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JP6264469B2 - 制御装置、通信システム及び中継装置の制御方法 - Google Patents

制御装置、通信システム及び中継装置の制御方法 Download PDF

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Description

(関連出願についての記載)
本発明は、日本国特許出願:特願2014−225080号(2014年11月5日出願)の優先権主張に基づくものであり、同出願の全記載内容は引用をもって本書に組み込み記載されているものとする。
本発明は、制御装置、通信システム及び中継装置の制御方法に関し、特に、中継装置を集中制御する制御装置、この制御装置を配置した集中制御型の通信システム及び中継装置の制御方法に関する。
特許文献1及び非特許文献1に、パケットを転送するパケット転送装置と、パケット転送装置のパケット転送を制御することによりパケットの通信経路を制御する経路制御装置とを備える通信システムの例が開示されている。特許文献1では、パケット転送装置は、パケット転送ルールが記憶されていないパケットを受信した際に経路制御装置に対し、パケット転送ルールの生成を要求する。前記要求を受けた経路制御装置は、パケット転送装置に生成したパケット転送ルールを設定する。
特許文献2には、ATM(Asynchronous Transfer Mode)網において、呼設定とコネクション設定とを分離して行う通信制御方式の一例が開示されている。同文献の保守センターは、網構成データベースを備え、各ノードに対して、着ノード番号と出方路番号とを通知する。これを受領した各ノードは、着ノード番号を経路情報として前記出方路番号とともに前記経路情報テーブルに登録する。これにより、保守センターが管理するすべてのノード間においてダイレクトパスを設定し、発ノードが、このダイレクトパスを通じて着ノードに対して呼設定を行う、とされている。
特許文献3には、受信端末からの要求により伝送ルートを形成するときに、障害時を予想したバックアップルートを予め形成し、現実に障害が起きたときは、速やかに切り換える機能を有するネットワーク中継装置が開示されている。
特開2011−101245号公報 特開2004−80434号公報 特開平5−268254号公報
Nick McKeownほか7名、"OpenFlow: Enabling Innovation in Campus Networks"、[online]、[平成26(2014)年10月9日検索]、インターネット〈URL: http://archive.openflow.org/documents/openflow-wp-latest.pdf〉
以下の分析は、本発明によって与えられたものである。拠点間を接続する用途等では、ポイントツーポイント接続の需要がある。ポイントツーポイント通信においては、帯域保証、高品質、高信頼性を実現する必要がある。
ここで、特許文献1、非特許文献1の集中制御型の通信システムを用いて、ポイントツーポイント通信を実現することを考える。第1の問題点としては、制御装置(特許文献1の経路制御装置に相当)と中継装置(特許文献1のパケット転送装置に相当)間の障害が発生した場合、新規通信を開始できなくなってしまうという問題点がある。これは、中継装置から制御装置にパケットを通知することができず、パケット転送ルールを設定できなくなるためである。
第2の問題点は、冗長確保や負荷分散を行うに当たっても、制御装置が中継装置からパケット転送ルールの要求を待つ必要がある点である。さらに、通信単位(フロー)ごとに中継装置にパケット転送ルールを設定するため、同時に可能な通信の数が中継装置に登録できるパケット転送ルールの数(フローテーブルのサイズ)に制限されてしまい、必要な冗長性や負荷分散ができない状況も起こりうる。
本発明は、ポイントツーポイント通信の実現手段の豊富化に貢献できる集中制御型の通信システム、制御装置、及び、中継装置の制御方法を提供することを目的とする。
第1の視点によれば、第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、に接続され、前記第1、第2の中継装置を制御する手段と、ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける手段と、前記ポイントツーポイント通信の発生前に、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する手段と、を備える制御装置が提供される。
第2の視点によれば、第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、前記第1、第2の中継装置を制御する制御装置とを含む通信システムが提供される。この通信システムにおいて、前記制御装置は、ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける手段と、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する手段と、を備える。
第3の視点によれば、第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、に接続され、前記第1、第2の中継装置を制御する制御装置に実行させる中継装置制御方法が提供される。この中継装置制御方法は、ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付けるステップと、前記ポイントツーポイント通信の発生前に、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定するステップと、を含む。また、本方法は、中継装置を制御する制御装置という、特定の機械に結びつけられている。
第4の視点によれば、第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、に接続され、前記第1、第2の中継装置を制御する制御装置を構成するコンピュータに実行させるコンピュータプログラムが提供される。このプログラムは、ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける処理と、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する処理とを前記コンピュータに実行させる。なお、このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な(非トランジエントな)記憶媒体に記録することができる。即ち、本発明は、コンピュータプログラム製品として具現することも可能である。
本発明によれば、ポイントツーポイント通信の実現手段の豊富化に貢献することが可能となる。即ち、本発明は、集中制御型の通信システムを、より好適なポイントツーポイント通信をなしうるものに変換するものともなっている。
本発明の一実施形態の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態の制御装置の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態の制御装置に保持されるポイントツーポイント構成情報の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態の制御装置の動作を説明するためのシーケンス図である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の制御装置によるパケット転送ルールの設定動作を表した図である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の中継装置に設定されるパケット転送ルールの一例である。 本発明の第1の実施形態の制御装置によるパケット転送ルールの設定動作を表した別の図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムにおいて、中継装置に障害が発生した際の動作を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムにおいて、中継装置に障害が発生した際のパケット転送ルールの書き換え処理を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムにおいて、中継装置に障害が発生した際の動作を説明するための別の図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムにおいて、中継装置に障害が発生した際のパケット転送ルールの書き換え処理を説明するための別の図である。 本発明の第1の実施形態の通信システムにおいて、中継装置に障害が発生した際のパケット転送ルールの書き換え処理を説明するための別の図である。
はじめに本発明の一実施形態の概要について図面を参照して説明する。なお、この概要に付記した図面参照符号は、理解を助けるための一例として各要素に便宜上付記したものであり、本発明を図示の態様に限定することを意図するものではない。
本発明は、その一実施形態において、図1に示すように、第1の外部中継装置301Aとの間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置201A、203Aと、前記第1の中継装置201A、203Aのうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置(外部中継装置302A)との間に配置される第2の中継装置202A、204Aと、前記第1、第2の中継装置201A〜204Aを制御する制御装置101Aとを含む構成にて実現できる。
ここで、トランクとは、ポートトランキング乃至リンクアグリゲーションと呼ばれる手法を用いて集約(トランキング)されたリンクのことをいうものとする。これらの手法は、各ネットワーク機器のベンダ等により、それぞれ自社の装置の機能名称として、その他ボンディング(Bonding)、チーミング(Teaming)などとも呼ばれている。いずれも、同一区間の複数のリンクを仮想的な一つのリンクとして扱い、冗長化(可用性向上)、負荷分散、並列化等を行うものである。
前記制御装置101Aは、ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける手段111aと、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置301Aにおけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する手段121aと、を備える。
上記構成によれば、制御装置101Aは、ポイントツーポイント通信に関する設定の入力を受けて、ポイントツーポイント通信の経路上の中継装置にパケット転送ルールを設定する。このため、中継装置201A〜204Aからのパケット転送ルールの設定要求を待たずに、ポイントツーポイント通信を開始することができる。また、ポイントツーポイント通信の端点間の通信を実現するパケット転送ルールを設定すれば足りるため、各中継装置に設定するパケット転送ルールの数も削減することができる。
[第1の実施形態]
続いて、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。図2を参照すると、外部コマンドでパケット転送に関する動作を制御可能な6つの中継装置201〜206と、これら中継装置201〜206を制御する制御装置101と含む構成が示されている。
中継装置201〜206は、制御装置101と制御用リンクで接続されている。中継装置201〜206は、相互にデータ転送用リンクで接続されている。以下、外部中継装置301と接続された中継装置201、204を第1の中継装置と呼ぶ。同様に、外部中継装置302と接続された中継装置203、206を第3の中継装置と呼び、第1の中継装置と第3の中継装置との間に配置された中継装置を第2の中継装置と呼ぶ。
外部中継装置301は、複数の物理ポートでトランクを構成する機能を有する。外部中継装置301のポートのうち、トランクを構成するポートが中継装置201、中継装置204とデータ転送用リンクで接続されている。
同様に、外部中継装置302は、複数のポートのうち、トランクを構成するポートが中継装置203、中継装置206とデータ転送用リンクで接続されている。
以下、本実施形態では、中継装置201〜206として、非特許文献1のオープンフローに対応したスイッチを用いるものとして説明する。中継装置201〜206は、オープンフロースイッチに限定されず、その他Telnet経由のCLI(コマンドラインインタフェース)にて任意のパケットのマッチング条件を指定してパケットの経路を設定できるような装置であってもよい。
図3は、本発明の第1の実施形態の制御装置の構成を示す図である。図3を参照すると、中継装置通信部1011と、トポロジ取得部1012と、トポロジテーブル1013と、ユニキャスト用経路探索部1014と、ユニキャスト用経路制御コマンド生成部1015と、ポイントツーポイント情報入力部1016と、ポイントツーポイント情報記憶部1017と、トランク制御コマンド生成部1018とを備えた構成が示されている。
中継装置通信部1011は、中継装置201〜206との制御用通信を行う。より具体的には、中継装置通信部1011は、中継装置201〜206との制御用セッションの確立、制御用コマンドの送信・受信を行う。制御用コマンドとしては、オープンフロー(プロトコル)を用いてもよい。また、Telnet経由のCLIや、SNMP(Simple Network Management Protocol)を用いて通信を行ってもよい。
トポロジ取得部1012は、中継装置通信部1011を介して、トポロジ取得用のパケットを送出し、中継装置201〜206間のトポロジを取得し、トポロジテーブル1013に記憶する。トポロジ取得の手法としては、中継装置201〜206から隣接中継装置認識情報を吸い上げる方法がある。このような中継装置(スイッチ)間の隣接ノード認識プロトコルとして、Link Layer Discovery Protocolが代表的である。また、制御装置101より特定中継装置の特定ポートから該中継装置のIDとポート番号を含むパケットを出力するように制御を行い、対向となる中継装置から該パケットを受信することで、中継装置間の認識を行う方法を用いることもできる。制御装置からのパケット出力とパケット受信には、オープンフロー(プロトコル)のPacket−outメッセージ、Packet−inメッセージを用いることができる。また、トポロジテーブル1013に、ネットワークのトポロジ情報を事前に設定しておく方法も考えられる。
ユニキャスト用経路探索部1014は、トポロジテーブル1013を参照し、所定の計算アルゴリズムを用いて、中継装置201〜206上で行われるユニキャスト用の経路を探索する。ユニキャスト経路の計算において、外部中継装置301、302と接続している中継装置の組ごとに異なる経路、もしくは、外部中継装置301、302と接続している中継装置を起点もしくは終点とした経路木を計算してもよい。経路計算の方法として、最短経路木(ダイクストラ法が代表的)が挙げられる。これら経路は、単一とは限らず、通信単位毎に異なる経路を用いてもよい。計算の際には、すべての中継装置を起点もしくは終点とした計算を行ってもよい。
ユニキャスト用経路制御コマンド生成部1015は、制御コマンドを生成し、中継装置通信部1011を介して送信することにより、ユニキャスト用経路探索部1014で探索された経路上の中継装置201〜206に対し、パケット転送ルールを設定する。
ポイントツーポイント情報入力部1016は、ネットワーク管理者等から、ポイントツーポイント通信の構成情報(ポイントツーポイント構成情報)の入力を受け付ける。ポイントツーポイント情報入力部1016に対する入力は、CLI(コマンドラインインタフェース)を用いる方式のほか、GUI(グラフィカルユーザインタフェース)を用意してもよい。
本実施形態では、ポイントツーポイント構成情報は、ポイントツーポイント通信の端点となる外部中継装置と接続している中継装置とそのポートの組を含むものとする。前記ポイントツーポイント通信の端点として、複数の中継装置のポートで構成されるトランクを指定することも可能である。中継装置201〜206のポート又はトランクに加えて、VLAN ID(Virtual Local Area Network IDentifier)を指定することができるようにしてもよい。このようにすることで、特定のVLANの通信のみポイントツーポイント通信を行うよう制御することも可能となる。
ポイントツーポイント情報記憶部1017は、ポイントツーポイント情報入力部1016で入力されたポイントツーポイント構成情報を蓄積する。蓄積したポイントツーポイント情報は、ユニキャスト用経路探索部1014におけるポイントツーポイント通信用のユニキャスト経路の計算の際に参照される。
図4は、ポイントツーポイント情報記憶部1017に保持されるポイントツーポイント構成情報の一例を示す図である。図4の例では、ポイントツーポイント通信ごとにID(ポイントツーポイント通信ID)を割り振っている。このポイントツーポイント通信ごとにID(ポイントツーポイント通信ID)は、ポイントツーポイント通信に属するパケットを識別するために使用される。なお、図4の例では、ポイントツーポイント通信ID=1のエントリのみ示しているが、ポイントツーポイント構成情報は複数記憶することが可能である。
トランク制御コマンド生成部1018は、ユニキャスト用経路探索部1014からの通知に基づいて、中継装置201〜206に対するトランク制御コマンドを生成し、中継装置通信部1011を介して制御コマンドを送信する。
なお、本実施形態では、データ用の通信路と、制御用の通信路とが分けられているものとして説明した。これら2つは混在してもよい。また、本実施形態の説明において、中継装置は6台、外部中継装置は2台、トランクを構成する中継装置2台の場合で説明したが、説明を簡単にするための一例であり、特に、これらの機器の数の制限するものではない。
また、図1、図3に示した制御装置101、101Aの各部(処理手段)は、制御装置を構成するコンピュータに、そのハードウェアを用いて、上記した各処理を実行させるコンピュータプログラムにより実現することもできる。
続いて、本実施形態の動作について図面を参照して詳細に説明する。はじめに、制御装置101が中継装置201〜206にポイントツーポイント通信の経路(パケット転送ルール)を設定する動作について説明する。
以下の説明では、図2の中継装置201、中継装置204で構成されるトランクと中継装置203、中継装置206で構成されるトランク間のポイントツーポイント通信の構成情報が入力されたものとする。以下の説明では、図4に示すように、中継装置201と中継装置203を端点とするポイントツーポイント通信の構成情報と、中継装置204と中継装置206を端点とするポイントツーポイント通信の構成情報が入力されるものとして説明する。
図5は、本制御装置の動作を説明するためのシーケンス図である。図5を参照すると、まず、制御装置101に、ポイントツーポイント通信の構成情報が入力される(ステップS0−1)。制御装置101は、ポイントツーポイント通信の構成情報に基づいて、該当するポイントツーポイント通信で、中継装置201と中継装置204、中継装置203と中継装置206にパケットが振り分けられることを把握する。そこで、制御装置101は、中継装置201と中継装置203間、及び中継装置204と中継装置206間のユニキャスト経路を計算する(ステップS0−2)。以下の説明では、中継装置201、202、203を経由するユニキャスト経路と、中継装置204、205、206を経由するユニキャスト経路と、が計算されたものとして説明する。
制御装置101は、前記2つのユニキャスト経路上の中継装置に設定するパケット転送ルールを生成する(ステップS0−3)。
次に、制御装置101は、中継装置201に対して、前記生成したパケット転送ルールを設定する(ステップS1−1)。図6は、中継装置201に設定されるパケット転送ルールの例である。中継装置201は、図6のパケット転送ルール2011〜2014に従ってパケットを転送することになる。
図6のパケット転送ルール2011は、外部中継装置301と接続しているポートから受信したパケットであって、パケットヘッダから求まるハッシュ値が宛先中継装置203を示す値であるパケットに適用する処理内容を規定している。前記処理内容としては、図6のパケット転送ルール2011では、該当パケットに、ポイントツーポイント通信のID(例えば「1」)と、宛先中継装置203を表すIDを付与した後、宛先中継装置203のユニキャスト経路(例えば、中継装置202の接続ポート)に出力することが規定されている。
同様に、図6のパケット転送ルール2012は、外部中継装置301と接続しているポートから受信したパケットであって、パケットヘッダから求まるハッシュ値が宛先中継装置206を示す値であるパケットに適用する処理内容を規定している。前記処理内容としては、図6のパケット転送ルール2012では、該当パケットに、ポイントツーポイント通信のID(例えば「1」)と、宛先中継装置206を表すIDを付与した後、宛先中継装置206のユニキャスト経路(例えば、中継装置204の接続ポート)に出力することが規定されている。
なお、図6のパケット転送ルール2011、2012では、パケットヘッダから求まるハッシュ値によってトランクを構成する中継装置203と中継装置206のどちらかの宛先中継装置を選択している。このようにすることで、中継装置及び中継装置と外部中継装置間のパケット転送の負荷分散を行うことができる。
前記パケットヘッダからハッシュ値を求める方法としては、イーサネットヘッダ(以下「イーサネット」は登録商標)の送信元MAC(Media Access Cotrol)アドレス、宛先MACアドレス、VLAN IDからハッシュを求める方法が挙げられる。また、イーサネットヘッダの特定のヘッダの特定のビット値を参照する方法も用いてもよい。また、この中継装置203と中継装置206への振り分けルール(ハッシュ値算出方法)としては、外部中継装置301における振り分け先選択ルールと同一のルール(ハッシュ値算出方法)を用いることができる。
また、該当パケットに、ポイントツーポイント通信のIDや宛先中継装置のIDを付与する方法は、MAC in MACによりイーサネットフレームでパケットをカプセル化し外側のイーサネットヘッダのMACアドレスにIDを格納する方法が挙げられる。その他、Q in QでVLAN Tagを追加し、追加したVLANヘッダにIDを格納する方法、MPLS(Multi Protocol Label Switching)ヘッダを追加し、追加したMPLSヘッダのラベルにIDを格納する方法なども採用可能である。
その他、制御装置101は、中継装置201に、図6のパケット転送ルール2013、2014を設定する。パケット転送ルール2013は、宛先中継装置203を表すIDが付与されているパケットを、宛先中継装置203のユニキャスト経路に沿って転送することを指示している。同様に、パケット転送ルール2014は、宛先中継装置206を表すIDが付与されているパケットを、宛先中継装置206のユニキャスト経路に沿って転送することを指示している。これらは、迂回経路に沿ったパケット転送を行わせる際にも使用される。
次に、制御装置101は、中継装置202に対して、前記生成したパケット転送ルールを設定する(ステップS1−2)。図7は、中継装置202に設定されるパケット転送ルールの例である。中継装置202は、図7のパケット転送ルール2021〜2022に従ってパケットを転送することになる。
図7のパケット転送ルール2021は、宛先中継装置203を表すIDが付与されているパケットを、宛先中継装置203のユニキャスト経路に沿って転送することを指示している。同様に、パケット転送ルール2022は、宛先中継装置206を表すIDが付与されているパケットを、宛先中継装置206のユニキャスト経路に沿って転送することを指示している。これらは、迂回経路に沿ったパケット転送を行わせる際にも使用される。
次に、制御装置101は、中継装置203に対して、前記生成したパケット転送ルールを設定する(ステップS1−3)。図8は、中継装置203に設定されるパケット転送ルールの例である。中継装置203は、図8のパケット転送ルール2031〜2032に従ってパケットを転送することになる。
図8のパケット転送ルール2031は、宛先中継装置203を表すIDが付与されており、かつ、ポイントツーポイント通信のIDとして指定値(例えば「1」)が付与されているパケットに適用する処理内容を規定している。図8のパケット転送ルール2031では、前記処理内容として、該当パケットから、宛先中継装置203を表すID及びポイントツーポイント通信のIDを取り除き、外部中継装置302と接続しているポートから出力することが規定されている。
図8のパケット転送ルール2032は、宛先中継装置206を表すIDが付与されているパケットを、宛先中継装置206のユニキャスト経路に沿って転送することを指示している。このパケット転送ルール2032は、迂回経路に沿ったパケット転送を行わせる際に使用される。このパケット転送ルール2032は、例えば、中継装置205と中継装置206間に障害が発生し、宛先中継装置206宛てのパケットが、迂回経路上の中継装置202から転送された際に使用される。
以上のように、中継装置201〜203へのパケット転送ルールの設定が完了すると、図9に示すように、例えば、パケットヘッダから算出されたハッシュ値が宛先中継装置203となるパケットについて、中継装置201、202、203という経路で転送することが可能となる。また、ポイントツーポイント通信のうち、パケットヘッダから算出されたハッシュ値が宛先中継装置206となるパケットは、中継装置206を宛先とするユニキャスト経路に沿って転送される。また、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの転送の過程で、該当パケットには、宛先中継装置を表すIDと、ポイントツーポイント通信のIDとが付与される。宛先中継装置を表すIDは、後続する中継装置が転送先を決定するために参照され、ポイントツーポイント通信のIDは、最終段の中継装置がポイントツーポイント通信を識別し、出力ポートを変更するために使用できる。
同様に、制御装置101は、中継装置204に対して、前記生成したパケット転送ルールを設定する(ステップS1−4)。図10は、中継装置204に設定されるパケット転送ルールの例である。中継装置204は、図10のパケット転送ルール2041〜2044に従ってパケットを転送することになる。具体的な内容は、図6に示したパケット転送ルール2011〜2014と同様であるため、説明を省略する。
同様に、制御装置101は、中継装置205、206に対して、前記生成したパケット転送ルールを設定する(ステップS1−5、S1−6)。図11、12は、中継装置205、206にそれぞれ設定されるパケット転送ルールの例である。中継装置205は、図11のパケット転送ルール2051〜2052に従ってパケットを転送することになる。同様に、中継装置206は、図12のパケット転送ルール2061〜2062に従ってパケットを転送することになる。具体的な内容は、図7、図8に示したパケット転送ルール2021〜2022、2031〜2032と同様であるため、説明を省略する。
以上のように、中継装置204〜206へのパケット転送ルールの設定が完了すると、図13に示すように、例えば、パケットヘッダから算出されたハッシュ値が宛先中継装置206となるパケットについて、中継装置204、205、206という経路で転送することが可能となる。また、ポイントツーポイント通信のうち、パケットヘッダから算出されたハッシュ値が宛先中継装置203となるパケットは、中継装置203を宛先とするユニキャスト経路に沿って転送される。また、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの転送の過程で、該当パケットには、宛先中継装置を表すIDと、ポイントツーポイント通信のIDとが付与される。宛先中継装置を表すIDは、後続する中継装置が転送先を決定するために参照され、ポイントツーポイント通信のIDは、最終段の中継装置がポイントツーポイント通信を識別し、出力ポートを変更するために使用できる。
以下、具体的なパケット転送ルールを示さないが、制御装置101は、同様の手順で、中継装置203が外部中継装置302から受信するパケットを中継装置201又は中継装置204に転送する経路を計算し、該当するパケット転送ルールを設定する。中継装置206が外部中継装置302から受信するパケットについても同様に、制御装置101は、中継装置201又は中継装置204に転送する経路を計算し、該当するパケット転送ルールを設定する。このようにすることで、任意の2点間での双方向のポイントツーポイント通信が可能となる。
続いて、図2の中継装置202と中継装置203間で障害が発生した際に迂回経路に切り替えてポイントツーポイント通信を継続する動作について説明する。
図14は、中継装置202と中継装置203間に障害が発生した際の動作を説明するための図である。中継装置202と中継装置203間に障害が発生すると、中継装置202は、制御装置101にポート障害を通知する(ステップS2−1)。同様に、中継装置203は、制御装置101にポート障害を通知する(ステップS2−2)。なお、中継装置間の障害を検出する仕組みとしては、中継装置固有のポート障害検出機構のほか、トポロジ取得の手法と同様に、中継装置間で隣接中継装置の情報を交換する仕組みや制御装置からパケットの送出を指示して、エラー(パケット不達)を検出する方法を取ることができる。
前記通知を受けた制御装置101は、通知された内容に基づいてトポロジテーブル1013を更新し、当該障害によって影響を受けるユニキャスト経路を再計算する。制御装置101は、再計算した結果に基づき、中継装置202に対し、図15に示すようにパケット転送ルールを変更するよう指示する(ステップS2−3)。図7に示すパケット転送ルールと図15に示すパケット転送ルールとの相違点は、パケット転送ルール2021のアクションの出力ポートが、前記再計算したユニキャスト経路上の中継装置(例えば、中継装置205)に変更されている点である。
なお、図15のような出力ポートの障害検出時の迂回経路に沿った転送を指示するパケット転送ルールを予め中継装置に設定し、かつ、障害が検出された経路に対応するパケット転送ルールを削除するよう中継装置を動作させることで、制御装置101からの指示なしに迂回処理を行うことも可能である。また、中継装置に、障害が検出された際に、図7に示すようパケット転送ルールを図15に示すパケット転送ルールのように書き換える機能を追加してもよい。これらの構成を採用することで、制御装置101と中継装置間に障害が発生した場合でも迂回処理を行うことが可能となる。
続いて、図2の中継装置202と中継装置203間及び中継装置203と中継装置206間で多重障害が発生した際に迂回経路に切り替えてポイントツーポイント通信を継続する動作について説明する。
図16は、中継装置202と中継装置203間に加えて、中継装置203と中継装置206間に障害が発生した際の動作を説明するための図である。中継装置202と中継装置203間に加えて、中継装置203と中継装置206間に障害が発生すると、中継装置203は、制御装置101にポート障害を通知する(ステップS3−1)。同様に、中継装置206は、制御装置101にポート障害を通知する(ステップS3−2)。
前記通知を受けた制御装置101は、通知された内容に基づいてトポロジテーブル1013を更新し、当該障害によって影響を受けるユニキャスト経路を再計算する。制御装置101は、再計算した結果に基づき、中継装置201に対し、図17に示すようにパケット転送ルールを変更するよう指示する(ステップS3−3)。図17のパケット転送ルール2011では、宛先中継装置を中継装置203と中継装置206に分散することができない(外部中継装置301から外部中継装置302に到る経路上に中継装置203が存在しない)ため、パケットヘッダから求まるハッシュ値に拘わらず、宛先中継装置を示すIDとして中継装置206のIDが設定される。
同様に、制御装置101は、中継装置204に対し、図18に示すようにパケット転送ルールを変更するよう指示する(ステップS3−4)。図18のパケット転送ルール2041では、宛先中継装置を中継装置203と中継装置206に分散することができないため、パケットヘッダから求まるハッシュ値に拘わらず、宛先中継装置を示すIDとして中継装置206のIDが設定される。
さらに、制御装置101は、中継装置203に対し、外部中継装置302と接続しているトランクを構成するポートのポートダウンを指示する(ステップS3−5)。中継装置203のポートダウンにより外部中継装置302にポートダウンが伝搬し、外部中継装置302は、他の中継装置宛ての経路が存在しない中継装置203にパケットの転送を行わないようになる。
また、図17、図18の例では、宛先中継装置が中継装置203であるパケットの処理を定めたパケット転送ルール2013、2043については変更していないが、必要に応じて、パケット転送ルール2013、2043のアクションを、中継装置206を宛先とするユニキャスト経路への出力に変更してもよい。また、宛先中継装置が中継装置203であるパケットの送信が抑止されるよう、制御装置101が外部中継装置301等に所要の通知を行うこととしてもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、ポイントツーポイント通信を実現するのみならず、多重障害が発生した場合にも迂回経路にて通信を継続することが可能となっている。
本実施形態の効果をまとめると下記のとおりとなる。第1の効果は、複数の中継装置で構成されるパケット転送ネットワークで、Spanning Tree Protocolのようなループを防止するプロトコルを用いることなくポイントツーポイント通信を実現することが可能となる。
第2の効果は、通信より前に中継装置にパケット転送ルールが設定されているため(図5参照)、通信発生時に速やかに通信を行うことが可能となる点である。これは、中継装置と制御装置間の負荷をかけずに通信を開始できることを意味している。また、本実施形態によれば、中継装置と制御装置間で障害が発生した際にも新規の通信を行うことが可能となる。
第3の効果は、ポイントツーポイント通信をトランク間で可能とすることで、ポイントツーポイント通信における中継装置、外部中継装置間及び中継装置間の通信で冗長と負荷分散を実現することが可能となる点である。
以上、本発明の各実施形態を説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の基本的技術的思想を逸脱しない範囲で、更なる変形・置換・調整を加えることができる。例えば、各図面に示したネットワーク構成、各要素の構成、パケット転送ルールの具体例等は、本発明の理解を助けるための一例であり、これらの図面に示した内容に限定されるものではない。
例えば、上記した実施形態では、ポイントツーポイント通信の端点はトランク間であるものとして説明したが、中継装置のポート間、中継装置のポートとトランク間でポイントツーポイント通信を行うことも可能である。
例えば、上記した実施形態のポイントツーポイント構成情報(図4参照)に、VLAN IDを含めることもできる。このようにすることで、ステップS1−1以下で中継装置に登録するパケット転送ルールのマッチング条件にVLAN IDを追加することが可能となり、VLAN単位でのポイントツーポイント通信を実現することも可能である。VLAN単位のポイントツーポイント通信の場合、中継装置から外部中継装置にパケットを出力するパケット転送ルールのアクションでVLAN IDを書き換える処理を追加することで、ポイントツーポイント通信の端点で VLAN IDを変換することも可能となる。
最後に、本発明の好ましい形態を要約する。
[第1の形態]
(上記第1の視点による制御装置参照)
[第2の形態]
第1の形態の制御装置において、
さらに、前記ポイントツーポイント通信の宛先装置と、前記第2の中継装置との間に配置され、第2の外部中継装置との間に第2のトランクを構成する2台以上の第3の中継装置と接続され、
前記第1乃至第3の中継装置に対し、前記2つのトランクを利用するパケット転送ルールを設定する制御装置。
[第3の形態]
第2の形態の制御装置において、
前記第1の外部中継装置に接続された第1の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットに、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の付与を指示し、
前記第2の外部中継装置に接続された第3の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報による出力ポートの決定と、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットから前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の削除を指示する制御装置。
[第4の形態]
第1から第3いずれか一の形態の制御装置において、
さらに、前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化に基づいて、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの経路を再計算し、前記再計算した経路上の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットを前記再計算した経路に沿って転送させるパケット転送ルールを設定する手段を備える制御装置。
[第5の形態]
第2から第4いずれか一の形態の制御装置において、
前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化により、前記ポイントツーポイント通信の経路上に存在しなくなった前記第1の中継装置又は第3の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信で使用していたトランクに属するポートのポートダウンを指示する制御装置。
[第6の形態]
(上記第2の視点による通信システム参照)
[第7の形態]
第6の形態の通信システムにおいて、
さらに、前記ポイントツーポイント通信の宛先装置と、前記第2の中継装置との間に、第2の外部中継装置との間に第2のトランクを構成する2台以上の第3の中継装置が配置され、
前記制御装置は、前記第1乃至第3の中継装置に対し、前記2つのトランクを利用するパケット転送ルールを設定する通信システム。
[第8の形態]
第7の形態の通信システムにおいて、
前記制御装置は、
前記第1の外部中継装置に接続された第1の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットに、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の付与を指示し、
前記第2の外部中継装置に接続された第3の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報による出力ポートの決定と、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットから前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の削除を指示する通信システム。
[第9の形態]
第6から第8いずれか一の形態の通信システムにおいて、
前記制御装置は、さらに、前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化に基づいて、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの経路を再計算し、前記再計算した経路上の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットを前記再計算した経路に沿って転送させるパケット転送ルールを設定する手段を備える通信システム。
[第10の形態]
第7から第9いずれか一の形態の通信システムにおいて、
前記制御装置は、前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化により、前記ポイントツーポイント通信の経路上に存在しなくなった前記第1の中継装置又は第3の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信で使用していたトランクに属するポートのポートダウンを指示する通信システム。
[第11の形態]
(上記第3の視点による中継装置制御方法参照)
[第12の形態]
(上記第4の視点によるプログラム参照)
なお、上記第11、第12の形態は、第1の形態と同様に、第2〜第5の形態に展開することが可能である。
なお、上記の特許文献および非特許文献の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の開示の枠内において種々の開示要素(各請求項の各要素、各実施形態ないし実施例の各要素、各図面の各要素等を含む)の多様な組み合わせ、ないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。特に、本書に記載した数値範囲については、当該範囲内に含まれる任意の数値ないし小範囲が、別段の記載のない場合でも具体的に記載されているものと解釈されるべきである。
101、101A 制御装置
111a 設定受付手段
121a パケット転送ルール設定手段
131a 中継装置制御手段
201、201A、203A、204 (第1の)中継装置
202、202A、204A、205 (第2の)中継装置
203、206 (第3の)中継装置
301、302、301A、302A 外部中継装置
1011 中継装置通信部
1012 トポロジ取得部
1013 トポロジテーブル
1014 ユニキャスト用経路探索部
1015 ユニキャスト用経路制御コマンド生成部
1016 ポイントツーポイント情報入力部
1017 ポイントツーポイント情報記憶部
1018 トランク制御コマンド生成部
2011〜2062 パケット転送ルール

Claims (10)

  1. 第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、
    前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、に接続され、
    前記第1、第2の中継装置を制御する手段と、
    ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける手段と、
    前記ポイントツーポイント通信の発生前に、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する手段と、
    を備える制御装置。
  2. さらに、前記ポイントツーポイント通信の宛先装置と、前記第2の中継装置との間に配置され、第2の外部中継装置との間に第2のトランクを構成する2台以上の第3の中継装置と接続され、
    前記第1乃至第3の中継装置に対し、前記2つのトランクを利用するパケット転送ルールを設定する請求項1の制御装置。
  3. 前記第1の外部中継装置に接続された第1の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットに、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の付与を指示し、
    前記第2の外部中継装置に接続された第3の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報による出力ポートの決定と、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットから前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の削除を指示する請求項2の制御装置。
  4. さらに、前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化に基づいて、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの経路を再計算し、前記再計算した経路上の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットを前記再計算した経路に沿って転送させるパケット転送ルールを設定する手段を備える請求項1から3いずれか一の制御装置。
  5. 前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化により、前記ポイントツーポイント通信の経路上に存在しなくなった前記第1の中継装置又は第3の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信で使用していたトランクに属するポートのポートダウンを指示する請求項2から4いずれか一の制御装置。
  6. 第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、
    前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、
    前記第1、第2の中継装置を制御する制御装置とを含み、
    前記制御装置は、
    ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付ける手段と、
    前記ポイントツーポイント通信の発生前に、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定する手段と、
    を備える通信システム。
  7. さらに、前記ポイントツーポイント通信の宛先装置と、前記第2の中継装置との間に、第2の外部中継装置との間に第2のトランクを構成する2台以上の第3の中継装置が配置され、
    前記制御装置は、前記第1乃至第3の中継装置に対し、前記2つのトランクを利用するパケット転送ルールを設定する請求項6の通信システム。
  8. 前記制御装置は、
    前記第1の外部中継装置に接続された第1の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットに、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の付与を指示し、
    前記第2の外部中継装置に接続された第3の中継装置に、前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報による出力ポートの決定と、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットから前記ポイントツーポイント通信を識別するための情報の削除を指示する請求項7の通信システム。
  9. 前記制御装置は、さらに、前記中継装置によって構成されるネットワークトポロジーの変化に基づいて、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットの経路を再計算し、前記再計算した経路上の中継装置に対し、前記ポイントツーポイント通信に属するパケットを前記再計算した経路に沿って転送させるパケット転送ルールを設定する手段を備える請求項6から8いずれか一の通信システム。
  10. 第1の外部中継装置との間にトランクを構成する2台以上の第1の中継装置と、
    前記第1の中継装置のうちの少なくとも1台と接続され、ポイントツーポイント通信の宛先装置との間に配置される第2の中継装置と、に接続され、
    前記第1、第2の中継装置を制御する制御装置が、
    ポイントツーポイント通信の端点情報を含むポイントツーポイント通信に関する設定を受け付けるステップと、
    前記ポイントツーポイント通信の発生前に、前記ポイントツーポイント通信の端点情報と、前記第1の外部中継装置におけるパケット振り分けルールとに基づいて、ポイントツーポイント通信の経路を決定し、経路上の第1、第2の中継装置に対し、前記トランクを利用したポイントツーポイント通信のためのパケット転送ルールを設定するステップと、
    を含む中継装置制御方法。
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