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JP6024391B2 - 伝送装置、伝送システム、及び障害検出方法 - Google Patents

伝送装置、伝送システム、及び障害検出方法 Download PDF

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JP6024391B2 JP2012240986A JP2012240986A JP6024391B2 JP 6024391 B2 JP6024391 B2 JP 6024391B2 JP 2012240986 A JP2012240986 A JP 2012240986A JP 2012240986 A JP2012240986 A JP 2012240986A JP 6024391 B2 JP6024391 B2 JP 6024391B2
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Description

本件は、伝送装置、伝送システム、及び障害検出方法に関する。
装置や伝送路などの障害に備えて、送受信装置及び伝送路が二重化された伝送システムが知られている。二重化された伝送システムの一方は現用系と呼ばれ、他方は予備系と呼ばれる。現用系は、通常時に通信サービスに用いられ、予備系は、現用系に異常が発生したときに、現用系の代わりに通信サービスに用いられる。このような現用系から予備系への切り替え機能は、APS(Automatic Protection Switch)と呼ばれる。
例えば、特許文献1には、伝送装置に設けられた2つの光入力部及び2つの光出力部が、それぞれ、Yケーブルを介してクライアント装置に接続された光伝送システムが開示されている。
特表2007−515815号公報
Yケーブルのように分岐した伝送路の各々に現用系及び予備系の送信装置が接続されている場合、各伝送路の合流先にある受光部における信号光の衝突を避けるため、現用系の送信装置が信号光を送信している間、予備系の送信装置は、送信を停止している。このため、予備系の送信装置または予備系の伝送路に障害が生じても、APS機能による切り替えが行われるまで検出されない。
そして、現用系に障害が生じた場合、APS機能による切り替えが行われ、現用系の送信装置は送信を停止し、予備系の送信装置が送信を開始する。このとき、予備系の送信装置または予備系の伝送路に障害があると、通信サービスの質の劣化、または再度の障害検出による通信サービスの中断が生ずる。
そこで本件は上記の課題に鑑みてなされたものであり、予備系の障害を効果的に検出する伝送装置、伝送システム、及び障害検出方法を提供することを目的とする。
本明細書に記載の伝送装置は、1つの伝送路から分岐した現用伝送路及び予備伝送路に接続された伝送装置において、前記現用伝送路に信号光を送信する第1送信部と、前記現用伝送路に障害が発生した場合、前記予備伝送路に前記信号光を送信する第2送信部と、前記予備伝送路に前記信号光と異なる波長の検査光を出力する光源と、前記1つの伝送路内における前記検査光の反射により前記現用伝送路から入力される反射光を検出する光検出部と、前記光検出部における前記反射光の検出結果に基づいて前記予備伝送路または前記光源の障害を検出する障害検出部とを有する。
本明細書に記載の障害検出方法は、1つの伝送路から分岐した現用伝送路及び予備伝送路の障害検出方法において、前記現用伝送路に信号光を送信し、前記現用伝送路に障害が発生した場合、前記予備伝送路に前記信号光を送信し、光源から前記予備伝送路に前記信号光と異なる波長の検査光を出力し、前記1つの伝送路内における前記検査光の反射により前記現用伝送路から入力される反射光を検出し、前記反射光の検出結果に基づいて前記予備伝送路または前記光源の障害を検出する方法である。
本明細書に記載の伝送システム、及び伝送システムの障害検出方法は、予備系の障害を効果的に検出するという効果を奏する。
実施例に係る伝送システムの構成を示す構成図である。 フィルタの機能を示す図である。 実施例に係る伝送装置の機能構成を示す構成図である。 障害がない場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 経路上の位置に対する検査光及び反射光のレベルの変化を示すグラフである。 予備系の伝送路に障害が発生した場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 実施例に係る障害検出方法のフローを示すフローチャートである。 障害判定の条件を示す表である。 現用系の伝送路に障害が発生した場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 他の実施例における下り側送信部の機能構成を示す構成図である。 障害がない場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 予備系の伝送路に障害が発生した場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 現用系の伝送路に障害が発生した場合における信号光、検査光、及び反射光の経路を示す図である。 他の実施例における障害判定の条件を示す表である。 切替部の切り替え処理を示すフローチャートである。
図1は、実施例に係る伝送システムの構成を示す構成図である。伝送システムは、一組の伝送装置1a,1bと、伝送装置1a,1b間をそれぞれ接続する一対の第1伝送路60,61とを有する。伝送システムは、さらに、伝送装置1a,1bと外部の装置(A),(B)9a,9bの間をそれぞれ接続する第2伝送路63を有する。なお、各伝送路60〜63は、例えば光ファイバを含む。
伝送装置1a,1bは、それぞれ、光信号を送受信する一対の光送受信器(0系/1系)20,21と、障害の検出、及び現用系の切り替えを行う制御部3とを有する。伝送装置1a,1bは、各々の光送受信器(0系)20が一方の第1伝送路60を介して互いに接続され、各々の光送受信器(1系)21が他方の第1伝送路61を介して互いに接続されている。なお、以降の説明において、0系を現用系とし、1系を予備系として説明する。
伝送装置1aの光送受信器(0系/1系)20,21は、装置(A)9aから第2伝送路63を介して受信した光信号Saを、第1伝送路60,61を介して、他方の伝送装置1bの光送受信器(0系/1系)20,21にそれぞれ送信する。一方、伝送装置1bの光送受信器(0系/1系)20,21は、装置(B)9bから第2伝送路63を介して受信した光信号Sbを、第1伝送路60,61を介して、他方の伝送装置1aの光送受信器(0系/1系)20,21にそれぞれ送信する。なお、光送受信器(0系/1系)20,21は、光信号Sa,Sbを、第1伝送路60,61を介して双方向伝送するが、別々の伝送路を介して個別に伝送してもよい。
このように、伝送装置1a,1b間の第1伝送路60,61は、二重化(冗長化)されている。したがって、一対の光送受信器(0系/1系)20,21の一方、または第1伝送路60,61の一方に障害が発生しても、現用系を0系から1系に切り替えることによって伝送を継続することができる。
また、装置(A)9aと伝送装置1aの間、及び装置(B)9bと伝送装置1bの間の第2伝送路63は、分岐した2つの伝送路により部分的に二重化されている。なお、以降の説明では、一方の伝送装置1aと装置(A)9aの間の第2伝送路63について述べるが、他方の伝送装置1bと装置(B)9bの間の第2伝送路63についても同様であるものとする。
第2伝送路63は、受信側伝送路7と、送信側伝送路(1つの伝送路)8と、分波部40と、合波部41と、受信側伝送路7から分岐した2つの伝送路70,71と、送信側伝送路8から分岐した2つの伝送路80,81と、光学フィルタ5とを含む。受信側伝送路7及び2つの伝送路70,71は、分波部40を介して接続されており、他方、送信側伝送路8及び2つの伝送路80,81は、合波部41を介して接続されている。
分波部40は、例えばスプリッタなどと呼ばれる光分配器である。分波部40は、受信側伝送路7から入力された光を、2つの伝送路70,71に対し、均等にパワー分配して出力する。また、合波部41は、例えばカプラなどと呼ばれる光結合器である。合波部41は、送信側伝送路8と2つの伝送路80,81の間に接続され、2つの伝送路80,81から入力された光を結合して1つの光とし、送信側伝送路8に出力する。なお、分波部40及び合波部41は、光信号Sa,Sbに対する各々の作用が互いに異なるため、上記のように区別されるが、両者とも、光の伝搬方向に応じて光の分配または結合の機能を有するから、機能的な差異はない。
外部の装置(A)9aから出力された光信号Saは、受信側伝送路7を介して分波部40に入力される。分波部40に入力された光信号Saは、分岐して、2つの伝送路70,71を介して一対の光送受信器(0系/1系)20,21にそれぞれ入力される。一対の光送受信器(0系/1系)20,21は、上述したように、光信号Saを、第1伝送路60,61を介して、他方の伝送装置1bの光送受信器(0系/1系)20,21に送信する。
また、光送受信器(0系)20は、他方の伝送装置1bの光送受信器(0系)20から、第1伝送路60を介して、装置(B)9bが出力した光信号Sbを受信する。光送受信器(0系)20は、受信した光信号Sbを、伝送路80を介して合波部41に出力する。合波部41に入力された光信号Sbは、光学フィルタ5及び送信側伝送路8を介して装置(A)9aに入力される。
一方、他方の光送受信器(1系)21は、第1伝送路61を介して受信した光信号Sbを、伝送路81を介して合波部41に出力することなく(点線の矢印を参照)、内部において終端する。これは、仮に、光送受信器(1系)21が合波部41に光信号Sbを出力すると、この光信号Sbが、装置(A)9aにおいて受信されたときに、光送受信器(0系)20からの光信号Sbと衝突することによってエラーを生ずるためである。
制御部3は、現用系の光送受信器(0系)20または伝送路80に障害が発生した場合、予備系(1系)に障害が検出されていなければ、光送受信器(0系/1系)20,21に切替信号をそれぞれ出力することによって、現用系を1系に切り替える。これにより、光送受信器(1系)21は、元の現用系の光送受信器(0系)20に代わり、現用系として合波部41に光信号Sbを出力する。
現用系の障害検出は、例えば、装置(A)9aが、光送受信器(0系)20から入力される光信号Sbを監視することによって行われる。この場合、装置(A)9aは、例えば、光信号Sbが検出されないとき、また、光信号Sbのエラーレートが一定値を超えたとき、送信側の伝送路7,70,71を介して伝送装置1aに障害発生通知を送信する。障害発生通知を受信した光送受信器(0系/1系)20,21は、現用系における障害発生を制御部3に通知する。
このように、伝送システムは、図1中の符号Aで示される区間が二重化されている。以降の説明では、当該区間Aのうち、送信側伝送路8から分岐した2つの伝送路80,81の伝送区間Ao内の障害検出について述べる。
上述したように、現用系の光送受信器(0系)20が、光信号Sbを伝送路80に出力している間、予備系の光送受信器(1系)21は、伝送路81に光信号Sbを出力しない。このため、従来の構成では、予備系の光送受信器(1系)21及び伝送路81に障害が発生しても、現用系の切り替えが行われるまで検出されない。
実施例に係る伝送装置1a,1bは、現用系または予備系の光送受信器(0系/1系)20,21から、伝送路80,81の一方に検査光を出力し、送信側伝送路8に設けられた光学フィルタ5により検査光を反射して、予備系の障害を検出する。図2には、光学フィルタ5の機能が示されている。
光学フィルタ5は、光波長透過反射型フィルタであり、特定の波長λ0の光のみを透過し、他の波長λ1の光を反射する。より具体的には、光学フィルタ5は、波長λ0の信号光(光信号Sa,Sbの光)を透過して、波長λ1の検査光を反射する。なお、光学フィルタ5は、検査光を全反射し、また、合波部41の近傍に設けるとよい。
これにより、光学フィルタ5は、検査光を、装置(A)9aにおいて受光されないように遮断し、また、予備系を検査するための反射光を生成することができる。この反射光は、伝送路80,81を介して、現用系及び予備系の光送受信器(0系/1系)20,21において受光され、予備系の障害検出に用いられる。
図3は、伝送装置1a,1bの機能構成を示す構成図である。図3において、光送受信器(1系)21の構成は、光送受信器(0系)20と同様であるため、省略されている。
光送受信器(0系/1系)20,21は、監視制御部10と、導波部11と、下り側送信部12と、反射光検出部13と、下り側信号処理部14と、下り側受信部15とを有する。光送受信器(0系/1系)20,21は、さらに、上り側受信部16と、上り側信号処理部17と、上り側送信部18とを有する。なお、ここでは、伝送装置1aから伝送装置1bに向かう方向を上り方向とし、伝送装置1bから伝送装置1aに向かう方向を下り方向としているが、「上り」及び「下り」は、伝送方向の区別のための表記であり、構成を限定するものではない。
上り側受信部16は、光信号Saを、装置(A)9aから第2伝送路63を介して受信し、電気的な上り信号に変換(OE変換)する。また、上り側受信部16は、光信号Saが受信されない場合、障害が発生したものとして、監視制御部10に通知する。
上り側信号処理部17は、上り信号のエラーレートを測定し、その結果を監視制御部10に通知する。また、上り側信号処理部17は、OAM(Operation Administration and Maintenance)機能に基づいて、上り信号に含まれるデータの監視及び再構成を行う。上り側信号処理部17は、上り信号に含まれるデータ中に、装置(A)9aから送信された障害発生通知を検出した場合、その旨を監視制御部10に通知する。なお、信号の形式としては、例えばイーサネット(登録商標)フレームが挙げられるが、これに限定されない。
上り側送信部18は、上り側信号処理部17により再構成されたデータ信号を、光信号Saに変換(EO変換)し、第1伝送路60,61を介して、他方の伝送装置1bに送信する。
一方、下り側受信部15は、他方の伝送装置1bから第1伝送路60,61を介して光信号Sbを受信し、電気的な下り信号に変換する。また、下り側受信部15は、光信号Sbが受信されない場合、障害が発生したものとして、監視制御部10に通知する。
下り側信号処理部14は、下り信号のエラーレートを測定し、その結果を監視制御部10に通知する。また、下り側信号処理部14は、OAM機能に基づいて、下り信号に含まれるデータの監視及び再構成を行う。
下り側送信部(第1出力部)12は、下り側信号処理部14により再構成されたデータ信号を、光信号Sbに変換し、信号光Lsとして、伝送路80,81を介して装置(A)9aに送信する。上述したように、現用系の光送受信器(0系)20は、伝送路80に光信号Sbを出力し、予備系の光送受信器(1系)21は、伝送路81に光信号Sbを出力しない。つまり、現用系及び予備系の下り側送信部12は、各々が接続された2つの伝送路80,81に、択一的に信号光Lsを出力する。
また、予備系(1系)の下り側送信部(第2出力部)12は、信号光Lsが入力されていない伝送路、つまり予備系の伝送路81に、信号光Lsと異なる波長λ1の検査光Ltstを出力する。下り側送信部12は、例えば波長可変のレーザ発信器であり、波長の選択によって、共通の光源から信号光Lsまたは検査光Ltstの一方を出力する。したがって、信号光Ls及び検査光Ltstは、波長が可変である共通の光源から選択的に出力される。
監視制御部10は、現用系(0系)の下り側送信部12に、光信号Lsの波長λ0の選択を指示する選択信号を出力し、予備系(1系)の下り側送信部12に、検査信号Ltstの波長λ1の選択を指示する選択信号を出力する。なお、現用系が1系に切り替えられると、監視制御部10は、これに応じて、波長の選択も切り替える。
導波部11は、例えばスプリッタや光サーキュレータなどの光導波デバイスである。導波部11は、下り側送信部12から入力された信号光Lsまたは検査光Ltstを伝送路80,81に導き、伝送路80,81から入力された検査光Ltstの反射光Lrefを、反射光検出部13に導く。なお、導波部11は、検査光Ltstの反射光Lrefのみを反射光検出部13に導くように、波長のフィルタリング機能を備えてもよい。
反射光検出部13は、例えばフォトダイオードなどの光検出器であり、伝送路80,81から入力される検査光Ltstの反射光Lrefのレベル(強度)を検出する。反射光検出部13は、検出した反射光Lrefのレベルを示すレベル信号を、監視制御部10に出力する。
監視制御部10は、反射光検出部13から入力される反射光Lrefのレベル信号に基づいて、反射光Lrefのレベルを監視する。また、監視制御部10は、各伝送路の状態の監視も行う。例えば、監視制御部10は、装置(A)9aからの障害発生通知に基づいて現用系の伝送路80の異常を検出する。
監視制御部10は、制御部3と通信を行い、監視結果を示すデータを送信する。このデータには、反射光Lrefのレベル及び現用系の伝送路80の状態が含まれる。制御部3は、障害検出部(検出部)30と、切替部31とを有する。障害検出部30は、監視制御部10から受信した監視結果に基づいて、現用系及び予備系における障害の検出を行い、検出結果を切替部31に出力する。
切替部31は、障害の検出結果に基づいて現用系の切り替え制御を行う。言い換えれば、切替部31は、現用系及び予備系の下り側送信部12の間において、信号光Lsを出力する送信部の選択を切り替える。切替部31は、現用系の切り替えを行う場合、切替信号を0系及び1系の監視制御部10に出力する。監視制御部10は、制御部3からの切替信号に従って、上述したように、波長λ0,λ1の選択信号を、下り側送信部12に出力する。
次に、予備系の障害の検出方法について詳細に説明する。図4には、障害がない場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lrefの経路が示されている。なお、図4は、図1及び図3に示された構成の一部のみを示している。
現用系(0系)の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、伝送路80、合波部41、及び送信側伝送路8を介して、装置(A)9aに入力される(点線参照)。このとき、に設けられた光学フィルタ5は、上述したように、波長λ0の信号光Lsを透過する。
また、予備系(1系)の下り側送信部12から出力された検査光Ltstは、伝送路81及び合波部41を通り、送信側伝送路8に設けられた光学フィルタ5に到達する(一点鎖線参照)。このとき、光学フィルタ5は、上述したように、反射点P2において、波長λ1の検査光Ltstを反射する。これにより、伝搬方向が、検査光Ltstとは正反対である反射光Lrefが生成される。
反射光Lrefは、送信側伝送路8を介して合波部41に入力され、合波部41内の分岐点P1において分岐し、2つの伝送路80,81に入力される(二点鎖線参照)。伝送路80に入力された反射光Lrefは、現用系(0系)の反射光検出部13により検出され、伝送路81に入力された反射光Lrefは、予備系(1系)の反射光検出部13により検出される。
障害検出部30は、2つの伝送路80,81の少なくとも1つから入力される検査光Ltstの反射光Lrefの検出結果に基づいて障害を検出する。より具体的には、制御部3は、監視制御部10における反射光Lrefのレベルの検出結果に基づいて伝送路80,81の障害を検出する。
図5は、経路上の位置に対する検査光Ltst及び反射光Lrefのレベルの変化を示すグラフである。検査光Ltstは、合波部41内の分岐点P1を通り、光学フィルタ5の反射点P2に到達するまで、一定のレベルPWHを維持する。そして、検査光Ltstは、反射点P2において反射されたとき、反射による損失によってレベルが下がる。このため、反射光Lrefのレベルは、レベルPWHより低いレベルPWRとなる。
反射光Lrefのレベルは、合波部41内の分岐点P1を通ると、合波部41によるパワー分配の効果によって、当初のレベルPWHの半分以下のレベルPWLとなる。したがって、例えば、現用系及び予備系の反射光検出部13において検出された反射光Lrefの各レベルが、図5に示された第1閾値TH1と第2閾値TH2の間である場合、伝送路80,81は正常であると判断される。第1閾値TH1と第2閾値TH2は、下り送信部12の光出力のレベルなどに応じて決定される。なお、図5において、伝送路の長さや波長分散による損失は、無視できる程度の大きさであるものとする。
一方、予備系の伝送路81において障害(ファイバ断)が発生した場合、検査光Ltstは、光学フィルタ5に到達しない。図6には、予備系の伝送路81に障害が発生した場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lrefの経路が示されている。現用系の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、伝送路80、合波部41、及び送信側伝送路8を介して、装置(A)9aに入力される(点線参照)。
また、予備系の下り側送信部12から出力された検査光Ltstは、伝送路81の障害発生点P3、つまり光ファイバの断面において反射される(一点鎖線参照)。このとき、反射光Lrefは、分岐点P1でのパワー分配によるレベル低下がないため、予備系の反射光検出部13において検出される反射光Lrefのレベルは、図5中のレベルPWLより大きく、例えば反射時のレベルPWR程度となる。したがって、予備系の反射光検出部13において検出される反射光Lrefのレベルが、第2閾値TH2より大きい場合、予備系の伝送路81に障害が発生したと判断される。
一方、現用系の反射光検出部13において、反射光Lrefは検出されない。したがって、現用系の反射光検出部13において検出される反射光Lrefのレベルが、0、または第1閾値TH1より小さい場合、予備系の伝送路81に障害が発生したと判断される。
よって、障害検出部30は、現用系の伝送路80からの反射光Lrefが検出されない場合、または、検査光Ltstが入力された伝送路81から入力された反射光Lrefのレベルが所定値TH2より大きい場合、予備系の障害を検出する。前者の場合、反射光Lrefの有無に基づいて障害が検出されるから、検出が容易である。もっとも、この場合、現用系の伝送路80からの反射光Lrefを検出するから、現用系の伝送路80に障害が発生したときも、反射光Lrefが同様に検出されなくなる。
一方、後者の場合、予備系の伝送路81からの反射光Lrefのレベルに基づいて障害判定するから、現用系の障害とは明確に区別して、予備系の伝送路81の障害を検出できる。もっとも、この場合、レベルの大小を判定するから、第2閾値TH2は、下り側送信部12の光出力レベルや伝送路8,81において生ずる損失に応じた調整がなされる。
また、予備系の下り側送信部12に障害が発生した場合、検査光Ltstが出力されない。したがって、この場合、現用系及び予備系の反射光検出部13において、反射光Lrefは検出されない。
図7は、実施例に係る障害検出方法のフローを示すフローチャートである。まず、2つの伝送路80,81に、現用系及び予備系の下り側送信部12から択一的に信号光Lsを出力する(ステップSt1)。次に、予備系の伝送路81に、予備系(1系)の下り側送信部12から、信号光Lsと異なる波長の検査光Ltstを出力する(ステップSt2)。
次に、検査光Ltstを、送信側伝送路8に設けられた光学フィルタ5または予備系の伝送路81、つまりファイバの断面により反射させる(ステップSt3)。なお、予備系の下り側送信部12に障害が発生した場合、本ステップSt3は省かれる。
次に、現用系及び予備系の反射光検出部13において、反射光Lrefを検出する(ステップSt4)。次に、障害検出部30は、現用系及び予備系の反射光検出部13の少なくとも一方における反射光Lrefの検出結果に基づいて、予備系の伝送路81の障害判定を行う(ステップSt5)。図8には、障害判定の条件が示されている。
予備系の障害判定の条件は、上述した通りである。ここで、現用系の反射光LrefのパワーPのみを用いて判定した場合、P<TH1(P=0)のとき、障害箇所が、伝送路81と下り側送信部12(光源)の何れであるか区別ができない。しかし、予備系の反射光LrefのパワーPもあわせて判定した場合、該パワーについて、P<TH1(P=0)が成立すれば、障害箇所が、予備系の下り側送信部12(光源)であると特定される。
また、現用系の障害判定は、既に述べたとおり、装置(A)9aからの障害発生通知に基づいて行われるが、現用系及び予備系の両方の反射光LrefのパワーPの条件を判定することによっても可能である。
例えば、現用系の反射光LrefのパワーPのみを用いて判断した場合、P<TH1(P=0)のとき、障害箇所が、予備系の伝送路81、予備系の下り側送信部12(光源)、及び現用系の伝送路80のうち、何れであるのか判定できない。しかし、予備系の反射光LrefのパワーPもあわせて判定した場合、該パワーについて、TH1≦P≦TH2が成立すれば、障害箇所が、現用系の伝送路80であると特定される。
さらに、現用系の障害判定は、検査光Ltstの反射光Lrefに代えて、信号光Lsの反射光に基づいて行われてもよい。図9には、現用系の伝送路81に障害が発生した場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lsrfの経路が示されている。
この場合、現用系の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、現用系の伝送路80の障害発生点P4、つまり光ファイバの断面において反射され、その反射光Lsrfは、現用系の反射光検出部13に入力される(点線参照)。一方、予備系の下り側送信部12から出力された検査光Ltstは、反射点P2において反射され、反射光Lrefは、予備系の反射光検出部13には入力されるが、現用系の反射光検出部13には入力されない。
したがって、現用系の反射光検出部13が、信号光Lsの反射光Lsrfを検出することによって、現用系の障害が検出される。よって、この構成によれば、伝送装置1a,1bは、外部の装置(A),(B)9a,9bが障害発生通知の機能を備えていない場合であっても、現用系の伝送路80の障害を検出することが可能である。
本実施例において、信号光Lsと検査光Ltstは、共通の光源、つまり下り側送信部12から出力される。このため、図8に示されるように、反射光LrefのパワーPに基づいて、予備系の光源の障害を検出することができる。もっとも、この場合、下り側送信部12は、波長の選択によって、信号光Lsと検査光Ltstの何れか一方しか送信することができないから、検査光Ltstは、予備系の下り側送信部12から出力される。
一方、検査光Ltstが現用系の下り側送信部12から出力されるように、信号光Lsと検査光Ltstの光源を個別に設けてもよい。図10は、他の実施例における下り側送信部12の機能構成を示す構成図である。なお、以降の説明では、現用系の下り側送信部12の構成について述べるが、予備系の下り側送信部12の構成も同様である。
