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JP5950121B2 - 認証装置 - Google Patents

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Description

本発明は、認証装置及び認証用プリズム体に関する。
生体特徴の一つである指紋を用いて個人を認証する為の生体認証装置は、三角プリズム(例えば、特許文献1)による全反射臨界角を利用した方式が広く利用されている。この方式は、皮膚表面の凹凸(隆線部及び谷線部)を読み取るものであり、高いコントラストの指紋画像が簡便に得られる。よって、インクを指先に塗布して紙に押し付けることによって採取する「押捺指紋」と非常に互換性があり、司法や警察用途などに利用されてきた。
米国特許第6381347号公報
ところで、関連するプリズム方式による生体認証装置では、指紋の撮影のための光源を、図15に示すようにプリズムの下に配置している。
光源をプリズムの下側に設ける場合には、光量は確保できるが、指が置かれるプリズムの生体認証面が鏡面となり、その鏡面上に光源が映り、指紋撮影時にその光源が画像に写り込んでしまい、認証に適した指紋等の認証画像を撮影できないという課題があった。
このような課題を解決する方法のひとつとして、光源をプリズムの側面側に設ける方法がある。この設置方法ならば、指が置かれるプリズム面に光源が映らず、指紋撮影時の光源の写り込みは発生しない。しかし、認証に適した認証画像を撮影するための光量が確保できないという課題があった。更に、光源をプリズムの側面側に設けるため、認証装置の横方向の長さが大きくなり、結果として認証装置の大型化は避けられないという課題があった。
そこで、本発明は上記課題を解決する認証装置、プリズム体を提供することにある。
本発明は、プリズム体と、撮像部と、生体に可視光を照射する可視光源とを有し、前記プリズム体は概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されており、前記可視光源は、前記撮像面の下部、かつ、前記撮像面の末広がり側の辺の近傍に配置され、前記撮像部は、前記撮像面の下部に配置される認証装置である。
本発明は、生体認証用のプリズム体であって、前記プリズム体は、概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面と、前記生体認証面と平行な撮像面とを備え、前記生体認証面から、前記撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されているプリズム体である。
本発明によれば、光源の影響が少ない画像を撮像することができる。
図1は本発明に係るプリズム1の構成を示す図である。 図2はプリズム1のA−A‘の断面図である。 図3は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。 図4はプリズム1のB−B‘の断面図である。 図5は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。 図6は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。 図7は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。 図8は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。 図9は第1の実施の形態における指紋認証装置の構成図である。 図10は第1の実施の形態における認証装置で撮影された画像の一例である。 図11は第2の実施の形態における認証装置の構成図である。 図12は第3の実施の形態における認証装置の構成図である。 図13は第4の実施の形態における認証装置の構成図である。 図14は第4の実施の形態の変形例の認証装置の構成図である。 図15は関連する認証装置を説明する為の図である。
本発明の実施の形態を詳細に説明する。
まず、本発明に係るプリズムの原理を説明する。尚、以下の説明では、生体を指の場合として説明するが、これに限られない。例えば、手のひらの掌紋認証にも用いることができる。
図1は本発明に係るプリズムの一例であるプリズム1の斜視図であり、図2はプリズム1のA−A‘の断面図である。そして、図中、10は生体(例えば、指)が置かれる生体設置面、11は生体設置面10に概平行に形成され、カメラ等の撮像装置が配置される側の面である撮像面であり、12,13は側面である。
次に、本発明の特徴を説明する。図3は本発明に係るプリズム1を説明するための図である。そして、図3中、2は指の指紋の認証画像を撮像する撮影装置であり、3は可視光源である。
プリズム1は、生体設置面10から撮像面11の方向に向かって末広がりの形状に形成されている。すなわち、生体設置面10よりも撮像面11の方が大きく、プリズム1の二側面12,13が傾斜をもって形成されている。
可視光源3を撮像面11の下部側に設置する場合、可視光源3から照射される光の一部が生体認証面10で鏡面反射(全反射)し、撮像面11側から見ると、可視光源3が点光源として生体認証面10に映る。従って、生体認証面10に映った可視光源3の点光源を、指の認証部分(指の谷線部及び隆線部を含む指紋照合部)と共に撮像すると、その画像は可視光源3の点光源の影響で認証に不適切な画像となる可能性がある。
これを解決する方法として、生体認証面10及び撮像面11を、指の認証部分の大きさに比べて十分に大きくすることも考えられるが、このようにすると、プリズム1自体が大きくなり、結果として認証装置自体の大型化は避けられない。
そこで、撮像面11を生体認証面10よりも大きくしてプリズム1の形状を生体認証面10から撮像面11の方向に向かって末広がりの形状に形成し、可視光源3を撮像面11の側面12,13に接する辺の近傍に設置する。
このような構成にすることにより、指の認証部分が生体設置面10のほぼ中央に置かれた場合、その認証部分の位置の生体設置面10に可視光源3の点光源が映り込むことがない。その結果、撮像装置2は可視光源3の点光源の影響がない認証部分の画像を撮像することができる。また、生体認証面10の面積が少なくて済み、可視光源3を側面12,13側に配置しないので、認証装置を小型化できる。
更に、本発明に係るプリズム1では、側面12、13が傾斜しているため、可視光源3から照射された光が側面12、13により反射され、その反射光が生体設置面10に置かれた指の認証部分を照らすので、上記効果に加えて、撮像に必要な光量が増加するという効果も得られる
尚、撮像装置2の画角は、その認証部分を撮影できる画角(認証部分を少なくとも撮影できる画角よりも多少広い画角)である。別の言い方をすると、生体認証面10で鏡面反射(全反射)された可視光源3の光が、撮像装置2に入射されることがないようにする。
また、上述したプリズム1では、側面12、13の双方を傾斜させるようにしたが、側面12、13のうち一側面だけを傾斜させ、傾斜した側のみに可視光源3を設置するようにしても良い。この場合、全体としての光量は低下するが、上述した効果と同様な効果が得られる。
続いて、本発明に係るプリズム1の他の構成について説明する。
図4はプリズム1のB−B‘の断面図である。図4中、14は反射面、15は側面である。
反射面14は、撮像面11から反射面14を経て生体設置面10に到達する光路において、生体設置面10にてプリズム1内からの光が全反射する角度に設けられている。別の言い方をすると、空気層の屈折率とプリズム1本体の屈折率との相違から空気層を介して生体設置面10からプリズム1本体に入射した光が反射面に届かず、かつ、生体設置面10で反射された光は撮像面11に向けて全反射する角度に設けられている。
次に、各光路について、図5から図7を用いて説明する。また、本例では、上述したように、可視光源3を撮像面11の側面12,13に接する辺の近傍に設置し、照射光が生体設置面10に設置された指の谷線部及び隆線部により反射された光を撮像面11の下部に設置された撮像装置2で撮影する場合を説明する。
可視光源3から照射された光は生体設置面10に設置された指の谷線部及び隆線部により反射される。
ここで、図5に示す如く、指の隆線部は生体設置面10と接触しているので、指の隆線部により反射された光の屈折率はプリズム1(ガラス)の屈折率とほぼ同じである。よって、指の隆線部により反射された光は、指の谷線部及び隆線部が設置されている生体設置面10で反射された光と同様に考えることができ、プリズム1内のほぼ全方位に放射され、生体設置面10より下側のすべての領域に達することができる。
