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JP6045225B2 - レンズ鏡筒及び撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明はデジタルカメラ等の撮像装置に関し、特に、撮像装置が備えるレンズ鏡筒の構造に関する。
CCDやCMOS等の撮像素子を利用して取得した画像を半導体メモリ等に記憶する撮像装置の1つであるデジタルカメラが一般に普及している。このようなデジタルカメラでは、複数のレンズ群の間隔を変化させることにより、撮影画角の変更(所謂、ズーム動作)を行う。
近年では、ボディ(カメラ本体)を薄型化しながらも、ズーム倍率を高倍率化する要望が強くなっている。そのため、レンズ群の移動ストロークをできるだけ大きく取りながらも、ボディの小型化が可能な構造が求められている。
そこで、所謂、沈胴式のズームレンズ鏡筒では、レンズ群の移動ストロークを確保するために、光軸方向に延出するようにカム筒にカム溝を形成する必要がある。例えば、繰り出した1つのカム筒に対してその光軸方向の幅一杯にカム溝を構成して内部のレンズ群の移動ストロークを稼ぐと共に、カム筒の外側にもカム溝を設けてレンズ群を保持し、光軸方向に移動させる構成が提案されている(特許文献1参照)。また、繰り出すことのない固定カム筒に対して、光軸方向の幅一杯にカム溝を構成し、内部のレンズ群の移動ストロークを稼ぐ構成が提案されている(特許文献2参照)。
特開2010−156870号公報 特開2001−228384号公報
しかしながら、上記特許文献1,2に記載された技術では、カム筒の内部に配置することができるレンズ群等の光学系の数は限られており、カム溝のストロークと回転位相のバランスを考慮して光学系を配置する必要がある。このとき、所望するストロークを得るためのカム溝を形成するために、カム筒の光軸方向長さを長くしなければならなくなってしまうと、結果としてレンズ鏡筒の大型化を招いてしまう。
本発明は、撮影倍率の高倍率化と小型化とを両立させることができるレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
本発明に係るレンズ鏡筒は、内周に第1のカム溝と直進溝とが形成された第1のカム環と、内周に第2のカム溝が形成され、前記第1のカム環の外周に配置される駆動環と、前記第1のカム環の内周に配置され、前記駆動環が回転することにより、前記第1のカム溝に追従して光軸方向に移動する第2のカム環と、前記駆動環の回転に追従して前記第2のカム環が回転することにより、前記光軸方向へ移動する第1のレンズ群及び前記第1のレンズ群の撮像面側に配置される第2のレンズ群、前記第2のカム溝と係合するフォロワを有し、前記第2のレンズ群の撮像面側に配置される第3のレンズ群を保持する保持部材と、前記第2のカム環の内周側に配置され、前記第2のカム環と光軸方向に一体的に移動するとともに前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群を回転規制する規制部と、を備え、前記駆動環を回転させたときに、前記第1のレンズ群の前記光軸方向への移動と独立して、前記フォロワが前記直進溝によって前記光軸方向に直進ガイドされながら前記第2のカム溝に追従することにより前記保持部材が回転せずに前記光軸方向に移動するとともに、前記規制部は前記保持部材の被写体側に延伸した直進ガイドにて直進ガイドされることを特徴とする。
本発明によれば、撮影倍率の高倍率化と小型化とを両立させたレンズ鏡筒を実現することができる。
本発明の実施形態に係るデジタルカメラの正面斜視図及び背面図である。 図1に示すデジタルカメラのブロック図である。 図1に示すデジタルカメラが備えるレンズ鏡筒の繰り出し(突出)状態を示す断面図である。 図3のレンズ鏡筒の繰り込み(沈胴)状態を示す断面図である。 図3及び図4に示すレンズ鏡筒が備える駆動環の概略構造を示す斜視図である。 図5に示す駆動環の構造を示す側面図である。 図5に示す駆動環の構造を示す第1の断面図である。 図5に示す駆動環の構造を示す第2の断面図である。
<デジタルカメラの外観構成>
図1(a)は、本発明の実施形態に係るデジタルカメラ100の正面斜視図であり、図1(b)は、デジタルカメラ100の背面図である。デジタルカメラ100のボディ20の正面には、被写体の構図を決めるファインダ対物レンズ21、測光測距を行う際に被写体に補助光を照射する補助光照射部19、被写体に対する照明や閃光照射を行うストロボ22、及び、レンズ鏡筒23が配置されている。後述するように、レンズ鏡筒23は、撮影倍率を変更できるズーム機能を有する。
ボディ20の上面には、レリーズボタン16、ズームスイッチ17、及び、電源切換えボタン18が配置されている。また、ボディ20の背面には、各種の操作ボタン26,27,28,29,30,31が配置されており、これらを操作することにより様々な機能の切り換えを行うことができるようになっている。更に、ボディ20の背面には、ファインダ接眼部24、及び、撮影中の被写体や撮影した画像を表示する液晶ディスプレイ或いは有機ELディスプレイ等のディスプレイ25が配置されている。なお、ディスプレイ25には、デジタルカメラ100の機能設定メニュー等も表示される。
<デジタルカメラ100のブロック構成>
図2は、デジタルカメラ100のブロック図である。デジタルカメラ100の全体的な動作制御を行う制御部50は、CPU43、ROM42及びRAM44を有する。ROM42には、デジタルカメラ100を構成する各ブロックを動作、制御するためのプログラムやデータが格納されており、CPU43は、ROM42から必要なプログラムを読み出してRAM46の作業領域に展開、実行する。これにより、デジタルカメラ100における各種の機械的要素の動作制御や情報処理が実行される。RAM44には、各種のプログラムに必要なデータが記憶されており、また、CPU43が演算処理を行う際に生成するデータ等が保持される。
制御部50は、バス41を介して、レリーズボタン16、ズームスイッチ17、電源切換えボタン18、操作ボタン26〜31及びディスプレイ25と接続されている。また、バス41には、メモリ37、圧縮伸張部38、メモリカードドライブ39及び駆動回路40が接続されている。
駆動回路40には、ズーム駆動部32、フォーカス駆動部33、シャッタ駆動部5b、絞り駆動部5d、撮像素子12及びストロボ22が接続されている。ストロボ22の動作は、制御部50からの制御信号にしたがって、駆動回路40によって直接制御される。ズーム駆動部32、フォーカス駆動部33、シャッタ駆動部5b及び絞り駆動部5dはそれぞれ、制御部50からの制御信号にしたがって、レンズ鏡筒23、フォーカスレンズ(第4レンズ群)7、シャッタ5a及び絞り5cの動作を制御する。
撮像素子12は、例えば、CCD或いはCMOS等の固体光電変換素子である。撮像素子12から読み出される電荷は、アナログ信号処理部34において所定のアナログ信号に処理された後、A/D変換部35においてデジタル信号に変換され、デジタル信号処理部36に出力される。デジタル信号処理部36は、デジタル信号に所定の画像処理を施してデジタルデータを作成し、作成したデジタルデータをメモリ37に記憶させる。
メモリ37に記憶された画像データやメモリカードドライブ39に記憶されている画像データは、圧縮伸張部38によって圧縮/伸張処理され、処理後の画像データはバス41を介してディスプレイ25に表示される。これにより、ユーザは、ディスプレイ25上で画像を確認することができ、必要に応じて、所定の操作ボタンを操作することによって、画像の消去や加工等を行うことができるようになる。
<レンズ鏡筒23の構成>
図3は、レンズ鏡筒23の繰り出し(突出)状態を示す断面図であり、図4は、レンズ鏡筒23の繰り込み(沈胴)状態を示す断面図である。レンズ鏡筒23において、第1レンズ群1は、第1レンズ群保持部1aによって保持されている。第1レンズ群1の後方(光軸方向の撮像素子12側)には第3レンズ群2が配置されており、第3レンズ群2は第3レンズ群保持部2aにより保持されている。第3レンズ群2の後方には、シャッタ5aと絞り5cとを有する絞りシャッタ部5が配置されており、絞りシャッタ部5の後方には第4レンズ群6が配置されている。第4レンズ群6は、第4レンズ群保持部6aに保持されている。
第3レンズ群保持部2aと第4レンズ群保持部6aの外周には、移動カム環3が配置されている。移動カム環3の内周に設けられたカム溝に、第3レンズ群保持部2aと絞りシャッタ部5と第4レンズ群保持部6aとが係合して、追従することができるようになっている。また、移動カム環3の内周には直進規制部4が設けられており、直進規制部4と移動カム環3とは、所謂、バヨネット結合されて光軸方向で略一体的に移動し、相対的に回転可能となっている。直進規制部4には光軸方向に延在する長溝が設けられており、第3レンズ群保持部2aと絞りシャッタ部5と第4レンズ群保持部6aは、この長溝によって回転規制されることにより、光軸方向において直進移動する。
移動カム環3の外周にもカム溝が設けられており、移動カム環3の外周に配置された第1レンズ群保持部1aは、このカム溝に係合して追従する。一方、第1レンズ群保持部1aは、直進規制部4によって光軸方向において直進するように規制されている。そのため、移動カム環3が回転することにより、移動カム環3に追従する第1レンズ群保持部1aと第3レンズ群保持部2aと絞りシャッタ部5と第4レンズ群保持部6aとが、直進規制されながら光軸方向に移動する。第1レンズ群保持部1aの外周には化粧環15が設けられており、化粧環15は移動カム環3と一体的に動作する。
