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JP5971111B2 - 移動通信端末及びセル判定方法 - Google Patents

移動通信端末及びセル判定方法 Download PDF

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Description

この発明は、移動通信端末及びセル判定方法に関する。
従来、信号の受信品質に基づいてハンドオーバ条件を設定することによって、不必要なハンドオーバ条件の成立を抑制し、基地局への報告の発生を抑制する移動局がある(例えば、特許文献1参照)。また、基地局から送信された優先度情報に従って接続先のセルを選択する移動局がある(例えば、特許文献2参照)。
また、在圏セルからの信号の受信品質と在圏セルの隣接セルからの信号の受信品質とに基づいて、接続先のセルを再選択する移動局がある(例えば、特許文献3参照)。また、基地局からの指示に基づいて移動局が接続先のセルを再選択することによって、周波数帯域間の負荷の平衡化を図る技術がある(例えば、特許文献4参照)。
また、移動局で測定した信号の受信品質の情報と移動局の位置情報とを基地局へ送信し、基地局から移動局の位置情報に対応したセルごとの品質情報を受け取り、受け取った品質情報に基づいて接続先のセルを選択する移動局がある(例えば、特許文献5参照)。また、信号の受信品質に基づいて自局の移動状態を認識し、自局の移動状態に応じて、接続先として有効なセルであるか否かを判定する条件を可変制御する移動局がある(例えば、特許文献6参照)。
特開2011−19074号公報 特開2010−268512号公報 特開2010−273381号公報 特開2011−61456号公報 特開2011−109401号公報 特開2003−259416号公報
従来、移動局は、セルサーチにおいて雑音の影響などによって存在しないセルを誤検出することがある。誤検出されたセルは、移動局の接続先の対象にならない。従って、移動局は、誤検出したセルに対して信号の受信品質を測定し、その結果を基地局へ報告する必要はない。しかしながら、従来の移動局は、誤検出したセルに対しても信号の受信品質を測定し、その測定結果を基地局へ報告する。そのため、移動局から基地局へのアップリンクの無線リソースが無駄に使われてしまうという問題点がある。
アップリンクの無線リソースが無駄に使われるのを抑えることができる移動通信端末及びセル判定方法を提供することを目的とする。
移動通信端末は、パイロット信号電力測定部、受信電力測定部、受信信号品質測定部、閾値及びセル判定部を備える。移動通信端末には、閾値が予め設定されている。パイロット信号電力測定部は、受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定する。受信電力測定部は、受信信号の受信電力、受信信号のうちのパイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び受信信号のうちのパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する。受信信号品質測定部は、パイロット信号の電力の測定値及び受信信号の受信電力の測定値に基づいて受信信号の品質を測定する。セル判定部は、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて閾値を補正し、受信信号の品質の測定値を閾値の補正値と比較して、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定してもよい。あるいは、セル判定部は、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて受信信号の品質の測定値を補正し、受信信号の品質の測定値の補正値を閾値と比較して、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定してもよい。
セル判定方法は、受信信号に含まれるパイロット信号の電力、受信信号の受信電力、受信信号のうちのパイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び受信信号のうちのパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する。セル判定方法は、パイロット信号の電力の測定値及び受信信号の受信電力の測定値に基づいて受信信号の品質を測定する。セル判定方法は、予め設定された閾値を補正し、受信信号の品質の測定値を閾値の補正値と比較するか、または受信信号の品質の測定値を補正し、受信信号の品質の測定値の補正値を、予め設定された閾値と比較することによって、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定する。
この移動通信端末及びセル判定方法によれば、アップリンクの無線リソースが無駄に使われるのを抑えることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるセル判定を行うブロックの一例を示す図である。 図2は、実施の形態にかかるセル判定方法の第1の例を示す図である。 図3は、OFDM信号の一マッピングパターンを時間と周波数領域の2次元で示す図である。 図4は、OFDM信号の別のマッピングパターンを時間と周波数領域の2次元で示す図である。 図5は、フルロードケースの場合の1OFDMシンボルにおける周波数領域の信号の電力分布を示す図である。 図6は、DTXケースの場合の1OFDMシンボルにおける周波数領域の信号の電力分布を示す図である。 図7は、eICICを説明する図である。 図8は、eICICにおける1OFDMシンボルにおける周波数領域の合成信号の電力分布を示す図である。 図9は、実施の形態にかかる移動通信端末における受信機の一例を示す図である。 図10は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるセルサーチ・レベル測定部の一例を示す図である。 図11は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるレベル測定部の一例を示す図である。 図12は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSRP部の一例を示す図である。 図13は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSSI部の第1の例を示す図である。 図14は、実施の形態にかかるセル判定方法の第2の例を示す図である。 図15は、実施の形態にかかるセル判定方法の第3の例を示す図である。 図16は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSSI部の第2の例を示す図である。 図17は、実施の形態にかかるセル判定方法の第4の例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、この移動通信端末及びセル判定方法の好適な実施の形態を詳細に説明する。以下の各実施例の説明においては、同様の構成要素には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
・移動通信端末のセル判定を行うブロックの一例
図1は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるセル判定を行うブロックの一例を示す図である。図1に示すように、移動通信端末のセル判定を行うブロックは、パイロット信号電力測定部1、受信電力測定部2、受信信号品質測定部3、閾値及びセル判定部4を備える。移動通信端末には、閾値が予め設定されている。
パイロット信号電力測定部1は、受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定する。受信電力測定部2は受信信号の受信電力を測定する。受信電力測定部2は、受信信号のうちのパイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力を測定する。受信電力測定部2は、受信信号のうちのパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する。
受信信号品質測定部3は、パイロット信号の電力の測定値及び受信信号の受信電力の測定値に基づいて受信信号の品質、すなわち受信品質を測定する。セル判定部4は、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて閾値を補正してもよい。そして、セル判定部4は、受信品質の測定値を閾値の補正値と比較して、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定してもよい。
あるいは、セル判定部4は、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて受信品質の測定値を補正してもよい。そして、セル判定部4は、受信品質の測定値の補正値を閾値と比較して、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定してもよい。
パイロット信号電力測定部1、受信電力測定部2、受信信号品質測定部3またはセル判定部4は、それぞれの動作を行う専用の例えばデジタル回路によって実現されてもよい。また、パイロット信号電力測定部1、受信電力測定部2、受信信号品質測定部3またはセル判定部4は、例えば後述するセル判定方法を実現するプログラムをプロセッサが実行することによって実現されてもよい。プロセッサの一例として、CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)やDSP(Digital Signal Processor、デジタルシグナルプロセッサ)が挙げられる。
ここで、閾値の補正または受信品質の測定値の補正が行われないとした場合の不具合について説明する。
例えば、移動通信端末がセルサーチによって、存在する第1のセル及び存在しない第2のセルを検出するとする。このような場合において、第1のセルが送信する信号におけるパイロット信号の配置パターンと、第2のセルが送信する信号におけるパイロット信号の配置パターンとが同じであることがある。この場合、移動通信端末は、第1のセルが送信する信号におけるパイロット信号を用いて、第2のセルから送信される信号の受信品質を測定する。
例えばセルから送信される信号の全サブキャリアにデータがマッピングされているフルロードケース(Full−Load case)に対して、閾値が設定されることがある。判定対象のセルから送信される信号がフルロードケースの信号である場合、移動通信端末は、判定対象のセルから送信される信号の受信品質の測定値がこの閾値よりも大きい場合に有効なセルであり、受信品質の測定値がこの閾値以下である場合に無効なセルである、と正しく判定することができる。
しかし、判定対象のセルから送信される信号が、制御信号などのシステム上の最小限のデータがマッピングされているDTXケース(Discontinuous Transmission case)であることがある。DTXケースの信号の受信品質の測定値は、フルロードケースの信号の受信品質の測定値よりも大きくなる。そのため、DTXケースの信号の受信品質の測定値が、フルロードケースに対して設定される閾値を超えてしまうことがある。
この場合、閾値が補正されないとすると、移動通信端末がDTXケースの信号を受信し、その受信品質の測定値に基づいて第2のセルの有効または無効を判定すると、存在しない第2のセルを存在する有効なセルであると誤判定してしまうことになる。DTXケースに限らず、移動通信端末がフルロードケース以外の信号を受信する場合も同様である。閾値の補正の代わりに受信品質の測定値が補正されない場合も、同様に誤判定が起こる。そして、移動通信端末は、存在しない第2のセルに対する受信品質の測定結果を基地局へ報告するため、基地局へのアップリンクの無線リソースが無駄に使われてしまう。
DTXケースに対して閾値が設定されており、フルロードケースの信号に対する受信品質の測定値に基づいてセルの有効または無効を判定する場合も同様である。この場合は、フルロードケースの信号の受信品質の測定値は、DTXケースの信号の受信品質の測定値よりも小さくなる。そのため、フルロードケースの信号の受信品質の測定値が、DTXケースに対して設定される閾値以下になってしまうことによって、誤判定が起こる。フルロードケースに限らず、移動通信端末がDTXケース以外の信号を受信する場合も同様である。
それに対して、図1に示す移動通信端末によれば、パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力の測定値、及びパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて、閾値または受信品質の測定値が補正される。それによって、フルロードケースに対して閾値が設定される場合、フルロードケース以外の信号の受信品質の測定値が閾値よりも大きくなるのを防ぎ、存在しないセルを有効なセルであると誤判定することを防ぐことができる。また、DTXケースに対して閾値が設定される場合には、DTXケース以外の信号の受信品質の測定値が閾値以下になるのを防ぎ、存在しないセルを有効なセルであると誤判定することを防ぐことができる。従って、存在しないセルの受信品質の測定結果を基地局へ報告するのを防ぐことができるため、アップリンクの無線リソースが無駄に使われるのを抑えることができる。
・セル判定方法の第1の例
図2は、実施の形態にかかるセル判定方法の第1の例を示す図である。図2に示すセル判定方法は、例えば図1に示す移動通信端末によって実施されてもよい。本実施例では、図2に示すセル判定方法が図1に示す移動通信端末によって実施されるとして説明する。
図2に示すように、図1に示す移動通信端末によってセル判定方法が開始されると、まず、移動通信端末は、セルサーチによって検出されたセルに対して、パイロット信号電力測定部1によって、受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定する。また、移動通信端末は、受信電力測定部2によって、受信信号の受信電力、受信信号のうちのパイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び受信信号のうちのパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する(ステップS1)。
次いで、移動通信端末は、受信信号品質測定部3によって、パイロット信号の電力の測定値及び受信信号の受信電力の測定値に基づいて受信信号の品質を測定する(ステップS2)。次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部4によって、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて、予め設定された閾値を補正する(ステップS3)。なお、ステップS2とステップS3とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部4によって、受信信号の品質の測定値を閾値の補正値と比較し、受信信号の品質の測定値が閾値の補正値よりも大きいか否かを判定する(ステップS4)。受信信号の品質の測定値が閾値の補正値よりも大きい場合(ステップS4:Yes)、移動通信端末は、セル判定部4によって、セルサーチによって検出されたセルが有効であると判定する(ステップS5)。
一方、受信信号の品質の測定値が閾値の補正値よりも大きくない場合(ステップS4:No)、移動通信端末は、セル判定部4によって、セルサーチによって検出されたセルが無効であると判定する(ステップS6)。セルの判定が終了したら、一連のセル判定方法が終了する。
なお、ステップS3において、移動通信端末は、例えばセル判定部4によって、第1サブキャリアの電力の測定値及び第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて受信品質の測定値を補正してもよい。その場合、ステップS4において、移動通信端末は、セル判定部4によって、受信品質の測定値の補正値を閾値と比較して、セルサーチによって検出されたセルが有効であるか無効であるかを判定してもよい(ステップS5、ステップS6)。
図2に示すセル判定方法によれば、パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力の測定値、及びパイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて、閾値または受信品質の測定値が補正される。それによって、図1に示す移動通信端末と同様に、存在しないセルを有効なセルであると誤判定することを防ぐことができる。従って、存在しないセルの受信品質の測定結果を基地局へ報告するのを防ぐことができるため、アップリンクの無線リソースが無駄に使われるのを抑えることができる。
・LTEシステムへの適用例
図1に示す移動通信端末及び図2に示すセル判定方法の適用例として、例えばLTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション)システムが挙げられる。これ以降、LTEシステムへの適用例について説明する。
LTEシステムでは、移動通信端末は、セル判定を行う際に、セルサーチによって検出されるセルに対して、RSRP(Reference Signal Received Power、基準信号受信電力)及びRSRQ(Reference Signal Received Quality、基準信号受信品質)を測定する。RS(Reference Signal、基準信号)は、既知信号であり、パイロット信号の一例である。RSRPはRSの電力の一例である。RSRQは受信信号の品質の一例である。
LTEシステムの下りリンクの無線アクセス方式はOFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing、直交波周波数分割多重)である。
図3は、OFDM信号の一マッピングパターンを時間と周波数領域の2次元で示す図であり、図4は、OFDM信号の別のマッピングパターンを時間と周波数領域の2次元で示す図である。
図3及び図4において、個々の四角(□)はRE(Resource Element、リソースエレメント)である。図3及び図4において、ハッチングが付されたRE11,12には、RSがマッピングされる。図3及び図4において、ハッチングが付されていないRE13,14には、データなど、RS以外の信号がマッピングされる。RSは、基地局固有のパターン系列になっている。従って、移動通信端末は、測定したい基地局に関するRS系列を用いてRSRP及びRSRQを測定する。
図5は、フルロードケースの場合の1OFDMシンボルにおける周波数領域の信号の電力分布を示す図である。図6は、DTXケースの場合の1OFDMシンボルにおける周波数領域の信号の電力分布を示す図である。一例として、図5及び図6に示す信号の配列は、例えば図3に示すOFDM信号のマッピングパターンの左端、すなわち時刻0における配列に対応する。
図5及び図6において、測定帯域に渡る電力はノイズによる電力21である。ノイズによる電力21の上のハッチングが付された電力は、RSがマッピングされるRE11の電力22である。ノイズによる電力21の上のハッチングが付されていない電力は、RS以外の信号がマッピングされるRE13の電力23である。DTXケースでは、RS以外の信号がマッピングされるRE13にデータがマッピングされていないため、電力は、ノイズによる電力21、及びRSがマッピングされるRE11の電力22となる。
RSRPは、RSがマッピングされるRE11の電力22の1つ分の平均である。RSRQは、RSRPとRSSI(Received Signal Strength Indicator、受信信号強度)とから算出される。RSSIは、測定帯域の全受信電力であり、受信信号の受信電力の一例である。例えば図5に示す例では、RSSIは、ノイズによる電力21、RSがマッピングされるRE11の電力22、及びRS以外の信号がマッピングされるRE13の電力23を合わせた面積に等しい。
3GPP(3rd Generation Partnership Project、第3世代移動体通信システムの標準化プロジェクト)において、RSRQは次の(1)式で定義される。ただし、Nは、測定帯域におけるRB(Resource Block、リソースブロック)の数である。
Figure 0005971111
ところで、LTEの進化版であるLTE−Advancedでは、eICIC(enhanced Inter−Cell Interference Coordination)と呼ばれるセル間干渉制御技術が採用される。
図7は、eICICを説明する図である。図7に示すように、移動通信端末31が第1の基地局(eNB#1)32と通信する場合、隣接セルの第2の基地局(eNB#2)33から送信される他ユーザ向けの信号が干渉になる。eICICによれば、ある時間帯において、第2の基地局33が信号を送信しないことによって、第1の基地局32と通信している移動通信端末31への干渉が低減される。
LTE−Advancedでは、ABS(Almost Blank Subframe、オールモストブランクサブフレーム)と呼ばれるサブフレームが用意される。ABSでは、干渉元となる信号がほとんど送信されない。第2の基地局33がABSを用いることによって、第1の基地局32と通信している移動通信端末31への干渉が低減される。第2の基地局33においてABSが設定されたサブフレーム34において、移動通信端末31は、第1の基地局32の、図7においてハッチングが付されたサブフレーム35に含まれるRSに基づいて、RSRP及びRSRQを測定する。
例えば、第1の基地局32におけるOFDM信号のマッピングパターンが図3に示すパターンであり、第2の基地局33におけるOFDM信号のマッピングパターンが図4に示すパターンであるとする。また、図4に示す第2の基地局33におけるOFDM信号のマッピングパターンが、ABSに設定されたサブフレームのパターンであるとする。
ABSに設定されたサブフレームにおいて、RSがマッピングされるRE12にはRSがマッピングされ、RS以外の信号がマッピングされるRE14は、データがマッピングされていないヌルになる。従って、ABSに設定されたサブフレームでは、RSなどの制御信号のみが送信される。
この場合、移動通信端末31が第1の基地局32から受信する信号の電力は小さく、干渉元である第2の基地局33から受信する信号の電力は大きい。そのため、移動通信端末31が実際に受信する第1の基地局32と第2の基地局33との合成信号において、第2の基地局33のRSがマッピングされるRE12の電力が大きくなる。
図8は、eICICにおける1OFDMシンボルにおける周波数領域の合成信号の電力分布を示す図である。一例として、図8に示す信号の配列は、例えば図3及び図4に示すOFDM信号のマッピングパターンの左端、すなわち時刻0における配列に対応する。
図8に示すように、移動通信端末31が実際に受信する合成信号の電力分布は、測定帯域に渡るノイズによる電力41の上に、第1の基地局32からのRSの電力42及び第1の基地局32からのRS以外の信号の電力43が載るような分布となる。さらに、合成信号の電力分布は、第1の基地局32からの信号の電力42,43の上に、第2の基地局33からのRSの電力44が載るような分布となる。
図8における第2の基地局33からのRSの電力44を、図6におけるRSがマッピングされるRE11の電力22に対応させ、図8におけるノイズによる電力41及び第1の基地局32からのRSの電力42を、図6におけるノイズによる電力21に対応させるとする。そうすると、図8に示す電力の分布は、図6に示すDTXケースの場合の電力分布と同様となる。そこで、これ以降の実施例では、図8に示すeICICにおけるABSでのケースも含めて、DTXケースとする。
・移動通信端末の受信機の一例
図9は、実施の形態にかかる移動通信端末における受信機の一例を示す図である。図9に示すように、移動通信端末の受信機は複数の受信ブロック51を有していてもよい。各受信ブロック51はアンテナ52、RF(Radio Frequency、高周波)部53及びADC(Analog−to−Digital Converter、アナログデジタル変換器)54を有する。
各受信ブロック51において、RF部53はアンテナ52に接続されており、ADC54はRF部53に接続されている。RF部53は、アンテナ51によって受信される無線信号から所望の周波数帯の信号を得る。RF部53は所望の周波数帯の信号をダウンコンバージョンする。ADC54は、RF部53から出力される所望の周波数帯の信号をデジタルベースバンド帯の信号に変換する。
また、受信機は復調部55、復号部56及びセルサーチ・レベル測定部57を有する。復調部55は各受信ブロック51のADC54に接続されている。復調部55は、ADC54から出力されるデジタルベースバンド帯の信号を復調する。復号部56は復調部55に接続されている。復号部56は、復調部55から出力される信号を復号する。
セルサーチ・レベル測定部57は各受信ブロック51のADC54に接続されている。セルサーチ・レベル測定部57は、ADC54から出力されるデジタルベースバンド帯の信号を用いて、セルサーチを行う。セルサーチ・レベル測定部57は、セルサーチによって検出される各セルの受信品質を測定し、各セルが有効であるか無効であるかを判定する。
図9において無線部58として破線で囲む各受信ブロック51のRF部53は、例えばアナログ回路によって実現されてもよい。また、図9においてベースバンド部59として破線で囲む復調部55、復号部56及びセルサーチ・レベル測定部57は、例えばデジタル回路によって実現されてもよいし、後述するセル判定方法を実現するプログラムをプロセッサが実行することによって実現されてもよい。プロセッサの一例として、CPUやDSPが挙げられる。
・セルサーチ・レベル測定部の一例
図10は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるセルサーチ・レベル測定部の一例を示す図である。図10に示すように、セルサーチ・レベル測定部57はセルサーチ部61、レベル測定部62及び制御部63を有する。
セルサーチ部61は各受信ブロック51のADC54に接続されている。セルサーチ部61は、隣接セルを含む複数のセルの基地局を検出する。セルサーチ部61によって、例えば各セルの受信フレームタイミングまたはセルIDなどの情報が検出されてもよい。
レベル測定部62はセルサーチ部61に接続されている。レベル測定部62は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出される情報、例えば受信フレームタイミングやセルIDなどの情報に基づいて各セルの受信品質を測定する。
制御部63はレベル測定部62に接続されている。制御部63は、レベル測定部62から出力される各セルの受信品質の測定値に基づいて、在圏しているセルとは別のセルにハンドオーバするか否かを判断する。制御部63は、受信品質の測定結果を基地局に報告する制御を行う。
・レベル測定部の一例
図11は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるレベル測定部の一例を示す図である。図11に示すように、レベル測定部62は、RSRP部71、RSSI部72、RSRQ部73、セル判定部74及び報告値生成部75を有していてもよい。閾値は例えばセル判定部74において設定されていてもよい。閾値は、フルロードケースに対して設定されていてもよいし、DTXケースに対して設定されていてもよい。本実施例では、フルロードケースに対して閾値が設定されているとして説明する。
RSRP部71はセルサーチ部61に接続されている。RSRP部71は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出されるセルの受信信号に基づいてRSRPを測定する。RSRP部71はパイロット信号電力測定部の一例である。図12にRSRP部71の一例を示す。
図12は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSRP部の一例を示す図である。図12に示すように、RSRP部71は、相関演算部81、平均部82及びRSRP算出部83を有する。
相関演算部81はセルサーチ部61に接続されている。相関演算部81は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出されるセルの受信信号に対して、セルサーチによって得られるセルIDに対応する基地局のRS系列を用いて相関演算を行う。
平均部82は相関演算部81に接続されている。図3または図4に示すように、RSは各時刻で基地局から送信される。平均部82は、各時刻で相関演算部81から得られる相関演算結果を平均する。それによって、相関演算による推定精度が向上する。
RSRP算出部83は平均部82に接続されている。RSRP算出部83は、平均部82から出力される平均後の相関演算結果に基づいてRSRPを算出する。
図11において、RSSI部72はセルサーチ部61に接続されている。RSSI部72は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出されるセルの受信信号に基づいてRSSIを測定する。RSSI部72は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出されるセルの受信信号のうちのRSがマッピングされるREの電力P1を測定する。RSがマッピングされるREは第1サブキャリアに対応する。
RSSI部72は、セルサーチ部61によるセルサーチによって検出されるセルの受信信号のうちのRS以外の信号がマッピングされるREの電力P2を測定する。RS以外の信号がマッピングされるREは第2サブキャリアに対応する。RSSI部72は受信電力測定部の一例である。図13にRSSI部72の一例を示す。
図13は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSSI部の第1の例を示す図である。図13に示すように、RSSI部72は、複数の複素演算部91、第1のΣ演算部92、第2のΣ演算部93、1/N1演算部94、加算部95及び1/N2演算部96を有する。RSSI部72には周波数領域の信号が入力される。
図13には、複素演算部91は「||2」として示されている。また、第1のΣ演算部92及び第2のΣ演算部93は「Σ」として示されている。また、1/N1演算部94及び1/N2演算部96はそれぞれ「1/N1」及び「1/N2」として示されている。
各複素演算部91はセルサーチ部61に接続されている。各複素演算部91は、入力される周波数領域の信号のうちの対応する複素信号の絶対値の二乗を計算する。
第1のΣ演算部92は、RSがマッピングされるREに対応する複素演算部91に接続されている。RSがマッピングされるREの位置は、セルサーチ部61から報告されるセルIDによってわかる。第1のΣ演算部92は、RSがマッピングされるREの電力22の総和を求める。
第2のΣ演算部93は、RS以外の信号がマッピングされるREに対応する複素演算部91に接続されている。第2のΣ演算部93は、RS以外の信号がマッピングされるREの電力23の総和を求める。
なお、RS以外の信号がマッピングされるREを、RSがマッピングされるREごとに区切ってグループ分けし、RS以外の信号がマッピングされるREのグループごとにRS以外の信号がマッピングされるREの電力23の和を求め、グループごとの電力の総和を求めるようにしてもよい。例えばLTEシステムでは、RSがマッピングされる隣り合う2個のREの間に、RS以外の信号がマッピングされるREが5個連なる。従って、RSがマッピングされる隣り合う2個のREの間の5個のREで一グループが構成される。
1/N1演算部94は第1のΣ演算部92に接続されている。1/N1演算部94は、第1のΣ演算部92から出力される、RSがマッピングされるREの電力22の総和の値を、RSがマッピングされるREの数N1で除算することによって、RSがマッピングされるREの電力P1を求める。つまり、RSがマッピングされるREの電力P1は、RSがマッピングされる複数のREの電力の平均値である。
1/N2演算部96は第2のΣ演算部93に接続されている。1/N2演算部96は、第2のΣ演算部93から出力される、RS以外の信号がマッピングされるREの電力の総和の値を、RS以外の信号がマッピングされるREの数N2で除算することによって、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2を求める。つまり、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2は、RS以外の信号がマッピングされる複数のREの電力の平均値である。
加算部95は第1のΣ演算部92及び第2のΣ演算部93に接続されている。加算部95は、第1のΣ演算部92から出力される、RSがマッピングされるREの電力22の総和の値と、第2のΣ演算部93から出力される、RS以外の信号がマッピングされるREの電力の総和の値とを加算することによって、RSSIの測定値を求める。
図11に示すように、RSRQ部73はRSRP部71及びRSSI部72に接続されている。RSRQ部73は、RSRP部71から出力されるRSRPの測定値及びRSSI部72から出力されるRSSIの測定値に基づいてRSRQを測定する。RSRQ部73は、例えばRSRPの測定値、RSSIの測定値及び測定帯域におけるRBの数Nを用いて上記(1)式を計算することによって、RSRQの測定値を求めてもよい。RSRQ部73は受信信号品質測定部の一例である。なお、測定帯域におけるRBの数Nは固定値であるため、上記(1)式においてNを1としたときの値をRSRQの測定値として用いてもよい。
セル判定部74はRSSI部72及びRSRQ部73に接続されている。セル判定部74は、RSSI部72から出力される電力P1及び電力P2に基づいてオフセット値Δを求める。RSがマッピングされる隣り合う2個のREの間に、RS以外の信号がマッピングされるREがm個連なる場合、セル判定部74は、例えば次の(2)式を計算することによって、オフセット値Δを求めてもよい。
Figure 0005971111
上記(2)式において、分子は、RSがマッピングされるREの電力が[m+1]個続く場合、すなわちフルロードケースの場合の[m+1]個分のREの電力である。分母は、RSがマッピングされる1個分のREの電力とRS以外の信号がマッピングされる[m+1]個分のREの電力との和である。すなわち、分母は実際の受信状況を表している。フルロードケースではΔは0dBとなり、DTXケースではΔは0dBよりも大きくなる。
例えばLTEシステムでは、RSがマッピングされる隣り合う2個のREの間に、RS以外の信号がマッピングされるREが5個続く。つまり,上記(2)式においてmが5となる。従って、LTEシステムの場合には、セル判定部74は、例えば次の(3)式を計算することによって、オフセット値Δを求めることができる。
Figure 0005971111
セル判定部74は、オフセット値Δを用いて閾値を補正する。セル判定部74は、例えば閾値にオフセット値Δを加算することによって、閾値の補正値を求めてもよい。なお、RSRQの測定値を、上記(1)式においてNを1としたときの値にする場合には、閾値及びオフセット値Δは、上記(1)式においてNを1としたときの値に対応する値となる。
セル判定部74は、RSRQの測定値を閾値の補正値と比較して、受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定する。セル判定部74は、例えばRSRQの測定値が閾値の補正値以上である場合に有効なセル、すなわち存在するセルであると判定し、RSRQの測定値が閾値の補正値よりも小さい場合に無効なセル、すなわち存在しないセルであると判定してもよい。
報告値生成部75はRSRP部71、RSRQ部73及びセル判定部74に接続されている。報告値生成部75は、セル判定部74によって存在すると判定されるセルについてのみ、受信電力や受信品質の測定結果を制御部63(図10参照)へ報告する報告値を生成し、その報告値を制御部63(図10参照)へ報告する制御を行う。
レベル測定部62において、RSRP部71、RSSI部72、RSRQ部73、セル判定部74及び報告値生成部75は、デジタル回路によって実現されてもよいし、DSPやCPUの処理によって実現されてもよい。あるいは、RSRP部71、RSSI部72、RSRQ部73、セル判定部74及び報告値生成部75の一部がデジタル回路によって実現され、残りがDSPやCPUの処理によって実現されてもよい。例えば、RSRP部71、RSSI部72及びRSRQ部73がデジタル回路によって実現され、セル判定部74及び報告値生成部75がDSPやCPUの処理によって実現されてもよい。
・セル判定方法の第2の例
図14は、実施の形態にかかるセル判定方法の第2の例を示す図である。図14に示すセル判定方法は、例えば図11に示す移動通信端末のレベル測定部によって実施されてもよい。本実施例では、図14に示すセル判定方法が図11に示す移動通信端末のレベル測定部によって実施されるとして説明する。
図14に示すように、図11に示す移動通信端末のレベル測定部62によってセル判定方法が開始されると、まず、移動通信端末は、セルサーチによって検出されたセルに対して、RSRP部71によって、受信信号に含まれるRSがマッピングされるREの電力を測定し、RSRPの測定値を算出する(ステップS11)。
また、移動通信端末は、RSSI部72によって、受信信号のうちのRSがマッピングされるREの電力を測定し、RSがマッピングされるREの電力P1を算出する。また、移動通信端末は、RSSI部72によって、受信信号のうちのRS以外の信号がマッピングされるREの電力を測定し、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2を算出する。
そして、移動通信端末は、RSSI部72によって、RSがマッピングされるREの電力P1とRS以外の信号がマッピングされるREの電力P2とを加算してRSSIの測定値を算出する(ステップS12)。なお、ステップS11とステップS12とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。
次いで、移動通信端末は、RSRQ部73によって、RSRPの測定値、RSSIの測定値及び測定帯域におけるRBの数Nを用いて例えば上記(1)式を計算することによって、RSRQの測定値を算出する(ステップS13)。なお、測定帯域におけるRBの数Nは固定値であるため、上記(1)式においてNを1としたときの値をRSRQの測定値として用いてもよい。
また、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、RSがマッピングされるREの電力P1、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2、及びRS以外の信号がマッピングされるREの数mを用いて例えば上記(2)式を計算する。それによって、移動通信端末は、オフセット値Δを算出する(ステップS14)。
そして、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、例えば閾値Xにオフセット値Δを加算して閾値の補正値Yを算出する(ステップS15)。なお、ステップS13とステップS14〜ステップS15とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、RSRQの測定値を閾値の補正値Yと比較し、RSRQの測定値が閾値の補正値Yよりも小さいか否かを判定する(ステップS16)。RSRQの測定値が閾値の補正値Yよりも小さい場合(ステップS16:Yes)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが無効であると判定する(ステップS17)。移動通信端末は、無効なセルに対して制御部63へ報告せずに、一連のセル判定方法を終了する。
一方、RSRQの測定値が閾値の補正値Yよりも小さくない場合(ステップS16:No)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが有効であると判定する。そして、移動通信端末は、報告値生成部75によって、報告値を生成して制御部63へ報告し(ステップS18)、一連のセル判定方法を終了する。
セル判定部74は、閾値を補正する代わりに、RSがマッピングされるREの電力P1及びRS以外の信号がマッピングされるREの電力P2に基づいて、RSRQの測定値を補正してもよい。そして、セル判定部74は、RSRQの測定値の補正値を閾値Xと比較することによって、セルの有効または無効を判定してもよい。この場合のセル判定方法を第3の例として説明する。
・セル判定方法の第3の例
図15は、実施の形態にかかるセル判定方法の第3の例を示す図である。図15に示すセル判定方法は、例えば図11に示す移動通信端末のレベル測定部62によって実施されてもよい。本実施例では、図15に示すセル判定方法が、図11に示す移動通信端末のレベル測定部62によって実施されるとして説明する。
図15に示すように、図11に示す移動通信端末のレベル測定部62によってセル判定方法が開始されると、移動通信端末は、図14に示すセル判定方法のステップS11〜ステップS14と同様の処理を行う。すなわち、移動通信端末は、RSRPの測定値、RSがマッピングされるREの電力P1、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2、RSSIの測定値、RSRQの測定値及びオフセット値Δを算出する(ステップS21〜ステップS24)。
なお、ステップS21とステップS22とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。また、ステップS23とステップS24とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、例えばRSRQの測定値からオフセット値Δを減算してメトリックM1を算出する(ステップS25)。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、メトリックM1を閾値Xと比較し、メトリックM1が閾値Xよりも小さいか否かを判定する(ステップS26)。メトリックM1が閾値Xよりも小さい場合(ステップS26:Yes)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが無効であると判定する(ステップS27)。移動通信端末は、無効なセルに対して制御部63へ報告せずに、一連のセル判定方法を終了する。
一方、メトリックM1が閾値Xよりも小さくない場合(ステップS26:No)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが有効であると判定する。そして、移動通信端末は、報告値生成部75によって、報告値を生成して制御部63へ報告し(ステップS28)、一連のセル判定方法を終了する。
ところで、セル判定部74は、セルの有効または無効を判定する際に、RSRQの測定値の代わりに、RSRPの測定値とRSがマッピングされるREの電力P1との比の値を用いてもよい。すなわち、セル判定部74は、例えばRSRPの測定値を電力P1で除算してメトリックM2を算出してもよい。
そして、セル判定部74は、メトリックM2を、メトリックM2に応じた閾値Zと比較することによって、セルの有効または無効を判定してもよい。この場合のRSSI部72を第2の例として説明し、セル判定方法を第4の例として説明する。
図16は、実施の形態にかかる移動通信端末におけるRSSI部の第2の例を示す図である。図16に示すように、RSSI部72の第2の例では、図13に示す第1の例において1/N2演算部96がなく、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2が出力されないようになっている。RSSI部72の第2の例におけるその他の構成は第1の例と同じであるため、重複する説明を省略する。
