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JP5780235B2 - 情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び携帯端末装置 - Google Patents

情報処理システム、情報処理装置、プログラム及び携帯端末装置 Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、情報処理装置プログラム及び携帯端末装置に関し、特に携帯情報端末から情報処理装置を遠隔操作するための技術に関する。
プリント機能やスキャン機能を備えたMFP(Multi-Function Peripherals)などと呼ばれる情報処理装置は、一般にネットワークに接続された状態で使用され、文書データなどの各種データを送受信することができる。例えば、情報処理装置は、スキャン機能によって読み取った画像データをネットワーク経由でサーバーなどに送信することが可能である。
従来、この種の情報処理装置と他の装置とをネットワークを介して連携させるための技術として、例えば下記特許文献1〜3に開示される技術がある。
下記特許文献1には、パーソナルコンピュータ(以下、PCという)とMFPとがネットワークを介して通信可能に接続されており、MFPの読取動作により得られた画像データをMFPからPCに送信するモードを有する画像処理システムが記載されている。また、該特許文献1には、前記画像処理システムにおいて、該モードが選択されているとき、PCからMFPに、PCの表示装置に表示されている画面をMFPの表示装置で再現するための画面データを送信し、MFPの表示装置において、PCから送信されてきた画面データに基づく画面をリモート画面として表示し、そのリモート画面に対してユーザが指定した位置を示す位置データを、MFPで読み取ったスキャンデータとともにPCに送信し、PCにおいて、受信した位置データに基づき、指定された位置に表示されているフォルダを検出し、その検出したフォルダに、MFPから受信したスキャンデータを格納する技術が開示されている。
下記特許文献2には、画像処理装置とコンピュータ端末とがネットワークを介して通信可能に接続されているシステムにおいて、画像処理装置を用いてコンピュータ端末を遠隔操作するべく、コンピュータ端末の画面の内容を画像処理装置が受信して、その画面を画像処理装置の表示手段で表示し、その画面に対して行われた操作を示す操作情報を前記コンピュータ端末に送信する技術が開示されている。
下記特許文献3には、パーソナルコンピュータ、PDA或いは携帯電話機等のクライアントデバイスとネットワークを介して通信可能なデジタル複合装置において、前記クライアントデバイスから動作状況表示リクエストを受信すると、その動作状況表示リクエストの発信元であるクライアントデバイスの機種に対応するHTMLデータを作成し、そのHTMLデータを前記クライアントデバイスに送信する技術が開示されている。
一方、近年においてはタブレット端末やスマートフォンなどの携帯情報端末の普及が著しい。この種の携帯情報端末は、LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)、或いは公衆電話網などのネットワークに無線接続する機能を備える他、NFC(Near Field Communication)などにより特定のデバイスとの近距離無線通信を行う機能を備えている。
特開2010−074682号公報 特開2006−059083号公報 特開2004−259070号公報
ところで、近年においてはインターネットを介して文書データなどの各種データを蓄積しておくクラウドサービスが提供されている。このようなクラウドサービスは、インターネットに接続できる環境があれば、何時でも何処からでもデータのアップロードやダウンロードが可能であるため、利便性が高い。特に近年では、タブレット端末やスマートフォンなどの携帯情報端末の普及に伴い、それら携帯情報端末からクラウドサービスを利用するケースが増加している。そのため、今後は、情報処理装置のスキャン機能で読み取った画像データを携帯情報端末に取り込み、携帯情報端末からクラウドサービスにアップロードしたり、或いは、携帯情報端末がクラウドサービスからダウンロードした画像データを情報処理装置に転送し、情報処理装置のプリント機能で印刷出力したりすることが頻繁に行われるようになると考えられる。
その際、システムの利便性の点から、情報処理装置においてスキャン機能で取得された画像データを情報処理装置から直接クラウドサービスにアップロードしたり、或いは、クラウドサービスで保持されている画像データを情報処理装置に直接ダウンロードして印刷したりすることが求められる。
その一方、オフィスなどに設置される情報処理装置は多数のユーザによって共有して使用されるものである。それ故、情報処理装置は、各ユーザが普段利用しているクラウドサービスに関する情報や、そのクラウドサービスを利用するためのユーザアカウントにログインするためのユーザIDやパスワードなどの認証情報を保持していないのが一般的である。
そのような状況において、ユーザが情報処理装置からクラウドサービスにデータを直接アップロードしたりする場合、ユーザは情報処理装置に対してクラウドサービスへ接続するための接続先アドレスなどを入力し、さらにユーザIDやパスワードなどの認証情報を入力して情報処理装置からクラウドサービスにログインしなければならない。このような手動操作はユーザが情報処理装置を用いてクラウドサービスに接続する度に行わなければならないため、ユーザにとって煩わしいという問題がある。
ここで、情報処理装置をクラウドサービスに接続する際の操作性を改善するため、例えば各ユーザが利用するクラウドサービスに関する情報や、各ユーザがクラウドサービスにログインするための認証情報などを予め情報処理装置に登録しておくという方法も考えられる。
しかし、オフィスなどの場合には情報処理装置が複数台設置されることが一般的であり、それら複数の情報処理装置の全てに対し、予め各ユーザが利用するクラウドサービスに関する情報の全てを登録しておくことも煩わしい。また、インターネットを介して提供されるクラウドサービスの内容は各社様々であり、各ユーザは自身の要求に合ったクラウドサービスを選択して利用する。特に、ユーザによっては複数のクラウドサービスを用途に応じて使い分けて利用しているケースもある。そのため、各ユーザが利用しているクラウドサービスを情報処理装置に登録する場合、ユーザごとに異なるサービスを登録したり、或いは、複数のサービスを登録したりしなければならず、登録時の作業が著しく煩雑化するという問題もある。さらに、ユーザが利用するクラウドサービスを別のクラウドサービスに変更してしまった場合には、その都度、情報処理装置に登録されている情報も変更しなければならず、この点においても煩わしい変更作業が発生する。
また、前述のようなクラウドサービスを利用する場合に限らず、例えば、情報処理装置で取得したスキャン画像ファイルなどのファイルを携帯情報端末などの他の装置における特定のフォルダに格納したり、携帯情報端末などの他の装置におけるファイルを情報処理装置で印刷したりする場合も、ユーザは情報処理装置に対して前記特定のフォルダやファイルにアクセスするためのアドレスなどを入力しなければならない。このような手動操作はユーザが情報処理装置を用いて前記特定のフォルダやファイルにアクセスする度に行わなければならないため、ユーザにとって煩わしい。
前記各特許文献1〜3はいずれもこれらの課題を解決できるものではない。
そこで、本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ユーザが利用するクラウドサービスや特定のフォルダ等のアクセス先に情報処理装置を接続する際の操作性を改善し、煩雑な手動操作を伴うことなく、情報処理装置と前記接続先とが直接データの送受信を行えるようにした情報処理システム、情報処理装置プログラム及び携帯端末装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、情報処理装置と、操作画面が表示可能な携帯情報端末とが互いに通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いて、前記情報処理装置を前記携帯情報端末で遠隔操作可能な情報処理システムであって、前記携帯情報端末は、前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を前記情報処理装置から取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、前記第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段と、前記第1及び第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段とを備え、前記情報処理装置は、前記アクセス情報を受信すると、該アクセス情報に基づいて操作画面を生成する操作画面生成手段と、前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段とを備え、前記第1のアプリケーション実行手段は、前記送信手段から受信した画面情報に基づき操作画面を表示するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の情報処理システムにおいて、前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置がアクセスする指示を入力するための操作キーを含む操作画面である。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置及び前記携帯情報端末は、ネットワークを介してサーバーに接続して該サーバーによって提供される所定のサービスを利用するものであり、前記第2のアプリケーション実行手段は、前記所定のサービスを利用するためのものであり、前記アクセス情報は、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスする前記所定のサービスに接続するための情報であり、前記操作キーは、前記情報処理装置に前記サーバーとの間で通信を行わせて前記所定のサービスに接続させる指示を入力するための操作キーである。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の情報処理システムにおいて、前記携帯情報端末は、前記所定のサービスを利用するための認証情報を予め記憶しており、前記通知手段は、前記アクセス情報を通知するときに前記所定のサービスを利用するための認証情報を更に前記情報処理装置に通知し、前記情報処理装置は、前記操作画面生成手段により生成された操作画面を表示する表示手段を更に備え、前記携帯情報端末から前記認証情報を受信すると、該認証情報と前記操作キーとを対応付けて記憶し、前記表示手段に表示された操作画面に、前記認証情報と対応付けて記憶されている操作キーがある場合に、該操作キーに対する操作が行われたときには、該操作キーに対応付けて記憶されている認証情報を前記所定のサービスとの接続に用いる。
請求項5に記載の発明は、請求項3又は4に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は印刷機能を有し、前記アクセス先は、前記第2のアプリケーション実行手段によって開かれている前記サーバー内のファイルであり、前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているファイルを取得して当該ファイルに基づく印刷の結果を予め示したプレビューをさらに含む操作画面である。
請求項6に記載の発明は、請求項3乃至5のいずれか一項に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は、前記所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されているとき、その旨を前記携帯情報端末に通知し、前記携帯情報端末は、前記情報処理装置から前記通知を受け取ると、前記情報処理装置と前記所定のサービスとの間の通信を中継する。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の情報処理システムにおいて、前記携帯情報端末は、前記情報処理装置から前記所定のサービスにファイルを送信すべき場合において前記通知を前記情報処理装置から受け取ったときには、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知する。
請求項8に記載の発明は、請求項3乃至7のいずれか一項に記載の情報処理システムにおいて、前記所定のサービスは、前記ネットワークを介してデータの蓄積を行うサーバーを用いたクラウドサービスである。
請求項9に記載の発明は、請求項2に記載の情報処理システムにおいて、前記第2のアプリケーション実行手段は、前記携帯情報端末に格納されているフォルダにアクセスするためのものであり、前記操作キーは、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているフォルダへのデータ送信を前記情報処理装置に行わせる指示を入力するための操作キーである。
請求項10に記載の発明は、請求項1又は2に記載の情報処理システムにおいて、前記情報処理装置は印刷機能を有し、前記第2のアプリケーション実行手段は、前記携帯情報端末に格納されているファイルにアクセスするためのものであり、前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているファイルを取得して当該ファイルに基づく印刷の結果を予め示したプレビューを含む。
請求項11に記載の発明は、請求項1又は2に記載の情報処理システムにおいて、前記携帯情報端末は、撮影動作を行う撮影手段を備え、前記第2のアプリケーション実行手段は、前記撮影手段の撮影動作によって生成された撮影画像にアクセスし、該撮影画像を再生するためのものであり、前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスして再生している撮影画像を取得して当該撮影画像に基づく印刷の結果を予め示したプレビューを含む。
請求項12に記載の発明は、請求項1乃至11のいずれか一項に記載の情報処理システムにおいて、前記携帯情報端末は、前記送信手段から受信した画面情報が示す操作画面と前記第2のアプリケーション実行手段の起動画面とを並べて表示する。
請求項13に記載の発明は、請求項1乃至12のいずれか一項に記載の情報処理システムにおいて、前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されると、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面が前記携帯情報端末に表示され、前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知する。
請求項14に記載の発明は、操作画面が表示可能な携帯情報端末との間で通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いた前記携帯情報端末による遠隔操作を受け得る情報処理装置であって、前記携帯情報端末のアクセス先に関するアクセス情報を受信することに伴い、そのアクセス情報に基づいて当該アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置をアクセスさせる指示を入力するための操作キーを含む操作画面を生成する操作画面生成手段と、前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段とを備えるものである。
請求項15に記載の発明は、操作画面が表示可能な携帯情報端末との間で通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いた前記携帯情報端末による遠隔操作を受け得る情報処理装置を動作させるプログラムであって、前記情報処理装置を、前記携帯情報端末のアクセス先に関するアクセス情報を受信することに伴い、そのアクセス情報に基づいて当該アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置をアクセスさせる指示を入力するための操作キーを含む操作画面を生成する操作画面生成手段と、前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段として機能させるものである。
請求項16に記載の発明は、通信機能を用いて情報処理装置を遠隔操作可能な携帯情報端末を動作させるプログラムであって、前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、前記第1のアプリケーション実行手段及び該第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段のアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段として機能させるものである。
請求項17に記載の発明は、請求項16のプログラムにおいて、前記通知手段は、前記情報処理装置が所定のサーバーによって提供される所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されている状態において、前記情報処理装置が前記所定のサービスにファイルを送信すべきとき、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知するものである。
請求項18に記載の発明は、請求項16又は17のプログラムにおいて、前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されることに応じて、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面を前記携帯情報端末に表示させる手段として更に機能させ、前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知するものである。
請求項19に記載の発明は、通信機能を用いて情報処理装置を遠隔操作可能な携帯情報端末であって、前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、前記第1のアプリケーション実行手段及び該第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段のアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段と、を備えるものである。
請求項20に記載の発明は、請求項19の携帯情報端末において、前記通知手段は、前記情報処理装置が所定のサーバーによって提供される所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されている状態において、前記情報処理装置が前記所定のサービスにファイルを送信すべきとき、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知するものである。
請求項21に記載の発明は、請求項19又は20の携帯情報端末において、前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されることに応じて、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面を前記携帯情報端末に表示させる手段を更に備え、前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知するものである。
本発明によれば、ユーザが利用するクラウドサービスや特定のフォルダ等のアクセス先に情報処理装置を接続する際の操作性を改善し、煩雑な手動操作を伴うことなく、情報処理装置と前記接続先とが直接データの送受信を行うことができるようになる。
情報処理システムの一構成例を示す概念図である。 携帯情報端末のハードウェア構成の一例を示す図である。 携帯情報端末における制御部の機能構成の一例を示すブロック図である。 アプリケーション実行部の種類を説明するための図である。 携帯情報端末において常駐する管理部によって行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。 管理部によって管理される管理テーブルの一例を示す図である。 携帯情報端末が情報処理装置との通信を行う際の一連の処理手順を示すフローチャートである。 アプリケーション実行部と表示部、入力操作部及び接続制御部との関係を説明するための図である。 (a)は、クラウドサービス用アプリケーション実行部が起動したときに表示されるクラウドサービス画面を示し、(b)は、ファイル作成用アプリケーション実行部が起動したときに表示されるファイル一覧画面を示し、(c)は、撮影/再生用アプリケーション実行部が起動したときに表示される画面を示し、(d)は、遠隔操作用アプリケーション実行部が起動したときに表示される初期画面を示す図である。 遠隔操作用アプリケーション実行部が情報処理装置から画面データを受信した場合の処理を示すフローチャートである。 図7のステップS34の手動設定処理を示すフローチャートである。 手動設定画面の一例を示す図である。 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 情報処理装置が携帯情報端末との間で近距離無線通信が可能に接続されていない場合に、表示部に表示される通常の操作画面を示す図である。 アクセス情報がクラウドサービスを示すものである場合に生成される操作画面を示す図である。 アクセス情報が撮影画像のアドレスを示すものである場合に生成される操作画面を示す図である。 情報処理装置において行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。 情報処理装置において行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。 情報処理装置において行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。 クラウドサービス用アプリケーション実行部の起動中に遠隔操作用アプリケーション実行部が起動された場合に携帯情報端末に2画面表示される画面を示す図である。 操作パネルや携帯情報端末で表示されていた短縮キーを、短縮キーの操作によって指示された動作が完了すると操作画面から削除するか否かについて、ユーザに選択させるための操作画面の一例を示す図である。 図21に示す操作画面で「YES」キー又は「NO」キーが操作された場合に、携帯情報端末及び情報処理装置で行われる処理を示すフローチャートである。 アクセス先を予めユーザが設定しておくか情報処理システム側で自動設定させるかをユーザが選択を行うための操作画面の一例を示す図である。
以下、本発明に関する好ましい実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、以下に説明する実施形態において互いに共通する部材には同一符号を付しており、それらについての重複する説明は省略する。
図1は、情報処理システム1の一構成例を示す概念図である。図1に示す情報処理システム1は、MFPなどで構成される情報処理装置2と、ユーザが普段携帯して使用している携帯情報端末3とを備えて構成されている。本実施形態では、情報処理装置2と携帯情報端末3のそれぞれがネットワーク5を介してクラウドサービスを提供するサービス提供サーバー4にアクセスすることが可能となっている。ネットワーク5は、LANやWAN、或いは公衆電話網やインターネット網などを含むネットワークである。
情報処理装置2は、ネットワーク5を介してデータ通信を行う機能を有する他、スキャン機能、プリント機能及びBOX機能などの複数の機能を備えている。
スキャン機能は、情報処理装置2の例えば装置本体上部に設けられたスキャナ部6を駆動して原稿の読み取り動作を行い、その読取動作で得られた画像ファイル(スキャン画像ファイル)を生成する機能である。プリント機能は、情報処理装置2の例えば装置本体中央部に設けられたプリンタ部7を駆動して印刷出力を行う機能である。BOX機能は、後述する記憶領域(フォルダ)に各種データを記憶しておく機能であり、例えばスキャン機能により得られたスキャン画像ファイルを記憶したり、ネットワーク5を介して受信した受信データを記憶したりする。
これらのスキャン機能、プリント機能及びBOX機能は、ネットワーク5を介して行うデータ通信機能と連動することも可能である。例えば、スキャン機能の場合は、原稿を読み取って生成したスキャン画像ファイルをデータ通信機能によって外部に送信することが可能である。また、プリント機能の場合は、データ通信機能によって外部から取得される画像ファイルに基づき印刷出力を行うことが可能である。このような情報処理装置2は、例えばオフィスなどに設置される場合、複数のユーザによって共有して利用され得る。
また、情報処理装置2は、例えば装置本体の正面側に、ユーザが情報処理装置2を操作する際のユーザインタフェースとなる操作パネル8を備えている。情報処理装置2は、この操作パネル8に対して行われるユーザの指示入力操作に基づき、上述した複数の機能のうちの少なくとも1つを動作させ、ユーザによって指定されたジョブを実行する。
さらに、情報処理装置2は、NFCなどにより所定距離の範囲内にある特定のデバイスとの間で近距離無線通信を行う機能を備えている。この近距離無線通信機能により、情報処理装置2は、情報処理装置2を使用しようとしているユーザが所持する携帯情報端末3との間で通信を行うことができる構成となっている。
携帯情報端末3は、タブレット端末やスマートフォンなどで構成される可搬型の情報端末装置であり、一人のユーザによって占有される装置である。この携帯情報端末3は、ネットワーク5を介して他の機器とデータ通信を行う機能(以下、ネットワーク通信機能という)と、情報処理装置2がNFCなどにより携帯情報端末3から所定距離の範囲内にある場合に、該情報処理装置2との間で近距離無線通信を行う機能(近距離無線通信機能)との2つの無線による通信機能を有している。
また、本実施形態に係る携帯情報端末3は、画像や操作画面を表示する表示機能を有している。これにより、ユーザは、携帯情報端末3に格納されている画像や、情報処理装置2やサービス提供サーバー4に格納されている画像を閲覧したり、後述する各種操作画面に対して所望の操作を入力したりすることができる。
さらに、本実施形態に係る携帯情報端末3は、被写体の光像を撮影する撮影機能及び撮影動作により得られた画像を表示する再生機能を有している。これにより、ユーザは所望の被写体を撮影することができるとともに、その撮影した画像を閲覧することができる。
携帯情報端末3には、様々なアプリケーションプログラム(以下、単にアプリケーションというものとする)をインストール可能である。インストール可能なアプリケーションとして、例えば、前記携帯情報端末3に予めサービス提供サーバー4によって提供されるクラウドサービスを利用するためのクラウドサービス用アプリケーションがある。このアプリケーションを携帯情報端末3にインストールすることで、ユーザはそのアプリケーションを実行させたときに、何時でも何処からでも携帯情報端末3を用いてサービス提供サーバー4によって提供されるクラウドサービスを利用することができる。
また、インストール可能な他のアプリケーションとして、前記近距離無線通信機能を用いて前記情報処理装置2の動作を当該携帯情報端末3から遠隔操作するための遠隔操作用アプリケーションがある。このアプリケーションを携帯情報端末3にインストールすることで、該アプリケーションを実行させたときに、情報処理装置2の操作パネル8に表示される操作画面と同一の操作画面が携帯情報端末3にも表示され、ユーザがその操作画面を操作することにより、携帯情報端末3と情報処理装置2との間の近距離無線通信C3を介して情報処理装置2の動作を遠隔的に操作することができる。
インストール可能な他のアプリケーションとして、サービス提供サーバー4や携帯情報端末3、或いは情報処理装置2に保存されているフォルダを開いて該フォルダの中身を閲覧可能に開示したり、前記フォルダ内のファイル(データ)の編集を行ったりするためのファイル作成用アプリケーションがある。サービス提供サーバー4、携帯情報端末3及び情報処理装置2には、各種のデータを記憶する記憶領域がフォルダとして設けられている。
このアプリケーションを携帯情報端末3にインストールすることで、ユーザが特定のフォルダを開く指示を入力する操作を行ったときに該ファイル作成用アプリケーションが実行され、該アプリケーションによって前記フォルダの内部が開示される。これにより、ユーザは、そのファイルの中身を閲覧することができる。また、ユーザがフォルダ内のファイル(データ)を開く指示を入力する操作を行ったときにはそのファイルが開かれ、ユーザは該ファイルの編集が可能となる。
インストール可能な他のアプリケーションとして、前記撮影機能及び/又は前記再生機能を実現するための撮影/再生用アプリケーションがある。このアプリケーションを携帯情報端末3にインストールすることで、該アプリケーションを実行させたときに、携帯情報端末3には、ライブビュー画像や撮影及び再生に関する各種の操作キーを含む画面が表示され、前記操作キーに対して操作することにより、ユーザは所望の被写体を撮影したり、その撮影画像を再生させて閲覧したりすることができる。
サービス提供サーバー4は、例えばインターネット上に設置されるサーバーであり、インターネットを介して様々なクラウドサービスを提供する。このサービス提供サーバー4は、例えば登録ユーザごとにアカウントを作成し、そのアカウントごとに各登録ユーザが占有して利用可能な一定のデータ記憶領域を設定する。そして、登録ユーザがネットワーク5を介しそのデータ記憶領域に対してデータをアップロードしたり、或いはそのデータ記憶領域からデータをダウンロードしたりすることができるサービスを提供する。なお、このようなサービス提供サーバー4は、インターネット上において一般に多数設置されているが、図1においてはそのうちの1台だけを例示している。
このように構成される情報処理システム1では、通常、ユーザは自身で所持する携帯情報端末3を用いてサービス提供サーバー4との接続状態C1を確立し、そのサービス提供サーバー4が提供するクラウドサービスを利用する。
しかし、ユーザにとっては、例えば情報処理装置2で原稿を読み取って得られるスキャン画像ファイルを情報処理装置2から直接クラウドサービスにアップロードしたい場合や、クラウドサービスで保存されているファイルを情報処理装置2に直接ダウンロードして印刷出力したい場合などがある。
このような場合、本実施形態に係る情報処理システム1においては、携帯情報端末3を用いてクラウドサービスを利用している状態で前記遠隔操作用アプリケーションを実行させることで、ユーザが利用するクラウドサービスを提供するサービス提供サーバー4に接続するためのアクセス情報を携帯情報端末3から情報処理装置2に通知する。情報処理装置2は、この通知を受けて操作画面を新たに生成する。この操作画面には、携帯情報端末3から送信されるアクセス情報に基づいて生成される操作キーであって、情報処理装置2とサービス提供サーバー4との間で接続状態C2を確立して情報処理装置2がサービス提供サーバー4との間で直接ファイルの送受信を行う一連の処理の実行指示を一括入力するための操作キー(以下、この操作キーを短縮キーという)を含んでいる。そして、情報処理装置2は、該操作画面の画面データを携帯情報端末3に送信し、携帯情報端末3は、この画面データを受信すると、該画面データが示す操作画面を表示する。
これにより、ユーザは、クラウドサービスを受けたい場合に、情報処理装置2に対して接続先などの情報の入力など煩わしい操作を行うことなく、前記遠隔操作用アプリケーションの実行によって操作画面に表示される前記短縮キーを操作するという簡単な操作だけで、情報処理装置2がサービス提供サーバー4との間で直接データの送受信を行うことができるようになる。
また、携帯情報端末3の遠隔操作用アプリケーションは、クラウドサービス用アプリケーションが起動してクラウドサービスを利用している場合に限らず、例えばファイル作成用アプリケーションや撮影/再生用アプリケーションなどが起動しており、それらのアプリケーションが特定のフォルダやファイルなどにアクセスしている状態のときには、そのアクセス先のフォルダやファイルなどに情報処理装置2が直接アクセスするためのアクセス情報を情報処理装置2へ送信する。この場合においても、情報処理装置2は、携帯情報端末3から受信するアクセス情報に基づいてそれらアプリケーションのアクセス先に関連した操作画面を生成して携帯情報端末3に送信する。そして、携帯情報端末3は、情報処理装置2から受信する操作画面を表示する。
したがって、ユーザは、ファイル作成用アプリケーションや撮影/再生用アプリケーションなどを実行して特定のフォルダやファイルなどを携帯情報端末3に表示している状態で遠隔操作用アプリケーションを実行させたときでも、先にファイル作成用アプリケーションや撮影/再生用アプリケーションなどに対して行った操作を遠隔操作用アプリケーションに対して繰り返し行う必要がなく、操作性が向上する。以下、このような携帯情報端末3及び情報処理装置2について詳しく説明する。
まず、携帯情報端末3について説明する。図2は、携帯情報端末3のハードウェア構成の一例を示す図である。図2に示す携帯情報端末3は、制御部10と、ネットワーク通信制御部13と、近距離無線通信制御部14と、表示部15と、入力操作部16と、撮影部17と、記憶部18とを備えている。なお、携帯情報端末3がスマートフォンなどで構成される場合には、この他にも電話通話を行うためのマイクやスピーカなどが設けられる。
制御部10は、CPU11とメモリ12とを備えており、各部の動作を制御する。CPU11は、記憶部18に記憶されている各種アプリケーションを実行するものである。メモリ12は、CPU11がアプリケーションを実行することに伴って発生する一時的なデータなどを記憶するためのものである。
ネットワーク通信制御部13は、制御部10がネットワーク5を介してデータ通信を行う場合にその通信制御を行う処理部である。また、近距離無線通信制御部14は、制御部10が情報処理装置2との間で近距離無線通信を行う場合にその通信制御を行う処理部である。この近距離無線通信制御部14は、情報処理装置2との間で近距離無線通信を行うことができる状態になると、それを自動検知し、制御部10に通知する。
表示部15は、例えばカラー液晶ディスプレイなどで構成され、携帯情報端末3のユーザに対して各種情報を表示する。入力操作部16は、例えば表示部15の画面上に配置されるタッチパネルセンサーなどで構成され、携帯情報端末3のユーザから操作入力を受け付ける。撮影部17は、詳細な図示は省略するが、被写体光を電気信号に変換するCCD(Charge Coupled Device)などの撮像素子、該撮像素子に被写体光を導く光学系、フラッシュ光を出力する発光部等を有して構成されている。
記憶部18は、ソリッドステートドライブ(SSD)などで構成される不揮発性の記憶手段である。この記憶部18には、CPU11によって実行されるアプリケーションとして、携帯情報端末3の基本アプリケーションであるオペレーティングシステム20と、ユーザが利用する複数のアプリケーションプログラム21と、制御部10を後述する接続制御部40(図3参照)として機能させる制御プログラム22とが記憶されている。
アプリケーション21として、携帯情報端末3がサービス提供サーバー4に接続してクラウドサービスを利用するための前述したクラウドサービス用アプリケーションがある。なお、例えばユーザが複数のクラウドサービスを利用している場合、記憶部18には、それら複数のクラウドサービスのそれぞれに対応するアプリケーション21が記憶されている。
また、他のアプリケーション21として、前記近距離無線通信機能を用いて前記情報処理装置2の動作を当該携帯情報端末3から遠隔操作するための前記遠隔操作用アプリケーションや、サービス提供サーバー4、携帯情報端末3或いは情報処理装置2に記憶されているフォルダを開いて該フォルダの中身を閲覧可能に開示したり、そのフォルダ内のファイル(データ)の編集を行ったりするための前記ファイル作成用アプリケーション、或いは、前記撮影機能及び前記再生機能を実現するための撮影/再生用アプリケーションもある。
また、記憶部18には、前記各アプリケーションの他、認証情報23とユーザ情報24とが記憶されている。
認証情報23は、携帯情報端末3がサービス提供サーバー4に接続してユーザ固有のアカウントへログインする際に用いられる情報であり、サービス提供サーバー4に登録されているユーザIDやパスワードに関する情報である。ユーザが複数のクラウドサービスを利用している場合、このような認証情報23はクラウドサービスごとに記憶されている。
ユーザ情報24は、情報処理装置2を利用するための情報であり、携帯情報端末3のユーザに関する情報である。携帯情報端末3は、このユーザ情報24を情報処理装置2に送信することにより、情報処理装置2においてユーザ認証を行わせることができる。
携帯情報端末3は、電源がオンにされると、CPU11が自動的にオペレーティングシステム20を読み出して実行し、それに引き続いて自動的に制御プログラム22を読み出して実行する。その後、CPU11は、ユーザからのアプリケーション実行指示に基づき、ユーザによって指定されたアプリケーション21を読み出して実行する。
図3は、前記のようにしてCPU11が各アプリケーションを実行させた状態での制御部10の機能構成の一例を示すブロック図である。
図3に示すように、CPU11がオペレーティングシステム20、制御プログラム22及びアプリケーション21を実行すると、制御部10は、オペレーティングシステム30、接続制御部40及びアプリケーション実行部31として機能する。
オペレーティングシステム30は、CPU11がオペレーティングシステム20を実行することによって起動する処理部であり、携帯情報端末3における基本的な動作を統括的に制御するものである。接続制御部40は、CPU11が制御プログラム22を実行することによって起動する処理部である。この接続制御部40は、オペレーティングシステム30が起動している間、制御部10に常駐する処理部となっている。
アプリケーション実行部31は、それぞれ携帯情報端末3に対して特定のアプリケーション機能を付与する処理部である。図4に示すように、前記クラウドサービス用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部31をクラウドサービス用アプリケーション実行部32といい、前記ファイル作成用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部31をファイル作成用アプリケーション実行部33といい、前記撮影/再生用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部31を撮影/再生用アプリケーション実行部34といい、前記遠隔操作用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部31を遠隔操作用アプリケーション実行部35というものとする。
クラウドサービス用アプリケーション実行部32は、ネットワーク5を介して所定のサービス提供サーバー4に接続し、携帯情報端末3においてそのクラウドサービスを利用するためのアプリケーション実行部である。ファイル作成用アプリケーション実行部33は、サービス提供サーバー4、携帯情報端末3及び情報処理装置2に格納されているフォルダを開いて該フォルダ内の中身を閲覧可能に開示したり、ユーザからの指示に基づき該フォルダ内のファイル(データ)の編集処理を行ったりするアプリケーション実行部である。撮影/再生用アプリケーション実行部34は、撮影部17に撮影動作を行わせたり撮影画像を携帯情報端末3で表示したりするのに必要な各種処理を行うアプリケーション実行部である。遠隔操作用アプリケーション実行部35は、当該携帯情報端末3を用いた情報処理装置2の遠隔操作に必要な各種処理を行うアプリケーション実行部である。
遠隔操作用アプリケーション実行部35は、本発明における第1のアプリケーション実行部に相当する。前記クラウドサービス用アプリケーション実行部32、前記ファイル作成用アプリケーション実行部33及び前記撮影/再生用アプリケーション実行部34は、本発明における第2のアプリケーション実行部の一例である。
オペレーティングシステム30は、ユーザからの指示に基づいて各アプリケーション実行部32,33,34,35を起動させたり終了させたりすると共に、起動中のアプリケーション実行部を管理する。なお、各アプリケーション実行部32,33,34,35は、同時並行的に起動状態となることもあるが、説明の複雑化を回避する観点から、以下の説明においては、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動している期間は、遠隔操作用アプリケーション実行部35を除く他のアプリケーション実行部32,33,34については、いずれか1つしか起動していないものとする。
また、オペレーティングシステム30は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32がサービス提供サーバー4に接続してユーザ固有のアカウントにログインするための認証情報23を管理しており、クラウドサービス用アプリケーション実行部32が起動すると、該アプリケーション実行部32は、オペレーティングシステム30からその認証情報23を読み出し、該認証情報23を用いてユーザのアカウントにログインする。そして、クラウドサービス用アプリケーション実行部32は、サービス提供サーバー4から取得した情報に基づいて携帯情報端末3にクラウドサービスを利用するための画面を表示する。
制御部10に常駐する接続制御部40は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32がネットワーク通信制御部13を介してサービス提供サーバー4に接続するとき、それを検知する。そして、接続制御部40は、そのクラウドサービス用アプリケーション実行部32と、該クラウドサービス用アプリケーション実行部32が接続するサービス提供サーバー4とを相互に関連付けて管理する。
その後、接続制御部40は、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動して近距離無線通信制御部14が情報処理装置2との近距離無線通信を行うことができる状態になると、それを検知する。
接続制御部40は、図3に示すように、管理部41、接続検知部42、アプリケーション検知部43、アクセス情報生成部44、ユーザ情報管理部45、及び、情報通信部46を備えている。
管理部41は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32がネットワーク通信制御部13を介してネットワーク通信を行う際、透過型プロキシとして機能する。したがって、クラウドサービス用アプリケーション実行部32は、ネットワーク通信を行う際、管理部41を経由してデータの送受信を行う。そして、管理部41は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32がネットワーク通信を行うことを検知すると、例えばURL(Uniform Resource Locator)などの接続先アドレスを抽出し、その接続先がサービス提供サーバー4であるか否かを判断する。
すなわち、携帯情報端末3において起動されるアプリケーション実行部31の中には、ネットワーク通信を利用するがクラウドサービスを利用しないものも存在しうる状況になることを想定して、管理部41は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の接続先がサービス提供サーバー4であるか否かを判断する。その結果、接続先がサービス提供サーバー4である場合、管理部41は、そのクラウドサービス用アプリケーション実行部32とサービス提供サーバー4とを1対1で相互に関連付けて管理する。
図5は、管理部41によって行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。この処理は、管理部41がクラウドサービス用アプリケーション実行部32からネットワーク5に送出される情報を検知したときに行われる。管理部41は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32によってネットワーク通信が行われることを検知すると、図5に示す処理を開始し、そのクラウドサービス用アプリケーション実行部32から出力される情報の中から接続先のアドレスを抽出する(ステップS10)。そして、管理部41は、メモリ12又は記憶部18に記録して管理する管理テーブルTB1を読み出し、その管理テーブルTB1からクラウドサービス(サービス提供サーバー4)のアドレス一覧を取得する(ステップS11)。
図6は、管理部41によって管理される管理テーブルTB1の一例を示す図である。この管理テーブルTB1には、例えばユーザが利用する複数のクラウドサービスが登録されており、それぞれのクラウドサービスごとに、クラウドサービス名D1と、携帯情報端末3がクラウドサービスに接続する際の接続先アドレスD2と、情報処理装置2がサービス提供サーバー4に接続する際のアドレスである情報処理装置用アドレスD3と、そのクラウドサービスを利用するアプリケーションD4とが登録されたテーブル情報となっている。このような管理テーブルTB1は、例えば制御プログラム22のインストール時に作成される。
そして、ユーザが、その管理テーブルTB1に対し、自身で利用するクラウドサービスに関する情報(クラウドサービス名D1、接続先アドレスD2及び情報処理装置用アドレスD3)を予め登録しておく。接続先アドレスD2は、例えばクラウドサービスを利用する際のWebページのうち、トップページへアクセスするためのアドレスである。また、情報処理装置用アドレスD3は、例えばクラウドサービスを利用する際のWebページのうち、ユーザ固有のアカウントに直接アクセスするためのアドレスである。ただし、クラウドサービスがユーザ固有のアカウントに対して直接アクセスすることを受け付けない場合には情報処理装置用アドレスD3を登録しておく必要はない。
図5に戻り、管理部41は、前記のような管理テーブルTB1から接続先アドレスD2の一覧を取得し、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の接続先がサービス提供サーバー4であるか否かを判断する(ステップS12)。つまり、ここでは、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の出力情報から抽出した接続先アドレスが、接続先アドレスD2の一覧に登録されているか否かを判別する。その結果、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の接続先がサービス提供サーバー4でない場合(ステップS12でNO)、管理部41による処理は終了する。
一方、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の接続先がサービス提供サーバー4である場合(ステップS12でYES)、管理部41は、クラウドサービス用アプリケーション実行部32からの出力情報に基づいて、クラウドサービス用アプリケーション実行部32がネットワーク通信を行うために使用しているポート番号を検出する(ステップS13)。ネットワーク通信を利用するアプリケーション実行部31が使用するポート番号はオペレーティングシステム30によって個別に割り当てられている。そして、管理部41は、オペレーティングシステム30からクラウドサービス用アプリケーション実行部32が使用しているポート番号一覧を取得し(ステップS14)、ステップS13で検出したポート番号に基づき、クラウドサービスに接続しようとしているクラウドサービス用アプリケーション実行部32を特定する(ステップS15)。そして、管理部41は、特定したクラウドサービス用アプリケーション実行部32を管理テーブルTB1のアプリケーションD4に記録することにより、管理テーブルTB1においてクラウドサービス用アプリケーション実行部32とサービス提供サーバー4とを1対1で相互に関連付けて登録する(ステップS16)。
図3に戻り、接続検知部42は、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動されて近距離無線通信制御部14を介して情報処理装置2との近距離無線通信が可能な接続状態であることを検知する処理部である。上述したように、近距離無線通信制御部14は、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動されて携帯情報端末3と情報処理装置2との間で近距離無線通信を行うことができる状態になると、それを自動検知し、制御部10に通知する。接続検知部42は、この通知を受けることにより、情報処理装置2との近距離無線通信が可能な接続状態であることを検知する。
そして、接続検知部42が情報処理装置2との接続状態を検知すると、接続制御部40においてアプリケーション検知部43、アクセス情報生成部44及び情報通信部46が順次機能する。なお、ユーザ情報管理部45は、情報処理装置2を利用するためのユーザ情報24を例えば記憶部18に記録した状態で管理する処理部である。
アプリケーション検知部43は、制御部10において起動中のアプリケーション実行部31を検知する処理部である。このアプリケーション検知部43は、接続検知部42によって情報処理装置2との接続状態が検知されると、オペレーティングシステム30に対して現在起動中のアプリケーション実行部31を問い合わせる。オペレーティングシステム30は、アプリケーション検知部43からの問い合わせがあると、現在起動中のアプリケーション実行部31の有無、及び、起動しているアプリケーション実行部31が存在する場合のそのアプリケーション実行部31をアプリケーション検知部43に通知する。
アクセス情報生成部44は、アプリケーション検知部43によって起動中のアプリケーション実行部31が検知されると、情報処理装置2がアクセスすべき対象のアドレス(アクセス先)を示すアクセス情報を生成する。
起動中のアプリケーション実行部31がクラウドサービス用アプリケーション実行部32である場合、アクセス情報生成部44は、管理部41によって管理されている管理テーブルTB1を読み出す。そして、アクセス情報生成部44は、その管理テーブルTB1を参照することにより、クラウドサービス用アプリケーション実行部32によって利用されるクラウドサービスを特定する。
そして、アクセス情報生成部44は、特定したサービス提供サーバー4に対して情報処理装置2が接続するためのアクセス情報を生成する。アクセス情報は、情報処理装置2がネットワーク5を介して直接サービス提供サーバー4に直接接続してクラウドサービスを利用するためのURLなどのアドレスである。つまり、アクセス情報生成部44は、管理テーブルTB1において、特定したクラウドサービスに対する情報処理装置用アドレスD3が登録されていれば、それを読み出してアクセス情報を生成する。また、特定したクラウドサービスに対する情報処理装置用アドレスD3が登録されていない場合には、特定したクラウドサービスに対する接続先アドレスD2を読み出してアクセス情報を生成する。
一方、起動中のアプリケーション実行部31がファイル作成用アプリケーション実行部33であり、ファイル作成用アプリケーション実行部33によりフォルダが開かれている場合、アクセス情報生成部44は、現在開かれているフォルダのアドレスをアクセス情報として生成する。
また、起動中のアプリケーション実行部31が撮影/再生用アプリケーション実行部34であり、且つ、携帯情報端末3が撮影画像を再生する再生モードである場合には、アクセス情報生成部44は、現在携帯情報端末3に表示している撮影画像を示す画像ファイルのアドレスをアクセス情報として生成する。
情報通信部46は、近距離無線通信制御部14を介して情報処理装置2に対して情報を送信する処理部である。この情報通信部46は、アクセス情報生成部44によってアクセス情報が生成されると、そのアクセス情報を取得する。また、情報通信部46は、ユーザ情報管理部45によって管理されているユーザ情報24を取得する。
さらに、情報通信部46は、取得したアクセス情報がクラウドサービスに対して情報処理装置2が接続するためのアクセス情報である場合、アクセス情報生成部44によって特定されたクラウドサービスに接続するクラウドサービスを利用するための認証情報23をオペレーティングシステム30から取得する。
そして、情報通信部46は、アクセス情報、認証情報23及びユーザ情報24を近距離無線通信制御部14に出力することにより、それらの情報を情報処理装置2へ送信する。
これにより、情報処理装置2は、クラウドサービスを利用するべくネットワーク通信を行う際の接続先や、情報処理装置2で得られた例えばスキャン画像ファイル等のファイルにアクセスする際のそのファイルのアドレス、或いは、携帯情報端末3で現在再生している撮影画像を示す画像ファイルのアドレスを取得することができる。
また、情報通信部46が認証情報23を情報処理装置2へ送信することにより、情報処理装置2はクラウドサービスへ接続することに伴い、その認証情報23を用いてクラウドサービスにおけるユーザ固有のアカウントに自動ログインすることができる。さらに、情報通信部46がユーザ情報24を送信することにより、情報処理装置2はそのユーザ情報24に基づいてユーザ認証を行うことができる。
さらに、情報通信部46は、情報処理装置2から送信される画面データや、入力操作部16に対する操作を示す操作情報も情報処理装置2との間で送受信を行う。
図7は、接続検知部42、アプリケーション検知部43、アクセス情報生成部44及び情報通信部46によって行われる一連の処理手順の一例を示すフローチャートである。この処理は、接続検知部42が情報処理装置2との接続状態を検知することにより、接続制御部40において開始される処理である。
遠隔操作用アプリケーション実行部35の起動により情報処理装置2との間で通信可能に接続されると(ステップS20)、アプリケーション検知部43は、オペレーティングシステム30に対し、遠隔操作用アプリケーション実行部35以外で現在起動中のアプリケーション実行部31があるか否かを問い合わせる(ステップS21)。そのようなアプリケーション実行部31がある場合には(ステップS22でYES)、アプリケーション検知部43は、オペレーティングシステム30からの通知に基づき、起動中のアプリケーション実行部31を特定する(ステップS23)。
その特定されたアプリケーション実行部31がクラウドサービス用アプリケーション実行部32である場合には(ステップS24でYES)、アクセス情報生成部44は、管理テーブルTB1を読み出し(ステップS25)、前記クラウドサービス用アプリケーション実行部32が利用するクラウドサービスを特定する(ステップS26)。そして、アクセス情報生成部44は、情報処理装置2がそれと同じクラウドサービスへ直接接続するためのアクセス情報を生成する(ステップS27)。また、情報通信部46は、オペレーティングシステム30からクラウドサービス用アプリケーション実行部32に対応するクラウドサービスの利用に必要な認証情報23を取得する(ステップS28)。
一方、ステップS23で特定されたアプリケーション実行部31がクラウドサービス用アプリケーション実行部32ではなく(ステップS24でNO)、ファイル作成用アプリケーション実行部33である場合には(ステップS29でYES)、アクセス情報生成部44は、現在開かれているフォルダのアドレスをアクセス情報として生成する(ステップS30)。
また、ステップS23で特定されたアプリケーション実行部31が撮影/再生用アプリケーション実行部34である場合には(ステップS29でNO)、アクセス情報生成部44は、現在携帯情報端末3に表示している撮影画像を示す画像ファイルのアドレスをアクセス情報として生成する(ステップS31)。
ステップS28、S30又はS31の処理後、情報通信部46は、ユーザ情報管理部45によって管理されているユーザ情報24を取得する(ステップS32)。そして、接続制御部40は、近距離無線通信制御部14を介してそれらの取得した情報を情報処理装置2へ送信する(ステップS33)。
これにより、接続制御部40は、ユーザによる操作を介することなく、情報処理装置2にユーザ認証を行わせることができる。
一方、オペレーティングシステム30に対し、現在起動中のアプリケーション実行部31の有無を問い合わせた結果、起動中のアプリケーション実行部31がない場合(ステップS22でNO)、遠隔操作用アプリケーション実行部35は、後述する手動設定処理を行う(ステップS34)。
図8は、アプリケーション実行部31と、表示部15、入力操作部16及び接続制御部40との関係を説明するための図である。
図8に示すように、各アプリケーション実行部31(32,33,34,35)は、操作情報生成部311と、表示制御部312とを備えている。操作情報生成部311及び表示制御部312は、それぞれ、入力操作部16及び接続制御部40との間でデータの送受信を行う。
操作情報生成部311は、入力操作部16に対して操作が行われた場合にその操作内容を示す操作情報を生成する。表示制御部312は、当該アプリケーション実行部31に固有の表示画面を生成して表示部15に表示する。すなわち、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の表示制御部312は、サービス提供サーバー4との間で通信を行うために必要となる各種事項を表示したり入力を受け付けたりするクラウドサービス画面(図9(a)参照)を生成して表示部15に表示する。ファイル作成用アプリケーション実行部33の表示制御部312は、サービス提供サーバー4や携帯情報端末3のフォルダに保存されているファイル一覧画面(図9(b)参照)や特定のファイルを開いた画面(図示せず)を生成して表示部15に表示する。撮影/再生用アプリケーション実行部34の表示制御部312は、ライブビューや撮影した画像等を表示する画面を生成して表示部15に表示する。
遠隔操作用アプリケーション実行部35の表示制御部312は、初期画面として例えば図9(d)に示すような初期画面G4を表示する。この初期画面G4には、当該携帯情報端末3と情報処理装置2とを通信可能に接続する指示を入力するための「接続」キーK0を有しており、「接続」キーK0が操作された場合に、携帯情報端末3が情報処理装置2と接続するための処理が開始される。
そして、遠隔操作用アプリケーション実行部35の表示制御部312は、携帯情報端末3と情報処理装置2とが通信可能に接続されると、情報処理装置2から操作画面が送信されてくるので、その操作画面を表示部15に表示する。すなわち、携帯情報端末3と情報処理装置2とが通信可能に接続された後は、情報処理装置2の操作パネル8に表示される操作画面と同一の操作画面が携帯情報端末3にも表示されることとなる。
これにより、情報処理装置2で見慣れた、若しくは使い慣れた操作画面を携帯情報端末3でも使用することができ、情報処理装置2の操作パネル8で表示する操作画面と異なる操作画面を携帯情報端末3に表示する場合に比して、操作性の低下がほとんどない。
図10は、遠隔操作用アプリケーション実行部35が情報処理装置2から画面データを受信した場合の処理を示すフローチャートである。
図10に示すように、遠隔操作用アプリケーション実行部35が情報処理装置2から操作画面を示す画面データを受信すると(ステップS41でYES)、表示制御部312は、その画面データに基づき表示部15に操作画面を表示する(ステップS42)。
そして、表示部15に表示した操作画面に対して操作が行われると(ステップS43でYES)、操作情報生成部311は、その操作を示す操作情報を生成し、情報通信部46を介して情報処理装置2に送信する(ステップS44)。
図11は、ステップS34の手動設定処理を示すフローチャートである。
図11に示すように、遠隔操作用アプリケーション実行部35の表示制御部312は、例えば図12に示すような手動設定画面G5を表示するべく、該手動設定画面G5を情報処理装置2に要求する(ステップS50)。
図12は、手動設定画面G5の一例を示す図である。図12に示す手動設定画面G5は、ユーザ名、パスワード、IPアドレス、情報処理装置2がアクセスすべきURLの入力が可能な画面となっている。そして、「OK」キーK1に対して操作が行われると、当該手動設定画面G5に対する一連の操作が完了した旨が入力され、該手動設定画面G5で入力された操作情報が情報処理装置2に送信されるまで携帯情報端末3の記憶部18に一時的に記憶されるとともに該手動設定画面G5の表示が終了する。
図11に戻り、このような手動設定画面G5を示す画面データを情報処理装置2から受信すると(ステップS51でYES)、該手動設定画面G5を表示する(ステップS52)。これにより、ユーザは、前記各項目について入力が可能となる。そして、ユーザにより前記「OK」キーK1が操作され該手動設定画面G5に対する操作が完了した旨の入力が行われると(ステップS53でYES)、ステップS32の処理に移行する。
次に、情報処理装置2について説明する。図13は、情報処理装置2のハードウェア構成の一例を示す図である。図13に示す情報処理装置2は、上述したスキャナ部6及びプリンタ部7の他に、操作パネル8と、制御部50と、近距離無線通信制御部51と、ネットワーク通信制御部52と、記憶装置53とを備えて構成される。
操作パネル8は、表示部81及び入力操作部82を備える。表示部81は、例えばカラー液晶ディスプレイなどで構成され、情報処理装置2のユーザに対し、種々の操作指令を入力するための操作キーを含む各種操作画面や画像ファイルに基づく印刷の結果を予め示したプレビューなどの各種情報を表示する。
入力操作部16は、各種の機械的な操作キーや表示部15の表示画面上に配置されるタッチパネルセンサーなどで構成され、情報処理装置2のユーザから操作入力を受け付ける。前記機械的な操作キーとしては、例えば、前記スキャン機能やプリント機能等の実行開始指示を入力するためのスタートキーや、印刷枚数等の実行条件を入力するためのテンキー等がある。
制御部50は、携帯情報端末3の場合と同様に、図示しないCPUやメモリを備えて構成される。そして、そのCPUが所定のアプリケーションを実行することにより、制御部50は、接続検知部61、情報通信部62、ユーザ認証部63、接続先設定部64、データ処理部65、ジョブ制御部66及び操作画面生成部67として機能する。制御部50の詳細な説明は後述する。
近距離無線通信制御部51は、制御部50が携帯情報端末3との間で近距離無線通信を行う場合にその通信制御を行う処理部である。この近距離無線通信制御部51は、携帯情報端末3との間で近距離無線通信を行うことができる状態になると、それを自動検知し、制御部50に通知する。
また、ネットワーク通信制御部13は、制御部50がネットワーク5を介してデータ通信を行う場合にその通信制御を行う処理部である。情報処理装置2がネットワーク5を介してサービス提供サーバー4に接続する場合、このネットワーク通信制御部52を介してデータの送受信が行われる。
記憶装置53は、ハードディスクドライブ(HDD)などで構成される不揮発性の記憶装置である。この記憶装置53には、例えば情報処理装置2を使用することが予め許可されたユーザに関する情報が登録されたユーザ登録情報54が記憶されている。このユーザ登録情報54には、例えばユーザIDやパスワードなど、ユーザを特定することができる情報が登録されている。ただし、このユーザ登録情報54は記憶装置53ではなく、別のサーバーなどに記憶されていても良い。また、記憶装置53には、文書ファイル59などを記憶する記憶領域として、少なくとも1つのBOX55が設けられている。BOX55は、ユーザによってBOX機能が選択された場合に各種データを記憶しておくための記憶領域である。
次に、制御部50において機能する各処理部について説明する。接続検知部61は、情報処理装置2に電源が投入されている間、制御部50に常駐する。そして、接続検知部61は、近距離無線通信制御部51を介して携帯情報端末3との近距離無線通信が可能な接続状態となったことを検知する。情報通信部62、ユーザ認証部63及び接続先設定部64は、接続検知部61によって携帯情報端末3との接続状態が検知されると、順次機能する。
情報通信部62は、携帯情報端末3との間で近距離無線通信により授受される各種情報を送受信する処理部である。上述したように、携帯情報端末3は、情報処理装置2との間での近距離無線通信が可能になると、アクセス情報と、認証情報23(図2参照)と、ユーザ情報24(図2参照)とを送信する。情報通信部62は、それらの情報を受信し、アクセス情報と、認証情報23と、ユーザ情報24とのそれぞれを選別する。また、情報通信部62は、後述する操作画面生成部67で生成される操作画面を示す画面データを携帯情報端末3に送信する。
ユーザ認証部63は、情報通信部62によって選別されたユーザ情報24だけを取得し、携帯情報端末3を使用しているユーザのユーザ認証を行う。すなわち、ユーザ認証部63は、記憶装置53からユーザ登録情報54を読み出し、そのユーザ登録情報54の中に、ユーザ情報24と一致する情報が登録されているか否かを判別することにより、ユーザ認証を行う。その結果、ユーザ認証に成功すると、ユーザ認証部63は携帯情報端末3を使用しているユーザをログインユーザとして情報処理装置2をログイン状態へと移行させる。これにより、携帯情報端末3を使用しているユーザは、情報処理装置2に各種のジョブを実行させることができるようになる。また、ユーザ認証部63は、ユーザ認証に成功すると、接続先設定部64を機能させる。
接続先設定部64は、情報通信部62によって選別されたアクセス情報と認証情報23とを取得する。そして、接続先設定部64は、それらの情報をデータ処理部65へ出力することにより、携帯情報端末3においてアプリケーション実行部31が接続するサービス提供サーバー4と同一のサービス提供サーバー4へ接続するための接続先を予めデータ処理部65に設定する。
データ処理部65は、ネットワーク通信制御部52を介してネットワーク通信を行う。つまり、データ処理部65は、ネットワーク5を介して外部の装置との間でデータの送受信を行う。このデータ処理部65は、情報処理装置2がログイン状態へと移行することに伴い、接続先設定部64から入力するアクセス情報71に基づき、予めネットワーク5を介して接続すべき対象(接続先)を設定する。例えば、データ処理部65には、ネットワーク通信を行う場合の接続先に関するデフォルト値が予め設定されているが、そのデフォルト値を接続先設定部64から入力するアクセス情報71が示す接続先に書き換える。また、データ処理部65は、接続先設定部64から入力する認証情報23を保持しておく。
また、データ処理部65は、アクセス情報71に基づいて接続先へアクセスする時には、その接続先に認証情報23を同時又は略同時に送信するように構成される。したがって、データ処理部65は、ネットワーク通信を開始するとき、携帯情報端末3において起動しているアプリケーション実行部31が接続するクラウドサービスと同じクラウドサービスに接続できる状態とすることができると共に、ユーザのアカウントに対して自動ログインすることができるようになる。
ジョブ制御部66は、情報処理装置2がログイン状態へと移行することに伴って機能する。このジョブ制御部66は、後述するように、操作パネル8や携帯情報端末3に対して行われるユーザの指示操作に基づき、ユーザによって指定されたジョブの実行を制御する処理部である。このジョブ制御部66は、スキャナ部6に原稿の読み取り動作を行わせてスキャン画像ファイルを取得したり、プリンタ部7に画像データを出力して印刷出力を行わせたりする。
また、ジョブ制御部66は、BOX55に対して文書ファイル59などを格納したり、又はBOX55に格納されている文書ファイル59を読み出したりする。さらに、このジョブ制御部66は、データ処理部65に対して画像データなどを出力することにより、そのデータをネットワーク5経由で外部の装置に送信したり、或いは、データ処理部65に対して画像データなどを取得したりする指示を行うことにより、そのデータをネットワーク5経由で外部の装置から取得することも可能である。
操作画面生成部67は、操作パネル8の表示部81及び携帯情報端末3の表示部15に表示すべき表示画面を生成するものである。操作画面生成部67は、情報処理装置2が携帯情報端末3との間で近距離無線通信が可能に接続されていない場合には、例えば図14に示すような通常の操作画面を生成して表示部15にのみ表示させる。
そして、情報処理装置2が携帯情報端末3との間で近距離無線通信が可能に接続され、携帯情報端末3からアクセス情報71を受信すると、操作画面生成部67は、そのアクセス情報71が示すアクセス先(接続先)に関する操作画面を新たに生成する。
例えば、操作画面生成部67は、前記アクセス情報71が示す接続先がサービス提供サーバー4である場合、そのサービス提供サーバー4と前記情報処理装置2との間で直接通信を行わせる指示を入力するための短縮キー(ショートカットキー)K2を、前記アクセス情報71を受信する直前まで操作パネル8に表示していた操作画面に追加した画面を、新たな操作画面として生成する(図15参照)。
また、同様に、操作画面生成部67は、前記アクセス情報71が示すアクセス先がファイル作成用アプリケーション実行部33で開かれているフォルダである場合、情報処理装置2にそのフォルダへ直接アクセスさせる指示を入力するための短縮キーを、前記アクセス情報71を受信する直前まで操作パネル8に表示していた操作画面に追加した画面を、新たな操作画面として生成する。
また、操作画面生成部67は、前記アクセス情報71が示すアクセス先が、ファイル作成用アプリケーション実行部33又は撮影/再生用アプリケーション実行部34で開かれている文書ファイルや画像ファイルである場合、情報処理装置2がこれらのファイルにアクセスして該ファイルを取得すると、前記アクセス情報を受信する直前まで操作パネル8に表示していた操作画面に、前記ファイルに基づく文書や撮影画像のプレビューPVと、その文書や撮影画像の印刷指示を入力するための短縮キーK3とを追加した画面を、新たな操作画面として生成する(図16参照)。
図17〜図19は、情報処理装置2において行われる処理手順の一例を示すフローチャートである。情報処理装置2は、携帯情報端末3との近距離無線通信が可能な状態になったか否かを常時監視しており(ステップS60)、携帯情報端末3との近距離無線通信が可能になると(ステップS60でYES)、携帯情報端末3から送信される情報を受信する(ステップS61)。このとき受信する情報には、ユーザ情報24が含まれる。情報処理装置2は、そのユーザ情報24をユーザ登録情報54と照合することによりユーザ認証処理を行う(ステップS62)。そして、情報処理装置2は、ユーザ認証において認証成功となったか否かを判断する(ステップS63)。ユーザ認証で認証失敗となった場合(ステップS63でNO)、情報処理装置2は、ログイン状態へと移行させることなく、この処理を終了させる。
一方、ユーザ認証で認証成功となった場合(ステップS63でYES)、情報処理装置2は、装置の動作状態をログイン状態へと移行させる。そして、情報処理装置2は、携帯情報端末3から受信した情報にアクセス情報71が含まれているか否かを判断する(ステップS64)。その結果、アクセス情報71が含まれている場合(ステップS64でYES)、情報処理装置2は、前記アクセス情報71はサービス提供サーバー4であるか否かを判断する(ステップS65)。
サービス提供サーバー4である場合には(ステップS65でYES)、そのアクセス情報71に基づいてネットワーク通信を行う際の接続先を設定するとともに、図15に示すような短縮キーK2を含む操作画面G7を生成する(ステップS66)。そして、その操作画面G7を操作パネル8に表示するとともに、該操作画面G7の画面データを携帯情報端末3に送信する(ステップS67)。
その後、情報処理装置2は、ログインユーザからの動作指示を検知すると(ステップS68でYES)、その動作指示が前記短縮キーK2の操作に対応する動作指示であるか否かを判断する(ステップS69)。その結果、前記短縮キーK2の操作に対応する動作指示でない場合には(ステップS69でNO)、指示された動作を実行する(ステップ74)。
一方、ステップS68で検知した前記動作指示が前記短縮キーK2の操作に対応する動作指示である場合には(ステップS69でYES)、予め設定しておいた接続先へネットワーク5を介して接続する(ステップS70)。これに伴い、情報処理装置2は、携帯情報端末3からアクセス情報71と共に受信して保持している認証情報23を用いてその接続先にログインする(ステップS71)。
すなわち、情報処理装置2は、近距離無線通信が可能である携帯情報端末3において起動しているクラウドサービス用アプリケーション実行部32が利用するサービス提供サーバー4と同じサービス提供サーバー4に対してログインする。したがって、ユーザにとっては、情報処理装置2に対してアクセス情報71や認証情報23を手動入力する手間がかからず、情報処理装置2の操作性が向上する。
情報処理装置2は、クラウドサービスへログインすると、ログインユーザからの指示に基づき、その接続先であるサービス提供サーバー4との間でデータ送受信を開始する(ステップS72)。つまり、情報処理装置2は、ログインユーザからの指示に基づいてサービス提供サーバー4へファイル(データ)をアップロードしたり、或いは、サービス提供サーバー4で保持されているファイル(データ)をダウンロードしたりするためのデータ通信を開始する。このとき、情報処理装置2は、ログインユーザからの指示に基づいてスキャン機能やプリント機能などを動作させることにより、ログインユーザによって指定されたジョブを実行する。そして、データの送受信が終了すると(ステップS73でYES)、情報処理装置2は、ログインユーザからの指示に基づいて動作状態をログイン状態からログアウト状態へと戻し、この処理を終了する。
一方、ユーザ認証で認証成功となり、ログイン状態へと移行させたタイミングで、携帯情報端末3から受信した情報にアクセス情報71が含まれていなかった場合(ステップS64でNO)、情報処理装置2は、図12に示すような手動設定画面G5を生成し(ステップS75)、該手動設定画面G5を操作パネル8に表示するとともに該手動設定画面G5の画面データを携帯情報端末3に送信し(ステップS76)、ステップS64の処理に戻る。この場合、ログインユーザが情報処理装置2を例えばサービス提供サーバー4に接続させたい場合には例えば操作パネル8や携帯情報端末3に対する手動操作を行って、情報処理装置2に対しアクセス情報71等を入力することが必要となる。
ステップS65において前記アクセス情報71がサービス提供サーバー4を示しているのではなく(ステップS65でNO)、フォルダのアドレスを示している場合には(ステップS77でYES)、そのアクセス情報71に基づいて短縮キーを含む操作画面を生成する(ステップS78)。そして、その操作画面を操作パネル8に表示するとともに、該操作画面の画面データを携帯情報端末3に送信する(ステップS79)。
その後、情報処理装置2は、ログインユーザからの動作指示を検知すると(ステップS80でYES)、その動作指示が前記短縮キーの操作に対応する動作指示であるか否かを判断する(ステップS81)。その結果、前記短縮キーの操作に対応する動作指示でない場合には(ステップS81でNO)、指示された動作を実行する(ステップ83)。
一方、ステップS80で検知した前記動作指示が前記短縮キーの操作に対応する動作指示である場合には(ステップS81でYES)、情報処理装置2は、所定のファイル(ここではスキャン画像ファイルとする)を前記フォルダに格納するべく、該スキャン画像ファイルを携帯情報端末3に送信し(ステップS82)、ログインユーザからの指示に基づいて動作状態をログイン状態からログアウト状態へと戻し、この処理を終了する。
ステップS77において前記アクセス情報71がフォルダのアドレスを示すものでもなく、撮影画像を示す画像ファイルのアドレスを示している場合には(ステップS77でNO)、そのアクセス情報71が示すアドレスの画像ファイルを携帯情報端末3に要求する(ステップS84)。
そして、情報処理装置2は、要求した画像ファイルを携帯情報端末3から受信すると(ステップS85)、例えば図16に示すような撮影画像のプレビューPV及び短縮キーK3を含む操作画面G8を生成する(ステップS86)。そして、その操作画面G8を操作パネル8に表示するとともに、該操作画面G8の画面データを携帯情報端末3に送信する(ステップS87)。
その後、情報処理装置2は、ログインユーザからの動作指示を検知すると(ステップS88でYES)、その動作指示が前記短縮キーK3の操作に対応する動作指示であるか否かを判断する(ステップS89)。その結果、前記短縮キーK3の操作に対応する動作指示でない場合には(ステップS89でNO)、指示された動作を実行する(ステップ91)。
一方、ステップS88で検知した前記動作指示が前記短縮キーK3の操作に対応する動作指示である場合には(ステップS89でYES)、情報処理装置2は、受信した画像ファイルに基づく前記撮影画像を印刷する(ステップS90)。
以上のように、情報処理システム1においては、携帯情報端末3は、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動されると、その時点で起動している他のアプリケーション実行部31を特定する。そして、その特定したアプリケーション実行部31がクラウドサービス用アプリケーション実行部32である場合は、情報処理装置2がそのクラウドサービス用アプリケーション実行部32が利用するサービス提供サーバー4の接続先を示すアクセス情報71を携帯情報端末3が生成し、そのアクセス情報71を情報処理装置2に送信する。
情報処理装置2は、携帯情報端末3から送信されるアクセス情報71に基づき、前記アクセス情報71が示す接続先であるサービス提供サーバー4と前記情報処理装置2との間で通信を行わせる指示を入力するための短縮キーK2を含む操作画面G7(図15参照)を生成し、該操作画面G7を示す画面データを携帯情報端末3に送信する。そして、情報処理装置2は、その短縮キーK2に対して操作が行われたことを示す操作情報を携帯情報端末3から受信すると、その接続先に基づいてネットワーク5を介してサービス提供サーバー4に接続し、そのサービス提供サーバー4との間でデータ(ファイル)の送受信を行う。
このように、本実施形態では、各ユーザが利用するクラウドサービスに関する情報などを情報処理装置2に対して予め登録しておく必要がない。すなわち、各ユーザは、情報処理装置2を直接サービス提供サーバー4に接続して情報処理装置2とサービス提供サーバー4との間で直接データ(ファイル)の送受信を行わせたい場合、自身が普段使用している携帯情報端末3でサービス提供サーバー4に接続するためのクラウドサービス用アプリケーション実行部32を起動し、携帯情報端末3と情報処理装置2との間で通信を行わせるべく、携帯情報端末3に表示された短縮キーK2を操作すれば良い。
それ故、本実施形態では、ユーザは短縮キーK2の操作という簡単な操作を行うだけで、情報処理装置2とサービス提供サーバー4との間で直接データの送受信を行わせることができるため、ユーザが情報処理装置2をサービス提供サーバー4に直接接続する際の操作性が改善される。
また、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動された時点で起動している他のアプリケーション実行部31がファイル作成用アプリケーション実行部33である場合に、携帯情報端末3は、ファイル作成用アプリケーション実行部33でフォルダが開かれているときには、携帯情報端末3は、そのフォルダのアドレスをアクセス情報71として生成し、そのアクセス情報71を情報処理装置2に送信する。
情報処理装置2は、携帯情報端末3から送信されるアクセス情報71に基づき、該アクセス情報71が示すアクセス先であるフォルダにファイル(例えばスキャン画像ファイル)の送信を行わせる指示を入力するための短縮キーを含む操作画面を生成し、該操作画面を携帯情報端末3に送信する。そして、情報処理装置2は、その短縮キーに対して操作が行われたことを示す操作情報を携帯情報端末3から受信すると、そのフォルダにアクセスし、そのフォルダにファイルの送信を行う。
これにより、ファイルを格納したいフォルダのアクセス情報などを情報処理装置2に対して予め登録しておく必要がない。すなわち、各ユーザは、情報処理装置2を用いて生成したスキャン画像ファイル等のファイルを携帯情報端末3の所望のフォルダに送信・格納したい場合、自身が普段使用している携帯情報端末3でファイル作成用アプリケーション実行部33を起動し、携帯情報端末3と情報処理装置2との間でファイルの送受信を行わせるべく、携帯情報端末3に表示された短縮キーを操作すれば良い。
それ故、本実施形態では、ユーザは短縮キーの操作という簡単な操作を行うだけで、情報処理装置2が保有するファイルを携帯情報端末3の所望のフォルダに送信させることができるため、ファイル作成用アプリケーション実行部33に対して行った、前記ファイルの送信先を指定する(前記所望のフォルダを指定する)などの操作を繰り返し行う必要がなくなり、情報処理装置2が保有するファイルを携帯情報端末3の所望のフォルダに送信・格納する際の操作性が改善される。
また、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動された時点で起動している他のアプリケーション実行部31が撮影/再生用アプリケーション実行部34である場合、携帯情報端末3は、撮影/再生用アプリケーション実行部34によって再生している画像ファイルのアドレスをアクセス情報71として生成し、そのアクセス情報71を情報処理装置2に送信する。
情報処理装置2は、携帯情報端末3から送信されるアクセス情報71が示すアクセス先にアクセスして前記画像ファイルを取得し、画像ファイルに基づくプレビューPVと、その画像ファイルに基づく印刷を行わせる指示を入力するための短縮キーK3を含む操作画面G8(図16参照)を生成し、該操作画面G8を携帯情報端末3に送信する。そして、情報処理装置2は、その短縮キーK3に対して操作が行われたことを示す操作情報を携帯情報端末3から受信すると、その画像ファイルに基づく印刷を行う。
これにより、印刷した撮影画像の画像ファイルの送信先を情報処理装置2として設定する操作を行う必要がない。すなわち、各ユーザは、携帯情報端末3を用いて撮影した画像を情報処理装置2で印刷させたい場合、自身が普段使用している携帯情報端末3で撮影/再生用アプリケーション実行部34を起動し、携帯情報端末3と情報処理装置2との間で通信を行わせるべく、携帯情報端末3に表示された短縮キーK3を操作すれば良い。
それ故、本実施形態では、ユーザは短縮キーK3の操作という簡単な操作を行うだけで、携帯情報端末3で撮影した画像を、情報処理装置2を用いて印刷することができるため、撮影/再生用アプリケーション実行部34に対して行った、印刷対象の画像ファイルを指定するなどの操作を繰り返しする必要がなくなり、携帯情報端末3を用いて撮影した画像を情報処理装置2で印刷させる際の操作性が改善される。
以上、本発明に関する好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述した内容のものに限られるものではなく、種々の変形例が適用可能である。以下、いくつかの変形例について説明する。
(1)前記第1の実施形態では、携帯情報端末3は、情報処理装置2が生成した新たな操作画面を受信すると、それまで表示していた操作画面(旧操作画面)から、前記新たな操作画面(新操作画面)に切り替えるようにしたが、前記新旧の操作画面を並べて表示する2画面表示を行うようにしてもよい。
図20は、2画面表示された画面の一例を示しており、クラウドサービス用アプリケーション実行部32の起動中に遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動された場合に携帯情報端末3に2画面表示された画面を示している。
図20に示す操作画面は、図15に示す操作画面G7と、図9(a)に示すクラウドサービス画面G1とが左右に並べられた画面である。
このような2画面表示を行うことにより、ユーザは、新旧の操作画面でそれぞれ操作を行いたい場合に、新旧の操作画面間で画面を切り替えることなく前記操作を行うことができるため、ユーザの操作性を向上させることができる。なお、この2画面表示処理は、例えば遠隔操作用アプリケーション実行部35の表示制御部312が行うようにすればよい。
(2)前記第1の実施形態においては、携帯情報端末3において撮影/再生用アプリケーション実行部34が起動し、撮影画像が携帯情報端末3に表示されている状態で、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動した場合、その撮影画像がプレビューとして操作パネル8や携帯情報端末3に表示されるようにしたが、例えば、ファイル作成用アプリケーション実行部33によってサービス提供サーバー4に格納されているファイル(データ)が開かれている場合に、そのデータのプレビューを前記撮影画像のプレビューと同様に表示する処理を行ったり、或いは、ファイル作成用アプリケーション実行部33によって或るフォルダ内の特定のファイル(データ)が開かれている場合に、そのファイルのプレビューを前記撮影画像のプレビューと同様に表示する処理を行ったりしてもよい。なお、ここでは、サービス提供サーバー4に格納されているファイル(データ)を開くアプリケーション実行部31はファイル作成用アプリケーション実行部33としたが、クラウドサービス用アプリケーション実行部32であってもよい。
このように撮影画像の画像ファイルに限らず、何らかのファイルが開かれており、且つ、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動している場合には、そのファイルについて情報処理装置2で印刷を行いたいとユーザが考えていると考えられることから、前記のように該ファイルのプレビューを表示することで、ユーザは、開いているファイルの印刷結果を印刷前に確認することができ、情報処理装置2の利便性を向上することができる。
(3)情報処理装置2がセキュリティ上の都合などで、クラウドサービスとの間で直接通信を行うことが禁止されている場合には、情報処理装置2はその旨を携帯情報端末3に通知し、携帯情報端末3は、情報処理装置2からその通知を受け取ると、情報処理装置2とサービス提供サーバー4との間の通信を中継するようにすればよい。
例えば、携帯情報端末3が、情報処理装置2からサービス提供サーバー4にデータ(ファイル)を送信すべき場合において、情報処理装置2がサービス提供サーバー4との間で直接通信を行うことが禁止されている場合には、情報処理装置2がその旨の通知を携帯情報端末3に出力する。携帯情報端末3は、その通知を情報処理装置2から受け取ると、情報処理装置2が送信しようとしている前記データを情報処理装置2から取得して該データを情報処理装置2に代わってサービス提供サーバー4に送信するべく、情報処理装置2が携帯情報端末3に接続するためのアクセス情報(携帯情報端末3のアドレス)を情報処理装置2に通知する。そして、情報処理装置2は、前記アクセス情報が示す携帯情報端末3のアドレスに前記データを送信し、携帯情報端末3は、前記データを情報処理装置2から受信すると、該データをサービス提供サーバー4に送信する。
これにより、情報処理装置2とサービス提供サーバー4との間で直接的な通信が禁止されている場合であっても、情報処理装置2からサービス提供サーバー4にデータを送信できないという状況が生じるのを回避することができる。
(4)短縮キーK2,K3の操作によって指示された動作が完了した後は、操作パネル8や携帯情報端末3に表示された短縮キーK2,K3を自動的に消去するようにしてもよいが、消去しないで残しておいても良い。
また、クラウドサービスを利用する場合に必要となる認証情報23を前記短縮キーと対応付けて記憶しておき、再びそのクラウドサービスが利用される際において、前記短縮キーに対する操作が行われたときには、該短縮キーに対応付けて記憶されている認証情報23をそのサービス提供サーバー4との接続に用いるようにすれば、該認証情報23を携帯情報端末3から情報処理装置2に送信する処理を省くことができるため、その分、情報処理装置2がサービス提供サーバー4に接続しユーザ固有のアカウントにログインが完了するまでの時間を短くすることができる。
また、操作パネル8や携帯情報端末3で表示されていた短縮キーを、短縮キーの操作によって指示された動作が完了すると操作画面から削除するか否かについて、ユーザに選択させるようにしてもよい。図21は、その選択をユーザに行わせるための操作画面の一例を示す図である。
図21に示す操作画面G10は、操作パネル8や携帯情報端末3で表示されていた短縮キーを動作完了後に操作画面から削除する指示を入力するための「YES」キーK101と、削除しない旨を入力するための「NO」キーK102とを有する。なお、この操作画面G8についても、操作パネル8及び携帯情報端末3の両方で表示するのが好ましい。
図22は、前記操作画面G10で「YES」キーK101又は「NO」キーK102が操作された場合に、携帯情報端末3及び情報処理装置2で行われる処理を示すフローチャートである。
図22に示すように、携帯情報端末3において、「YES」キーK101が操作されることにより短縮キーを削除する旨が入力されると(ステップS100でYES)、携帯情報端末3は、情報処理装置2にその旨を通知する(ステップS101)。
一方、情報処理装置2において、携帯情報端末3から前記通知を受信すると(ステップS104でYES)、操作画面生成部67は、前記短縮キーが削除された操作画面を新たに生成し(ステップS106)、この新たに生成した操作画面を操作パネル8に表示するとともに、該操作画面の画面データを携帯情報端末3に送信する(ステップS107)。
携帯情報端末3は、情報処理装置2から前記新たに生成した操作画面の画面データを受信すると(ステップS102でYES)、その画面データに基づき、前記短縮キーが削除された操作画面を表示する(ステップS103)。
情報処理装置2は、ステップS104において、携帯情報端末3から短縮キーを削除する旨が入力されたという前記通知を受信していないが(ステップS104でNO)、操作パネル8に表示される「YES」キーK101が操作されることにより短縮キーを削除する指示が入力された場合も(ステップS105でNO)、ステップS106及びS107の処理を実行する。
ステップS100及びS105において「NO」キーK102が操作されることにより短縮キーを削除しない旨が入力された場合は(ステップS100でNO又はS105でNO)、図22に示す処理を終了する。
このような処理を行うことにより、ユーザは、クラウドサービス等の利用頻度と、操作パネル8や携帯情報端末3の表示画面の視認性との兼合いを考慮して、短縮キーを削除するか残すかを決定することができる。
すなわち、短縮キーを操作画面に追加すると、追加する前と比べて操作キーの数が増えるため、操作画面が多少煩雑となり該画面の視認性がある程度低下するため、操作画面の視認性を重視する場合は、操作キーの利用後は削除するのが好ましいと考えられるが、前記短縮キーが利用頻度の高いクラウドサービス等に係る短縮キーである場合には、ユーザの操作性の点から短縮キーを残す方が好ましいと考えられる。
そこで、このような点を考慮してユーザに短縮キーを削除するか否かを選択させるようにすることで、情報処理システム1の利便性を向上することができる。
(6)前記第1の実施形態では、遠隔操作用アプリケーション実行部35の起動時にそれ以外のアプリケーション実行部31が起動していない場合に、図12に示すような手動設定画面G5を表示して、情報処理装置2がアクセスすべき対象の情報をユーザが入力できるようにしたが、アクセス先を予めユーザが設定しておくか情報処理システム1側で自動設定させるかをユーザが選択できるモードを有していてもよい。図23は、この選択を行うための操作画面の一例を示す図である。なお、図23に示す各操作画面も、情報処理装置2及び携帯情報端末3の両方で表示するのが好ましい。
図23(a)は、本実施形態における遠隔操作用アプリケーション実行部35の起動時の初期画面G11であり、図9(d)に示す初期画面G4に対して「詳細設定」キーK12が追加されている。「接続」キーK11は、図9(d)に示す「接続」キーK0と同様の機能を有するものである。
「接続」キーK11が操作されると、情報処理装置2と携帯情報端末3との通信の接続を確立する一方、「詳細設定」キーK12が操作されると、図23(b)の操作画面G12が表示され、アクセスすべきアクセス先を予め設定しておくか自動で設定するかをユーザが選択できる前述のモードに移行する。なお、ここでは、クラウドサービスを利用する場合のアクセス先と、情報処理装置2の読取動作により得られたスキャン画像ファイルを保存する保存先と、情報処理装置2内のファイルを送信する送信先とについてそれぞれ個別に前記選択を行うことができるようになっている。
図23(b)に示す操作画面G12において「スキャン/BOX」キーK13が操作されると、図23(c)に示す操作画面G13が表示される。図23(c)に示す操作画面G13は、情報処理装置2で取得したスキャン画像ファイルの保存先を設定する旨を入力するための操作キーK16と、保存先を設定しない旨を入力するための操作キーK17とを有する。また、前記操作画面G13は、情報処理装置2内のファイルの送信先を設定する旨を入力するための操作キーK18と、前記ファイルの送信先を設定しない旨を入力するための操作キーK19と、「OK」キーK20とを有する。
この操作画面G13において例えば操作キーK18が操作されると、図23(d)に示す操作画面G14が表示される。この操作画面G14は、前記ファイルの送信先を自動で設定して登録する旨を入力するための操作キーK21と、前記ファイルの送信先を手動で設定して登録する旨を入力するための操作キーK22と、「OK」キーK23とを有する。なお、操作画面G13の操作キーK17が操作された場合も、図23(d)と同様の操作画面が表示される。
この操作画面G14において操作キーK22が操作されると、図23(e)に示す操作画面G15が表示される。この操作画面G15は、フォルダ名が入力可能となっている点以外は図12に示す手動設定画面G5と同様であるので、その説明は省略する。
一方、図23(b)に示す操作画面G12において「クラウド」キーK14が操作されると、図23(f)に示す操作画面G16が表示される。図23(f)に示す操作画面G16は、情報処理装置2との間で通信を行うサービス提供サーバー4のアドレスを設定する旨を入力するための操作キーK25と、前記サービス提供サーバー4のアドレスを設定しない旨を入力するための操作キーK26と、「OK」キーK27とを有する。
この操作画面G16において例えば操作キーK25が操作されると、図23(g)に示す操作画面G17が表示される。この操作画面G17は、図23(d)と同様の操作画面であり、前記サービス提供サーバー4のアドレスを自動で設定して登録する指示を入力するための操作キーK28と、前記アドレスを手動で設定して登録する旨を入力するための操作キーK29と、「OK」キーK30とを有する。
この操作画面G17において操作キーK29が操作されると、図23(h)に示す操作画面G18が表示される。この操作画面G18は、サービス提供サーバー4のURLが複数入力可能となっている点以外は図12に示す手動設定画面G5と同様であるので、その説明は省略する。
なお、各操作画面(b)〜(h)で表示されている「OK」キーK15、K20、K23、K24、K27、K30、K31が操作された場合には、その操作された「OK」キーを含む操作画面より1つ前に表示されていた操作画面に表示が戻る。
このようなモードを設けることで、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動したときに情報処理装置2がアクセスすべきアクセス先(アドレス)を予めユーザが設定しておくか自動で設定するかをユーザが選択することができ、情報処理システム1の利便性を向上することができる。
(7)前記第1の実施形態では、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動した後にアプリケーション実行部32,33,34のいずれかが起動された場合には、携帯情報端末3は手動設定画面を表示するようにしたが、手動設定画面を表示するのではなく、アプリケーション実行部32,33,34のいずれかが起動した後に、遠隔操作用アプリケーション実行部35が起動した場合と同様にアクセス情報を生成して携帯情報端末3から情報処理装置2に送信するようにしてもよい。
(8)前記実施形態では、情報処理装置2がスキャン機能、プリント機能及びBOX機能などの複数の機能を備えるMFPなどで構成される装置である場合を例示した。しかし、本発明における情報処理装置は、必ずしもMFPなどのような複数の機能を備えた装置に限られるものではない。
例えば本発明における情報処理装置は、原稿を読み取って生成した画像データをネットワーク経由で外部に送信する機能を備えたスキャナ専用機、或いは、ネットワークを介して外部から受信する画像データに基づいて印刷出力を行う機能を備えたプリンタ専用機であっても構わない。また、情報処理装置2は、オフィス内のLANなどに接続されたネットワークストレージであっても構わない。
(9)前記実施形態では、1つのサービス提供サーバー4によって1つのクラウドサービスが提供される場合を例示したが、例えば複数のサービス提供サーバーが互いに連携して1つのクラウドサービスを提供するものであっても構わない。
(10)前記実施形態では、携帯情報端末3と情報処理装置2とがNFCなどの近距離無線通信を行う場合を例示したが、これに限られるものでもない。すなわち、携帯情報端末3と情報処理装置2とは、LANなどのネットワークを介して通信を行うものであっても構わない。
1 情報処理システム
2 情報処理装置
3 携帯情報端末
5 ネットワーク
17 撮影部(撮影手段)
20 オペレーティングシステム
23 認証情報
30 オペレーティングシステム
31 アプリケーション実行部(第1のアプリケーション実行手段、第2のアプリケーション実行手段)
32 クラウドサービス用アプリケーション実行部(第2のアプリケーション実行手段)
33 ファイル作成用アプリケーション実行部(第2のアプリケーション実行手段)
34 撮影/再生用アプリケーション実行部(第2のアプリケーション実行手段)
35 遠隔操作用アプリケーション実行部(第1のアプリケーション実行手段)
43 アプリケーション検知部(アプリケーション検知手段)
44 アクセス情報生成部(通知手段)
46 情報通信部(通知手段)
67 操作画面生成部(操作画面生成手段)
71 アクセス情報
81 表示部(表示手段)
G1 クラウドサービス画面
G10,G12〜G18 操作画面
G4,G11 初期画面
G5 手動設定画面
G6〜G8 操作画面

Claims (21)

  1. 情報処理装置と、操作画面が表示可能な携帯情報端末とが互いに通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いて、前記情報処理装置を前記携帯情報端末で遠隔操作可能な情報処理システムであって、
    前記携帯情報端末は、
    前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を前記情報処理装置から取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、
    前記第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段と、
    前記第1及び第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、
    前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段と
    を備え、
    前記情報処理装置は、
    前記アクセス情報を受信すると、該アクセス情報に基づいて操作画面を生成する操作画面生成手段と、
    前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段と
    を備え、
    前記第1のアプリケーション実行手段は、前記送信手段から受信した画面情報に基づき操作画面を表示する情報処理システム。
  2. 前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置がアクセスする指示を入力するための操作キーを含む操作画面である請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記情報処理装置及び前記携帯情報端末は、ネットワークを介してサーバーに接続して該サーバーによって提供される所定のサービスを利用するものであり、
    前記第2のアプリケーション実行手段は、前記所定のサービスを利用するためのものであり、
    前記アクセス情報は、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスする前記所定のサービスに接続するための情報であり、
    前記操作キーは、前記情報処理装置に前記サーバーとの間で通信を行わせて前記所定のサービスに接続させる指示を入力するための操作キーである請求項2に記載の情報処理システム。
  4. 前記携帯情報端末は、前記所定のサービスを利用するための認証情報を予め記憶しており、前記通知手段は、前記アクセス情報を通知するときに前記所定のサービスを利用するための認証情報を更に前記情報処理装置に通知し、
    前記情報処理装置は、前記操作画面生成手段により生成された操作画面を表示する表示手段を更に備え、前記携帯情報端末から前記認証情報を受信すると、該認証情報と前記操作キーとを対応付けて記憶し、前記表示手段に表示された操作画面に、前記認証情報と対応付けて記憶されている操作キーがある場合に、該操作キーに対する操作が行われたときには、該操作キーに対応付けて記憶されている認証情報を前記所定のサービスとの接続に用いる請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記情報処理装置は印刷機能を有し、
    前記アクセス先は、前記第2のアプリケーション実行手段によって開かれている前記サーバー内のファイルであり、
    前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているファイルを取得して当該ファイルに基づく印刷の結果を予め示したプレビューをさらに含む操作画面である請求項3又は4に記載の情報処理システム。
  6. 前記情報処理装置は、前記所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されているとき、その旨を前記携帯情報端末に通知し、
    前記携帯情報端末は、前記情報処理装置から前記通知を受け取ると、前記情報処理装置と前記所定のサービスとの間の通信を中継する請求項3乃至5のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  7. 前記携帯情報端末は、前記情報処理装置から前記所定のサービスにファイルを送信すべき場合において前記通知を前記情報処理装置から受け取ったときには、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知する請求項6に記載の情報処理システム。
  8. 前記所定のサービスは、前記ネットワークを介してデータの蓄積を行うサーバーを用いたクラウドサービスである請求項3乃至7のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  9. 前記第2のアプリケーション実行手段は、前記携帯情報端末に格納されているフォルダにアクセスするためのものであり、
    前記操作キーは、前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているフォルダへのデータ送信を前記情報処理装置に行わせる指示を入力するための操作キーである請求項2記載の情報処理システム。
  10. 前記情報処理装置は印刷機能を有し、
    前記第2のアプリケーション実行手段は、前記携帯情報端末に格納されているファイルにアクセスするためのものであり、
    前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスしているファイルを取得して当該ファイルに基づく印刷の結果を予め示したプレビューを含む請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  11. 前記携帯情報端末は、撮影動作を行う撮影手段を備え、
    前記第2のアプリケーション実行手段は、前記撮影手段の撮影動作によって生成された撮影画像にアクセスし、該撮影画像を再生するためのものであり、
    前記操作画面生成手段が生成する操作画面は、前記アクセス情報に基づき前記第2のアプリケーション実行手段がアクセスして再生している撮影画像を取得して当該撮影画像に基づく印刷の結果を予め示したプレビューを含む請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  12. 前記携帯情報端末は、前記送信手段から受信した画面情報が示す操作画面と前記第2のアプリケーション実行手段の起動画面とを並べて表示する請求項1乃至11のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  13. 前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されると、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面が前記携帯情報端末に表示され、
    前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知する請求項1乃至12のいずれか一項に記載の情報処理システム。
  14. 操作画面が表示可能な携帯情報端末との間で通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いた前記携帯情報端末による遠隔操作を受け得る情報処理装置であって、
    前記携帯情報端末のアクセス先に関するアクセス情報を受信することに伴い、そのアクセス情報に基づいて当該アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置をアクセスさせる指示を入力するための操作キーを含む操作画面を生成する操作画面生成手段と、
    前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段と
    を備える情報処理装置。
  15. 操作画面が表示可能な携帯情報端末との間で通信可能に備えられ、前記通信機能と前記操作画面とを用いた前記携帯情報端末による遠隔操作を受け得る情報処理装置を動作させるプログラムであって、
    前記情報処理装置を、
    前記携帯情報端末のアクセス先に関するアクセス情報を受信することに伴い、そのアクセス情報に基づいて当該アクセス情報が示すアクセス先に前記情報処理装置をアクセスさせる指示を入力するための操作キーを含む操作画面を生成する操作画面生成手段と、
    前記操作画面生成手段により生成された操作画面を示す画面情報を前記携帯情報端末に送信する送信手段と
    して機能させるプログラム。
  16. 通信機能を用いて情報処理装置を遠隔操作可能な携帯情報端末を動作させるプログラムであって、
    前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、
    前記第1のアプリケーション実行手段及び該第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、
    前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段のアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段
    として機能させるプログラム。
  17. 前記通知手段は、前記情報処理装置が所定のサーバーによって提供される所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されている状態において、前記情報処理装置が前記所定のサービスにファイルを送信すべきとき、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項16に記載のプログラム。
  18. 前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されることに応じて、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面を前記携帯情報端末に表示させる手段として更に機能させ、
    前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項16又は17に記載のプログラム。
  19. 通信機能を用いて情報処理装置を遠隔操作可能な携帯情報端末であって、
    前記遠隔操作を行うための操作画面を示す画面情報を取得して表示する第1のアプリケーション実行手段と、
    前記第1のアプリケーション実行手段及び該第1のアプリケーション実行手段と異なる第2のアプリケーション実行手段の起動状態を検知するアプリケーション検知手段と、
    前記アプリケーション検知手段により前記第1及び第2のアプリケーション実行手段がともに起動中であることが検知されることに応じて、前記第2のアプリケーション実行手段のアクセス先に関するアクセス情報を前記情報処理装置に通知する通知手段と、
    を備えることを特徴とする携帯情報端末。
  20. 前記通知手段は、前記情報処理装置が所定のサーバーによって提供される所定のサービスとの間で直接の通信が禁止されている状態において、前記情報処理装置が前記所定のサービスにファイルを送信すべきとき、前記ファイルを前記情報処理装置から取得し且つ該ファイルを前記情報処理装置に代わって前記所定のサービスに送信するべく、当該携帯情報端末に接続するためのアクセス情報を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項19に記載の携帯情報端末。
  21. 前記アプリケーション検知手段により前記第2のアプリケーション実行手段の非起動中に前記第1のアプリケーション実行手段の起動が検知されることに応じて、前記情報処理装置がアクセスすべきアクセス先をアクセス情報としてユーザが入力するための操作画面を前記携帯情報端末に表示させる手段を更に備え、
    前記通知手段は、該操作画面に対して入力されたアクセス情報を前記情報処理装置に通知することを特徴とする請求項19又は20に記載の携帯情報端末。
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