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JP6121306B2 - 手術室の配置構造 - Google Patents

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JP6121306B2 JP2013220115A JP2013220115A JP6121306B2 JP 6121306 B2 JP6121306 B2 JP 6121306B2 JP 2013220115 A JP2013220115 A JP 2013220115A JP 2013220115 A JP2013220115 A JP 2013220115A JP 6121306 B2 JP6121306 B2 JP 6121306B2
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Description

本発明は、手術室の配置構造に係り、特に、医療スタッフや医薬品や器材等の移動における動線の短縮を図る上で、複数の手術室を効率的に配置する手術室の配置構造に関する。
複数の手術室を配置する手術室の配置構造として、図8に示すように(a)中廊下型、(b)回収廊下型、(c)清潔ホール型が知られている。
中廊下型100は中央に位置する中廊下101と中廊下101を間にして両側に直列的に配置された複数の手術室102から構成されている。中廊下101の右側にある出入口の両側には手術用鋼製器具を滅菌コンテナに収納したコンテナ103と大型医療機器や医薬品・医療材料が保管された材料保管庫104が配設されている。中廊下101にあっては、使用前の清潔器材や使用後の不潔器材や医師と看護師等の医療スタッフや患者が手術室102へ入退室経路として使われるとともに、手術前の大型医療機器や清潔器材の搬入と、手術後の不潔器材の搬出に使われる。このように、中廊下(101)を介して全ての人・器材が動くため、医療スタッフや患者等の人が清潔器材や不潔器材の動線が交差する問題が発生する。
中廊下型100にあっては、中廊下101を介して全てが動くので、人的動線として医療スタッフや患者等の人が清潔器材や不潔器材と交差し、また清潔器材動線として清潔器材が人や不清潔器器材と交差し、また不潔器材動線として不潔器材が人や清潔器材と交差する。
また、回収廊下型105は中廊下型100の外側回りに逆コの字状に回収廊下106を備えている。不潔器材は手術室102から直接的に回収廊下型105へ搬出され、不潔器材は中廊下型100を搬送されることはない。このため、回収廊下型105にあっては、不潔器材と人や清潔器材の動線分離が可能となったが、清潔器材と人の動線が交差する問題が発生する。
回収廊下型105にあっては、人的動線として人が清潔器材と交差し、また清潔器材動線として清潔器材が人と交差する。不潔器材動線として不潔器材は他と交差することはない。
また、清潔ホール型107は中央部にコンテナ倉庫103と器材保管庫104を有する清潔ホール108を備えている。清潔ホール108にあっては、清潔器材の手術室102への動線分離が可能になるが、医療スタッフや患者は手術室102の外周部から出入りし、不潔器材は手術室102から外側へ搬出するため、人と不潔器材の動線が交差する問題が発生する。さらに、清潔ホール108で勤務する看護師にとっては、両側の手術室になるほど供給動線が長くなるだけでなく、手術室間を移動する麻酔監督者にとっては、清潔ホール108を迂回する場合が発生し、移動動線が中廊下型100に比べて2倍以上に延長する欠点がある。
特開2005−73723号公報
従来の手術室の配置構造においては、複数の手術室が廊下やホールを間にして直列的に配置されているだけであるために、複数の手術室の間で必要に応じて機能的に連携できる可能性が高いものであるとは言えなかった。
また、コンテナ倉庫や器材保管庫等と手術室との間の移動動線を短くすることについて考慮されていないため、人や器材の動線が長くなり、手術中の迅速対応に支障が生じる恐れがあった。
そこで、本件発明の目的は、上記従来技術の問題を解消し、4部屋の手術室を1ブロックとするコアユニットとして設計することで、人と清潔器材と不潔器材の動線分離と動線短縮を図るとともに、コアユニットに配置された大型医療機器や医薬品・医療材料を効率的・機能的に連携し、手術時間の短縮とさらには医療安全の確保に役立てることにある。
上記目的を達成するために、本件発明に係る手術室の配置構造は、複数の手術室の配置を規定する手術室の配置構造であって、長方形状の床面を有するユニット空間の左上に位置する第1手術室と右上に位置する第2手術室と左下に位置する第3手術室と右下に位置する第4手術室とからなる第1手術室群と、前記第1手術室と前記第3手術室との間と前記第2手術室と前記第4手術室との間に形成され、清潔器材と医療スタッフ及び患者の前記ユニット空間への出入り口として左方側に開口された中廊下と、前記第1手術室と前記第2手術室との間に形成され前記中廊下に開口された第1スペースと、前記第3手術室と前記第4手術室との間に形成され前記中廊下に開口された第2スペースと、前記第1手術室と前記第2手術室の上外側と、前記第2手術室と前記第4手術室の右外側と、前記第4手術室と前記第3手術室の下外側とに形成され、不潔器材を前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々から回収するための回収廊下と、を備えることを特徴とする。
また、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に出入りするための手術室出入り口が前記中廊下に面する側に形成されていることを特徴とする。
また、前記第1スペース及び前記第2スペースと前記中廊下とは十字状に交差する十字廊下を形成し、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に出入りするための手術室出入り口が、前記十字廊下の中心点に面するように、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々の角部が切られて形成されていることを特徴とする。
また、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々の前記手術室出入り口は、長方形の各辺を形成するように位置していることを特徴とする。
また、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々から前記不潔器材を排出するために前記回収廊下の側に形成された不潔器材出口を備えることを特徴とする。
また、前記第1スペースと前記第2スペースは、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能であることを特徴とする。
また、前記第2手術室と前記第4手術室との間の前記中廊下の部位は、右方側に閉口されており、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能であることを特徴とする。
また、前記ユニット空間の階下または階上に前記清潔器材を準備するとともに前記不潔器材を処理するための準備室が設けられており、前記第1スペースと前記第2スペースの少なくとも一方には、リフト装置によって前記準備室から前記ユニット空間へ搬入される前記清潔器材を前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に供給するための供給部が形成されており、前記第2手術室と前記第4手術室との間の前記中廊下の部位には、前記回収廊下に回収された前記不潔器材をリフト装置によって前記準備室へ搬出するための排出部が形成されていることを特徴とする。
また、前記第1スペースには第1の前記供給部である第1供給部が形成され、前記第2スペースには第2の前記供給部である第2供給部が形成されており、前記第1手術室と前記第2手術室には前記清潔器材が前記第1供給部からに供給され、前記第3手術室と前記第4手術室には前記清潔器材が前記第2供給部から供給されることを特徴とする。
また、前記第1手術室群と等価な構成を有する第2手術室群を備え、前記第2手術室群は上下の線に対して前記第1手術室群を左側に折り返した位置にあり、前記第1手術室群と前記第2手術室群との間に、清潔器材と医療スタッフ及び患者の前記ユニット空間への出入り口として下方側に開口され上下に伸びる大中廊下が形成されており、前記第1手術室群の前記中廊下と前記第2手術室群の前記中廊下とは対面して前記大中廊下に開口していることを特徴とする。
また、前記第1手術室群と等価な構成を有する第3手術室群と第4手術室群を備え、前記第3手術室群は左右の線に対して前記第1手術室群を上側に折り返した位置にあり、前記第4手術室群は前記上下の線に対して前記第3手術室群を左側に折り返した位置にあり、前記第3手術室群と前記第4手術室群との間に、前記大中廊下が形成されており、前記第3手術室群の前記中廊下と前記第4手術室群の前記中廊下とは対面して前記大中廊下に開口していることを特徴とする。
また、前記大中廊下は上方側に閉口されており、前記大中廊下の上方側の部位は、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能であることを特徴とする。
また、前記ユニット空間の階下または階上に前記清潔器材を準備するとともに前記不潔器材を処理するための準備室が設けられており、前記大中廊下の上側の部位には、前記回収廊下に回収された前記不潔器材をリフト装置によって前記準備室へ搬出するための大排出部が形成されていることを特徴とする。
また、前記第1手術室群の前記回収廊下の上側と前記第2手術室群の前記回収廊下の上側とは繋がっていることを特徴とする。
また、前記第3手術室群の前記回収廊下の上側と前記第4手術室群の前記回収廊下の上側とは繋がっており、前記第1手術室群の前記回収廊下の上側と前記第3手術室群の前記回収廊下の下側は一体的に形成されており、前記第2手術室群の前記回収廊下の上側と前記第4手術室群の前記回収廊下の下側は一体的に形成されていることを特徴とする。
本願発明の構成によれば、手術室の配置構造として4個の手術室を長方形状の床面を有するユニット空間の4つの隅に配置したので、空間スペースの有効活用を図ることができ、また、手術術式、部位別及び使用する医療装置別に医学的に関連性の高い手術のための手術室を1コアユニットの手術室群にまとめて統一感を持たせることが可能になる。
本願発明の第1の実施の形態を示す平面図。 本願発明の第2の実施の形態を示す平面図。 本願発明の第2の実施の形態を示す断面図。 本願発明の第3の実施の形態を示す平面図。 本願発明の第4の実施の形態を示す平面図。 本願発明の第5の実施の形態を示す平面図。 本願発明の第6の実施の形態を示す平面図。 従来の手術室の配置構造である(a)中廊下型、(b)回収廊下型、(c)清潔ホール型をしめす図。
以下に図面を参照し、本件発明の実施形態に係る手術室の配置構造について説明する。
