JP5999475B2 - 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 - Google Patents
光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5999475B2 JP5999475B2 JP2012099060A JP2012099060A JP5999475B2 JP 5999475 B2 JP5999475 B2 JP 5999475B2 JP 2012099060 A JP2012099060 A JP 2012099060A JP 2012099060 A JP2012099060 A JP 2012099060A JP 5999475 B2 JP5999475 B2 JP 5999475B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- hologram recording
- coherent light
- optical element
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
Description
コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制する。
上述した本発明による光学素子と、
コヒーレント光が前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上を走査するように、前記光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置と、を備え、
任意の瞬間に前記照射装置によってコヒーレント光を照射されている前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上の領域は、前記ホログラム記録媒体の一部分である。
上述した本発明による照明装置と、
前記照明装置からのコヒーレント光によって照明される位置に配置された空間光変調器と、を備える。
上述した本発明による投射装置と、
前記空間光変調器上に得られる変調画像を投影されるスクリーンと、を備える。
上述した本発明による照明装置と、
前記照明装置からのコヒーレント光によって照明される位置に配置されたスクリーンと、を備える。
まず、コヒーレント光を投射する照明装置および投射装置を含み且つスペックルを目立たなくさせることができる投射型映像表示装置の構成を、主として図1〜図7を参照して説明する。
図1〜7に例示された一具体例に基づいて説明してきた本実施の形態に対して、種々の変更を加えることが可能である。以下、図面を参照しながら、変形の一例について説明する。以下の説明で用いる図面では、上述した本実施の形態における対応する部分に対して用いた符号と同一の符号を用いており、重複する説明を省略する。
上述してきた本実施の形態において、熱伝導性部分54が第1熱伝導性層54aと第2熱伝導性層54bとを含む例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、図示はしないが、熱伝導性部分54がさらに多くの熱伝導性層を含んでいてもよい。また図8に示すように、熱伝導性部分54が、第1熱伝導性層54aのみから構成されていてもよい。この場合、第1熱伝導性層54aは、シリコン、鉄や銅などの金属、またはカーボンのいずれか1つを含んでいてもよい。
また上述してきた本実施の形態において、反射抑制部分53の各突起部53aが、円錐台、多角錐台、円錐や多角錐の形状を有する例を示した。しかしながら、これに限られることはなく、様々な形状の突起部53aが採用され得る。例えば図9(a)に示すように、各突起部53aは、半球状の形状を有していてもよい。また図9(b)に示すように、一側に向かうにつれて突起部53aの断面の輪郭に変曲点が現れるような形状が採用されてもよい。いずれの例においても、各突起部53aは、一側に向かうにつれて断面積が小さくなるよう構成されており、これによって、界面における光の反射を抑制することができる。特に図9(b)に示す形態によれば、各突起部53aの断面積の変化を、突起部53aの突出方向における位置にほぼ比例させることができる。これによって、界面における光の反射をさらに抑制することができ、理想的には反射をゼロにすることができる。
またさらに、図11に示すように、光学素子50が、重ならないようにして並べて配置された複数のホログラム記録媒体55−1,55−2,・・・を含んでいても良い。図11に示された各ホログラム記録媒体55−1,55−2,・・・は、それぞれ短冊状に形成され、その長手方向と直交する方向に、隙間無く並べて配列されている。また、各ホログラム記録媒体55−1,55−2,・・・は、互いに同一の仮想面上に位置している。各ホログラム記録媒体55−1,55−2,・・・は、それぞれ、重ならないようにして並べて配置された被照明領域LZ−1,LZ−2,・・・に散乱板6の像5を生成する、言い換えると、被照明領域LZ−1,LZ−2,・・・にコヒーレント光を照明するようになっている。各被照明領域LZ−1,LZ−2,・・・は、一方向に延びる細長い領域(線状とも呼ばれるような領域)として形成され、その長手方向と直交する方向に、隙間無く並べて配列されている。また、各被照明領域LZ−1,LZ−2,・・・は、互いに同一の仮想面上に位置している。
また、ホログラム記録媒体55が、空間光変調器30の入射面に対応した形状を有した平面状の散乱板6を用いて、干渉露光法により作製される例を示したが、これに限られず、ホログラム記録媒体55が、何らかのパターンを有した散乱板を用いて、干渉露光法により作製されてもよい。この場合、ホログラム記録媒体55によって、何らかのパターンを持った散乱板の像が再生されるようになる。言い換えると、ホログラム記録媒体55を有する光学素子50は、何らかのパターンを持った被照明領域LZを照明するようになる。この光学素子50を用いる場合、空間光変調器30を、さらには投射光学系25をも上述の本実施の形態における投射型映像表示装置10から省き、スクリーン15を被照明領域LZと重なる位置に配置することによって、スクリーン15上にホログラム記録媒体55に記録された何らかのパターンを表示することが可能となる。この表示装置においても、コヒーレント光がホログラム記録媒体55上を走査するように、照射装置60が光学素子50にコヒーレント光を照射することによって、スクリーン15上でのスペックルを目立たなくさせることができる。
上述した形態において、光学素子50の反射型のホログラム記録媒体55が、フォトポリマーを用いた体積型ホログラム55からなる例を示したが、これに限られない。既に説明したように、光学素子50は複数のホログラム記録媒体55を含んでいてもよい。また、光学素子50は、銀塩材料を含む感光媒体を利用して記録するタイプの体積型ホログラムを含んでもよい。さらに、光学素子50は、レリーフ型(エンボス型)のホログラム記録媒体を含んでいてもよい。
なお、以上において上述した基本形態に対するいくつかの変形例を説明してきたが、当然に、複数の変形例を適宜組み合わせて適用することも可能である。
〔応用形態の構成および応用形態の作用〕
次に、上述してきた基本形態を応用してなる応用形態について、図12に例示された照明装置40、投射装置20および投射型映像表示装置10を参照しながら、説明する。以下の説明では、上述の基本形態に追加される点についてのみ説明し、上述の基本形態と同様に構成され得るその他の部分については、図12において上述の基本形態と同様の符号を付して、重複説明を省略する。
(実施例A)
透明基板51として、厚み方向および面方向における熱伝導率1W/m・Kを有する、厚さ1mmの青板ガラスを準備した。次に、透明基板51の他側の面上にホログラム感光材料58を設けた。ホログラム感光材料58としては、上述の特許文献3に記載されている、体積ホログラム記録用感光性組成物を用いた。次に、ホログラム感光材料58に向けて物体光および参照光を照射し、これによって、透明基板51の他側にホログラム記録媒体55を形成した。
熱伝導性部材52を構成するシリコンウエハの表面に、反射防止用の上述の凹凸構造を形成しなかったこと以外は、実施例Aの場合と同様にして、ホログラム記録媒体55を含む光学素子を作製した。また、実施例Aの場合と同様にして、作製された光学素子の反射率を測定した。結果、反射率は21%であった。
厚み方向および面方向における熱伝導率398W/m・Kを有する銅板を準備し、次に、銅板の表面に、上述の複数の突起部53aによって構成される凹凸構造を形成した。このようにして、銅からなる第1熱伝導性層54aを含む熱伝導性部分54と、第1熱伝導性層54aと一体的に形成され、銅からなる複数の突起部53aを含む反射抑制部分53と、を有する熱伝導性部材52を作製した。なお、第1熱伝導性層54aを構成する銅の厚みは1mmであった。
熱伝導性部材52を構成する銅板の表面に、反射防止用の上述の凹凸構造を形成しなかったこと以外は、実施例Bの場合と同様にして、ホログラム記録媒体55を含む光学素子を作製した。また、実施例Bの場合と同様にして、作製された光学素子の反射率を測定した。結果、反射率は68%であった。
面方向における熱伝導率700W/m・K〜1600W/m・Kを有するグラファイトシート(PGS)を準備し、次に、グラファイトシートの表面に、上述の複数の突起部53aによって構成される凹凸構造を形成した。このようにして、グラファイトシートからなる第1熱伝導性層54aを含む熱伝導性部分54と、第1熱伝導性層54aと一体的に形成され、グラファイトシートからなる複数の突起部53aを含む反射抑制部分53と、を有する熱伝導性部材52を作製した。なお、第1熱伝導性層54aを構成するグラファイトの厚みは0.1mmであった。
熱伝導性部材52を構成するグラファイトシートの表面に、反射防止用の上述の凹凸構造を形成しなかったこと以外は、実施例Cの場合と同様にして、ホログラム記録媒体55を含む光学素子を作製した。また、実施例Cの場合と同様にして、作製された光学素子の反射率を測定した。結果、反射率は24%であった。
(実施例1)
はじめに、上述の実施例Aに記載の光学素子50を準備した。次に、常温下において、光学素子50のホログラム記録媒体55上の一領域に、1.6W/mm2の光束密度を有するレーザ光を1時間にわたって照射した。この際、レーザ光のビーム径は約1mmであった。
上述の実施例Bに記載の光学素子50を用いたこと以外は、実施例1の場合と同様にして、光学素子50のホログラム記録媒体55上の一領域にレーザ光を照射した。その後、サーモグラフィーを用いて光学素子50を観察した。結果、光学素子50上の各領域の最大温度は約35℃となっていた。また、ヒートスポットは観察されなかった。
上述の実施例Cに記載の光学素子50を用いたこと以外は、実施例1の場合と同様にして、光学素子50のホログラム記録媒体55上の一領域にレーザ光を照射した。その後、サーモグラフィーを用いて光学素子50を観察した。結果、光学素子50上の各領域の最大温度は約35℃となっていた。また、ヒートスポットは観察されなかった。
上述の実施例Aに記載の光学素子50にグラファイトシートからなる第2熱伝導性層54bを追加することにより得られる光学素子50を準備した。具体的には、本実施例においては、シリコンからなる第1熱伝導性層54aの一側に、第1熱伝導性層54aと一体的に形成され、シリコンからなる複数の突起部53aを含む反射抑制部分53が設けられている。また第1熱伝導性層54aの他側に、グラファイトシートからなる第2熱伝導性層54bが設けられている。
上述の実施例Bに記載の光学素子50にグラファイトシートからなる第2熱伝導性層54bを追加することにより得られる光学素子50を準備した。具体的には、本実施例においては、銅からなる第1熱伝導性層54aの一側に、第1熱伝導性層54aと一体的に形成され、銅からなる複数の突起部53aを含む反射抑制部分53が設けられている。また第1熱伝導性層54aの他側に、グラファイトシートからなる第2熱伝導性層54bが設けられている。
熱伝導性部材52の代わりに透明基板51と同一の部材を、接着層56を介してホログラム記録媒体55の他側に配置したこと以外は、実施例1の場合と同様にして、ホログラム記録媒体55を含む光学素子を作製した。また、実施例1の場合と同様にして、作製された光学素子のホログラム記録媒体55上の一領域にレーザ光を照射した。その後、サーモグラフィーを用いて光学素子を観察した。図14に、サーモグラフィーによる観察結果を示す。図14に示すように、光学素子上の各領域の最大温度は47.2℃となっていた。また図14に示すように、光学素子に、他の領域に比べて顕著に温度が高くなっている領域、いわゆるヒートスポットが観察された。
6 散乱板
10 投射型映像表示装置
15 スクリーン
20 投射装置
25 投射光学系
30 空間光変調器
40 照明装置
50 光学素子
50a 一側の面
50b 他側の面
51 透明基板
52 熱伝導性部材
53 反射抑制部分
53a 突起部
53b 誘電体多層膜
54 熱伝導性部分
54a 第1熱伝導性層
54b 第2熱伝導性層
55 ホログラム記録媒体
56 接着層
58 ホログラム感光材料
60 照射装置
61a 光源
65 走査デバイス
66 ミラーデバイス(反射デバイス)
66a ミラー(反射面)
67 集光レンズ
LZ 被照明領域
Claims (11)
- コヒーレント光を回折する光学素子において、
コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制する、光学素子。 - 前記反射抑制部分は、前記ホログラム記録媒体側に向かうにつれて断面積が小さくなる形状を有する複数の突起部を含む、請求項1に記載の光学素子。
- 前記反射抑制部分は、互いに異なる屈折率を有する複数の層を含む誘電体多層膜を備えている、請求項1に記載の光学素子。
- 前記熱伝導性部分は、金属またはカーボンを含む熱伝導性層を有している、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記熱伝導性部分は、前記反射抑制部分側から順に配置された第1熱伝導性層および第2熱伝導性層を有し、
前記第2熱伝導性層の熱伝導率は、前記第1熱伝導性層の熱伝導率よりも大きくなっている、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の光学素子。 - 前記第1熱伝導性層または前記第2熱伝導性層の少なくともいずれか一方は、金属またはカーボンを含んでいる、請求項5に記載の光学素子。
- コヒーレント光を回折する光学素子と、
前記光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置と、を備え、
前記光学素子は、コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制し、
前記照射装置は、コヒーレント光が前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上を走査するように、前記光学素子にコヒーレント光を照射し、
任意の瞬間に前記照射装置によってコヒーレント光を照射されている前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上の領域は、前記ホログラム記録媒体の一部分である、照明装置。 - 前記照射装置から前記光学素子の前記ホログラム記録媒体の各位置に入射した前記コヒーレント光が、それぞれ、前記ホログラム記録媒体で回折されて少なくとも一部分において互いに重なり合う領域を照明するように、前記照射装置および前記光学素子が配置されている、請求項7に記載の照明装置。
- 照明装置と、
前記照明装置からのコヒーレント光によって照明される位置に配置された空間光変調器と、を備え、
前記照明装置は、コヒーレント光を回折する光学素子と、前記光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置と、を備え、
前記光学素子は、コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制し、
前記照射装置は、コヒーレント光が前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上を走査するように、前記光学素子にコヒーレント光を照射し、
任意の瞬間に前記照射装置によってコヒーレント光を照射されている前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上の領域は、前記ホログラム記録媒体の一部分である、投射装置。 - 照明装置と、前記照明装置からのコヒーレント光によって照明される位置に配置された空間光変調器と、を有する投射装置と、
前記空間光変調器上に得られる変調画像を投影されるスクリーンと、を備え、
前記照明装置は、コヒーレント光を回折する光学素子と、前記光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置と、を備え、
前記光学素子は、コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制し、
前記照射装置は、コヒーレント光が前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上を走査するように、前記光学素子にコヒーレント光を照射し、
任意の瞬間に前記照射装置によってコヒーレント光を照射されている前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上の領域は、前記ホログラム記録媒体の一部分である、投射型映像表示装置。 - 照明装置と、
前記照明装置からのコヒーレント光によって照明される位置に配置されたスクリーンと、を備え、
前記照明装置は、コヒーレント光を回折する光学素子と、前記光学素子にコヒーレント光を照射する照射装置と、を備え、
前記光学素子は、コヒーレント光が入射する側から順に積層された透明基板、ホログラム記録媒体および熱伝導性部材を備え、
前記ホログラム記録媒体は、前記透明基板を透過して前記ホログラム記録媒体に入射するコヒーレント光を回折するよう構成されており、
前記熱伝導性部材の熱伝導率は、前記透明基板の熱伝導率よりも大きくなっており、
前記熱伝導性部材は、前記ホログラム記録媒体側から順に反射抑制部分および熱伝導性部分を有し、
前記反射抑制部分は、前記熱伝導性部材の最も前記ホログラム記録媒体側の面を構成し、かつ、前記ホログラム記録媒体側から入射するコヒーレント光が反射されることを抑制し、
前記照射装置は、コヒーレント光が前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上を走査するように、前記光学素子にコヒーレント光を照射し、
任意の瞬間に前記照射装置によってコヒーレント光を照射されている前記光学素子の前記ホログラム記録媒体上の領域は、前記ホログラム記録媒体の一部分である、投射型映像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012099060A JP5999475B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012099060A JP5999475B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2013228481A JP2013228481A (ja) | 2013-11-07 |
| JP5999475B2 true JP5999475B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=49676192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012099060A Active JP5999475B2 (ja) | 2012-04-24 | 2012-04-24 | 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5999475B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170102540A1 (en) * | 2015-10-12 | 2017-04-13 | Patrick Gerard McGlew | Variable reflectivity image combiner for wearable displays |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07104649A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-21 | Nippondenso Co Ltd | ホログラム |
| JP2004126039A (ja) * | 2002-09-30 | 2004-04-22 | Memory Tec Kk | 光情報記録媒体 |
| KR100893251B1 (ko) * | 2004-12-03 | 2009-04-17 | 샤프 가부시키가이샤 | 반사 방지재, 광학 소자, 및 표시 장치 및 스탬퍼의 제조방법 및 스탬퍼를 이용한 반사 방지재의 제조 방법 |
| JP2010073606A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Panasonic Corp | 携帯電子機器 |
| JP4894966B1 (ja) * | 2011-04-18 | 2012-03-14 | 大日本印刷株式会社 | 投射型映像表示装置 |
-
2012
- 2012-04-24 JP JP2012099060A patent/JP5999475B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2013228481A (ja) | 2013-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6917014B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投写型映像表示装置 | |
| JP6304337B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投写型映像表示装置 | |
| JP5403044B2 (ja) | 投射装置および投射制御装置 | |
| JP5386821B2 (ja) | 光源装置及びプロジェクタ | |
| JP6032580B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5737633B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5954641B2 (ja) | 照明装置、光学モジュール、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5741341B2 (ja) | 投射装置およびホログラム記録媒体 | |
| JP5556517B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5736746B2 (ja) | 露光装置 | |
| JP2012230360A (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP6146626B2 (ja) | 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5787210B2 (ja) | 投射装置 | |
| JP5720203B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5999475B2 (ja) | 光学素子、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5765032B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5945932B2 (ja) | 光学モジュール、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP6598100B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5510826B2 (ja) | 照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 | |
| JP5867265B2 (ja) | 光学素子、光学モジュール、照明装置、投射装置および投射型映像表示装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150226 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20151130 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151208 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160805 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160818 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5999475 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |