JP5742164B2 - 包装容器 - Google Patents
包装容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5742164B2 JP5742164B2 JP2010232660A JP2010232660A JP5742164B2 JP 5742164 B2 JP5742164 B2 JP 5742164B2 JP 2010232660 A JP2010232660 A JP 2010232660A JP 2010232660 A JP2010232660 A JP 2010232660A JP 5742164 B2 JP5742164 B2 JP 5742164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner box
- box
- sleeve body
- cut
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、一端に取り出し口を有する中箱と、前記中箱が前記取り出し口側から挿入される出し入れ口を有し、この出し入れ口から中箱がスライドして引き出し可能に収納されている外箱とからなる包装容器において、
前記外箱は、外箱胴部の周方向に並ぶ四側面板の内の一側面板に位置するヒンジ部と残り三側面板に亘って位置する切断部とが連続した胴開閉部を有し、前記胴開閉部の位置を境にして前記出し入れ口側のスリーブ体と前記スリーブ体に前記ヒンジ部を介して連結されている蓋体とに区分され、
前記外箱胴部が、前記切断部の部位が開く方向で前記ヒンジ部を折り中心にした蓋体の回動により折曲して、スリーブ体の内空間と蓋体の内空間とが連続してなる前記外箱の収納空間が胴開閉部の位置で開放可能に設けられており、
前記中箱の前記一端には、外箱の最奥側に向けて延設され、蓋体の最奥側から中箱引き出し時の移動により前記胴開閉部に対応位置するまでの移動範囲で蓋体の回動を規制する延設部が設けられていて、
かつ、前記中箱には、該中箱が前記移動範囲で移動するときの前記切断部に相対する範囲の内、外箱の最奥に延設部が達しているときの切断部に対応する位置からその近傍位置までの範囲でスリーブ体に係止して、引き出し方向にスライド移動する中箱を停止可能とする係止手段を備え、
前記蓋体には、前記係止手段のスリーブ体への係止を解除して中箱の引き出し方向でのスライドを可能にする解除手段が設けられていて、
前記係止手段は、前記切断部でのスリーブ体側の端縁に対応する中箱の側面板に位置し、引き出し方向に向けて開くように切り起こされて外箱内面に摺接する切り起こし片からなり、前記延設部が蓋体の内空間に位置して前記切り起こし片が蓋体の内面に当接している中箱が引き出し方向に移動して切り起こし片が蓋体から前記切断部に達したときに切断部におけるスリーブ体側の端縁に係止する構成とされ、
前記蓋体の解除手段は、スリーブ体側の前記端縁に係止するときの切り起こし片に対応する部分に位置し、スリーブ体側の端縁に相対する切り起こし片を中箱内に向けて押し込んでスリーブ体側の端縁に対して非係止状態とする押し込み操作が可能に設けられていることを特徴とする包装容器を提供して、上記課題を解消するものである。
また、本発明において、上記延設部が上記胴開閉部に対応位置したときの中箱に係止して中箱の引き出し方向の移動を規制する抜け防止手段が設けられていることが良好である。
請求項1の発明によれば、外箱に収納している中箱を引き出そうとする場合、その引き出しのためのスライド操作を始めようとする時点や、そのスライド操作をして直ぐとなる引き出し途中で、中箱の係止手段がスリーブ体に係止することとなり、中箱を引き出すことができない一旦停止状態となる。また、その一旦停止状態となっている中箱において、中箱の延設部が外箱胴部の胴開閉部に寄っていない状態となっていることから、ヒンジ部を中心とした蓋体の回動が規制されて胴開閉部の閉状態が維持される。
即ち、中箱の係止手段がスリーブ体に係止して中箱が引き出せない一旦停止の状態では、蓋体の回動止めを行なう延設部の働きが維持されていて、胴開閉部を閉じて収納物が目視されないようにするとともに、収納物の取り出し自体も不能にしている。
請求項2の発明によれば、外箱から中箱の抜けが防止されるため、中箱全体が抜け出て取り出し口から誤って収納物がこぼれ落ちるという不具合を無くすことができるという効果を奏する。
図中1はチャイルドプルーフ機能を有した紙製の包装容器で、該包装容器1は、図1〜図3に示されているように略角柱状にして長さ方向での一端側を開口し、その開口を取り出し口2としている中箱3と、前記中箱3が取り出し口2側から挿入される出し入れ口4を一端側の開口とし、中箱3を出し入れ口4を介してスライドさせて出し入れ可能に収納する外箱5とからなるものである。
このように範囲Bに続いて、係合関係が解除された状態で端縁8bに対して相対移送する範囲を図示において係合解除範囲Cとして示し、この係合解除範囲Cとなる相対移動時では、延設部11が蓋体回動規制機能が継続する範囲にあって胴開閉部7での開きは行なうことができない。よって、この包装容器1にあっては、後述する解除手段14による操作を行なって係合関係を解いた後、更にある程度中箱3を引き出すようにしてから、蓋体9を回動させて胴開閉部7の位置で収納空間10を開くことができるようにしている。
2…取り出し口
3…中箱
4…出し入れ口
5…外箱
6…外箱胴部
7…胴開閉部
8…スリーブ体
8b…端縁
9…蓋体
11…延設部
12…係止手段
13…切り起こし片
13a…突端
14…解除手段
15…抜け防止手段
A…対応範囲
B…一旦停止設定の範囲
C…係合解除範囲
Claims (2)
- 一端に取り出し口を有する中箱と、前記中箱が前記取り出し口側から挿入される出し入れ口を有し、この出し入れ口から中箱がスライドして引き出し可能に収納されている外箱とからなる包装容器において、
前記外箱は、外箱胴部の周方向に並ぶ四側面板の内の一側面板に位置するヒンジ部と残り三側面板に亘って位置する切断部とが連続した胴開閉部を有し、前記胴開閉部の位置を境にして前記出し入れ口側のスリーブ体と前記スリーブ体に前記ヒンジ部を介して連結されている蓋体とに区分され、
前記外箱胴部が、前記切断部の部位が開く方向で前記ヒンジ部を折り中心にした蓋体の回動により折曲して、スリーブ体の内空間と蓋体の内空間とが連続してなる前記外箱の収納空間が胴開閉部の位置で開放可能に設けられており、
前記中箱の前記一端には、外箱の最奥側に向けて延設され、蓋体の最奥側から中箱引き出し時の移動により前記胴開閉部に対応位置するまでの移動範囲で蓋体の回動を規制する延設部が設けられていて、
かつ、前記中箱には、該中箱が前記移動範囲で移動するときの前記切断部に相対する範囲の内、外箱の最奥に延設部が達しているときの切断部に対応する位置からその近傍位置までの範囲でスリーブ体に係止して、引き出し方向にスライド移動する中箱を停止可能とする係止手段を備え、
前記蓋体には、前記係止手段のスリーブ体への係止を解除して中箱の引き出し方向でのスライドを可能にする解除手段が設けられていて、
前記係止手段は、前記切断部でのスリーブ体側の端縁に対応する中箱の側面板に位置し、引き出し方向に向けて開くように切り起こされて外箱内面に摺接する切り起こし片からなり、前記延設部が蓋体の内空間に位置して前記切り起こし片が蓋体の内面に当接している中箱が引き出し方向に移動して切り起こし片が蓋体から前記切断部に達したときに切断部におけるスリーブ体側の端縁に係止する構成とされ、
前記蓋体の解除手段は、スリーブ体側の前記端縁に係止するときの切り起こし片に対応する部分に位置し、スリーブ体側の端縁に相対する切り起こし片を中箱内に向けて押し込んでスリーブ体側の端縁に対して非係止状態とする押し込み操作が可能に設けられていることを特徴とする包装容器。 - 上記延設部が上記胴開閉部に対応位置したときの中箱に係止して中箱の引き出し方向の移動を規制する抜け防止手段が設けられている請求項1に記載の包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010232660A JP5742164B2 (ja) | 2010-10-15 | 2010-10-15 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2010232660A JP5742164B2 (ja) | 2010-10-15 | 2010-10-15 | 包装容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2012086850A JP2012086850A (ja) | 2012-05-10 |
| JP5742164B2 true JP5742164B2 (ja) | 2015-07-01 |
Family
ID=46258917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010232660A Expired - Fee Related JP5742164B2 (ja) | 2010-10-15 | 2010-10-15 | 包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5742164B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014068704A1 (ja) * | 2012-10-31 | 2014-05-08 | 日本たばこ産業株式会社 | ヒンジリッドパッケージ |
| JP2019085118A (ja) * | 2017-11-01 | 2019-06-06 | 丸金印刷株式会社 | 誤飲防止用ロック機能付き包装用箱 |
| KR102080718B1 (ko) * | 2018-08-30 | 2020-02-24 | 광동제약 주식회사 | 슬라이드형 디스플레이 포장박스 |
| KR200491731Y1 (ko) * | 2018-12-24 | 2020-05-26 | 권오익 | 포장 및 전시용 박스 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114628U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-28 | 公彦 柴 | 展示兼用包装箱 |
| JPS6186288U (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | ||
| JPH0712255Y2 (ja) * | 1991-04-18 | 1995-03-22 | ヤング産業株式会社 | 展示機能付包装箱 |
| SE524707C2 (sv) * | 2002-05-30 | 2004-09-21 | Stora Enso Activation Ab | Barnsäker förpackning omfattande en hylsa samt en insats |
| US7673748B2 (en) * | 2007-03-21 | 2010-03-09 | Norell, Inc. | Package for containing and displaying elongate articles |
-
2010
- 2010-10-15 JP JP2010232660A patent/JP5742164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2012086850A (ja) | 2012-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11628990B2 (en) | Locking packaging container | |
| US8499936B2 (en) | Product packaging system with button lock release | |
| US6863175B2 (en) | Locking container | |
| JP5947916B2 (ja) | 喫煙品用パック | |
| JP5711659B2 (ja) | トレイ又はブリスターパック用収納容器 | |
| US9919861B2 (en) | Smart dispensing packaging system | |
| US20140339121A1 (en) | Lockable packaging | |
| JP5742164B2 (ja) | 包装容器 | |
| EP4017807B1 (en) | Child-resistant package | |
| WO2006059499A1 (ja) | プラスチック箱 | |
| CA2391516C (en) | Locking container | |
| EP3746367A1 (en) | Unit dose packaging system (udps) having child resistant locking feature with focused push button | |
| JP5891052B2 (ja) | 開閉蓋付き包装容器 | |
| JP3216684U (ja) | ロック機構付きスライド式包装箱 | |
| GB2548370A (en) | Packaging | |
| JP3202638B2 (ja) | 蓋付き容器及びそのブランク | |
| WO2011099034A2 (en) | Packaging carton | |
| IES87417Y1 (en) | Safety closure for cardboard box | |
| JP5018959B2 (ja) | 紙箱 | |
| KR102557464B1 (ko) | 응급 의료 제품용 포장 패키지 | |
| JP2021079047A (ja) | 服薬収容容器体 | |
| JP4735641B2 (ja) | 紙箱 | |
| RU2812675C1 (ru) | Тара, имеющая наружную гильзу и внутренний лоток с блокирующим механизмом | |
| EP1574451A1 (en) | Child resistant locking container | |
| JP6876212B1 (ja) | 服薬収容容器体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130920 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140516 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140701 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140829 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150407 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150420 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5742164 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |