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JP5847171B2 - 薬物送達デバイス用の駆動機構 - Google Patents

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JP5847171B2
JP5847171B2 JP2013513694A JP2013513694A JP5847171B2 JP 5847171 B2 JP5847171 B2 JP 5847171B2 JP 2013513694 A JP2013513694 A JP 2013513694A JP 2013513694 A JP2013513694 A JP 2013513694A JP 5847171 B2 JP5847171 B2 JP 5847171B2
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Description

本発明は薬物送達デバイス用の駆動機構に関する。
薬物送達デバイスにおいて、薬物を含むカートリッジ内のピストンは、カートリッジに対して遠位方向に動くピストンロッドにより、カートリッジに対して遠位方向に変位し得る。
固定用量ペン形注射器は、ガラスで作られてもよいプレフィルドしたカートリッジから多くの設定用量サイズを注射するために使用できるデバイスである。これは、同サイズの繰り返し用量が規則的に必要となる慢性的な毎日の治療に理想的に適している。デバイスは、使い捨て又は再使用可能であってもよい。
本発明の目的は、再設定できる駆動機構を提供することである。
この目的を達成するために、通常運転モードと再設定モードの間を切り替えできる薬物送達デバイス用の駆動機構が提供される。
駆動機構は:
−近位端及び遠位端を含むハウジング;
−駆動機構の通常運転モードにおいて、用量を送達するために、ハウジングに対して、遠位方向に変位するように適合し、及び駆動機構の再設定モードにおいて、ハウジングに対して近位方向に変位するように適合したピストンロッド;
−ハウジングに対して回転方向に、回転が可動な駆動部材;
を含み、ここで、通常運転モードにおいて、駆動部材のハウジングに対する回転方向への回転運動が、ハウジングに対するピストンロッドの遠位方向への動きに変換され、そして、再設定モードにおいて、ピストンロッドが駆動部材からの連結を解除するように、駆動部材はピストンロッドに連結する。
全ての用量を送達し、そしてカートリッジを、薬物を含む新しいものに代替した後、カートリッジを代替することが可能であるこの駆動機構が再設定できる。この変化の間、駆動機構は再設定しなければならない。デバイスは使用者により、容易に、再設定することができる。その上、デバイスは再使用可能であり、それ故、環境を保護する。
通常運転において、ハウジングに対して駆動部材の回転方向への回転運動は、同一方向におけるピストンロッドの回転運動に変換し得て、再設定モードにおいて、ピストンロッドは、駆動部材に対して回転可能である。換言すれば、再設定モードにおいて、ピストンロッドは、ピストンが初期の出発位置に対して、近位方向に回転できるように、駆動部材からの連結を解除する。
一つの実施態様において、駆動部材は、通常運転モードにおいてピストンロッドにスプライン係合する。駆動部材は、再設定モードにおいて、ピストンロッドにスプライン係合しない。スプラインが通常運転モードでピストンロッドと係合することを意味するスプライン連結は、引き込み可能であり、スプラインは、再設定モードにおいてピストンロッドからの係合を解除する。
駆動機構の更なる実施態様は、異なった方法で動作する。通常運転モードにおいて、ピストンロッドに対して駆動部材の回転運動は、ハウジングに対してピストンロッドの遠位運動に変換され、再設定モードにおいて、ピストンロッドは、駆動部材に対して、単に軸方向に移動するだけである。駆動部材は、通常運転モードにおいてピストンロッドとねじ連結する。再設定モードにおいて、ねじ連結の内側ねじ山を形成するピストンロッドのトラックからねじ連結の外側ねじ山を形成する突出を分離することにより実施し得る駆動部材は、これ以上、ねじ連結しない。これは、ピストンロッドをその初期出発位置へ軸方向に移動することを可能にする。
駆動機構の一つの実施態様は、カートリッジホルダと解除可能に連結するのに好適であり、ここで、駆動機構は、カートリッジホルダが駆動機構から取り外されたとき、再設定モードに切り替わる。換言すれば、カートリッジホルダを取り外し及び取り付けることは、運転モード間を切り替えるための引き金として役に立つ。
ピストンロッドに面する内側、及びピストンロッドの外側を有する駆動機構の一つの実施態様は係合手段を含む。通常運転モードにおいて、係合手段は内側に突出し、そしてピストンロッドにおいてトラックと係合する。再設定モードにおいて、係合手段は外側に突出する。係合手段は、駆動部材、例えば、内側に押すことができる舌形状の部分と一体的に形成してもよく、それにより、駆動部材をピストンロッドとスプライン係合する。あるいは、係合手段は、駆動部材、例えば、半径方向に可動なリベット形状の係合手段に連結する分離部分として形成し得る。
一つの実施態様において、係合手段はスプリングを含み、係合手段は外側に付勢される。好ましくは、駆動部材は、この位置においてピストンロッドから連結を解除する。
駆動機構は、更に、駆動機構が通常運転モードに切り替えるとき、係合手段を内側に押すような位置に動かす押し手段を含んでもよい。再設定モードにおいて、押し手段は、それが外側に動くように係合手段から離れて動く。あるいは、駆動機構は押し手段を含み、ここで、駆動機構が通常運転モードに切り替わったとき、押し手段が係合手段を内側に押すように、駆動部材は、押し手段に対して移動する。換言すれば、押し手段は、係合手段に向かって押すことができ、又は係合手段は、押し手段に向かって押すことができる。
係合手段の一つの実施態様は、通常運転モードにおいて、駆動部材及びピストンロッドを係合する突出エレメントを有するスプリングとして形成し、それにより、駆動部材をピストンロッドにスプライン係合する。突出エレメントは、駆動部材がピストンロッドに対して回転可能であるように付勢される。スプリングは、突出エレメントが駆動部材及びピストンロッドの回転をロックできるように変形可能である。
一つの実施態様において、駆動部材はトラックを有し、そしてピストンロッドは、トラックを有する。突出エレメントは、通常運転モードにおいてトラックと係合する。駆動部材のトラックは、突出エレメントがピストンロッドのトラックに伸長し得る溝として形成できる。
一つの実施態様において、駆動部材及びピストンロッドのトラックにおいて突出エレメントを押すような位置に可動な、押し部材が提供される。押し部材は、突出エレメントを押してもよく、それにより、駆動部材をピストンロッドと連結する。
本明細書で使用する用語「薬物」は、好ましくは、少なくとも一つの薬学的に活性な化合物を含む医薬製剤を意味し、
ここで一実施態様において、薬学的に活性な化合物は、最大で1500Daまでの分子量を有し、及び/又は、ペプチド、蛋白質、多糖類、ワクチン、DNA、RNA、酵素、抗体、ホルモン又はオリゴヌクレオチド、若しくは上記の薬学的に活性な化合物の混合物であり、
ここで、更なる実施態様において、薬学的に活性な化合物は、糖尿病、又は糖尿病性網膜症などの糖尿病関連の合併症、深部静脈又は肺血栓塞栓症などの血栓塞栓症、急性冠症候群(ACS)、狭心症、心筋梗塞、癌、黄斑変性症、炎症、枯草熱、アテローム性動脈硬化症及び/又はリューマチ性関節炎の処置及び/又は予防に有用であり、
ここで、更なる実施態様において、薬学的に活性な化合物は、糖尿病、又は糖尿病性網膜症などの糖尿病に関連する合併症の処置及び/又は予防のための、少なくとも一つのペプチドを含み、
ここで、更なる実施態様において、薬学的に活性な化合物は、少なくとも一つのヒトインスリン又はヒトインスリン類似体若しくは案内体、グルカゴン様ペプチド(GLP−1)、又はその類似体若しくは案内体又はエキセンジン−3又はエキセンジン−4若しくはエキセンジン−3又はエキセンジン−4の類似体若しくは案内体を含む。
インスリン類似体は、例えば、Gly(A21)、Arg(B31)、Arg(B32)ヒトインスリン;Lys(B3)、Glu(B29)ヒトインスリン;Lys(B28)、Pro(B29)ヒトインスリン;Asp(B28)ヒトインスリン;ヒトインスリンであり、ここで、B28位におけるプロリンは、Asp、Lys、Leu、Val又はAlaで代替され、そして、B29位において、Lysは、Proで代替されてもよく;Ala(B26)ヒトインスリン;Des(B28−B30)ヒトインスリン;Des(B27)ヒトインスリン、及びDes(B30)ヒトインスリンである。
インスリン案内体は、例えば、B29−N−ミリストイル−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−パルミトイル−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−ミリストイルヒトインスリン;B29−N−パルミトイル ヒトインスリン;B28−N−ミリストイルLysB28ProB29ヒトインスリン;B28−N−パルミトイル−LysB28ProB29ヒトインスリン;B30−N−ミリストイル−ThrB29LysB30ヒトインスリン;B30−N−パルミトイル−ThrB29LysB30ヒトインスリン;B29−N−(N−パルミトイル−γ−グルタミル)−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−(N−リトコリル−γ−グルタミル)−des(B30)ヒトインスリン;B29−N−(ω−カルボキシヘプタデカノイル)−des(B30)ヒトインスリン、及びB29−N−(ω−カルボキシヘプタデカノイル)ヒトインスリンである。
エキセンジン−4は、例えば、エキセンジン−4(1−39)、H−His−Gly−Glu−Gly−Thr−Phe−Thr−Ser−Asp−Leu−Ser−Lys−Gln−Met−Glu−Glu−Glu−Ala−Val−Arg−Leu−Phe−Ile−Glu−Trp−Leu−Lys−Asn−Gly−Gly−Pro−Ser−Ser−Gly−Ala−Pro−Pro−Pro−Ser−NH2配列のペプチドを意味する。
エキセンジン−4案内体は、例えば、以下の化合物リスト:
H−(Lys)4−desPro36,desPro37エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−(Lys)5−desPro36,desPro37エキセンジン−4(1−39)−NH2
desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);又は
desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,IsoAsp28]エキセンジン−(1−39);
desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39);
desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,IsoAsp28]エキセンジン−4(1−39);
ここで、基−Lys6−NH2は、エキセンジン−4案内体のC−末端と結合してもよく;
又は以下の配列のエキセンジン−4案内体:
H−(Lys)6−desPro36[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2
desAsp28,Pro36,Pro37,Pro38エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−Asn−(Glu)5desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−desPro36[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2
H−desAsp28 Pro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−des Pro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−desPro36[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2
desMet(O)14,Asp28,Pro36,Pro37,Pro38 エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−Asn−(Glu)5,desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−Lys6−desPro36[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−Lys6−NH2
H−desAsp28,Pro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−(Lys)6−des Pro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−NH2
desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
H−(Lys)6−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(S1−39)−(Lys)6−NH2
H−Asn−(Glu)5−desPro36,Pro37,Pro38[Met(O)14,Trp(O2)25,Asp28]エキセンジン−4(1−39)−(Lys)6−NH2
又は前述のいずれか1つのエキセンジン−4案内体の薬学的に許容可能な塩若しくは溶媒和物;
から選択される。
ホルモンは、例えば、ゴナドトロピン(フォリトロピン、ルトロピン、コリオンゴナドトロピン、メノトロピン)、ソマトロパイン(ソマトロピン)、デスモプレッシン、テルリプレッシン、ゴナドレリン、トリプトレリン、ロイプロレリン、ブセレリン、ナファレリン、ゴセレリンなどのRote Liste、2008年版、50章に表示されている脳下垂体ホルモン又は視床下部ホルモン又は規制活性ペプチド及びそれらの拮抗剤である。
多糖類としては、例えば、グルコサミノグリカン、ヒアルロン酸、ヘパリン、低分子量ヘパリン、又は超低分子量ヘパリン、若しくはその案内体、又は硫酸化された、例えば、上記多糖類のポリ硫酸化形体及び/又は薬学的に許容可能なその塩がある。ポリ硫酸化低分子量ヘパリンの薬学的に許容可能な塩の例としては、エノキサパリンナトリウム塩がある。
薬学的に許容可能な塩は、例えば、酸付加塩、及び塩基塩がある。酸付加塩としては、例えば、HCl又はHBr塩がある。塩基塩は、例えば、アルカリ又はアルカリ土類金属、例えば、Na+、又は、K+、又は、Ca2+から選択されるカチオン、又は、アンモニウムイオンN+(R1)(R2)(R3)(R4)を有する塩であり、ここで、R1〜R4は互いに独立に、水素;場合により置換されるC1〜C6アルキル基;場合により置換されるC2〜C6アルケニル基;場合により置換されるC6〜C10アリール基、又は場合により置換されるC6〜C10ヘテロアリール基を意味する。薬学的に許容される塩の別の例は、“Remington's Pharmaceutical Sciences” 17編、Alfonso R.Gennaro(編集), Mark Publishing社,Easton, Pa., U.S.A., 1985 及び Encyclopedia of Pharmaceutical Technologyに記載されている。
薬学的に許容可能な溶媒和物としては、例えば、水和物がある。
更なる機能、改良及び有用性は、図面と関連した典型的な実施態様の次の記載から明白になるであろう。
薬物送達デバイスの典型的な実施態様の部分側断面図を概略的に示す。 用量の設定中の駆動機構のエレメントの概略的に図示した動きを有する第一の実施態様に基づく駆動機構の部分透視断面図を概略的に示す。 図2の部分のより詳細な側面図を示す。 カートリッジの変更中の薬物送達デバイスの側面図を示す。 カートリッジの変更中の薬物送達デバイスの側面図を示す。 カートリッジの変更中の薬物送達デバイスの側面図を示す。 再設定モードにおける駆動機構の一実施態様の部分断面図を示す。 通常モードにおける図7の実施態様の部分の断面図を示す。 駆動機構の別の実施態様の部分側面図を示す。 図9の実施態様の部分断面図を示す。 駆動機構の更なる実施態様の部分分解組立図を示す。 図12A〜12Cは、通常運転モードにおける、図11の実施態様の断面図を示す。 図13A〜13Cは、再設定モードにおける図11の実施態様の断面図を示す。 図14A〜14Cは、駆動部材の一つの実施態様の異なった図面を示す。 図15A及び15Bは、通常運転モードにおける、図14の実施態様及びピストンロッドの断面図を示す。 図16A及び16Bは、再設定モードにおける、図14の実施態様及びピストンロッドの断面図を示す。
図1は、カートリッジユニット2及び駆動ユニット3を含む薬物送達デバイス1を示す。カートリッジユニット2は、カートリッジ4を含む。薬物5は、カートリッジ4内に保持される。薬物5は、好ましくは、液体薬剤である。カートリッジ4は、好ましくは、複数用量の薬物5を含む。薬物5は、インスリン、ヘパリン又は成長ホルモンを含んでもよい。カートリッジ4は、その遠位端で出口6を有する。薬物5は、出口6を通してカートリッジから投与できる。デバイス1は、ペン形デバイス、特に、ペン形注射器であってもよい。デバイス1は、使い捨て又は再使用可能デバイスであってもよい。デバイス1は、薬剤の固定用量又は変更可能用量、好ましくは、使用者が設定可能な用量を投与するように構成したデバイスであってもよい。デバイス1は、針を基礎とした、又は針なしのデバイスであってもよい。デバイス1は、注射デバイスであってもよい。
薬物送達デバイス1又はその構成部材の用語「遠位端」は、デバイス1の投与端に最も近接したデバイス又は構成部材の端部を参照し得る。薬物送達デバイス1又はその構成部材の用語「近位端」は、デバイスの投与端から最も遠く離れたデバイス又は構成部材のその端部を参照し得る。図1において、デバイス1の遠位端は、参照番号7を特定し、及びデバイスの近位端は、参照番号8を特定する。
出口6は、カートリッジでの保存中、外部の影響に対して薬剤5を保護する膜9で覆ってもよい。薬物送達のために、膜9は開放され、例えば、穿孔され得る。例えば、膜9は、針ユニット(明確に図示されていないが)で穿孔され得る。針ユニットは、(解除可能に)カートリッジユニット2の遠位端に取り付けられ得る。針ユニットは、カートリッジ4の内側から、出口6を通じてカートリッジの外側への流体連通のために提供され得る。
ピストン10は、カートリッジ4内に保持される。ピストン10は、カートリッジに対して可動である。ピストン10は、カートリッジ内で薬物5をシールし得る。ピストン10は、都合よく、カートリッジの内側を近位的にシールする。遠位方向におけるカートリッジ4に対してピストン10の動きは、薬物5をデバイスの操作中、カートリッジから出口6を経由して投与させる。
カートリッジユニット2は、更にその上、カートリッジ保持部材11を含む。カートリッジ4は、カートリッジ保持部材11内に保持される。カートリッジ保持部材11は、カートリッジ4を機械的に安定化させ得る。更に、又はあるいは、カートリッジ保持部材11は、カートリッジユニット2を駆動ユニット3に取り付けるために、固定部材(明確に図示されていないが)を備えてもよい。
カートリッジユニット2及び駆動ユニット3は、互いに固定され、好ましくは、解除可能に固定される。駆動ユニットに解除可能に固定されるカートリッジユニット2は、例えば、事前に駆動ユニット3に取り付けられたカートリッジ内にあった薬剤の全ての用量が既に投与した場合、新しいカートリッジ4を提供することを可能とするために、駆動ユニット3から取り外されてもよい。カートリッジ保持部材11は、例えば、ネジ山を経由して駆動ユニット3に解除可能に固定し得る。
あるいは、カートリッジ保持部材11は、無くてもよい。この場合、強固なカートリッジ4を適用し、そして、カートリッジを、直接、駆動ユニット3に取り付けることは、特に都合の良いことである。
駆動ユニット3は、力を、好ましくは、使用者がかけた力を、特に好ましくは、手動でかけた力を、遠位方向にカートリッジ4に対してピストン10を変位させるように、ピストン10に伝達するように構成する。薬剤の用量は、この方法でカートリッジから投与してもよい。送達用量のサイズは、ピストン10が遠位方向にカートリッジ4に対して変位する距離により決定され得る。
駆動ユニット3は、駆動機構を含む。駆動機構は、ピストンロッド12を含む。ピストンロッド12は、力をピストン10に伝達するよう構成し、それにより、カートリッジ4に対して遠位方向にピストンを変位させる。ピストンロッド12の遠位端面は、ピストン10の近位端面に隣接するよう配置し得る。ベアリング部材(明確に図示されていないが)は、ピストン10を前進させるように、好ましくは、ピストン10の近位端面に隣接するよう配置し得る。ベアリング部材は、ピストン10とピストンロッド12の間で配置し得る。ベアリング部材は、ピストンロッド12に対して、又は分離部材に対して固定し得る。ピストンロッド12が、デバイスの操作中、例えば、用量の送達中、回転するように構成する場合、ベアリング部材を提供することは、特に都合のよいことである。ベアリング部材は、ハウジングに対して(回転する)ピストンロッド12と一緒に、変位し得る。ピストンロッドは、ベアリング部材に対して、回転可能であり得る。この方法において、回転するピストンロッドがピストンに穴をあけ、それにより、ピストンを損傷するリスクは低減する。従って、ピストンロッドが回転し、そしてハウジングに対して変位する間、ベアリング部材は、好ましくは、変位のみおこない、即ち、回転はしない。ピストンロッド12は、ベアリング部材により隣接し得る。
駆動ユニット3は、駆動機構の部分であり得るハウジング13を含む。ピストンロッド12は、ハウジングに保持され得る。カートリッジユニット2の近位端側14は、ハウジング13の遠位端側15で、例えば、ねじ連結を通して駆動ユニット3に固定し得る。ハウジング13、カートリッジ4及び/又はカートリッジ保持部材11は、管状形状を有してもよい。
用語「ハウジング」は、好ましくは、特定構成部材の近位運動を阻止するために、一方向の軸方向の連結を有し得るいかなる外部ハウジング(「主ハウジング」、「本体」、「殻」)、又は内部ハウジング(「インサート」、「内部本体」)も意味するものとする。ハウジングは、薬物送達デバイス又はいかなるその機構も、安全で、正確で、そして快適な取扱いを可能にするように設計できる。通常は、薬物送達デバイスのいかなる内部構成部材(例えば、駆動機構、カートリッジ、ピストン、ピストンロッド)も、好ましくは、液体、ちり、ごみなどの汚染物質に対して曝露を制限するために、収納し、固定し、保護し、案内し、及び/又は、係合するよう設計される。一般的には、ハウジングは、管状又は非管状形状の一体又は多部材の構成部材であってもよい。
用語「ピストンロッド」は、ハウジングを通して/内で、動作するように適合した構成部材を意味するものとし、それは、薬物送達デバイスを通して/内側で、好ましくは、駆動部材からピストンへ、例えば、注射可能医薬品を排出する/投与する目的のために、軸方向の動きを伝達するよう設計できる。前記ピストンロッドは可撓性であっても、又はなくてもよい。それは、単一ロッド、リードスクリュ、ラックアンドピニオンシステム、ウォームギヤシステムなどであってもよい。「ピストンロッド」は、更に、円形、又は非円形の断面積を有する構成部材を意味するものとする。それは当業者に公知のいかなる好適な素材からでも作ることができ、そして、一体又は多部材の構造であってもよい。
駆動ユニット3は、用量部分16を含む。用量部分16は、ハウジング13に対して可動である。用量部分16は、送達すべき薬物5の用量を設定するために、ハウジングに対して近位方向に、そして、設定用量の送達のために、ハウジングに対して遠位方向に可動であり得る。用量部部分16は、好ましくは、ハウジング13に連結される。用量部分16は、ハウジングに対して、回転運動を固定し得る。用量部分16は、ハウジング13に対して、近位端位置と遠位端位置の間で動き(変位し)得る(明確に図示されていないが)。用量部材が用量の設定中ハウジングに対して変位する距離は、用量のサイズを決定し得る。近位端位置及び遠位端位置は、ハウジングに対して、用量部材の近位又は遠位走行を制限し得るそれぞれの停止機構で決定し得る。デバイス1は、変更可能な用量デバイス、即ち、異なった薬剤の、好ましくは、使用者が設定可能なサイズの用量を送達するよう構成したデバイスであってもよい。あるいは、デバイスは固定用量デバイスであってもよい。
デバイス1は、手動の、特に、非電気的駆動のデバイスであってもよい。用量部分16をハウジング13に対して遠位方向に動かす(使用者が適用した)力は、駆動機構によりピストンロッド12に伝達し得る。この目的のために、図1では明確に図示されていない駆動機構の他のエレメントを提供し得る。駆動機構は、好ましくは、用量部分が用量設定のためハウジングに対して近位方向に動くとき、ハウジング13に対してピストンロッド12を動かせないよう構成する。
上記の薬物送達デバイス1において提供される好適な駆動機構の実施態様は、以下に詳細に記載される。
上記の薬物送達デバイス1に実装するために好適な駆動機構の実施態様は、以下の図面と関連して記載される。
駆動機構は、ハウジング部分17を含む。ハウジング部分17は、近位端18及び遠位端19を有する。ハウジング部分17は、図1の(外部)ハウジング13、その部分、又はハウジング13内のインサートであってもよく、このインサートは、好ましくは、ハウジング13に対して回転方向及び軸方向の動きに対して固定し得る。ハウジング部分17は、例えば、インサートスリーブであってもよい。インサートスリーブは、例えば、ハウジング13に対して、スナップ嵌合してもよく、又は糊付けしてもよい。ハウジング部分17は、管状形体を有してもよい。ハウジング部分17は、外部固定エレメント、例えば、スナップ嵌合エレメントを、ハウジング部分17をハウジング13に固定するために含んでもよい。
ピストンロッド12は、ハウジング13に、好ましくは、ハウジング部分17内に保持される。ピストンロッド12は、用量の送達中、ハウジング部分17に対して遠位方向に駆動する。
駆動機構は、更にその上、駆動部材20を含む。駆動部材20は、ハウジング部分17内に保持される。駆動部材20は、力を伝達し、好ましくは、トルクをピストンロッド12へ伝達するように構成する。伝達された力は、ピストンロッド12を、用量の送達のために、ハウジング部分17に対して遠位方向に変位させ得る。
駆動部材20は、ハウジング部分17に対して回転可能である。駆動部材20は、ピストンロッド12に係合し得る。駆動部材の回転運動、例えば、第二方向における回転運動は、ハウジング部分17に対してピストンロッド12の遠位運動に変換し得る。これは、以下により詳細に説明する。
駆動機構は、更にその上、回転部材21を含む。回転部材21は、第一の方向に、特に、薬剤の用量を設定するために、そして、第二の方向に、特に、設定用量を送達するために、ハウジング部分17に対して回転可能である。第二の方向は、第一の方向に対して反対方向である。第一の方向は、例えば、デバイスの近位端から見て、反時計方向であり、そして第二の方向は、時計方向であり得る。
駆動部材、回転部材及び/又はピストンロッドは、好ましくは、(共通の)回転軸の周りを回転可能になるように構成する。回転軸は、駆動部材、回転部材及び/又はピストンロッドを通して伸長し得る。回転軸は、ピストンロッドの主縦軸であり得る。回転軸は、ハウジング部分17の近位端と遠位端の間を延設(run)し得る。
回転部材21は、一方向のクラッチ機構、特に、摩擦クラッチ機構により、駆動部材20と連結する。このクラッチ機構は、回転部材がハウジング部分17に対して第一の方向に回転するとき、駆動部材20に対して回転部材21の回転運動を可能にする。クラッチ機構は、回転部材がハウジング部分17に対して第二の位置において回転するとき、駆動部材20に対して回転部材21の回転運動を阻止する。駆動部材20は、その結果、ハウジング部分17に対して第二の方向において回転部材21の回転運動に従動し得る。
駆動部材20は、回転部材と隣接し、及び/又は、係合するように配置され、そして特に、回転部材21と係合する。駆動部材20は、歯部22を含む。歯部22は、駆動部材の一端、例えば、その近位端で提供され得る。回転部材は、歯部23を含む。歯部22、23は、互いに面する。歯部23は、端部が駆動部材20に、例えば、回転部材の遠位端において面する回転部材の一端で提供され得る。歯部22は、複数の歯24を含む。歯部23は、複数の歯25を含む。歯24及び/又は25は伸長してもよく、そして好ましくは、回転軸に沿って配向してもよい。歯部22及び23は、互いに嵌合するように構成し得る。回転部材及び駆動部材は、係合状態にある歯部22、23により、互いに係合し得る。
歯24及び/又は歯25のそれぞれの歯は、回転軸から分かる通り、特に、方位(角度)方向に沿ったランプ形であってもよい。それぞれの歯のランプは、その歯の急端面、即ち、回転軸に平行に延設し、又はこの軸上に突出するときのランプより、この軸上に突出するときの回転軸とのより小さい角度を含む歯の面により制限される(角度方向に)。急端面は次の歯のランプで続いていく。
歯24は、駆動部材20上で、特に、回転部材21に面する駆動部材20の端部において円周状に配置され得る。歯25は、回転部材21上で、特に、駆動部材20に面する回転部材21の端部において円周状に配置され得る。
二つの歯の急端面が隣接し、そして回転部材が、更に、第二の方向に回転するとき、急側面は隣接状態になり、そして駆動部材20は、回転部材21の回転に従動する。回転部材が第一の方向に回転するとき、歯のランプ、特に回転軸に対して斜めに延設するランプが、互いに沿って摺動し、結果として、回転部材21は、駆動部材20に対して回転し得る。
駆動機構は、更にその上、停止部材26を含む。駆動部材は、停止部材26と回転部材21の間に配置され得る。停止部材26は、用量の設定中、即ち、回転部材が第一の方向に回転するとき、ハウジング部分17に対して第一の方向において駆動部材20の回転運動を阻止するように構成する。それ故、回転部材21は、ハウジング部分17に対して第一の方向に回転し得て、一方、駆動部材20及び停止部材26は回転しない。
停止部材26は、別の一方向のクラッチ機構、特に、摩擦クラッチ機構により、駆動部材20に連結する。このクラッチ機構は、回転部材21がハウジング部分17に対して第一の方向に回転するとき、停止部材26に対して駆動部材20の回転運動を阻止する。クラッチ機構は、回転部材21がハウジング部分17に対して第二の方向に回転するとき、停止部材26に対して駆動部材20の回転運動を可能にする。
それ故、回転部材21は、用量の設定中、第一の方向に駆動部材20及び停止部材26に対して回転してもよく、駆動部材20の回転が停止部材26とのその相互作用により阻止されるので、回転部材21並びに駆動部材20は、用量の送達中、第二の方向に停止部材26に対して回転し得る。
停止部材26は、用量の設定中、及び好ましくは、用量の送達中、駆動部材20に隣接し、及び/又は、係合するように配置し得る。停止部材26は、歯部27を有する。歯部27は、駆動部材、例えば、その近位端に面する停止部材の一端で提供される。歯は、急な側面及び穏やかなランプを有するランプ形状であってもよい。歯は、停止部材に沿って、特に、停止部材の周囲に方位的に配置され得る。
駆動部材20は、歯部28を有する。歯部28は、停止部材、例えば、駆動部材の遠位端に面する駆動部材の一端で提供され得る。歯部28の歯は、伸長してもよく、そして好ましくは、回転軸に沿って配向してもよい。駆動部材20の歯部22及び28は、反対側に配置されている。歯部28は、回転部材の歯部21に基づくように構成し得る。歯部22は、停止部材の歯部27に基づくように構成し得る。歯部27及び28は、互いに面してもよい。歯部27及び28は、互いに嵌合してもよい。歯部27及び28、特に、歯の急側面は、第一方向におけるハウジング部分17に対して、及び、特に、停止部材26に対して、駆動部材20の回転を阻止するために協動し、例えば、隣接する。
停止部材26は、好ましくは、ハウジング部分17に対して、回転運動を固定し、特に好ましくは、回転運動を恒久的に固定する。停止部材26は、ハウジングに対して固定されてもよく、又はハウジング内に一体化されてもよい。停止部材26は、ハウジング部分17に対して変位を固定し得て、又はハウジング17に対して変位は可能となり得る。
本実施態様において図示する通り、停止部材26は、ハウジングに対して変位可能であるが、ハウジング部分17に対しては回転不能である。その目的のために、一つ又は複数の、好ましくは、反対側に配置された案内機能、例えば、案内ラグ29は、停止部材26に提供される。それぞれの案内機能29は、ハウジングに、例えば、ハウジング部分17に提供され得る対応する案内スロット30に係合する。これは、図2〜3において理解できる。案内機能29は、ハウジング部分17に対して停止部材の回転運動を阻止するために案内スロット30と協動し、ハウジングに対して停止部材26の軸方向の動きが可能となる。停止部材26の軸方向の動きは、操作中、駆動機構の構成部材間の遊隙を補償し得る。
駆動部材20、停止部材26及び回転部材21を含むグループから、一つ又はそれ以上の部材、好ましくは二つの部材又は三つの部材が、ハウジング部分17に対して、好ましくは、ピストンロッド12に対して軸方向に変位可能であり得る。その中に、駆動部材及び引用した部材の別の一つが、ハウジングに対して軸方向に変位可能であり得る。残りの部材は、薬物送達のため駆動機構の操作中、軸方向の変位を確実にし、又は軸方向に変位可能であり得る。その結果、駆動部材及び停止部材は、軸方向に変位可能である場合、回転部材は、軸方向に変位を確実にし、又は軸方向に変位可能であり得るなどである。ハウジングに対してクラッチ機構の構成部材の相対的(軸方向)運動により発生する構成部材間の遊隙は、この方法により補償できる。それぞれの構成部材がハウジングに対して軸方向に変位し得る距離は、駆動部材のそれぞれの歯部22又は28の歯の(最大)深さに対応し得る。あるいは、距離は、それぞれの歯部の歯の(最大)深さより大きいかもしれない。
更にその上、駆動機構は、弾力部材31、好ましくは、スプリング部材を含む。弾力部材31は、駆動機構の薬剤送達の操作中に付勢され得る。弾力部材は、停止部材26及び/又は回転部材21との係合において、駆動部材20を維持する傾向にある力を提供し得る。力は、回転軸に沿ってかけられ得る。図2及び3で示す状況において、この力は、近位方向にかけられ得る。弾力部材31は、らせん状(コイル状)スプリングであってもよい。弾力部材31は、圧縮スプリングであってもよい。
弾力部材31は、駆動部材20及び停止部材26を、薬剤の用量の設定及び送達中、互いに(恒久的に)機械的接触下で、例えば、隣接下で維持し得る。あるいは、又は、更に、弾力部材31は、駆動部材20及び回転部材26を、薬剤用量の設定及び送達中、互いに(恒久的に)機械的接触下で、好ましくは、隣接下で維持し得る。
弾力部材31は、停止部材26内に一体化されてもよく、又は分離した構成部材であってもよい。弾力部材31は、停止部材26の遠位端側に配置され得る。
駆動機構は、更に、支持部材32を含む。支持部材32は、ハウジング部分17に対して軸方向及び回転方向の動きを都合よく固定し、又はハウジング部分17内に組み込まれる。支持部材32は、停止部材26から離れた駆動部材20の側面に配置される。支持部材32は、突出、例えば、リング状の突出であってもよい。回転部材21は、支持部材32の開口部を通して伸長してもよい。支持部材32は、弾力部材31によりかけられる力に対抗する反力を提供し得る。薬剤の設定及び送達中、回転部材の駆動部材との、及び駆動部材の停止部材との恒久的隣接は、この方法で容易になる。
回転部材21は、(半径方向の)外側に突出する部材33、例えば、フランジ部分を有する。突出部材33は、都合よく、隣接支持部材32、特に、支持部材32の遠位端側に隣接するために提供される。
駆動機構は、更にその上、用量部材34を含む。用量部材34は、用量部分16であってもよく、又は図1の用量部分16の部分であってもよい。用量部材34は、用量の設定のため、及び用量の送達のために近位方向に、ハウジングに対して可動である。例えば、用量部材34は、用量の設定中、ハウジング部分17に対して近位方向に、そして用量送達中、ハウジング部分17に対して遠位方向に動き得る。用量部材34は、ハウジング部分17、又は、あるいは、ハウジング13の別部分(明確に図示されていない)に係合し得る。用量部材34は、好ましくは、ハウジング部分17に対して回転運動を確実にする。用量部材34は、案内機能35、例えば、ハウジング部分17又はハウジング13において提供される別の案内機能、例えば、案内スロット又は案内ラグとそれぞれ係合する案内ラグ又は案内スロットを含み得る。用量部材34は、ハウジング部分17に対して、好ましくは、軸方向のみに沿って、及び/又は、回転軸の周囲を回転方向に変位し得る。
用量部材34は、回転部材21に対して、近位方向に及び遠位方向に動き得る。用量部材34は、連結可能に配置され、そして好ましくは、用量部材の動き、例えば、薬剤の用量設定のために、ハウジング部分17に対して近位方向の動きが、第一方向の回転部材の回転運動に変換され、そして、用量部材の動き、例えば、用量の送達のために、ハウジング部分17に対して遠位方向の用量部材の動きが、第一の方向に反対側の第二の方向における回転部材21の回転運動に変換されるように、回転部材21に(恒久的に)連結される。
回転部材21は、(外部)ねじ山36を備え得る。ねじ山36は、用量部材34の一つ又は複数の係合部材42と係合し得る。それぞれの係合部材は、用量部材の内側に配置され得る。それぞれの係合部材は、例えば、ねじ山又はねじ山の部分であってもよい。それ故、用量部材34及び回転部材21は、ねじ連結され、特に、ねじ係合され得る。回転部材21は、用量部材21の内側に配置され得る。
回転部材21、駆動部材20、停止部材26及び/又は用量部材34は、それぞれスリーブであってもよく、又はスリーブを含んでもよい。ピストンロッド12は、駆動するように配置され、特に、一つ、それ以上、又は全てのこれらスリーブを通して駆動するように配置され得る。ピストンロッド12は、一つ、それ以上、又は全てのこれらスリーブを通して延設され得る。
駆動部材20及びピストンロッド12は、ハウジングに対して駆動部材20の回転運動がハウジングに対してピストンロッドの回転運動に変換されるように構成する。駆動部材20は、ピストンロッド12に係合し得る。ピストンロッド12は、変位軸に沿って、駆動部材20に対して変位可能である。今、変位軸は回転軸に沿って延設する。駆動部材20は、例えば、ピストンロッド12にスプライン係合されてもよい。
ピストンロッド12は、ハウジング13にねじ連結され、そして係合部材37を、好ましくは、外側に二つの反対方向に配置された係合トラックを含み得る。(それぞれの)係合トラック37は、ねじ山を遮断してもよい。ピストンロッドがハウジングに対して、特に、駆動部材に対して変位可能である(それぞれの)係合トラック37は、好ましくは、軸に沿って伸長する。
駆動部材20のハウジングに対して回転運動は、その結果、ハウジングに対してピストンロッド12のハウジングに対して回転運動に変換されてもよく、そして、ピストンロッド12の回転運動は、ピストンロッドとハウジング(部分)のねじ係合のために、遠位方向におけるハウジングに対してピストンロッドの動きに変換される。
用量部分16は、使用者に握られるように構成し得る用量ノブを含んでもよい。用量ノブ41は、近位端において用量部材34に配置し、及び連結し得る。用量ノブ及び用量部材は、一体であってもよい。
次の通り、図1のカートリッジ4から薬物を送達するための本発明の駆動機構の操作が記載される。
用量を設定するために、使用者は、ハウジング部分17に対して近位方向に(矢印43)用量部材34を動かし得る。それを行うために、使用者は、用量ノブを握り、そしてそれを近位方向に引いてもよい。用量部材34は、また、回転部材21に対して近位的に動く。回転部材の近位運動は、回転部材21の突出部材33に隣接する支持部材32により阻止される。結果として、ハウジング部分17に対して用量部材34の近位運動は、ハウジング部分17に対して第一の方向(矢印44)において、特に、用量部材34と回転部材21のねじ係合のために、回転部材21の回転運動に変換される。それ故、回転部材21は、ハウジングに対して第一の方向に回転し、それは、回転部材の近位端から見て分かる通り、反時計方向である。回転部材21は、また、駆動部材20及び停止部材26に対して回転する。駆動部材20は、第一の方向に、停止部材26との相互作用により、例えば、歯部27及び28のインターロッキングにより回転が阻止される。ピストンロッド12が駆動部材20に連結し、そして駆動部材の第一方向における回転が、ピストンロッドを近位方向に走行(travel)させることになるので、ピストンロッド12は、停止部材26と駆動部材20の相互作用により、近位方向における駆動を阻止される。用量の設定中、ピストンロッド12の動きを阻止することにより、用量の精度は向上できる。
回転部材21が第一の方向に回転するとき、回転部材21の歯部23の歯のランプは、歯部22の歯のランプに沿って摺動する。従って、回転部材の歯は、歯が駆動部材20の歯部22の次の歯の一つに係合するまで、回転軸の周囲に索引を付けてもよい。回転部材21の歯は、駆動部材20の歯のランプに沿って摺動する。この動きの間、駆動部材20及び特に停止部材26は、ピストンロッド12及びハウジングに対して、好ましくは、歯部23の歯が歯部22のその歯と係合を(完全に)解除する前に、歯部22の歯の深さと同等に決定される距離により回転軸に沿って変位する。その後、回転部材21の歯は、歯部22の次の歯と係合し、弾力部材31により提供される力は、駆動部材20及び特に停止部材26を、軸の出発位置内へ回転軸に沿って後退させる。停止部材及び駆動部材の遠位方向における、及び逆に近位方向における一致した動きが図2及び3において二重矢印45で示される。
駆動部材の次の歯と係合する回転部材の歯は、使用者に聴覚的及び/又は触覚的フィードバックをもたらし得る。
駆動機構は、固定用量デバイス又は使用者が設定可能な用量デバイスに好適である。送達すべき薬剤の固定用量のサイズ又は使用者が設定可能な用量が使用者により変動させ得る増分は、好ましくは、駆動部材、回転部材及び停止部材におけるそれぞれの歯部の歯の分布により決定される。回転部材は、使用者が設定可能な用量デバイス用の駆動部材の一つの歯(用量増分)より多く回転し、そして固定用量デバイスに対しては一つの歯(のみ)で回転し得る。用量の設定中、回転部材21が回転する駆動部材20の歯の数は、実際に送達される用量のサイズを決定する。
用量が設定された後、用量部分16及びそれと一緒に、用量部材34は、使用者によりハウジング部分17に対して遠位方向に動かす(押す)。それ故、用量部材34は、ハウジング部分17に対して遠位方向に動く。回転部材21は、その結果、ハウジングに対して第一の方向とは反対方向である第二の方向に回転する。駆動部材20は、第二の方向で回転部材の回転運動に従動する。第二の方向における駆動部材20の回転運動は、第二の方向におけるピストンロッド12の回転運動に変換され、その動きが、順に、遠位方向へのピストンロッド12の動きに変換される。結果的に、図1のピストン10は、カートリッジ4に対して遠位方向に変位し得て、そして薬剤5の用量は、事前に設定した用量に対応するその量をカートリッジから投与する。
用量の送達中、歯部22及び23は、インターロックし、そして駆動部材20の歯部28の歯のランプは、停止部材26の歯部27の歯のランプに沿って摺動する。この運動は、上記の通り、回転部材及び回転方向が逆の駆動部材の相対的回転運動に類似している。停止部材26は、それにより、停止部材26における歯部27の歯の深さに対応する距離で、駆動部材20に対して遠位方向に変位する。弾力部材31は、歯部28の次の歯28が歯部27のそれぞれの歯により係合するとき、停止部材26を軸方向の出発位置へ逆に力をかける。
停止部材の次の歯に係合する駆動部材の歯は、聴覚的及び/又は触覚的フィードバックを使用者にもたらし得る。
通常運転状態において、駆動部材20は、駆動部材20とピストンロッド12の間で軸方向の動きのみ可能とするスプラインを用いてピストンロッド12で回転してロックされる。
駆動機構を再設定するために、ピストンロッド12は、近位方向でハウジング内に後退させなければならない。これは、駆動機構が係合するときは不可能である。ピストンロッド12は、ハウジングに対してねじ係合を通して回転する必要がある。駆動部材20は、ピストンロッド12にスプライン係合し、そして、また、回転するであろう。停止部材26は、駆動部材20の回転を停止させる。再設定中、駆動部材20は、ピストンロッド12が初期出発位置へ逆回転できるように、ピストンロッド12から連結を解除する。
図4は、デバイス及び、特に、最終用量の送達後のピストン12の位置を示す。図5は、カートリッジホルダ11を取り外した後のこのデバイスを示す。カートリッジホルダ11が取り外されたとき、ピストンロッド12は、駆動部材から連結を解除される(図4〜6では示されていない)。図6は、ピストンロッド12をその初期出発位置に戻し、そして新しいカートリッジを取り付けた後のデバイスを示す。このモードにおいて、駆動部材は、再度、ピストンロッドにスプライン係合する。
図7は、再設定モードにおける駆動機構の部分の一実施態様の図6における線AA′に沿った断面図を示す。駆動部材20、ピストンロッド12及び駆動部材20をピストンロッド12にスプライン係合するのに好適なスプリング70のみが示される。再設定モードにおいて、駆動部材20及びピストンロッド12が連結を解除する。
ピストンロッド12は、軸方向に伸長する第一のトラック71を含む。トラックは、図3に示す係合トラック37であり得る。駆動部材20は、穴として形成された第二のトラック72を含む。スプリング70は、駆動部材20の周囲の部分的な円周状に延設する。スプリング70は、駆動部材20及びピストンロッド12が互いに回転できないように、ピストンロッド12の第一のトラック71内に、駆動部材20の第二のトラック72を通して押されるのに適した突出部分73を有する。換言すれば、突出エレメント73は、スプラインとして機能し得る。しかし、軸方向の動きは、尚、可能である。突出部分73は、第一のトラック71に沿って摺動し得る。再設定モードにおいて、スプリング70は、突出エレメント73が少なくとも第一のトラック71から引き出されるように緩和し、それにより、ピストンロッド12が、デバイスを再設定することが可能な駆動部材20に対して回転可能となる。突出エレメント73は、スプリングで、例えば、V形又はU形のスプリング70の部分として一体的に形成され得る。あるいは、突出エレメント73は、スプリング70に取り付けられたピン形エレメントであってもよい。
突出エレメント73は、カートリッジホルダ(図7では示されていない)が取り外されるとき、半径方向の外側に動くように、スプリング70は緩和する。係合の解除は、ピストンロッド12を近位方向に回転して動かし、一方、駆動部材20は、ハウジング17に対して回転しない。
図8は、通常運転モードにおける図7で示す実施態様の断面図を示し、ここで、突出エレメント73は、駆動部材20の第二のトラック72を通してピストンロッド12の第一トラック71内に伸長し、それにより、それらが互いに回転できないように、駆動部材20及びピストンロッド12を連結する。
スプリング70は、カートリッジホルダが取り付けられるとき、突出エレメント73が半径方向の内側に押されるように変形し得る。カートリッジホルダは、スプリング70が変形し、そしてカートリッジホルダが取り付けられるとき、駆動部材20及びピストンロッド12を連結するように形成し得る。一実施態様において、カートリッジホルダは、カートリッジホルダが取り付けられるとき、突出エレメントを半径方向の内側に押す押し部材として機能する半径方向の内側に伸長する突出74を含む。別の実施態様において、カートリッジホルダは、スプリング70が変形するようにデバイスのエレメントを押す。あるいは、駆動部材20は、カートリッジホルダが取り外されるとき、ハウジング17の部分であり得る押し部材から離れて摺動する。この動きは、緩和スプリングエレメントにより引き起こされ得る。
図9及び10は、更なる実施態様を示し、ここで、スプリング70は、駆動20の周囲に部分的な円周状に延設し、スプリング70は、突出エレメント73を含む。この実施態様において、突出エレメント73は、スプリング70の内側に伸長する端部として形成される。ピストンロッド12は、ピストンロッド12の反対側に配置される軸方向に延設する第一のトラック71を含む。駆動部材20の反対側で穴として形成された第二のトラックを含む駆動部材20、第一及び第二のトラックは、心合わせする。スプリング70を変形するために適した押し部材75は、突出エレメント73が駆動部材20及びピストンロッド12においてトラックと係合するように提供される。押し部材75は、図9の右側で示す通り取り付け中、それが変形するように、スプリング70に沿って摺動するカートリッジホルダの部分であってもよい。カートリッジホルダの取り外し中、押し部材75は、図8の左手側で示す通り、それが緩和し、そして突出エレメントが係合を解除するように、スプリング70から離れて動く。取り付け中、ブロッキングを避け、そして取り付け中、スプリング75上を押しエレメント75が摺動するのを可能にする押しエレメント75の遠位部分は傾斜してもよい。図10の左手側は、ピストンロッド12において第一のトラック71から係合を解除する突出エレメント73を示す。図10の右手側は、第一のトラック71に係合する突出エレメント73を示す。
図11は、ハウジング17、ピストンロッド12、停止部材26及び駆動部材20を含む更なる実施態様の分解組立図を示す。図12A及び13Aは、通常運転モード及び再設定モードにおける断面図の実施態様を示す。
駆動部材20は、スリーブ96として形成される部分を含み、そして駆動部材20、円周状の溝99を有するスリーブ96を案内するのに好適なハウジング17の内側に位置付けされる。
ピストンロッド12は、少なくとも一つの、好ましくは一つより多くの、軸方向に伸長するトラック71を含む。合いくぎ91は、スプライン連結を用いて、解除可能に連結する駆動部材20及びピストンロッド12に対して提供される。合いくぎ91は、トラック71及びヘッド93を有する軸97を係合するのに適した連結部分92を含み、ここで、軸97の直径は、ヘッド93の一つより小さい。軸93は、駆動部材20において穴94を通して置かれる。穴94は軸97の断面に対応するサイズと形状を有するが、ヘッド93、及び駆動部材20の壁を通した連結部分92の動きは避けられる。駆動部材20に対して合いくぎ91の半径方向の動きは、駆動部材20の外側に位置するヘッド93、及び駆動部材20の内側に位置する連結部分92により制限される。板ばね95は駆動部材20の外側に位置し、板ばね95は穴98を有する。板ばね95は、駆動部材20のキャビティ89に位置する。板ばね95は、緩和状態においては曲がる。キャビティ89の輪郭は、圧縮下での板ばね95の平坦な形状に対応する。駆動部材20の穴94と板ばね95の穴98は心合わせする。合いくぎ91の軸97は、ヘッド93が外側に位置する間、連結部分92が駆動部材20の内側に位置するように、穴94、98を通して伸長する。板ばね95が緩和するとき、合いくぎ91は、ヘッド93及び連結部分92が半径方向の外側に押されるように外側に付勢される。ヘッド93が内側に押されるとき、板ばね98は、板ばね95上に押すヘッド93の下側により変形し、それにより、連結部分92を、トラック71と係合するために半径方向の内側に動かす。合いくぎ91の位置は、トラック71の位置と心合わせする。
図12Aは、断面図での図10の実施態様を示す。図12Bは、図12Aのマーク部分の詳細図である。図12Cは合いくぎ91の配置を詳細に示す。図12A、12B、12Cは、通常運転モードにおける駆動機構を示し、それは、駆動部材20及びピストンロッド12が連結されていることを意味する。
通常運転モードにおいて、ハウジング17とスプリング部材(図示されていない)によりハウジング17から離れて保持される停止部材26の間にギャップ85が存在する。スプリング部材は、カートリッジホルダが取り付けられるとき、停止部材26を近位的に押す。停止部材26は、駆動部材20を合いくぎ91のヘッド93が溝99と心合わせしない位置へ強制する。換言すれば、押し手段として機能するスリーブ96は、連結部分92がピストンロッド12におけるトラック71と係合するように合いくぎ91を半径方向の内側に押す。ヘッド93は、キャビティ89に位置し、そして駆動部材20の外側に突出しないか、又は若干突出する。
図13Aは、断面図における図11の実施態様を示す。図13Bは、図13Aのマーク部分の詳細図である。図13Cは、合いくぎ91の配列の詳細を示す。図13A、13B及び13Cは、カートリッジホルダが取り外されることを意味する再設定モードにおける駆動機構を示す。取り外し後、停止部材26及び駆動部材20は、ハウジング17に対して遠位的に動く。合いくぎ91のヘッド93が溝99に到達するとき、板ばね95は、ヘッド93が駆動部材20から溝99内へ突出するために緩和し、それにより連結部分92を駆動部材20の内側に向かって動かす。合いくぎ91が半径方向の外側に動くとき、連結部分92は、デバイスを再設定することが可能な駆動部材20及びピストンロッド12が互いに対して回転できるようにピストンロッド12においてトラック71から係合を解除する。
図14A、14B、14Cは、合いくぎ91を有する駆動部材20の別の実施態様を示す。図14Aは、三次元図を示す。図14Bは、断面図を示す。図14Cは、分解断面図を示す。
合いくぎ91はU形である。各々の合いくぎ91は、連結部分92及び連結部分92の端部で突出するヘッド93を備えた二つの軸97を有する。ペグの更なる実施態様(図示されていない)は、二つより多くの軸97を含む。軸97は、駆動部材20において、穴94を通して伸長する。弾力部材は合いくぎ91を外側に付勢する。スプリングコイル88は、駆動部材20の外側とヘッド93の間で各軸97の周囲を延設する。穴94は、ヘッド93が半径方向で内側に押される場合、ヘッド93が駆動部材20の外側から突出しないように、キャビティ89に位置する。
図15A及びより詳細な15Bは、通常運転モードにおける図14A、14B、14Cの駆動部材の断面図を示す。カートリッジホルダが取り付けられるとき、押し手段75として機能するスリーブ96は、連結部分92がピストンロッド12においてトラック71に係合するように、合いくぎ91のヘッド93上を押す。
図16A及びより詳細な16Bは、再設定モードにおける図14A、14B、14Cの駆動部材20の断面図を示す。カートリッジホルダを取り外した後、駆動部材20は、ヘッド93がスリーブ96において溝99に到達するように、スリーブ96に対して軸方向に動く。その後、スプリングコイル88が緩和し、それによりヘッド93を半径方向の外側で溝99内へ押す。この動きが、ピストンロッド12を再設定する目的のために駆動部材20に対してピストンロッド12の回転運動を可能にするピストンロッド12における連結部分92のトラック71から係合を解除させる。
実施態様の機能は、組み合わせることが可能であることは当然である。
参照番号:
1:薬物送達デバイス;
2:カートリッジユニット;
3:駆動ユニット;
4:カートリッジ;
5:薬物;
6:出口;
7:デバイスの遠位端;
8:デバイスの近位端;
9:膜;
10:ピストン;
11:カートリッジ保持部材;
12:ピストンロッド;
13:ハウジング;
14:カートリッジユニットの近位端側;
15:カートリッジユニットの遠位端側;
16:用量部分;
17:ハウジング部分;
18:ハウジング部分の近位端;
19:ハウジング部分の遠位端;
20:駆動部材;
21:回転部材;
22:歯部;
23:歯部;
24:歯;
25:歯;
26:停止部材;
27:歯部;
28:歯部;
29:案内機能;
30:案内スロット;
31:弾力部材;
32:支持部材;
33:突出部材;
34:用量部材;
35:案内機能;
36:ねじ山;
37:係合トラック;
41:用量ノブ;
42:係合部材;
43、44、45:矢印;
70:スプリング;
71:第一のトラック;
72:第二のトラック;
73:突出部分;
74:伸長突出;
75:押し手段;
85:ギャップ;
88:スプリングコイル;
89:キャビティ;
91:合いくぎ;
92:連結部分;
93:ヘッド;
94:穴;
95:板ばね;
96:スリーブ;
97:軸;
98:穴;
99:溝;
AA′:線;

Claims (11)

  1. 通常運転モードと再設定モードの間を切り替えることができる薬物送達デバイス用の駆動機構であって:
    −近位端(8)及び遠位端(7)を有するハウジング(17、13);
    −駆動機構の通常運転モードにおいて、用量を送達するためにハウジング(17、13)に対して遠位方向に変位するように適合され、そして駆動機構の再設定モードにおいて、ハウジング(17、13)に対して近位方向に変位するように適合されるピストンロッド(12);及び
    −ハウジング(17、13)に対して、回転方向に回転が可動である駆動部材(20)は、通常運転モードにおいて、駆動部材(20)のハウジング(17、13)に対する回転方向への回転運動がハウジング(17、13)に対する遠位方向へのピストンロッド(12)の動きに変換されるようにピストンロッド(12)に連結され、そして再設定モードにおいて、ピストンロッド(12)が、駆動部材(20)から連結を解除される、該駆動部材(20);
    を含
    ここで、
    −ピストンロッド(12)は、ねじ山とトラック(71)を有しており、
    −通常運転モードにおいて、ハウジング(17、13)に対して駆動部材(20)の回転方向への回転運動が、同方向へのピストンロッド(12)の回転運動に変換され、再設定モードにおいて、ピストンロッド(12)が、駆動部材(20)に対して回転可能であり、
    −通常運転モードにおいて、駆動部材(20)が、ピストンロッド(12)にスプライン係合され、そして再設定モードにおいて、駆動部材(20)が、ピストンロッド(12)とのスプライン係合を解除され、
    −ピストンロッド(12)に面する内面及びピストンロッド(12)から見て外に向く外面を有する駆動部材(20)が、係合手段(73、91)を含み、通常運転モードにおいて、係合手段(73、91)が内側に突出し、それにより駆動部材(20)がピストンロッド(12)にスプライン係合して、ピストンロッド(12)のトラック(71)と係合し、再設定モードにおいて、係合手段(73、91)は、外側に突出し、
    −係合手段 (73、91)は、スプリング(70、98、88)を含み、係合手段(73、91)は、外側に付勢される、
    上記駆動機構。
  2. 通常運転モードにおいて、ピストンロッドに対する駆動部材の回転運動が、ハウジングに対するピストンロッドの遠位運動に変換され、再設定モードにおいて、ピストンロッドが、駆動部材に対して単に軸方向に移動するだけである、請求項1に記載の駆動機構。
  3. カートリッジホルダ(11)と解除可能に連結するのに適した請求項1又は2のいずれか1項に記載の駆動機構であって、カートリッジホルダ(11)が駆動機構から取り外されたとき、再設定モードに切り替わる、上記駆動機構。
  4. 駆動機構が通常運転モードに切り替わったとき、係合手段(91)を内側に押すような位置に移動する押し手段(74、75、96)を更に含む、請求項に記載の駆動機構。
  5. 駆動機構が通常運転モードに切り替わったとき、押し手段(75,96)が係合手段(91)を内側に押すように、駆動部材(20)が押し手段(75、96)に対して移動する、押し部材(75、96)を更に含んでなる、請求項に記載の駆動機構。
  6. 係合手段(70)が、通常運転モードにおいて、駆動部材(20)及びピストンロッド(12)と係合し、それにより、駆動部材(20)をピストンロッド(12)にスプライン係合させる突出エレメント(73)を有するスプリングとして形成される、請求項1〜のいずれか1項に記載の駆動機構。
  7. 駆動部材(20)が、再設定モードにおいて、ピストンロッド(12)に対して回転可能であり、スプリング(70)が、再設定モードにおいて、係合から外れて付勢されるように、突出エレメント(73)は外側に付勢される、請求項項に記載の駆動機構。
  8. 駆動部材(20)がトラック(72)を有し、そしてピストンロッド(12)がトラック(71)を有し、通常運転モードにおいて、突出エレメント(73)がトラック(71、72)と係合する、請求項6又は7に記載の駆動機構。
  9. 駆動部材(20)及びピストンロッド(12)のトラック(71、72)において突出エレメント(73)を押すような位置に移動する押し手段(74)を更に含む、請求項に記載の駆動機構。
  10. 駆動部材(20)に隣接し、ハウジング (17、13)に対して回転可能な回転部材(21)を更に含む、請求項1〜9のいずれか1項に記載の駆動機構。
  11. 回転部材(21)の反対側で駆動部材(20)に隣接し、駆動部材(20)の回転を一方向にのみ許容する停止部材(26)を更に含む、請求項10に記載の駆動機構。
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