下り側送信部12は、信号光出力部(第1出力部)121と、検査光出力部(第2出力部)122と、合波部120とを含む。信号光出力部121は、監視制御部10からの第1制御信号に従って、伝送路80に信号光Lsを出力する。検査光出力部122は、監視制御部10からの第2制御信号に従って、信号光Lsが入力された伝送路80に検査光Ltstを出力する。合波部120は、信号光出力部121からの信号光Lsと、検査光出力部122からの検査光Ltstを合波して、伝送路に出力する。
現用系(0系)の監視制御部10は、第1及び第2制御信号により、信号光出力部121からの信号光Lsの出力と、検査光出力部122からの検査光Ltstの出力とをオンにする。一方、予備系(1系)の監視制御部10は、第1及び第2制御信号により、信号光出力部121からの信号光Lsの出力と、検査光出力部122からの検査光Ltstの出力とをオフにする。
図11には、障害がない場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lrefの経路が示されている。なお、図11は、図1及び図3に示された構成の一部のみを示している。
現用系(0系)の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、伝送路80、合波部41、及び送信側伝送路8を介して、装置(A)9aに入力される(点線参照)。また、現用系の下り側送信部12から出力された検査光Ltstは、伝送路80及び合波部41を通り、送信側伝送路8に設けられた光学フィルタ5に到達して反射される(一点鎖線参照)。反射光Lrefは、送信側伝送路8を介して合波部41に入力され、合波部41内の分岐点P1において分岐し、2つの伝送路80,81に入力される(二点鎖線参照)。
伝送路80,81に入力された各反射光Lrefは、現用系及び予備系の反射光検出部13によりそれぞれ検出される。これにより、先に述べた実施例と同様に、各反射光Lrefのレベルに基づいて障害が検出される。
図12には、予備系の伝送路81に障害が発生した場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lrefの経路が示されている。現用系の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、伝送路80、合波部41、及び送信側伝送路8を介して、装置(A)9aに入力される(点線参照)。
また、現用系の下り側送信部12から出力された検査光Ltstは、伝送路80及び合波部41を通り、送信側伝送路8に設けられた光学フィルタ5に到達して反射される(一点鎖線参照)。反射光Lrefは、送信側伝送路8を介して合波部41に入力され、合波部41内の分岐点P1において分岐し、2つの伝送路80,81に入力される(二点鎖線参照)。
現用系の伝送路80に入力された反射光Lrefは、現用系の反射光検出部13において検出される。このとき、反射光Lrefのレベルは、第1閾値TH1と第2閾値TH2の間となる。
一方、予備系の伝送路81に入力された反射光Lrefは、伝送路81の障害発生点P3、つまり光ファイバの断面のために、反射光検出部13に到達しないから、予備系の反射光検出部13において、反射光Lrefは検出されない。したがって、予備系の反射光検出部13において検出される反射光Lrefのレベルが、0、または第1閾値TH1より小さい場合、予備系の伝送路81に障害が発生したと判断される。
また、図13には、現用系の伝送路80に障害が発生した場合における信号光Ls、検査光Ltst、及び反射光Lrefの経路が示されている。現用系の下り側送信部12から出力された信号光Lsは、伝送路80の障害発生点P4、つまり光ファイバの断面において反射され、その反射光Lsrfは、現用系の反射光検出部13に入力される。一方、現用系の下り側送信部12から出力された検査光Ltstも、同様に、障害発生点P4において反射され、その反射光Lrefは、現用系の反射光検出部13に入力される。
このときの反射光Lrefのレベルは、上述したように、図5中のレベルPWLより大きく、例えばレベルPWR程度となる。したがって、現用系の反射光検出部13において検出される反射光Lrefのレベルが、第2閾値TH2より大きい場合、現用系の伝送路80に障害が発生したと判断される。なお、現用系の反射光検出部13において、検査光Ltstの反射光Lrefに代えて、信号光Lsの反射光Lsrfを検出することによっても、現用系の伝送路80に障害が検出される。この場合、同様に、反射光Lsrfが所定の閾値より大きい場合に、現用系の伝送路80に障害が発生したと判断される。
また、予備系の下り側送信部12に障害が発生した場合、検査光Ltstが出力されない。したがって、この場合、現用系及び予備系の反射光検出部13において、反射光Lrefは検出されない。
図14には、本実施例における障害判定の条件が示されている。予備系の障害判定の条件は、上述した通りである。予備系の障害について、予備系の反射光LrefのパワーPのみを用いて判断した場合、P<TH1(P=0)のとき、障害箇所が、伝送路81と下り側送信部12(光源)の何れであるか区別ができない。しかし、現用系の反射光LrefのパワーPもあわせて判断した場合、該パワーについて、P<TH1(P=0)が成立すれば、障害箇所が、予備系の下り側送信部12(光源)であると特定される。なお、現用系の障害については、現用系の反射光LrefのパワーPにより特定可能である。
本実施例によれば、信号光Lsが入力された現用系の伝送路80に、検査光Ltstを出力するから、予備系の反射光検出部13において反射光Lrefが検出される。このとき、反射光Lrefの有無に基づいて障害判定されるから、障害検出が容易である。なお、本実施例において、信号光Lsが入力されない予備系の伝送路81に、検査光Ltstを出力することもでき、この場合も、同様に障害検出が可能である。
このように、障害検出部30は、現用系及び予備系の少なくとも一方における反射光Lrefの検出結果に基づいて、障害を検出する。そして、切替部31は、障害の検出結果に従って、現用系の切り替えを行う。
図15は、切替部31の切り替え処理を示すフローチャートである。まず、切替部31は、障害の検出結果に基づいて、現用系に障害が検出されたか否かを判定する(ステップSt21)。現用系に障害が検出されていない場合(ステップSt21のNO)、切替部31は、処理を終了する。
一方、現用系に障害が検出されている場合(ステップSt21のYES)、切替部31は、障害の検出結果に基づいて、予備系に障害が検出されたか否かを判定する(ステップSt22)。制御部3は、予備系に障害が検出されない場合(ステップSt22のNO)、現用系を0系から1系に切り替える(ステップSt23)。切り替え制御は、上述したように、切替部31が現用系及び予備系の光送受信器(0系/1系)20,21に切替信号を出力することによって行われる。このとき、先の実施例では、波長の選択信号が現用系及び予備系の各送信部12に出力され、予備系の送信部12は、検査光Ltstに代えて、信号光Lsを出力する。
切り替えが完了すると、現用系(0系)の伝送路80への信号光Lsの出力は停止され、現用系(1系)の伝送路81への信号光Lsの出力が開始される。これにより、0系に代わり、1系が現用系となる。
一方、切替部31は、予備系に障害が検出されている場合(ステップSt22のYES)、現用系を切り替えることなく、処理を終了する。このようにして、切り替え処理は行われる。
このように、制御部3は、予備系に障害を検出した場合、現用系の切り替えを行わない。言い換えれば、切替部31は、障害検出部30が、複数の伝送路80,81のうち、信号光Lsが入力されていない伝送路81に障害を検出した場合、当該伝送路81に接続された下り側送信部12への切り替えを行わない。したがって、障害がある予備系に切り替えることにより、通信サービスの質の劣化、または通信サービスの中断が生ずることが、防止される。
なお、これまで述べた実施例では、予備系は1つであったが、これに限定されず、複数であってもよい。この場合、同様の手法により予備系の各々について、障害を検出することが可能である。
これまで述べたように、現用系及び予備系の送信部12(信号光出力部121)は、送信側伝送路8から分岐した2つの伝送路80,81とそれぞれ接続され、該2つの伝送路80,81に択一的に信号光Lsを出力する。また、現用系及び予備系の送信部12(検査光出力部122)は、2つの伝送路80,81の1つに、信号光Lsと異なる波長λ1の検査光Ltstを出力する。また、障害検出部30は、2つの伝送路80,81の少なくとも1つから入力される検査光Ltstの反射光Lrefの検出結果に基づいて伝送路80.81の障害を検出する。
実施例に係る伝送装置1a,1bによると、伝送路80,81の1つに検査光Ltstを出力することにより2つの伝送路80,81から入力される反射光Lrefを検出するから、信号光Lsが入力されない予備系の伝送路81の状態を監視することができる。ここで、検査光Ltstの波長λ1は、信号光Lsの波長λ0とは異なるから、信号光Lsへの影響が回避される。したがって、予備系の伝送路81の障害を、現用系の切り替えに先立って、効果的に検出することができる。
また、実施例に係る障害検出方法によると、送信側伝送路8から分岐した複数の伝送路80,81に択一的に信号光Lsを出力し、2つの伝送路80,81の1つに、信号光Lsと異なる波長λ1の検査光Ltstを出力する。そして、2つの伝送路80,81の少なくとも1つから入力される検査光の反射光Lrefの検出結果に基づいて、2つの伝送路80,81の障害を検出する。したがって、実施例に係る障害検出方法によると、実施例に係る伝送装置1a,1bと同様の作用効果が得られる。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の変形態様を採り得ることは自明である。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1) 1つの伝送路から分岐した複数の伝送路とそれぞれ接続され、前記複数の伝送路に択一的に信号光を出力する複数の第1出力部と、
前記複数の伝送路の1つに、前記信号光と異なる波長の検査光を出力する第2出力部と、
前記複数の伝送路の少なくとも1つから入力される前記検査光の反射光の検出結果に基づいて前記複数の伝送路の障害を検出する検出部とを有することを特徴とする伝送装置。
(付記2) 前記検出部は、前記複数の伝送路の少なくとも1つからの前記反射光が検出されない場合、障害を検出することを特徴とする付記1に記載の伝送装置。
(付記3) 前記検出部は、前記複数の伝送路のうち、前記検査光が入力された伝送路から入力された前記反射光のレベルが所定値より大きい場合、障害を検出することを特徴とする付記1に記載の伝送装置。
(付記4) 前記第2出力部は、前記複数の伝送路のうち、前記信号光が入力されていない伝送路に、前記検査光を出力することを特徴とする付記2または3に記載の伝送装置。
(付記5) 前記第2出力部は、前記複数の伝送路のうち、前記信号光が入力された伝送路に、前記検査光を出力することを特徴とする付記2に記載の伝送装置。
(付記6) 前記第2出力部は、光源が前記複数の第1出力部の1つと共通であり、波長の選択により前記信号光または前記検査光を出力することを特徴とする付記1乃至5の何れかに記載の伝送装置。
(付記7) 前記複数の第1出力部の間において、前記信号光を出力する出力部の選択を切り替える切替部を、さらに有し、
前記切替部は、前記検出部が障害を検出した場合、当該切り替えを行わないことを特徴とする付記1乃至6の何れかに記載の伝送装置。
(付記8) 付記1乃至7の何れかに記載の伝送装置と、
前記1つの伝送路と前記複数の伝送路の間に接続された合波部と、
前記1つの伝送路に設けられ、前記信号光を透過し、前記検査光を反射する光学フィルタとを有することを特徴とする伝送システム。
(付記9) 1つの伝送路から分岐した複数の伝送路に択一的に信号光を出力し、
前記複数の伝送路の1つに、前記信号光と異なる波長の検査光を出力し、
前記複数の伝送路の少なくとも1つから入力される前記検査光の反射光の検出結果に基づいて、前記複数の伝送路の障害を検出することを特徴とする障害検出方法。
(付記10) 前記複数の伝送路の少なくとも1つからの前記反射光が検出されない場合、障害を検出することを特徴とする付記9に記載の障害検出方法。
(付記11) 前記複数の伝送路のうち、前記検査光が入力された伝送路から入力された前記反射光のレベルが所定値より大きい場合、障害を検出することを特徴とする付記9に記載の障害検出方法。
(付記12) 前記複数の伝送路のうち、前記信号光が入力されていない伝送路に、前記検査光を出力することを特徴とする付記10または11に記載の障害検出方法。
(付記13) 前記複数の伝送路のうち、前記信号光が入力された伝送路に、前記検査光を出力することを特徴とする付記10に記載の障害検出方法。
(付記14) 前記信号光及び前記検査光は、波長が可変である共通の光源から選択的に出力されることを特徴とする付記9乃至13の何れかに記載の障害検出方法。
(付記15) 前記信号光を透過し、前記検査光を反射する波長フィルタを、前記1つの伝送路に設けることにより、前記検査光を反射させることを特徴とする付記9乃至12の何れかに記載の障害検出方法。
1a,1b 伝送装置
12 下り側送信部(第1及び第2出力部)
121 信号光出力部(第1出力部)
122 検査光出力部(第2出力部)
13 反射光検出部
30 障害検出部(検出部)
31 切替部
41 合波部
5 光学フィルタ
8 送信側伝送路(1つの伝送路)
80,81 伝送路
Ls 信号光
Ltst 検査光
Lref 反射光

Claims (6)

  1. 1つの伝送路から分岐した現用伝送路及び予備伝送路に接続された伝送装置において、
    前記現用伝送路に信号光を送信する第1送信部と、
    前記現用伝送路に障害が発生した場合、前記予備伝送路に前記信号光を送信する第2送信部と、
    前記予備伝送路に前記信号光と異なる波長の検査光を出力する光源と、
    前記1つの伝送路内における前記検査光の反射により前記現用伝送路から入力される反射光を検出する光検出部と、
    前記光検出部における前記反射光の検出結果に基づいて前記予備伝送路または前記光源の障害を検出する障害検出部とを有することを特徴とする伝送装置。
  2. 前記障害検出部、前記反射光が検出されない場合、前記予備伝送路または前記光源の障害を検出することを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。
  3. 前記光源は、波長の選択により前記信号光または前記検査光を出力し、
    前記第2送信部は、前記信号光を前記光源から前記予備伝送路に出力することを特徴とする請求項1または2に記載の伝送装置。
  4. 前記第1送信部と前記第2送信部の間で前記信号光を出力する送信部の選択を切り替える切替部を、さらに有し、
    前記切替部は、前記障害検出部前記予備伝送路に障害を検出した場合、前記第2送信部への切り替えを行わないことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の伝送装置。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の伝送装置と、
    前記1つの伝送路と前記現用伝送路及び前記予備伝送路の間に接続された合波部と、
    前記1つの伝送路に設けられ、前記信号光を透過し、前記検査光を反射する光学フィルタとを有することを特徴とする伝送システム。
  6. 1つの伝送路から分岐した現用伝送路及び予備伝送路の障害検出方法において、
    前記現用伝送路に信号光を送信し、前記現用伝送路に障害が発生した場合、前記予備伝送路に前記信号光を送信し、
    光源から前記予備伝送路に前記信号光と異なる波長の検査光を出力し、
    前記1つの伝送路内における前記検査光の反射により前記現用伝送路から入力される反射光を検出し、
    前記反射光の検出結果に基づいて前記予備伝送路または前記光源の障害を検出することを特徴とする障害検出方法。
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