、副剤を容器本体内の主剤に混入するときに、閉塞体が容器本体内に落下するので、副剤の混入後に容器本体を揺動させるなどしたときに、閉塞体が主剤及び副剤の混合体を撹拌できるので、主剤と副剤とを容易にむらなく混合できる。
また、副剤を収容するカートリッジ体と上側筒部とを下側筒部に装着することによって装着部材を構成しており、これら全体を一体として主剤を収容する容器本体の口部に装着するので、内容物の充填及び組み付けを効率よく行うことができる。
さらに、下側筒部に副剤を収容するカートリッジ体を装着しており、カートリッジ体への副剤の充填と容器本体への主剤の充填とを別工程で行えるので、主剤と副剤とを充填する順番など、主剤及び副剤それぞれの充填工程に制約が生じることを防止できる。
その上、カートリッジ体を装着した下側筒部が容器本体の口部に対して着脱自在に装着されるので、主剤及び副剤の量や性状、主剤及び副剤の混合体の用途などに応じて、装着部材を量や性状などが異なる副剤が収容されたカートリッジ体が装着されている別の装着部材と交換することができ、取扱い性が向上する。ここで、カートリッジ体が下側筒部に対して着脱自在である場合には、混合容器を組み立てた後であっても、カートリッジ体を異なる副剤が収容されている別のカートリッジ体と交換することができるので、副剤の選択方法、交換方法が増え、混合容器の利便性が向上する。
また、押下突片を通して混合後の内容物を外部に吐出できるので、混合容器の構成をより簡素化することができる。
さらに、押下突片を挿通孔に挿入することで押下突片と係合部とを上下方向で対向させて位置合わせできるので、装着部材の組み立てがより容易になる。
また、本発明の吐出容器は、前記吐出器が、吸上パイプを有し、前記吐出器の一部が、筒状をなす前記押下突片の内側に配設されていると共に、前記吸上パイプが容器本体の底部に達してもよい
この発明では、例えば落下した閉塞体が容器本体内で浮遊する場合であっても、落下した閉塞体に吸上パイプが挿通しているので、容器本体を揺動させたときに閉塞体が強制的に容器本体内を移動して混合体を撹拌する。これにより、主剤と副剤とを効率よく混合できる。
この発明にかかる混合容器及び吐出容器によれば、上側筒部を下側筒部に対して下降させるだけで主剤及び副剤に触れることなく副剤を主剤と混合できるので、主剤及び副剤の混合に関して優れた操作性を有する。
本発明の一実施形態にかかる吐出容器を示す軸方向断面図である。 図1の混合容器を示す分解軸方向断面図である。 図2の装着部材を示す分解軸方向断面図である。 図1の吐出容器の使用方法を説明する軸方向断面図である。
以下、本発明による混合容器及びこれを備える吐出容器の一実施形態を、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
本実施形態における吐出容器1は、例えば図1に示すように、混合容器2と、混合容器2に着脱自在に装着された吐出器3と、を備える。
混合容器2は、図2に示すように、主剤が収容される有底円筒状の容器本体11と、容器本体11の口部に着脱自在に装着される有頂円筒状の装着部材12と、副剤が収容され、装着部材12の内側に配設される円環状のカートリッジ体13と、装着部材12の上端開口を閉塞する栓体14と、を備える。主剤は、例えば液体となっており、副剤は、例えば粉体となっている。なお、主剤及び副剤の形態は、適宜変更してもよい。
これら容器本体11、装着部材12及びカートリッジ体13は、それぞれの中心軸線が共通軸上に位置した状態で配設されている。以下、この共通軸を容器軸Oと称し、図1において容器軸Oに沿って容器本体11に対する装着部材12側を上側、その反対側を下側とし、この容器軸Oから見た平面視で容器軸Oに直交する方向を径方向、容器軸O回りで周回する方向を周方向と称する。
装着部材12は、図1から図3に示すように、容器本体11の口部に着脱自在に装着され、内側にカートリッジ体13が着脱自在に装着される円筒状の下側筒部21と、下側筒部21に下降移動自在に装着される円筒状の上側筒部22と、を備える。これら下側筒部21及び上側筒部22は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。
下側筒部21は、円筒状の第1装着筒部23と、第1装着筒部23よりも径方向内側に配設された円筒状の取付筒部24と、第1装着筒部23の上端と取付筒部24の上下方向中間部とを接続する平面視で円環状の第1接続板部25と、を有する。これら第1装着筒部23、取付筒部24及び第1接続板部25は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。
第1装着筒部23の内周面には、容器本体11の口部の外周面に形成された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されており、第1装着筒部23は、容器本体11の口部に対して着脱自在に螺着されている。
