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JP6165664B2 - 二重容器 - Google Patents

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JP6165664B2 JP2014070195A JP2014070195A JP6165664B2 JP 6165664 B2 JP6165664 B2 JP 6165664B2 JP 2014070195 A JP2014070195 A JP 2014070195A JP 2014070195 A JP2014070195 A JP 2014070195A JP 6165664 B2 JP6165664 B2 JP 6165664B2
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Description

本発明は、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、内層体をその内側に収める外層体とを備え、内容液の注出に伴って内層体のみが減容する二重容器に関するものである。
化粧水などの化粧料や、シャンプーやリンス或いは液体石鹸、また食品調味料や薬品などを収用する容器としては、このような液体を収容するとともに減容変形可能に設けられる内層体と、この内層体を内側に収める外層体とを備える二重容器(デラミ容器、積層剥離容器とも言う)が知られている。この種の二重容器は、容器の口部に装着する注出キャップの内部に、通常では内層体の充填空間に通じる注出開口を閉鎖する一方、外層体を押圧して内層体の充填空間が加圧された際には注出開口を開放して内容液の流出を許容する逆止弁を設けていて、これにより充填空間への外気の侵入を防止している。
このような二重容器では、外層体を押圧して注出キャップの注出筒から内容液を注出した後、外層体への押圧を停止すると逆止弁が直ちに注出開口を閉鎖するため、注出筒内には内容液が残留し、容器の姿勢によっては注出筒から内容液が溢れる(液だれ)ことがある。また、保管時に注出筒を覆い隠すための蓋体には、注出筒に入り込んでその内周壁に当接することで注出筒内に外気が入り込まないようにするシール部が設けられているため、蓋体を閉める際にも液だれが生じることがある。
このような液だれを防止する二重容器としては、例えば特許文献1のようなサックバック機能(バックサクション機能ともいう)を有するものが知られている。特許文献1の容器では、内層体の上部に設けられる隔壁に、充填空間に通じる注出開口と両端が開口する筒状壁とを設け、また筒状壁内に、容器の姿勢変更に応じて移動する球状弁体(移動弁)を配置している。また逆止弁は、環状となる基部に対して弾性アームで支持される弁体を備えるものとし、この弁体に貫通経路に常時通じる貫通孔を設けるとともに、この弁体を隔壁に着座させて注出開口を閉鎖するようにしている。このような二重容器によれば、内容液を注出した後、傾倒姿勢の容器を起立姿勢に戻すことによって移動弁は内層体側へ移動し、これによって注出筒内に残留した内容液が、弁体の貫通孔を通して筒状壁の内部に引き戻されるため、液だれを防止することができる。
特開2013−151316号公報
ところで、特許文献1の二重容器から内容液を注出する際には、注出開口から流出した内容液が、弁体の貫通孔を通して注出筒に流れ込む他、基部と弁体との間(弾性アーム周囲)を通して注出筒に流れ込むこともあるため、内容液の流れが乱れて意図した量や向きで注出できないことがあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、内容液を乱れなく安定的に注出することができる、新たな二重容器を提案するところにある。
