JP5786815B2 - 浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 - Google Patents
浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5786815B2 JP5786815B2 JP2012161086A JP2012161086A JP5786815B2 JP 5786815 B2 JP5786815 B2 JP 5786815B2 JP 2012161086 A JP2012161086 A JP 2012161086A JP 2012161086 A JP2012161086 A JP 2012161086A JP 5786815 B2 JP5786815 B2 JP 5786815B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- content
- hydrogen
- test
- test piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
2Ni−Cu≧0・・・(1)
6C−7.5Si+1.6Mn+4Cr−Cu−1.6Ni≧4.0・・・(2)
ここで、式(1)及び式(2)中の各元素記号には、対応する元素の含有量(質量%)が代入される。
2Ni−Cu≧0・・・(1)
6C−7.5Si+1.6Mn+4Cr−Cu−1.6Ni≧4.0・・・(2)
本実施の形態による浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材は、以下の化学組成を有する。
炭素(C)は、浸炭深さを増大し、浸炭処理又は浸炭窒化処理後に急冷を行った部品の強度を高める。一方、Cの含有量が高すぎると、鋼材の芯部の靭性及び切削加工性が大きく低下する。したがって、C含有量は0.15〜0.40%である。C含有量の下限は、好ましくは0.15%よりも高い。C含有量の上限は、好ましくは0.40%未満である。
珪素(Si)は、鋼を脱酸する。また、Siは、焼入れ性及び焼戻し軟化抵抗を高める。一方、Siの含有量が高すぎると、上記の効果が飽和するだけでなく、鋼材の切削加工性が大きく低下する。更には、Siの含有量が高すぎると、浸炭焼入れ又は浸炭窒化焼入れによって表面硬化させる場合に粒界酸化層の著しく増加する。更には、Siは浸炭時のオーステナイト中のCの活量を増加させ、浸炭を抑制する。したがって、Si含有量は0.15〜0.40%である。Si含有量の下限は、好ましくは0.15%よりも高い。Si含有量の上限は、好ましくは0.40%未満であり、より好ましくは0.35%以下である。
マンガン(Mn)は、鋼の強度や焼入れ性及び焼戻し軟化抵抗を高める。また、Mnは浸炭時のオーステナイト中のCの活量を低下させ、浸炭を促進する。また、MnはSと結合してMnSを生成し、切削加工性を向上する。一方、Mnの含有量が高すぎると、上記の効果が飽和するだけでなく、鋼材の切削加工性が大きく低下する。また、Mnの含有量が高すぎると、粒界に偏析して粒界割れが発生する。したがって、Mn含有量は0.5〜1.5%である。Mn含有量の下限は、好ましくは0.5%よりも高い。Mn含有量の上限は、好ましくは1.5%未満であり、より好ましくは1.0%以下である。
硫黄(S)は、Mnと結合してMnSを形成し、切削加工性を高める。Sの含有量が低すぎると、前記の効果が得難い。一方、Sの含有量が高すぎると、粗大なMnSを生成しやすくなり鋼材の面疲労強度を低下させる。したがって、S含有量は0.003〜0.050%である。S含有量の下限は、好ましくは0.003%よりも高く、より好ましくは0.010%以上である。S含有量の上限は、好ましくは0.050%未満であり、より好ましくは0.030%以下である。
クロム(Cr)は、鋼の強度や焼入れ性及び焼戻し軟化抵抗を高める。また、Crは、浸炭時のオーステナイト中のCの活量を低下する元素でもあるため、浸炭を促進する。更に、Crは、水素の鋼への侵入を抑制する。一方、Crの含有量が高すぎると、上記の効果が飽和するだけでなく、鋼材の切削加工性が大きく低下する。また、Crの含有量が高すぎると、浸炭時に粒界にCr炭化物が生成しやすくなり、鋼材の転動又は曲げ疲労強度が低下する。したがって、Cr含有量は0.7〜1.5%である。Cr含有量の下限は、好ましくは0.7%よりも高い。Cr含有量の上限は、好ましくは1.5%未満である。
銅(Cu)は水素の鋼への侵入を抑制する。そのため、Cuは鋼の転動疲労特性を高める。一方、Cuが過剰に含有されれば、鋼の靱性が低下するだけでなく、熱間脆性を引き起こす。更には、Cuは浸炭時のオーステナイト中のCの活量を増加させ、浸炭を抑制する。したがって、Cu含有量は0.30〜0.80%である。Cu含有量の下限は、好ましくは0.30%よりも高い。Cu含有量の上限は、好ましくは0.80%未満である。
ニッケル(Ni)はCu含有量が高い場合であっても、鋼の靭性を高める。また、NiによってCuの鋼中への溶解度が向上し、Cuの粒界析出が抑制されるため、熱間鍛造時に鋼が割れるのを抑制でき、鍛造性が高まる。Niは更に、Cuと同様に、水素の鋼への侵入を抑制する。そのため、Niは鋼の転動疲労特性を高める。一方、Niが過剰に含有されれば、上記効果が飽和する。更には、浸炭時のオーステナイト中のCの活量を増加させ、浸炭を抑制する。したがって、Ni含有量は0.15〜1.0%である。Ni含有量の下限は、好ましくは0.15%よりも高い。Ni含有量の上限は、好ましくは1.0%未満である。
窒素(N)は、Al、Nb及びVと結合してAlN、NbN及びVNを形成して結晶粒微細化に有効で、浸炭層の靭性を高める。一方、Nが過剰に含有されれば、上記の効果が飽和するばかりか、鋼中にブローホールが生成されやすくなり、ブローホールは、加工された鋼材に疵を発生する要因となる。したがって、Nの含有量は0.003〜0.020%である。N含有量の下限は、好ましくは0.003%よりも高い。N含有量の上限は、好ましくは0.020%未満である。
アルミニウム(Al)は鋼を脱酸する。Alは更に、鋼中のNと結合してAlNを形成する。AlNは上述のとおり、結晶粒を微細化する。一方、Alが過剰に含有されれば、硬質な酸化物系介在物が多くなり鋼材の切削加工性が低下する。また、Alが過剰に含有されれば、粗大なAlNが生成されやすくなり、粗大なAlNは、内部起点のスポーリング破壊の原因となる。したがって、Al含有量は0.005〜0.050%である。Al含有量の下限は、好ましくは0.005%よりも高い。Al含有量の上限は、好ましくは0.050%未満である。なお、本発明におけるAl含有量は、いわゆる酸可溶Alの含有量(sol.Al)である。
燐(P)は不純物である。Pは粒界割れを引き起こしやすく、面疲労強度を低下する。したがって、P含有量はなるべく低い方が好ましい。P含有量は0.025%以下である。好ましいP含有量は0.025%未満であり、より好ましくは0.015%以下である。
酸素(O)は不純物である。OはAlと結合して硬質な酸化物系介在物を形成する。この酸化物系介在物は鋼の面疲労強度を低下する。したがって、O含有量はなるべく低い方が好ましい。O含有量は0.0020%以下である。好ましいO含有量は0.0020%未満であり、より好ましくは0.0010%以下である。
2Ni−Cu≧0・・・(1)
6C−7.5Si+1.6Mn+4Cr−Cu−1.6Ni≧4.0・・・(2)
ここで、式(1)及び式(2)中の各元素記号には、対応する元素の含有量(質量%)が代入される。
上述のとおり、Cuは転動疲労特性を高める。しかしながら、Cuが粒界に析出すれば、粒界強度が低下する。そのため、熱間鍛造時に割れが起こりやすくなる。つまり、鍛造性が低下する。式(1)を満たせば、Niにより、Cuの鋼中への溶解度が向上し、Cuの粒界析出が抑制される。その結果、熱間鍛造時に鋼が割れるのを抑制でき、鍛造性が高まる。
上述のとおり、Mn及びCrは、浸炭時のオーステナイト中のCの活量を低下させ、浸炭を促進する。一方、Si、Cu及びNiは、浸炭時のオーステナイト中のCの活量を増加させ、浸炭を抑制する。式(2)を満たせば、鋼の浸炭性が高まり、転動中の表層破壊を防止することができる。
モリブデン(Mo)は選択元素である。Moは、鋼の強度、焼入れ性及び焼戻し軟化抵抗を高める。Moが少しでも含有されれば、上述の効果が得られる。一方、Moが過剰に含有されれば、鋼材の切削加工性が低下する。したがって、Mo含有量は0.4%以下である。Mo含有量の上限は、好ましくは0.4%未満であり、より好ましくは0.3%以下である。Moを含有させて鋼の強度、焼入れ性及び焼戻し軟化抵抗を高める場合、Mo含有量は0.05%以上とするのが好ましい。
バナジウム(V)は選択元素である。Vは、C及びNと結合してVC及びVNを形成しやすい元素である。上記のうち、VNは、結晶粒を微細化し、面疲労強度を高める。また、浸炭窒化時にVNが析出すると、前記の効果がより高まる。しかし、Vの含有量が高すぎると、鋼材の切削加工性が大きく低下する。したがって、V含有量は0.2%以下である。V含有量の上限は、好ましくは0.2%未満である。Vを含有させて鋼の面疲労強度を高める場合、V含有量は0.02%以上とするのが好ましい。
ニオブ(Nb)は選択元素である。Nbは、C又は/及びNと結合してNbC、NbN及びNb(C、N)を形成しやすい元素である。そして、NbC、NbN及びNb(C、N)は、結晶粒を微細化し、面疲労強度を高める。しかし、Nbの含有量が高すぎると、粗大な析出物を生成して、異常粒成長が生じやすくなる。したがって、Nb含有量は0.1%以下である。Nb含有量の上限は、好ましくは0.1%未満である。Nbを含有させて鋼の面疲労強度を高める場合、Nb含有量は0.005%以上とするのが好ましい。
本実施の形態による浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材、及び浸炭又は浸炭窒化部品の製造方法について一例を説明する。
浸炭焼入れ焼戻し又は浸炭窒化焼入れ焼戻しを実施した小ローラ試験片10を用いて、図6に示すローラピッチング試験を実施した。図6(a)は、ローラピッチング試験方法を示す正面図であり、図6(b)はその側面図である。図6に示すとおり、ローラピッチング試験において、小ローラ試験片10と大ローラ試験片20とを準備した。大ローラ試験片20は、図6及び図7に示すとおり円板状であり、直径が130mm、円周面の幅が18mm、円周面のクラウニング曲率半径が150mmであった。
すべり率=(V2−V1)/V2×100
ローラピッチング試験中、大ローラ試験片20と小ローラ試験片10との接触により潤滑剤が分解されて水素が発生する。そして、発生した水素が小ローラ試験片10の試験部1の表層から内部に侵入する。そこで、ローラピッチング試験後の小ローラ試験片10の試験部1の吸蔵水素量を分析して、鋼の水素侵入抑制効果を評価した。
水素濃度=T×Σ(C×I/W)・・・(II)
ここで、Cは換算係数である。Iはイオン化電流である。Wは水素分析試験片の質量である。Tはイオン化電流の測定間隔(sec)である。
なお、ローラピッチング試験を実施する前の水素濃度は、いずれの試験番号においても0.15ppm以下であった。
表4に試験結果を示す。
2 つかみ部
10 小ローラ試験片
11 中央部
12 円環部材
13 水素分析試験片
20 大ローラ試験片
Claims (3)
- 質量%で、
C:0.15〜0.40%、
Si:0.15〜0.40%、
Mn:0.5〜1.5%、
S:0.003〜0.050%
Cr:0.7〜1.5%、
Cu:0.30〜0.80%、
Ni:0.15〜1.0%、
N:0.003〜0.020%、及び
Al:0.005〜0.050%、
を含有し、残部はFe及び不純物からなり、
不純物中のP及びOがそれぞれ、
P:0.025%以下、
O:0.0020%以下であり、
式(1)及び式(2)を満たす、浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材。
2Ni−Cu≧0・・・(1)
6C−7.5Si+1.6Mn+4Cr−Cu−1.6Ni≧4.0・・・(2)
ここで、式(1)及び式(2)中の各元素記号には、対応する元素の含有量(質量%)が代入される。 - Feの一部に代えて、
V:0.2%以下、及び、
Nb:0.1%以下
の1種類以上を含有する、請求項1に記載の浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材。 - Feの一部に代えて、
Mo:0.4%以下、
を含有する、請求項2に記載の浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012161086A JP5786815B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012161086A JP5786815B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014019920A JP2014019920A (ja) | 2014-02-03 |
| JP5786815B2 true JP5786815B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=50195170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2012161086A Active JP5786815B2 (ja) | 2012-07-20 | 2012-07-20 | 浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5786815B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6477129B2 (ja) * | 2015-03-26 | 2019-03-06 | 新日鐵住金株式会社 | 製品部材の製造方法及び製品部材 |
| JP6772499B2 (ja) * | 2016-03-18 | 2020-10-21 | 日本製鉄株式会社 | 鋼部品及びその製造方法 |
| WO2018056282A1 (ja) * | 2016-09-20 | 2018-03-29 | 日立金属株式会社 | 摺動部品、摺動構造体および摺動構造体の摺動方法 |
| WO2018151314A1 (ja) | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼板 |
| JP6922759B2 (ja) * | 2018-01-25 | 2021-08-18 | トヨタ自動車株式会社 | 鋼部材の製造方法 |
| JP7769206B2 (ja) * | 2022-01-17 | 2025-11-13 | 日本製鉄株式会社 | 鋼材および軸受部品 |
| CN116555680B (zh) * | 2023-04-11 | 2025-03-07 | 江阴兴澄特种钢铁有限公司 | 一种新能源汽车高强度减速器齿轮用钢及其制造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000063935A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-02-29 | Mitsubishi Seiko Muroran Tokushuko Kk | 窒化部品の製造方法 |
| JP3978111B2 (ja) * | 2002-09-30 | 2007-09-19 | 株式会社神戸製鋼所 | 捻り疲労特性に優れた浸炭用鋼 |
| JP4964060B2 (ja) * | 2007-08-17 | 2012-06-27 | 株式会社神戸製鋼所 | 強度異方性と被削性に優れた機械構造用鋼および機械構造用部品 |
| JP5617747B2 (ja) * | 2010-07-16 | 2014-11-05 | 新日鐵住金株式会社 | 窒化処理機械部品の製造方法 |
-
2012
- 2012-07-20 JP JP2012161086A patent/JP5786815B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2014019920A (ja) | 2014-02-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US10358706B2 (en) | Carbonitrided bearing part | |
| JP6098732B2 (ja) | 浸炭鋼部品の製造方法及び浸炭鋼部品 | |
| JP5786815B2 (ja) | 浸炭又は浸炭窒化部品用鋼材 | |
| JP5790517B2 (ja) | 熱間鍛造用圧延棒鋼または線材 | |
| CN113260728B (zh) | 渗碳氮化轴承部件 | |
| US9200354B2 (en) | Rolled steel bar or wire for hot forging | |
| CN113227424B (zh) | 作为渗碳氮化轴承部件的坯料的钢材 | |
| JP5561436B2 (ja) | 熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材 | |
| JPWO2018101451A1 (ja) | 軟窒化用鋼および部品 | |
| JP2017106079A (ja) | 耐結晶粒粗大化特性、耐曲げ疲労強度および耐衝撃強度に優れた機械構造用鋼 | |
| JP5617798B2 (ja) | 熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材 | |
| JP2010222634A (ja) | 最大結晶粒の縮小化特性に優れた肌焼鋼及びその製造方法 | |
| JP5729273B2 (ja) | 高周波焼入れ用鋼 | |
| JP2016074951A (ja) | 肌焼鋼の製造方法 | |
| JP5737154B2 (ja) | 熱間鍛造用圧延棒鋼又は線材 | |
| CN107429359B (zh) | 热轧棒线材、部件及热轧棒线材的制造方法 | |
| JP6447064B2 (ja) | 鋼部品 | |
| JP2022079181A (ja) | 窒化用鋼および窒化処理部品 | |
| JP5810867B2 (ja) | 軸受鋼 | |
| JP2022170056A (ja) | 鋼材 | |
| JP7156021B2 (ja) | 浸炭鋼部品用鋼材 | |
| JP7368723B2 (ja) | 浸炭鋼部品用鋼材 | |
| JP7151474B2 (ja) | 浸炭鋼部品用鋼材 | |
| JP2022042439A (ja) | 鋼材 | |
| JP2019183212A (ja) | 浸炭部品 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140811 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150521 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150526 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150610 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150713 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5786815 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |