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JP6194681B2 - 画像表示装置 - Google Patents

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JP6194681B2
JP6194681B2 JP2013160208A JP2013160208A JP6194681B2 JP 6194681 B2 JP6194681 B2 JP 6194681B2 JP 2013160208 A JP2013160208 A JP 2013160208A JP 2013160208 A JP2013160208 A JP 2013160208A JP 6194681 B2 JP6194681 B2 JP 6194681B2
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Description

本発明は、画像表示装置に関する。
従来、スタンバイ状態では動作を停止し、通常動作状態においては、USB(Universal Serial Bus)ホストコントローラーを制御して、USBデバイスとの間の通信を可能にするための処理を行う第1プロセッサーと、通常動作状態では動作を停止し、スタンバイ状態においては、USBホストコントローラーを制御して、通常動作状態に移行するための処理を行う第2プロセッサーを有する集積回路装置が知られている。この集積回路装置では、USBホストコントローラーとUSBデバイスとの間で通信可能状態を維持したまま、USBホストコントローラーに対する制御を、第1プロセッサーと第2プロセッサーとの間で切り替えることができる(特許文献1)。ここで、USBデバイスは、例えば、無線LAN(Local Area Network)(WiFi(登録商標))通信を行う無線LANモジュールである。
特開2013−20297号公報
近年、WiDi、Miracast(登録商標)等の無線通信による映像転送技術(ワイヤレスディスプレイ)を用いて、画像(映像)を受信して表示を行う画像表示装置が注目されている。このような画像表示装置においては、ワイヤレスディスプレイのための専用のプロセッサーであり、USBホストの機能を有して、無線LANモジュールを通信制御する「メディアプロセッサー」を備える構成が一般的に採用されている。したがって、このようなメディアプロセッサーを有する構成においては、ワイヤレスディスプレイ以外の無線LANを用いた通信や通信に基づいた画像表示を行う場合でも、メインのプロセッサー(CPU(Central Processing Unit))は、メディアプロセッサーを介して無線LANモジュールを制御する必要がある。しかしながら、このような場合には、既存の通信制御手順を、メディアプロセッサー経由の通信制御手順に変更しなければならないという問題があった。また、メディアプロセッサーの仕様によっては、メディアプロセッサー経由の通信制御を実現することが困難な場合もあった。さらに、このようなメディアプロセッサーを有する構成においては、ワイヤレスディスプレイ以外の無線LANを用いた通信の場合でも、常にメディアプロセッサーを動作させておかなければならないため、消費電力を削減できないという課題もあった。
特許文献1に記載の集積回路装置は、無線LANモジュールと接続されたUSBホストコントローラーへのアクセスは、第1のプロセッサーおよび第2のプロセッサーがそれぞれ行う(制御する)という技術である。このため、USBホストの機能を有して(内蔵して)、無線LANモジュールを通信制御するメディアプロセッサーを備える構成の装置においては、対応することができなかった。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]本適用例に係る画像表示装置は、画像情報に基づいて画像を表示する画像表示部と、第1の外部機器とネットワークを介して通信を行うUSBデバイスである通信部と、前記通信部を制御するUSBホスト機能を有する複数の通信制御部と、前記複数の通信制御部のうちの少なくとも1つと、前記通信部を接続する接続部と、を備えることを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、通信部は、USBデバイスであり、第1の外部機器とネットワークを介して通信を行う。複数の通信制御部は、それぞれ通信部を制御するUSBホスト機能を有する。接続部は、複数の通信制御部のうちの少なくとも1つと、通信部をUSB接続する。これにより、複数の通信制御部は、それぞれ、接続部を切り替えることで、通信部を制御して第1の外部機器と通信することが可能になる。
[適用例2]上記適用例に係る画像表示装置において、前記複数の通信制御部のうち、少なくとも1つが、前記接続部により前記通信部と接続されていない場合に、接続されている場合に比べて、前記画像表示装置の消費電力を低減した低消費電力モードに移行させる制御部をさらに有することを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、複数の通信制御部のうち、少なくとも1つが、接続部により通信部と接続されていないときに、低消費電力モードとなる。つまり、接続部に接続されていない通信制御部の動作を停止や休止することが可能になるため、消費電力を低減することが可能になる。
[適用例3]上記適用例に係る画像表示装置において、USBホスト機能を有する第2の外部機器を接続可能なUSBポートと、前記接続部を介し、前記USBポートと前記通信部とを接続する接続経路を形成する経路形成部と、をさらに有することを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、USBポートは、USBホスト機能を有する第2の外部機器を接続可能なポートである。経路形成部は、接続部を介し、USBポートと通信部とを接続する接続経路を形成する。これにより、第2の外部機器をホストとして、USBデバイスである通信部にアクセスすることが可能になる。
[適用例4]上記適用例に係る画像表示装置において、前記通信部は、無線により前記第1の外部機器と通信を行うことを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、無線のネットワークを介して第1の外部機器と通信が可能となる。
[適用例5]上記適用例に係る画像表示装置において、前記画像表示部は、光源と、前記光源から射出された光を、入力された画像情報に応じて変調する光変調装置と、前記光変調装置で変調された光を投写する投写レンズとを有し、前記複数の通信制御部のうちの少なくとも1つは、前記通信部が、所定の通信手段を用いて、前記画像情報を受信する際に使用されることを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、プロジェクターの構成を有している。そして、複数の通信制御部のうちの少なくとも1つは、所定の通信手段を用いて、通信部によって画像情報の受信を行う際に使用される。これにより、複数の通信制御部のうちの1つによって、所定の通信手段による画像情報の受信を行うことが可能となる。
[適用例6]上記適用例に係る画像表示装置において、前記所定の通信手段は、WiDiであることを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、所定の通信手段は、WiDiである。よって、ワイヤレスディスプレイを実現することができる。
[適用例7]上記適用例に係る画像表示装置において、前記所定の通信手段は、Miracastであることを特徴とする。
このような画像表示装置によれば、所定の通信手段は、Miracastである。よって、ワイヤレスディスプレイを実現することができる。
また、上述した画像表示装置が、画像表示装置に備えられたコンピューターを用いて構築されている場合には、上記形態および上記適用例は、その機能を実現するためのプログラム、あるいは当該プログラムを前記コンピューターで読み取り可能に記録した記録媒体等の態様で構成することも可能である。記録媒体としては、フレキシブルディスクやHDD(Hard Disk Drive)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD(Digital Versatile Disk)、Blu−ray(登録商標) Disc、光磁気ディスク、不揮発性メモリーカード、画像表示装置の内部記憶装置(RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)等の半導体メモリー)、および外部記憶装置(USBメモリー等)等、前記コンピューターが読み取り可能な種々の媒体を利用することができる。
実施形態に係るプロジェクターの概略構成を示すブロック図。 USBによって接続されているデバイスの構成についての説明図。 メディアプロセッサーから無線LANモジュールへの接続経路の説明図。 画像処理制御部から無線LANモジュールへの接続経路の説明図。 USBポートから無線LANモジュールへの接続経路の説明図。 USBポートから画像処理制御部への接続経路の説明図。
(実施形態)
以下、画像表示装置の実施形態として、光源から射出された光を画像情報に基づいて変調し、この変調された光を外部のスクリーン等に投写して画像を表示するプロジェクターについて、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るプロジェクターの概略構成を示すブロック図である。
図1に示すように、プロジェクター1は、画像表示部としての画像投写部10、画像情報入力部20、複数の通信制御部のうちの1つとしての画像処理制御部21、操作受付部22、複数の通信制御部のうちの1つとしてのメディアプロセッサー23、通信部としての無線LANモジュール31、USBポート32、接続部としてのUSBスイッチ41、USBハブ43等を備えている。また、プロジェクター1の外部には、第1の外部機器としてのパーソナルコンピューター(PC)100と、第2の外部機器としてのパーソナルコンピューター(PC)200とが表されている。