・セル判定方法の第4の例
図17は、実施の形態にかかるセル判定方法の第4の例を示す図である。図17に示すセル判定方法は、例えば図11に示す移動通信端末において図16に示すRSSI部72を有するレベル測定部62によって実施されてもよい。本実施例では、図17に示すセル判定方法が、図11に示す移動通信端末において図16に示すRSSI部72を有するレベル測定部62によって実施されるとして説明する。
図17に示すように、図11に示す移動通信端末のレベル測定部62によってセル判定方法が開始されると、移動通信端末は、図14に示すセル判定方法のステップS11,ステップS12と同様の処理を行う。ただし、RSSI部72は、RS以外の信号がマッピングされるREの電力P2及びRSSIの測定値の算出は行わなくてよい。
つまり、移動通信端末は、RSRPの測定値を算出し(ステップS31)、RSがマッピングされるREの電力P1を算出する(ステップS32)。なお、ステップS31とステップS32とは、いずれが先でもよいし、同時でもよい。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、例えばRSRPの測定値を電力P1で除算してメトリックM2を算出する(ステップS33)。
次いで、移動通信端末は、例えばセル判定部74によって、メトリックM2を閾値Zと比較し、メトリックM2が閾値Zよりも小さいか否かを判定する(ステップS34)。メトリックM2が閾値Zよりも小さい場合(ステップS34:Yes)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが無効であると判定する(ステップS35)。移動通信端末は、無効なセルに対して制御部63へ報告せずに、一連のセル判定方法を終了する。
一方、メトリックM2が閾値Zよりも小さくない場合(ステップS34:No)、移動通信端末は、セル判定部74によって、セルサーチによって検出されたセルが有効であると判定する。そして、移動通信端末は、報告値生成部75によって、報告値を生成して制御部63へ報告し(ステップS36)、一連のセル判定方法を終了する。
図9〜図13もしくは図16に示す移動通信端末、または図14、図15もしくは図17に示すセル判定方法によれば、LTEシステムにおいて、存在しないセルを有効なセルであると誤判定することを防ぐことができる。従って、存在しないセルの受信品質の測定結果を基地局へ報告するのを防ぐことができるため、アップリンクの無線リソースが無駄に使われるのを抑えることができる。また、図16に示す移動通信端末または図17に示すセル判定方法によれば、DTXケースにおけるRS以外の信号がマッピングされるREの電力P2が考慮されないため、フルロードケース及びDTXケースにおいて同じ閾値Zを用いることができる。
図9〜図13に示す移動通信端末において、図14に示すセル判定方法を実施する場合と、閾値Xを補正しないでRSRQの測定値を閾値Xと比較する場合とで、計算機シミュレーションにより評価した結果について説明する。図14に示すセル判定方法を実施する場合を「実施例」とし、RSRQの測定値を閾値Xと比較する場合を「比較例」として説明する。
フルロードケースの場合、比較例及び実施例ともに、存在しないセルを有効なセルとして判定する確率は0%であった。DTXケースの場合、存在しないセルを有効なセルとして判定する確率は、比較例では66.3%であったのに対して、実施例では0%であった。
上述した各実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定するパイロット信号電力測定部と、前記受信信号の受信電力、前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する受信電力測定部と、前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定する受信信号品質測定部と、予め設定された閾値と、前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記閾値を補正し、前記受信信号の品質の測定値を前記閾値の補正値と比較するか、または前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質の測定値を補正し、前記受信信号の品質の測定値の補正値を前記閾値と比較することによって、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定するセル判定部と、を備えることを特徴とする移動通信端末。
(付記2)前記受信信号の品質の測定値は、前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値であるか、または前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値に測定帯域におけるサブキャリアの数を乗じた値であることを特徴とする付記1に記載の移動通信端末。
(付記3)前記第1サブキャリアの電力の測定値は、測定帯域における前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であり、前記第2サブキャリアの電力の測定値は、測定帯域において前記パイロット信号以外の信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号以外の信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であることを特徴とする付記1または2に記載の移動通信端末。
(付記4)受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定するパイロット信号電力測定部と、前記受信信号の受信電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力を測定する受信電力測定部と、前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定する受信信号品質測定部と、予め設定された閾値と、前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値を前記閾値と比較して、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定するセル判定部と、を備えることを特徴とする移動通信端末。
(付記5)前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値は、測定帯域における前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であることを特徴とする付記4に記載の移動通信端末。
(付記6)受信信号に含まれるパイロット信号の電力、前記受信信号の受信電力、前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定し、前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定し、前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて、予め設定された閾値を補正し、前記受信信号の品質の測定値を前記閾値の補正値と比較するか、または前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質の測定値を補正し、前記受信信号の品質の測定値の補正値を、予め設定された閾値と比較することによって、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定することを特徴とするセル判定方法。
(付記7)前記受信信号の品質の測定値は、前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値であるか、または前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値に測定帯域におけるサブキャリアの数を乗じた値であることを特徴とする付記6に記載のセル判定方法。
(付記8)前記第1サブキャリアの電力の測定値は、測定帯域における前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であり、前記第2サブキャリアの電力の測定値は、測定帯域において前記パイロット信号以外の信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号以外の信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であることを特徴とする付記6または7に記載のセル判定方法。
(付記9)受信信号に含まれるパイロット信号の電力、前記受信信号の受信電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力を測定し、前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定し、前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値を、予め設定された閾値と比較して、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定することを特徴とするセル判定方法。
(付記10)前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値は、測定帯域における前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の総和を前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの数で除した値であることを特徴とする付記9に記載のセル判定方法。
1 パイロット信号電力測定部
2 受信電力測定部
3 受信信号品質測定部
4 セル判定部

Claims (5)

  1. 受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定するパイロット信号電力測定部と、
    前記受信信号の受信電力、前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定する受信電力測定部と、
    前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定する受信信号品質測定部と、
    予め設定された閾値と、
    前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記閾値を補正し、前記受信信号の品質の測定値を前記閾値の補正値と比較するか、または前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質の測定値を補正し、前記受信信号の品質の測定値の補正値を前記閾値と比較することによって、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定するセル判定部と、
    を備えることを特徴とする移動通信端末。
  2. 前記受信信号の品質の測定値は、前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値であるか、または前記受信信号の受信電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値に測定帯域におけるサブキャリアの数を乗じた値であることを特徴とする請求項1に記載の移動通信端末。
  3. 受信信号に含まれるパイロット信号の電力を測定するパイロット信号電力測定部と、
    前記受信信号の受信電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力を測定する受信電力測定部と、
    前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定する受信信号品質測定部と、
    予め設定された閾値と、
    前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値を前記閾値と比較して、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定するセル判定部と、
    を備えることを特徴とする移動通信端末。
  4. 受信信号に含まれるパイロット信号の電力、前記受信信号の受信電力、前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置される第1サブキャリアの電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号以外の信号が配置される第2サブキャリアの電力を測定し、
    前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定し、
    前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて、予め設定された閾値を補正し、前記受信信号の品質の測定値を前記閾値の補正値と比較するか、または前記第1サブキャリアの電力の測定値及び前記第2サブキャリアの電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質の測定値を補正し、前記受信信号の品質の測定値の補正値を、予め設定された閾値と比較することによって、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定することを特徴とするセル判定方法。
  5. 受信信号に含まれるパイロット信号の電力、前記受信信号の受信電力、及び前記受信信号のうちの前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力を測定し、
    前記パイロット信号の電力の測定値及び前記受信信号の受信電力の測定値に基づいて前記受信信号の品質を測定し、
    前記パイロット信号が配置されるサブキャリアの電力の測定値に対する前記パイロット信号の電力の測定値の値を、予め設定された閾値と比較して、前記受信信号に対応すると推定されるセルが有効であるか無効であるかを判定することを特徴とするセル判定方法。
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