JP5740275B2 - 機上現像型の平版印刷版原版を用いる印刷方法 - Google Patents
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Description
しかしながら、この方法のような通常の印刷シーケンスを用いる方法では、湿し水ローラーに局所的な磨耗あるいは変形がある場合に水上がりに局所的なムラが発生し、得られた平版印刷版からの印刷物にムラが発生する。
(i)平版印刷版原版を画像様に露光した後、印刷機の版胴に装着する。
(ii)印刷機の湿し水供給手段である水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに、有機溶剤を含む水溶液及び湿し水の少なくともいずれかをスプレー供給する。
(iii)給水ローラーを回転させ、水舟から供給された湿し水を水着けローラーに供給する。
(iv)水着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版に水着けローラーから湿し水を供給する。
(v)インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版にインキ着けローラーから印刷インキを供給し、インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させるのと同時に又は接触させた後に、印刷用紙を供給する。
<2> <1>に記載の印刷方法において、印刷開始時の(i)〜(v)の工程が(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順であり、工程(iii)において給水ローラーを1〜50回転させた後、水着けローラーを平版印刷版原版に接触させることを特徴とする印刷
方法。
<3> <1>又は<2>に記載の印刷方法において、工程(iv)で水着けローラーを平版印刷版原版に接触させた後に、一旦接触を解除し、解除してから30分以内に再度接触させることを特徴とする印刷方法。
<4> 工程(ii)で噴射する有機溶剤を含む水溶液の有機溶剤が、水と混和できる溶剤であることを特徴とする<1>〜<3>のいずれか1項に記載の印刷方法。
<5> 有機溶剤がアルコール溶剤、エステル溶剤、エーテル溶剤、又はケトン溶剤であることを特徴とする<4>に記載の印刷方法。
<6> 工程(ii)で噴射する湿し水が、印刷時に使用する湿し水と同一組成であり、高濃度であることを特徴とする<1>〜<3>のいずれか1項に記載の印刷方法。
<7> 画像記録層が赤外線吸収剤、重合開始剤、ラジカル重合性化合物、及びバインダーポリマーを含有することを特徴とする<1>〜<6>のいずれか1項に記載の印刷方法。
<8> バインダーポリマーが、ポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂バインダーであることを特徴とする<7>に記載の印刷方法。
<9> 平版印刷版原版が、アルミニウム支持体と画像記録層の間に、親水性基と支持体表面に吸着する基を有する高分子化合物を有する下塗り層を有することを特徴とする<1>〜<8>のいずれか1項に記載の印刷方法。
本発明は、上記<1>〜<9>に記載の印刷方法に関するものであるが、その他の事項についても参考のために記載する。
1.アルミニウム支持体上に、印刷インキ及び湿し水の少なくともいずれかを供給することにより現像される画像記録層を有する平版印刷版原版の印刷方法であって、印刷開始時に下記(i)〜(v)の工程を、(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順又は(i)(iii)(ii)(iv)(v)の順で行うことを特徴とする印刷方法。
(i)平版印刷版原版を画像様に露光した後、印刷機の版胴に装着する。
(ii)印刷機の湿し水供給手段である水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに、湿し水及び有機溶剤を含む水溶液の少なくともいずれかをスプレー供給する。
(iii)給水ローラーを回転させる。
(iv)水着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版に水着けローラーから湿し水を供給する。
(v)インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版にインキ着けローラーから印刷インキを供給し、インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させるのと同時に又は接触させた後に、印刷用紙を供給する。
2.前記1に記載の印刷方法において、印刷開始時の(i)〜(v)の工程が(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順であり、工程(iii)において給水ローラーを1〜50回転させた後、水着けローラーを平版印刷版原版に接触させることを特徴とする印刷方法。
3.前記1又は2のいずれかに記載の印刷方法において、工程(iv)で水着けローラーを平版印刷版原版に接触させた後に、一旦接触を解除し、解除してから30分以内に再度接触させることを特徴とする印刷方法。
4.工程(ii)で噴射する有機溶剤を含む水溶液の有機溶剤が、水と混和できる溶剤であることを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の印刷方法。
5.有機溶剤がアルコール溶剤、エステル溶剤、エーテル溶剤、又はケトン溶剤であることを特徴とする前記4に記載の印刷方法。
6.工程(ii)で噴射する湿し水が、印刷時に使用する湿し水と同一組成であり、高濃度であることを特徴とする前記1〜3のいずれか1項に記載の印刷方法。
7.画像記録層が赤外線吸収剤、重合開始剤、ラジカル重合性化合物、及びバインダーポリマーを含有することを特徴とする前記1〜6のいずれか1項に記載の印刷方法。
8.バインダーポリマーが、ポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂バインダーであることを特徴とする前記7に記載の印刷方法。
9.平版印刷版原版が、アルミニウム支持体と画像記録層の間に、親水性基と支持体表面に吸着する基を有する高分子化合物を有する下塗り層を有することを特徴とする前記1〜8のいずれか1項に記載の印刷方法。
水元ローラーとは、周面の一部が水舟(湿し水を貯留する湿し水供給源)の水に浸されるように構成されており、回転することによって水舟中の湿し水を水着けローラーに給水するローラー又はメータリングローラーに伝達するローラーである。
水着けローラーに給水するローラー及びメータリングローラーは、上記水元ローラーから供給された湿し水を、水着けローラーに伝達するローラーである。
水着けローラーとは、水着けローラーに給水するローラー、又は水量を安定化させるためのローラーから供給された湿し水を、版胴に装着した平版印刷版に供給するローラーである。
図1に示される給水装置はエピックデルタ給水装置であり、図2に示される給水装置はアルカラー給水装置、図3に示される給水装置はコモリマチック給水装置である。いずれも給水ローラー20として、版胴10に接する水着けローラー21と、更にこれに接し、水舟50からの湿し水を水着けローラー21に供給するローラー22と、湿し水が入った水舟50に浸っている水元ローラー23とを有している。更には水着けローラー21に接し水着けローラー21上の水量を安定化させるためのローラー24を有す場合がある。ローラー24は給水方式によっては分配ローラーやライダーローラーなどと呼ばれることがある。また、インキ着けローラー31やその上の練りローラー32といったインキローラー30と給水ローラー20とを橋渡しすることで間接給水方式にすることができるブリッジローラー40を有していてもよい。図3のようにブリッジローラーが存在する場合には、ブリッジローラー経由の印刷インキが湿し水と同時に平版印刷版原版に供給されてもよい。
また、本発明の印刷方法においては、ブリッジローラー40は給水ローラー20とインキローラー30の少なくとも一方と接することなく、直接給水方式で湿し水が供給されてもよい。
図4に示される給水装置もコモリマチック給水装置であり、図3のコモリマチック給水装置からブリッジローラー40が除かれた直接給水方式専用の給水装置である。
本発明の印刷方法は、アルミニウム支持体上に、印刷インキ及び湿し水の少なくとも一方を供給することにより現像される画像記録層を有する平版印刷版原版の印刷方法であって、印刷開始時に下記(i)〜(v)の工程を、(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順又は(i)(iii)(ii)(iv)(v)の順で行うことを特徴とする。
(i)平版印刷版原版を画像様に露光した後、印刷機の版胴に装着する。
(ii)印刷機の湿し水供給手段である水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに、湿し水及び有機溶剤を含む水溶液の少なくともいずれかをスプレー供給する。
(iii)給水ローラーを回転させる。
(iv)水着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版に水着けローラーから湿し水を供給する。
(v)インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版にインキ着けローラーから印刷インキを供給し、インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させるのと同時に又は接触させた後に、印刷用紙を供給する。
以下、各工程について説明する。
赤外線レーザーに関しては、出力は100mW以上であることが好ましく、1画素当たりの露光時間は20マイクロ秒以内であるのが好ましく、また照射エネルギー量は10〜300mJ/cm2であるのが好ましい。レーザーにおいては、露光時間を短縮するためマルチビームレーザーデバイスを用いるのが好ましい。
スプレー供給とは、スプレー噴射機構を有した容器や装置から、印刷オペレーターの手によって、水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに対して湿し水又は有機溶剤を含む水溶液を噴射供給することを言う。
なかでも、水着けローラーに給水するローラー及びメータリングローラーの少なくともいずれかにスプレー供給することが好ましい。
スプレー供給する手段は特に限定されないが、例えば、スプレー噴射機構を有した容器から、印刷オペレーターの手によって噴射する手段、又は、スプレー装置を印刷幅方向に複数配置することで、印刷幅方向に供給する液量をスプレー装置ごとに調整する装置によって噴射する手段などが挙げられる。
印刷オペレーターの手によって噴射する手段の具体例としては、家庭用のスプレーボトル(霧吹き)、ハンドスプレーガン、自動スプレーガン、ポータブル噴霧機、洗浄瓶などを挙げることができる。
噴射する液量は装着した平版印刷版原版の単位面積に対して2〜200ml/m2が好ましく、5〜200ml/m2がより好ましい。この範囲内で良好な機上現像性及び印刷ムラの解消が得られる。液温は10℃〜35℃が好ましい。特に15℃〜25℃が好ましい。
水着けローラーを版に接触させずに、給水ローラーを回転させる。この操作によって水元ローラー、水着けローラーに給水するローラー、水着けローラー間で(ii)の工程で噴射した水溶液又は湿し水が水舟から供給された湿し水と混ざりながら、各ローラーに均一に広がる。
回転は、水着けローラーの回転数として1〜50回転が好ましく、2〜25回転がより好ましく、3〜20回転が最も好ましい。回転させないと液が均一に広がらず、現像にムラができる。50回転超過だと噴射した効果が低減する傾向となる。回転は一旦中止した後に、再度回転を行ってもよい。
水着けローラーを平版印刷版原版に接触させることにより、スプレーされた液と水舟からの湿し水が平版印刷版原版に供給され、画像記録層に浸透する。これら水溶液が画像記録層に浸透することで画像記録層内での凝集力及び支持体(下塗り層を有する場合は下塗り層)と画像記録層間の密着性が低下する。
水着けローラーを原版面に接触後、インキ着けローラーを原版面に接触させるまでの版胴の回転数は、0〜50回転が好ましく、1〜25回転がより好ましく、2〜10回転がさらに好ましい。ここで、0回転は、水着けローラーとインキ着けローラーを同時に版面に接触させてもよいことを意味する。
版胴を原版面に接触させた後に、一旦接触を解除させ、再度接触させてもよい。この場合、最初の水着けローラーの接触時間は、版胴の回転数で、1〜50回転が好ましく、1〜25回転がより好ましく、1〜10回転がさらに好ましい。一旦接触を解除してから再度接触させるまでの時間(待機時間)は30分以内であることが好ましく、3〜10分がより好ましく、5〜8分が更に好ましい。再度接触後、次の(v)のインキ着けローラーを原版面に接触させるまでの版胴の回転数は0〜50回転が好ましく、1〜25回転がより好ましく、1〜10回転がさらに好ましい。再度接触させる時に、同時に(v)のインキ着けローラーの原版面接触を行ってもよい。
水着けローラーを原版面に接触させた後に、一旦接触を解除させ、再度接触させる場合、損紙減の観点からは、水着けローラーを原版面に接触させ、版胴を1〜10回転させた後に、一旦接触を解除する。そのまま5〜8分待機後、水着けローラーを原版面に再接触させる。再接触後、次の(v)のインキ着けローラーを原版面に接触させるまで、版胴を1〜10回転させる組合せが最も好ましい。
インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版に印刷インキを供給し、さらに印刷用紙を供給する。