画像投写部10は、光源としての光源装置11、光変調装置としての3つの液晶ライトバルブ12R,12G,12B、投写光学系としての投写レンズ13、液晶駆動部14等で構成されている。画像投写部10は、光源装置11から射出された光を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bで画像光に変調し、この画像光を投写レンズ13から投写して投写面Sに画像を表示する。
光源装置11は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ等からなる放電型の光源ランプ11aと、光源ランプ11aが放射した光を液晶ライトバルブ12R,12G,12B側に反射するリフレクター11bとを含んで構成されている。光源装置11から射出された光は、図示しないインテグレーター光学系によって輝度分布が略均一な光に変換され、図示しない色分離光学系によって光の3原色である赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色光成分に分離された後、それぞれ液晶ライトバルブ12R,12G,12Bに入射する。
液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、一対の透明基板間に液晶が封入された液晶パネル等によって構成される。液晶ライトバルブ12R,12G,12Bは、複数の画素(図示せず)がマトリクス状に配列された矩形状の画素領域を備えており、液晶に対して画素毎に駆動電圧を印加可能になっている。液晶駆動部14が、入力される画像情報に応じた駆動電圧を各画素に印加すると、各画素は、画像情報に応じた光透過率に設定される。このため、光源装置11から射出された光は、この液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの画素領域を透過することによって変調され、画像情報に応じた画像光が色光毎に形成される。形成された各色の画像光は、図示しない色合成光学系によって画素毎に合成されてカラーの画像光となった後、投写レンズ13によって拡大投写される。
画像情報入力部20は、複数の入力端子を備えており、これらの入力端子には、ビデオ再生装置やパーソナルコンピューター等、図示しない外部の画像供給装置から各種形式の画像情報(画像信号)が入力される。また、メディアプロセッサー23からの画像情報も入力される。本実施形態では、メディアプロセッサー23からの画像情報は、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)形式で入力される。画像処理制御部21からの指示に基づき、画像情報入力部20は画像情報を選択し、選択した画像情報を画像処理部21aに出力する。
画像処理制御部21は、画像処理部21aおよび制御部21bを有するSOC(System−on−a−chip)として構成されている。なお、画像処理制御部21は、SOCに限定するものではなく、ディスクリート部品によって構成されていてもよい。
画像処理部21aは、画像情報入力部20から入力される画像情報を、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bの各画素の階調を表す画像情報、即ち各画素に印加する駆動電圧を規定するための画像情報に変換する。さらに、画像処理部21aは、制御部21bの指示に基づいて、変換した画像情報に対して、明るさ、コントラスト、シャープネス、色合い等の画質を調整するための画質調整処理等を行う。また、画像処理部21aは、メニュー画像等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を、画像に重畳することもできる。画像処理部21aによって画像処理がなされた画像情報は、液晶駆動部14に出力される。
制御部21bは、CPUや、各種データ等の一時記憶に用いられるRAM(Random Access Memory)、不揮発性のROM(Read Only Memory)等を備えており、ROMに記憶されている制御プログラムに従ってCPUが動作することによりプロジェクター1の動作を統括制御する。また、制御部21bは、USBホストの機能を有しており、USBハブ43およびUSBスイッチ41を介して、無線LANモジュール31を通信制御する。そして、制御部21bは、無線LANモジュール31が受信した情報を入力して処理を行う。
液晶駆動部14が、画像処理制御部21から入力される画像情報に従って液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを駆動すると、光源装置11から射出された光は、液晶ライトバルブ12R,12G,12Bによって画像情報に応じた画像光に変調され、この画像光が投写レンズ13から投写される。
操作受付部22は、ユーザーのキー操作を受け付ける操作パネルであり、ユーザーがプロジェクター1に対して各種指示を行うための複数の操作キーを備えている。本実施形態の操作受付部22が備える操作キーとしては、電源のオン・オフを切り替えるための電源キー、入力された画像情報を切り替えるための入力切替キー、各種設定用のメニュー画像を表示させるメニューキー、メニュー画像における項目の選択等に用いられる方向キー、選択した項目を確定させるための決定キー等がある。
ユーザーが操作受付部22の各種操作キーを操作すると、操作受付部22は、この操作を受け付けて、操作された操作キーに対応する制御信号を、画像処理制御部21の制御部21bに出力する。そして、画像処理制御部21の制御部21bは、操作受付部22から制御信号が入力されると、入力された制御信号に基づく処理を行って、プロジェクター1の動作を制御する。なお、操作受付部22の代わりに、あるいは操作受付部22とともに、遠隔操作が可能なリモコン(図示せず)を入力操作部として用いた構成としてもよい。この場合、リモコンは、ユーザーの操作内容に応じた赤外線等の操作信号を発信し、図示しないリモコン信号受信部がこれを受信して画像処理制御部21の制御部21bに伝達する。
メディアプロセッサー23は、ワイヤレスディスプレイを実現するための機能を有するプロセッサーである。メディアプロセッサー23は、USBホストの機能を有しており、USBスイッチ41を介して、無線LANモジュール31を通信制御する。そして、メディアプロセッサー23は、無線LANモジュール31が、WiDiやMiracast等のワイヤレスディスプレイによって受信した画像情報(映像情報)を入力し、HDMI(登録商標)形式の画像情報に変換して、画像情報入力部20に出力する。なお、メディアプロセッサー23は、画像処理制御部21の制御部21bの指示に基づいて、動作する。
無線LANモジュール31は、USBデバイスであって、無線LAN通信機能を有するモジュールである。無線LANモジュール31は、後述するUSBスイッチ41によってメディアプロセッサー23と接続された場合に、USBバスを介して、USBホスト機能を有するメディアプロセッサー23との通信を行う。無線LANモジュール31は、WiDiやMiracastといったワイヤレスディスプレイ規格に対応したPC100との間で、無線による画像情報のデータ転送を行い、受信した画像情報を、USBバスを介してメディアプロセッサー23に送信する。また、無線LANモジュール31は、出荷国別設定記憶部31aを有している。出荷国別設定記憶部31aは、不揮発性メモリーによって構成されており、プロジェクター1の出荷国別の設定情報を記憶することができる。
無線LANモジュール31は、USBスイッチ41によって、USBハブ43を介して画像処理制御部21と接続された場合に、USBバスを介して、USBホスト機能を有する画像処理制御部21との通信を行う。無線LANモジュール31は、PC100との間で、無線による各種情報のデータ転送を行い、受信した情報を、USBバスを介して画像処理制御部21に送信する。
USBポート32は、USBのタイプBの端子である。USBポート32は、USBホスト機能を有するPC200が接続されて、プロジェクター1とUSBの通信を行う。本実施形態では、後述するUSBハブ43およびUSBスイッチ41を介して、無線LANモジュール31に接続することが可能である。これにより、PC200によって、無線LANモジュール31の出荷国別設定記憶部31aの設定情報を書き換えることが可能である。
USBスイッチ41は、USBのバススイッチである。USBスイッチ41は、無線LANモジュール31とメディアプロセッサー23とを接続した状態、または、USBハブ43を介して無線LANモジュール31と画像処理制御部21とを接続した状態に切り替えることが可能である。また、どちらとも接続しない状態も実現できる。USBスイッチ41を切り替える際には、無線LANモジュール31を停止させた状態で切り替えを行う。なお、図示しないが、USBスイッチ41は、画像処理制御部21の制御部21bからの指示に基づいて、切り替え制御される。
USBハブ43は、USBのハブである。本実施形態のUSBハブ43は、2台のUSBホストでUSBデバイスを共用することが可能なハブである。USBハブ43は、2つのDownstreamポートと2つのUpstreamポートを有している。各Downstreamポートは2つのUpstreamポートのいずれかに電気的に接続することが可能である。接続先は任意に設定可能であり、且つダイナミックに変更することが可能である。なお、DownstreamポートとUpstreamポートの数は、これに限定するものではなく、それぞれ2つ以上であればよい。
ここで、USBによって接続されているデバイスの構成について説明する。
図2は、USBによって接続されているデバイスの構成についての説明図である。
図2に示すように、画像処理制御部21は、USBホストとUSBデバイスの機能を有している。メディアプロセッサー23は、USBホスト機能を有している。無線LANモジュール31は、USBのAタイプの端子を有するUSBデバイスである。USBポート32は、USBのBタイプの端子である。USBスイッチ41は、USB0端子、USB1端子、およびUSB2端子を有している。USBスイッチ41では、USB0端子をUSB1、またはUSB2のどちらか一方、または、どちらとも接続しない状態を実現できる。USBハブ43は、上述したように、2つのDownstreamポートと2つのUpstreamポートを有している。なお、上述した無線LANモジュール31は、USBのAタイプの端子を有するモジュールとしているが、これには限定されない。無線LANモジュール31が内部的に接続される場合には、端子の形状は任意である。また、プリント基板上の配線により、直接接続されていてもよい。
メディアプロセッサー23のUSBホストは、USBスイッチ41のUSB1端子に接続されている。画像処理制御部21のUSBホストは、USBハブ43のUSBUp1(「Up」は「Upstream」の略)に接続されている。画像処理制御部21のUSBデバイスは、USBハブ43のUSBDown2(「Down」は「Downstream」の略)に接続されている。
無線LANモジュール31のUSBのAタイプの端子は、USBスイッチ41のUSB0端子に接続されている。USBスイッチ41のUSB2端子は、USBハブ43のUSBDown2に接続されている。USBポート32のUSBのBタイプの端子は、USBハブ43のUSBUp2に接続されている。
次に、USBの接続経路を切り替えたときの動作を実施例として説明する。
(実施例1)
まず、メディアプロセッサー23から無線LANモジュール31への接続経路を形成する場合について説明する。
図3は、メディアプロセッサー23から無線LANモジュール31への接続経路の説明図である。
USBスイッチ41のUSB0端子とUSB1端子とを接続すると、図3に示すように、メディアプロセッサー23と無線LANモジュール31とが接続される。これにより、メディアプロセッサー23は、無線LANモジュール31を通信制御する。そして、メディアプロセッサー23は、無線LANモジュール31が、ワイヤレスディスプレイによって受信した画像情報を入力し、HDMI(登録商標)形式の画像情報に変換して、画像情報入力部20に出力する。これによって、WiDi、Miracast等のワイヤレスディスプレイが実現できる。
(実施例2)
次に、画像処理制御部21から無線LANモジュール31への接続経路を形成する場合について説明する。
図4は、画像処理制御部21から無線LANモジュール31への接続経路の説明図である。
USBスイッチ41のUSB0端子とUSB2端子とを接続し、USBハブ43のUSBUp1とUSBDown1とが接続されると、図4に示すようにUSBハブ43を介して、画像処理制御部21と無線LANモジュール31とが接続される。これにより、画像処理制御部21は、無線LANモジュール31を通信制御する。そして、画像処理制御部21は、無線LANモジュール31が受信した情報を入力し、情報に応じた処理を行うことができる。例えば、PC100から受信した情報に応じて、プロジェクター1を制御したり、所定の画像を投写したりすることが可能である。また、PC100の代わりに、スマートフォンやタブレットPC(いずれも図示せず)等から情報を受信し、画像の投写を行うことも可能である。
本実施例の状態では、メディアプロセッサー23の動作を停止(休止)することも可能である。これにより、消費電力を低減することが可能になる。また、プロジェクター1は、メディアプロセッサー23や画像投写部10等の動作を停止させて、プロジェクター1をスタンバイ状態とすることが可能である。そして、スタンバイ状態において、無線LANモジュール31が所定の起動情報を受信した場合に、画像処理制御部21が、プロジェクター1全体を起動させることが可能である。本実施形態では、画像処理制御部21の制御部21bが、メディアプロセッサー23の動作を停止させる。また、このようなメディアプロセッサー23を停止(休止)させた状態が、低消費電力モードに相当する。
(実施例3)
次に、USBポート32から無線LANモジュール31への接続経路を形成する場合について説明する。
図5は、USBポート32から無線LANモジュール31への接続経路の説明図である。
USBスイッチ41のUSB0端子とUSB2端子とを接続し、USBハブ43のUSBUp2とUSBDown1とが接続されると、図5に示すように、USBポート32と無線LANモジュール31とが接続される。これにより、USBポート32に、USBホスト機能を有するPC200を接続することで、PC200から無線LANモジュール31にアクセスすることが可能となる。そして、PC200によって、無線LANモジュール31の出荷国別設定記憶部31aの設定情報を書き換えることが可能である。このように、USBスイッチ41を制御して、USBポート32と無線LANモジュール31とを接続させる制御部21bが、経路形成部に相当する。
(実施例4)
次に、USBポート32から画像処理制御部21への接続経路を形成する場合について説明する。
図6は、USBポート32から画像処理制御部21への接続経路の説明図である。
USBハブ43のUSBUp2とUSBDown2とが接続されると、図6に示すように、USBポート32と画像処理制御部21とが接続される。実施例3で説明したように、USBポート32から無線LANモジュール31への接続経路を形成する場合以外は、通常、本実施例のような接続経路が形成されている。これにより、USBポート32に、USBホスト機能を有するPC200を接続することで、PC200の表示画像情報をUSBによって転送し、プロジェクター1に投写させる機能(「USBディスプレイ機能」と呼ぶ。)を実現することが可能となる。
上述した実施形態(実施例1、実施例2、実施例3、実施例4)によれば、以下の効果が得られる。
(1)プロジェクター1の無線LANモジュール31は、USBデバイスであり、PC100等の第1の外部機器と無線LANを介して通信を行う。メディアプロセッサー23および画像処理制御部21は、それぞれUSBホスト機能を有している。USBスイッチ41は、無線LANモジュール31とメディアプロセッサー23を接続する状態と、無線LANモジュール31と画像処理制御部21を接続する状態とを切り替えることができる。これにより、メディアプロセッサー23と画像処理制御部21とは、それぞれ、USBスイッチ41を切り替えることで、無線LANモジュール31をUSBにより通信制御して、PC100と無線通信することが可能になる。よって、画像処理制御部21は、メディアプロセッサー23を介することなく、無線LANモジュール31を制御することが可能であるため、ワイヤレスディスプレイ機能を搭載しない既存のプロジェクターが備える無線LANモジュール31の制御機能(手順)を転用することができる。さらに、メディアプロセッサー23についても、画像処理制御部21が無線LANモジュール31を通信制御する際に、間に入って介在して制御する必要がなく、介在して制御するための制御機能(手順)を備えなくてもよいため、有益である。
(2)プロジェクター1において、画像処理制御部21と無線LANモジュール31とがUSBスイッチ41を介して接続されている際、メディアプロセッサー23は、無線LANモジュール31と接続されていない。よって、メディアプロセッサー23の動作を停止(休止)することが可能になる。これによって、消費電力を低減することができるため、有益である。
(3)プロジェクター1は、USBホスト機能を有するPC200を接続可能なUSBポート32を有している。USBポート32は、USBハブ43およびUSBスイッチ41を介して、無線LANモジュール31に接続することができる。これにより、PC200等の第2の外部機器をホストとして、USBポート32から、無線LANモジュール31にアクセスすることが可能となり、PC200から、無線LANモジュール31の出荷国別設定記憶部31aの設定情報を書き換えることが可能になる。よって、プロジェクター1の製造工程において、製品を組み立てた後でも、設定情報を設定したり変更したりすることができるため、利便性が向上する。また、出荷後のサービス現場や、ユーザーの手元においても、設定情報を設定したり変更したりすることが可能である。なお、出荷国別設定記憶部31aの設定情報に限らず、無線LANモジュール31のその他の設定情報を設定したり変更したりすることも可能である。また、USBポート32は、通常は、USBディスプレイ機能において使用される標準のUSBポートであるので、新たなUSBポートを設けなくてもよい。なお、別途USBポートを設けてもかまわない。
(4)プロジェクター1の無線LANモジュール31は、無線のネットワークを介してPC100等の第1の外部機器と通信が可能である。本実施形態では、WiDiやMiracastといった規格に対応したPC100との間で、無線による画像情報の受信を行い、受信した画像を投写することができる。つまり、ワイヤレスディスプレイを実現することが可能である。また、通常の無線LAN通信(WiFi)を用いて、プロジェクター1を制御したり、画像を投写したりすることも可能である。また、スマートフォンやタブレットPCなどからWiFiによって情報を受信し、画像投写を行うことも可能であるため、利便性が高い。
なお、上述した実施形態に限定されず、種々の変更や改良等を加えて実施することが可能である。変形例を以下に述べる。
(変形例1)上記実施形態では、プロジェクター1は、USBハブ43を有した構成としているが、USBハブ43の代わりに第2のUSBスイッチ(図示せず)を有した構成としてもよい。
(変形例2)上記実施形態では、プロジェクター1は、複数の通信制御部として、画像処理制御部21およびメディアプロセッサー23の2つのプロセッサーを備えるものとしたが、通信制御部は2つに限定するものではない。通信制御部は、3つ以上であってもよい。
(変形例3)上記実施形態では、画像処理制御部21およびメディアプロセッサー23が通信制御するのは、無線LANモジュール31としたが、無線LANに限定するものではなく、他の通信手段を用いてもよい。
(変形例4)上記実施形態では、画像処理制御部21の制御部21bが、USBスイッチ41の切り替え制御を行うものとしたが、他のプロセッサーが、USBスイッチ41の切り替え制御を行ってもよい。
(変形例5)上記実施形態では、PC100およびPC200は、パーソナルコンピューターとしているが、これに限定するものではない。PC100は、WiDiやMiracastといったワイヤレスディスプレイ規格に対応した電子機器であってもよい。また、PC200は、USBホスト機能を有している電子機器であってもよい。
(変形例6)上記実施形態では、画像表示装置としてプロジェクター1を例にして説明しているが、画像表示装置はプロジェクターに限定するものではない。例えば、透過型のスクリーンを一体的に備えたリアプロジェクター、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、テレビ受信機等に適用することも可能である。
(変形例7)上記実施形態では、光源装置11は、放電型の光源ランプ11aを有して構成されているが、LED(Light Emitting Diode)光源やレーザー等の固体光源や、その他の光源を用いることもできる。
(変形例8)上記実施形態では、プロジェクター1は、光変調装置として、透過型の液晶ライトバルブ12R,12G,12Bを用いているが、反射型の液晶ライトバルブ等、反射型の光変調装置を用いることも可能である。また、入射した光の射出方向を、画素としてのマイクロミラー毎に制御することにより、光源から射出した光を変調する微小ミラーアレイデバイス等を光変調装置として用いることもできる。
1…プロジェクター、10…画像投写部、11…光源装置、11a…光源ランプ、11b…リフレクター、12R,12G,12B…液晶ライトバルブ、13…投写レンズ、14…液晶駆動部、20…画像情報入力部、21…画像処理制御部、21a…画像処理部、21b…制御部、22…操作受付部、23…メディアプロセッサー、31…無線LANモジュール、31a…出荷国別設定記憶部、32…USBポート、41…USBスイッチ、43…USBハブ、100,200…PC、S…投写面。

Claims (7)

  1. 画像情報に基づいて画像を表示する画像表示部と、
    第1の外部機器とネットワークを介して通信を行うUSBデバイスである通信部と、
    前記通信部を制御するUSBホスト機能を有する複数の通信制御部と、
    前記複数の通信制御部のうちの少なくとも1つと、前記通信部を接続する接続部と、
    を備えることを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1に記載の画像表示装置であって、
    前記複数の通信制御部のうち、少なくとも1つが、前記接続部により前記通信部と接続されていない場合に、接続されている場合に比べて、前記画像表示装置の消費電力を低減した低消費電力モードに移行させる制御部をさらに有することを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像表示装置であって、
    USBホスト機能を有する第2の外部機器を接続可能なUSBポートと、
    前記接続部を介し、前記USBポートと前記通信部とを接続する接続経路を形成する経路形成部と、
    をさらに有することを特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像表示装置であって、
    前記通信部は、無線により前記第1の外部機器と通信を行うことを特徴とする画像表示装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像表示装置であって、
    前記画像表示部は、
    光源と、前記光源から射出された光を、入力された画像情報に応じて変調する光変調装置と、前記光変調装置で変調された光を投写する投写レンズとを有し、
    前記複数の通信制御部のうちの少なくとも1つは、前記通信部が、所定の通信手段を用いて、前記画像情報を受信する際に使用されることを特徴とする画像表示装置。
  6. 請求項5に記載の画像表示装置であって、
    前記所定の通信手段は、WiDiであることを特徴とする画像表示装置。
  7. 請求項5に記載の画像表示装置であって、
    前記所定の通信手段は、Miracastであることを特徴とする画像表示装置。
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