一方、指の谷線部は生体設置面10とは接触しておらず、指2の谷線部と生体設置面10との間には空気層がある。従って、指の谷線部の反射光は、空気層を介して生体設置面10を透過する。しかし、空気の屈折率は1.0、ガラスは1.3〜1.5、水分と皮膚は1.3〜1.4で屈折率に違いがあるため、指の谷線部の反射光は指の隆線部の反射光とは異なる屈折現象が生じるため、全方位に放射されず、プリズム1内の一定の範囲には谷線部の反射光は届かない。ここで、反射面14は、撮像面11から反射面14を経て生体設置面10に到達する光路において、生体設置面10にてプリズム1内からの光が全反射する角度に設けられている。別の言い方をすると、反射面14は、空気層から生体設置面10を透過してプリズム1内に入射した光が届かない範囲にあり、かつ、生体設置面10で反射された光は撮像面11に向けて全反射する角度に設けられている。従って、図6に示す如く、指の谷線部で反射されて空気層を介して生体設置面10を透過した光は、反射面14には届かず、生体設置面10から反射面14を経て撮像面11に到達する谷線部の反射光はなく、生体設置面10から直接撮像面11に到達する反射光のみとなる。
次に、指の隆線部の光路であるが、上述したように、指の隆線部により反射された光は、プリズム1内のほぼ全方位に放射され、生体設置面10より下側のすべての領域に達することができるので、図7に示す如く、撮像面11に直接到達する光の光路があると共に、反射面14により反射されて撮像面11に到達する光の光路もある。
撮像装置2は、図8に示す如く、撮像面11を透過した光を撮影するので、撮像面11に透過した2種類の画像を撮影することになる。ひとつは、指2の隆線部の反射光が生体設置面10から反射面14を経て撮像面11に到達する光路の画像である。この画像は、指の隆線部の反射光のみによる画像となるので、指の谷線部が暗く、指の隆線部が明るいコントラストの高い指紋画像(以下、ハイコントラスト画像と記載する)となる。他のひとつは、生体設置面10に設置された指の谷線部及び隆線部により反射された反射光のうち、直接撮像面11に到達する光路の画像である。この画像は生体設置面10に設置された指を撮像面11から直視するものと同様な画像となるので、撮像装置2で撮影される画像は指の自然な画像(以下、自然画像と記載する)となる。
上記のようなプリズム1を認証装置に用いることにより、図8に示す如く、一度の撮影で、撮像装置2はハイコントラスト画像と自然画像とを撮影することができる。
尚、自然画像は、偽か本物が判断できれば良いので必ずしも広い画像が取得できなくても良い。むしろ大きな画像で詳細に分析できた方が望ましい。本実施の形態におけるプリズム1を用いた指の撮影では、自然画像を得る光路は、生体設置面10から撮像面11に直接至る光路であり、最短の光路であるので、偽造を見破るために十分な大きさの自然画像を得ることができる。
一方、ハイコントラスト画像は指紋照合に使用するので、特徴点が多く存在するように、より広いエリアの指紋画像を取得した方が望ましい。より広いエリアの指紋画像を取得するためには、生体設置面10から撮像面11に至る光路を長くする必要がある。本実施の形態におけるプリズム1を用いた指の撮影では、ハイコントラスト画像を得る光路は、生体設置面10から反射面14を介して撮像面11に至る光路であるので、特徴点が多く存在するような広いエリアの指紋画像を撮影するに十分な光路の長さを取ることができる。
尚、側面15に黒色塗料を塗布、又は、面15に黒板を張り付けることにより、ハイコントラスト画像のコントラストをより高めることもできる。
更に、反射面14にミラーコートを施し、より反射率を高めるようにしても良い。
以下、詳細な実施の形態を説明する。
<第1の実施の形態>
第1の実施の形態を説明する。
図9は第1の実施の形態における指紋認証装置の構成図である。
第1の実施の形態における指紋認証装置では、上述したプリズム1の生体設置面10が指の指紋部が置かれる面となる位置に、プリズム1が設けられる。
プリズム1の撮像面11の下部には、撮像装置2が配置される。撮像装置2の画角は、指の認証部分が生体設置面10のほぼ中央に置かれた際、その認証部分を撮影できる画角(認証部分を少なくとも撮影できる画角よりも多少広い画角)とする。尚、撮像装置2は、入力された画像をデジタル信号に変換して出力するものであり、CCD(Charge Coupled Device)、あるいはCMOS(Complementary MOS)等からなるイメージセンサを使用することができる。
撮像面11の下部、かつ、側面12,13に接する辺の近傍に、可視光源3が配置される。尚、可視光源3は、白色電球、LED(Light Emitting Diode)等が考えられる。
画像処理部4は、撮像装置2で撮像された画像を所定の画像形式に変換し、ハイコントラスト画像と自然画像とに分離し、ハイコントラスト画像は照合部5に出力され、自然画像は表示部6に出力される。尚、ハイコントラスト画像については、従来の三角プリズムと同様な台形歪が発生するので、その台形歪の補正も行う。
照合部5は、画像処理部4からハイコントラスト画像を入力し、指紋の照合を行う。指紋の照合方法は、従来からある照合方法を用いることができる。
表示部6は、画像処理部4から自然画像を受信し、自然画像を表示する。これにより、シリコン等の樹脂で偽造された指を用いたり、凹凸を有する半透明な指紋の偽造フィルムを指の先端に貼り付けることによって他人に「なりすます」等の犯罪的行為を確認できる。
次に、上述した生体認証装置の動作を説明する。
まず、認証に際して、指を設置面であるプリズム1の生体設置面10に設置する。
指の指紋部位がプリズム1の生体設置面10に設置された状態で、可視光源3が発光し、指に対して撮影用の光が照射される。
可視光源3から照射された光は生体設置面10に接触された指の谷線部及び隆線部により反射される。
ここで、空気の屈折率は1.0に対して、ガラスは1.3〜1.5、水分と皮膚は1.3〜1.4で屈折率に違いがあるため、空気層を介してプリズム1内に進入する指の谷線部の反射光は、反射面14に到達することはできず、撮像面11に到達するのは生体設置面10から直接到来する反射光のみである。
一方、指の隆線部の反射光はプリズム1内の全方位に広がり、反射面14と撮像面11とに向かう。これらのうち、反射面14に向かった隆線部の反射光は反射面14により全反射されて撮像面11に向かう。すなわち、生体設置面10から反射面14を経て撮像面11に到達する光路である。
撮像装置2では、撮像する画像のひとつとして、生体設置面10から反射面14を経て撮像面11に到達する光路の画像を撮像する。その撮影される画像は、指の隆線部がハイライトとなるハイコントラスト画像である。
また、生体設置面10に設置された指の谷線部及び隆線部により反射された反射光のうち、直接撮像面11に到達する光もある。この反射光は撮像面11を透過して撮像装置2で撮影される。この反射光による画像は生体設置面10に設置された指を、撮像面11を介して直視するものと同様な画像となるので、撮像装置4で撮影される画像は、指の谷線部及び隆線部が共に撮像された自然画像となる。
撮像装置2は、プリズム1の撮像面11を透過した光により、一度の撮影で、指の指紋部のハイコントラスト画像及び自然画像を撮像する。このとき、生体設置面10で全反射する可視光源3の光(点光源)も撮像面11を透過するが、可視光源3の設置位置及び撮像装置2の画角により、撮像装置2には、生体設置面10で鏡面反射する可視光源3の光は入射されないので、撮像装置2は、白とびのない認証、照合に適した画像を撮像することができる。
撮像装置2により、撮影された画像の一例を図10に示す。図10からもわかるように、撮影された撮影画像には、生体設置面10に映る可視光源3の点光源は撮影されていない。そして、撮影画像の左側に指紋部位のハイコントラスト画像が撮影され、右側には指紋部位を含む指の自然画像が撮影されている。自然画像とハイコントラスト画像とは、上述した光路の長さの相違により、自然画像の方がハイコントラスト画像に比べて大きく、偽造を見破るために十分な大きさの自然画像を得られていることが分かる。一方、ハイコントラスト画像は、特徴点が多く存在する広いエリアの指紋画像を得られていることが分かる。
尚、可視光源3の発光(照射)から撮像装置2の撮像までの処理は、図示しない制御装置やプログラムによって動作する情報処理装置によって制御される。
画像処理部4は、撮像装置2で得られたハイコントラスト画像と自然画像とを分離し、ハイコントラスト画像について台形歪を補正後に照合部5に出力し、自然画像については表示部6に出力する。
照合部5は、ハイコントラスト画像から特徴量を抽出・照合を行うことにより、指紋の照合、認証を行う。
自然画像については表示部6に表示され、目視により、照合に際して偽造した指紋フィルムやテープなどを使用しているかを判別することができる。
このように、第1の実施の形態の認証装置は、白とびのない認証、照合に適した、偽造した指紋フィルムやテープなどを使用しているかを判別するための目視に近い自然画像と、指紋を照合するために用いられるコントラストの高い画像とを、1個の撮像装置で、一回の指の撮影により得ることができる。また、偽造を見破るために十分な大きさの自然画像を得られる。
<第2の実施の形態>
第2の実施の形態を説明する。
図11は第2の実施の形態における認証装置の構成図である。
第2の実施の形態は、第1の実施の形態の構成に加えて、赤外光光源を設けて、指の血管パターンを撮像する例を説明する。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態で用いたプリズム1の生体認証面10を撮像面22とし、プリズム1の撮像面11を生体認証面21とする第2のプリズム20を更に用いる。そして、プリズム1の反射面14とプリズム20の反射面24とが互いに対向するように、プリズム1とプリズム2とを配置する。尚、プリズム20の生体認証面21は、プリズム1の生体認証面10よりも、垂直方向に対して低くなるようにプリズム1とプリズム2とを配置する。別の言い方をすると、指の指紋部分はプリズム1の生体認証面10に接触するが、指の血管パターンが撮影される指の部分はプリズム20の生体認証面21と接触しないような高さ・位置に、プリズム1とプリズム2とを配置する。これは、指の血管パターンが撮影される部分がプリズム20の生体認証面21と接触することにより、指部分が圧迫され、良好な血管パターンを撮影することができないことを避けるためである。
また、図11に示すように、プリズム2の撮像面22の側面に接する辺の近傍に、近赤外線光源30を設置する。尚、赤外線光源30は、血液の酸化ヘモグロビンの吸収が良好に行われ、かつ生体色素に感度が小さい波長700−1000nmの近赤外線が好ましい。
更に、プリズム2の撮像面22の下部には、近赤外線光に感度を有する撮像装置21が配置される。そして、撮像装置21と撮像面22との間には、近赤外線を透過して可視光線をカットする近赤外線透過可視光カットフィルター41が設けられる。これにより、撮像装置21には可視光がカットされ、赤外光のみが入射される。
また、撮像装置2と撮像面11との間には、可視光線を透過して近赤外線をカットする近赤外線カットフィルター40が設けられる。これにより、撮像装置2には可視光のみが入射される。
このような構成により、可視光源である可視光源3と近赤外線光源である近赤外線光源30とを同時に発光し、撮像装置2により、自然画像とハイコントラスト画像とを撮影し、撮像装置21により、指の血管パターンを撮像する。
第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、血流による拍動や皮下組織による画像の変化も観察でき、生体判別に使用してより高精度の生体判別を行うができる。特に、指の血管パターンが撮影される指部分がプリズム20の生体認証面21に圧迫されることがないので、良好な血管パターンを撮影できる。
<第3の実施の形態>
第3の実施の形態を説明する。
図12は第3の実施の形態における認証装置の構成図である。
第3の実施の形態は、第2の実施の形態のプリズム構成において、近赤外線光源30をプリズム1の撮像面11側の下部に設ける。そして、近赤外線光源30から照射される近赤外線が、指内部で散乱して透過する光を撮影し、指の血管パターンを撮像する例を説明する。
第3の実施の形態の構成が第2の実施の形態と異なる所は、プリズム20の撮像面22の下部に設置されていた近赤外線光源30を、プリズム1の撮像面11側の下部に設けていることである。更に、近赤外線光源30から照射された近赤外線がプリズム1を透過してプリズム20内に進入することを避けるため、プリズム1の反射面14とプリズム20の反射面24との間に近赤外線を遮光する遮光板50を設ける。尚、プリズム1の反射面14とプリズム20の反射面24の外側に、近赤外線を遮光する遮光塗料を塗布しても良い。
以上の構成において、可視光源3と赤外光源30とを同時に発光させて、撮像装置2による自然画像とハイコントラスト画像との撮像と、撮像装置21による透過光の指の血管パターンの撮像とを同時に行うことができ、1度の撮影で、自然画像及びハイコントラスト画像と指の血管パターンの画像とを同時に得ることができる。
第3の実施の形態は、血管パターンの撮影を透過光により行うので、反射光に比較して、より鮮明な血管パターンの画像を得ることができる。
<第4の実施の形態>
第4の実施の形態を説明する。
図13は第4の実施の形態における認証装置の構成図である。
第4の実施の形態は、第3の実施の形態からプリズム20を外した態様であり、他の構成は第3の実施の形態と同様である。
第4の実施の形態では、プリズム20を用いない代わりに、装置内へのゴミの進入を避けるため、プリズム20の生体設置面21と同じ高さに透明な透明板60を配置する。
これにより、第3の実施の形態と同様な効果を得ることができる。
また、第3又は第4の実施の形態においては、図14に示すように指の上部に、更に、赤外光源30を設けることにより、より、鮮明な血管パターンの画像を撮影することができる。
尚、上述した説明からも明らかなように、各部をハードウェアで構成することも可能であるが、コンピュータプログラムにより実現することも可能である。この場合、プログラムメモリに格納されているプログラムで動作するプロセッサによって、上述した各実施の形態と同様の機能、動作を実現させる。また、上述した実施の形態の一部の機能のみをコンピュータプログラムにより実現することも可能である。
また、上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1) プリズム体と、撮像部と、生体に可視光を照射する可視光源とを有し、
前記プリズム体は概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されており、
前記可視光源は、前記撮像面の下部、かつ、前記撮像面の末広がり側の辺の近傍に配置され、
前記撮像部は、前記撮像面の下部に配置される
認証装置。
(付記2) 前記プリズムは、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、二側面において末広がりの形状に形成されている
付記1に記載の認証装置。
(付記3) 前記プリズム体は、末広がり側の側面と対向しない側面であり、前記生体認証面で反射した光を前記撮像面に向けて全反射する反射面を有し、
前記可視光源から照射された光が前記生体認証面に接触している生体の認証部分に反射された生体反射光と、前記生体反射光が前記反射面に反射された反射面反射光とを撮像する
付記1又は付記2に記載の認証装置。
(付記4) 前記生体反射光を撮像した画像が偽造確認用の自然画像であり、
前記反射面反射光を撮像した画像が生体認証用のコントラスト画像である
付記3に記載の認証装置。
(付記5) 前記プリズム体は、
前記生体認証面と前記撮像面とに概垂直に接し、前記反射面に対向する位置に形成された対向面を備え、
前記対向面の少なくとも一部には黒色が塗布又は黒板が備え付けられている
付記3又は付記4に記載の認証装置。
(付記6) 前記反射面には、ミラーコートが施されている
付記3から付記5のいずれかに記載の認証装置。
(付記7) 前記プリズム体の生体認証面を撮像面とし、前記プリズム体の撮像面を生体認証面とする第2のプリズム体と、
赤外光源と、
第2の撮像部と
を有し、
前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面とが互いに対向するように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とを配置し、
前記赤外光源と前記第2の撮像部とを、前記第2のプリズム体の撮像面の下部に配置し、
前記赤外光源は、前記生体の第2の認証部分に赤外光を照射し、
前記第2の撮像部は、照射された赤外光が前記生体の第2の認証部分により反射された反射光を撮像する
付記1から付記6のいずれかに記載の認証装置。
(付記8) 前記プリズム体の生体認証面を撮像面とし、前記プリズム体の撮像面を生体認証面とする第2のプリズム体と、
赤外光源と、
第2の撮像部と
を有し、
前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面とが互いに対向するように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とを配置し、
前記赤外光源を、前記プリズム体の撮像面の下部に配置し、
前記第2の撮像部を、前記第2のプリズム体の撮像面の下部に配置し、
前記赤外光源は、前記生体の第1の認証部分に赤外光を照射し、
前記第2の撮像部は、前記生体の第1の認証部分から進入し、前記生体の第2の認証部分から透過する赤外光を撮像する
付記1から付記6のいずれかに記載の認証装置。
(付記9) 前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面との間に遮光部材を設ける
付記7又は付記8に記載の認証装置。
(付記10) 前記第2のプリズム体の生体認証面を、前記プリズム体の生体認証面よりも低くなるように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とを配置する
付記7から付記9のいずれかに記載の認証装置。
(付記11) 前記プリズム体の下部に配置される赤外光源と、
前記生体の第2の認証部分の下部に配置される第2の撮像部と
を有し、
前記赤外光源は、前記生体の第1の認証部分に赤外光を照射し、
前記第2の撮像部は、前記生体の第1の認証部分から進入し、前記生体の第2の認証部分から透過する赤外光を撮像する
を有する付記1から付記6のいずれかに記載の認証装置。
(付記12) 認証装置内部への粉塵防止の透過部材を、前記プリズム体の生体認証面に対して低くなるような段差をつけて設ける
付記11に記載の認証装置。
(付記13) 前記プリズム体の反射面側に遮光部材を設ける
付記11又は付記12に記載の認証装置。
(付記14) 前記生体が人間の指である
付記1から付記13のいずれかに記載の認証装置。
(付記15) 生体認証用のプリズム体であって、
前記プリズム体は、
概台形状であり、
生体の認証部分が設置される生体認証面と、前記生体認証面と平行な撮像面とを備え、
前記生体認証面から、前記撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されている
プリズム体。
(付記16) 前記プリズムは、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、二側面において末広がりの形状に形成されている
付記15に記載のプリズム体。
(付記17) 前記プリズム体は、末広がり側の側面と対向しない側面であり、前記生体認証面で反射した光を前記撮像面に向けて全反射する反射面を有し、
前記可視光源から照射された光が前記生体認証面に接触している生体の認証部分に反射された生体反射光と、前記生体反射光が前記反射面に反射された反射面反射光とを撮像する
付記15又は付記16に記載のプリズム体。
(付記18) 前記プリズム体は、
前記生体認証面と前記撮像面とに概垂直に接し、前記反射面に対向する位置に形成された対向面を備え、
前記対向面の少なくとも一部には黒色が塗布又は黒板が備え付けられている
付記17に記載のプリズム体。
(付記19) 前記反射面には、ミラーコートが施されている
付記15から付記18のいずれかに記載のプリズム体。
(付記20) 概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されているプリズム体を有する認証装置における撮像方法であって、
前記撮像面の下部、かつ、前記撮像面の末広がり側の辺の近傍から可視光を、前記プリズム体を介して生体に照射し、
前記撮像面側から撮像装置によって前記生体を撮像する
撮像方法。
(付記21) 概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されているプリズム体を有する認証装置における撮像処理のプログラムであって、
前記プログラムは、情報処理装置に、
前記撮像面の下部、かつ、前記撮像面の末広がり側の辺の近傍に配置された可視光源を発光する処理と、
前記撮像面の下部に配置された撮像部により、前記撮像面を介した生体を撮像する処理と
を実行させるプログラム。
以上好ましい実施の形態をあげて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形し実施することが出来る。
1 プリズム
2 撮像装置
3 可視光源
4 画像処理部
5 照合部
6 表示部
10 生体設置面
11 撮像面
12 反射面
13 面
20 プリズム
21 撮像装置
30 近赤外線光源
40 近赤外線カットフィルター
41 近赤外線透過可視光カットフィルター
50 遮光板
60 透明板

Claims (10)

  1. プリズム体と、第2のプリズム体と、撮像部と、第2の撮像部と、生体に可視光を照射する可視光源と、赤外光源とを有し、
    前記プリズム体は概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されており、
    前記第2のプリズム体は、前記プリズム体の生体認証面を撮像面とし、前記プリズム体の撮像面を生体認証面とし、
    前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面とが互いに対向するように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とが配置され、
    前記可視光源は、前記プリズム体の撮像面の下部、かつ、前記プリズム体の撮像面の末広がり側の辺の近傍に配置され、
    前記撮像部は、前記プリズム体の撮像面の下部に配置され、
    前記撮像部が撮像する画像は、前記可視光が前記プリズム体に入射した後、最初に前記生体認証面にて反射することで形成される前記可視光源の像を含まず、
    前記赤外光源と前記第2の撮像部とが、前記第2のプリズム体の撮像面の下部に配置され、
    前記赤外光源は、前記生体の第2の認証部分に赤外光を照射し、
    前記第2の撮像部は、照射された赤外光が前記生体の第2の認証部分により反射された反射光を撮像する
    認証装置。
  2. プリズム体と、第2のプリズム体と、撮像部と、第2の撮像部と、生体に可視光を照射する可視光源と、赤外光源とを有し、
    前記プリズム体は概台形状であり、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、少なくとも一側面において末広がりの形状に形成されており、
    前記第2のプリズム体は、前記プリズム体の生体認証面を撮像面とし、前記プリズム体の撮像面を生体認証面とし、
    前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面とが互いに対向するように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とが配置され、
    前記可視光源は、前記プリズム体の撮像面の下部、かつ、前記前記プリズム体の撮像面の末広がり側の辺の近傍に配置され、
    前記撮像部は、前記プリズム体の撮像面の下部に配置され、
    前記撮像部が撮像する画像は、前記可視光が前記プリズム体に入射した後、最初に前記生体認証面にて反射することで形成される前記可視光源の像を含まず、
    前記赤外光源が、前記プリズム体の撮像面の下部に配置され、
    前記第2の撮像部が、前記第2のプリズム体の撮像面の下部に配置され、
    前記赤外光源は、前記生体の第1の認証部分に赤外光を照射し、
    前記第2の撮像部は、前記生体の第1の認証部分から進入し、前記生体の第2の認証部分から透過する赤外光を撮像する
    認証装置。
  3. 前記プリズムは、生体の認証部分が設置される生体認証面から、前記生体認証面と平行な撮像面の方向に向かって、二側面において末広がりの形状に形成されている
    請求項1又は請求項2に記載の認証装置。
  4. 前記プリズム体は、末広がり側の側面と対向しない側面であり、前記生体認証面で反射した光を前記撮像面に向けて全反射する反射面を有し、
    前記可視光源から照射された光が前記生体認証面に接触している生体の認証部分に反射された生体反射光と、前記生体反射光が前記反射面に反射された反射面反射光とを撮像する
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の認証装置。
  5. 前記生体反射光を撮像した画像が偽造確認用の自然画像であり、
    前記反射面反射光を撮像した画像が生体認証用のコントラスト画像である
    請求項4に記載の認証装置。
  6. 前記プリズム体は、
    前記生体認証面と前記撮像面とに概垂直に接し、前記反射面に対向する位置に形成された対向面を備え、
    前記対向面の少なくとも一部には黒色が塗布又は黒板が備え付けられている
    請求項4又は請求項5に記載の認証装置。
  7. 前記反射面には、ミラーコートが施されている
    請求項4から請求項6のいずれかに記載の認証装置。
  8. 前記プリズム体の反射面と、前記第2のプリズム体の反射面との間に遮光部材を設ける
    請求項1から請求項7のいずれかに記載の認証装置。
  9. 前記第2のプリズム体の生体認証面が、前記プリズム体の生体認証面よりも低くなるように、前記プリズム体と前記第2のプリズム体とが配置される
    請求項1から請求項8のいずれかに記載の認証装置。
  10. 前記生体が人間の指である
    請求項1から請求項9のいずれかに記載の認証装置。
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