移動カム環3の外周には固定カム環9が配置され、固定カム環9の外周には駆動環10が配置され、駆動環10の外周にはカバー部11が配置されている。固定カム環9の内周にはカム溝が形成されており、移動カム環3はこのカム溝に係合している。移動カム環3には、移動カム環被追従部3aが設けられている。駆動環10の内周には直線状のザグリ溝である移動カム環駆動部10cが設けられており、移動カム環駆動部10cは移動カム環被追従部3aと摺動自在に嵌合している。駆動環10がズーム駆動部32により回転させられることで、移動カム環3は固定カム環9の内周に形成されたカム溝に係合して追従しながら光軸方向に直進移動する。固定カム環9の背後には、撮像素子12を保持する撮像素子保持部13が配置されている。
レンズ鏡筒23の上部には、ファインダ部14が設けられている。ファインダ部14は、ファインダ対物レンズ21、ファインダ接眼部24及び不図示のファインダレンズ群によって構成されている。駆動環10の外周には、ファインダ駆動用カム溝10bが設けられており、ファインダレンズ群を駆動環10の回転に連動させて光軸方向に移動させることができる。
<駆動環10周りの構造>
図3乃至図8を参照してレンズ鏡筒23における駆動環10周りの構成について説明する。図5は、駆動環10の概略構造を示す斜視図である。図6は、駆動環10の構造を示す側面図である。図7は、駆動環10の構造を示す断面図であり、駆動環10に形成されるフォーカスカム溝10aの深さを説明するための図である。図8は、駆動環10の構造を示す断面図であり、駆動環10に形成されるフォーカスカム溝10aの深さとフォーカス群保持部7cの設けられたフォロワ7dの長さとの関係を示す図である。
光軸方向において、第4レンズ群保持部6aの後方(撮像素子12側)には、第2レンズ群7が配置されている。第2レンズ群7は、第2レンズ群保持部7aに保持されており、第2レンズ群保持部7aには、ナット部7bが設けられている。第2レンズ群7の周囲には、フォーカス群保持部7cが配置されており、フォーカス群保持部7cにはフォーカスレンズ駆動部8が設けられている。第2レンズ群7は、ナット部7bがフォーカスレンズ駆動部8に係合して追従することにより、光軸方向に移動することができるようになっている。つまり、第2レンズ群7は、フォーカスレンズとして機能する。
フォーカス群保持部7cには、3カ所にフォロワ7dが放射状に配置されており(図8参照)、駆動環10の内周にはフォーカスカム溝10aが設けられている。フォーカスカム溝10aにフォロワ7dが係合して追従することにより、フォーカス群保持部7c全体が光軸方向において移動可能となっている。固定カム環9の内周には直進溝が設けられており、この直進溝によってフォーカス群保持部7cの回転が規制されている。よって、フォーカス群保持部7cは、回転せずに光軸方向に直進移動する。
フォーカス群保持部7cには直進ガイド7eが設けられており、直進ガイド7eは直進規制部4を保持している。つまり、フォーカス群保持部7cは固定カム環9により直進ガイドされ、直進規制部4がフォーカス群保持部7cにより直進ガイドされている。また、第1レンズ群保持部1aと第3レンズ群保持部2aと絞りシャッタ部5と第4レンズ群保持部6aとが、直進規制部4によって直進ガイドされている。
以上の構成によれば、フォーカスレンズとして機能する第2レンズ群7を駆動するフォーカス機構全体が、光軸方向の前方(被写体側)に移動する。このとき、フォーカスレンズ駆動部8によってフォーカス機構全体を移動させることができることにより、より大きなストロークを稼ぐことができる。
ところで、移動カム環3の内周に設けられるカム溝の数は、移動カム環3の大きさによる制約を受けるため、小型化を図ろうとしても制限がある。これに対して、本実施形態のように、駆動環10にもレンズ群を光軸方向で移動させるための移動カム溝を設けることにより、より多くのレンズ群を駆動させることが可能になる。
すなわち、既に説明した通り、駆動環10の内周には、フォーカス群保持部7cを追従させるフォーカスカム溝10aが設けられており、駆動環10の外周にはファインダレンズ群を駆動するためのファインダ駆動用カム溝10bが設けられている。よって、駆動環10の回転により、ファインダレンズ群も光軸方向へ移動し、ファインダ部14のズーム倍率を変化させることができる。
図7から明らかなように、本実施形態では、フォーカスカム溝10aとファインダ駆動用カム溝10bとが光軸方向において重複しない構成となっている。これにより、各カム溝の深さを深く配置することができ、各カム溝に係合して追従するフォロワの衝撃等による脱落を防止することができる。
なお、これとは構成を変えて、駆動環10の内周に形成されるフォーカスカム溝10aと駆動環10の外周に形成されるファインダ駆動用カム溝10bとを重複させることによって、各カム溝のストロークを大きく取る構成とすることも可能である。レンズ鏡筒23の径方向の大きさに対する制限は、光軸方向の長さに対する制限よりも厳しくない。そのため、耐衝撃性を高めるためにカム溝を深くする場合、駆動環10の径方向の厚みを厚くすればよい。この場合、フォーカス群保持部7cに設けられるフォロワ7dがフォーカスカム溝10aから脱落しないようにするために、これらがお互いにできるだけ深く係合する構造とすることが好ましい。
具体的には、フォーカスカム溝10aとファインダ駆動用カム溝10bのそれぞれの深さを変更する際に、深くできるところはより深くする構成とすることが好ましい。例えば、図7及び図8に示すように、フォーカスカム溝10aについて、その一部である溝部10aαのカム溝深さAと、溝部10aβのカム溝深さBについて、溝部10aγのカム溝深さCについて“A>B>C”の関係が成立するようにする。つまり、外周にカム溝が形成されていない部分ではカム溝を深く形成するようにすればよい。そして、溝部10aα,10aβ,10aγのそれぞれの深さに対応させて、3カ所に設けられたフォロワ7dの内、深い溝部に係合するフォロワの長さは長くし、浅い溝部に係合するフォロワの長さは短くすることで、係合深さを変える。これにより、フォロワ7dがフォーカスカム溝10aから脱落することを効果的に防止することができる。
以上の説明の通り、本実施形態によれば、レンズ鏡筒23を大型化させることなく、多数のレンズ群を大きなストロークで移動させることができるため、ズーム倍率を大きくすることができる。また、本実施形態によれば、カム溝の深さを適切に設計することによって耐衝撃性を高めることも容易である。
<その他の実施形態>
以上、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
1 第1レンズ群
3 移動カム環
4 直進規制部
5 絞りシャッタ部
5a シャッタ
5c 絞り
7 第2レンズ群
7d フォロワ
9 固定カム環
10 駆動環

Claims (3)

  1. 内周に第1のカム溝と直進溝とが形成された第1のカム環と、
    内周に第2のカム溝が形成され、前記第1のカム環の外周に配置される駆動環と、
    前記第1のカム環の内周に配置され、前記駆動環が回転することにより、前記第1のカム溝に追従して光軸方向に移動する第2のカム環と、
    前記駆動環の回転に追従して前記第2のカム環が回転することにより、前記光軸方向へ移動する第1のレンズ群及び前記第1のレンズ群の撮像面側に配置される第2のレンズ群
    記第2のカム溝と係合するフォロワを有し、前記第2のレンズ群の撮像面側に配置される第3のレンズ群を保持する保持部材と、
    前記第2のカム環の内周側に配置され、前記第2のカム環と光軸方向に一体的に移動するとともに前記第1のレンズ群及び前記第2のレンズ群を回転規制する規制部と、を備え、
    前記駆動環を回転させたときに、前記第1のレンズ群の前記光軸方向への移動と独立して、前記フォロワが前記直進溝によって前記光軸方向に直進ガイドされながら前記第2のカム溝に追従することにより前記保持部材が回転せずに前記光軸方向に移動するとともに、前記規制部は前記保持部材の被写体側に延伸した直進ガイドにて直進ガイドされることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 前記駆動環の外周に第3のカム溝が形成され、
    前記第2のカム溝は、前記駆動環の内周において周方向の異なる位置に複数形成され、
    前記フォロワは、前記複数の第2のカム溝のそれぞれに係合するように複数設けられ、
    前記複数の第2のカム溝のうち、前記駆動環の径方向において前記第3のカム溝と重なる位置に形成された第2のカム溝の第1の深さは、前記駆動環の前記径方向において前記第3のカム溝と重なる位置に形成されていない第2のカム溝の第2の深さよりも浅く、
    前記複数のフォロワのうち、前記第2の深さの第2のカム溝に係合するフォロワの長さは、前記第1の深さの第2のカム溝に係合するフォロワの長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載のレンズ鏡筒。
  3. 請求項1又は2に記載されたレンズ鏡筒と、
    前記レンズ鏡筒を通過した光が結像した光学像を光電変換する撮像素子と、を備えることを特徴とする撮像装置。
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