図1は本件発明の第1実施形態に係る第1手術室群1を示す。第1手術室群1は平面視においてほぼ長方形状の床面を有するユニット空間2に配置されており、ユニット空間2の4つの隅には、左上に位置する第1手術室3と右上に位置する第2手術室4と左下に位置する第3手術室5と右下に位置する第4手術室6とを備えている。
第1手術室3と第3手術室5との間と第2手術室4と第4手術室6との間には中廊下7が形成されており、中廊下7には左方側に外部に開口された出入り口8が設けられている。使用前の清潔器材と医師や看護師等の医療スタッフ及び患者は出入り口8を介して中廊下7へ出入りするようになっている。
第1手術室3と第2手術室4との間には中廊下7に開口された第1スペース9が形成されている。第3手術室5と第4手術室6との間には中廊下7に開口された第2スペース10が形成されている。
第1手術室3と第2手術室4の上外側と、第2手術室4と第4手術室6の右外側と、第4手術室6と第3手術室5の下外側とには使用済みの不潔器材を回収するための回収廊下11がコの字状に形成されている。第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々には、不潔器材を回収廊下11へ搬出するための不潔器材出口3a、4a、5a、6aが回収廊下11に面して設けられている。不潔器材は中廊下7等を介することなく不潔器材出口3a、4a、5a、6aから回収廊下11へ搬出される。なお、以下の図面では不潔器材出口3a、4a、5a、6aが表示されていなくとも実際にはこれらが設けられている。ここで、清潔器材としては例えば使用前の手術用のメス等があり、不潔器材としては例えば使用後の手術用のメス等がある。
中廊下7に面する側に第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々に出入りするための手術室出入り口12、13、14、15が設けられている。
第1スペース9と第2スペース10には、移動式大型医療機器等の医療機器17を仮置きすることが可能である。手術室に隣接したスペース9、10に医療機器17を備えることによって医療機器17を機動的に第1手術室群1の各々の手術室へ共用的に医療機器を展開することが可能になる。医療機器17としては、ポータブル型X線撮影装置や超音波装置等の検査装置、人工心肺装置、顕微鏡装置、レーザメス、電気メス、手術支援ロボット、麻酔器等の治療機器、モニター装置あるいは特殊形状の手術台等が挙げられる。
また、第2手術室4と第4手術室6との間の中廊下7の部位には、中廊下7が右方には閉じているために、有用な活用スペース19が形成されている。活用スペース19は、医療機器17を仮置きすることに利用することも可能であり、あるいは、図2に示す場合のようにユニット空間2の階下または階上に準備室20が設けられる場合には清潔器材の供給部や不潔器材の排出部として活用することも可能である。
また、ユニット空間2の床面や天井面に搬送用レール等を敷設し自動搬送経路を設ける場合には、これによって、清潔器材を自動的に手術室へ供給することと不潔器材を自動的に排出することが可能になる。この場合、清潔器材の自動的供給と不潔器材の自動的回収とによって、清潔器材と不潔器材のターンアラウンドタイム(再利用に供するのに要する時間)を短くすることができ、手術室の回転率の向上を図ることができる。
なお、ユニット空間2の長方形状の床面は、厳密に長方形状である必要はなく、例えばコーナー部が丸みを帯びていてもよい。また、4個の手術室は全て同一の面積を有する必要はなく、例えば2個の手術室が大型であって残りの2個が小型であってもよい。基本的に4部屋の手術室で1つのコアユニットを構成するが、隣り合う2部屋分のスペースで1部屋の手術室を形成し、3部屋及び2部屋で1つのコアユニットが形成されるようにしてもよい。
本実施の形態においては、4個の手術室3、4、5、6は、中廊下7とスペース9、10とが交差する点に対して放射的に配置されているとともに中廊下7に対して上下に対称に配置されている。
この構成によって、4個の手術室3、4、5、6は、一列に配列された例えば中廊下型100の場合に比べて、医療スタッフの移動動線距離を短くすることができる。また、スペース9、10等を活用した医療機器17の共同利用化を図ることが容易になる。
また、4個の手術室を1コアユニットとして長方形状の床面を有するユニット空間2の4つの隅に配置されているので、多数の手術室が必要となる場合に、1コアユニットの単位で増設し加えることを容易に行うことが可能になる。
また、手術室出入り口12、13、14、15を中廊下7に面する側に設けたので、医療スタッフの移動動線距離を短くすることができる。
また、手術の性質上において互いに類似性を有する場合がある。この場合、4個の手術室3、4、5、6は放射的に配置されているので、一列に配列された従来の場合に比べて、手術の性質上において互いに類似性を有する手術を集中的ににあてがうことによって、手術室全体の統一感を効率的に図ることができる。
例えば、手術時間として長時間を要することが多い点で共通する心臓外科手術や脳神経外科手術で4個の手術室を活用することが考えられ、4個の手術室3、4、5、6が全体的に稼働時間帯と非稼働時間帯とを揃えることが容易になる。この結果、4個の手術室3、4、5、6の全体を同時的に新たな手術用に更新しやすくすることができる。
また、4個の手術室3、4、5、6が全体的に稼働時間帯と非稼働時間帯とを揃えることが可能になることによって、清潔器材の供給と不潔器材の回収をまとめて短時間で効率的に行い清潔器材と不潔器材のターンアラウンドタイムを短くすることができ、手術室の回転率の向上を図ることができる。
また、スペース9、10やスペース19は、一方側が閉鎖され外部と遮断的であって袋小路的に形成されているので、それらの空間におけるクリーン度を高く維持することができる。この結果、中廊下7や中廊下7と手術室出入り口12、13、14、15を介して通じる手術室のクリーン度を高く維持しやすくできる。手術室のクリーン度については、例えば、通常一般的な手術室はクラス10,000(1立方フィートの空気に粒径0.5μm以上の塵埃が10,000以下)が要求されるが、脳神経外科、人工関節等に関する整形外科、心臓外科(大動脈外科)に関する手術室ではクラス1、000またはクラス100が要求される。従って、第1手術室群1の手術室3、4、5、6が、脳神経外科や整形外科や心臓外科に使用される場合においては、スペース9、10やスペース19のクリーン度を維持しやすいことは、有用なことである。
このように、本実施の形態によれば、手術室の配置構造として4個の手術室を長方形状の床面を有するユニット空間の4つの隅に配置したので、空間スペースの有効活用を図ることができ、また、手術術式、部位別及び使用する医療装置別に医学的に関連性の高い手術のための手術室を1コアの手術室群にまとめて統一感を持たせることが可能になる。ここで、手術術式とは例えば開腹式であるか否かであるか等であり、部位別とは例えば臓器の種類別等であり、使用する医療装置とは例えば手術支援ロボットやナビゲーションシステム等に依るか否か等をいう。
次に、図2及び図3を参照して、本願発明の第2の実施の形態について説明する。
ユニット空間2の階下または階上(ここでは階下とする)に清潔器材を準備するとともに不潔器材を処理するための準備室20が設けられている。準備室20には自動搬送用のレール20a、20bが敷設されている。レール20a上には準備された清潔器材が搬送され、リフト装置21、22が清潔器材を受け取りユニット空間2へ搬入する。また、レール20b上にはリフト装置26を介して回収された不潔器材が図示しない処理室へ搬送されるようになっている。リフト装置21、22、26等は、制御器20cによって制御される。作業者は予め必要なデータを制御器20cに入力しておき、制御器20cはそれに従って自動的に一連の動作を指示するようになっている。
第1スペース9と第2スペース10には、リフト装置21、22によって準備室20からユニット空間2へ搬入される清潔器材を第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々に供給するための供給部24が形成されている。
供給部24は、清潔器材がリフト装置21、22によって第1スペース9と第2スペース10へ到着すると手術室との間の自動扉24aを開け、手術室へ清潔器材を自動的に供給し、供給し終わると自動扉24aを閉じ、清潔器材の供給を完了する。
また、第2手術室4と第4手術室6との間の中廊下7の部位には、回収廊下11に回収された不潔器材をリフト装置26によって準備室20へ搬出するための汚染物排出用の排出部27が形成されている。
排出部27は、回収廊下11との間にある自動扉27aを開閉し自動的に不潔器材をリフト装置26に回収し、準備室20へ搬出する。
本実施の形態によれば、ユニット空間2の階下または階上の準備室で準備した清潔器材を供給部24によって自動的に且つ直接的に手術室へ供給することが可能になる。
また、回収廊下11に回収された不潔器材を排出部27によって準備室20へ自動的に且つ直接的に排出することが可能になる。
なお、清潔器材を自動的に手術室へ供給することと不潔器材を準備室20へ自動的に排出することを可能にすることについては、ユニット空間2の階下または階上に準備室20を設けることに限らず、前述したように、例えば、ユニット空間2の床面や天井面に搬送用レール等を敷設し自動搬送経路を設けることによっても可能である。この自動搬送に関しては、レール方式だけに限らず、ベルトコンベア方式、リニアモータ方式など他の方式でも良い。
次に、図4を参照して、本願発明の第3の実施の形態について説明する。
第1スペース9と第2スペース10とは直線的な廊下を形成し、第1スペース9と第2スペース10で形成される廊下と中廊下7とは十字状に交差する十字廊下90を形成している。図1に示す第1の実施の形態では、中廊下7に面する側に第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々に出入りするための手術室出入り口12、13、14、15が設けられているが、本実施の形態では、第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々に出入りするための手術室出入り口12、13、14、15は、十字廊下90の中心点Cに面するように、第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々の角部が切られて形成されている。ここで、十字廊下90の中心点Cとは、第1スペース9と第2スペース10の中心線と中廊下7の中心線との交点をいう。第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々は5角形状に形成され、手術室出入り口12、13、14、15は5角形の一辺を成している。
手術室出入り口12、13、14、15の各々はその面を延長すると長方形92が形成され、手術室出入り口12、13、14、15の各々は長方形92の各辺を形成するように位置している。第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6が同じ形状であり角部の切られた形状が同一である場合に、長方形92が正方形となり、また、十字廊下90の中心点Cは長方形92の中心に一致する。
本実施の形態によれば、手術室出入り口12、13、14、15は、十字廊下90の中心点Cに面するように、第1手術室3と第2手術室4と第3手術室5と第4手術室6の各々の角部が切られて形成されており、手術室出入り口12、13、14、15の各々は長方形92の各辺を形成するように位置しているので、十字廊下90の中心点Cから手術室出入り口12、13、14、15への距離を短くすることができ、医療スタッフ等の動線距離を短くすることができる。
次に、図5を参照して、本願発明の第4の実施の形態について説明する。
本実施形態においては、第1手術室群1に加えて、第1手術室群1とおぼ等価的な構成を有する第2手術室群31をさらに備えている。第2手術室群31は上下の線30に対して第1手術室群1を左側に折り返した位置にあり、第2手術室群31は第1手術室33と第2手術室34と第3手術室35と第4手術室36とを備えている。
第1手術室群1と第2手術室群31との間に、清潔器材と医療スタッフ及び患者の前記ユニット空間への出入り口39として下方側に開口され上下に伸びる大中廊下38が形成されている。
第1手術室群1の中廊下7と第2手術室群31の中廊下37とは対面して大中廊下38に開口している。
大中廊下38は上方側に閉口されており、大中廊下は上方側の部位は、有用な活用スペース41が形成されている。活用スペース41は、医療機器17を仮置きすることに利用することも可能であり、あるいは、図2に示す場合のようにユニット空間2の階下または階上に準備室20が設けられる場合には清潔器材の供給部や不潔器材の排出部として活用することも可能であり、特に、活用スペース41は、8個の手術室(図6の場合、16個の手術室)等の多数の手術室全体のの不潔器材の大排出部として活用するのが有用である。
また、中廊下7の第2手術室4と第4手術室6の間の部位と中廊下37の第2手術室34と第4手術室36の間の部位にはスペース9が形成されている。ペース9も活用スペース41と同様に、医療機器17を仮置きすることに利用することも可能であり、あるいは、図2に示す場合のようにユニット空間2の階下または階上に準備室20が設けられる場合には清潔器材の供給部や不潔器材の排出部として活用することも可能である。
なお、「第2手術室群31は上下の線30に対して第1手術室群1を左側に折り返した位置にある」とは、第1手術室群1と第2手術室群31とが一例として図4に示されるような位置関係にあることを示すために導入された説明用語であり、本実施の形態は図5に示されるこの表現に限られるものではなく、大中廊下38の両側に4個の手術室が配設されていればよい。また、第1手術室群1と第2手術室群31との間の図5に示される位置関係は他の説明用語によって表現することも可能である。また、第1手術室群1の第1手術室3、第2手術室4、第3手術室5及び第4手術室6と、第2手術室群31の第1手術室33、第2手術室34、第3手術室35及び第4手術室36との間の配置関係が概略的に図5に示されるような位置関係にあるのであって、例えば第1手術室3と第1手術室33とが同じ形状と大きさを有することまでを意味するのではないのであり、また、例えば第1手術室3と第1手術室33とが特別の関係にある必要はないのであり、例えば第1手術室3が脳外科用の手術室であって第1手術室33が眼科用の手術室であってもよい。
また、第2手術室群31として、図5に示す第1手術室群1が図5に示す第2手術室群31と重なるように左側へ並進移動して形成されてもよいのであり、この場合、第2手術室群の新たに定義される第1手術室、第2手術室、第3手術室及び第4手術室の各々は、図5に示されている第2手術室群31の第2手術室34、第1手術室33、第4手術室36及び第3手術室35の各々の位置で定義されることになる。
次に、図6と図2を参照して、本願発明の第5の実施の形態について説明する。 本実施形態は、第2の実施の形態に対応するものであり、ユニット空間2の階下または階上に清潔器材を準備するとともに不潔器材を処理するための準備室20が設けられている。
供給部24は、清潔器材がリフト装置21、22によって第1スペース9と第2スペース10へ到着すると手術室との間の自動扉24aを開け、手術室へ清潔器材を自動的に供給し、供給し終わると自動扉24aを閉じ、清潔器材の供給を完了する。
排出部27は、回収廊下11との間にある自動扉27aを開閉し自動的に不潔器材をリフト装置26に回収し、準備室20へ搬出する。
本実施の形態においても、ユニット空間2の階下または階上の準備室で準備した清潔器材を供給部24によって自動的に且つ直接的に手術室へ供給することが可能になる。
また、回収廊下11に回収された不潔器材を排出部27によって準備室20へ自動的に且つ直接的に排出することが可能になる。
次に、図7を参照して、本願発明の第6の実施の形態について説明する。
本実施形態においては、第1手術室群1と第2手術室群31に加えて、第1手術室群1と等価な構成を有する第3手術室群51と第4手術室群61をさらに備えている。第3手術室群51は左右の線50に対して第1手術室群1を上側に折り返した位置にあり、第4手術室群61は上下の線30に対して第3手術室群51を左側に折り返した位置にある。第3手術室群51と第4手術室群61との間に、大中廊下38が形成されている。第3手術室群51の中廊下57と第4手術室群61の中廊下67とは対面して大中廊下38に開口している。
第3手術室群51は第1手術室53と第2手術室54と第3手術室55と第4手術室56とを備え、第4手術室群61は第1手術室63と第2手術室64と第3手術室65と第4手術室66とを備えている。
第3手術室群51の回収廊下11の上側と第4手術室群61の回収廊下11の上側とは繋がっており、第1手術室群1の回収廊下11の上側と第3手術室群51の回収廊下の下側は一体的に形成され、第2手術室群31の回収廊下11の上側と第4手術室群61の回収廊下11の下側は一体に形成されている。
また、左右の線50に沿って、回収廊下11は、第2手術室4と第2手術室54の間を経て第1手術室3と第1手術室53の間の途中に至るまで右側から延長して伸びている。同様に、回収廊下11は、第2手術室34と第2手術室64の間を経て第1手術室33と第1手術室63の間の途中に至るまで左側から延長して伸びている。これによって、第1手術室3、第1手術室53、第1手術室33及び第1手術室63は、不潔器材を回収廊下11へ搬出するための不潔器材出口を備えることが可能になる。
また、左右の線50に沿って、第1手術室3と第1手術室53の間には有用な活用スペース42が形成され、第1手術室33と第1手術室63の間には有用な活用スペース43が形成されている。また、図5に示した場合と同様に活用スペース19が形成されている。活用スペース41、42、43及び19は、医療機器17を仮置きすることに利用することも可能であり、あるいは、図2に示す場合のようにユニット空間2の階下または階上に準備室20が設けられる場合には清潔器材の供給部や不潔器材の排出部として活用することも可能である。
なお、活用スペース42や活用スペース43は、第3手術室群51と第4手術室群61を本実施の形態の指針に従って第1手術室群1と第2手術室群31に加えて増床したために新たに生じることができたスペースであり本実施の形態の成果の一つである。このスペースを活用スペース42、43として活用することは空間の有効利用の観点より意義あるものである。
また、活用スペース41については、大中廊下38の突き当たりに位置し、麻酔医や臨床工学技士の待機室として使用することも有用である。従来においては麻酔医は手術室のフロアーとは別のフロアーに待機していたが、活用スペース41に待機する麻酔医は待機室にセットされたモニター画面を見ながらどの手術室へも短い動線長さで迅速にアクセスすることが可能になる。また、臨床工学技士についても、活用スペース41の待機室に待機することによって各手術室における医療器具を迅速にチェックすることが可能になる。
また、ユニット空間2の階下または階上に準備室20が設けられる場合には、スペース9とスペース10に供給部24を設け、図2に示す場合のように手術室へ清潔器材を自動的に供給することが可能である。
なお、上述の説明においては、符合3、33、53、63を第1手術室、符合4、34、54、64を第2手術室、符合5、35、55、65を第3手術室、符合6、36、56、66を第4手術室としたが、連番にして、第1手術室33、第2手術室34、第3手術室35及び第4手術室36の各々を第5手術室、第6手術室、第7手術室及び第8手術室と命名し、第1手術室53、第2手術室54、第3手術室55及び第4手術室56の各々を第9手術室、第10手術室、第11手術室及び第12手術室と命名し、第1手術室63、第2手術室64、第3手術室65及び第4手術室56の各々を第13手術室、第14手術室、第15手術室及び第16手術室と命名することで手術室の識別をより容易にすることも可能である。
以上、説明したように、本願発明に係る実施の形態においては、手術室の配置構造は、4個の手術室を1コアユニットとし、第1の実施の形態と第2の実施の形態では1コアユニットの手術室の配置構造を示し、第3の実施の形態と第4の実施の形態では2コアユニットの手術室の配置構造を示し、第5の実施の形態では4コアの手術室の配置構造を示した。本願発明では、一つの単位としての1コアユニットの床形状がほぼ長方形状に形成されているので、これに限らず、例えば3コアユニットでもよく、また6コアユニットや8コアユニットの手術室群に拡張することも容易に可能である。
1コアの手術室群の例としては、内視鏡コアユニットとして、内視鏡を汎用する消化器外科、小児外科、一般外科で4部屋の手術室を活用することが考えられる。スペース9、10に仮置きされる医療機器17としては、内視鏡と患者に挿入するために使用する光源やファイバー装置や内視鏡移動ラックや電気メス等がある。
また、1コアの手術室群の他の例としては、整形外科コアユニットとして、関節や脊椎の手術の整形外科、心臓外科、婦人科として2部屋、一般外科として2部屋を活用することが考えられる。スペース9、10に仮置きされる医療機器17としては、整形外科の場合においては、X線を透視しながら術部をモニターするためのC−アーム等がある。
また、1コアユニットの手術室群のさらに他の例としては、手術時間が長時間を要することが多いものである長時間コアユニットとして、心臓外科や脳神経外科で4個の手術室を活用することが考えられる。この場合、手術室は広いスペースが確保されており、手術室内にMRI装置やCT装置が設置されていてもよい。また、複数の隣接する手術室を複合的に活用し臓器移植手術などの大手術を行うことも可能である。この場合、一つの手術室に臓器のドナーが手術され隣室の手術室に臓器のレセピエントが手術される。スペース9、10に仮置きされる医療機器17としては、X線撮影装置等や手術支援ロボットやそれらに係る付属品等がある。
また、1コアユニットの手術室群のさらに他の例としては、日常性のあるデイサージャリである眼科コアユニットとして、2つの手術室を任意に区分けして眼科、形成外科、耳鼻科、歯科口腔外科、救急外科に使用し、他の2つの手術室を一般外科に活用することが考えられる。
上述のように、例えば、第1手術室群1を上述の内視鏡コアユニットとし、第2手術室群31を上述n整形外科コアユニットとし、第3手術室群51を上述の長時間コアとして、第4手術室群61を上述のデイサージャリである眼科コアユニットとし使用することが考えられる。
以上のように、上述の実施の形態によれば、手術室の配置構造として4個の手術室を長方形状の床面を有するユニット空間2の4つの隅に配置したので、診療科・臓器別に医学的に関連性の高い手術のための手術室を1コアユニットの手術室群に必要に応じてまとめることが可能になり、また隣接する手術室との間で相互的な便宜を図ることも可能になり、手術室の回転率の向上を図ることができるとともに空間スペースの有効活用を図ることができる。
また、4個の手術室を長方形状の床面を有するユニット空間2の4つの隅に配置し手術室の配置構造が空間的に単純化されたので、手術室の個数を増大させる場合においても、医師や看護士等の医療スタッフの動線を単純化することが可能になり、医療スタッフの長距離移動を回避することができる。
また、清潔器材と不潔器材とで搬送路を異ならせたので、清潔器材と不潔器材の混線を回避することができる。
また、手術室に隣接したスペース9、10等に医療機器17を手術室に隣接して仮置きすることができるので、医療機器17の長距離移動を回避することができるとともに、必要な医療機器17を迅速に手術室へ供給することができる。
また、ユニット空間2の階下または階上に準備室20を設けることにより、供給部によって清潔器材を手術室へ自動的に供給することができ、排出部によって不潔器材を自動的に回収することが可能になる。清潔器材の自動的供給と不潔器材の自動的回収とによって、清潔器材と不潔器材のターンアラウンドタイムを短くすることができ、手術室の回転率の向上を図ることができる。
また、手術室の個数を増大させる場合においても、1コアユニットの手術室群と他のコアユニットの手術室群との間に生じるスペースを無駄にすることなく有効に活用することができる。
また、上述の実施の形態の説明においては、複数のコアユニットを同一平面上に展開した例をとり説明したが、複数のコアユニットを階層的に配置することも可能である。例えば、4つのコアユニットを4階層の配置し、1つのコアユニット分の平面面積で上下方向に16個の手術室を確保することが可能になる。各階層のコアユニットには、例えば上下動するリフトによって清潔器材と不潔器材が搬送され、医療スタッフ等はエレベータで移動することができるようにすればよい。
なお、本願発明の第5の実施の形態等においては、図1に示す第1の実施の形態を拡張した場合を示したが、第5の実施の形態等を構成する際に、図4に示す第3の実施の形態を拡張して構成することも可能である。
また、本願発明の説明において、左右上下等の用語を用いたが、これらの用語は手術室間の相対的な方向や位置関係を示すためのものであり、絶対的な表示ではなく図面の配置で左右上下の方向が変わるのはいうまでもない。
1 第1手術室群
2 ユニット空間
3、33、53、63 第1手術室
4、34、54、64 第2手術室
5、35、55、65 第3手術室
6、36、56、66 第4手術室
7、37、57、67 中廊下
8、39 出入り口
9 第1スペース
10 第2スペース
11 回収廊下
12、13、14、15 手術室出入り口
17 医療機器
19、41、42、43 活用スペース
20 準備室
24 供給部
27 排出部
30 上下の線
38 大中廊下
50 左右の線
90 十字廊下

Claims (15)

  1. 複数の手術室の配置を規定する手術室の配置構造であって、
    長方形状の床面を有するユニット空間の左上に位置する第1手術室と右上に位置する第2手術室と左下に位置する第3手術室と右下に位置する第4手術室とからなる第1手術室群と、
    前記第1手術室と前記第3手術室との間と前記第2手術室と前記第4手術室との間に形成され、清潔器材と医療スタッフ及び患者の前記ユニット空間への出入り口として左方側に開口された中廊下と、
    前記第1手術室と前記第2手術室との間に形成され前記中廊下に開口された第1スペースと、
    前記第3手術室と前記第4手術室との間に形成され前記中廊下に開口された第2スペースと、
    前記第1手術室と前記第2手術室の上外側と、前記第2手術室と前記第4手術室の右外側と、前記第4手術室と前記第3手術室の下外側とに形成され、不潔器材を前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々から回収するための回収廊下と、
    を備える
    ことを特徴とする手術室の配置構造。
  2. 前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に出入りするための手術室出入り口が前記中廊下に面する側に形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の手術室の配置構造。
  3. 前記第1スペース及び前記第2スペースと前記中廊下とは十字状に交差する十字廊下を形成し、
    前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に出入りするための手術室出入り口が、前記十字廊下の中心点に面するように、前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々の角部が切られて形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の手術室の配置構造。
  4. 前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々の前記手術室出入り口は、長方形の各辺を形成するように位置している
    ことを特徴とする請求項3に記載の手術室の配置構造。
  5. 前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々から前記不潔器材を排出するために前記回収廊下の側に形成された不潔器材出口を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  6. 前記第1スペースと前記第2スペースは、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能である
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  7. 前記第2手術室と前記第4手術室との間の前記中廊下の部位は、右方側に閉口されており、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能である
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  8. 前記ユニット空間の階下または階上に前記清潔器材を準備するとともに前記不潔器材を処理するための準備室が設けられており、
    前記第1スペースと前記第2スペースの少なくとも一方には、リフト装置によって前記準備室から前記ユニット空間へ搬入される前記清潔器材を前記第1手術室と前記第2手術室と前記第3手術室と前記第4手術室の各々に供給するための供給部が形成されており、
    前記第2手術室と前記第4手術室との間の前記中廊下の部位には、前記回収廊下に回収された前記不潔器材をリフト装置によって前記準備室へ搬出するための排出部が形成されている
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  9. 前記第1スペースには第1の前記供給部である第1供給部が形成され、前記第2スペースには第2の前記供給部である第2供給部が形成されており、
    前記第1手術室と前記第2手術室には前記清潔器材が前記第1供給部からに供給され、前記第3手術室と前記第4手術室には前記清潔器材が前記第2供給部から供給される
    ことを特徴とする請求項8に記載の手術室の配置構造。
  10. 前記第1手術室群と等価な構成を有する第2手術室群を備え、
    前記第2手術室群は上下の線に対して前記第1手術室群を左側に折り返した位置にあり、
    前記第1手術室群と前記第2手術室群との間に、清潔器材と医療スタッフ及び患者の前記ユニット空間への出入り口として下方側に開口され上下に伸びる大中廊下が形成されており、
    前記第1手術室群の前記中廊下と前記第2手術室群の前記中廊下とは対面して前記大中廊下に開口している
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  11. 前記第1手術室群と等価な構成を有する第3手術室群と第4手術室群を備え、
    前記第3手術室群は左右の線に対して前記第1手術室群を上側に折り返した位置にあり、
    前記第4手術室群は前記上下の線に対して前記第3手術室群を左側に折り返した位置にあり、
    前記第3手術室群と前記第4手術室群との間に、前記大中廊下が形成されており、
    前記第3手術室群の前記中廊下と前記第4手術室群の前記中廊下とは対面して前記大中廊下に開口している
    ことを特徴とする請求項10に記載の手術室の配置構造。
  12. 前記大中廊下は上方側に閉口されており、前記大中廊下の上方側の部位は、検査装置、処置装置、モニター装置あるいはベッド装置のいずれかを含む医療機器を仮置き可能である
    ことを特徴とする請求項10または11のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  13. 前記ユニット空間の階下または階上に前記清潔器材を準備するとともに前記不潔器材を処理するための準備室が設けられており、
    前記大中廊下の上側の部位には、前記回収廊下に回収された前記不潔器材をリフト装置によって前記準備室へ搬出するための大排出部が形成されている
    ことを特徴とする請求項10または11のいずれか一項に記載の手術室の配置構造。
  14. 前記第1手術室群の前記回収廊下の上側と前記第2手術室群の前記回収廊下の上側とは繋がっている
    ことを特徴とする請求項10に記載の手術室の配置構造。
  15. 前記第3手術室群の前記回収廊下の上側と前記第4手術室群の前記回収廊下の上側とは繋がっており、
    前記第1手術室群の前記回収廊下の上側と前記第3手術室群の前記回収廊下の下側は一体的に形成され、前記第2手術室群の前記回収廊下の上側と前記第4手術室群の前記回収廊下の下側は一体的に形成されている
    ことを特徴とする請求項11に記載の手術室の配置構造。
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