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JP5726367B2 - マクロセル・システムとスモールセル・システムとを同期させるための方法 - Google Patents

マクロセル・システムとスモールセル・システムとを同期させるための方法 Download PDF

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Description

例示的な実施形態は、スモールセルとマクロセルとの同期に関する。
モバイル無線周波数帯域は、十分にはない高価なリソースである。1980年代に商用モバイル無線通信が開始されて以降、加入者の数は指数関数的に増加してきている。基礎をなす無線技術も速いペースで成長してきた。従来の音声通信に加えて、データ、ビデオ、およびリアルタイム・ゲームが導入されてきた。
これらの新しいサービスは、従来の音声サービスに比べて、単位時間あたり相対的により多数のビットを送信することを必要とする。より大きなビットレート要求を満たすのに2つの主な方法が存在し、第1の方法は、(例えば、複数の送受信アンテナに基づいた)高度な技術を使用して、スペクトルを効率的に使用することであり、第2の方法は、より大きな周波数帯域を使用することである。周波数スペクトルはすでに混み合っているので、後者の方法はしばしば実現可能ではない。
1980年代にセル方式の概念が導入されると、周波数スペクトルの効率的な再利用が可能になった。サービスエリアは、セルが六角形グリッドをなすように分割することができ、セルはさらに、セルからなるクラスタにグループ化される。周波数帯域は、クラスタ内で分配することができ、同一チャネル干渉を知的に低く保つようにクラスタ間で再利用することができる。
次世代のワイヤレス技術は、干渉に対してより堅牢な符号分割多元接続(CDMA)技術に基づいており、したがって、ユニバーサル周波数再利用(universal frequency reuse)、またはセル間での同一周波数の再利用が、第2および第3世代のCDMAネットワークにおいて導入された。
直交周波数分割多重(OFDM)技術は、将来の4Gまたは国際移動電気通信(IMT:International Mobile Telecommunications)アドバンスト・ネットワークのために使用される技術である。OFDMは、スペクトル効率的な方式であり、複数アンテナ技法(MIMO)により適してもいるが、干渉の影響をより受けやすい。したがって、OFDMネットワークの配備を成功させるには、セル間で周波数スペクトルを効率的かつ知的に使用することが重要である。
OFDMシステムのスペクトル効率を、言い換えると、周波数再利用を改善するために、多大な研究努力が捧げられてきた。いくつかのソリューションは、例えば、フラクショナル周波数再利用(FFR:fractional frequency reuse)(動的および静的)、セル間干渉制御(ICIC:inter−cell interference coordination)、スモールセル配備(異種ネットワーク)を提案した。
FFRは、セルのあるエリアのために、スペクトルの一部分を使用する。スペクトルのその一部分は、動的に変更され、または静的に割り当てられる。スペクトルが動的に割り当てられる場合、周囲セルからのアップリンク制御信号を使用して、割り当て決定を行うことができる。
ICICでは、セルは、バックホール通信インタフェースを介して、周波数帯域についての何らかのメトリック、例えば、チャネル品質インジケータ(CQI:channel quality indicator)を定期的に共有する。セルは、自ら行った測定と、周囲セルから受け取った情報とから、周波数帯域を割り当てるための決定を行う。
マクロセル内にスモールセルを配備すると、スペクトル使用が効率化し、セルのあるエリアではビットレートをより高める要求が満たされる。一般に、スモールセルは、より低い送信電力を使用して、サービス需要が高い小さなエリアにサービスを行い、または言い換えると、スモールセルは、数メートルから数百メートルのセル半径を有する。スモールセルは、無線または有線バックホール接続を使用して、バックボーン・ネットワークに接続することができる。
屋内および屋外のピコセル、フェムトセル、およびマイクロセルが、スモールセルの主なタイプである。スモールセルの分類は、例えば、送信電力レベル、配備シナリオ、および/またはスモールセル・ネットワークのオーナシップに基づいている。マクロセル内に異なるタイプのスモールセルが配備される場合、そのネットワークは、異種ネットワークとも呼ばれる。
図1は、従来の異種ネットワーク100を示している。示されるように、複数のセル105は、セルが六角形グリッドをなすように配置される。各セルは、例えば基地局(図示されず)に関連付けられた、1つまたは複数のアンテナ115を含むことができる。セルの1つまたは複数は、セル105内の局所エリアにおいてサービスをサポートするための、複数のスモールセル115を含むことができる。拡張ノードB(eNB:enhanced nodeB)110は、複数のセル105にサービスを行う。
広く使用されているGSM、GPRS、UMTS、HSDPA、およびHSUPAワイヤレス・マクロセル規格は、第3世代パートナシップ・プロジェクト(3GPP)によって作成された。3GPPは、近頃、LTE規格(リリース8)をまとめ上げ、新しい規格、すなわち、リリース9および10に取り組んでいる。リリース10が目指しているは、IMTアドバンスト仕様を満たすことである。現在、世界中のいくつかの通信業者が、将来のセルラ・ネットワークのためにLTE技術を展開し、マクロセル、ピコセル、およびフェムトセルを用いて、ビットレートをより高める要求を満たすことを計画している。
図1などの異種ネットワークでは、マクロ・カバレージは、商業エリアまたは住宅エリアにおいて、まばらなスモールセル・カバレージと重なり合う。フェムトセルなどの、または公共ピコセルであっても、スモールセルは、そのほとんどが屋内環境に配備される。したがって、屋内スモールセルをアンブレラ・マクロセル(umbrella macro cell)と同期させることには困難が伴う。一般的な同期方法は、GPSに基づいている。しかし、屋内スモールセルは、GPS信号を獲得することが困難である。屋内で測定されたGPS信号の強度は、屋外で測定されたGPS信号の強度よりも30dB低い。さらに、コスト上の制約から、多くのスモールセルは、GPS受信機を備えていない。
例示的な実施形態は、マクロセルとフェムトセルとを同期させる方法を開示する。UEがマクロセルに属する場合またはマクロセル上にある場合、UEは、マクロ・システム時間をトラッキングしており、マクロと同期していることを発明者らは発見した。UEは、フェムトの時間オフセットを測定し、そのオフセット時間をマクロセルの拡張ノードB(eNB)に報告する。マクロセルのeNBは、UE報告を処理し、時間オフセットをX2または他のネットワーク接続を介してフェムトセル・ノードB(HeNB)に通知する。HeNBは、受け取った情報に基づいて、時間オフセットを調整する。
少なくとも別の例示的な実施形態では、UEは、トレーニング信号を、フェムト・トレーニング・アクセス・スロットにおいて、HeNBに送信する。HeNBは、アウェイクされる前に、専用同期アクセス・スロット(またはこの目的で専用プリアンブルが割り当てられたチャネル)をモニタリングする。HeNBは、トレーニング信号を受信したとき、その信号を獲得し、最初にトレーニング信号をトラッキングする。合計の遅延オフセットに基づいて、HeNBは、そのローカル・タイミングをマクロ・システムと同期するように調整する。
少なくとも1つの例示的な実施形態では、方法は、スモールセルが、ユーザ機器(UE)から受信した第1のトレーニング信号に基づいて、UEにパイロット信号を送信するステップと、スモールセルが、UEから第2のトレーニング信号を受信するステップとを含む。第2のトレーニング信号には、スモールセルによって送信されたパイロット信号に基づいた時間だけオフセットが施されている。時間オフセットは、UEがマクロセルによって送信された基準信号を受信した時刻と、UEがスモールセルによって送信されたパイロット信号を受信した時刻との間の差を表している。スモールセルは、第2のトレーニング信号に基づいて、ローカル基準信号を調整する。
少なくとも別の例示的な実施形態は、スモールセルが、ユーザ機器(UE)に第1の信号を送信するステップと、スモールセルが、UEと通信するように構成されたマクロセルから時間オフセット情報を受信するステップとを含む、方法を開示する。時間オフセット情報は、UEがマクロセルによって送信された信号を受信した時刻と、UEがパイロット信号を受信した時刻との間の差の間の時間オフセットを表している。
少なくとも別の例示的な実施形態は、送受信機を含むスモールセルを開示する。送受信機は、ユーザ機器(UE)から受信した第1のトレーニング信号に基づいて、UEにパイロット信号を送信し、UEから第2のトレーニング信号を受信し、第2のトレーニング信号に基づいて、スモールセルのローカル基準タイミングを調整するように構成される。第2のトレーニング信号には、スモールセルによって送信されたパイロット信号に基づいた時間オフセットだけずらされており、時間オフセットは、UEがマクロセルによって送信された信号を受信した時刻と、UEがスモールセルによって送信されたパイロット信号を受信した時刻との間の差を表している。
少なくとも別の例示的な実施形態は、マクロセルから基準信号を受信し、スモールからパイロット信号を受信し、基準信号とパイロット信号とに基づいて時間オフセット情報を決定するように構成されたユーザ機器(UE)を開示し、時間オフセット情報は、基準信号を受信した時刻とパイロット信号を受信した時刻との間の差を表している。
例示的な実施形態は、添付の図面と併せて以下の詳細な説明を読むことによって、より明瞭に理解されよう。図1〜図4Bは、本明細書で説明される非限定的で例示的な実施形態を表している。
従来の異種ネットワークを示す図である。 例示的な一実施形態による異種ネットワークを示す図である。 例示的な一実施形態による、HeNBをマクロセルeNBと同期させる方法を示す図である。 例示的な一実施形態による、HeNBをマクロセルeNBと同期させる方法を示す図である。 例示的な一実施形態によるエア・インタフェース・メッセージを示す図である。 例示的な一実施形態によるネットワーク・メッセージを示す図である。 少なくとも別の例示的な実施形態による、HeNBをマクロセルeNBと同期させる方法を示す図である。 少なくとも別の例示的な実施形態による、HeNBをマクロセルeNBと同期させる方法を示す図である。
いくつかの例示的な実施形態を説明する添付の図面を参照しながら、次に様々な例示的な実施形態をより完全に説明する。図面では、層および領域の厚みは、明瞭にするために誇張されることがある。
したがって、例示的な実施形態は、様々な変更形態および代替形態が可能であるが、図面では、実施形態は例によって示され、本明細書で詳細に説明される。しかし、例示的な実施形態を開示された特定の形態に限定する意図はなく、反対に、例示的な実施形態は、特許請求の範囲内に包含されるすべての変形形態、均等形態、および代替形態を包含することを理解されたい。図面の説明の全体にわたって、同様の番号は同様の要素を指し示している。
様々な要素を説明するために、本明細書では、第1の、第2の、などの語を使用することがあるが、これらの要素は、これらの語によって限定されるべきではないことが理解されよう。これらの語は、1つの要素を別の要素から区別するためだけに使用される。例えば、例示的な実施形態の範囲から逸脱することなく、第1の要素を第2の要素と呼ぶことができ、同様に、第2の要素を第1の要素と呼ぶことができる。本明細書で使用される場合、「および/または」という語は、列挙された関連する語の1つまたは複数からなるあらゆる組み合わせを含む。要素が別の要素に「接続される」または「結合される」と述べられた場合、要素を他の要素に直接的に接続もしくは結合することができ、または仲介要素が存在してもよいことが理解されよう。対照的に、要素が別の要素に「直接的に接続される」または「直接的に結合される」と述べられた場合、仲介要素は存在しない。要素間の関係を説明するために使用される他の語(例えば、「〜の間に」と「直接的に〜の間に」、「〜に隣接して」と「直接的に〜に隣接して」など)も同様に解釈されるべきである。
本明細書で使用される用語は、もっぱら特定の実施形態を説明することを目的としており、例示的な実施形態を限定することは意図していない。本明細書で使用される場合、単数形「a」、「an」、および「the」は、文脈から明らかにそうではないことが分かる場合を除き、複数形も同様に含むことが意図されている。本明細書で使用される場合、「comprises(含む)」、「comprising(含む)」、「includes(含む)」、および/または「including(含む)」という語は、述べられた特徴、整数、ステップ、操作、要素、および/または構成要素の存在を指定するが、1つまたは複数の他の特徴、整数、ステップ、操作、要素、構成要素、および/またはそれらのグループの存在または追加を排除しないことがさらに理解されよう。
いくつかの代替実施では、述べられた機能/動作は、図に示された順序とは異なる順序で行われることがあることにも留意されたい。例えば、連続して示された2つの図は、含まれる機能/動作に応じて、実際には、実質的に同時に実行されることがあり、または時には逆の順序で実行されることがある。
別段の定義がなされない限り、本明細書で使用される(技術用語および科学用語を含む)すべての用語は、例示的な実施形態が属する技術分野の当業者が一般に理解しているのと同じ意味を有する。例えば、一般に使用されている辞書内で定義された用語は、関連技術の文脈における意味と矛盾しない意味を有すると解釈されるべきであり、本明細書で明示的にそのように定義されない限り、理想化された意味または過度に形式的な意味に解釈されないことがさらに理解されよう。
例示的な実施形態の部分および対応する詳細な説明は、ソフトウェアの観点から、またはコンピュータ・メモリ内のデータ・ビットに施される操作のアルゴリズムおよびシンボリック表現の観点から提示される。これらの説明および表現は、それによって当業者が自らの仕事の内容を他の当業者に効果的に伝える説明および表現である。アルゴリズムは、この用語が本明細書で使用される場合、また一般に使用される場合、所望の結果をもたらす首尾一貫した一連のステップであると考えられている。ステップは、物理量の物理的操作を必要とするステップである。必ずではないが、通常、これらの量は、記憶し、転送し、組み合わせ、比較し、および他の方法で操作することが可能な、光、電気、または磁気信号の形式を取る。共通的に使用できることが主な理由で、これらの信号をビット、値、要素、シンボル、文字、項、または数などと呼ぶことが、時として便利であることが分かった。
以下の説明では、説明的な実施形態は、動作、および(例えば、フローチャートの形式を取る)操作のシンボリック表現に関連して説明され、それらは、特定のタスクを実行し、または特定の抽象データ・タイプを実施する、ルーチン、プログラム、オブジェクト、コンポーネント、データ構造などを含む、プログラム・モジュールまたは機能的プロセスとして実施でき、また既存のネットワーク要素または制御ノードにおける既存のハードウェア(例えば、セル・サイト、基地局、またはノードBに配置されたスケジューラ)を使用して実施できる。そのような既存のハードウェアは、1つまたは複数の中央処理装置(CPU)、デジタル信号プロセッサ(DSP)、特定用途向け集積回路、またはフィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)などを含むことができる。
しかし、これらの語および類似の語のすべては、適切な物理量に関連付けられ、これらの量に適用される便利なラベルにすぎないことに留意されたい。別途特別に述べられない限り、または説明から明らかなように、「処理する」または「計算する」または「算定する」または「決定する」または「表示する」などの語は、コンピュータ・システムのレジスタおよびメモリ内の物理的な電子量として表現されたデータを操作および変換して、コンピュータ・システムのメモリもしくはレジスタ、または他の情報記憶、転送、もしくは表示デバイス内の物理量として同様に表現される他のデータにする、コンピュータ・システムまたは類似の電子コンピューティング・デバイスのアクションおよびプロセスについて述べている。
例示的な実施形態のソフトウェア実施態様は、一般に、何らかの形態の有形な(または記録)記憶媒体上に符号化され、または何らかのタイプの伝送媒体上で実施されることにも留意されたい。有形な記憶媒体は、磁気的なもの(例えば、フロッピディスクもしくはハードディスク)または光学的なもの(例えば、コンパクト・ディスク・リード・オンリ・メモリ、すなわち「CD ROM」)とすることができ、読み取りだけを行うこと、またはランダム・アクセスを行うことができる。同様に、伝送媒体は、ツイスト・ワイヤ・ペア、同軸ケーブル、光ファイバ、または当技術分野で知られた他の何らかの適切な伝送媒体とすることができる。例示的な実施形態は、任意の与えられた実施のこれらの態様によって限定されない。
本明細書で使用される場合、「ユーザ機器(UE)]という用語は、移動ユーザ、移動局、移動端末、ユーザ、加入者、ワイヤレス端末、および/またはリモート局と同義とすることができ、ワイヤレス通信ネットワーク内のワイヤレス・リソースのリモート・ユーザを表すことができる。「ノードB」という用語は、1つまたは複数のセル・サイト、基地局、送受信機、アクセス・ポイント、および/または無線周波数通信の任意のターミナルであると理解することができる。現在のネットワーク・アーキテクチャでは、モバイル/ユーザ・デバイスとアクセス・ポイント/ノードBとを区別して考えることができるが、これ以降で説明される例示的な実施形態は、一般に、例えば、アドホックおよび/またはメッシュ・ネットワーク・アーキテクチャなど、その区別が明白でないアーキテクチャにも適用可能とすることができる。サービング・ノードBとは、UEの要求を現在処理しているセル・サイトのこととすることができる。
図2は、例示的な一実施形態による異種ネットワーク200を示している。示されるように、異種ネットワーク200は、マクロセル210と、マクロセル210内のスモールセル220とを含む。スモールセル220は、フェムトセルとすることができ、またはピコセルもしくはマイクロセルなどの他の任意のタイプのスモールセルとすることができる。明瞭かつ簡潔にするため、スモールセル220をフェムトセルと呼ぶことにする。
マクロセル210は、複数のフェムトセルを含むことができることを理解されたい。サービング・マクロeNB225は、マクロセル210内のUEにサービスすることができる。示されるように、UE230とサービング・マクロeNB225は、第1のリンクLINK1を介して通信することができる。第1のリンクLINK1は、ワイヤレス・リンクである。第1のリンクLINK1は、3Gおよび/またはLTEなど、任意の知られたワイヤレス規格に準拠することができる。
第1のリンクLINK1を介して、UE230は、サービング・マクロeNB225と同期を取る。サービング・マクロeNB225と同期を取るため、UE230は、サービング・マクロeNB225からのパイロット信号をサーチし、獲得する。獲得したパイロット信号に基づいて、UE230は、サービング・マクロeNB225から受信したパイロット信号のフレーム境界およびフレーム番号を決定する。その後、UE230は、サービング・マクロeNB225から受信した信号に関連するフレーム境界およびフレーム番号と一致するように、UE230のローカル基準タイミングを調整する。言い換えると、UEのローカル基準タイミングは、マクロeNBから受信した信号と同期しており、この信号は、マクロeNBとUEとの間の伝搬遅延を有している。
UEは、ハードウェア実施を使用して、ローカル基準タイミングを調整することができる。例えば、CDMAのサーチおよび獲得では、相関がピークに達するように、ローカル信号と受信信号とを一致させる。ソフトウェアは、タイミング調整の値をハードウェアに設定することができる。
示されるように、UE230は、フェムトセル220内に所在している。したがって、UE230は、フェムトセル・ノードB(HeNB)240と通信することができる。UE230がフェムトセル220の一部である場合、UE230は、第2の通信リンクLINK2を介してHeNB240と通信する。
サービング・マクロeNB225は、通信リンクLINK3を介してHeNB240と通信することができる。通信リンクLINK3は、X2または知られた他の任意のネットワーク接続とすることができる。説明した異種ネットワーク200を用いて、HeNB240とサービング・マクロeNB225とを同期させる方法を説明する。
図3A〜図3Bは、例示的な一実施形態による、HeNBをサービング・マクロeNBと同期させる方法を示している。図3A〜図3Bの方法は、異種ネットワーク200において実施できることを理解されたい。
S300において、UEは、サービング・マクロeNBと同期を取る。同期プロセスは、図2を参照して上で説明した同期プロセスと同じである。したがって、簡潔にするため、同期プロセスの説明を繰り返すことはしない。
UEは、UEに関連するHeNBのロケーションを決定するように構成される。さらに、HeNBとの初期接続時に、UEは、HeNBの識別情報(ID)、HeNBの送信周波数、近隣セル情報、およびHeNBのロケーションなど、HeNBについての情報を記憶する。
UEは、GPSを含み、したがって、UEがHeNBの近くにいる場合、ロケーション情報を記憶することができる。UEがHeNBのロケーションを知ることを可能にする他の方法も存在し、本明細書において使用することができる。簡潔にするため、これらの方法を説明することはしない。
UEは、記憶した情報に基づいて、関連するHeNBが近くにあるかどうかを決定するように構成される。例えば、関連するHeNBは、UEから数百メートルの範囲内にある場合、近くにあるとすることができる。UEがHeNBの近くに移動した場合、HeNBは、近接性によってトリガされて、フェムトセル・パイロット信号を送信する。近接性は、知られており、LTE規格において定義されている。したがって、簡潔にするため、近接性について説明することはしない。
より具体的には、UEが関連するHeNBの近くにいる場合、S305において、UEは、近接性メッセージをサービング・マクロeNBに送信する。サービング・マクロeNBは、通知をHeNBに転送する。通知を受信すると、HeNBは、スリーピング・モードからアクティブ・モードに変わる。
したがって、S310において、HeNBは、フェムトセル・パイロット(基準)信号を送信し、UEは、フェムトセル・パイロット信号を受信する。UEは、フェムトセル・パイロット信号を受信すると、フェムトセル・パイロット信号を測定して、サービング・マクロeNBタイミングと同期しているUEのローカル基準タイミングに対する、フェムトセル・パイロット信号の時間オフセットを決定する。フェムトセル・パイロット信号の時間オフセットは、UEにおいて受信したサービング・マクロeNBの基準タイミングからのオフセット・ドリフト(offset drifting)である。フェムトセル・パイロット信号の時間オフセットは、図3BにおいてDTとして示されている。
UEは、フェムトセル・パイロット信号のフレーム境界と、サービング・マクロeNBから受信した信号のフレーム境界とを比較するように構成される。
より具体的には、UEは、フェムトセル・パイロット信号の強度の相関ピークを測定することによって時間オフセットを決定し、その後、HeNBからのフェムトセル・パイロット信号のフレーム境界を決定する。UEは、HeNBから受信したフェムトセル・パイロット信号のフレーム境界のタイミングと、UEのローカル基準タイミングとを比較する。UEは、(基準信号など、サービング・マクロeNBから受信した信号に基づいて)サービング・マクロeNBと同期しているので、UEのローカル基準タイミングは、サービング・マクロeNBから受信した信号(例えば、基準信号)と一致している。その結果、比較に基づいて、UEは、HeNBから受信したフェムトセル・パイロット信号のフレーム境界と、サービング・マクロeNBから受信した信号のフレーム境界との間の時間オフセットを獲得する。
S320において、UEは、時間オフセットを含む、フェムトセルの時間オフセット報告(時間オフセット情報)をサービング・マクロeNBに送信する。長期間にわたって較正を行わないと、HeNBのローカル基準タイミングのドリフトは、1フレームよりも大きな時間オフセットに達することがある。LTEでは、フレーム持続時間は、10msである。したがって、UEは、HeNBからのフェムトセル・パイロット信号(ローカル信号)のフレーム境界と、サービング・マクロeNBから受信した信号のフレーム境界との間の時間オフセットを決定する。UEは、サービング・マクロeNBおよびHeNBによってそれぞれブロードキャストされたシステム・フレーム番号(SFN:system frame number)も受信し、SFN間の差(フレーム・オフセット)を決定する。例えば、図3Bにおいて、時間オフセットは、サービング・マクロeNBからのSFN nと、HeNBからのSFN n−3との間の時間オフセットになる。
したがって、時間オフセット報告は、HeNBからの信号(ローカル信号)のフレーム境界と、サービング・マクロeNBから受信した信号のフレーム境界との間の時間オフセットを、少なくとも0.1μsの精度で含み、またサービング・マクロeNBから受信したSFNと、HeNBから受信したSFNとの間の差を含む。時間オフセット報告に加えて、UEは、HeNBおよび他の近隣セルの電力測定も報告する。LTE規格の下では、UEは、近隣セルの電力測定を報告する。したがって、UEは、任意の知られた手段を通して、HeNBおよび他の近隣セルの電力測定を決定することができる。
時間オフセット報告は、UEによってエア・インタフェース・メッセージに収めて送信することができる。例えば、LTEでは、新しい情報要素(IE)を既存メッセージUEInformationResponseに追加することができる。
図3Cは,時間オフセット報告を有するIEを含むUEInformationResponseの一例を示している。示されるように、UEInformationResponse3000は、知られた情報要素3010、3020、3030を含む。IE3010は、近隣セルの電力測定を含む。UEInformationResponse3000は、時間オフセット報告IE3050も含む。時間オフセット報告IE3050は、2つのフィールド3050a、3050bを含む。フィールド3050aは、時間オフセットを含み、フィールド3050bは、フレーム・オフセットを含む。フィールド3050aは、例えば、24ビットとすることができる。フィールド3050bは、例えば、0〜100の範囲を有することができ、それは、フレーム・オフセットである。
フェムトセルのサイズは、一般に、直径300m未満である。したがって、(例えば、通信リンクLINK2を介する)HeNBとUEとの間の伝搬遅延は、0.1μs未満であり、結果的に無視することができる。
したがって、(図3Bに示される)サービング・マクロeNBからHeNBまでの伝搬遅延であるPDNB_NBは、(図3Bに示される)サービング・マクロeNBからUEまでの一方向伝搬遅延であるPDNB_UEと同じであると見なすことができる。
UEにおいて測定された(図3Bに示される)フェムトセル・パイロット信号の時間オフセットDTは、ローカル・マクロ基準タイミングからのオフセット・ドリフトと見なされる。
図3Aを参照すると、サービング・マクロeNBは、フレーム境界間の時間オフセットとSFN差とを含む時間オフセット報告を受信した後、S330において、(利用可能であれば)X2を介して、または(例えば、HeNBゲートウェイを介する)別のネットワーク接続を介して、時間オフセット報告をHeNBに転送することができる。
サービング・マクロeNBは、以下の条件のうちの少なくとも1つが満たされた場合、時間オフセット報告をHeNBに送信する。
1.HeNB_power_measurement>power_threshold(UEがHeNBに十分に近い)
2.TimingOffset_HeNB>offset_threshold
3.周期的な報告タイマ
ここで、HeNB_power_measurementは、HeNBによって送信され、UEによって受信された信号について測定された電力であり、power_thresholdは、UEがHeNBに十分に近いかどうかを判定するために使用される電力閾値であり、TimingOffset_HeNBは、決定された時間オフセットであり、offset_thresholdは、時間閾値である。power_thresholdおよびoffset_thresholdは、ネットワークの状態および/または経験的データに基づいて決定することができる。
3つの条件のうちの1つが満たされた場合、(例えば、条件(3)が満たされる場合は)時間オフセットTimingOffset_HeNBがoffset_thresholdよりも小さくても、サービング・マクロeNBは、サービング・マクロeNBから受信したSFNとHeNBから受信したSFNとの間の差と、時間オフセットとを含む、時間オフセット報告をHeNBに送信する。
UEによってサービング・マクロeNBに送信されるエア・インタフェース・メッセージと同様に、サービング・マクロeNBによって送信される時間オフセット報告は、ネットワーク・メッセージに収めて送信することができる。ネットワーク・メッセージは、新しいメッセージ、または既存のネットワーク・メッセージ内の時間オフセット報告を含む新しいIEとすることができる。
図3Dは、時間オフセット報告を有するIEを含む例示的なネットワーク・メッセージを示している。示されるように、ネットワーク・メッセージ3500は、知られた情報要素3510、3520、3530を含む。IE3510は、HeNBのIDを含む。HeNBのIDに加えて、ネットワーク・メッセージ3500は、ネットワークがネットワーク・メッセージ3500をHeNBに送り届けることができるように、関連するネットワークIDなどの他のルーティング情報をIE3520、3530内に含む。
ネットワーク・メッセージ3500は、時間オフセット報告IE3550も含む。時間オフセット報告IE3550は、時間オフセット報告IE3050と同じである。したがって、簡潔にするため、時間オフセット報告IE3550の説明を提供することはしない。
HeNBは、UEにおいて測定されるフェムトセル時間オフセットが0になるように、フェムトセル(HeNB)基準タイミングを調整する。さらに、HeNBは、SFNカウンタを含む。HeNBは、SFNカウンタがサービング・マクロeNBのSFNカウンタと同期(一致)するように、フレーム差(フレーム・オフセット)に基づいて、SFNカウンタを調整する。その後、UEは、サービング・マクロeNBおよびHeNBの両方から、同じ時刻に、同じSFNを受信することができる。結果として、HeNBは、サービング・マクロeNBのタイミングと同期し、サービング・マクロ信号と一致する。
図4A〜図4Bは、少なくとも別の例示的な実施形態による、HeNBをマクロセルeNBと同期させる方法を示している。図4A〜図4Bの方法は、異種ネットワーク200において実施できることを理解されたい。
S400において、UEは、サービング・マクロeNBと同期を取る。同期プロセスは、図2を参照して上で説明した同期プロセスと同じである。したがって、簡潔にするため、同期プロセスの説明を繰り返すことはしない。
S410において、サービング・マクロeNBは、HeNBを支援するようUEに要求する。UEおよびHeNBのロケーション情報と、UEのフェムト・オーナシップ情報とに基づいて、サービング・マクロeNBは、HeNBをウェイクアップさせるようUEに要求するためのメッセージをUEに送信する。フェムト・オーナシップ情報は、ネットワークに知られている。
UEは、UE内に記憶されているHeNBロケーション情報に基づいて、UEがHeNBの閾値距離内にいるかどうかを判定する。UEがHeNBの閾値距離内にいる場合、S420において、UEは、トレーニング信号をHeNBに送信する。
トレーニング信号は、HeNBのトレーニングを目的とした特定の形の専用の無線波形とすることができる。例えば、LTEでは、直交コードに関連する、HeNBのトレーニング目的専用のプリアンブルを有する、アクセス・プローブ送信をUEによって使用することができる。
トレーニング信号のフレーム境界は、UEローカル基準タイミング境界と同じである。
スリーピング・モードにある場合、HeNBは、アクセス・チャネルを定期的にモニタリングする。トレーニング信号は、HeNBがスリーピング・モードにある場合は、HeNBに対するウェイクアップ信号としての役割を果たす。UEは、トレーニング信号を送信するための既存のアクセス・メカニズムを使用することができる。例えば、UEは、ラウンド・トリップ遅延情報を要求することができる。
S430において、HeNBは、(それまでスリーピング・モードにあった場合は)ウェイクアップし、第1のトレーニング信号を受信し、パイロット信号を送信する。
S440において、UEは、HeNBからパイロット信号を受信し、ラウンド・トリップ遅延に基づいて、時間オフセットを測定する。
より具体的には、UEは、ラウンド・トリップ遅延を半分に割ることによって、UEからHeNBまでの伝搬遅延(一方向遅延)を決定する。
UEによって決定された一方向遅延に基づいて、S440において、UEは、HeNBからUEまでの伝搬遅延を補償する前倒しされた時刻に、第1のタイミング信号を送信する。
HeNBは、受信したトレーニング信号を処理し、受信したトレーニング信号のフレーム境界を識別することによって、トレーニング信号をトラッキングする。HeNBは、HeNBから送信される信号のフレーム境界が受信したトレーニング信号のフレーム境界と一致するように、そのローカル基準時間を調整する。
言い換えると、S440において第1のトレーニング信号を受信したとき、HeNBは、UEまでの一方向遅延を有するサービング・マクロeNBの基準タイミングと見なされる、UEのローカル基準タイミングと同期するようになる。
例えば、図4Bは、図4Aに示された方法のタイミング図を示している。時刻T1において、サービング・マクロeNBは、HeNBと同期を取るための支援をするようUEに要求する。サービング・マクロeNBとUEとの間の伝搬遅延のため、UEは、時刻T2において、要求を受信する。要求を受信すると、UEは、第1のトレーニング信号をHeNBに送信する。UEとHeNBとの間の伝搬遅延のため、HeNBは、時刻T3において、第1のトレーニング信号を受信する。HeNBは、第1のトレーニング信号に基づいて、パイロット信号をUEに送信する。UEは、時刻T4において、HeNBパイロット信号を受信する。ラウンド・トリップ情報(T4−T2)に基づいて、UEは、UEからHeNBまでの一方向遅延を決定する。
その後、UEは、HeNBローカル基準タイミングを進めてUEにおけるローカル・タイミングと同期を取るようにHeNBに通知するために、前倒しされた時刻にトレーニング信号を送信する。HeNBは、HeNBから送信される信号のフレーム境界が受信トレーニング信号のフレーム境界と一致するように、そのローカル基準時間を調整する。
UEは、マクロセルに属する場合またはキャンプ・オンしている場合、マクロ・システム時間をトラッキングしており、マクロと同期している。例示的な実施形態は、UEがフェムトセルの時間オフセットを測定し、その時間オフセットをアンブレラ・マクロセルのサービング・マクロeNBに報告することを可能にする。マクロセルのサービング・マクロeNBは、UE報告を処理し、時間オフセットをX2または他のネットワーク接続を介してHeNBに通知する。HeNBは、受け取った情報に基づいて、時間オフセットを調整する。
少なくとも別の例示的な実施形態では、UEは、トレーニング信号を、フェムト・トレーニング・アクセス・スロットにおいて、HeNBに送信する。HeNBは、アウェイクされる前に、専用同期アクセス・スロット(またはこの目的で専用プリアンブルが割り当てられたチャネル)をモニタリングする。HeNBは、トレーニング信号を受信したとき、その信号を獲得し、最初にトレーニング信号をトラッキングする。合計の遅延オフセットに基づいて、HeNBは、そのローカル・タイミングをマクロセルと同期するように調整する。
例示的な実施形態を上述のように説明してきたが、例示的な実施形態を多くの方法で変形できることは明らかである。そのような変形は、例示的な実施形態の主旨および範囲から逸脱するものと見なすべきではなく、当業者に明らかなそのようなすべての変更は、特許請求の範囲内に含まれることが意図されている。

Claims (10)

  1. スモールセル(HeNB)が、ユーザ機器(UE)から受信した第1のトレーニング信号に基づいて、パイロット信号を前記UEに送信するステップ(S430)と、
    前記スモールセル(HeNB)が、前記UEから第2のトレーニング信号を受信するステップ(S440)であって、前記第2のトレーニング信号には、ラウンド・トリップ情報に基づいた時間だけオフセットが施されており、前記ラウンド・トリップ情報は、前記第1のトレーニング信号についての前記UEと前記スモールセルとの間の第1の伝搬遅延、及び前記スモールセルによって送信された前記パイロット信号についての前記スモールセルと前記UEとの間の第2の伝搬遅延を含み、前記時間オフセットが、前記UEがマクロセル(マクロeNB)によって送信された基準信号を受信した時刻と、前記UEが前記スモールセル(HeNB)によって送信された前記パイロット信号を受信した時刻との間の差を表す、ステップと、
    前記第2のトレーニング信号に直接的に基づいて、前記スモールセルにより、前記スモールセル(HeNB)の基準タイミングを調整するステップ(S440)と
    を含む方法。
  2. 前記調整するステップ(S440)が、
    前記マクロセル(マクロeNB)のタイミングと同期するように、前記スモールセル(HeNB)の前記基準タイミングを偏移させるステップ
    を含む、請求項1に記載の方法。
  3. スモールセル(HeNB)が、第1の信号をユーザ機器(UE)に送信するステップ(S310)と、
    前記スモールセル(HeNB)が、前記UEと通信するように構成されたマクロセル(マクロeNB)から時間オフセット情報を受信するステップ(S330)であって、前記時間オフセット情報が、前記UEが前記マクロセル(マクロeNB)によって送信された基準信号を受信した時刻と、前記UEが前記第1の信号を受信した時刻との間の差を表し、前記時間オフセット情報が、前記UEにおいて受信された前記第1の信号のフレーム境界と、前記UEにおいて受信された前記マクロセルによって送信された前記信号のフレーム境界との間の時間差を含前記時間オフセット情報が更にフレーム・オフセットを含み、前記フレーム・オフセットは前記第1の信号のフレーム番号(SFN)と前記マクロセルによって送信された前記基準信号のフレーム番号(SFN)との差であるステップと
    前記フレーム・オフセットに基づいて、スモールセルによりSFNカウンタを調整するステップと
    を含む方法。
  4. 前記時間オフセット情報が、フレーム・オフセットを含み、前記フレーム・オフセットが、前記第1の信号のシステム・フレーム番号(SFN)と、前記マクロセル(マクロeNB)によって送信された前記信号のSFNとの間の差である、請求項3に記載の方法。
  5. 前記スモールセル(HeNB)が、前記フレーム・オフセットに基づいて、SFNカウンタをリセットするステップ
    をさらに含む、請求項4に記載の方法。
  6. 前記受信するステップ(S330)が、ネットワーク・メッセージ(3500)に収められた前記時間オフセット情報を受信する、請求項3に記載の方法。
  7. 前記受信するステップ(S330)が、以下の少なくとも1つが起こった場合に、すなわち、前記スモールセル(HeNB)について測定された電力が閾値を上回った場合、前記UEが前記マクロセル(マクロeNB)によって送信された前記信号を受信した時刻と、前記UEが前記パイロット信号を受信した時刻との間の時間差が、時間閾値を超えた場合、および時間周期が終了した場合に、前記時間オフセット情報を受信する、請求項3に記載の方法。
  8. 送受信機を備え、前記送受信機が、
    ユーザ機器(UE)から受信した第1のトレーニング信号に基づいて、パイロット信号を前記UEに送信することと、
    前記UEから第2のトレーニング信号を受信することであって、前記第2のトレーニング信号には、ラウンド・トリップ情報に基づいた時間だけオフセットが施されており、前記ラウンド・トリップ情報は、前記第1のトレーニング信号についての前記UEと前記スモールセルとの間の第1の伝搬遅延、及び前記スモールセルによって送信された前記パイロット信号についての前記スモールセルと前記UEとの間の第2の伝搬遅延を含み、前記時間オフセットが、前記UEがマクロセル(マクロeNB)によって送信された信号を受信した時刻と、前記UEが前記スモールセル(HeNB)によって送信された前記パイロット信号を受信した時刻との間の差を表す、受信することと、
    前記第2のトレーニング信号に直接的に基づいて、前記スモールセルにより、前記スモールセル(HeNB)のローカル基準タイミングを調整することと
    を行うように構成される、
    スモールセル(HeNB)。
  9. マクロセル(マクロeNB)から基準信号を受信することと、スモールからパイロット信号を受信することと、前記基準信号と前記パイロット信号に基づいて、時間オフセット情報を決定することとを行うように構成されたユーザ機器(UE)であって、前記時間オフセット情報が、前記基準信号を受信した時刻と、前記パイロット信号を受信した時刻との間の差を表し、前記時間オフセット情報が、前記UEにおいて受信された前記パイロット信号のフレーム境界と、前記UEにおいて受信された前記マクロセルによって送信された前記基準信号のフレーム境界との間の時間差を含前記時間オフセット情報が更にフレーム・オフセットを含み、前記フレーム・オフセットは前記第1の信号のフレーム番号(SFN)と前記マクロセルによって送信された前記基準信号のフレーム番号(SFN)との差であり、前記時間オフセット情報により、前記スモールセルが前記フレーム・オフセットに基づいてSFNカウンタを調整する、
    ユーザ機器(UE)。
  10. 前記送信するステップが、前記スモールセルの基準タイミングに基づいて、前記パイロット信号を送信する、請求項1に記載の方法。
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