JP6167689B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Description
例えば特許文献1に開示されたヘッドアップディスプレイ装置では、透明導光体と、透明導光体に設けられたコンバイナーと、情報を含む光を表示像として発する発光表示手段とを少なくとも有し、発光表示手段からの光が透明導光体によりコンバイナーへ導光可能とされたヘッドアップディスプレイ装置であって、透明導光体は可動とされており、表示像を表示する時はコンバイナーがダッシュボード上に現れ、非表示時はコンバイナーをダッシュボード内に格納可能とされている。コンバイナーを直接フロントガラスに設けていないので、情報の非表示時に車両の内外から目立たず、目障りにならず、コンバイナー自体の耐久性も向上する。
このようなコンバイナーは、ダッシュボード内に格納するため、ダッシュボードの開口部が必要となり、開口部からゴミや埃、水分などが侵入するおそれがあり、開口部を塞ぐ蓋体が必要となる。
この蓋部材は、開口部を開放する開蓋状態においては、開口部のアイポイントよりの周縁部分から起立してアイポイントから開口部越しにダッシュボード内部に向かう視線を遮り、蓋部材が開口部を塞ぐ閉蓋状態においては、ダッシュボードの上面に沿って延在するように傾倒して視線から退避する遮蔽部材が設けられ、ダッシュボードの内部が開口部から運転者の視線に入らないようにし、目障りとなることを防止している。
表示器から発せられた表示すべき情報の表示光を運転者側に向けて反射させるコンバイナーを備え運転者の前方の虚像により視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記コンバイナーが取り付けられて格納位置から開口部を介して表示位置に上下動するホルダーと、
前記ホルダーの側面に設けられたピンと、
前記ピンを案内する上下方向の案内溝を有する支持体と、
前記ホルダーを上下に駆動する上下駆動手段と、
前記ホルダーの上下駆動で上下動する前記ピンに押されて回動する従動アームと、前記従動アームと共通の回転中心で前記従動アームに伴って回動する蓋部を有し、前記開口部を開閉する蓋体と、を備える、
ことを特徴とする。
この実施形態にかかるヘッドアップディスプレイ装置1は、例えば図1および図4に示すように、表示器10と、平面鏡20と、反射体であるコンバイナー30とで構成されており、車両に搭載した場合には、表示器10から発せされた車両の各種情報に関する表示光を、平面鏡20を介してコンバイナー30に向けて照射し、コンバイナー30で反射された表示光が運転者の観察位置で視認され、コンバイナー30の前方に虚像として各種情報が背景とともに認識されるようになっている。
コンバイナー30は、例えばポリカーボネート(PC:Polycarbonate)で作られた凹面ミラーで構成され、表示器10から発せられた表示光を運転者側に向けて反射させ、運転者からは、コンバイナー30を通して虚像が遠方に拡大して表示されると同時に、コンバイナー30を透過する外からの光によって背景を同時に見ることができる。
ホルダー31の2本のピン32a、32bの案内溝34内での位置によってコンバイナー30の角度を調整して姿勢を規制することができる。
下側のピン32bに対して上側のピン32aを案内溝34内の直上に位置させることで、コンバイナー30を垂直状態にでき、下側のピン32bに対して上側のピン32aを直上からずらす角度調整部34a内に位置させることで、コンバイナー30を傾けた傾斜状態にでき、コンバイナー30の姿勢を2本のピン32a、32bの案内溝34とで規制することができる。
この支持体33は、例えばポリブチレンテレフタレ−ト樹脂(PBT:Polybutylene Terephthalate)などの合成樹脂製とされる。
なお、案内溝34内にピンを1本だけ配置し、コンバイナー30の姿勢を他の機構で規制することもでき、角度調整の必要がない場合には、2本のピンに代えて上下方向に平行部を有するスライダを用いることで、上下方向のガイドと姿勢の規制とを兼用することもできる。
なお、図中の符号47はストッパーであり、正転から逆転、すなわち上昇から下降への切り替えをスムーズに行えるように第2アーム43に当てることで、上昇と同じ経路で下降が行われるようにしている。
蓋体50は、ダッシュボード2の開口部3の大きさに対応して開口部3を塞ぐことができる大きさの蓋部51と、この蓋部51の両端部に設けられてホルダー31の両側に設けた2対のピン32a、32bに追従して回動される従動アーム52とから構成されており、例えばABS樹脂(Acrylonitrile Butadiene Styrene Copolymer)などの合成樹脂製とされる。
したがって、開閉アーム部52aが、図3に実線で示す状態と想像線で示す状態との回動範囲で蓋部51の開閉が行われることになる。
これにより、開口維持アーム部52bのほぼ垂直な表面と接触しながらホルダー31の上側のピン32aが上昇する間、開閉アーム部52aの角度は変化せずに蓋部51の開いた状態が維持されたままとなり、コンバイナー30の上昇や下降の際に蓋体50が接触することを防止している。
なお、この付勢手段は、引張コイルばね53に限らず、従動アーム52の回動中心にうず巻ばねを取り付けて付勢するようにしたり、他の付勢手段で構成しても良い。
蓋体50が閉じられた格納状態では、図3に示すように、コンバイナー30が下降しており、ホルダー31の上下のピン32a、32bが案内溝34の下端部に位置している。この状態では、蓋体50の従動アーム52の開閉アーム部52aが、引張コイルばね53が引っ張られることで、上側のピン32aに押し付けられて接触して蓋体50が閉じられた状態となっている。
すると、直流モータ45が回転され、ウォーム46を介して歯車44が回転されて回転軸41が回転し、第1アーム42と第2アーム43を介してホルダー31が案内溝34に沿って上昇し、2本のピン32a、32bも上昇されることで、ホルダー31に取り付けられたコンバイナー30の上昇が開始される。
また、蓋体50を閉じる方向には、付勢手段を構成する引張コイルばね53で付勢することで、蓋体50を開いた状態でも閉じた状態でも安定した状態に蓋体50を保持することができる。
また、上記の実施の形態では、車両に搭載したヘッドアップディスプレイ装置を例に説明したが、車両に限らず、船舶や航空機など他の乗り物などに搭載して用いることができるものである。
2 ダッシュボード
3 開口部
4 フロントガラス
10 表示器
20 平面鏡
30 コンバイナー
31 ホルダー
32a 上側のピン
32b 下側のピン
33 支持体
33a ガイドプレート
33b 支持プレート
34 案内溝
34a 角度調整部
40 上下駆動機構(上下駆動手段)
41 回転軸
42 第1アーム
42a 第1アームの一端部
42b 第1アームの他端部
43 第2アーム
43a 第2アームの一端部
43b 第2アームの他端部
44 歯車
45 直流モータ
46 ウォーム
47 ストッパー
50 蓋体
51 蓋部
52 従動アーム
52a 開閉アーム部
52b 開口維持アーム部
53 引張コイルばね
A 格納位置
B 表示位置
Claims (3)
- 表示器から発せられた表示すべき情報の表示光を運転者側に向けて反射させるコンバイナーを備え運転者の前方の虚像により視認させるヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記コンバイナーが取り付けられて格納位置から開口部を介して表示位置に上下動するホルダーと、
前記ホルダーの側面に設けられたピンと、
前記ピンを案内する上下方向の案内溝を有する支持体と、
前記ホルダーを上下に駆動する上下駆動手段と、
前記ホルダーの上下駆動で上下動する前記ピンに押されて回動する従動アームと、前記従動アームと共通の回転中心で前記従動アームに伴って回動する蓋部を有し、前記開口部を開閉する蓋体と、を備える、
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記支持体の案内溝には、表示位置の前記コンバイナーの角度を調整する角度調整部を備える、
ことを特徴とする請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記従動アームには、前記蓋体を閉方向に付勢する付勢手段を備え、
前記従動アームは、開閉アーム部と前記開閉アーム部の上端に連続する開口維持アーム部とを有し、
前記ピンは前記開口部が閉じられた状態で上昇すると、前記コンバイナ―が前記開口部に至る前に前記開閉アーム部に接触して前記蓋部を前記開口部から退避させ、
前記ピンは前記蓋部を前記開口部から退避させてからさらに上昇すると、前開口維持アーム部と接触して前記蓋部を前記開口部から退避させた位置を維持して前記コンバイナ―を上昇させる、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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