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JP6179967B2 - 検出器状態監視システム及び、検出器状態を監視する方法 - Google Patents

検出器状態監視システム及び、検出器状態を監視する方法 Download PDF

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Description

本書に開示される主題は一般的には、撮像用検出器に関し、さらに具体的には、可搬型撮像用検出器の状態を決定する装置に関する。
可搬型検出器は、移動状態応用にも固定状態応用にも用いられ得る。例えば、可搬型検出器を移動状態で動作させるときには、可搬型検出器の内部に収容されているバッテリを用いて可搬型検出器に電力を供給する。固定状態では、可搬型検出器はイメージング・システムに結合され又は「ドッキング」される。さらに明確に述べると、可搬型検出器は、イメージング・システムの一部であるコネクタと対を成すドッキング・コネクタを含んでいる。可搬型検出器に設けられているコネクタとイメージング・システム・コネクタとの結合によって、可搬型検出器が、イメージング・システムの一部であるケーブルを介してイメージング・システムのワークステーションから電力を受けたり、ワークステーションと通信したりすることが可能になる。
米国特許出願公開第2008/0240358号
操作者が可搬型検出器の能力を十分に活用することを可能にするためには可搬型検出器を無線モードで動作させることが好ましい。無線モードでは、撮像情報が可搬型検出器からイメージング・システムへ無線送信される。しかしながら、可搬型検出器を用いて複雑な撮像手順を実行するときに、可搬型撮像用検出器から無線送信される撮像情報の量は、イメージング・システムの全体的な動作速度の低下を招くのに十分であり、従って画像を形成するのに必要とされる時間量を増大させる場合がある。
一実施形態では、可搬型撮像用検出器を動作させる方法が提供される。可搬型撮像用検出器は、複数のドッキング・コネクタ接点を有するドッキング・コネクタを含んでいる。この方法は、ドッキング・コネクタ接点の二つの間の抵抗を測定するステップと、可搬型検出器が(i)カセッテ・ホルダに設置されているため固定状態で動作しているのか、又は(ii)可搬状態で、ディジタル・カセッテとして若しくは充電箱(charging bin)において充電されている状態での何れかで動作しているのかを決定するステップとを含んでいる。
もう一つの実施形態では、検出器状態監視システムが提供される。この検出器状態監視システムは、可搬型撮像用検出器に結合されているドッキング・コネクタと、ドッキング・コネクタに結合されているプロセッサとを含んでいる。プロセッサは、可搬型検出器が可搬状態又は固定状態にあるときを決定するようにプログラムされており、可搬型検出器が可搬状態にあると決定されたときには、プロセッサはさらに、可搬型検出器がディジタル・カセッテにおいて動作しているのか、又は充電箱に設置されているのかを決定するようにプログラムされている。
さらにもう一つの実施形態では、可搬型X線検出器が提供される。この可搬型X線検出器は、複数の検出器素子を含む検出器パネルと、検出器パネルに結合されている検出器状態監視システムとを含んでいる。検出器状態監視システムは、ドッキング・コネクタと、ドッキング・コネクタに結合されているプロセッサとを含んでいる。プロセッサは、可搬型検出器が可搬状態又は固定状態にあるときを決定するようにプログラムされており、可搬型検出器が可搬状態にあると決定されたときには、プロセッサはさらに、可搬型検出器が充電箱に設置されているか否かを決定するようにプログラムされている。
さらにもう一つの実施形態では、可搬型X線検出器が提供される。この可搬型X線検出器は、複数の検出器素子を含む検出器パネルと、検出器パネルに結合されている検出器状態監視システムとを含んでいる。検出器状態監視システムは、ドッキング・コネクタと、ドッキング・コネクタに結合されているプロセッサとを含んでいる。プロセッサは、可搬型検出器が無線動作モードで動作しているときを決定し、この決定に基づいて可搬型検出器を第一の電力消費モードから第二の電力消費モードへ自動的に移行させるようにプログラムされている。
様々な実施形態に従って形成される例示的な医用イメージング・システムの見取り図である。 様々な実施形態よる図1に示す例示的な医用イメージング・システムのブロック概略図である。 様々な実施形態によるもう一つの例示的な医用イメージング・システムの遠近図である。 様々な実施形態による図1、図2及び図3に示す例示的な可搬型X線検出器の上部破断図である。 様々な実施形態による図4に示す検出器の側面破断図である。 図1、図2及び図3に示すイメージング・システムと共に用いられ得る例示的な検出器状態監視システムの見取り図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムと共に用いられ得る例示的な充電コネクタの前面図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムと共に用いられ得る例示的なバッキー・コネクタの前面図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムの単純化した概略図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムのもう一つの単純化した概略図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムのもう一つの単純化した概略図である。 様々な実施形態による図6に示す検出器状態監視システムを動作させる例示的な方法を示す単純化した流れ図である。
以上の概要及び以下の本発明の幾つかの実施形態の詳細な説明は、添付図面と併せて読むとさらに十分に理解されよう。図面が様々な実施形態の機能ブロックの線図を示す範囲までにおいて、機能ブロックは必ずしもハードウェア回路の間の区分を示す訳ではない。従って、例えば、機能ブロックの1又は複数(例えばプロセッサ若しくはメモリ)が単体のハードウェア(例えば汎用信号プロセッサ若しくはランダム・アクセス・メモリのブロック、又はハードディスク等)として具現化されてもよいし、多数個のハードウェアとして具現化されてもよい。同様に、各プログラムは独立型プログラムであってもよいし、オペレーティング・システムのサブルーチンとして組み込まれていてもよいし、インストールされているソフトウェア・パッケージの関数等であってもよい。尚、様々な実施形態は図面に示されている構成及び手段に限定されないことを理解されたい。
本書で用いる場合には、単数形で記載されており単数不定冠詞を冠した要素またはステップとの用語は、排除を明記していない限りかかる要素又はステップを複数備えることを排除しないものと理解されたい。さらに、本発明の「一実施形態」に対する参照は、所載の特徴を同様に組み入れている追加の実施形態の存在を排除しないものと解釈されたい。また、反対に明記されていない限り、特定の特性を有する一つの要素若しくは複数の要素を「含んでいる」又は「有している」実施形態は、この特性を有しないような追加の要素も包含し得る。
また、本書で用いられる「画像を再構成する」との表現は、画像を表わすデータが生成されるが可視画像は形成されないような本発明の実施形態を排除するものではない。従って、本書で用いられる「画像」との用語は、可視画像及び可視画像を表わすデータの両方を広く指す。但し、多くの実施形態は少なくとも1枚の可視画像を形成し、又は形成するように構成されている。
図面を参照すると、図1は、本発明の一実施形態に従って形成される例示的なイメージング・システム10の見取り図である。図2は、図1に示す例示的なイメージング・システム10のブロック概略図である。本発明の様々な実施形態は、図1に示すような例示的な医用イメージング・システム10と共に用いられ得る。医用イメージング・システム10は、例えばX線イメージング・システム又はトモシンセシス・イメージング・システムのような任意の形式のイメージング・システムであってよい。また、様々な実施形態は、人体の被検体を撮像する医用イメージング・システムに限定されている訳ではなく、人体以外の物体を撮像する動物用システム若しくは医用以外のシステム、又は非破壊試験システム(例えば空港手荷物システム)等を含み得る。
好適実施形態における医用イメージング・システム10は、X線源12と少なくとも一つの検出器14とを含むディジタル・ラジオグラフィ・イメージング・システム10である。この実施形態の例では、検出器14は可搬型X線検出器である。図1に示すように、検出器14は、様々な位置及び応用において、固定状態又は可搬状態の何れかで利用され得る。X線源12はガントリ16に装着されている。ガントリ16は、X線源12が撮像されている被検体18に関して適正に配置されることを可能にし、又はX線源12が撮影室から撮影室へ移動されることを可能にするように、移動自在であってよい。選択随意で、ガントリ16は、当該ガントリを例えば床又は天井に結合することにより固定的に装着され得る。
検出器14は固定状態又は可搬状態の何れかで動作し得る。一つの動作モードにおいて、検出器14が固定状態で動作するときには、検出器14はカセッテ・ホルダ22に設置される。本書ではカセッテ・ホルダ22をバッキー(bucky)とも呼ぶ。カセッテ・ホルダ22は、固定された位置に装着され又は取り付けられている。例えば、図1に示すように、カセッテ・ホルダ22は壁24又は支柱26に結合され得る。カセッテ・ホルダ22が壁24又は支柱26に結合されているときに、このカセッテ・ホルダ22をしばしば壁バッキーと呼ぶ。また、カセッテ・ホルダ22は撮影テーブル31に固定的に設置されていてもよい。撮影テーブル31に設置されているときには、カセッテ・ホルダ22をテーブル・バッキーとも呼ぶ。固定状態では、検出器14はカセッテ・ホルダ22から電力を受ける。また、カセッテ・ホルダ22は、X線検出器が撮像ワークステーション30のような撮像ワークステーションと通信することを可能にする。動作時には、情報がワークステーション30からカセッテ・ホルダ22の線(イーサネット・ケーブル等:「イーサネット」は商標)を介して検出器14へ送信される。加えて、検出器14によって発生される情報がカセッテ・ホルダ22の線(イーサネット・ケーブル等)を介してワークステーション30へ送信されてもよい。発生されて転送される情報は、無線接続がサポートし得るよりも高速であり得る。従って、固定状態では、検出器14はカセッテ・ホルダ22に対して固定された位置に装着され、電力及び通信信号はカセッテ・ホルダ22を介して検出器14から送信され、また検出器14によって受け取られる。
もう一つの動作モードでは、検出器14は可搬状態で動作する。例えば、可搬状態では、検出器14は充電箱20に設置される。充電箱20は、検出器14に設置されているバッテリ(図示されていない)を充電する電力を検出器14に与えるように構成されているが、検出器14と撮像ワークステーション30との間の有線通信経路は提供していない。もう一つの可搬状態では、検出器14は、当該検出器14に設置されているバッテリから動作電力を受ける。本書ではこの可搬状態をディジタル・カセッテ・モードとも呼ぶ。加えて、動作信号及び通信信号は、検出器14とワークステーション30との間で無線送信される。例えば、図1に示すように、可搬状態において検出器14は被検体18の下方のテーブル31に配置され得る。検出器14はまた、被検体18に隣接する別個のテーブル33に配置されてもよい。従って、可搬状態では、検出器14はカセッテ・ホルダ22には結合されない。
図2を参照して述べると、イメージング・システム10はまた、X線源12と被検体18との間に配設されているコリメータ32を含み得る。イメージング・システム10はまた、ポジショナ34を含み得る。ポジショナ34は、X線源12及びコリメータ32に結合されており、X線源12及びコリメータ32の位置決めを制御する機械的な制御器である。動作時には、イメージング・システム10は、X線源12によって放出されてコリメータ32を通過したX線ビーム36によって被検体18の画像を形成する。コリメータ32は、患者、動物又は物体のような被検体18が配置されている所望の領域に合わせてX線ビーム36を成形して限定する。X線ビーム36の一部が被検体18又は被検体18の周りを通過し、被検体18の体内の組織による減弱及び/又は吸収によって変化を受けつつ、検出器14へ向けて進んで検出器14に入射する。検出器14は、当該検出器14の表面において受光されたX線フォトンを低エネルギの光フォトンへ変換し、続いて電気信号へ変換し、これらの電気信号が取得されて、被検体18の体内の解剖学的構造の画像を再構成するように処理される。
イメージング・システム10はさらに、X線源12、検出器14、及びポジショナ34に結合されて、X線源12、検出器14、及びポジショナ34の動作を制御するシステム制御器38を含んでいる。システム制御器38は検出器14からの情報を送受するように構成されており、検出器14は、当該検出器をディジタル・カセッテとして動作させるとき、又は操作者が検出器をカセッテ・ホルダに載置するときには、操作者によって手動で配置されることを認められたい。検出器が固定状態で動作しているときには、システム制御器38は、撮像検査系列のための電力及び制御信号の両方を供給することができる。一般的には、システム制御器38は、イメージング・システム10の動作を制御して、検査プロトコルを実行し、取得された画像データを処理する。システム制御器38はまた、汎用又は特定応用向けコンピュータを基本とする信号処理回路、コンピュータによって実行されるプログラム及びルーチンを構成パラメータ及び画像データと共に記憶する付設のメモリ回路、並びにインタフェイス回路等を含み得る。
システム制御器38はさらに、X線源12、検出器14、及びポジショナ34の動作を調整して、検出器14から取得された画像データを処理するように構成されている少なくとも一つのコンピュータ又はプロセッサ40を含み得る。本書で用いられる「コンピュータ」又は「プロセッサ」との用語は、コントローラ、縮小命令セット回路(RISC)、特定応用向け集積回路(ASIC)、論理回路、及び本書に記載された作用を実行することが可能な他の任意の回路又はプロセッサを用いたシステムを含む任意のプロセッサ又はプロセッサ方式のシステムを含み得る。上の例は例示のみのためのものであり、従って「コンピュータ」との語の定義及び/又は意味を限定するものでは一切ない。動作時には、プロセッサ40は、付設のメモリ回路42に記憶されているルーチンに従って様々な作用範囲を遂行する。付設のメモリ回路42はまた、構成パラメータ、撮像プロトコル、動作記録、並びに未処理画像データ及び/又は処理済み画像データ等を記憶することができる。
システム制御器38はさらに、操作者又は利用者が、撮像プロトコル、撮像系列を画定する、並びにシステム構成要素の動作状態及び健全性を決定する等を行なうことを可能にするインタフェイス回路44を含み得る。インタフェイス回路44によって、外部装置が画像及び画像データを受け取ったり、放射線システムの動作を指令したり、システムのパラメータを設定したり等することが可能になり得る。システム制御器38は、通信インタフェイスを介して一定範囲の外部装置に結合され得る。かかる装置として、例えばシステム制御器38と相互作用(対話)する又は検出器14と直接相互作用する、画像を処理する又は再処理する、及び画像を視認する等のための操作者ワークステーション30が挙げられる。
操作者ワークステーション30は、イメージング・システム10の近傍に配置されて、通信リンク46を介してシステム制御器38に有線接続されているパーソナル・コンピュータ(PC)として具現化され得る。ワークステーション30はまた、情報をシステム制御器38へ送信するラップトップ・コンピュータ又は掌中型コンピュータのような可搬型コンピュータとして具現化され得る。一実施形態では、通信リンク46は、システム制御器38とワークステーション30との間に有線接続され得る。選択随意で、通信リンク46は、ワークステーション30へ又はワークステーション30からシステム制御器38へ情報を無線送信することを可能にする無線通信リンクであってよい。この実施形態の例では、ワークステーション30は、イメージング・システム10の実時間動作を制御する。ワークステーション30はまた、本書に記載される医用画像の診断取得工程及び再構成工程を実行するようにプログラムされている。
操作者ワークステーション30は、中央処理ユニット(CPU)又はコンピュータ48、表示器50及び入力装置52を含んでいる。動作時には、コンピュータ48は、入力データを処理するために1又は複数の記憶要素又はメモリに記憶されている一組の命令を実行する。記憶要素はまた、データ、又は所望若しくは必要に応じて他の情報を記憶し得る。記憶要素は、情報ソースの形態にあってもよいし、コンピュータ48の内部の物理的メモリ素子の形態にあってもよい。一組の命令は、本書に記載される様々な実施形態の方法及び工程のような特定の動作を実行する処理機械としてのプロセッサ48に指令する様々な命令を含み得る。一組の命令は、ソフトウェア・プログラムの形態にあってよい。本書で用いられる「ソフトウェア」及び「ファームウェア」は互換的であり、RAMメモリ、ROMメモリ、EPROMメモリ、EEPROMメモリ、及び不揮発性RAM(NVRAM)メモリを含めたメモリに記憶されて、コンピュータによって実行される任意のコンピュータ・プログラムを含んでいる。以上のメモリ形式は例示のみのためのものであり、従ってコンピュータ・プログラムの記憶に利用可能なメモリの形式に関して制限するものではない。
ソフトウェアは、システム・ソフトウェア又はアプリケーション・ソフトウェアのような様々な形態にあってよい。さらに、ソフトウェアは、別個のプログラムの集合、より大きなプログラムの内部のプログラム・モジュール、又はプログラム・モジュールの一部の形態にあってよい。ソフトウェアはまた、オブジェクト指向プログラミングの形態のモジュール型プログラミングを含み得る。処理機械による入力データ処理は、利用者の命令に応答して行なわれてもよいし、以前の処理の結果に応答して行なわれてもよいし、他の処理機械によって発行された要求に応答して行なわれてもよい。
CPU48は、入力装置52から入力例えば利用者命令を受け取る。入力装置52は、例えばキーボード、マウス、タッチ・スクリーン・パネル、及び/又は音声認識システム等であってよい。入力装置52及び付設の制御盤スイッチを通じて、操作者は、走査のためのイメージング・システム10の動作及びX線源12の配置を制御することができる。同様に、操作者は、ワークステーションCPU48によって実行されるプログラムを用いて、表示器50での得られる画像の表示を制御したり、画像強調作用を実行したりすることができる。ワークステーション30はまた、1又は複数の網リンクによってシステム制御器38にリンクされ得る。
この実施形態の例では、検出器14が可搬状態で動作しているときに情報を検出器14からシステム制御器38又はワークステーション30へ送信するために、検出器14は送受信器54を含んでいる。送受信器54は、検出器情報をシステム制御器38に装着されている対応する送受信器56へ無線送信することを可能にする。選択随意で、送受信器54は、検出器情報をワークステーション30に装着されている対応する送受信器58へ無線形式で送信するように構成されている。
図3は、様々な実施形態によるもう一つの例示的な医用イメージング・システム200の遠近図である。好適実施形態における医用イメージング・システム200はディジタル・ラジオグラフィ・イメージング・システムであり、このイメージング・システムは、X線源202と、医用イメージング・システム200の一部を形成する区画に保管されているように図示されている少なくとも一つの検出器14とを含んでいる。検出器14は、この区画から取り外されて、例えば検出器14をテーブル33に載置することによりディジタル・カセッテ・モードで動作し得る。加えて、検出器14は、充電箱20又は図1に示す他の様々な位置に設置されてもよい。この実施形態の例では、検出器14は可搬型X線検出器である。図3に示すように、検出器14は好ましくは、可搬型ワークステーション204に装着されており、医用イメージング・システム200が様々な位置及び応用に用いられることを可能にする。X線源202は可搬型ガントリ206に装着されている。ガントリ206は可動式であり、X線源202及び検出器14が、撮像されている被検体(図示されていない)に関して適正に配置されることを可能にし得る。医用イメージング・システム200はまた、表示器210を含んでいる。表示器210は、操作者が得られる画像の表示を制御することを可能にし、医用イメージング・システム200によって実行されるプログラムを用いて画像強調作用を実行することができる。動作時には、イメージング・システム200は、X線源202及び検出器14が撮影室から撮影室へ移動されることを可能にする。
この実施形態の例では、イメージング・システム200はまた、X線源202と被検体との間に配設されるコリメータ208を含み得る。イメージング・システム200はまた、図2に示すシステム制御器38に実質的に類似したシステム制御器(図示されていない)を含み得る。動作時には、イメージング・システム200のシステム制御器は、システム制御器38と類似した態様で動作する。例えば、イメージング・システム200のシステム制御器は、X線源202及び検出器14の動作を調整して、検出器14から取得された画像データを処理するコンピュータを含み得る。イメージング・システム200のシステム制御器38はさらに、操作者又は利用者が、撮像プロトコル、撮像系列を画定する、並びにシステム構成要素の動作状態及び健全性を決定する等を行なうことを可能にするインタフェイス回路(図示されていない)を含み得る。
図4は、図1〜図3に示す可搬型検出器14の上部破断図である。この実施形態の例では、検出器14は、後にあらためて詳細に説明する検出器状態監視システム110(図6に示す)を含んでいる。動作時には、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14が可搬状態にあるとき又は固定状態にあるときを決定する。検出器状態監視システム110はまた、検出器14が可搬状態にあるときに、可搬型検出器14がディジタル・カセッテ・モードで動作しているのか、又は充電箱20において充電されているのかを決定する。この決定に基づいて、検出器状態監視システム110は検出器14の動作モードを修正する。
図4に戻り、検出器14はケーシング60を含んでいる。ケーシング60は、一対の側壁62及び64と、底面66と、反対側の上面68とを含むように形成されている。ケーシング60はまた、図の紙面に平行な表面として示されている前面カバー70と、反対側の裏面カバー72とを含んでいる。ケーシング60はまた、前面カバー70から裏面カバー72まで延在する把手74を含んでいる。動作時には、把手74は、操作者が可搬型検出器14を一つの位置から他の位置まで運搬することを可能にする。明確に述べると、把手74を用いて、可搬型検出器14を装着し、運搬し、且つ/又は保管するのを容易にすることができる。両側壁、上面壁及び底面壁、並びに前面カバー及び裏面カバーが共にケーシング60を形成している。ケーシング60は、アルミニウム又はグラファイト材料のように軽量で原子番号(N)の小さい材料から作製され得る。グラファイトはアルミニウムよりも軽量でありながら、剛性であり、またエネルギ吸収が小さい。
可搬型検出器14はまた、ドッキング・コネクタ100を含んでいる。ドッキング・コネクタ100は、他の様々なコネクタと対を成すように構成されている。例えば、ドッキング・コネクタ100は、充電箱20に設置されている充電コネクタ140(図7に示す)、及びカセッテ・ホルダ22に設置されているバッキー・コネクタ160(図8に示す)と対を成すように構成されている。充電コネクタ140及びバッキー・コネクタ160については後にあらためて詳細に説明する。
図5は、図4に示す可搬型検出器14の図4の線5−5に沿って見た側面破断図である。図5に示すように、検出器14はまた、低N材料から作製され得るパネル支持体82に固着されている回路基板80を含んでおり、次にパネル支持体82はパネル84に固着されている(例えば接着剤を用いて)。パネル84はガラス・パネルであってよく、X線シンチレータ物質を含み得る。この実施形態の例では、パネル84はシンチレータ物質を含んでいる。このようなものとして、動作時には、パネル84は複数の検出器横列を含むように形成され、横列は各々、患者のような対象を通過する投射X線を共に感知する複数の検出器素子(図示されていない)を含む。動作時には、各々の検出器素子が、入射X線ビームの強度を表わし、従ってビームが被検体18を通過するときのビームの減弱の推定を可能にする電気信号を発生する。幾つかの実施形態では、パネル支持体82は用いられず、回路基板80がパネル84に直接固着される。回路基板80及びパネル84(並びに存在する場合にはパネル支持体82)が共に「電子回路アセンブリ」を構成している。
パネル84に幾分かの程度の破壊抵抗を与えるために、パネル84と前面カバー70との間に間隙86が設けられる。また、電子回路アセンブリはケーシングの何れの壁にも物理的に接触せずに、裏面カバー72に装着されている。加えて、回路基板80の発熱性の構成要素88が、熱伝導性化合物90を用いて裏面カバー72に熱的に結合され得る。熱伝導性化合物90は、回路基板80と裏面カバー72との間に機械的な結合を直接又は間接的に提供する。この実施形態の例では、可搬型検出器14はまた、回路基板80に装着されているプロセッサ92を含んでいる。プロセッサ92は、可搬型検出器14を動作させるための情報を記憶し、且つ/又は無線送受信器54又はドッキング・コネクタ100を介して遠隔位置へ情報を送信するように構成されている。従って、この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100はプロセッサ92に電気的に結合されており、後にあらためて詳細に説明する検出器状態監視システム110の部分を両者で形成している。明確に述べると、プロセッサ92はドッキング・コネクタ100からの入力を受け取って、受け取った入力に基づいて、可搬型検出器14が固定状態にあるとき又は可搬状態にあるときを決定するようにプログラムされている。
図6は、例示的な検出器状態監視システム110の前面図である。検出器状態監視システム110は、少なくともドッキング・コネクタ100とプロセッサ92とを含んでいる。プロセッサ92は、ドッキング・コネクタ100に電気的に結合されている。ドッキング・コネクタ100は、コネクタ外被120と、コネクタ外被120に設置された複数のドッキング・コネクタ接点又はピン122とを含んでいる。前述のように、ドッキング・コネクタ100は、充電箱20に設置されている充電コネクタ140と対を成し、またカセッテ・ホルダ22に設置されているバッキー・コネクタ160と対を成すように構成されている。一実施形態では、ドッキング・コネクタのピン122は伝導性の管状材料から作製されて、ドッキング・コネクタのピン122が、充電コネクタ140又はバッキー・コネクタ160の何れかの相補的な開口に挿入されることを可能にしている。もう一つの実施形態では、ドッキング・コネクタのピン122は、内部に相補的なピンを受け入れるように構成されているレセプタクルである。
この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100は複数の電源ピン130を含んでいる。電源ピン130は、検出器14が充電箱20に設置されているときに充電箱20から電力を受けるように構成されている。電源ピン130はまた、検出器14がカセッテ・ホルダ22に設置されているときにカセッテ・ホルダ22から電力を受けるように構成されている。一実施形態では、ドッキング・コネクタ100は少なくとも1本の電源ピン130を含んでいる。この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100は4本の電源ピン130を含んでいる。動作時には、充電箱20及びカセッテ・ホルダ22は各々、4本の電源ピン130を介して検出器14に約12ボルトDCを供給するように構成されている。この実施形態の例では、4本の電源ピン130を用いて、対を成すコネクタに跨がる電圧降下量を減少させる。各々の対を成すピンのペアが、ソース(電源)と負荷(検出器)との間の抵抗を表わす。1よりも多いピンのペアを用いると合計抵抗が低下する。
動作時には、抵抗器に跨がる電圧降下は電流(負荷すなわち検出器によって引き出される電流)に比例し、従って対を成すコネクタにおけるピンのペアの数を増すと抵抗が小さくなり、従って電源と検出器との間の対を成すコネクタに跨がる電圧降下が小さくなる。このようなものとして、各々の対を成すピンのペアが検出器によって引き出される電流の一部を導通させる。例えば、4対のピンのペアを用いると、各々の対を成すピンのペアが検出器への電力の1/4を名目として供給することが可能になる。さらに、可搬型検出器14に電力を導通させるのに用いられる電源ピン130の量を増すと、可搬型検出器14が充電箱20又はカセッテ・ホルダ22の何れかに結合されたり切断されたりするときにドッキング・コネクタ100において生ずる電弧の可能性が実質的に低下する。尚、この実施形態の例ではドッキング・コネクタ100が4本の電源ピン130を含むものとして説明しているが、ドッキング・コネクタ100は4本よりも少ない又は多い電源ピン130を含み得ることを認められたい。従って、この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100はN=4本の電源ピン130を含んでいる。
図6に示すように、ドッキング・コネクタ100はまた、複数の電力戻りピン132を含んでいる。電力戻りピン132は、可搬型検出器14から、検出器14が充電箱20に設置されているときには充電箱20、又は検出器14がカセッテ・ホルダ22に設置されているときにはカセッテ・ホルダ22の何れかに戻る電力戻り経路を設けるように構成されている。この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100はまた、N本の電力戻りピン132を含んでおり、この実施形態の例ではN=4である。
ドッキング・コネクタ100はまた、1又は複数のイーサネット・ポートを形成する複数のイーサネット・ピン134を含んでいる。イーサネット・ピン134は、カセッテ・ホルダ22を介して検出器14からイメージング・システム10へ情報を送受するように構成されている。ドッキング・コネクタ100はさらに、一対の検出器状態ピン136を含んでいる。検出器状態ピン136はプロセッサ92によって用いられて、検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかをプロセッサ92が決定することを可能にする。検出器状態ピン136の動作については後にあらためて詳細に説明する。
図7は、充電箱20に設置され得る例示的な充電コネクタ140の前面図である。この実施形態の例では、可搬型検出器14が充電箱20に設置されているとき又は充電箱20に結合されているときに、充電コネクタ140は、ドッキング・コネクタ100と対を成して電力が可搬型検出器14と充電箱20との間で伝達されることを可能にするように構成されている。従って、充電コネクタ140は、当該充電コネクタ140がドッキング・コネクタ100と対を成すことを可能にするように寸法及び形状がドッキング・コネクタ100に実質的に類似している。充電コネクタ140は複数のピン142を含んでいる。ピン142は、ドッキング・コネクタ100に設置されているドッキング・コネクタのピン122と対を成すように構成されている。一実施形態では、ピン142は、当該ピン142がドッキング・コネクタのピン122の相補的な開口に挿入されることを可能にする伝導性管状材料で作製される。もう一つの実施形態では、ピン142は、内部に相補的なドッキング・コネクタ・ピン122を受け入れるように構成されているレセプタクルである。
充電コネクタ100もまた、複数の電源ピン150を含んでいる。電源ピン150は、検出器14が充電箱20に設置されているときには電力を充電箱20からドッキング・コネクタ100に導通させ、従って可搬型検出器14に導通させるように構成されている。この実施形態の例では、充電コネクタ140はN本の電源ピン150を含んでおり、N=4である。前述のように、動作時には、可搬型検出器14に供給される合計電力の約1/4が各々の電源ピン150を通してドッキング・コネクタ100のそれぞれの電源ピン130に導通する。
充電コネクタ140はまた、複数の電力戻りピン152を含んでおり、電力戻りピン132は、検出器14が充電箱20に設置されているときに、可搬型検出器14から当該電力戻りピン132を介して充電箱20まで戻る戻り電力経路を提供する。充電コネクタ140はまた、複数のイーサネット・ピン154を含み得る。イーサネット・ピン154はイーサネット・ピン134と対を成して、情報が検出器14とイメージング・システム10との間で送受されることを可能にするイーサネット・ポートを形成するように構成されている。
充電コネクタ140はさらに、一対の検出器状態ピン156を含んでいる。検出器状態ピン156は検出器状態ピン136と共に用いられて、可搬型検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかをプロセッサ92が決定することを可能にする。検出器状態ピン156の動作については後にあらためて詳細に説明する。図7に示すように、この実施形態の例では、検出器状態ピン156は、一対の検出器状態ピン156に跨がって測定される抵抗が実質的に無限大になるように、互いから電気的に絶縁されている。
図8はカセッテ・ホルダ22に設置され得る例示的なバッキー・コネクタ160の前面図である。この実施形態の例では、可搬型検出器14がカセッテ・ホルダ22に設置されているとき又はカセッテ・ホルダ22に結合されているときに、バッキー・コネクタ160は、ドッキング・コネクタ100と対を成して電力及び情報が可搬型検出器14とカセッテ・ホルダ22との間で伝達されることを可能にするように構成されている。従って、バッキー・コネクタ160は、当該バッキー・コネクタ160がドッキング・コネクタ100と対を成すことを可能にするように寸法及び形状がドッキング・コネクタ100に実質的に類似している。バッキー・コネクタ160は複数のピン162を含んでいる。ピン162は、ドッキング・コネクタ100に設置されているドッキング・コネクタのピン122と対を成すように構成されている。一実施形態では、ピン162は、当該接続ピン162がドッキング・コネクタのピン122の相補的な開口に挿入されることを可能にする伝導性管状材料で作製される。もう一つの実施形態では、ピン162は、内部に相補的なドッキング・コネクタのピン122を受け入れるように構成されているレセプタクルである。
バッキー・コネクタ160もまた、複数の電源ピン170を含んでいる。電源ピン170は、検出器14がカセッテ・ホルダ22に設置されているときには電力をカセッテ・ホルダ22からドッキング・コネクタ100に導通させ、従って可搬型検出器14に導通させるように構成されている。この実施形態の例では、バッキー・コネクタ160はN本の電源ピン170を含んでおり、N=4である。前述のように、動作時には、可搬型検出器14に供給される合計電力の約1/4が各々の電源ピン170を通してドッキング・コネクタ100のそれぞれの電源ピン130に導通する。
バッキー・コネクタ160はまた、複数の電力戻りピン172を含んでおり、電力戻りピン172は、検出器14がカセッテ・ホルダ22に設置されているときに、可搬型検出器14から当該電力戻りピン132を介してカセッテ・ホルダ22まで戻る戻り電力経路を提供する。バッキー・コネクタ160はまた、複数のイーサネット・ピン174を含んでいる。イーサネット・ピン174は、ドッキング・コネクタ100のイーサネット・ピン134を介して検出器14からイメージング・システム10へ情報を送受するように構成されている。
バッキー・コネクタ160はさらに、一対の検出器状態ピン176を含んでいる。検出器状態ピン176は検出器状態ピン136と共に用いられて、可搬型検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかをプロセッサ92が決定することを可能にする。検出器状態ピン176の動作については後にあらためて詳細に説明する。図8に示すように、この実施形態の例では、検出器状態ピン176は、共に電気的に結合されて、短絡回路を形成している。従って、検出器状態ピン176に跨がる測定抵抗は0に実質的に等しい。
図9及び図10は、可搬状態として構成されている検出器14の単純化した概略図である。図11は、固定状態として構成されている検出器14の単純化した概略図である。さらに明確に述べると、図9は、ディジタル・カセッテ・モードで動作している検出器14の単純化した概略図であり、図10は、充電箱20に結合されている検出器14の単純化した概略図であり、図11は、カセッテ・ホルダ22に結合されている検出器14の単純化した概略図である。尚、ドッキング・コネクタ100、充電コネクタ140及びバッキー・コネクタ160は前述のような複数の接続ピンを含んでいるが、検出器状態監視システム110の動作を説明するためにピンの一部のみが図示されていることを認められたい。例えば、前述のように、この実施形態の例では、ドッキング・コネクタ100、充電コネクタ140及びバッキー・コネクタ160は各々、4本の電力ピンと4本の戻りピンとを含んでいるが、図9、図10及び図11は電力ピン及び戻りピンの一部のみを示している。
検出器14は、可搬状態又は固定状態で動作するように構成されている。可搬状態では、検出器14は無線で動作しているか、又は充電されている。明確に述べると、検出器14は、ディジタル・カセッテ・モードで動作しているか、又は充電箱20に結合されているかの何れかである。検出器14はまた、固定状態で動作するように構成される。固定状態では、検出器14はカセッテ・ホルダ22に結合されている。
動作時には、検出器状態監視システム110は先ず、可搬型検出器がディジタル・カセッテ・モードで動作しているのか、又は充電箱20若しくはカセッテ・ホルダ22の何れかに設置されているのかを決定する。最初に、検出器状態監視システム110は、ドッキング・コネクタ100に設置されている電源ピン130及び電力戻りピン132に跨がる電圧を測定する。検出器14がディジタル・カセッテ・モードで動作している場合、例えば可搬型検出器14に設置されているバッテリを用いて動作している場合には、電源ピン130と電力戻りピン132との間で測定される電圧は約0ボルトである。しかしながら、検出器14が充電箱20又はカセッテ・ホルダ22の何れかに設置されている場合には、電源ピン130及び電力戻りピン132に跨がって測定される電圧は0ボルトよりも大きくなる。図9に示す図によれば、検出器14はディジタル・カセッテ・モード、例えば可搬状態において動作しており、従って測定電圧は約0ボルトである。図10に示す図によれば、検出器14は充電箱20に設置されており、従って電源ピン130及び電力戻りピン132に跨がる測定電圧は0ボルトよりも大きい。加えて、図11に示す図によれば、検出器14はカセッテ・ホルダ22に設置されており、従って電源ピン130及び電力戻りピン132に跨がる測定電圧は0ボルトよりも大きい。
従って、検出器状態監視システム110は、電源ピン130及び電力戻りピン132に跨がって測定される電圧を用いて、検出器がディジタル・カセッテ・モードで動作しているのか、又は充電箱20若しくはカセッテ・ホルダ22の何れかに設置されているのかを決定する。検出器状態監視システム110が、検出器14がディジタル・カセッテ・モードで動作していると決定した場合には、検出器状態監視システム110は、検出器14を可搬状態に基づく動作モードに自動構成する。
しかしながら、検出器状態監視システム110が、検出器14が充電箱20又はカセッテ・ホルダ22の何れかに設置されていると決定した場合、例えば電圧>0がドッキング・コネクタ100において測定された場合には、検出器状態監視システム110は一対の検出器状態ピン136を用いて、検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかを決定する。
前述のように、充電コネクタ140の一対の検出器状態ピン156は電気的に互いから絶縁されている。また、バッキー・コネクタ160の一対の検出器状態ピン176は電気的に共に結合されており、すなわち短絡している。従って、動作時には、検出器状態監視システム110は検出器状態ピン136に跨がる抵抗を測定して、検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかを決定する。検出器状態ピン136に跨がって測定される抵抗が大きいすなわち例えば100Ωよりも大きい場合には、検出器状態監視システム110は、検出器14が図10に示すように充電箱20に設置されていると決定する。選択随意で、検出器状態ピン136に跨がって測定される抵抗が約0Ωである場合には、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14が図11に示すようにカセッテ・ホルダ22に設置されていると決定する。次いで、検出器状態監視システム110は、検出器14が充電箱20に設置されているのか、又はカセッテ・ホルダ22に設置されているのかに基づく動作モードに検出器14を自動構成するようにプログラムされている。
図12は、検出器状態監視システム110によって具現化され得る様々な動作モードを示す単純化した流れ図である。さらに明確に述べると、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14が複数の動作モードで動作することを可能にする。動作モードは、例えば検出器スリープ・モード又はアイドル・モードを含み得る。検出器アイドル・モードでは、電力の大半を消費する検出器14の内部の構成要素の少なくとも幾つかを停止することにより節電する。加えて、他の残りの構成要素、例えば検出器状態監視システム110は例えば作動したままにして、操作者が検出器14を動作させ、従って検出器14を後述するような他のモードとして構成することを可能にする。操作者が、検出器14をカセッテ・ホルダ22に挿入する等のように検出器を「覚醒」させる何らかの操作を実行すると、検出器14は「アイドル・モード」から「待機(スタンバイ)」モードへ移行するように構成される。待機モードでは、外部の供給源(すなわちバッテリ以外)からの電力を検出器状態監視システム110、送受信器54、及び検出器電子回路例えばパネル84に供給する。作動モードでは、検出器14は、ワークステーション30のような遠隔ステーションと通信するように構成される。幾つかの動作モードでは、撮像を実行するためにパネル84の検出器素子の一部のみを作動させることができる。撮像モードでは、検出器14は、前述のように走査情報を取得するように動作する。充電モードでは、検出器14は殆ど完全に停止される。
尚、検出器14は複数の動作モードで動作するように構成されることを認められたい。また、検出器14によって消費される電力は各々の動作モードで異なっていてよい。例えばアイドル・モードでは、検出器14は相対的に小さい電力を消費する。一方、待機モードでは、検出器14はアイドル・モードよりも大きい電力を消費する。加えて、撮像モードでは、検出器14は最大の電力を消費する。
図12に戻り、可搬型検出器14が例えば可搬状態で充電箱20に設置され、可搬型検出器14が充電箱20から取り外されてディジタル・カセッテ・モードで無線で用いられるときには、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14を充電モードからアイドル・モードへ自動的に移行させる。アイドル・モードから撮像モードへ移行するためには、操作者が撮像を開始するためのボタン(図示されていない)を単に押す。ボタンは、可搬型検出器14に設置されていてもよいし、可搬型検出器14から遠隔に位置していてもよい。検出器14が充電箱20に再設置されると、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14をアイドル・モードから充電モードに戻すように自動的に移行させる。
可搬型検出器14を、例えばカセッテ・ホルダ22に設置することにより可搬状態から固定状態に移行させるときには、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14をアイドル・モードから待機モードに自動的に移行させる。待機モードから撮像モードに移行するためには、操作者が撮像を開始するためのボタンを単に押す。撮像が完了した後には、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14を撮像モードから待機モードに戻すように自動的に移行させる。可搬型検出器14がカセッテ・ホルダ22から取り外されたときには、検出器状態監視システム110は、可搬型検出器14を待機モードからアイドル・モードに戻すように自動的に移行させる。
様々な実施形態の技術的効果は、可搬型検出器が可搬状態で動作しているのか固定状態で動作しているのかを決定し、次いで、識別された状態に基づいて可搬型検出器を予め決められた動作モードで自動的に動作させることである。本書では検出器状態監視システムを含む可搬型無線X線検出器を記載している。検出器は、可搬状態、例えばディジタル・カセッテ応用で動作しているときには無線装置を介してX線システムと通信する。検出器は、固定状態応用で動作しているときにはドッキング・コネクタを介してX線システムと通信する。検出器は、ディジタル・カセッテ・モードでは検出器の内部バッテリによって電力を供給され、固定状態ではテーブル及び/又は壁スタンドのドッキング・コネクタを通じて外部電源によって電力を供給される。選択随意で、検出器14は充電箱に設置され得る。固定状態では、検出器はギガビット・イーサネット接続を用いてイメージング・システムと通信する。可搬状態では、検出器14はイメージング・システムと無線通信する。選択随意で、可搬状態において検出器14はコード(tether)を介してイメージング・システムと通信してもよい。
従って、本書に記載される可搬型検出器は、可搬状態で動作しているときには相対的に低い電力消費状態で動作するように構成されて、検出器がバッテリの電力を節電しつつ同時にさらに長時間にわたり動作することを可能にし、このようにして検出器が単一回のバッテリ充電でさらに長く動作することを可能にする。また、可搬型検出器はX線システムへの無線接続及び有線接続の両方を含んでおり、高性能の先端応用を支援する。
幾つかの実施形態では、検出器に設置されているドッキング・コネクタは、パッド平面に位置する実質的に平坦な複数の金属導体を含んでおり、クリーニングを容易にする。動作時には、検出器は、ドッキング・コネクタにおける外部電力の不在を感知することにより、当該検出器がディジタル・カセッテ・モードにあるか否かを決定する。複数の電力導体を用いてコネクタの各々のピンを流れる電流を減少させ、検出器が充電箱又はカセッテ・ホルダに接続されたり充電箱又はカセッテ・ホルダから切断されたりするときに生ずる電弧を減少させ又は解消する。これら複数のピンは、ピンを損傷し得る電弧の可能性を減少させ、また単一の接点の不良による故障を解消することによりコネクタの信頼性を高める。
検出器はまた、外部電力が存在しているときを識別する。外部電力が存在している場合には、検出器は充電箱又はカセッテ・ホルダの何れかに位置する。検出器はさらに、ドッキング・コネクタの二つの導体に跨がる抵抗を測定することにより、充電箱をカセッテ・ホルダから識別する。X線システム側に設けられた二つの対応する導体は、充電箱及びカセッテ・ホルダについて異なる抵抗を有するように設計される。さらに、可搬型検出器は、当該可搬型検出器がカセッテ・ホルダに物理的に設置されているときに試験されることができる。検出器の自己診断試験は、操作者が可搬型X線システム本体を患者の病室まで運転するために可搬型X線システムを始動させた直後に充電電力を除去することにより実行され得るため、この試験実行は移動式検出器について特に訴求力がある。検査の準備段階で検出器を充電箱から取り外す前に問題を識別することは、例えば位置決めが完了した後に検出器バッテリを交換するように操作者に知らせるシステムを提供することよりも好ましい。
様々な実施形態、並びに/又は構成要素、例えばモニタや表示器若しくは内部の構成要素及び制御器はまた、1又は複数のコンピュータ又はプロセッサの一部として具現化され得る。コンピュータ又はプロセッサは、演算装置、入力装置、表示ユニット、及び例えばインターネットにアクセスするためのインタフェイスを含み得る。コンピュータ又はプロセッサはマイクロプロセッサを含み得る。マイクロプロセッサは通信バスに接続され得る。コンピュータ又はプロセッサはまた、メモリを含み得る。メモリは、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)及び読み出し専用メモリ(ROM)を含み得る。コンピュータ又はプロセッサはさらに、記憶装置を含んでいてよく、記憶装置はハード・ディスク・ドライブ、又はフレキシブル・ディスク・ドライブ及び光ディスク・ドライブ等のような着脱自在型記憶ドライブであってよい。記憶装置はまた、コンピュータ又はプロセッサにコンピュータ・プログラム又は他の命令を読み込む他の同様の手段であってよい。
以上の記載は例示説明のためのものであって制限するものではないことを理解されたい。例えば上述の各実施形態(及び/又は各実施形態の諸観点)を互いに組み合わせて用いてよい。加えて、本発明の範囲を逸脱することなく、特定の状況又は材料を本発明の教示に合わせて適応構成する多くの改変を施すことができる。例えば、方法に記載されている各ステップの順序は、明示されていたり暗黙裡に要求されていたり(例えば一つのステップが、前段のステップの結果又は生成物が利用可能であることを要求する等)しない限り、特定の順序で実行される必要はない。本書に記載されている材料の寸法及び形式は、本発明の各パラメータを定義するためのものであるが、限定するものではなく例示する実施形態である。以上の記載を吟味して理解すると、当業者には他の多くの実施形態が明らかとなろう。従って、本発明の範囲は、特許請求の範囲に関連して、かかる特許請求の範囲が網羅する均等構成の全範囲と共に決定されるものとする。特許請求の範囲では、「including包含する」との用語は「comprising含む」の標準英語の同義語として、また「in whichこのとき」との用語は「whereinここで」の標準英語の同義語として用いられている。さらに、特許請求の範囲では、「第一」、「第二」及び「第三」等の用語は単にラベルとして用いられており、これらの用語の目的語に対して数値的要件を課すものではない。さらに、特許請求の範囲の制限は、「手段プラス機能(means-plus-function)」形式で記載されている訳ではなく、かかる特許請求の範囲の制限が、「〜のための手段」に続けて他の構造を含まない機能の言明を従えた文言を明示的に用いていない限り、合衆国法典第35巻第112条第6パラグラフに基づいて解釈されるべきではない。
この書面の記載は、最適な態様を含めて発明の様々な実施形態を開示し、また任意の装置又はシステムを製造して利用すること及び任意の組み込まれた方法を実行することを含めてあらゆる当業者が様々な実施形態を実施することを可能にするように実例を用いている。特許付与可能な発明の範囲は特許請求の範囲によって画定されており、当業者に想到される他の実例を含み得る。かかる他の実例は、特許請求の範囲の書字言語に相違しない構造要素を有する場合、又は特許請求の範囲の書字言語と非実質的な相違を有する等価な構造要素を含む場合には、特許請求の範囲内にあるものとする。
10:イメージング・システム
12:X線源
14:X線検出器
16:ガントリ
18:被検体
20:充電箱
22:カセッテ・ホルダ
24:壁
26:支柱
30:ワークステーション
31:テーブル
32:コリメータ
33:テーブル
34:ポジショナ
36:X線ビーム
38:システム制御器
40:プロセッサ
42:メモリ回路
44:インタフェイス回路
46:通信リンク
48:ワークステーションCPU
50:表示器
52:入力装置
54、56、58:送受信器
60:ケーシング
62、64:側壁
66:底面
68:上面
70:前面カバー
72:裏面カバー
74:把手
80:回路基板
82:パネル支持体
84:パネル
86:間隙
88:発熱性の構成要素
90:熱伝導性化合物
92:プロセッサ
100:ドッキング・コネクタ
110:検出器状態監視回路
120:コネクタ外被
122:ドッキング・コネクタのピン
130:電源ピン
132:電力戻りピン
134:イーサネット・ピン
136:検出器位置ピン
140:充電コネクタ
142:接続ピン
150:電源ピン
152:電力戻りピン
154:イーサネット・ピン
156:検出器位置ピン
160:バッキー・コネクタ
162:接続ピン
170:電源ピン
172:電力戻りピン
174:イーサネット・ピン
176:検出器位置ピン
200:医用イメージング・システム
202:X線源
204:可搬型ワークステーション
206:ガントリ
208:コリメータ

Claims (7)

  1. 複数のドッキング・コネクタ接点122を有するドッキング・コネクタ100を含む可搬型撮像用検出器14を動作させる方法であって、
    第一のドッキング・コネクタ接点122を介して、カセッテ・ホルダ22にあるときには前記カセッテ・ホルダ22から、充電箱20にあるときには前記充電箱20から電力を受ける一方、前記第一のドッキング・コネクタ接点122において電圧を測定するステップと、
    第二の異なる一対のドッキング・コネクタ接点122に跨がる抵抗を測定するステップ と、
    前記測定される電圧及び抵抗を用いて前記可搬型撮像用検出器14が前記カセッテ・ホルダ22にあるときには前記カセッテ・ホルダ22にあると決定し、前記充電箱20にあるときには前記充電箱20にあると決定し、可搬状態にあるときには前記可搬状態にある決定するステップと
    を備えた方法。
  2. 前記可搬型撮像用検出器14が前記充電箱20に設置されていると決定されたとき又は前記可搬型撮像用検出器14が前記可搬状態で動作していると決定されたときに前記可搬型撮像用検出器14をアイドル・モードに自動的に置くステップをさらに含んでいる請求項に記載の方法。
  3. 前記可搬型撮像用検出器14が前記カセッテ・ホルダ22に設置されていると決定されたときに前記可搬型撮像用検出器14を待機モードに自動的に置くステップをさらに含んでいる請求項1または2に記載の方法。
  4. 定された前記抵抗が実質的に0であるときに前記可搬型撮像用検出器14を第一の動作モードとして構成するステップと、
    定された前記抵抗が100Ωよりも大きいときに前記可搬型撮像用検出器14を第二の異なる動作モードとして構成するステップと
    をさらに含んでいる請求項1乃至3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記ドッキング・コネクタ100は複数の電力接点を含んでおり、該複数の電力接点において電圧を測定するステップをさらに含んでいる請求項1乃至4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記可搬型撮像用検出器14が前記充電箱20での設置状態から前記可搬状態へ移行するときに前記可搬型撮像用検出器14を充電モードからアイドル・モードへ移行させるステップをさらに含んでいる請求項1乃至5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記可搬型撮像用検出器14が前記可搬状態から前記カセッテ・ホルダ22での設置状態へ移行するときに前記可搬型撮像用検出器14をアイドル・モードから待機モードへ移行させるステップをさらに含んでいる請求項1乃至6のいずれかに記載の方法。
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