JP5981061B1 - 開口部を有する棟支持材およびその使用方法 - Google Patents
開口部を有する棟支持材およびその使用方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5981061B1 JP5981061B1 JP2016064768A JP2016064768A JP5981061B1 JP 5981061 B1 JP5981061 B1 JP 5981061B1 JP 2016064768 A JP2016064768 A JP 2016064768A JP 2016064768 A JP2016064768 A JP 2016064768A JP 5981061 B1 JP5981061 B1 JP 5981061B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- sheet
- waterproof sheet
- ventilation
- ridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/17—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for
- E04D13/174—Ventilation of roof coverings not otherwise provided for on the ridge of the roof
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D12/00—Non-structural supports for roofing materials, e.g. battens, boards
- E04D12/004—Battens
- E04D12/006—Batten-supporting means
- E04D12/008—Ridge-batten brackets
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D13/00—Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage ; Sky-lights
- E04D13/16—Insulating devices or arrangements in so far as the roof covering is concerned, e.g. characterised by the material or composition of the roof insulating material or its integration in the roof structure
- E04D13/1606—Insulation of the roof covering characterised by its integration in the roof structure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Environments (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献3では、屋根用防水部材が提案されている。その構造は、その全範囲が上部に設けられた不織布層で覆われている通気口を有する金属膜層を備えたものである。
また、棟木を支持する棟木支持具については、棟木が棟瓦や冠瓦を支持する関係で、両側の傾斜面に傾かないように剛性を高めることが必要である。この場合、棟瓦や冠瓦は一枚の重量が約4kgになるため、小屋組に対する棟木支持具の固定を堅固にする必要がある。他方で、棟木支持具は野地板や垂木に、垂木のピッチ(例えば、910mm等)を考慮して設置される。そこで棟木支持具は、一本で約三枚分の棟瓦や冠瓦の重量を支える必要があるため、グラついてしまう場合もあり、その支持強度は必ずしも十分ではないという課題があった。
本発明の開口部を有する棟支持材において、好ましくは、前記エラストマーシートは、耐引き裂き性と熱収縮性を有し、前記エラストマーシートが前記アルミ箔の一方の面側に積層されていると共に、多層防水シート20の長手方向に沿って設けられると共に、多層防水シート20の換気シート貼付部27と屋根材取付部(24、25)との間に設けられた長手方向折返し重合せ部(L)を有するとよい。好ましくは、さらに、該アルミ箔の他方の面側には塗膜がコーティングされているとよい。
本発明の開口部を有する棟支持材において、好ましくは、棟瓦側開口部422を有する棟瓦側開口設置部42に加えて、さらに、中間開口部442を有する中間開口設置部44を、前記換気シート本体部41と多層防水シート取付部43との間に有するとよい。中間開口部442は、換気シート開口部として作用する。なお、換気シート開口部は棟瓦側開口部422と中間開口部442の二層構造に限られるものではなく、三層以上設けてもよい。
本発明の開口部を有する棟支持材において、好ましくは、例えば図5(c)、図10(c)に示すように、当該開口部を有する棟支持材が棟木に装着された状態では、換気シート40における棟木と当接するシート固定部位412と多層防水シート取付部43との間隔(L412−43)は、多層防水シート20における棟木当接防水シート部29と換気シート貼付部27との間隔(L29−27)と大略同じ程度に構成されているとよい。
本発明の開口部を有する棟支持材において、好ましくは、例えば図5(c)、図10(c)に示すように、換気シート40は、換気シート本体部41と棟瓦側開口設置部42との間に換気シート折曲部424が設けられているとよい。
本発明の開口部を有する棟支持材において、好ましくは、例えば図5(c)、図10(c)に示すように、多層防水シート20と換気シート40とが当接した状態では、換気シート40が換気シート折曲部424で折畳まれた状態であり、換気シート40が多層防水シート20に対して展開した状態では、換気シート40が換気シート折曲部424で展開された状態であるとよい。
上記課題を解決する本発明の開口部を有する棟支持材の第2の使用方法は、例えば図11に示すように、上記の横手方向折返し重合せ部(T)が設けられた開口部を有する棟支持材の使用方法であって、多層防水シート20の棟木当接部を棟木支持具32に載置された棟木31の頂面に載置する工程(S200)と、多層防水シート20の裾部を、棟木31と接触する換気シート40を起点に押し下げて、多層防水シート20の防水シート開口部28と換気シート40の換気シート開口部とが換気できる状態に、換気シート40の換気シート開口部(422,442)を展開させる工程(S204、S206)と、多層防水シート20の裾部を屋根材35に取り付ける工程(S212)と、を備えることを特徴とする。
(A)多層防水シートの長手方向折返し重合せ部Lを展開することで、長手方向折返し重合せ部Lが雨返しとして作用し、強風を伴う雨があっても、屋根の内側への浸水防止対策が図れ、雨漏りが殆どない。
(B)多層防水シートの防水シート開口部と換気シートの換気シート開口部とが換気できる状態で、開口部を有する棟支持材が棟木を覆う状態で小屋組に取り付けられることができる。そこで、換気機能が充実して、小屋裏にある湿気を屋外に排出することで、野地板等での結露発生を防止できる。この換気機能は、住宅金融の融資適格の開口部として扱われる。従来は瓦裏と野地面の間換気だったが、『開口部』を有することで、住宅金融の融資基準でいう排気孔の要件を満たし、基準に適合する製品となる。これにより換気棟としての機能を有し、従来型の換気棟を使用しなくてもよくなり、かつ、当該融資基準で規定される『できる限り棟部』という要件を充足させる観点からも望ましい。従来型の換気棟としては、例えば出願人の製造・販売している『換気スター』(登録商標)がある。
(C)開口部を有する棟支持材が棟木を覆う状態で屋根材に取り付けられるので、多層防水シートのアルミ箔が有する保形性によって棟木支持具を補強するため、棟瓦や冠瓦を支える棟木支持具を堅固に屋根材に固定できる。また、換気シートがあることで、万が一、多層防水シートの長手方向折返し重合せ部Lを越えてきた雨水があったとしても、雨水が貫通して小屋裏に入ることを防止できる(遮水機能)。
(D)開口部を有する棟支持材は、多層防水シートと換気シートとがロール状に巻かれた状態で流通できるので、運搬や使用前の保存に便利である。また、開口部を有する棟支持材は、例えば図5に示すように、展開して屋根材に設置される際に、換気シートも展開される構造としているので、施工効率が高まる。
図1は、本発明の開口部を有する棟支持材の一形態を説明する構成斜視図で、(a)は装着される棟木の頂面方向から長手方向に見た平面斜視図、(b)は横手方向の斜視図である。
本発明の開口部を有する棟支持材は、多層防水シート20と換気シート40とを一体に構成すると共に、多層防水シート20の防水シート開口部28と換気シート40の換気シート開口部(422,442)とが換気できる状態で、開口部を有する棟支持材が棟木を覆う状態で屋根材に取り付けられることができる。本発明の開口部を有する棟支持材をこのように屋根材に取り付けると、換気機能が充実して、小屋裏にある湿気を屋外に排出することで、野地板等での結露発生を防止できる。
具体的には、多層防水シート20に換気シート40の両端が粘着テープや接着剤等を用いて取り付けられる。換気シート40の構造については、後で詳細に説明することにし、まず多層防水シート20の構造の詳細を説明する。
なお、多層防水シート20と換気シート40は、その棟木と当接する中央部29、412を長手方向に接着して、両者の一体性を高めてもよい。この場合、換気シート40の両端部42、44を起立させると、換気シート40の中央部412が接着された状態を維持するため、多層防水シート20を底面として、換気シート40の両端部42、44が展開した状態となり、断面が大略三角形となる。
棟木当接防水シート部29は、上段多層防水シート部201の大略中央部に設けられるもので、その幅は、屋根に多層防水シート20を装着する場合に、当接する棟木の幅に相当している。
Expt=(Lp+2L103)/Lp (1)
Expl=(Tall+2T123)/Tall (2)
(ii)アルミ箔52が合成樹脂製フィルム54を積層固定する力に対し、列理方向への熱収縮力が大きくなり、合成樹脂製フィルム54がアルミ箔52から剥離してしまうこと。
(iii)アルミ箔52が形状を保持する力に対し、列理方向への熱収縮力が大きくなり、アルミ箔52が表面側に丸まってしまうこと。
(iv)アルミ箔52が実際に施工される現場における、風力で変形しない保持力(保形性)。
ドライラミネートには、有機溶剤で希釈する一般的な方法と、有機溶剤を使用しないで、加熱によって適当な粘度に調節後塗布する無溶剤タイプがある。また最近ではエマルジョンタイプ(水の中に接着剤を分散した水性タイプ)もある。
(i)貼り合わせ工程における巻き巣が起こりやすくなる。
(ii)アルミ箔52が合成樹脂製フィルム54を積層固定する力(β)に対し、列理方向への熱収縮力(α)が大きくなり、合成樹脂製フィルム54がアルミ箔52から剥離してしまう。
(iii)アルミ箔52が形状を保持する力(γ)に対し、列理方向への熱収縮力(α)が大きくなり、アルミ箔52が表面側に丸まってしまう。
(iv)多層シート自体が硬くなるため、皺加工(プリーツ加工)の歩留まりと出来高が悪化する。
他方で、合成樹脂製フィルム54の厚さが10μm未満の場合は、開口部を有する棟支持材として25年から50年程度の長期間の使用において、耐候性と耐引裂性が確保できなくなる。本態様の多層防水シートによれば、作業者にとっては、横手方向への薄手の合成樹脂製フィルム54の弾性とアルミ箔52の保形性を有するシートのため、手に馴染みやすいため、施工不良が起き難く、施工時間の短縮につながる。
他方で、合成樹脂製フィルムの場合には、接着層に代えて、アルミ箔52に直接合成樹脂製フィルムを熱融着することもできる。合成樹脂製シートの場合には、さらに樹脂系塗装層を設けてもよい。また、アルミ箔の一方の面には合成樹脂製シートを設け、他方の面には合成樹脂製フィルムの層を設けてもよい。
換気シート40は、換気シート本体部41、棟瓦側開口設置部42、棟瓦側開口部422、多層防水シート取付部43、中間開口設置部44、中間開口部442、縫付ライン部46を有している。換気シート40には、ポリプロピレン、ポリエステルなどの繊維材料が用いられる。繊維材料としては、撥水性と耐久性のある繊維であればよい。換気シート40には、例えばエラストマーシートや樹脂製フィルムなどの撥水性と耐久性のあるものであればよく、また不織布や平織・綾織等の通常の布材料に用いられる織物構造でもよい。
換気シート本体部41は、多層防水シート20の防水シート開口部28を覆う横手方向の幅を有するもので、大略の幅として上段多層防水シート部201の両側に位置する上段折曲げ部202の間隔と同じ程度かやや狭くなっている。換気シート本体部41は、その厚みを多層防水シート20と比較して薄くするのがよいが、耐久性を確保する必要はあるので、耐候性と耐引裂性の高い繊維材料を用いるとよい。
そこで、棟に対する開口部を有する棟支持材の設置は、例えば住宅金融支援機構の現在の基準による融資条件である、開口部の有効面積の天井面積に対する割合が1/1600以上を確保できればよく、従って開口部を有する棟支持材を棟の長さ方向に渡って全部に設置してもよく、また部分的に設置してもよい。部分的に開口部を有する棟支持材を棟に設置する場合は、開口部を有する棟支持材の設置されない棟部については、通常の換気機能のない防水シートを設置してよい。
縫付ライン部46は、例えば一枚の布状のシートの両端を折り畳んで換気シート40の両端縁部に棟瓦側開口設置部42と中間開口設置部44を設ける場合に、換気シート40の両端を折り返して換気シート本体部41の裏面に縫い付ける場合に現れる、縫い糸の線状の部位である。なお、換気シート40の両端を折り返して換気シート本体部41に固定する場合に、縫い糸に代えて、接着剤、粘着剤、熱融着、圧着等の手段を用いてもよい。
換気シート40は、さらに、換気シート折曲部424、426、444、446を有している。換気シート折曲部424は、換気シート本体部41と棟瓦側開口設置部42の間に位置する折り曲げ線である。換気シート折曲部426は、棟瓦側開口設置部42と多層防水シート取付部43の間に位置する折り曲げ線である。換気シート折曲部444は、多層防水シート取付部43と中間開口設置部44の間に位置する折り曲げ線である。換気シート折曲部446は、中間開口設置部44と換気シート本体部41の縫付ライン部46の間に位置する折り曲げ線である。換気シート折曲部424、426、444は山折となっている。これに対して、換気シート折曲部426は谷折りとなっており、換気シート本体部41に縫い付けるのが容易になっている。
なお、この実施の形態では、本発明の開口部を有する棟支持材を屋根に装着した状態で、換気シート本体部41の横手方向両側の縁部と多層防水シート取付部43とは、棟瓦側開口設置部42と中間開口設置部44の二重の経路で繋がっている。他の態様としては、棟瓦側開口設置部42と中間開口設置部44は、何れか一方のみでもよい。
この開口部を有する棟支持材の形状変更時に、多層防水シート20の防水シート開口部28と、換気シート40の棟瓦側開口部422および中間開口部442とが換気できる状態に、換気シート40の棟瓦側開口設置部42と中間開口設置部44が展開する(ステップ106)。ここでは、多層防水シート20に装着された換気シート40の両端近傍部が袋状または三角形状に展開される。これに付随して、棟瓦側開口設置部42と中間開口設置部44は、折り畳んだ状態から其々が起き上がった姿勢となり、棟瓦側開口部422と中間開口部442とが多層防水シート20の防水シート開口部28と換気できる形状になる。
図9は、本発明の開口部を有する棟支持材の第2の実施形態を説明する構成図で、(a)は上面から見た平面図、(b)は図9(a)のb−b方向から見た横手方向断面図、(c)は下面から見た底面図、(d)は図9(a)d−d方向から見た側面図である。なお、図9において、前記図2と同一作用をするものには同一符号を付して説明を省略する。
図9の実施形態では、図2の実施形態と比較すると、横手方向折返し重合せ部(T)のみが設けられた多層防水シートを用いる点で共通しており、多層防水シートには長手方向折返し重合せ部(L)を省略してある点で相違する。
まず、図10(b)(i)に示すように、開口部を有する棟支持材の長手方向の中央部を、棟木31の上側面に屋根の棟方向と並行に設置する(ステップ200)。次に、開口部を有する棟支持材を棟木31にステープル等で仮止めする(ステップ202)。ステープル等を打つのは、多層防水シート20における棟木との当接部となる中央部分とするのがよい。
201 上段多層防水シート部
202 上段折曲げ部
203 折返し多層防水シート部
204 下段折曲げ部
205 下段多層防水シート部
206 棟木装着用折り目部
L.長手方向折返し重合せ部(Length direction)
T.横手方向折返し重合せ部(Transverse direction)
24 裾部(屋根材取付部)
25 粘着テープ(屋根材取付部)
27 換気シート貼付部
28 防水シート開口部
29 棟木当接防水シート部
30 棟部
301 小屋裏開口部
31 棟木
32 棟木支持材
35 屋根材(瓦)
36 屋根材(棟包)
39 野地板(下地板)
40 換気シート
41 換気シート本体部
412 棟木側当接部
42 棟瓦側開口設置部
422 棟瓦側開口部(換気シート開口部)
424、426 換気シート折曲部
43 多層防水シート取付部
44 中間開口設置部
442 中間開口部(換気シート開口部)
444、446 換気シート折曲部
50 多層防水シート
51 焼付樹脂系塗料
52 アルミ箔
53 接着剤(ポリエステル系接着剤、ポリエーテル系接着剤)
54 合成樹脂製フィルム(合成樹脂製シート)
Claims (13)
- アルミ箔と合成樹脂製フィルムを含む積層構造、又はエラストマーシートとアルミ箔を含む積層構造の少なくとも一方を有する多層防水シートであって、
前記多層防水シートの長手方向と直交する横手方向にわたって設けられた横手方向折返し重合せ部と、
前記多層防水シートの換気シート貼付部よりも棟木当接部側に形成された防水シート開口部と、
を有する前記多層防水シートと、
前記多層防水シートの防水シート開口部と換気できる状態で、前記多層防水シートの長手方向に沿って両端部が取り付けられた換気シートであって、前記換気シートの多層防水シート取付部と棟木側当接部との間に設けられた換気シート開口部とを有する前記換気シートと、
を備えることを特徴とする開口部を有する棟支持材。 - 請求項1に記載の多層防水シートにおいて、
前記合成樹脂製フィルムは、熱収縮性を有し、前記合成樹脂製フィルムが前記アルミ箔の一方の面側に積層されていると共に、
前記多層防水シートの長手方向に沿って設けられると共に、前記多層防水シートの換気シート貼付部と屋根材取付部との間に設けられた長手方向折返し重合せ部を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の開口部を有する棟支持材。 - 請求項1に記載の多層防水シートにおいて、
前記エラストマーシートは、耐引き裂き性と熱収縮性を有し、前記エラストマーシートが前記アルミ箔の一方の面側に積層されていると共に、
前記多層防水シートの長手方向に沿って設けられると共に、前記多層防水シートの換気シート貼付部と屋根材取付部との間に設けられた長手方向折返し重合せ部を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の開口部を有する棟支持材。 - 請求項2又は3に記載の多層防水シートにおいて、前記アルミ箔の他方の面側には樹脂系塗料がコーティングされていることを特徴とする請求項2又は3に記載の開口部を有する棟支持材。
- 前記多層防水シートの防水シート開口部と前記換気シートの換気シート開口部とが換気できる状態は、前記防水シート開口部と前記換気シート開口部における小さいほうの開口面積の天井面積に対する割合が1/1600以上であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の開口部を有する棟支持材。
- 請求項1乃至5の何れか1項に記載の開口部を有する棟支持材において、
前記換気シートは、
棟木側当接部を有する換気シート本体部と、
当該換気シート本体部に設けられた多層防水シート取付部と、
前記換気シート本体部と前記多層防水シート取付部との間に設けられる棟瓦側開口設置部であって、前記換気シート開口部としての棟瓦側開口部を有する前記棟瓦側開口設置部と、
を有することを特徴とする開口部を有する棟支持材。 - 請求項6に記載の換気シートにおいて、
前記棟瓦側開口部を有する棟瓦側開口設置部に加えて、さらに、中間開口部を有する中間開口設置部を、前記換気シート本体部と前記多層防水シート取付部との間に有することを特徴とする開口部を有する棟支持材。 - 前記換気シートは、さらに、前記換気シート本体部の棟木と当接する部位が、長手方向に前記多層防水シートと固定されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の開口部を有する棟支持材。
- 請求項6乃至8の何れか1項に記載の開口部を有する棟支持材において、当該開口部を有する棟支持材が棟木に装着された状態では、前記換気シートにおける棟木と当接するシート固定部位と前記多層防水シート取付部との間隔は、前記多層防水シートにおける棟木当接防水シート部と換気シート取付部との間隔と大略同じ程度に構成されていることを特徴とする開口部を有する棟支持材。
- 前記換気シートは、前記換気シート本体部と前記棟瓦側開口設置部との間に換気シート折曲部が設けられていることを特徴とする請求項9に記載の開口部を有する棟支持材。
- 前記多層防水シートと前記換気シートとが当接した状態では、前記換気シートが前記換気シート折曲部で折畳まれた状態であり、前記換気シートが前記多層防水シートに対して展開した状態では、前記換気シートが前記換気シート折曲部で展開された状態であることを特徴とする請求項10に記載の開口部を有する棟支持材。
- 請求項1乃至11の何れか1項に記載の横手方向折返し重合せ部が設けられた開口部を有する棟支持材の使用方法であって、
前記多層防水シートの棟木当接部を棟木支持具に載置された棟木の頂面に載置する工程と、
前記多層防水シートの裾部を、前記棟木と接触する換気シートを起点に押し下げて、前記多層防水シートの防水シート開口部と前記換気シートの換気シート開口部とが換気できる状態に、前記換気シートの換気シート開口部を展開させる工程と、
前記多層防水シートの裾部を屋根材に取り付ける工程と、
を備えることを特徴とする開口部を有する棟支持材の使用方法。 - 請求項2乃至11の何れか1項に記載の横手方向折返し重合せ部と長手方向折返し重合せ部が設けられた開口部を有する棟支持材の使用方法であって、
前記多層防水シートの棟木当接部を棟木支持具に載置された棟木の頂面に載置する工程と、
前記多層防水シートの裾部を、前記棟木と接触する換気シートを起点に押し下げて、前記多層防水シートの防水シート開口部と前記換気シートの換気シート開口部とが換気できる状態に、前記換気シートの換気シート開口部を展開させる工程と、
前記多層防水シートの裾部を屋根材に取り付けて、前記長手方向折返し重合せ部が展開される工程と、
を備えることを特徴とする開口部を有する棟支持材の使用方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016064768A JP5981061B1 (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 開口部を有する棟支持材およびその使用方法 |
| CN201710148818.1A CN107237456B (zh) | 2016-03-28 | 2017-03-14 | 具有开口部的屋脊支承件及其使用方法 |
| DE102017204902.2A DE102017204902B4 (de) | 2016-03-28 | 2017-03-23 | Dachfirst-Trägermaterial mit Öffnungen und Verfahren zum Einbau des Dachfirst-Trägermaterials mit Öffnungen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016064768A JP5981061B1 (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 開口部を有する棟支持材およびその使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP5981061B1 true JP5981061B1 (ja) | 2016-08-31 |
| JP2017179752A JP2017179752A (ja) | 2017-10-05 |
Family
ID=56820059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016064768A Active JP5981061B1 (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 開口部を有する棟支持材およびその使用方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5981061B1 (ja) |
| CN (1) | CN107237456B (ja) |
| DE (1) | DE102017204902B4 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114961069A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-08-30 | 中建三局第一建设工程有限责任公司 | 钢结构框架体系小青瓦屋面结构及其施工方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111980310A (zh) * | 2020-07-31 | 2020-11-24 | 萧云建设股份有限公司 | 一种防水屋面和防水屋面的施工方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59165754A (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-19 | ブラース・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 屋根葺き板で葺いた屋根のための楝カバ−又は寄楝カバ− |
| JP2007146630A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-06-14 | Baba Shoten:Kk | 棟施工用シート及び棟施工方法並びに棟施工装置 |
| JP2009517569A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-30 | ディバーシ−プラスト・プロダクツ・インコーポレイテッド | タイル屋根用の封止可能な棟の通気孔 |
| JP2010037930A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-02-18 | Baba Shoten:Kk | 多層防水シート、屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット |
| JP2010037728A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Baba Shoten:Kk | 屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット |
| JP2012082624A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Tsuruya:Kk | 屋根用防水部材 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925222B1 (ja) | 1968-12-23 | 1974-06-28 | ||
| DE3533822A1 (de) * | 1985-09-21 | 1987-04-02 | Manfred Gehring | Dichtungsstreifen fuer first- und gratabdeckungen, verfahren zur herstellung solcher dichtungsstreifen und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
| JP3163213B2 (ja) * | 1994-01-18 | 2001-05-08 | 松下電工株式会社 | 棟換気構造 |
| JP3136948B2 (ja) * | 1995-04-28 | 2001-02-19 | 松下電工株式会社 | 棟換気構造 |
| DE29522000U1 (de) | 1995-10-06 | 1999-04-01 | Kurt Schade Gmbh & Co Ing | Dichtungsstreifen für eine First- oder Gratabdeckung |
| JP3848655B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2006-11-22 | 株式会社オーエムソーラー協会 | ソーラーシステムハウス |
| DE102006050341A1 (de) | 2005-10-26 | 2007-06-06 | Weroform Profile Gmbh & Co. Kg | Deckelement für einen First- oder Gratbereich eines Daches und Verfahren zu seiner Herstellung |
| DE102005054308A1 (de) * | 2005-11-11 | 2007-05-24 | Lafarge Roofing Components Gmbh & Co. Kg | Bandförmiges Lüftungselement mit einem flexiblen Streifen |
| HRP20090622B1 (hr) * | 2007-06-05 | 2017-06-02 | Monier Roofing Components Gmbh | Ventilacijska traka, naročito za kose krovove |
| CN201439619U (zh) * | 2009-06-02 | 2010-04-21 | 郑州粮油食品工程建筑设计院 | 自呼吸通风双层板式屋盖 |
-
2016
- 2016-03-28 JP JP2016064768A patent/JP5981061B1/ja active Active
-
2017
- 2017-03-14 CN CN201710148818.1A patent/CN107237456B/zh active Active
- 2017-03-23 DE DE102017204902.2A patent/DE102017204902B4/de active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59165754A (ja) * | 1983-02-26 | 1984-09-19 | ブラース・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング | 屋根葺き板で葺いた屋根のための楝カバ−又は寄楝カバ− |
| JP2007146630A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-06-14 | Baba Shoten:Kk | 棟施工用シート及び棟施工方法並びに棟施工装置 |
| JP2009517569A (ja) * | 2005-11-23 | 2009-04-30 | ディバーシ−プラスト・プロダクツ・インコーポレイテッド | タイル屋根用の封止可能な棟の通気孔 |
| JP2010037728A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Baba Shoten:Kk | 屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット |
| JP2010037930A (ja) * | 2008-10-21 | 2010-02-18 | Baba Shoten:Kk | 多層防水シート、屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット |
| JP2012082624A (ja) * | 2010-10-13 | 2012-04-26 | Tsuruya:Kk | 屋根用防水部材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114961069A (zh) * | 2022-07-14 | 2022-08-30 | 中建三局第一建设工程有限责任公司 | 钢结构框架体系小青瓦屋面结构及其施工方法 |
| CN114961069B (zh) * | 2022-07-14 | 2023-10-27 | 中建三局第一建设工程有限责任公司 | 钢结构框架体系小青瓦屋面结构及其施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2017179752A (ja) | 2017-10-05 |
| DE102017204902A1 (de) | 2017-09-28 |
| CN107237456A (zh) | 2017-10-10 |
| DE102017204902B4 (de) | 2024-01-25 |
| CN107237456B (zh) | 2019-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6308482B1 (en) | Reinforced roof underlayment and method of making the same | |
| CN101258292B (zh) | 加强安全性的透光板组件 | |
| JP2728701B2 (ja) | 屋根の棟を仕上げるために使用される封止ストリップ | |
| US8297020B1 (en) | Top down trap lock two-ply shingle system for roofs | |
| US8424256B2 (en) | Asphalt roof integrated photovoltaic | |
| US20110173908A1 (en) | Method and Apparatus for Reducing Solar Radiation Absorption Through a Roof | |
| US8850752B1 (en) | Hybrid sealed attic insulation and ventilation system | |
| US20060154597A1 (en) | Roof ridge vent having an integral covering and method of installing a ridge vent | |
| US20030219568A1 (en) | Method and apparatus for coupling structures to roofing | |
| US10829936B2 (en) | Hip and ridge shingle | |
| JP5981061B1 (ja) | 開口部を有する棟支持材およびその使用方法 | |
| US7124542B2 (en) | Building having a pitched, sculptured tile roof with a ridge extending atop the pitched, sculptured tile roof, which pitched, sculptured tile roof has a pitched tile roof venting arrangement | |
| JP4384725B1 (ja) | 屋根用防水シート、棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット | |
| US20160312474A1 (en) | Roofing cap system | |
| JP4925222B2 (ja) | 棟用防水シート、棟用防水シートの設置方法、棟用防水シートを用いた棟施工ユニット | |
| US20070072539A1 (en) | Ventilating cap for the ridge of a roof | |
| JP4925221B2 (ja) | 壁用防水シート | |
| AU2008203409B2 (en) | Roof Cover System | |
| JP2010037930A5 (ja) | ||
| US11124967B2 (en) | Reroofing shingle | |
| US20230358062A1 (en) | Roof and wall cover system | |
| JP3227273U (ja) | 防水シート | |
| US12338632B2 (en) | Roofing structures and related methods | |
| US11555318B2 (en) | Roof cover system improvement | |
| US10513853B2 (en) | Roof covering and method of applying the same |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20160602 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160607 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160614 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160726 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160727 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5981061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |