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JP6199654B2 - 無線基地局装置、およびスケジューリング方法 - Google Patents

無線基地局装置、およびスケジューリング方法 Download PDF

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Description

本発明は無線通信技術の分野に関し、特に、マルチモードアンテナを有する無線基地局装置と、ユーザに関する情報に応じて最適なアンテナ構成を選択するスジューリング方法に関する。
垂直方向に配置されたアンテナ素子を有するアクティブアンテナを用いたシステム(AAS:Active Antenna System)が検討されている。また、水平及び垂直方向にアンテナ素子を配置した3D−MIMO(Multiple Input Multiple Output)の実用化が検討されている。これらのアンテナ構成では各アンテナ素子に対して個別の送受信回路を接続し、位相振幅等の制御を行うことが考えられる。この場合、各アンテナ素子に対してアンテナポートを設定することができるようになる。あるいはアンテナ素子を複数組み合わせてその単位でアンテナポートを構成することもできる。
一般的にはアンテナポートがMIMOのブランチに対応するが、アンテナポートをさらにグループ化し、それをMIMOのブランチに対応させることも考えられる。アンテナポートが複数ある場合、アンテナポートを所定のグループ(ブランチ)に分けるグループ分けの仕方によって異なるアンテナ構成を実現できる。たとえば、方式やランクおよびユーザの多重数などの通信タイプに応じて、アンテナ素子をグループ化してデータの送受信を行うマルチモードアンテナが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
LTE方式のシステムにおいては、異なる送信アンテナブランチから同時に送信する送信情報系列が、全て同一のユーザに対するものであるシングルユーザMIMO(SU−MIMO)伝送と、複数のユーザに対するものであるマルチユーザMIMO(MU−MIMO)伝送とが規定されている。
シングルユーザMIMOでは送信情報系列ごとに異なる送信アンテナブランチの信号の位相および振幅を制御することで、送信情報を同時に並列して送信する。あるいは相関の低いアンテナブランチを使って送信情報を同時に並列して送信する。マルチユーザMIMOでは、ユーザに対して、あるいは送信ストリームとユーザに対して、異なる送信アンテナブランチの信号の位相および振幅を制御することで、ユーザ間の干渉を低減し、送信情報を同時に並列して送信する。あるいは相関の低いアンテナブランチを使って送信情報を同時に並列して送信する。
SU−MIMOのスケジューリングは受信品質によりRankを決定すれば、プロポーショナル・フェアネスやラウンドロビン、Max CIRのような一般的に用いられるスケジューリングを行うことができる。一方でMU−MIMOのスケジューリング法として、I個のリソースブロックを用いてM個のアンテナ素子でユーザデータを空間多重する際に受信品質を考慮して最適なリソース割り当てを行う方法が提案されている(たとえば、特許文献2参照)。
特許文献2のスケジューリング方法では、瞬時の時間ごとにスケジューリング処理を独立に行なうため、ユーザ装置の移動による位置関係の変化に対して、ユーザ装置変動が大きく、スケジューリングの時間的なロバスト性が低い。このため頻繁に随時スケジューリングを更新する必要があり、処理量の増大を招く。さらに、アンテナポート数に応じたチャネル推定結果を元に、アンテナ構成ごとにユーザのすべての組み合わせに対して直交性を総当たりで計算した上で比較する必要があるため、計算量が飛躍的に増加する。今後のアンテナポート数の増加およびアンテナ構成の増加を想定すると、ユーザやアンテナ構成のスケジューリングの具体的手法は、いまだ確立されていない。
特開2012−44408号公報 特開2009−171535号公報
3D−MIMOや垂直ビームフォーミングでは、アンテナポート数が極めて多くなるため、すべてのアンテナ構成の組み合わせでチャネル情報を処理するには膨大な計算時間がかかる。そのため、処理遅延が発生し、チャネルの変動に追従できないという問題が予想される。
そこで、複数の異なるアンテナ構成を有するアンテナ(以下、マルチモードアンテナ)を用いるシステムにおいて、処理遅延を低減し、かつ効率的なスケジューリングを可能にする手法及び構成を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、各ユーザ装置の位置情報及び/又は上りリンク信号のアンテナポート間の位相差情報と、チャネル情報とから、ユーザ装置に対するスケジューリングとアンテナ構成の割り当てを組み合わせて決定する。位置情報からユーザ装置のペアを決定する場合は、すべてのユーザペア候補に対しすべてのアンテナ構成のチャネル状態情報から計算する直交性を総当たりで比較する必要がなくなるので、計算量を削減することができる。位置情報としては、ユーザ装置の現在位置、基地局からの距離、移動速度、移動方向、ユーザ分布などの情報を用いることができる。
ひとつの態様として、無線基地局装置は、
複数の異なるアンテナ構成を有するマルチモードアンテナと、
ユーザ装置の位置情報または前記ユーザ装置から送信される信号のアンテナポート間での位相差情報の少なくとも一方と、前記ユーザ装置のチャネル情報と、を取得する取得部と、
前記取得された情報に基づいて、前記ユーザ装置に対するスケジューリングを前記ユーザ装置に割当てる前記アンテナ構成と組み合わせて決定する決定部と、
を有する。
上記構成と手法により、マルチモードアンテナを用いてユーザを多重する場合でも処理遅延を抑制して効率的にユーザのスケジューリングとアンテナ構成の決定を行い、チャネルの変動に追従することができる。
本発明が適用される無線通信システムの概略構成図である。 実施例1のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示すフローチャートである。 図2の方法におけるUEペアとアンテナ構成決定の具体的なフローである。 実施形態の無線基地局装置で用いられるマルチモードアンテナの概略図である。 アンテナ構成1を例示する図である。 アンテナ構成2を例示する図である。 アンテナ構成3を例示する図である。 アンテナ構成のグループ化の別の例を示す図である。 アンテナ構成のグループ化のさらに別の例を示す図である。 アンテナ構成のグループ化のさらに別の例を示す図である。 図9または図10のアンテナ構成で形成されるビームの例を示す図である。 UEペアの位置情報とアンテナ構成との関係を示す図である。 実施形態の無線基地局装置の構成例を示す図である。 実施形態のユーザ装置の構成例を示す図である。 実施例2のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す図である。 図15の方法におけるUEペアとアンテナ構成決定の具体的なフローである。 実施例3のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す図である。 図17の方法におけるUEペアとアンテナ構成決定の具体的なフローである。 実施例4のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す図である。 図19の方法におけるUEペアとアンテナ構成決定の具体的なフローである。 UEの分布に応じたアンテナ構成の選択例を示す図である。 無線基地局装置で用いられるマルチモードアンテナの別の構成例を示す図である。 UEペアの位置情報に応じたアンテナ構成の選択例を示す図である。
図1は、本発明が適用される無線通信システム1の概略構成図である。無線通信システムは、無線基地局装置(eNB)10と、ユーザ装置(UE)40−1、40−2、…40−n(nはn>0の整数。以下、適宜「UE40」と総称する)を含む。eNB10は複数の通信タイプに応じて指向性ビームを形成しアンテナ構成を変更できるマルチモードアンテナ11を有する。
eNB10は、マルチモードアンテナ11の一部または全部のアンテナ素子を用いてUE40の各々に対してデータを送信する。
eNB10は、UE40−1、40−2、…40−n(nはn>0の整数)の中から、その位置情報に応じて、たとえば無線リソースブロック(RB)ごとに適切な1台のUEあるいは2台以上のUEのペアと、そのUEあるいはUEのペアに割り当てるアンテナ構成を選択する。ここでいう「アンテナ構成」とは、マルチモードアンテナ11のアンテナポートを所定のグループ(ブランチ)に分けるグループ分けの仕方によって決まる構成をいう。これにより、eNB10はUE40のために、効率的なスケジューリングを行う。
図2は、実施例1のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す。まず、ステップS101で、eNB10は、アンテナポートごと、所定の周波数単位ごとに、所定の時間間隔で下りリンク参照信号を送信する。あるいはアンテナポートごとではなく、アンテナポートをグループ化したブランチごとに下りリンク参照信号を送信することもできる。下り信号参照信号は、たとえばチャネル状態情報用の参照信号(CSI−RS:Channel State Information Reference Signal)であるが、CRS(Cell-specific Reference Signal)やDM−RS(Demodulation Reference Signal)であってもよい。この例では、CSI−RSを例にとる。
次に、S102で、各UE40は、CSI−RSを受信し、下りチャネルの受信品質を含むCSIを生成し、生成したCSIをUE40の位置情報とともに、上りリンクの制御チャネルでeNB10に送信する。CSIは、下りリンクの瞬時のチャネル状態に基づく情報であり、チャネル品質情報(CQI)の他に、プリコーディングマトリックス指標(PMI)やランク指標(RI)などを含んでもよい。
次に、S103で、eNB10は、各UE40から通知されたCSIとUE位置情報に基づき、無線リソースブロック(RB)ごとに、アンテナ構成と組み合わせるべき1台のUEあるいは2台以上のUEのペアを決定し割り当てる。このステップの詳細については後述する。
次に、S104で、eNB10は決定した割り当て情報に基づいて、PDCCH(Physical Downlink Control Chanel:物理下りリンク制御チャネル)、PDSCH(Physical Downlink Shared Channel:物理下りリンク共有チャネル)、及びプリコーディングウエイトを生成する。プリコーディングウエイトによって形成される指向性ビームにより、制御信号とデータ信号がPDCCHとPDSCHで送信される。
図3は、図2のS103でアンテナ構成とUEペアを決定する際の具体的な処理フローである。まずステップS201で、eNB10は、RBごとに各UE40の瞬時受信電力と平均受信信号電力の比を計算し、比が最大のUE(これを「UE1」とする)を選択する。この手法は、無線リソースを割り当てたときに期待される瞬時スループットが、それまでの平均スループットと比較して大きくなるUE40に無線リソースを割り当てるもので、プロポーショナル・フェアネスを呼ばれている。これ以外に、無線リソースを割り当てる最優先UEを決定する任意の方法を採用してもよい。
次に、S202で、i通り(iはアンテナ構成の総数で、i>0の整数)のアンテナ構成候補について、UE1との位置関係から図12に示すアンテナ構成の選択方法を用いて(これについては後述する)、UE40の中からUE1を除くUEの中で最適なペア候補のUE(UE2i)を1台選択する。これによりUE40の中からUE1を除く他のUEすべてをUE1と総当たりでチャネルの直交性を検証する必要がなくなる。
次にアンテナ構成毎にUEのペア候補UE1とUE2iの直交性を計算する。次に、S203で、i通りのアンテナ構成の中から直交性の高いアンテナ構成jを選択し、最終的にUE1と直交性が高いUE2(=UE2j)をペアに選択し、そのRBにおけるアンテナ構成を決定する。
次に、S204で、すべてのRBに対してS201〜S203を繰り返して処理を終了する。これによりUE40に対して、その位置関係に応じて適切なRBをアンテナ構成と組み合わせて選択することができる。
図4は、eNB10のマルチモードアンテナ11の一例を示す。マルチモードアンテナ11は、垂直方向に16、水平方向に2つの物理的なアンテナ素子が配置され、各素子が水平偏波と垂直偏波に対応可能である。したがって、(16×2)素子×2偏波=64素子相当である。図4の例では、4素子で1ポートとし、偏波を含めると16のアンテナポートとなる。
図5は、マルチモードアンテナ11のアンテナ構成1の一例を示す。アンテナ構成1では、マルチモードアンテナ11のアンテナポートを水平方向にブループ分けする。図5(A)に示すように、ポート番号1〜4の垂直偏波をグループ1、ポート番号1〜4の水平偏波をグループ2、ポート番号5〜8の垂直偏波をグループ3、ポート番号5〜8の水平偏波をグループ4とする。垂直方向にグループは分割されておらず、水平方向に垂直偏波で2つのグループ、水平偏波で2つのグループを有し、水平方向のグループ間隔は比較的狭い(半波長前後)ので、偏波共用のアンテナが2列並んだ4アンテナポート相当の水平アレイとなる。この意味で、アンテナ構成1を「水平アレイ構成」と称することができる。スケジューラによりこのアンテナ構成がUEに割り当てられると、UEに対するDM−RSやPDSCHがこのアンテナ構成で送信される。グループ内のポートからは同一信号を送信する。
同一グループ内のポート、たとえばグループ1のポート番号1〜4の垂直偏波は、同一の信号を送信する。アンテナ構成1は、UE40のペアがeNB10に対して成す水平方向の角度、すなわちeNB10を基準とするUEペア間の方位角が大きい場合に有利である。アンテナ構成1は、基地局のアンテナに対して水平方向へのUE40の移動に対してロバスト性が大きい。このためアンテナ構成1ではスケジューラにより割り当てられるUE40は基地局(eNB10)のアンテナに対して静止しているか、基地局のアンテナに対して水平方向(円周方向あるいは接線方向)に移動しているときに特に有用である。
単一ユーザをスケジューリングする場合も、ユーザの移動方向に対してロバスト性の高いアンテナ構成を選択する。
図6は、マルチモードアンテナ11のアンテナ構成2の一例を示す。アンテナ構成2はマルチモードアンテナ11のアンテナポートを垂直方向に複数個ずつグループ分けする。図6に示すように、ポート番号1と2の垂直偏波をグループ1、ポート番号1と2の水平偏波をグループ2、ポート番号3と4の垂直偏波をグループ3、ポート番号3と4の水平偏波をグループ4とする。その他のアンテナポートは別のブランチとして使用してもよいし、使用しなくてもよい。この例では、マルチモードアンテナ11は、4ポート相当のアンテナとして動作する。垂直方向に配置されたアンテナポートを有するので、eNB10から見て仰俯角方向で異なる位置に存在あるいは移動する(基地局から遠ざかる、または近づく)UE40に対して、適切なビームを向けることができる。
垂直方向に垂直偏波および水平偏波のそれぞれで2グループを有し、グループ間の間隔は比較的広い(数波長以上離れている)ことから、偏波共用の4アンテナポート相当の垂直ダイバーシチとなる。この意味で、アンテナ構成2を「垂直ダイバーシチ構成」と称することができる。スケジューラによりこのアンテナ構成がUEに割り当てられると、割り当てられたUEに対するDM−RSやPDSCHがこのアンテナ構成で送信される。
アンテナ構成2は、UE40のペアが垂直方向、すなわちeNB10から見て俯角方向に一定程度の角度差があるときに適している。アンテナ構成2は、基地局のアンテナに対して俯角方向で異なる方向(基地局から遠ざかる、または近づく)へのUE40の移動に対してロバスト性が大きい。このためアンテナ構成2ではスケジューラにより割り当てられるUE40は基地局のアンテナに対して静止しているか、基地局のアンテナに対して俯角方向で異なる方向(基地局から遠ざかる、または近づく)へ移動しているときに特に有用である。単一ユーザをスケジューリングする場合も、ユーザの移動方向にたいしてロバスト性の高いアンテナ構成を選択する。
図7は、マルチモードアンテナ11のアンテナ構成3の一例を示す。アンテナ構成3はマルチモードアンテナ11のアンテナポートを、垂直方向に細かくグループ分けする。図7に示すように、ポート番号1の垂直偏波をグループ1、ポート番号1の水平偏波をグループ2、ポート番号2の垂直偏波をグループ3、ポート番号2の水平偏波をグループ4、ポート番号3の垂直偏波をグループ5、ポート番号3の水平偏波をグループ6、というようにアンテナポートをグループ分けする。この例では、マルチモードアンテナ11の水平方向及び垂直方向のグループ間隔は比較的狭く(半波長程度)、垂直方向のグループ間隔はアンテナ構成2の半分となっている。便宜上、アンテナ構成3を「垂直アレイ構成」と称する。スケジューラによりこのアンテナ構成がUEに割り当てられると、割り当てられたUEに対するDM−RSやPDSCHがこのアンテナ構成で送信される。
この構成は、UE40のペアが互いに俯角方向(セルの径方向)に大きく離れているとき、すなわち、UEペアの一方がeNB10からみて遠方に位置し、他方がeNB10の近傍に位置するときに有利である。UE40同士は、基地局に対して静止しているか水平方向(円周方向あるいは接線方向)に移動しており、ビーム幅が広いことから多少斜め方向の移動(eNB10に対する遠近方向の成分が含まれる移動)があってもよい。単一ユーザをスケジューリングする場合も、ユーザの移動方向にたいしてロバスト性の高いアンテナ構成を選択する。
図8は、マルチモードアンテナ11のさらに別のアンテナ構成の一例を示す。このアンテナ構成は、マルチモードアンテナ11のアンテナポートを、垂直方向に複数個ずつグループ分けする。ポート番号1と2の垂直偏波をグループ1、ポート番号1と2の水平偏波をグループ2、ポート番号3と4の垂直偏波をグループ3、ポート番号3と4の水平偏波をグループ4、ポート番号5と6の垂直偏波をグループ5、ポート番号5と6の水平偏波をグループ6、ポート番号7と8の垂直偏波をグループ7、ポート番号7と8の水平偏波をグループ8とする。
垂直方向にグループは垂直偏波および水平偏波のそれぞれで2グループを有し、グループ間は比較的広い(数波長以上離れている)ことから垂直ダイバーシチが実現される。また、水平方向に垂直偏波で2つのグループ、水平偏波で2つのグループを有し、水平方向のグループ間隔は比較的狭い(半波長前後)ので、偏波共用の8アンテナポート相当の水平アレイ垂直ダイバーシチとなる。この意味で、図8のアンテナ構成を「水平アレイ垂直ダイバーシチ構成」と称することができる。このアンテナ構成は、UE40のペアが垂直方向、すなわちeNB10から見て俯角方向に一定程度の角度差がありかつUEペア間の方位角が大きい場合に適している。このアンテナ構成は、水平および垂直方向へのUE40の移動に対してロバスト性が大きい。単一ユーザをスケジューリングする場合も、ユーザの移動に対してロバスト性の高いアンテナ構成を選択する。
図9は、マルチモードアンテナ11のアンテナポートを不均一にグループ化するアンテナ構成の例を示す。ポート番号1〜3の垂直偏波をグループ1、ポート番号1〜3の水平偏波をグループ2、ポート番号4の垂直偏波をグループ3、ポート番号4の水平偏波をグループ4、ポート番号5〜7の垂直偏波をグループ5、ポート番号5〜7の水平偏波をグループ6、ポート番号8の垂直偏波をグループ7、ポート番号8の水平偏波をグループ8とする。
グループを非均一にグループ化することで異なるビーム幅を実現できる。したがって、基地局から通いUEと近くのUEをペアにするときにアンテナのゲインを調整できるメリットがある。単一ユーザをスケジューリングする場合も、最適なビームを形成することができる。
図10は、マルチモードアンテナアレイ11のアンテナポートを一部共用にするアンテナ構成例を示す。ポート番号1〜4の垂直偏波をグループ1、ポート番号1〜4の水平偏波をグループ2、ポート番号4の垂直偏波をグループ3、ポート番号4の水平偏波をグループ4、ポート番号5〜8の垂直偏波をグループ5、ポート番号5〜8の水平偏波をグループ6、ポート番号8の垂直偏波をグループ7、ポート番号8の水平偏波をグループ8として、8ポート掃蕩のアンテナとして動作させる。ポート番号4の垂直偏波は、グループ1と3で共用され、ポート番号4の水平偏波は、グループ2とグループ4で共用されている。ポート番号8の垂直偏波と水平偏波も、同様にグループ間で共用されている。このような構成によっても、異なるビーム幅を実現できる。
図11は、図9又は図10のアンテナ構成で形成されるビームの例を示す。たとえば遠方のUEに対して実線のようにビーム幅の狭いビームを形成し、近くのUEに対して点線のように比較的広意ビームを形成することができる。
図12は、アンテナ構成と、UE40の位置関係および移動速度との関係を示す図である。横軸は、UE1とUE2iの水平方向(円周方向)の角度差を示す。横軸はまた、UE1とUE2iの垂直方向(俯角方向あるいは径方向)の移動速度を示す。横軸の値が大きくなるほど、マルチモードアンテナ11の水平方向のアンテナグループ間の間隔が小さくなる。
縦軸は、UE1とUE2iの垂直方向(俯角方向)の角度差を示す。縦軸はまた、UE1とUE2iの水平方向(円周方向)の移動速度を示す。縦軸の値が大きくなるほど、マルチモードアンテナ11の垂直方向のアンテナグループ間の間隔が小さくなる。
太い実線の枠は、アンテナ構成1を用いるのに適した範囲を示す。太い破線の枠は、水平ダイバーシチ構成が適した範囲を示す。この場合、アンテナグループ間の水平方向の間隔は、数波長程度に広くなる。
細い実線の枠は、アンテナ構成3を用いるのに適した範囲を示す。細い破線の枠は、アンテナ構成2を用いるのに適した範囲を示す。
このように、無線リソースごとに、UE40の位置情報(移動情報を含む)に応じたUE(1台のUEまたは2台以上のUEの組)と、このUE(またはUEペア)に割り当てられるアンテナ構成が選択されるので、スケジューリングに要する演算量と処理時間を低減することができる。
図13は、無線基地局装置(eNB)10の概略構成図である。各ユーザへの送信データは、チャネル符号化部27aによるチャネル符号化と、データ変調部27bによるデータ変調を受ける。各ユーザデータのチャネル符号化率と変調方式は、後述するアンテナ構成およびUEペア決定部23の出力に基づいて、MIMO切換部24により決定される。チャネル符号化及びデータ変調を受けた送信データは、参照信号、報知信号、システム情報等とともに、サブキャリアマッピング部28に入力され、リソース割当制御部25により割り当てられたサブキャリアにマッピングされる。リソース割当制御部25によるリソースの割当は、アンテナ構成およびUEペア決定部23の出力に基づいて制御される。
マッピングされた各送信データは、プリコーディング乗算部29で、対応するプリコーディングウエイトが乗算され、アンテナ部12ごとに重み付け(振幅及びまたは位相の調整)がされる。プリコーディングウエイトの制御は、アンテナ構成およびUEペア決定部の出力に基づいてプリコーディングウエイト制御部26により行われる。
各ユーザの送信信号はマルチプレクサ(MUX)30で合成され、アンテナ部12ごとの送信信号が生成される。アンテナ部12は、アンテナポートに対応する。
アンテナ部12ごとの送信信号は、IFFT部31による逆フーリエ変換、サイクリックプレフィクス(CP)付加部32によるサイクリックプレフィクスの付加、RF送信回路33での周波数変換を経て、デュプレクサ13から対応するアンテナ部12に供給され下りリンクでUEに送信される。
各UEからの上りリンク信号は、マルチモードアンテナ11の各アンテナ部12で受信され、デュプレクサを介して対応するRF受信回路14に入力される。RF受信回路14でベースバンドへの周波数変換、サイクリックプレフィクス(CP)除去部15でサイクリックプレフィックスの除去、FFT部16による高速フーリエ変換を経て、信号分離部17で各ユーザ信号に分離される。各ユーザの信号のうち、データチャネル信号は、チャネル推定部20により復調用の参照信号から推定された推定値を用いて、データ復調部18で復調され、受信データが得られる。
位置情報復調部19は、受信データから位置情報を取り出してアンテナ構成およびUEペア決定部23に供給する。
制御チャネル復調部21は、チャネル推定部20でCSI−RSから推定されたチャネル推定値を用いて制御チャネルを復調する。CSI(Channel State Indicator)更新部22は、制御チャネルから当該ユーザのCSIを取り出してチャネル状態情報を更新する。更新後のCSI情報はアンテナ構成およびUEペア決定部23に入力される。
アンテナ構成およびUEペア決定部23は、UEの位置データと各UEのチャネル情報に基づいて、リソースごとにUEペアとアンテナ構成を決定する。UEの位置データとチャネル情報から一定範囲にしぼられた候補の中からUEペアの組合せと、そのUEペアに適したアンテナ構成が選択されるので、演算量を増大させることなく効率的な処理が行なわれる。なお、単一のユーザのためにスケジューリングする場合は、着目している無線リソースに対して最優先のユーザと、このユーザに割り当てるアンテナ構成を組み合わせて決定する。
アンテナ構成およびUEペア決定部23はまた、更新されたチャネル情報に含まれるプリコーディング行列情報(PMI:Precoding Matrix Indicator)やランク情報(RI:Rank Indicator)に基づいて各送信データのためのプリコーディンウエイトを決定する。アンテナ構成およびUEペア決定部23の決定結果は、MIMO切替部24と、リソース割当制御部25と、プリコーディングウエイト制御部26に供給される。リソース割当制御部25は、決定されたアンテナ構成に応じてアンテナ部(アンテナポート)12のマッピングを変えることで、アンテナポートを適切にグループ化して、決定されたアンテナ構成を設定する。これにより、各ユーザへの送信データが最適なアンテナ構成で、各アンテナ部12から送信される。
図14は、移動局装置40の概略構成図である。eNB10から送信された信号は、移動局装置40の各アンテナ部42で受信され、対応するデュプレクサ43を介してRF受信回路44に入力され、ベースバンド信号に変換される。サイクリックプレフィクス(CP)除去部45でCPが除去され、FFT部46で高速フーリエ変換を受けた後、信号分離部47で受信信号の中からこの移動局装置40に宛てられた信号が取り出される。分離された受信信号のうち、データチャネル信号はデータ復調部48で復調され、後段で復号されて受信データが取り出される。
eNB10から受信したCSI−RSは、チャネル推定部50に入力されてチャネル推定が行われる。制御チャネル復調部51は、チャネル推定値を用いて移動局装置40宛ての制御信号を復調する。チャネル品質測定部52は、復調された制御信号に基づいて下りチャネルの受信品質を測定する。チャンル品質測定部52は、測定結果に基づいてPMIとRIを選択してもよい。
CSIフィードバック信号生成部55は、チャネル品質測定部52で測定されたチャネル品質(CQI)をeNB10に通知するCSIフィードバック信号を生成する。CSIフィードバック信号にPMIやRIが含まれてもよい。
位置情報測定部49は、UE40の位置情報を測定する。上述のように位置情報はUE40の現在位置のほか、移動速度、移動方向などを含んでもよい。測定結果は位置情報付加部53により、送信データに追加される。
送信データと位置情報は、チャネル符号化部57aでチャネル符合化され、データ変調部57bでデータ変調される。チャネル符合化及びデータ変調された送信データは、参照信号とともに、サブキャリアマッピング部58で、eNBから割り当てられたサブキャリアにマッピングされる。
マッピングされた送信データは、プリコーディング乗算部59でプリコーディングウエイトが乗算され、アンテナ部42ごとの重み付けがされる。上りリンク用のプリコーディングウエイトは、eNB10から下りリンク制御チャネルでUEに通知されてもよい。
送信データとCSIフィードバック信号は、マルチプレクサ(MUX)60で合成されアンテナ部42ごとの送信データが生成される。送信信号はアンテナ部42ごとにIFFT部61による逆フーリエ変換、CP付加部62によるサイクリックプレフィクスの付加、RF送信回路63による無線周波数への変換を経て、デュプレクサ43を介して各アンテナ部42から送信される。
図15は、実施例2のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す。実施例2では、上りリンクのスケジューリングを説明する。
まず、ステップS301で、UE40は、アンテナポート(あるいはアンテナグループ)ごと、所定の周波数単位ごとに、所定の時間間隔で上りリンク参照信号を送信する。上りリンク参照信号はたとえばサウンディング参照信号(SRS)である。
S302で、eNB10はUE40ごとのSRSを受信し、上りチャネルの受信品質を含むチャネル状態情報(CSI)を生成する。
S303で、eNB10は、推定したCSIおよび各UE40の位置情報を基に、上りリンクのリソースごとに(リソースブロックごと、チャネルごとなど)、1台のUEあるいは2台以上のUEのペア(組み)と、そのUE(またはUEペア)に割り当てるアンテナ構成とを決定する。このステップの具体的な処理は後述する。UE40の位置情報はUE40から受信したものであってもよいし、eNB10が推定したものであってもよい。
S304で、eNB10は、決定した割当情報に基づき、PDCCHにて各UE40に割り当て情報を送信する。
S305で、各UE40は、通知されたアンテナ構成を用いて、eNB10から割り当てられた上りリンクリソース(たとえばRB)で送信し、eNB10は受信したデータを復調する。
図16は、図15のS303でアンテナ構成とUEペアを決定する際の処理フローの例である。まずステップS401で、eNB10は、上りリンクのRBごとに各UE40からの瞬時受信電力と平均受信信号電力の比を計算し、比が最大のUE(これを「UE1」とする)を選択する(プロポーショナル・フェアネス)。
次に、S402で、i通り(iはアンテナ構成の総数で、i>0の整数)のアンテナ構成候補について、UE1との位置関係から、図12に示すアンテナ構成の選択方法に基づいて、UE1を除く他のUEの中で最適なペア候補のUE(UE2i)を1台選択する。これによりUE1と、UE1を除く他のすべてのUEと総当りでチャネルの直交性を検証する必要がなくなる。アンテナ構成ごとにUEのペア候補UE1とUE2iの直交性を計算する。
次に、S403でi通りのアンテナ構成の中から直交性の高いアンテナ構成jを選択して最終的にUE1と直交性の高いUE2(UE2j)をペアに選択し、そのRBにおけるアンテナ構成jを決定する。
次に、S404で、すべてのRBに対してS401〜S403を繰り返して処理を終了する。これによりUE40に対してスケジューリングを行う際に、処理量を増やすことなく最適なアンテナ構成を選択することができる。
なお、単一ユーザの上りリンクリソースを割り当てる場合も、ユーザの位置情報に応じてスケジューリングとともにアンテナ構成の選択を行うことができる。
図17は、実施例3のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す。実施例3は、実施例1の下りリンクの無線リソースRBの割り当てとビームフォーミングの変形例であり、実施例1と同じステップには同じ符号を付けて説明する。
まず、ステップS101で、eNB10は、アンテナポート(あるいはアンテナグループ)ごと、所定の周波数単位ごとに、所定の時間間隔でCSI−RSなどの下りリンク参照信号を送信する。
S102で、各UE40はCSI−RSを受信し、下りチャネルの受信品質を含むCSIを生成する。生成したCSIをUE40の位置情報とともに、上りリンクの制御チャネルでeNB10に送信する。
S503で、eNB10は、在圏するUE40の位置情報とUE間の直交度合いのデータをアンテナ構成ごとにあらかじめ収集し、たとえばテーブル形式にしてデータベースに格納しておく。
S504で、eNB10は、複数のUE40から通知されたCSIとUEの位置情報に基づき、テーブルを参照して下りリンクの無線リソースブロックRBごとに、そのRBを割り当てるUEペアと、UEペアに割り当てるアンテナ構成とを合わせて決定する。
S104で、eNB10は決定した割り当て情報に基づいてPDCCH、PDSCH、及びプリコーディングウエイトを生成する。プリコーディングウエイトによって形成される指向性ビームにより、各UE40宛の制御信号とデータ信号がPDCCHとPDSCHそれぞれで送信される。なお、単一のユーザをスケジューリングする場合も、ユーザの位置情報をアンテナ構成ごとにあらかじめ収集しておくことで、ユーザの移動方向、移動速度等に対してロバスト性の高いアンテナ構成をリソースの割当と同時に選択することができる。
図18は、図17のS504でアンテナ構成とUEペアを決定する際の具体的な処理フローである。まずステップS201で、eNB10は、RBごとに各UE40の瞬時受信電力と平均受信信号電力の比を計算し、比が最大のUE(これを「UE1」とする)を選択する(プロポーショナル・フェアネス)。
次に、S602で、それぞれのアンテナ構成候補について、テーブル(データベース)を参照してUE1との位置関係から最適なペア候補のUE(UE2i)を選択する。さらにアンテナ構成候補の中から、テーブルを参照して最も直交性の高いアンテナ構成を決定しこのときのUE1、UE2の組と、アンテナ構成とを組み合わせて決定する。
次に、S203で、すべてのRBに対してS201とS602を繰り返して処理を終了する。この方法では、eNB10はあらかじめUE間の直交性についての情報を保持しているので、毎回UE間の直交性を計算する必要がない。演算量を低減できるので、より効率的なスケジューリングを行うことができる。
図19は、実施例4のアンテナ構成の決定を含むスケジューリング方法を示す。実施例4では、下りリンクスケジューリングをアンテナ構成の決定と合わせて行う際にUE40の分布を考慮する。
まず、ステップS101で、eNB10は、アンテナポート(あるいはアンテナグループ)ごと、所定の周波数単位ごとに、所定の時間間隔でCSI−RSなどの下りリンク参照信号を送信する。
S102で、各UE40はCSI−RSを受信し、下りチャネルの受信品質を含むCSIを生成する。生成したCSIをUE40の位置情報とともに、上りリンクの制御チャネルでeNB10に送信する。
S703で、eNB10は、各UE40から通知された位置情報から在圏するUE40の分布を求め、各UE40からのCSIと在圏するUE40の分布に基づいて、無線リソースブロックRBごとに、アンテナ構成と組み合わせるべき1台または2台以上のUEのペアを決定し割り当てる。
S104で、eNB10は決定した割り当て情報に基づいてPDCCH、PDSCH、及びプリコーディングウエイトを生成する。
図20は、図19のS703でアンテナ構成とUEペアを組み合わせて決定する際の具体的な処理フローである。まずステップS801で、eNB10は、UE40の分布から図21に示す関係に基づいてアンテナ構成の候補を決定する。UE40の分布とアンテナ構成の関係については、後述する。
S802で、それぞれのRBで各UEの瞬時受信信号電力の比を計算し、最大のUE(これを「UE1とする」)と選択する(プロポーショナル・フェアネス)。
S803で、i通りのアンテナ構成の候補ごとにUE1との位置関係から最適なペア候補のUE(「UE2i」とする)を選択し直交性を計算する。
S804で、UE2iの中からUE1との直交性が高いアンテナ構成jのUE2を、そのリソースブロックを割り当てるUEペアとして選択し、このときのアンテナ構成jをそのUEペアに割り当てるアンテナ構成として決定する。
S805で、すべてのRBに対しS802〜S804を繰り返して処理を終了する。
図21は、UE分布とアンテナ構成の関係の一例を示す図である。横軸は水平方向(円周方向あるいは接線方向)でのUE40の分布密度を示す。紙面の右側に行くほど水平方向でのUEの分部密度は疎になる。縦軸は垂直方向(俯角方向またはセルの径方向)でのUE40の分布密度を示す。紙面の上側に行くほど分布密度が疎になる。
水平方向でのUE40の分布密度が疎になるほど、マルチモードアンテナ11の水平方向でのアンテナポートのグループ間隔が小さくなる。この場合、アンテナポート間の相関が低くユーザ間の分離が比較的に容易なので、アンテナ構成1(水平アレイ構成)を適用することができる。水平方向でUE40の分布密度がある程度高くなると、水平方向のグループ間隔をたとえば数波長程度に大きくして水平ダイバーシチ構成とするのが有効である。
垂直方向(セルの径方向)でのUE40の分布が疎になるほど、マルチモードアンテナ11の垂直方向でのアンテナポートのグループ間隔が小さくなり、アンテナ構成3(垂直アレイ構成)を適用することができる。垂直方向(セルの径方向)でUE40の分布密度がある程度高くなると、グループ間隔を大きくして(たとえば数波長程度)垂直ダイバーシチ構成を用いるのが有効である。
<その他の実施例>
図22は、別の素子配列を有するマルチモードアンテナ71を示す。マルチモードアンテナ71は、水平方向と垂直方向に16ずつの物理的なアンテナ素子を有し、各素子が垂直偏波と水平偏波に対応可能である。したがって、(16×16×2)素子のマルチモードアンテナである。
全てのアンテナ素子をポートとする場合は、それぞれのアンテナ素子から合計512のCSI−RSが送信される。また、任意のグループ間隔でグループ分けをして、上述したアンテナ構成1〜3や水平ダイバーシチ構成などを設定することができる。あるいはアンテナポートごとではなく、アンテナポートをグループ化したブランチごとに下りリンク参照信号を送信することもできる。
図23は、UE40の位置情報とアンテナ構成の関係についての別の例を示す。この例では、アンテナポートのグループ化を連続して行う。その際に、必ずしも全てのアンテナ素子を使う必要はない。たとえば、UE1とUE2iの水平方向の角度差が大きくなるにつれて、あるいは垂直方向(仰俯角方向)での移動速度が大きくなるにつれて、アンテナグループ間の水平方向の間隔が小さくなるようなグループ分けをしてもよい。同様にUE1とUE2iの垂直方向(仰俯角方向)の角度差が大きくなるほど、あるいは水平方向の移動速度が大きくなるほど、アンテナポートグループ間の垂直方向の間隔が小さくなるようなグループ分けをしてもよい。
以上述べたように、実施形態の方法によると、複数の異なるアンテナ構成を有するマルチモードアンテナで種々の通信タイプに対応する際にアンテナポート数が膨大になる条件でも、処理遅延を抑制してユーザとアンテナ構成をスケジューリングすることができる。
なお、実施例では、リソースブロックごとに直交性の高いユーザペアを割り当てたが、任意のリソースごとに適切な方法でユーザペアを決定してもよい。また、複数のユーザに対するスケジューリングのみならず、単一のユーザに対するスケジューリングにおいてもリソースに対するユーザの割り当てと、用いられるアンテナ構成とを組み合わせて決定することができる。
位置情報が取得できない場合は、UEからの上りリンク信号のアンテナポート間の位相差情報を用いてもよい。
ユーザの位置情報は必ずしもUEで取得してこれをeNBに通知する必要はなく、上りリンクの信号を用いてeNBで推定してもよい。また、UEで位置情報を取得する際にはGPSデータを用いてもよいし、eNBからの距離データを用いてもよい。
さらに位置情報として、あるいは位置情報に替えて、上りUE間の角度差情報を用いてもよい。さらにアンテナ構成と合わせてランク数を選択してもよい。
物理アンテナ素子の配列としては水平方向と垂直方向に限定されず、垂直方向のみ、水平方向のみ、立体的な3D配列についても本発明を適用可能である。
1 無線通信システム
10 無線基地局装置
11、71 マルチモードアンテナ
12 アンテナ部
23 アンテナ構成及びUEペア決定部
25 リソース割当制御部
26 プリコーディングウエイト制御部
40 ユーザ装置
52 チャネル品質測定部
49 位置情報測定部
53 位置情報付加部
55 CSIフィードバック信号生成部

Claims (8)

  1. 複数の異なるアンテナ構成を有するマルチモードアンテナと、
    ユーザ装置の位置情報または前記ユーザ装置から送信される信号のアンテナポート間の位相差情報の少なくとも一方と、前記ユーザ装置のチャネル情報とを取得する取得部と、
    前記取得された情報に基づいて、前記ユーザ装置に対するスケジューリングを、前記ユーザ装置に割当てる前記アンテナ構成と組み合わせて決定する決定部と、
    を有し、
    前記決定部は、前記取得した情報に基づいて、任意の無線リソースについて前記ユーザ装置と他のユーザ装置とのペアを決定するとともに、前記ペアに対して割り当てる前記アンテナ構成を決定し、
    前記アンテナ構成は、前記アンテナポートを不均一に、または一部のアンテナポートを共用してグループ化することで設定され、
    前記マルチモードアンテナで、前記ユーザ装置と、前記他のユーザ装置に対して異なるビーム幅のビームを形成することを特徴とする無線基地局装置。
  2. 前記決定部の決定に基づいて、前記アンテナポートのグルーピングを制御して前記アンテナ構成を設定するリソース割当制御部、
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の無線基地局装置。
  3. 前記決定部は、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置の水平方向の移動速度、垂直方向の移動速度、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置との間の水平方向の角度差、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置との間の垂直方向の角度差、移動方向、前記無線基地局装置に接続されているユーザ装置分布、の少なくともひとつに基づいて、前記ペアと前記アンテナ構成の組み合わせを決定することを特徴とする請求項1に記載の無線基地局装置。
  4. 前記無線基地局装置に接続されているユーザ装置の前記位置情報又は前記位相差情報を前記アンテナ構成ごとにあらかじめ格納するテーブル、
    をさらに有し、
    前記決定部は、前記テーブルを参照し、前記取得した位置情報又は位相差情報から、任意の無線リソースについて前記ペアと、前記ペアに割り当てられる前記アンテナ構成とを決定する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の無線基地局装置。
  5. 複数の異なるアンテナ構成を有するマルチモードアンテナを備えた基地局で、ユーザ装置の位置情報または前記ユーザ装置から送信される信号のアンテナポート間の位相差情報の少なくとも一方と、前記ユーザ装置のチャネル情報とを取得し、
    前記基地局にて、前記取得された情報に基づいて、前記ユーザ装置に対するスケジューリングを、前記ユーザ装置に割り当てる前記アンテナ構成と組み合わせて決定し、
    前記スケジューリングの決定は、前記取得した情報に基づいて、任意の無線リソースについて前記ユーザ装置と他のユーザ装置とのペアを決定するとともに、前記ペアに対して割り当てる前記アンテナ構成を決定し、
    前記アンテナ構成は、前記アンテナポートを、不均一に、または一部のアンテナポートを共用してグループ化することで設定され、
    前記マルチモードアンテナで、前記ユーザ装置と、前記他のユーザ装置に対して異なるビーム幅のビームを形成する、
    ことを特徴とするスケジューリング方法。
  6. 前記決定されたアンテナ構成に基づいて、前記アンテナポートを可変のグループ間隔でグループ化することで前記アンテナ構成を設定する、
    ことを特徴とする請求項に記載のスケジューリング方法。
  7. 前記ペアと前記アンテナ構成の組合せは、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置の水平方向の移動速度、垂直方向の移動速度、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置との間の水平方向の角度差、前記ユーザ装置と前記他のユーザ装置との間の垂直方向の角度差、移動方向、前記基地局に接続されているユーザ装置分布の少なくともひとつに基づいて決定されることを特徴とする請求項に記載のスケジューリング方法。
  8. 前記基地局に接続されているユーザ装置の前記位置情報又は前記位相差情報を、前記アンテナ構成ごとにあらかじめ格納し、
    前記格納された情報を参照して、前記取得した位置情報又は前記位相差情報から、任意の無線リソースについて前記ペアと、前記ペアに対して割り当てる前記アンテナ構成とを決定する、
    ことを特徴とする請求項に記載のスケジューリング方法。
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