JP5959087B2 - 充填包装方法およびその装置 - Google Patents
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Description
例えば、特開2003−11919号公報(特許文献1)には、食品を収納した容器とその蓋のフランジ部を、不活性ガス等のガス導入ノズルを挟み込むように圧着して部分接合し、容器内にガスを導入した後、ガス導入ノズルを取り除き未接合部分の接合を行うガス置換包装方法とその装置が記載されている。
さらに、特開2003−231506号公報(特許文献3)には、包袋内をガス置換する技術ではなく脱気(エアの除去)を行う技術であるが、ペーパーロール等の被包装物を仮包装した仮包装体の開口部に脱気ノズルを挿入して、スポンジゴム等の弾性体からなる一対の圧着片で、仮包装体の開口部を挿入された脱気ノズルと一緒に上下方向から挟圧し、その状態のまま仮包装体内を脱気する方法が記載されている。かかる脱気方法においては、脱気処理が終了すると、脱気ノズルを開口部から抜出するが、抜出と同時に仮包装体の開口部は圧着片の弾性力によって圧着されるので、仮包装体内に外気が入ってしまうことはなく、次いで、圧着片の少し外側で仮包装体の開口部をヒートシールして完全密封状態にするものである。
また、特開2008−7139号公報(特許文献2)に記載された充填包装方法も、包装袋内のエアを予め除去することなく包装袋内にガスを導入するものであるため、包装袋内にエアが残存し易く高置換率でのガス置換は難しい。
包袋内に被包装物を充填しガス置換して密封する充填包装方法において、
包袋の開口部から包袋内に被包装物を充填した後、前記開口部にガス置換ノズルを挿入し、そのまま前記開口部の全域を一対のシールバーにより挟圧密閉して、該シールバーのシール面に設けられた溝部に装着された耐熱性のパッキンによって、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分を囲繞して密閉しつつ該部分へのシールバーの熱の伝導を防いでシールせずに未シール部とし、その他の部分をシールすると共に、前記ガス置換ノズルにより包袋内のエアを吸引除去した後にガスを送入し、前記開口部に対する挟圧密閉を解除した状態で包袋から前記ガス置換ノズルを抜出し、包袋の前記未シール部をシールすることにより包袋を密封する充填包装方法である。
また、包袋の開口部のうちガス置換ノズルが挿入された部分を除くその他の部分をシールするため、ガス置換ノズルにより包袋内にガスを送入する際に、既に開口部に対する挟圧密閉を解除していても、送入したガスは包袋外に漏出し難く殆ど無駄にならない。
さらに、包袋の開口部のうちガス置換ノズルが挿入された部分はシールせず、また、開口部に対する挟圧密閉を解除した状態で包袋からガス置換ノズルを抜出するため、ガス置換ノズルは包袋からスムーズに抜けて、包袋の内壁面を傷つけることがない。
このように、包袋の未シール部を、ガス置換ノズルを抜出した直後に閉止するので、未シール部を完全にシールするまでの暫くの間、包袋内からのガスの漏出と包袋内への外気の侵入を防ぐことができる。
包袋を保持する包袋保持手段と、
包袋の開口部から包袋内に被包装物を充填する充填手段と、
前記開口部に対し挿入および抜出自在とされ、エア吸引手段およびガス供給手段に繋がるガス置換ノズルと、
前記開口部の全域を挟圧密閉すると共に、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分をシールせずに未シール部とし、その他の部分をシールする開口部密閉および第1シール手段と、
包袋の前記未シール部をシールする第2シール手段を備え、
前記開口部密閉および第1シール手段は、一対のシールバーを具備し、該シールバーのシール面には、これらが相対接近して前記開口部を挟圧密閉する際に、該開口部に挿入された前記ガス置換ノズルを収容するための空隙を形成する溝部が設けてあり、
該溝部には、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分を囲繞して密閉すると共に、該部分への前記シールバーの熱の伝導を防ぐ耐熱性のパッキンが装着されており、
前記包袋保持手段により開口保持された包袋内に、前記充填手段により被包装物を充填した後、前記開口部に前記ガス置換ノズルを挿入し、そのまま前記開口部を前記開口部密閉および第1シール手段の一対のシールバーにより挟圧密閉しつつ、前記開口部の前記未シール部を除くその他の部分をシールすると共に、前記ガス置換ノズルにより包袋内のエアを吸引除去した後にガスを送入し、前記開口部密閉および第1シール手段による前記開口部の挟圧密閉を解除した状態で包袋から前記ガス置換ノズルを抜出し、前記第2シール手段により包袋の前記未シール部をシールすることにより包袋を密封する構成の充填包装装置である。
また、開口部密閉および第1シール手段によって、包袋の開口部にガス置換ノズルを挿入したまま開口部の全域を挟圧密閉するため、ガス置換ノズルにより包袋内のエアを吸引除去する際に、包袋内に外気が侵入することなく、効率よく確実にエアを除去することができる。したがって、エアを十分に除去した後に不活性ガス等のガスを送入することにより、包袋内のガス置換を高置換率で行うことができる。
さらに、開口部密閉および第1シール手段によって、包袋の開口部のうちガス置換ノズルが挿入された部分を除くその他の部分をシールするため、ガス置換ノズルにより包袋内にガスを送入する際に、既に開口部に対する挟圧密閉を解除していても、送入したガスは包袋外に漏出し難く、殆ど無駄にならない。
また、開口部密閉および第1シール手段によって、包袋の開口部のうちガス置換ノズルが挿入された部分はシールせず、また、開口部に対する挟圧密閉を解除した状態で包袋からガス置換ノズルを抜出するため、ガス置換ノズルは包袋からスムーズに抜けて、包袋の内壁面を傷つけることがない。
また、シールバーの溝部にパッキンが装着されているため、包袋開口部の挟圧密封を確実にできると共に、シールバーがヒートシールバーである場合には、パッキンが断熱材として機能することにより、包袋開口部のガス置換ノズルが挿入された部分へのシールバーの熱の伝導を防ぎ、包袋を構成する合成樹脂製シートを融解させることなく、未シール部を確実に形成することができる。
また、一対の懸架ピンは、左右方向に同時かつ対称的に可動するため、一対の懸架ピンの間隔を狭めて懸架保持する包袋を弛緩させて開口したり、間隔を拡げて包袋をピンと張った張架状態にしたりしても、包袋保持手段に対する包袋の中心位置がずれないため、包袋への被包装物の充填、ガス置換やシール等の一連の処理を精度高く行うことができる。
充填包装装置1は、機台10上に設置されたスプロケット13aおよび13bに回動可能に嵌合する搬送チェン14と、搬送チェン14に略等間隔に装着された12個の包袋保持ユニット9と、作業者Hによって供給される空の包袋15を包袋保持ユニット9に懸架保持させる給袋ステーション2と、包袋15をカッター34により開封する開封ステーション3と、開封された包袋15を開口して包袋15内に不活性ガス(窒素)を送入する開口ステーション4と、包袋15内に所定量の被包装物(粉体)を充填する充填ステーション5と、包袋15内を不活性ガス置換し、かつ部分シールを行うガス置換ステーション6と、包袋15を完全密封する密封ステーション7と、包袋15のシールされた上縁部を冷却する冷却ステーション8を具備している。
図3(a)は、給袋ステーション2で行われる空の包袋15を包袋保持ユニット9に取り付ける方法と、給袋ステーション2の概略構成を図示したものである。
図3(a)に示す包袋15は、本実施形態にかかる充填包装装置1に好適に適用できる包袋の一態様であり、矩形の2枚のオレフィン系合成樹脂製シートの4縁辺をヒートシールして密封状態にしたものである。したがって、包袋15は、例えばこのままレトルト殺菌器等を使って加圧加熱殺菌することにより、その内腔152を無菌状態にできるものである。
尚、包袋15を包袋保持ユニット9に保持させる方法として、懸架ピン94a、94bに替えて、左右の側シール部151を挟むクランプ等を用いる方法も考えられるが、特に包袋15が大型で重い場合や、包袋15の材質が滑り易いものである場合には、本実施形態のような懸架孔16a、16bに懸架ピン94a、94bを差し込む方法によれば、正確な位置で確実に懸架保持させることができるため望ましい。
本実施形態における包袋15の包袋保持ユニット9の懸架ピン94a、94bへの懸架作業は、作業員Hの人手により行われているが、機械化することも可能である。
図3(b)および図6(b)は、開封ステーション3で行われる包袋15の開封処理の方法と、開封ステーション3の概略構成を図示したものである。
その際、カッター34による包袋15の切断により微細な切粉が生じる場合があるが、そのような切粉が包袋15の内腔152に入り込むと、製品の異物混入事故の原因となるため除去する必要がある。
エアシリンダ35a、35bは、図示しないエアコンプレッサから送気管38を介して送気される圧縮空気を動力源としており、また、これらのエアシリンダ35a、35bの動作は、二方弁37a、37bと減圧弁36a、36bによって制御される。
以上のとおり、包袋15の開封動作が終了した後、搬送チェン14の回動が再開し、当該包袋15は次工程である開口ステーション4まで搬送される。
包袋保持ユニット9に懸架保持された包袋15が開口ステーション4まで搬送され所定位置に停止すると、図示しないアクチュエータの動作により、吸盤42aと42bとが包袋15に向かって相対接近し、各々包袋15の前後のシートに吸着する。その際、吸盤42a、42bの吸着力は、各々に連結される吸引管41a、41bを介して図示しない真空ポンプの動作により付与される。
次いで、吸盤42aと42bとを離隔する矢印A4a、A4bの方向に移動させ、包袋15の前後のシートを引き離すと同時に、左右の懸架ピン94aと94bの間隔を狭める方向(矢印A5aおよびA5bの方向)に移動させることにより、包袋15の上部の開封部位を開いて開口部17を形成する。
包袋15内への不活性ガスの送入が終了すると、給気ノズル43を包袋15外まで上昇させるが、この給気ノズル43の下降および上昇は、図示しないエアコンプレッサから送気管48を介して送気される圧縮空気で作動するエアシリンダ45により行われ、二方弁47と減圧弁46によって制御される。
以上の包袋15の開口作業が終了すると、搬送チェン14の回動が再開し、包袋15は開口が維持された状態のままで充填ステーション5まで搬送される。
包袋保持ユニット9に懸架保持された包袋15が充填ステーション5まで搬送され所定位置に停止すると、包袋15の開口部17内に充填ノズル53を下降させて挿入し、包袋15内に所定量の粉体Pを充填する。
尚、本実施形態においては、粉体充填機51としてオーガー式粉体充填機を採用し、スクリューの回転数により充填量を制御するものとしているが、他の任意の型式の充填機を採用することも可能である。
そこで、包袋15内への粉体Pの吐出直後に、充填ノズル53の外管56下端にリング形状に開口する吸引開口57から、包袋15内の粉塵が浮遊しているエアを吸引除去する。吸引開口57から外管56内に吸引された粉塵を含む気体は、図示しない真空ポンプの動作により吸引管58を介して移送され、図示しないフィルタにより粉塵が取り除かれた後に空気中に排気される。
包袋15内の粉塵の吸引除去に要する時間は、包袋15の内腔152の容積や充填される粉体Pの量により異なるが、通常は数秒程度である。
充填ノズル53が所定位置まで上昇すると、搬送チェン14の回動が再開し、当該包袋15は開口が維持された状態のままでガス置換ステーション6まで搬送される。
包袋保持ユニット9に懸架保持された包袋15がガス置換ステーション6まで搬送され所定位置に停止すると、図示しないエアコンプレッサからの圧縮空気によりエアシリンダ69aが作動してガス置換ノズル61が下降し、包袋15の開口部17の略中央に挿入される。
また、本実施形態のガス置換ノズル61において、その内管62はエア吸引手段としての真空ポンプに繋がり、外管64はガス供給手段としての窒素ガスボンベに繋がるが、逆に、内管62がガス供給手段に繋がり、外管64がエア吸引手段に繋がる形態としても差し支えない。
したがって、第1シールバー67aと67bとをそれらの部分シール面671同士を相対接近して包袋15を挟圧する場合、第1シールバー67aと67bの各々の溝部673に装着された半割筒状パッキン681同士が向い合せに接近して、相対する半割筒状パッキン681により囲まれた円筒形の空隙が形成されるが、この空隙は、円筒形のガス置換ノズル61を囲繞し略隙間なく収容できる大きさとしてある。
したがって、第1シールバー67a、67bにより包袋15とその開口部17の略中央に挿入されたガス置換ノズル61とを挟圧した場合、包袋15の上縁部のうち、相対する部分シール面671の間に挟圧された部分は、加熱により包袋15の合成樹脂製シートが融着して第1シール部(部分シール部)153となる。このように、第1シール部153を形成するためのヒートシール条件としては、包袋15の材質や厚さ等によって異なるが、例えば包袋15の材質がオレフィン系合成樹脂で、シートの厚さが0.1〜0.5mm程度である場合には、部分シール面671の設定温度を120〜170℃程度にして、包袋15の挟圧時間を1〜4秒程度にすれば良い。
したがって、本実施形態では、第1シールバー67の溝部673の中央に、断面形状が底部に向かって拡がる台形の凹条部674を縦方向に設け、また、半割筒状パッキン681の背面中央に、断面形状が頂部に向かって拡がる台形の凸条部682を縦方向に設けて、これら第1シールバー67の凹条部674と、半割筒状パッキン681の凸条部682とを嵌合することにより、接着剤等を使用することなく、半割筒状パッキン681を部分シールバー67の溝部673に固定して装着してある。
また、本実施形態においては、第1シール部153を形成するためのシール方法として、ヒートシールを採用しているが、超音波シールなどの他のシール方法を採用することも可能である。
ガス置換ノズル61は、上記のとおり、円筒形の内管62とそれを囲繞する外管64とからなり、内管62は図示しない吸引管を介して真空ポンプに繋がっており、その下端の吸引開口63から包袋15内のエアを吸引除去する。この場合に、包袋15はガス置換ノズル61と連通している点を除いて密閉状態が確保されているので、包袋15内のエアをガス置換ノズル61の内管62から吸引除去する際に、包袋15内に開口部17等から外気が流入することがなく、確実に効率良く吸引除去することができる。
不活性ガスの送入時には、包袋15内は陽圧になるため、包袋15を密閉状態にしておかなくても外気は流入しない。したがって、第1シールバー67a、67bによって包袋15とその開口部17に挿入されたガス置換ノズル61とを挟圧密閉しておく必要はない。
本実施形態では、包袋15内への不活性ガスの送入開始後すぐに、第1シールバー67a、67bを包袋15から離すように制御されている。
以上のとおり、包袋15内のガス置換作業が終了した後、搬送チェン14の回動が再開し、当該包袋15は、未シール部18が閉止された状態のままで次工程の密封ステーション7まで搬送される。
包袋保持ユニット9に懸架保持された包袋15が密封ステーション7まで搬送され所定位置に停止すると、第2シール手段の一実施形態として、図示しないエアコンプレッサからの圧縮空気によりエアシリンダ72が作動して、第2シールバー71aと71bとが包袋15の前後方向から相対接近し、包袋15の上縁部の未シール部18を挟圧する。
尚、第2シール部154を形成する温度や時間等のヒートシール条件は、上記の第1シール部153を形成する加熱条件と略同じである。
第2シール部154の形成が終了すると、第2シールバー71a、71bが包袋15から離れ、次いで搬送チェン14の回動が再開し、当該包袋15は次工程である冷却ステーション8まで搬送される。
包袋保持ユニット9に懸架保持された包袋15が冷却ステーション8まで搬送され所定位置に停止すると、図示しないエアコンプレッサからの圧縮空気によりエアシリンダが作動し、冷却バー81aと81bとが包袋15の前後方向から相対接近し、包袋15の第1シール部153および第2シール部154の両方を挟圧する。
この冷却ステーション8における各シール部の冷却処理は、本願発明において必ずしも必要な処理ではない。しかし、第1シール部153と第2シール部154は、ガス置換ステーション6と密封ステーション7において融着形成されたばかりなので、未だ合成樹脂が完全に固まっていない可能性があり、冷却バー81aと81bとで挟圧して冷却処理することにより、各シール部の融着強度を向上させ、包袋のピンホールの発生等を防ぐことができるため好ましい。
尚、冷却バー81はアルミ合金により形成されており放熱性に優れるが、さらに冷却バーを強制的に冷却する装置等を取り付けることも可能である。
各シール部の冷却が終了すると、冷却バー81a、81bが包袋15から離れ、次いで搬送チェン14の回動が再開し、当該包袋15は給袋ステーション2まで搬送される。
全ての処理を終了した包袋15が、包袋保持ユニット9に懸架保持されて再度給袋ステーション2まで搬送され所定位置に停止すると、作業員Hが、包袋保持ユニット9の懸架ピン94a、94bから包袋15を取り外す。
尚、本実施形態においては、懸架ピン94a、94bからの包袋15の取り外し作業は人手により行われるが、機械化することも可能である。
2 給袋ステーション
3 開封ステーション
4 開口ステーション
5 充填ステーション
6 ガス置換ステーション
7 密封ステーション
8 冷却ステーション
9 包袋保持ユニット
10 機台
13a、13b スプロケット
14 搬送チェン
15 包袋
16a、16b 懸架孔
17 開口部
18 未シール部
31 吸引函
32、41a、41b、58 吸引管
33 押圧バー
34 カッター
35a、35b、45、59、69a、69b、72 エアシリンダ
36a、36b、46 減圧弁
37a、37b、47 二方弁
38、48 送気管
42a、42b 吸盤
43 給気ノズル
51 粉体充填機
53 充填ノズル
54、62 内管
55 吐出開口
56、64 外管
57、63 吸引開口
61 ガス置換ノズル
65 給気開口
66 給気管
67a、67b 第1シールバー
71a、71b 第2シールバー
81a、81b 冷却バー
91a、91b アーム
93a、93b 扇形ギヤ
94a、94b 懸架ピン
95 引きバネ
97 ローラ
153 第1シール部
154 第2シール部
671 部分シール面
673 溝部
674 凹条部
675 背面
676 ボルト孔
681 半割筒状パッキン
682 凸条部
683 筒状パッキン
H 作業者
P 粉体
Claims (6)
- 包袋内に被包装物を充填しガス置換して密封する充填包装方法において、
包袋の開口部から包袋内に被包装物を充填した後、前記開口部にガス置換ノズルを挿入し、そのまま前記開口部の全域を一対のシールバーにより挟圧密閉して、該シールバーのシール面に設けられた溝部に装着された耐熱性のパッキンによって、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分を囲繞して密閉しつつ該部分へのシールバーの熱の伝導を防いでシールせずに未シール部とし、その他の部分をシールすると共に、前記ガス置換ノズルにより包袋内のエアを吸引除去した後にガスを送入し、前記開口部に対する挟圧密閉を解除した状態で包袋から前記ガス置換ノズルを抜出し、包袋の前記未シール部をシールすることにより包袋を密封する充填包装方法。 - 包袋からガス置換ノズルを抜出した直後に包袋の未シール部を閉止し、その後前記未シール部をシールすることにより包袋を密封する請求項1に記載の充填包装方法。
- 包袋を保持する包袋保持手段と、
包袋の開口部から包袋内に被包装物を充填する充填手段と、
前記開口部に対し挿入および抜出自在とされ、エア吸引手段およびガス供給手段に繋がるガス置換ノズルと、
前記開口部の全域を挟圧密閉すると共に、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分をシールせずに未シール部とし、その他の部分をシールする開口部密閉および第1シール手段と、
包袋の前記未シール部をシールする第2シール手段を備え、
前記開口部密閉および第1シール手段は、一対のシールバーを具備し、該シールバーのシール面には、これらが相対接近して前記開口部を挟圧密閉する際に、該開口部に挿入された前記ガス置換ノズルを収容するための空隙を形成する溝部が設けてあり、
該溝部には、前記開口部のうち前記ガス置換ノズルが挿入された部分を囲繞して密閉すると共に、該部分への前記シールバーの熱の伝導を防ぐ耐熱性のパッキンが装着されており、
前記包袋保持手段により開口保持された包袋内に、前記充填手段により被包装物を充填した後、前記開口部に前記ガス置換ノズルを挿入し、そのまま前記開口部を前記開口部密閉および第1シール手段の一対のシールバーにより挟圧密閉しつつ、前記開口部の前記未シール部を除くその他の部分をシールすると共に、前記ガス置換ノズルにより包袋内のエアを吸引除去した後にガスを送入し、前記開口部密閉および第1シール手段による前記開口部の挟圧密閉を解除した状態で包袋から前記ガス置換ノズルを抜出し、前記第2シール手段により包袋の前記未シール部をシールすることにより包袋を密封する構成の充填包装装置。 - 包袋保持手段は、包袋からガス置換ノズルを抜出した直後に未シール部を閉止するための、包袋を張架状態にする機構を備える請求項3に記載の充填包装装置。
- 包袋保持手段は、左右方向に同時かつ対称的に可動する一対の懸架ピンを備え、包袋の左右の側シール部に穿設された一対の懸架孔に、各々前記懸架ピンを差し込むことにより、包袋保持手段に包袋が懸架保持されるようにしてある請求項3または請求項4に記載の充填包装装置。
- ガス置換ノズルは、内管とそれを囲繞する外管とからなる二重管構造としてあり、内管または外管のいずれか一方はエア吸引手段に繋がり、他の一方はガス供給手段に繋がる請求項3から請求項5のいずれかに記載の充填包装装置。
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