本発明は、内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、上部開口を備える口部を有し該内層体をその内側に収める外層体と、該充填空間に通じる注出開口、及び該充填空間に向けて延在し両端を開口させた内部通路を形成する筒状壁を有し、該上部開口を覆う中栓と、該内部通路に配されて該筒状壁に沿って移動する移動弁と、該注出開口を閉鎖、開放する逆止弁と、内容液を外界に注出する注出筒を有し該逆止弁に被さって該口部に装着される注出キャップと、を備える二重容器において、
前記中栓は、前記注出開口及び前記筒状壁を設けた天壁と、該天壁の縁部から前記充填空間に向けて延在する周壁とを備え、
前記逆止弁は、該天壁に着座して前記注出開口を閉鎖する一方、該外層体への押圧に伴う該充填空間への加圧にて該天壁から離反して該注出開口を開放する弁体を備え、
前記弁体は、前記内部通路に常時通じる貫通孔と、前記周壁の外周面に摺動可能に当接する環状壁を有する二重容器である。
前記環状壁の内周面に、径方向内側に向けて突出する環状凸部を備えることが好ましい。
前記中栓は、前記筒状壁を前記天壁の中央部に備えるとともに、前記注出開口を該筒状壁に対して等間隔で複数備えるものであり、
前記弁体は、前記内部通路の直上に前記貫通孔を有することが好ましい。
前記弁体は、該弁体側に移動した前記移動弁に当接して該弁体と該移動弁との間に隙間を形成する突起を備えることが好ましい。
逆止弁の弁体に、移動弁を配置した内部通路に常時通じる貫通孔を設けたので、内容液を注出した後、移動弁が移動することによって、この貫通孔を通して内部通路内に内容液を引き戻すことができる。また、弁体に設けた環状壁は、中栓の周壁外周面に摺動可能に当接するので、充填空間の内容液を、貫通孔のみから注出筒に送給することができるため、内容液を乱れなく安定的に注出することができる。
弁体の環状壁内周面に、径方向内側に向けて突出する環状凸部を設ける場合は、環状壁の摺動抵抗を極力抑えることができるので、中栓の天壁に対して弁体をスムーズに着座、離反させることができる。また、環状凸部が周壁に対して局所的に当接することになるので、環状凸部と周壁との接触圧が高くなりシール性を向上させることができる。
中栓は、筒状壁を天壁の中央部に備えるとともに、注出開口を筒状壁に対して等距離で複数備えるものとし、弁体は、内部通路の直上に貫通孔を有するものとする場合は、各注出開口から貫通孔に向かう流れが均等になるので、注出筒から注出される内容液をより乱れなく注出させることができる。
弁体に、移動弁が弁体側に移動した際に当接することで弁体と移動弁との間に隙間を形成する突起を設ける場合は、弁体に設けた貫通孔が移動弁で塞がれることがなくなるので、内容液を注出筒に対してスムーズに送給することができる。
本発明に従う二重容器の一実施形態を示す、側面視での断面図である。 図1に示す逆止弁につき、(a)は平面図であり、(b)は(a)に示すA−Aに沿う断面図である。 図1に示す二重容器から内容液を注出させる状態を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明をより具体的に説明する。なお、本明細書、特許請求の範囲、要約書において、「上」とは、二重容器を水平面上に載置した際に外層体に対して注出キャップが位置する側であり、「下」とは、その反対側である。
図1において、符号1は、本発明に従う二重容器の一実施形態を示す。二重容器1は、内容液を収容する内層体10と、内層体10を内側に収める外層体20とを備えている。また外層体20の上方には、中栓30、逆止弁40、移動弁50、注出キャップ60、及び蓋体70が設けられている。
内層体10は、その内側に内容液を収容する充填空間Sを備えている。内層体10は薄肉の合成樹脂製であって、減容変形自在となっている。
外層体20は、図示を省略する底部につながる胴部21を有し、胴部21に、下部が上部よりも大径となる段付き円筒状の口部22を一体連結したものである。口部22には上方へ向けて開口する上部開口22aが設けられていて、口部22の外周面には、雄ねじ部22bが設けられている。また口部22には、内層体10と外層体20との相互間に空気を導入させるための貫通開口23が設けられていて、更に、貫通開口23が位置する口部22の外周面には、雄ねじ部22bを上下方向に切り欠く溝部24が設けられている。
本実施形態において内層体10と外層体20は、相互に相溶性が低い合成樹脂を剥離可能に積層させたものであり、これらの合成樹脂素材を積層して形成したパリソンを、ブロー成形することによって得られたものである。ブロー成形の他にも、試験管状に形成したプリフォームを2軸延伸ブロー成形することや、外層体及び内層体を個別に形成し、その後、内層体を外層体内に装着するようにしたものを用いてもよい。また、図示は省略するが、内層体10と外層体20との間に、縦方向に延在して内層体10と外層体20とを部分的に接合する、1本或いは複数本の接着帯を設けてもよい。
中栓30は、本実施形態では水平方向に延在する円板状の天壁31と、この天壁31の縁部から充填空間Sに向けて延在する円筒状の周壁32と、周壁32の下端部から径方向外側に延在するフランジ33とを有していて、これら天壁31、周壁32、及びフランジ33によって、外層体20の上部開口22aを覆っている。また、天壁31の中央部には、充填空間Sに向けて延在する筒状壁34が設けられている。本実施形態の筒状壁34は、その内周面の横断面形状が円になる円筒状であるが、内周面の横断面形状が四角形や六角形等の多角形になる角筒状のものであってもよい。また、筒状壁34の下方には、下方に向かうにつれて内径を狭める縮径部34aが設けられていて、更に縮径部34aの下方には、側方に向けて開口する開口部34bが設けられている。これにより、筒状壁34の内部には、上下を貫通させた内部通路Nが形成されている。
また、天壁31には、筒状壁34の径方向外側において、天壁31を貫通して充填空間Sに通じる注出開口35が設けられている。本実施形態の注出開口35は、図2に示す逆止弁40に対して仮想線で重ねて示すように、筒状壁34に対して等間隔で4つ設けられている。なお本実施形態では、注出開口35同士の間隔も全て等しくなっている。
図1に示すように注出開口35の径方向外側には、同心二重配置となる一対の環状壁によって形成される上向き開放の環状凹部36が設けられている。環状凹部36の径方向外側には、上方へ向けて立ち上がる環状壁37が設けられていて、環状壁37の上端部には、切り欠き37aが設けられている。天壁31の外縁部には、上下方向に延びる溝部38が設けられている。また、天壁31の下面には、内層体10を挟み込んで外層体20と当接する環状のシール壁39を設けている。
逆止弁40は、中栓30の環状凹部36に嵌合保持される固定壁41を備えている。本実施形態の固定壁41は、図2に示すように円筒状をなすものであるが、角筒状をなすものを用いてもよい。固定壁41の径方向内側には、図示の例では円弧状になる弾性アーム42が3つ設けられていて、それぞれの弾性アーム42の一端を固定壁41に一体連結している。また、弾性アーム42の径方向内側には、円板状になる弁体43が設けられていて、各弾性アーム42の他端に一体連結している。また、弁体43の中央部(筒状壁34の内部通路Nの直上に位置する)には、下方に向けて突出する突起44と、本実施形態では図2に示すように突起44を中心として周方向に等間隔で配置される円弧状の貫通孔45とが設けられている(本実施形態では4つ)。更に、弁体43の縁部には、下方に向けて延在する環状壁46が設けられていて、環状壁46の内周面には、径方向内側に向けて突出する環状凸部47が設けられている。なお、図1に示すように逆止弁40を中栓30に取り付けた状態において、弁体43は天壁31に着座して注出開口35を閉鎖し、環状壁46は周壁32を全周に亘って取り囲み、環状凸部47は周壁32の外周面に摺動可能に当接している。
移動弁50は、図1に示すように内部通路N内に配置されていて、筒状壁34に沿って移動可能に設けられている。本実施形態の移動弁50は、球状をなすものであるが、中実の柱状のものや、筒状をなすとともにその内部に閉鎖壁を備えるもの等、種々の形態のものを用いることができる。なお、図1に示すように二重容器1を起立姿勢にする際、移動弁50は縮径部34aに着座して、内部通路Nを閉鎖するようにしている。
注出キャップ60は、図1に示すように、口部22を取り囲むとともに口部22の下部外周面と気密に当接する外周壁61を備えていて、外周壁61の内周面には、雄ねじ部22bに対応する雌ねじ部61aと、注出キャップ60を外層体20に装着する前の状態において中栓30を抜け出し不能に保持する突起61bとが設けられている。外周壁61の上部には、外周壁61との間で中栓30及び逆止弁40を覆い隠す頂壁62が設けられていて、頂壁62には、上方へ向けて起立するとともにその上端部を径方向外側に向けて湾曲させてリップを形成した注出筒63が設けられている。また、頂壁62の下面には、同心二重配置となる一対の環状壁によって形成される下向き開放の環状凹部64が設けられていて、この環状凹部64によって固定壁41を嵌合保持している。更に、環状凹部64の径方向外側には、頂壁62を貫通する外気導入孔65を設けている。これにより、注出キャップ60の内側には、固定壁41の径方向内側に位置するとともに、弁体43が天壁31から離反した際に注出開口35と注出筒63とを連通させる連通空間Rと、固定壁41の径方向外側に位置するとともに、外層体20の貫通開口23から溝部24、溝部38を経て切り欠き37aに繋がる経路と外気導入孔65とを連通させる環状空間Kとが形成される。
蓋体70は、ヒンジ71を介して注出キャップ60の外周壁61に連結していて、ヒンジ71で折り曲げることで、注出筒63及び外気導入孔65を覆い隠すことができる。より詳細には、蓋体70は、平板状の上壁72と、上壁72の縁部に連結するとともに外周壁61に連なる形状となる蓋体周壁73とを備えていて、上壁72には、蓋体70を閉めた際に注出筒63の内側に入り込んで注出筒63をシールする棒状のシール部74を備えている。なお、蓋体70は、ヒンジ71を設けずに注出キャップ60とは別体のものとし、ねじやアンダーカットで注出キャップ60に装着するように構成してもよい。
上記のように構成される二重容器1から内容液を注出するに当たっては、図3に示すように蓋体70を開き、二重容器1を、起立姿勢から傾倒或いは倒立姿勢に姿勢変更する。そして、外層体20の胴部21を押圧すると、内層体10は、外層体20から直接、或いは内層体10と外層体20との間の空気を介して押圧されて充填空間Sが加圧される。これにより、加圧された内容液が注出開口35から弁体43を押し上げて、弁体43が天壁31から離反する。ここで、弁体43の縁部には、周壁32を全周に亘って取り囲む環状壁46が設けられているので、注出開口35から流出する内容液は、弾性アーム42側に流れることがない。このため、内容液は、貫通孔45のみから注出筒63へ送給することができる。本実施形態では、図2(b)に示すように、環状壁46に環状凸部47を設けていて、周壁32に対する弁体43の摺動抵抗を極力減らすことができるため、天壁31に対して弁体43をスムーズに着座、離反させることができる。また、環状凸部47が周壁32に対して局所的に当接することになるので、環状凸部47と周壁32との間のシール性が向上し、内容液の漏れ出しを抑制することができる。なお、天壁31から離反した弁体43に対し、例えば頂壁62の下面からリブを突出させて弁体43の上面に当接させることで、弁体43の過度な持ち上がりを防止することができる。更に、弁体43には突起44が設けられていて、移動弁50が弁体43側に移動しても突起44に当接することになるため、弁体43と移動弁50との間に隙間を形成することができる。これにより、弁体43に設けた貫通孔45が移動弁50によって塞がれることがなくなるので、内容液を注出筒63に対してスムーズに送給することができる。
所要量の内容液を注出した後は、外層体20の胴部21への押圧を解除する。これによって充填空間S内の圧力が下がり、弁体43が注出開口35を閉鎖するので、充填空間S内への外気の入り込みが防止できる。また外層体20は、それ自身の復元力によって元の形状に戻ろうとするため、内層体10と外層体20との相互間は負圧状態となり、これによって外気が、外気導入孔65から環状空間K、切り欠き37a、溝部38、溝部24を経て、貫通開口23に導入されるので、内層体10を減容変形させたまま外層体20が復元する。
弁体43が注出開口35を閉鎖すると、注出筒63及び連通空間R内には内容液が残留したままになっているものの、二重容器1を元の起立姿勢に戻すと、移動弁50は、それ自身の自重や充填空間S内の圧力低下によって下方に移動する。これによって内部通路Nの上方には、移動弁50が移動した分のスペースが形成されることになるため、このスペース分に相当する分の内容液を注出筒63及び連通空間Rから引き戻すことができ(サックバック機能)、液だれを有効に防止することができる。なお、下方に移動した移動弁50は、筒状壁34の縮径部34aに着座するので、充填空間S内を閉鎖した状態に保つことができる。
本発明に従う二重容器は、本実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に従う範囲で種々の変更が可能である。例えば、環状壁に設けた環状凸部を省略して、環状壁を周壁に直接当接させてもよく、この場合は、環状壁の内径と周壁の外径を適切に選択することで、環状壁を周壁に対して摺動可能に当接させることができる。また、中栓の注出開口や逆止弁の貫通孔の数、形状、位置等も適宜変更することができる。
本発明によれば、サックバック機能を備えつつ内容液を乱れなく安定的に注出することができる、新規の二重容器を提供することが可能となる。
1 二重容器
10 内層体
20 外層体
21 胴部
22 口部
22a 上部開口
22b 雄ねじ部
23 貫通開口
24 溝部
30 中栓
31 天壁
32 周壁
33 フランジ
34 筒状壁
34a 縮径部
34b 開口部
35 注出開口
36 環状凹部
37 環状壁
37a 切り欠き
38 溝部
39 シール壁
40 逆止弁
41 固定壁
42 弾性アーム
43 弁体
44 突起
45 貫通孔
46 環状壁
47 環状凸部
50 移動弁
60 注出キャップ
61 外周壁
61a 雌ねじ部
61b 突起
62 頂壁
63 注出筒
64 環状凹部
65 外気導入孔
70 蓋体
71 ヒンジ
72 上壁
73 蓋体周壁
74 シール部
K 環状空間
N 内部通路
R 連通空間
S 充填空間

Claims (4)

  1. 内容液の充填空間を有する減容変形可能な内層体と、上部開口を備える口部を有し該内層体をその内側に収める外層体と、該充填空間に通じる注出開口、及び該充填空間に向けて延在し両端を開口させた内部通路を形成する筒状壁を有し、該上部開口を覆う中栓と、該内部通路に配されて該筒状壁に沿って移動する移動弁と、該注出開口を閉鎖、開放する逆止弁と、内容液を外界に注出する注出筒を有し該逆止弁に被さって該口部に装着される注出キャップと、を備える二重容器において、
    前記中栓は、前記注出開口及び前記筒状壁を設けた天壁と、該天壁の縁部から前記充填空間に向けて延在する周壁とを備え、
    前記逆止弁は、該天壁に着座して前記注出開口を閉鎖する一方、該外層体への押圧に伴う該充填空間への加圧にて該天壁から離反して該注出開口を開放する弁体を備え、
    前記弁体は、前記内部通路に常時通じる貫通孔と、前記周壁の外周面に摺動可能に当接する環状壁を有する二重容器。
  2. 前記環状壁の内周面に、径方向内側に向けて突出する環状凸部を備える請求項1に記載の二重容器。
  3. 前記中栓は、前記筒状壁を前記天壁の中央部に備えるとともに、前記注出開口を該筒状壁に対して等間隔で複数備えるものであり、
    前記弁体は、前記内部通路の直上に前記貫通孔を有する請求項1又は2に記載の二重容器。
  4. 前記弁体は、該弁体側に移動した前記移動弁に当接して該弁体と該移動弁との間に隙間を形成する突起を備える請求項1〜3の何れか一項に記載の二重容器。
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