JP6064422B2 - 撮像光学系およびカメラ装置および携帯情報端末装置 - Google Patents
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Description
近来「高性能な単焦点レンズを搭載した小型で高画質のコンパクトカメラ」が、ユーザから一定の支持を得ている。
単焦点レンズの「高性能」という点では、少なくとも1000万〜2000万画素の撮像素子に対応した解像力を有することが必要である。
絞り開放からコマフレアが少なく、高コントラストで画角周辺部まで点像の崩れがなく、色収差が少なく輝度差の大きな部分にも不要な色付きを生じないことも必要である。
さらに、非撮影時の小型化の点では「絞り前後やバックフォーカスなど、撮影光学系内の光軸上の空気間隔を短縮してレンズ全長を短くする沈胴機構」が好ましい。
また、フォーカシング部をなす光学系の「屈折力の最適化」や小型化、被駆動部の軽量化、駆動機構の簡素化が必要である。
インナフォーカス方式も「フォーカス群が絞り機構やシャッタ機構」を含むと、被駆動部の重量が大きくなり、AF速度の高速化や作動音の静音化に対して不利となりやすい。
この撮像光学系は、単焦点レンズで、高性能、広画角、大口径であり、インナフォーカシング方式のフォーカシングを行ない、フォーカシング時に駆動源の負荷が小さい。
(1) 0.70 < (1-M2Fb2)×M2R2 < 3.00
を満足することを特徴とする。
フォーカシングに際しての移動が第2Fbレンズ群のみであるので、駆動源に対する負荷が少なく、AF速度の向上と、駆動音の静音化を実現できる。
図1〜図6に撮像光学系の実施の形態を6例示す。これらの図は、順次、後述する実施例1〜6に対応する。
混同の恐れはないと思われるので、繁雑を避けるため、これらの図において符号を共通化する。
第2Fbレンズ群2FbGは正のパワーを持つが、第2Faレンズ群2FaGは、正・負のパワーを採りうる。
上記各図において、符号Fは「2枚の透明平行平板」を示す。
また、固体撮像素子の受光面は「カバーガラス」で保護されている。
実施例中においては「各種フィルタ」と表記している。
この発明の撮像光学系は、撮像素子と共に用いられることに限定されず、銀塩写真カメラの撮像レンズとしても使用可能である。
この場合には、上記像面は「銀塩フィルムの感光面」に合致し、その場合には、透明平行平板Fは用い無くとも良い。
フォーカシングの際には、第2Fbレンズ群2FbGのみが光軸方向に移動する。
第2Fbレンズ群2FbGの無限遠合焦時の倍率:M2Fb、第2Rレンズ群の無限遠合焦時の倍率:M2Rは、条件:
(1) 0.70 < (1-M2Fb2)×M2R2 < 3.00
を満足する。
また、AF動作の高速化、作動音の抑制(静音化)に対する要望も強く、これらを両立した光学設計が求められている。
大口径化を進めると、コマ収差や、特に球面収差が増大し、これらの収差を補正するために光学系が長大化しやすい。
AF動作の高速化や、作動音の静音化に関しては、フォーカス群が軽量で、移動量がある程度小さい必要がある。
フォーカス群に対する駆動機構は、簡素で「駆動源の負荷が小さい」ことが好ましく、光学系の一部のみをフォーカス群とするインナフォーカス方式が好ましい。
しかし、広角かつ大口径の小型光学系でインナフォーカス方式を採用すると、合焦動作に伴う球面収差、像面湾曲、歪曲収差の変動の抑制や、相互のバランスが必要となる。
これにより、厳密ではないが、絞りの前後の屈折力配置に対称性を持たせ、コマ収差、倍率の色収差、歪曲収差の補正の難易度を下げている。
正の第2レンズ群2G内において、フォーカシング群である「正の第2Fbレンズ群2FbG」の像側に、負の第2Rレンズ群2RGを配している。
この配置により、第2Fbレンズ群2FbGの「単位移動量あたりの像面位置移動量」を増大させることができる。
このようにして、フォーカシングに必要な「第2Fbレンズ群2FbGの移動量」を、ある程度小さくすることが可能となる。
また、第2Fbレンズ群2FbGの物体側に「第1レンズ群1Gに対して常に固定される第2Faレンズ群2FaG」を配する。
このようにすると、第1レンズ群1Gと第2Faレンズ群2FaGとの間の「相対的な製造誤差の幅」が小さくなる。
従って、上記の如く「屈折率配置に対称性を持たせたレンズ系」における前群と後群の間の「収差のやりとり」を、効果的に行うことが可能となる。
条件(1)のパラメータは、第2Fbレンズ群2FbGの「単位移動量あたり」の近軸像面位置移動量を表している。
条件(1)の下限値を下回ると「フォーカシングに必要な移動量」が増大する。
このため、AF速度が低下したり、フォーカス群の移動スペース確保のために光学系が長大化したり大径化したりし易い。
条件(1)の上限値を超えると、フォーカシングに必要な「第2Fbレンズ群2FbGの移動量」が小さくなりすぎる。
実施例に示すように、半画角:38度程度の広角、Fナンバ:2.8程度の大口径という厳しい条件下でも、高い像性能を保ったインナフォーカス方式を採用可能である。
そして同時に、第2Faレンズ群2FaGが「像側面が像側に凸形状である正レンズ」を有するようにするのが良い。
(3) 0.30 < f/|f2R| < 1.30
(4) 0.90 < f/f2F < 1.80
(5) 0.00 < Ls/f < 0.10
(6) 0.85 < TL/f < 1.55
(7) 0.40 < AP/AL < 0.90 。
条件(2)の上限値を超えると、第2Fbレンズ群と第2Rレンズ群との間の収差補正のやり取りが過剰となり、製造誤差による像性能低下が大きくなりやすい。
条件(3)の下限値を下回ると、フォーカス群である第2Fbレンズ群の「単位移動量あたりの像面位置変動量」が小さくなり過ぎて、AF速度を低下させ易い。
全系の焦点距離:fに対する第2Rレンズ群の焦点距離:f2Rが小さくなることは、テレフォトタイプに近付いて光学系全体の小型化には有利である。
このため、撮像光学系における前述の「屈折力配置の対称性」が大きく崩れ、特に、コマ収差、倍率の色収差、歪曲収差などの補正の難易度が上昇する。
そして、これら収差の補正のためにレンズ全長が長大化する恐れがある。
条件(4)の上限値を超えると、第2Fレンズ群と第2Rレンズ群との間の収差補正のやり取りが過剰となり、製造誤差による像性能低下が大きくなりやすい。
条件(5)の上限値を超えると、逆に、第1レンズ群を通る下光線が低くなり過ぎて、第1レンズ群が大径化する恐れがある。
そして、これ等収差を補正するためにレンズ全長が長大化する恐れがある。
また、各レンズ面の屈折力を強めるために、高価な高屈折率硝材を採用する必要が生じてコスト高につながる恐れがある。
条件(6)の上限値を超えると、入射瞳や射出瞳から遠い位置にレンズを配する必要が生じ、大径化する恐れがある。
条件(7)の下限値を下回ると、第1レンズ群が開口絞りから離れすぎて、第1レンズ群が径方向に大型化する。
あるいは、第1レンズ群が「強い負のパワー」を持つ必要が生じ、「レンズ系全体の屈折力配置の対称性」が大きく崩れる。
このため、特に、コマ収差、倍率の色収差、歪曲収差などの補正の難易度が高くなり、それを補正するために光学系全体が長大化する恐れがある。
あるいは、レンズ系全体の屈折力配置の対称性が大きく崩れ、下限値を下回る場合と同様の弊害を生じる恐れがある。
また、絞りに近いレンズ要素は「球面収差の補正を大きく行うレンズ要素」であり、製造誤差による像性能劣化を生じやすい。
このようなレンズ要素を上記の如く接合レンズとすることにより、製造誤差をある程度抑え、像性能劣化を抑制することが可能となる。
また、フォーカシングによる球面収差の変動を抑制する効果がある。
携帯情報端末装置は、撮像光学系として、上に説明した請求項1〜9の任意の1に記載の撮像光学系(実施例1〜6の適宜のもの)を有する。
図20に示す如く、携帯情報端末装置は「撮像光学系」である撮影レンズ1と、撮像素子である受光素子13を有する。
そして、撮影レンズ1による「撮影対象物の像」を受光素子13によって読取る。
即ち、携帯情報端末装置は「撮影画像をデジタル情報とする機能」を有している。
また、半導体メモリ15に記録した画像を、通信カード等16を使用して外部へ送信することができる。
フォーカシング動作は前述の如く「第2Fbレンズ群を移動」させて行なわれる。
この携帯情報端末装置から、上記通信機能を除いた部分は「撮影機能を有するカメラ装置」を構成する。
例えば、図1〜図6に示す第1レンズ群1Gもしくは第2レンズ群2Gが光軸上から退避して「他のレンズ群と並列に収納されるような機構」とすることができる。
Fno:Fナンバ
ω:半画角
Y':最大像高
R:曲率半径
D:面間隔
BF:バックフォーカス
Nd:d線における屈折率
νd:アッベ数
K:非球面の円錐定数
A4:4次の非球面係数
A6:6次の非球面係数
A8:8次の非球面係数
A10:10次の非球面係数 。
+A4・H4+A6・H6+A8・H8+A10・H10+・・ 。
実施例1のデータを以下に示す。
f=18.30、 Fno=2.88、 ω=38.28
面番号 R D Nd νd 硝種
1 -36.58600 0.80 1.51633 64.06 L-BSL7(OHARA)
2* 17.39500 0.65
3 38.19300 2.32 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -11.38300 0.80 1.72825 28.46 S-TIH10(OHARA)
5 11.91400 1.59 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
6 106.99600 1.30
7 (絞り) 1.65
8 22.37000 3.09 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
9 -10.34300 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
10 28.09200 <可変間隔A>
11 -36.35900 2.02 1.80139 45.45 M-TAF31(HOYA)
12* -12.35800 <可変間隔B>
13* -15.57800 1.00 1.84666 23.78 L-TIH53(OHARA)
14 -67.15500 4.293
15 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
16 ∞ 0.10
17 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
18 ∞ BF 。
非球面(前記データにおいて、面番号に「*」印を付したレンズ面を示す。以下の他の実施例においても同様である。)のデータを以下に挙げる。
「第2面」
K=0.0, A4= 1.80829E-04, A6= 2.28476E-06, A8= -6.09932E-08,
A10= 1.13138E-09
「第12面」
K= -8.05854, A4= -2.95574E-04, A6= 7.23021E-06, A8= -1.19692E-07,
A10= 9.04659E-10
「第13面」
K=0.0, A4= 6.09251E-05, A6= -1.27250E-06, A8= -2.06253E-08
上の表記において、例えば「-2.06253E-08」は、「-2.06253×10-8」を示す。以下の実施例においても同様である。
可変量のデータを以下に示す。
A 4.22570 3.50937
B 1.10480 1.82113 。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(1) 1.234
(2) 0.813
(3) 0.757
(4) 1.365
(5) 0.071
(6) 1.167
(7) 0.646 。
実施例2のデータを以下に示す。
f=18.30、 Fno=2.88、 ω=38.43
面番号 R D Nd νd 硝種
1* -269.89800 0.80 1.49710 81.56 M-FCD1(HOYA)
2* 13.26700 0.68
3 24.40900 2.50 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -10.92500 0.80 1.72825 28.46 S-TIH10(OHARA)
5 9.85100 1.49 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
6 26.71500 1.17
7 (絞り) 1.83
8 23.48300 3.32 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
9 -9.35000 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
10 34.62600 <可変間隔A>
11 -39.93500 2.50 1.80139 45.45 M-TAF31(HOYA)
12* -11.90000 <可変間隔B>
13* -13.27900 1.00 1.84666 23.78 L-TIH53(OHARA)
14 -47.85300 3.825
15 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
16 ∞ 0.10
17 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
18 ∞ BF 。
非球面のデータを以下に挙げる。
「第1面」
K=0.0, A4= -5.97780E-05, A6= -3.63603E-07
「第2面」
K=0.0, A4= 1.36656E-04, A6= 3.20757E-06, A8= -1.13455E-07,
A10= 1.75980E-09
「第12面」
K=-8.75834, A4= -3.86961E-04, A6= 9.46695E-06, A8= -1.45207E-07,
A10= 1.05042E-09
「第13面」
K=0.0, A4= 8.71604E-05, A6= -1.20783E-06, A8= -1.52704E-08 。
可変量のデータを以下に示す。
A 3.60770 2.94948
B 1.30300 1.96122 。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(1) 1.346
(2) 0.899
(3) 0.832
(4) 1.493
(5) 0.064
(6) 1.191
(7) 0.654 。
実施例3のデータを以下に示す。
f=18.31、 Fno=2.88、 ω=38.43
面番号 R D Nd νd 硝種
1 -45.8020 0.80 1.49710 81.56 M-FCD1(HOYA)
2* 16.31000 0.84
3 58.78600 2.04 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -13.18900 0.80 1.78470 26.29 S-TIH23(OHARA)
5 11.73600 1.74 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
6 -228.86700 1.45
7 (絞り) 1.05
8 26.43000 2.93 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
9 -8.90700 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
10 45.91600 <可変間隔A>
11* -23.48800 1.87 1.82080 42.71 M-TAFD51(HOYA)
12* -12.24200 <可変間隔B>
13* -13.80000 1.00 1.84666 23.77 L-TIH53(OHARA)
14 -35.98000 3.887
15 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
16 ∞ 0.10
17 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
18 ∞ BF 。
非球面のデータを以下に挙げる。
「第2面」
K=0.0, A4= 2.21026E-04, A6= 5.36104E-06, A8= -1.63867E-07,
A10= 3.06519E-09
「第11面」
K=0.0, A4= -1.00553E-04, A6= -3.37244E-06, A8= 3.55522E-08
「第12面」
K= -8.73836, A4= -4.96569E-04, A6= 6.42310E-06, A8= -1.37575E-07,
A10= 1.33561E-09
「第13面」
K= 0.0, A4= -8.28448E-06, A6= -9.88906E-07, A8= -2.17026E-08 。
可変量のデータを以下に示す。
A 5.41210 4.32007
B 1.00000 2.09203
該実施例3において、「近距離」は撮像光学系の撮影倍率が1.1/20となる距離である。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(1) 0.867
(2) 0.632
(3) 0.678
(4) 1.294
(5) 0.079
(6) 1.187
(7) 0.655 。
実施例4のデータを以下に示す。
f=18.30、 Fno=2.88、 ω=38.41
面番号 R D Nd νd 硝種
1* -159.48000 0.80 1.51633 64.06 L-BSL7(OHARA)
2* 14.30800 0.79
3 25.93500 2.64 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -9.46600 0.80 1.71736 29.50 E-FD1(HOYA)
5 8.93300 1.53 1.88100 40.14 TAFD33(HOYA)
6 26.50200 0.94
7 (絞り) 2.297
8 25.52200 3.50 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
9 -9.47700 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
10 45.72800 <可変間隔A>
11 -28.32300 1.96 1.80139 45.45 M-TAF31(HOYA)
12* -11.90300 <可変間隔B>
13* -16.01400 1.00 1.82115 24.06 M-FDS910(HOYA)
14 -86.29400 4.403
15 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
16 ∞ 0.10
17 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
18 ∞ BF 。
非球面のデータを以下に挙げる。
「第1面」
K=0.0, A4= -4.88208E-05, A6= -2.20844E-06, A8= 1.86097E-08
「第2面」
K=0.0, A4= 1.66779E-04, A6= 1.73002E-06, A8= -1.45569E-07,
A10= 3.02918E-09
「第12面」
K= -7.68256, A4= -3.30218E-04, A6= 6.63782E-06, A8= -9.90473E-08,
A10= 7.65263E-10
「第13面」
K= 0.0, A4= 3.99704E-05, A6= -2.18059E-06, A8= -4.94380E-09 。
可変量のデータを以下に示す。
無限遠合焦時 近距離合焦時(撮影倍率:1/20)
A 3.10430 2.33315
B 1.00000 1.77115 。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(2) 0.752
(3) 0.759
(4) 1.433
(5) 0.051
(6) 1.157
(7) 0.666 。
実施例5のデータを以下に挙げる。
面番号 R D Nd νd 硝種
1 -58.49700 0.80 1.51633 64.06 L-BSL7(OHARA)
2* 12.77700 0.59
3 16.80900 2.36 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -18.15900 0.80 1.78472 25.72 FD110(HOYA)
5 14.64100 1.40 1.88100 40.14 TAFD33(HOYA)
6 44.91000 1.54
7 (絞り) 1.00
8 21.62800 2.58 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
9 -9.72800 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
10 34.16200 <可変間隔A>
11 -17.93000 0.80 1.58144 40.75 S-TIL25(OHARA)
12 24.53700 4.54 1.80139 45.45 M-TAF31(HOYA)
13* -13.27300 <可変間隔B>
14* -16.18400 1.00 1.82115 24.06 M-FDS910(HOYA)
15 -58.50200 3.704
16 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
17 ∞ 0.10
18 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
19 ∞ BF 。
非球面のデータを以下に挙げる。
「第2面」
K=0.0, A4= 1.33991E-04, A6= 1.25596E-06, A8= -8.13628E-09,
A10= 4.60265E-10
「第13面」
K=-8.32615, A4= -2.66442E-04, A6= 6.39357E-06, A8= -8.60208E-08,
A10= 5.34740E-10
「第14面」
K=0.0, A4= 2.34848E-06, A6= -1.60225E-07, A8= -1.93400E-08 。
可変量のデータを以下に示す。
無限遠合焦時 近距離合焦時(撮影倍率:1/20)
A 2.84540 1.91240
B 1.23400 2.16700 。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(2) 0.761
(3) 0.665
(4) 1.369
(5) 0.084
(6) 1.218
(7) 0.648 。
実施例6のデータを以下に挙げる。
面番号 R D Nd νd 硝種
1 95.94400 0.80 1.49710 81.56 M-FCD1(HOYA)
2* 9.61000 0.88
3 19.03000 2.10 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
4 -34.60400 0.21
5 -23.53100 0.80 1.78472 25.68 S-TIH11(OHARA)
6 7.84000 1.74 1.91082 35.25 TAFD35(HOYA)
7 43.16500 1.05
8 (絞り) 2.544
9 26.51100 3.03 1.88300 40.76 S-LAH58(OHARA)
10 -9.86700 0.80 1.59270 35.31 S-FTM16(OHARA)
11 -134.93700 <可変間隔A>
12 -26.84200 1.87 1.80139 45.45 M-TAF31(HOYA)
13* -12.17600 <可変間隔B>
14* -13.74500 1.00 1.82115 24.06 M-FDS910(HOYA)
15 -82.00900 4.175
16 ∞ 0.70 1.53770 66.60 各種フィルタ
17 ∞ 0.10
18 ∞ 0.70 1.50000 64.00 各種フィルタ
19 ∞ BF 。
非球面のデータを以下に挙げる。
K=0.0, A4= 8.09954E-05, A6= 4.35075E-06, A8= -1.29371E-07,
A10= 2.75854E-09
「第13面」
K=-9.46901, A4= -4.18120E-04, A6= 8.64773E-06, A8= -1.17782E-07,
A10= 8.20914E-10
「第14面」
K= 0.0, A4= 3.01081E-06, A6= -2.11694E-06, A8= -1.31311E-09 。
可変量のデータを以下に示す。
無限遠合焦時 近距離合焦時(撮影倍率:1/20)
A 4.06340 3.29953
B 1.31520 2.07907 。
各条件のパラメータの値は、以下の通りである。
(2) 0.695
(3) 0.904
(4) 1.563
(5) 0.057
(6) 1.214
(7) 0.643 。
実施例2の撮像光学系の収差曲線図を図9、図10に示す。図9は無限遠合焦時、図10は近距離物体(倍率:1/20)における収差曲線図である。
実施例3の撮像光学系の収差曲線図を図11、図12に示す。図11は無限遠合焦時、図12は近距離物体(倍率:1.1/20)における収差曲線図である。
実施例4の撮像光学系の収差曲線図を図13、図14に示す。図13は無限遠合焦時、図14は近距離物体(倍率:1/20)における収差曲線図である。
実施例5の撮像光学系の収差曲線図を図15、図16に示す。図15は無限遠合焦時、図16は近距離物体(倍率:1/20)における収差曲線図である。
実施例6の撮像光学系の収差曲線図を図17、図18に示す。図17は無限遠合焦時、図18は近距離物体(倍率:1/20)における収差曲線図である。
収差曲線図中の「実線」はサジタル、「破線」はメリディオナルを表す。また、「d」はd線、「g」はg線に対するものであることを示す。
2 ファインダ
3 フラッシュ
4 シャッタボタン
5 筐体
6 電源スイッチ
7 液晶モニタ
8 操作ボタン
9 メモリーカードスロット
1G 第1レンズ群
2G 第2レンズ群
2FG 第2Fレンズ群
2RG 第2Rレンズ群
2FaG 第2Faレンズ群
2FbG 第2Fbレンズ群(フォーカス群)
S 絞り
F フィルタ
d スペクトルのd線
g スペクトルのg線
Claims (13)
- 開口絞りと、その物体側に配置された第1レンズ群と、像側に配置された正の第2レンズ群とから構成され、
前記第1レンズ群は、最も物体側に1枚の負レンズを有し、前記第2レンズ群は物体側から順に、正の第2Fレンズ群と、負の第2Rレンズ群を配して構成され、
前記第1レンズ群は前記1枚の負レンズよりも像側に複数のレンズを有し、前記第1レンズ群の最も像側が、正レンズと負レンズの接合レンズ、前記第2Fレンズ群の最も物体側が、正レンズと負レンズとの接合レンズであり、
前記第2Fレンズ群は、第2Faレンズ群と、最も物体側の面が像面側に凸である正の第2Fbレンズ群とにより構成され、
フォーカシングの際には、前記第2Fbレンズ群のみが光軸方向に移動し、
前記第2Fbレンズ群の無限遠合焦時の倍率:M2Fb、前記第2Rレンズ群の無限遠合焦時の倍率:M2Rが、条件:
(1) 0.70 < (1-M2Fb2)×M2R2 < 3.00
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1記載の撮像光学系において、
前記第1レンズ群の最も物体側の1枚の負レンズは、像側面が物体側に凸形状であり、
第2Faレンズ群は、像側面が像側に凸形状である正レンズを有することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1または2記載の撮像光学系において、
全系の焦点距離:f、第2Fbレンズ群の焦点距離:f2Fbが、条件:
(2) 0.40 < f/f2Fb < 1.20
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜3の任意の1に記載の撮像光学系において、
全系の焦点距離:f、第2Rレンズ群の焦点距離:f2Rが、条件:
(3) 0.30 < f/|f2R| < 1.30
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜4の任意の1に記載の撮像光学系において、
全系の焦点距離:f、第2Fレンズ群の焦点距離:f2Fが、条件:
(4) 0.90 < f/f2F < 1.80
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の撮像光学系において、
全系の焦点距離:f、無限遠合焦時における第1レンズ群の最も像側の面から開口絞りまでの光軸上の距離:Lsが、条件:
(5) 0.00 < Ls/f < 0.10
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の撮像光学系において、
全系の焦点距離:f、第1レンズ群の最も物体側の面から第2Rレンズ群の最も像側の面までの光軸上距離:TLが、条件:
(6) 0.85 < TL/f < 1.55
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜7の任意の1に記載の撮像光学系において、
第1レンズ群の最も物体側の面から像面までの光軸上距離:AL、無限遠合焦時の像面から射出瞳までの光軸上距離:APが、条件:
(7) 0.40 < AP/AL < 0.90
を満足することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜8の任意の1に記載の撮像光学系において、
前記第1レンズ群の最も像側の接合レンズが、物体側から順に負レンズ、正レンズを接合した接合レンズであり、
前記第2Fレンズ群の最も物体側の接合レンズが、物体側から順に、正レンズ、負レンズを接合した接合レンズであることを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜9の任意の1に記載の撮像光学系において、
第2Faレンズ群が、像側面が凸形状を持つ正レンズを有し、
第2Rレンズ群が、物体側面が凹形状を持つ負レンズを有することを特徴とする撮像光学系。 - 請求項1〜10の任意の1に記載の撮像光学系を有するカメラ装置。
- 請求項11記載のカメラ装置において、
撮影画像をデジタル情報とする機能を有することを特徴とするカメラ装置。 - 請求項12記載のカメラ装置を撮影機能部とする携帯情報端末装置。
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