取付筒部24の下側部分は、容器本体11の口部の径方向内側に配設されており、第1装着筒部23と共に容器本体11の口部を径方向で挟み込む。
上側筒部22は、円筒状の第2装着筒部26と、第2装着筒部26よりも径方向内側に配設された円筒状の挟込筒部27と、挟込筒部27よりも径方向内側に配設された円筒状の押下筒部(押下突片)28と、第2装着筒部26の上端と挟込筒部27の上端と押下筒部28の上下方向中間部とを接続する平面視で円環状の第2接続板部29と、を有する。これら第2装着筒部26、挟込筒部27、押下筒部28及び第2接続板部29は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。
第2装着筒部26の内周面には、取付筒部24のうち第1接続板部25より上方に位置する上側部分の外周面に形成された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されており、第2装着筒部26は、下側筒部21の取付筒部24に対して着脱自在に螺着されている。また、第2装着筒部26の下端は、第1接続板部25の上面から上方に離間しており、第2装着筒部26の下端と第1接続板部25の上面との間には、第2装着筒部26の取付筒部24に対する下降移動を規制する規制リング30が配設されている。なお、この規制リング30は、上側筒部22を下側筒部21に対して装着した状態で破断することによって下側筒部21から取り外すことが可能となっている。ここで、規制リング30は、破断可能な構成ではなく、平面視でC字状をなし、規制リング30を弾性変形させることによって下側筒部21から取り外すように構成されてもよく、上側筒部22を下側筒部21から取り外した後に上方に引き上げることによって取り外すように構成されてもよい。
挟込筒部27は、第2装着筒部26と共に取付筒部24を径方向で挟み込んでいる。
押下筒部28の内径及び外径は、上方から下方に向かうにしたがって3段に縮径している。また、押下筒部28の上側部分は、第2接続板部29よりも上方に突出しており、その上端開口は、容器本体11の内部と外部とを連通する連通孔28Aとなっている。
カートリッジ体13は、下側筒部21の取付筒部24に対して着脱自在に配設されており、内部に副剤が収容される有頂円筒状のカートリッジ本体31と、カートリッジ本体31の下端開口を閉塞する有底円筒状の閉塞体32と、を有する。これらカートリッジ本体31及び閉塞体32は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。また、これらカートリッジ本体31及び閉塞体32それぞれの中央に形成されている開口部は、押下筒部28を挿通させる挿通孔13Aを構成する。
カートリッジ本体31は、下側筒部21の取付筒部24の内側に嵌合されており、円筒状の外側筒部33と、径方向で外側筒部33及び押下筒部28の間に配設された内側筒部34と、外側筒部33の上端及び内側筒部34の上端を連結する平面視で円環状の天板部35と、を有する。これら外側筒部33、内側筒部34及び天板部35は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。
閉塞体32は、円環状の底壁部36と、底壁部36の外周縁から上方に向けて延設され、カートリッジ本体31内に嵌合された円筒状の周壁部37と、を有する。
底壁部36の内周縁上には、内側筒部34の下端が配設されている。また、底壁部36の内周縁には、カートリッジ本体31の内側筒部34よりも径方向内側に向けて突出する平面視で円環状の係合部36Aが設けられている。この係合部36Aは、押下筒部28の下端に対して下方から対向している。
周壁部37の下端部には、径方向外側に向けて突出して外側筒部33の内周面に摺接するシール部37Aが形成されている。
ここで、閉塞体32のカートリッジ本体31に対する嵌合強度は、カートリッジ本体31の取付筒部24に対する嵌合強度よりも小さくなっている。これにより、カートリッジ体13を下側筒部21の取付筒部24に装着した状態で閉塞体32をカートリッジ本体31から離脱させるときに、カートリッジ本体21が取付筒部24から離脱することを防止する。
栓体14は、図2及び図3に示すように、円筒状の第3装着筒部41と、第3装着筒部41よりも径方向内側に配設された有底円筒状の栓筒部42と、第3装着筒部41の上端及び栓筒部42の上端を連結する平面視で円環状の頂壁部43と、を有する。これら第3装着筒部41、栓筒部42及び頂壁部43は、それぞれの中心軸線を容器軸O上に位置した状態で配設されている。
第3装着筒部41の内周面には、上側筒部22の押下筒部28のうち第2接続板部29より上方に位置する上側部分の外周面に形成された雄ネジ部と螺合する雌ネジ部が形成されており、第3装着筒部41は、押下筒部28に対して着脱自在に螺着されている。
栓筒部42は、押下筒部28内に挿入されており、押下筒部28のうち第2接続板部29より下方に位置する下側部分の内側に嵌合されている。
吐出器3は、図1に示すように、上方付勢状態で下方移動可能に起立したステム56を有するポンプ本体51と、ポンプ本体51を上側筒部22の押下筒部28に装着させる有頂円筒状の装着キャップ52と、ポンプ本体51に装着された吐出ヘッド53と、上端部がポンプ本体51に取り付けられた吸上パイプ54と、を備える。
ポンプ本体51は、円筒状のシリンダ55と、シリンダ55に対して上方付勢状態で容器本体11に向けて下降移動可能に立設されたステム56と、を備えている。なお、ポンプ本体51は、公知のポンプ機構であるので、その詳細な説明を省略する。また、ポンプ本体51としては、種々のポンプ機構を採用できる。
吸上パイプ54の上端部は、シリンダ55の内側に取り付けられている。また、吸上パイプ54は、カートリッジ体13の挿通孔13Aを挿通しており、その下端が容器本体11の底部に達している。
次に、以上のような構成の混合容器2の組み立て方法について説明する。
まず、上下反転させたカートリッジ本体31内に副剤を充填し、カートリッジ本体31の開口部を閉塞体32で閉塞し、カートリッジ体13を形成する。そして、図3に示すように、カートリッジ本体31側からカートリッジ体13を下側筒部21の取付筒部24内に挿入する。その後、図2に示すように、カートリッジ体13を取り付けた装着部材12を主剤が収容されている容器本体11の口部に装着する。
以上のようにして、混合容器2を組み立てる。
続いて、以上のような構成の混合容器2を備える吐出容器1の使用方法について説明する。
まず、混合容器2に吐出器3を取り付けて吐出容器1を組み立てる。ここでは、栓体14を取り外し、吸上パイプ54側から吐出器3を押下筒部28の内側に挿入する。また、吐出器3の装着キャップ52を押下筒部28に螺着する。
次に、上述のように規制リング30を破断したりすることによって規制リング30を取り外し、上側筒部22を下側筒部21に対して螺着していき、上側筒部22を下側筒部21に対して下降させる。上側筒部22を下降させると、押下筒部28の下端が閉塞体32の係合部36Aに当接し、係合部36Aを下方に向けて押し込む。そして、図4に示すように、閉塞体32は、カートリッジ本体31から離脱し、容器本体11内に落下する。これにより、カートリッジ本体31内に収容されている副剤が容器本体11内に収容されている主剤に混入される。
そして、例えば容器本体11を揺らすことによって、主剤と副剤との混合をさせる。ここで、閉塞体32が容器本体11内に落下しているので、容器本体11を揺らすことによって閉塞体32が主剤と副剤とを撹拌し、両者の混合を促進させる。このとき、吸上パイプ54の下端部が容器本体11の底部に達しており、閉塞体32の中央開口部に吸上パイプ54挿通されているので、容器本体11を揺らしたときに閉塞体32が吸上パイプ54と共に揺れ、主剤と副剤とを撹拌する。例えば落下した閉塞体32が主剤内で浮遊していても、吸上パイプ54によって強制的に容器本体11内を移動するので、閉塞体32は、主剤と副剤とを効率よく撹拌する。
その後、吐出器3を用いて容器本体11内の内容物を適宜吐出させる。内容物は、吸上パイプ54を通って吐出ヘッド53の吐出口から吐出される。
以上のようにして、混合容器2を備える吐出容器1を使用する。なお、すべての内容物を使用した後は、容器本体11内に新たに主剤を充填すると共に新たな副剤が充填されている別のカートリッジ体13を装着部材12に装着し、さらに吐出器3を再使用して内容物の吐出を行ってもよい。
本実施形態における混合容器2及びこれを備える吐出容器1によれば、上側筒部22を下側筒部21に対して下降させるだけで閉塞体32がカートリッジ本体31から離脱してカートリッジ本体31を開放し、主剤及び副剤に触れることなく副剤を主剤と混合できるので、簡便な操作で混合が行える。また、容器本体11を揺らすことによって主剤と副剤との混合体を混合させる際、下降時に落下した閉塞体32がこの混合体を撹拌するので、混合が効率よく行える。ここで、本実施形態における吐出容器1によれば、吸上パイプ54の下端が容器本体11の底部に達しており、閉塞体32の中央開口部に吸上パイプ54挿通されているので、例えば落下した閉塞体32が主剤内で浮遊していても、容器本体11を揺らしたときに吸上パイプ54によって強制的に容器本体11内を移動し、主剤と副剤とを効率よく撹拌できる。
また、本実施形態における混合容器2及びこれを備える吐出容器1によれば、副剤が収容されているカートリッジ体13が取り付けられた装着部材12を主剤が収容されている容器本体11に着脱自在に装着しており、装着部材12と容器本体11とが別体となっているので、主剤と副剤とを充填する順番など、主剤及び副剤それぞれの充填工程に制約が生じない。そして、目的に応じて装着部材12を別のものと交換することで副剤を変更できるので、混合容器2の取扱い性が向上する。さらに、カートリッジ体13が装着部材12に対して取り外し自在であるので、カートリッジ体13自体を別のものと交換することで副剤を変更でき、混合容器2の取扱い性がさらに向上する。
また、主剤と副剤との混合後に、押下筒部28を通して内容物を外部に吐出できるので、混合容器2の構成をより簡素化することができる。そして、押下筒部28をカートリッジ体13の挿通孔13Aに挿入することで押下筒部28と係合部36Aとを上下方向で対向させることができるので、装着部材12の組み立てがより容易になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることができる。
例えば、上側筒部は、下側筒部に対して螺着されているが、下側筒部に対して下方に移動して係合部を下方に押し込むことができれば、他の取付構造によって下側筒部に対して着脱自在に装着されてもよい。
押下突片は、筒状をなす押下筒部として形成されているが、上側筒部において係合部に対して上方から対向するように設けられていれば、筒状に限らず、他の形状であってもよい。また、押下突片に連通孔を形成せずに、上側筒部の他の部分に連通孔を形成してもよい。
カートリッジ体は、挿通孔が形成された環状をなしているが、上側筒部に形成されている押下突片に下方から対向する係合部が設けられていれば、挿通孔が設けられていない他の形状であってもよい。
また、カートリッジ体は、下側筒部の取付筒部の内側に着脱自在に嵌合されているが、例えば螺合など他の取付構造によって取付筒部に対して取り付けられていてもよく、下側筒部に対して着脱不能に取り付けられていてもよい。例えば、他の取付構造としては、下側筒部の取付筒部の内周面に、径方向内側から外側に見て逆L字状をなし、取付筒部の下端から上方に向けて延在すると共に上端で周方向に沿って屈曲する取付溝部を形成し、カートリッジ本体の外側筒部の外周面に、取付溝部に沿って移動可能な取付突部を形成した構造であってもよい。なお、これら取付溝部及び取付突部は、周方向で複数箇所(例えば2箇所)に設けられていることが好ましい。この取付構造では、取付溝部の下端と取付突部とを位置合わせした状態でカートリッジ体を下側筒部に対して上方に移動させ、その後カートリッジ体を下側筒部に対して容器軸回りに回転させることによって、カートリッジ体を下側筒部に対して着脱自在に装着する。
混合容器には、栓体が設けられているが、栓体を設けなくてもよい。
吐出器は、ポンプに限らず、スポイトやノズルなど他の構造の吐出器であってもよい。このとき、吐出器が例えばスポイトである場合、吸上パイプがスポイトの吸込口部を構成する。
また、吐出器の下端は、容器本体の底部に達しているが、必ずしも底部まで達していなくてもよい。さらに、吐出器を設けずに、押下筒部の内側を通して連通孔から内容物を吐出させてもよい。
下側筒部に対して上側筒部の下降を規制する規制リングが配設されているが、他の部材により上側筒部の下降を規制してもよく、規制リングを配設しなくてもよい。
この発明によれば、優れた操作性を有する吐出容器に関して、産業上の利用可能性が認められる。
1 吐出容器、2 混合容器、3 吐出器、11 容器本体、12 装着部材、13 カートリッジ体、13A 挿通孔、21 下側筒部、22 上側筒部、28 押下筒部(押下突片)、28A 連通孔、31 カートリッジ本体、32 閉塞体、36A 係合部

Claims (2)

  1. 混合容器と、前記混合容器に着脱自在に装着された吐出器と、を備え、
    前記混合容器が、
    主剤が収容される容器本体と、
    前記容器本体の口部に着脱自在に装着される装着部材と、
    副剤が収容され、前記装着部材の内側に配設されるカートリッジ体と、を備え、
    前記装着部材が、
    前記容器本体の口部に着脱自在に装着され、内側に前記カートリッジ体が装着される下側筒部と、
    前記下側筒部に下降移動自在に装着され、前記容器本体の内部と外部とを連通する連通孔を有し、下方に向けて延設された押下突片を有する上側筒部と、を備え、
    前記カートリッジ体が、内部に前記副剤が収容される有頂筒状のカートリッジ本体と、前記カートリッジ本体の下端開口を閉塞する閉塞体と、を備え、
    前記閉塞体には、前記押下突片に対して下方から対向する係合部が突設されており、
    前記押下突片が、一端には前記連通孔が形成され、その内側を通して前記容器本体の内部と外部とを連通させる筒状をなし、
    前記カートリッジ体には、前記カートリッジ本体及び前記閉塞体を一体に貫いて前記押下突片を挿通させる挿通孔が形成されており、
    前記吐出器が、前記容器本体、前記装着部材及び前記カートリッジ体を組み立てた状態で、装着可能であることを特徴とする吐出容器。
  2. 前記吐出器が、吸上パイプを有し、
    前記吐出器の一部が、筒状をなす前記押下突片の内側に配設されていると共に、前記吸上パイプが容器本体の底部に達していることを特徴とする請求項1に記載の吐出容器。
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