JP5842431B2 - n型拡散層の製造方法、及び太陽電池素子の製造方法 - Google Patents
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まず、光閉じ込め効果を促して高効率化を図るよう、受光面にテクスチャー構造を形成したp型シリコン基板を準備し、続いてドナー元素含有化合物であるオキシ塩化リン(POCl3)、窒素、酸素の混合ガス雰囲気において800℃〜900℃で数十分の処理を行って一様にn型拡散層を形成する。この従来の方法では、混合ガスを用いてリンの拡散を行うため、表面のみならず、側面、裏面にもn型拡散層が形成される。そのため、側面のn型拡散層を除去するためのサイドエッチング工程が必要であった。また、裏面のn型拡散層はp+型拡散層へ変換する必要があり、裏面のn型拡散層の上にアルミニウムペーストを付与して、アルミニウムの拡散によってn型拡散層からp+型拡散層に変換させていた。
<1> 半導体基板上に、ドナー元素を含むガラス粉末及び分散媒を含有するn型拡散層形成組成物を塗布する工程と、n型拡散層形成組成物を塗布した半導体基板に熱拡散処理を施してn型拡散層を形成する工程と、熱拡散処理によってn型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去する工程と、n型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去した後、n型拡散層が形成された半導体基板を超音波により洗浄し、分散媒由来の残渣を除去する工程と、を有するn型拡散層の製造方法。
<2> 前記超音波の周波数が20kHz以上100kHz以下の範囲である、前記<1>に記載のn型拡散層の製造方法。
<3> 前記洗浄を、1分間以上60分間以下の範囲で実施する、前記<1>又は<2>に記載のn型拡散層の製造方法。
<4> 前記ドナー元素が、P(リン)及びSb(アンチモン)から選択される少なくとも1種である、前記<1>〜<3>のいずれか1項に記載のn型拡散層の製造方法。
<5> 前記ドナー元素を含むガラス粉末が、P2O3、P2O5及びSb2O3から選択される少なくとも1種のドナー元素含有物質と、SiO2、K2O、Na2O、Li2O、BaO、SrO、CaO、MgO、BeO、ZnO、PbO、CdO、V2O5、SnO、ZrO2及びMoO3から選択される少なくとも1種のガラス成分物質と、を含有する、前記<1>〜<4>のいずれか1項に記載のn型拡散層の製造方法。
<6> 半導体基板上に、ドナー元素を含むガラス粉末及び分散媒を含有するn型拡散層形成組成物を塗布する工程と、n型拡散層形成組成物を塗布した半導体基板に熱拡散処理を施してn型拡散層を形成する工程と、熱拡散処理によってn型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去する工程と、n型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去した後、n型拡散層が形成された半導体基板を超音波により洗浄し、分散媒由来の残渣を除去する工程と、形成されたn型拡散層上に電極を形成する工程と、を有する太陽電池素子の製造方法。
また、ガラス粉末と分散媒とを含有するドナー元素を用いると、分散媒の一部が炭化物として残存する場合があるが、n型拡散層が形成された基板を超音波で洗浄することにより、残存物を除去することができる。
したがって、本発明によれば、シリコン基板を用いた太陽電池素子の製造工程において、不要な領域にn型拡散層を形成することなく特定の領域に分散媒由来の残渣が少ないn型拡散層を形成することが可能となる。
本明細書において「工程」との語は、独立した工程だけではなく、他の工程と明確に区別できない場合であってもその工程の所期の作用が達成されれば、本用語に含まれる。また本明細書において「〜」を用いて示された数値範囲は、「〜」の前後に記載される数値をそれぞれ最小値及び最大値として含む範囲を示す。さらに本明細書において組成物中の各成分の量について言及する場合、組成物中に各成分に該当する物質が複数存在する場合には、特に断らない限り、組成物中に存在する当該複数の物質の合計量を意味する。
ここで、n型拡散層形成組成物とは、ドナー元素を含むガラス粉末を含有し、シリコン基板に塗布した後にこのドナー元素を熱拡散することでn型拡散層を形成することが可能な材料をいう。ドナー元素をガラス粉末中に含むn型拡散層形成組成物を用いることで、所望の部位にn型拡散層が形成され、裏面や側面には不要なn型拡散層が形成されない。
ドナー元素とは、シリコン基板中にドーピングさせることによってn型拡散層を形成することが可能な元素である。ドナー元素としては第15族の元素が使用でき、例えばP(リン)、Sb(アンチモン)、Bi(ビスマス)、As(ヒ素)等が挙げられる。安全性、ガラス化の容易さ等の観点から、P又はSbが好適である。
ガラス成分物質としては、SiO2、K2O、Na2O、Li2O、BaO、SrO、CaO、MgO、BeO、ZnO、PbO、CdO、V2O5、SnO、ZrO2、WO3、MoO3、MnO、La2O3、Nb2O5、Ta2O5、Y2O3、TiO2、ZrO2、GeO2、TeO2及びLu2O3等が挙げられ、SiO2、K2O、Na2O、Li2O、BaO、SrO、CaO、MgO、BeO、ZnO、PbO、CdO、V2O5、SnO、ZrO2及びMoO3から選択される少なくとも1種を用いることがより好ましい。
なお、P2O5−Sb2O3系、P2O5−As2O3系等のように、2種類以上のドナー元素含有物質を含むガラス粉末でもよい。
上記では2成分を含む複合ガラスを例示したが、P2O5−SiO2−V2O5、P2O5−SiO2−CaO等、3成分以上の物質を含むガラス粉末でもよい。
また、ガラス成分物質として酸化バナジウムV2O5を含むガラス(例えばP2O5−V2O5系ガラス)の場合には、溶融温度や軟化温度を降下させる観点から、V2O5の含有比率は、1質量%以上50質量%以下であることが好ましく、3質量%以上40質量%以下であることがより好ましい。
ここで、ガラスの粒径は、平均粒子径を表し、レーザー散乱回折法粒度分布測定装置等により測定することができる。
最初に原料、例えば、前記ドナー元素含有物質とガラス成分物質を秤量し、るつぼに充填する。るつぼの材質としては白金、白金―ロジウム、イリジウム、アルミナ、石英、炭素等が挙げられるが、溶融温度、雰囲気、溶融物質との反応性等を考慮して適宜選ばれる。
次に、電気炉でガラス組成に応じた温度で加熱し融液とする。このとき融液が均一となるよう攪拌することが望ましい。
続いて得られた融液をジルコニア基板やカーボン基板等の上に流し出して融液をガラス化する。
最後にガラスを粉砕し粉末状とする。粉砕にはジェットミル、ビーズミル、ボールミル等公知の方法が適用できる。
分散媒とは、組成物中において上記ガラス粉末を分散させる媒体である。具体的に分散媒としては、バインダーや溶剤が採用される。
n型拡散層形成組成物の粘度は、塗布性を考慮して、10mPa・s〜1000000mPa・sであることが好ましく、50mPa・s〜500000mPa・sであることがより好ましい。
詳細には、インゴットからスライスした際に発生するシリコン表面のダメージ層を20質量%苛性ソーダで除去する。次いで1質量%苛性ソーダと10質量%イソプロピルアルコールの混合液によりエッチングを行い、テクスチャー構造を形成する(図中ではテクスチャー構造の記載を省略する)。太陽電池素子は、受光面(表面)側にテクスチャー構造を形成することにより、光閉じ込め効果が促され、高効率化が図られる。
上記n型拡散層形成組成物の塗布量としては特に制限はないが、例えば、ガラス粉末量として0.01g/m2〜100g/m2とすることができ、0.1g/m2〜10g/m2であることが好ましい。
また、n型拡散層形成組成物に分散媒として樹脂バインダーを採用した場合、乾燥後に、樹脂バインダーを除去するための除去工程が必要な場合がある。この場合には、電気炉を用いて、300℃〜600℃程度の温度で1分間〜30分間程度、熱処理する。この熱処理条件は、n型拡散層形成組成物のガラス及びバインダーの組成に依存しており、本発明では特に前記条件に限定されない。
前記B(ボロン)等の第13族の元素を含む組成物としては、例えば、ドナー元素を含むガラス粉末の代わりにアクセプタ元素を含むガラス粉末を用いて、n型拡散層形成組成物と同様にして構成されるp型拡散層形成組成物を挙げることができる。アクセプタ元素は第13族の元素であればよく、例えば、B(ボロン)、Al(アルミニウム)及びGa(ガリウム)等を挙げることができる。またアクセプタ元素を含むガラス粉末はB2O3、Al2O3及びGa2O3から選択される少なくとも1種を含むことが好ましい。
さらにp型拡散層形成組成物をシリコン基板の裏面に付与する方法は、既述のn型拡散層形成組成物をシリコン基板上に塗布する方法と同様である。
裏面に付与されたp型拡散層形成組成物を、後述するn型拡散層形成組成物における熱拡散処理と同様に熱拡散処理することで、裏面に高濃度電界層14を形成することができる。尚、p型拡散層形成組成物の熱拡散処理は、n型拡散層形成組成物の熱拡散処理と同時に行なうことが好ましい。
熱拡散処理時間は、n型拡散層形成組成物に含まれるドナー元素の含有率に応じて適宜選択することができる。例えば、1分間〜60分間とすることができ、2分間〜30分間であることがより好ましい。
洗浄に用いられる超音波の周波数は特に制限されないが、ウエハ内部への衝撃及びキャリブレーションの大きさを考慮すると、20kHz〜100kHzであることが好ましく、30kHz〜50kHzであることがより好ましい。また、24kHzと31kHzを同時にかけるなど、周波数を複数組み合わせて実施してもよく、同様の効果が得られる。
超音波洗浄の時間は特に制限されないが、n型拡散層を有する基板に与える衝撃を考慮し長すぎないことが好ましく、1分間〜60分間とすることが好ましく、工程時間の短縮化を考慮すると、1分間〜5分間とすることがより好ましい。
したがって、従来広く採用されている気相反応法によりn型拡散層を形成する方法では、側面に形成された不要なn型拡散層を除去するためのサイドエッチング工程が必須であったが、本発明の製造方法によれば、サイドエッチング工程が不要となり、工程が簡易化される。
この内部応力は、結晶の結晶粒界に損傷を与え、電力損失が大きくなるという課題があった。また、反りは、モジュール工程における太陽電池素子の搬送や、タブ線と呼ばれる銅線との接続において、太陽電池素子を破損させ易くしていた。近年では、スライス加工技術の向上から、シリコン基板の厚みが薄型化されつつあり、更に太陽電池素子が割れ易い傾向にある。
例えば、ドナー元素を含むガラス粉末の代わりにアクセプタ元素を含むガラス粉末を用いて、n型拡散層形成組成物と同様にして構成されるp型拡散層形成組成物を、シリコン基板の裏面(n型拡散層形成組成物を塗布した面とは反対側の面)に塗布し、焼成処理することで、裏面にp+型拡散層(高濃度電界層)14を形成することが好ましい。
また後述するように、裏面の表面電極20に用いる材料は第13族のアルミニウムに限定されず、例えばAg(銀)又はCu(銅)等を適用することができ、裏面の表面電極20の厚さも従来のものよりも薄く形成することが可能となる。
より具体的には、上記混合ガス流量比NH3/SiH4が0.05〜1.0、反応室の圧力が13.3Pa(0.1Torr)〜266.6Pa(2Torr)、成膜時の温度が300℃〜550℃、プラズマの放電のための周波数が100kHz以上の条件下で形成される。
バックコンタクト型の太陽電池素子は、電極を全て裏面に設けて受光面の面積を大きくするものである。つまりバックコンタクト型の太陽電池素子では、裏面にn型拡散部位及びp+型拡散部位の両方を形成しpn接合構造とする必要がある。本発明のn型拡散層形成組成物は、特定の部位にn型拡散部位を形成することが可能であり、よってバックコンタクト型の太陽電池素子の製造に好適に適用することができる。
粒子形状が略球状で、平均粒子径が1μm、軟化温度700℃のP2O5−SiO2−CaO系ガラス(P2O5:50%、SiO2:43%、CaO:7%)粉末3gと、エチルセルロース2.1gと、テルピネオール24.9gとを、自動乳鉢混練装置を用いて混合してペースト化し、n型拡散層形成組成物を調製した。
なお、シート抵抗は、三菱化学(株)製Loresta−EP MCP−T360型低抵抗率計を用いて四探針法により測定した。
なお、SEM(走査型電子顕微鏡)は、Philips社のXL30を用いた。
超音波洗浄の時間を30分間とした以外は実施例1と同様にn型拡散層形成を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は33Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に残渣は見られなかった。ただし、ふっ酸に浸漬後で超音波洗浄前のシリコン基板上には残渣が見られた。
超音波洗浄の超音波を20kHzとした以外は実施例1と同様にn型拡散層形成を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は35Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に残渣は見られなかった。ただし、ふっ酸に浸漬後で超音波洗浄前のシリコン基板上には残渣が見られた。
熱拡散処理までは実施例1と同様に実施し、熱拡散処理した基板をふっ酸に1分間浸漬している間に42kHzの超音波をかけて、ガラス層の除去と超音波洗浄とを行った。その後、純水に浸漬し、乾燥を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は33Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に残渣は見られなかった。
超音波洗浄の時間を70分間とした以外は実施例1と同様にn型拡散層形成を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は37Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に残渣は見られなかった。ただし、ふっ酸に浸漬後で超音波洗浄前のシリコン基板上には残渣が見られた。
また、一部のシリコン基板に、ひびや割れが認められた。
超音波洗浄工程の超音波を15kHzとした以外は実施例1と同様にn型拡散層形成を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は32Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に残渣は見られなかった。ただし、ふっ酸に浸漬後で超音波洗浄前のシリコン基板上には残渣が見られた。
また、一部のシリコン基板に、ひびや割れが認められた。
超音波洗浄を実施しなかった以外は実施例1と同様にn型拡散層形成を行った。
n型拡散層形成組成物を塗布した側の表面のシート抵抗は35Ω/□であり、Pが拡散しn型拡散層が形成されていた。裏面のシート抵抗は1000000Ω/□以上で測定不能であり、n型拡散層は実質的に形成されていないと判断された。
実施例1と同様にして残渣の有無を検討したところ、シリコン基板上に黒色の残渣が見られた。
12 n型拡散層
14 高濃度電界層
16 反射防止膜
18 表面電極
20 裏面電極(電極層)
30 バスバー電極
32 フィンガー電極
Claims (6)
- 半導体基板上に、ドナー元素を含むガラス粉末及び分散媒を含有するn型拡散層形成組成物を塗布する工程と、
n型拡散層形成組成物を塗布した半導体基板に熱拡散処理を施してn型拡散層を形成する工程と、
熱拡散処理によってn型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去する工程と、
n型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去した後、n型拡散層が形成された半導体基板を超音波により洗浄し、分散媒由来の残渣を除去する工程と、
を有するn型拡散層の製造方法。 - 前記超音波の周波数が20kHz以上100kHz以下の範囲である、請求項1に記載のn型拡散層の製造方法。
- 前記洗浄を、1分間以上60分間以下の範囲で実施する、請求項1又は請求項2に記載のn型拡散層の製造方法。
- 前記ドナー元素が、P(リン)及びSb(アンチモン)から選択される少なくとも1種である、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のn型拡散層の製造方法。
- 前記ドナー元素を含むガラス粉末が、P2O3、P2O5及びSb2O3から選択される少なくとも1種のドナー元素含有物質と、SiO2、K2O、Na2O、Li2O、BaO、SrO、CaO、MgO、BeO、ZnO、PbO、CdO、V2O5、SnO、ZrO2及びMoO3から選択される少なくとも1種のガラス成分物質と、を含有する、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のn型拡散層の製造方法。
- 半導体基板上に、ドナー元素を含むガラス粉末及び分散媒を含有するn型拡散層形成組成物を塗布する工程と、
n型拡散層形成組成物を塗布した半導体基板に熱拡散処理を施してn型拡散層を形成する工程と、
熱拡散処理によってn型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去する工程と、
n型拡散層の表面に形成されたガラス層をエッチングにより除去した後、n型拡散層が形成された半導体基板を超音波により洗浄し、分散媒由来の残渣を除去する工程と、
形成されたn型拡散層上に電極を形成する工程と、
を有する太陽電池素子の製造方法。
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