JP6135751B2 - 発光素子 - Google Patents
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Description
[発光素子の構成]
第1実施形態に係る発光素子は、一例として窒化物半導体素子の構成として、図1〜図7を参照しながら説明する。発光素子1は、サファイア基板10と、バッファ層20と、窒化物半導体層30とが積層された構造を備えている。
また、凸部11は、平面視で長尺形状の長手方向の長さ(各m軸Sa1〜Sa3のそれぞれに平行な方向の長さ)が短手方向の長さ(各m軸Sa1〜Sa3のそれぞれに垂直な方向の長さ)の3倍以上であることが好ましい(6倍〜15倍、あるいは、5倍〜12倍であることが更に好ましい)。そして、凸部11は、長手方向の両端のそれぞれが略同一形状に形成されており、ここでは、平面視でそれぞれ直線状の端部に半円形状に形成されている。なお、凸部11の長手方向における直線部分をコア長さL2とし、凸部11の一端から他端までをコア全長L1とする。そして、ここでは、凸部11は、一例として、コア長さL2と、コア全長L1との比を1対1.05〜1.6の範囲としている。
凸部11は、それぞれのm軸Sa1〜Sa3に平行な直線部分を辺11a〜11cとして外縁にそれぞれ有している。例えば、第1凸部11Aは、平面視において、第1のm軸Sa1に平行な直線状の辺11aを対向して有し、その辺11aの両端部に円弧状の外縁となるような形状に形成されている。そして、第1凸部11Aは、第2凸部11B及び第3凸部11Cの延伸方向に対して60度をなす角度に形成されている。なお、第2凸部11B及び第3凸部11Cについても同様の構成を備えることとなり、詳細は後記する。
さらに、凸部11の全体の個数は、サファイア基板10の面積に応じて、前記した凸部11のそれぞれの間隔及び長さを考慮して決定される。例えば、凸部11は、サファイア基板10の全面にわたって均等に配置されている。
言い換えると、第2ユニットTUは、第1ユニットKUの正六角形領域を構成する1辺の垂直二等分線に平行をなす直線を基準としたときに、第1ユニットKUと鏡面対称の関係にある(基準となる直線に対して180度回転させた凸部11の配置)。さらに、第2ユニットTUは、1つの第1ユニットKUの正六角形領域を構成する6つの辺Ha1〜Ha6それぞれと、6つの第2ユニットTUの正六角形領域それぞれを構成する辺Hb1〜Hb6のうちの1辺と一致するように、1つの第1ユニットKUに対して6つが配置される。
また、図4Bに示すように、第2ユニットTUでは、第1凸部11Aは、鏡面対称としているので、傾斜方向が図面上では、第2のm軸に沿った傾斜角度となっている。さらに、第2ユニットTUでは、第2凸部11Bは、鏡面対称となっているので、傾斜方向が図面上では、第1のm軸に沿った傾斜角度となっている。
つまり、複数の第1凸部11Aは、第1領域Ar1となる菱形領域の一対の対辺に平行に延伸すると共に他の一対の対辺に沿って等間隔に配置されている。そして、第1領域Ar1内に配置された複数の第1凸部11Aは、その延伸方向が、隣接する他の2つの菱形領域となる第2領域Ar2及び第3領域Ar3に設けられた凸部11B,11Cの延伸方向と60度をなすように配置されている。
第1凸部11Aは、4本の集合を第1サブユニットSU1として、第1領域Ar1に第1間隔da1を空けると共に、第4間隔ds1を空けて配置されている。第1サブユニットSU1では、第1凸部11Aが、その一側の端部を正六角形状の一辺に接するように揃え、その他側の端部を第2領域Ar2側から所定間隔となる第1間隔da1を空けて同一の第2のm軸Sa2に揃うように配置されている。なお、第4間隔ds1は、第1領域Ar1において、仮想的な正六角形の中心点側から一番遠くに位置する第1凸部11Aと、前記正六角形の一辺との間の間隔であり、ここでは、第1凸部11A同士間の間隔と略同等となるように設定されている。
つまり、複数の第2凸部11Bは、第2領域Ar2となる菱形領域の一対の対辺に平行に延伸すると共に他の一対の対辺に沿って等間隔に配置されている。そして、第2領域Ar2内に配置された複数の第2凸部11Bは、その延伸方向が、隣接する他の2つの菱形領域となる第1領域Ar1及び第3領域Ar3に設けられた凸部11A,11Cの延伸方向と60度をなすように配置されている。
第2凸部11Bは、4本の集合を第2サブユニットSU2として、第2領域Ar2に第2間隔da2を空けると共に、第5間隔ds2を空けて配置されている。第2サブユニットSU2では、第2凸部11Bが、その一側の端部を正六角形状の一辺に接するように揃え、その他側の端部を第3領域Ar3側から所定間隔を空けて同一の第3のm軸Sa3に揃うように配置されている。なお、第5間隔ds2は、第2領域Ar2において、仮想的な正六角形の中心点側から一番遠くに位置する第2凸部11Bと、前記正六角形の一辺との間の間隔であり、ここでは、第2凸部11B同士間の間隔と略同等となるように設定されている。
つまり、複数の第3凸部11Cは、第3領域Ar3となる菱形領域の一対の対辺に平行に延伸すると共に他の一対の対辺に沿って等間隔に配置されている。そして、第3領域Ar3内に配置された第3凸部11Cは、その延伸方向が、隣接する他の2つの菱形領域となる第1領域Ar1及び第2領域Ar2に設けられた凸部11A,11Bの延伸方向と60度をなすように配置されている。
第3凸部11Cは、4本の集合を第3サブユニットSU3として、第3領域Ar3に第3間隔da3を空けると共に、第6間隔ds3を空けて配置されている。第3サブユニットSU3では、第3凸部11Cが、その一側の端部を正六角形状の一辺に接するように揃え、その他側の端部を第1領域Ar1側から所定間隔を空けて同一の第1のm軸Sa1に揃うように配置されている。なお、第6間隔ds3は、第3領域Ar3において、仮想的な正六角形の中心点側から一番遠くに位置する第3凸部11Cと、前記正六角形の一辺との間の間隔であり、ここでは、第3凸部11C同士間の間隔と略同等となるように構成されている。
つまり、第1ユニットKU及び第2ユニットTUでは、正六角形の中心に最も近い第1凸部11Aは、前記中心に最も近い第2凸部11Bにおける前記中心側の端部に接する第3のm軸Sa3と平行をなす接線Ya2と交わらないように配置されることになる。また、第1ユニットKU及び第2ユニットTUでは、正六角形の中心に最も近い第2凸部11Bは、前記中心に最も近い第3凸部11Cにおける前記中心側の端部に接する第1のm軸Sa1と平行をなす接線Ya3と交わらないように配置されている。
したがって、第1ユニットKU及び第2ユニットTUは、このようなユニットパターンを備えることで、従来の構成と比較して、窒化物半導体、例えば、GaNの結晶成長において成長速度がサファイア基板10の面内で整う(言い換えると、成長過程における窒化物半導体層30の転位密度が低減できる傾向にあると共に、窒化物半導体層30の結晶配光も良くなる)。
また、通常、発光素子において、転位密度を下げると温度特性が改善される一方で、Vfは上昇し、光出力は低下する(つまり、順方向電圧(Vf)及び光出力(Po)が悪化する)傾向にある。しかしながら、本開示のような構成とする発光素子1では、結晶配向も改善されることによって、温度特性を維持又は改善しつつ、順方向電圧(Vf)を低下させ、光出力(Po)は向上させることができる。これに伴って、発光素子1は、発光効率も良くなる。
次に、第1実施形態に係る発光素子1の製造方法について、図9A〜図9Iを参照しながら説明する。なお、以下では、発光素子1が外部接続電極を有する発光素子2である場合の製造方法を説明する。なお、基板断面は、第1ユニットKUの中心点に最も近い第3凸部の中心を長手方向に沿って切断した状態での断面を示している。
マスク形成工程は、サファイア基板10上にマスクMを設ける工程である。マスク形成工程では、具体的には図9Aに示すように、サファイア基板10のc面側の表面に例えばSiO2やレジストを成膜し、パターニングすることで、凸部11を形成する領域を被覆する複数の長尺形状のマスクMを形成する。
発光素子1の製造方法は、前記したサファイア基板10の凸部11(第1凸部11A〜第3凸部11C)を形成した後に、さらに、図9Dに示すバッファ層形成工程と、図9E及び図9Fに示す半導体層成長工程と、をこの順で行う。
次に、発光素子1に外部接続電極を設けた発光素子2の製造方法の具体例を、図9H及び図9Iに示す。図9H及び図9Iに示す発光素子2は、凸部11を有するサファイア基板10と、その上に設けられたn型半導体層31、活性層32、p型半導体層33を有しており、部分的にn型半導体層31が露出されてn側電極40が設けられ、p型半導体層33の表面に透光性電極(例えばITO)50及びp側電極60が設けられている。前記した半導体層成長工程の後に電極形成工程を行うことで、発光素子1に、これらの電極を備えた発光素子2を製造することもできる。
、図10D及び図11Dにおいて約4.5μmである。なお、GaNは、ガリウム原料ガスであるTMGを供給する流量を、例えば、膜厚が2μm程度になるまで20sccm、それ以降を60sccmにして成膜する。他のプロセス条件としては、GaNの膜厚が2μm程度になるまで、圧力を1気圧、V/III比は2000程度とし、それ以降は、圧力を1気圧、V/III比を1500程度とする。また、+c面を主面とするサファイア基板を用いており、このサフィイア基板の主面に、バッファ層としてAlGaNを膜厚が20nm程度となるように成膜した後、GaNを成膜する。
そして、貫通転位に起因したピット数を測定する場合は、図10C又は図11C上にn型半導体層を成長させた窒化物半導体層に、さらに測定のためのGaNを成長させた状態で、窒化物半導体層の上面から10μm×10μmの範囲を測定している。なお、このピット数の測定において、n型半導体層上にさらに成長させたGaNは、転位密度を簡易的に測定するために、わざと横方向成長が遅くなる条件で成長させ、転位を起点としたピットを生じさせることによって、窒化物半導体層の上面から当該転位をピットとして目視できるようにしたものである。
また、温度特性は、発光素子に65mAの電流を流して雰囲気温度を100℃としたときの光出力(Po)と、25℃としたときの光出力(Po)とから、以下の数式1により算出する。この温度特性の値が高いほど温度変化に対する光出力の低下が少ない(温度特性がよい)ことになる。
以下では、第2〜第4実施形態及び変形例1〜3について図12〜図17を参照して図面で説明する。なお、図12〜図16は、凸部の配置の構成について、第1実施形態と異なる部分を主に説明する。また、以下で説明する第2〜第4実施形態に係る発光素子は、サファイア基板の凸部以外の構成及び製造方法については第1実施形態に係る発光素子1と同様であるため、それらの説明は省略する。
図12に示すように、第2実施形態で示す発光素子の第1凸部11A〜第3凸部11Cでは、第1間隔da1〜第3間隔da3及び第4間隔ds1〜第6間隔ds3を、図3で示す構成よりも大きくとり、かつ、第1凸部11A〜第3凸部11Cのそれぞれの間隔も広くしている。このように構成された発光素子は、サファイア基板10Aの第1凸部11A〜第3凸部11Cが、第1ユニットKU及び第2ユニットTUのユニットパターンで、かつ、図3で示す構成よりも各間隔が20〜40%の範囲で広く構成されているので、半導体層が成長したときに平坦性をより確保し易くなる。なお、図3で示す凸部11の間隔が、例えば、3μmを基準とした場合であれば、図12に示す凸部11の間隔は、3.6〜4.2μmである。なお、各間隔が20〜40%の範囲で広くとは、許容範囲内において、平均的な値を基準値とした場合、その基準値の20〜40%広くしたことをいう。つまり、各間隔は、基準値に対して許容範囲内の上限側に設定されていることが好ましい。
図13に示すように、第3実施形態に係る発光素子のサファイア基板10Bを平面視すると、サファイア基板10Bのc面側の表面において、仮想的に示す菱形の各領域には凸部111が長手方向の外縁を各m軸に沿って延伸させて3本ずつ配置されている。凸部111は、具体的には、長尺形状の長手方向の外縁が第1のm軸Sa1に沿って延伸して配置される第1凸部111Aと、長尺形状の長手方向の外縁が第2のm軸Sa2に沿って延伸して配置される第2凸部111Bと、長尺形状の長手方向の外縁が第3のm軸Sa3に沿って延伸して配置される第3凸部111Cと、から構成される。
図14に示すように、第4実施形態に係る発光素子のサファイア基板10Cを平面視すると、サファイア基板10Cのc面側の表面において、仮想的に示す菱形の領域内には各m軸にそれぞれ延伸して所定間隔で5本の凸部211が配置されている。第1ユニットの凸部211は、具体的には、長尺形状の長手方向の外縁が第1のm軸Sa1に沿って延伸する第1凸部211Aと、長尺形状の長手方向の外縁が第2のm軸Sa2に沿って延伸する第2凸部211Bと、長尺形状の長手方向の外縁が第3のm軸Sa3に沿って延伸する第3凸部211Cと、から構成される。第1凸部211A〜第3凸部211Cは、コア径Daとコア全長L1との比が1対11.5となっており、コア径DaとピッチPcとの比は1対2.5となるように設定されている。
なお、第2実施形態〜第4実施形態では、仮想的に示す菱形の各領域内において、凸部の数を3〜5本とした構成について説明したが、6本あるいは7本以上であってもよい。
図15に示すように、第1ユニットKUの第1凸部11A〜第3凸部11Cは、その一部として、例えば、第3凸部11Cの1つの端部が他のものと異なるように配置する凸部11d(ハッチングを施した凸部)を備える構成としてもよい。そして、この凸部11dは、第1ユニットKUのみに形成され、第2ユニットTUには形成されないように構成されている。つまり、第2ユニットTUは、第1領域Ar1〜第3領域Ar3の配置が鏡面対称となることが必要で、その領域内に配置される凸部11dを含む第1凸部11A〜第3凸部11Cの配置を鏡面対称としていない。
また、図16に示すように、第1ユニットKU及び第2ユニットTUにおいて、第3凸部11Cの1つを凸部11e(ハッチングを施した凸部)として、端部が他の第3凸部11Cと異なるように配置した構成としても構わない。ここでは、凸部11eの配置を含めて、第1ユニットKUの鏡面対称に第2ユニットTUが構成されている。このように、第1ユニットKU及び第2ユニットTUにおいて端部の位置が他のものと異なるような凸部11eが存在しても、全体的に見れば、第1ユニットKUの各辺に第2ユニットTUの辺が合わさるユニットパターンの単位毎においては、均等な配置となる。したがって、前記したように、このようなサファイア基板10の凸部11eを含む凸部11であっても、第1ユニットKU及び第2ユニットTUのユニットパターンと、ユニット中央部分での領域の構成を備えることで、前記したものと同様に、従来の構成と比較して、発光素子において、結晶配向も改善され、温度特性を維持又は改善しつつ、順方向電圧(Vf)を低下させ、光出力(Po)は向上させることができ、これに伴って、発光効率も良くなる。
さらに、図17に示すように、第1ユニットKUは、第1領域Ar1の領域内において配置される第1凸部11Aと、第2領域の領域内において配置される第2凸部11Bと、第3領域Ar3の領域内において配置される第3凸部11Cとが、領域ごとに異なる配置となるように構成しても構わない。なお、図17において、第1間隔da1〜第3間隔da3は、最大の間隔の幅を示している。また、ユニットパターンとしては、第1ユニットKUの第1凸部11A〜第3凸部11Cの配置が鏡面対称となる第2ユニットTUの一辺を、第1ユニットKUの各辺に合せて配置する構成としてもよい。さらに、第1ユニットの第1凸部11A〜第3凸部11Cの配置とは異なる、例えば、図3に示す構成の第2ユニットTUを図17の第1ユニットKUの各辺に配置するように構成しても構わない。
また、第1ユニットと第2ユニットとによるユニットパターンは、第2ユニットの正六角形の各辺に第1ユニットの正六角形の辺を合せて配置させた構成としてもよい。
なお、図3、図12〜図17では、凸部11,111,211において、両端が半円形で略同一形状に形成されているが、凸部11,111,211の形状はこれに限定されない。
さらに、凸部11,111,211は、c面から上方向に突出して、高さ方向の所定位置から稜線に対して角度θとなるように傾斜面を介して尖って形成される構成であってもよい。これにより、前記した凸部11,111,211と同様に、窒化物半導体の結晶成長の際に凸部12の上部からの成長が抑制されて窒化物半導体が横方向に成長するため、成長方向に発生した複数の転位が収束し、転位の数が減少することになる。
なお、傾斜面を形成する場合には、ドライエッチングの次にウェットエッチングすることで、凸部11,111,211の頂部に向かって傾斜する傾斜面を形成することができる。
また、空間と間隔とは、使用される位置が異なることで、用語を分けることがあるが実質的に同意である。
10,10A,10B,10C,10D サファイア基板(窒化物半導体素子用基板)
11,111,211 凸部
11A,111A,211A 第1凸部
11B,111B,211B 第2凸部
11C,111C,211C 第3凸部
20 バッファ層
30 窒化物半導体層(半導体層)
31 n型半導体層
32 活性層
33 p型半導体層
40 n側電極
50 透光性電極
60 p側電極
M マスク
SC サファイア結晶
Claims (9)
- c面を主面に有するサファイア基板と、前記サファイア基板の主面側に設けられた半導
体層と、を備える発光素子であって、
前記サファイア基板は、
主面側からみて正六角形を菱形に3等分するように、第1のm軸及び第2のm軸に平行な辺で区画される第1領域と、第2のm軸及び第3のm軸に平行な辺で区画される第2領域と、第1のm軸及び第3のm軸に平行な辺で区画される第3領域とからなる第1ユニットであって、
前記第1領域内において、前記第1のm軸に平行な辺を外縁に有する複数の第1凸部が配列され、前記第2領域内において、前記第2のm軸に平行な辺を外縁に有する複数の第2凸部が配列され、前記第3領域内において、前記第3のm軸に平行な辺を外縁に有する複数の第3凸部が配列され、
前記正六角形の中心に最も近い前記第1凸部は、前記中心に最も近い前記第2凸部における前記中心側の端部に接する前記第3のm軸と平行をなす接線と交わらないように配置され、前記正六角形の中心に最も近い前記第2凸部は、前記中心に最も近い前記第3凸部における前記中心側の端部に接する前記第1のm軸と平行をなす接線と交わらないように配置された第1ユニットと、
前記第1ユニットの頂角を通るa軸に対して、前記第1ユニットと鏡面対称の関係となるように前記第1領域、前記第2領域および前記第3領域が配置された第2ユニットとを有し、
前記第1のユニットおよび前記第2のユニットは、前記第1ユニットの正六角形の辺に前記第2ユニットの正六角形の辺が合うように配置されたことを特徴とする発光素子。 - 前記第1凸部は、前記第2のm軸に平行な同一線上に複数の前記第1凸部の端部が揃って当該第1凸部同士が同一のピッチで配置され、前記第2凸部は、前記第3のm軸に平行な同一線上に複数の前記第2凸部の端部が揃って当該第2凸部同士が同一のピッチで配置され、前記第3凸部は、前記第1のm軸に平行な同一線上に複数の前記第3凸部の端部が揃って当該第3凸部同士が同一のピッチで配置されている請求項1に記載の発光素子。
- 前記第1凸部は、前記第1領域内において、前記第2領域側に所定の間隔となる第1間隔を空けて整列され、前記第2凸部は、前記第2領域内において、前記第3領域側に所定の間隔となる第2間隔を空けて整列され、前記第3凸部は、前記第3領域内において、前記第1領域側に所定の間隔となる第3間隔を空けて整列され、
前記第1間隔、前記第2間隔及び前記第3間隔が同じ間隔である請求項1又は請求項2に記載の発光素子。 - 前記六角形の中心から最も遠い第1凸部は、前記六角形の前記第1のm軸に平行な外形線から所定の間隔となる第4間隔を空けて配置され、前記六角形の中心から最も遠い第2凸部は、前記六角形の前記第2のm軸に平行な外形線から所定の間隔となる第5間隔を空けて配置され、前記六角形の中心から最も遠い第3凸部は、前記六角形の前記第3のm軸に平行な外形線から所定の間隔となる第6間隔を空けて配置され、
前記第4間隔、前記第5間隔及び前記第6間隔が同じ間隔である請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の発光素子。 - 前記第1凸部、前記第2凸部及び前記第3凸部は、三回転対称となるように配置されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1凸部、前記第2凸部及び前記第3凸部は、複数として3から5つの範囲で同数が、前記第1領域、前記第2領域及び前記第3領域にそれぞれ配置されている請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1凸部、前記第2凸部及び前記第3凸部は、それぞれ前記第1のm軸に平行な方向の長さが前記第1のm軸に垂直な方向の長さの2倍以上である請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1凸部、前記第2凸部及び前記第3凸部は、それぞれ前記第1のm軸に垂直な方向における断面の上部が尖っている形状である請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の発光素子。
- 前記第1凸部、前記第2凸部及び前記第3凸部は、それぞれ前記第1のm軸に平行な方向の先端が平面視で半円形である請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の発光素子。
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