印刷用紙の供給は、インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させるのと同時に又は接触させた後に行う。本発明は、画像記録層の未露光部が溶解的に除去又は脱膜的に除去される場合があるが、脱膜的に除去されることが好ましい。脱膜的に除去する場合、インキのタックにより脱膜的に画像記録層の未露光部が除去され、インキのタックにより脱膜された画像記録層は紙に転写される。
スプレー供給する水溶液としては、湿し水又は有機溶剤を含有する水溶液が挙げられる。有機溶剤を含有する水溶液に用いる有機溶剤は水溶性であるが好ましい。
有機溶剤を含む水溶液の有機溶剤としては、画像記録層を溶解又は膨潤させることのできる溶剤であり、水と混和できるもの(水混和性溶剤)が好ましく、水と混合させて使用することが好ましい。有機溶剤と水の混合比は有機溶剤:水が容量比で80:20〜5:95が好ましく、70:30〜10:90がより好ましく、60:40〜20:80が最も好ましい。
有機溶剤(水混和性溶剤)の例として、メチルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、グリセリントリアセタートなどのエステル溶剤、エチルエーテル、テトラヒドロフラン、ポリエチレングリコールなどのエーテル溶剤、アセトン、メチルエチルケトンなどのケトン溶剤、イソプロピルアルコール(IPA)、イソブチルアルコール、1−メトキシ−2−プロパノール、1−ブタノール、2−ブタノール、メタノール、エタノールなどのアルコール溶剤、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノノルマルブチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートなどのグリコール溶剤、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリドンが挙げられ、アルコール溶剤、エステル溶剤、エーテル溶剤、又はケトン溶剤であることが好ましい。
一般的に水と混和できない有機溶剤でも界面活性剤を用いて水と混和させてもよい。
本発明におけるスプレー供給する水溶液として用いる湿し水は、印刷時に用いられる湿し水と同じ組成の湿し水でも、別の組成の湿し水でもよい。印刷時に使用される湿し水と同じ組成の湿し水が(iii)の工程で液が馴染みやすく好ましい。同じ組成の湿し水を使用する場合は、湿し水の濃度は特に限定されないが、印刷時に用いられる濃度より高濃度の湿し水が好ましい。
(a)濡れ性向上のための助剤
(b)水溶性高分子化合物
(c)pH調整剤
(d)臭気マスキング剤
(e)その他((i)防腐剤、(ii)キレート化剤、(iii)着色剤、(iv)防錆剤、(v)消泡剤など)
具体例としては、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、トリプロピレングリコールモノプロピルエーテル、プロピレングリコールモノイソプロピルエーテル、ジプロピレングリコールモノイソプロピルエーテル、トリプロピレングリコールモノイソプロピルエーテル、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノブチルエーテル、プロピレングリコールモノイソブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノイソブチルエーテル、トリプロピレングリコールモノイソブチルエーテル、プロピレングリコールモノターシャリブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノターシャリブチルエーテル及びトリプロピレングリコールモノターシャリブチルエーテル、プロピレングリコールモノn-ペンチルエーテル、ジプロピレングリコールモノn-ペンチルエーテル、プロピレングリコールモノイソペンチルエーテル、ジプロピレングリコールモノイソペンチルエーテル、プロピレングリコールモノn-ヘキサンエーテル、ジプロピレングリコールモノn-ヘキサンエーテル、ジプロピレングリコールモノメチルペンチルエーテル、プロピレングリコールモノ2-エチルブチルエーテルなどが挙げられる。これらの化合物を1種単独で、あるいは2種以上を併用して使用することができる。
中でも、プロピレングリコールモノイソプロピルエーテル、プロピレングリコールモノn−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノt−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノn−ブチルエーテル、ジプロピレングリコールモノt−ブチルエーテル、プロピレングリコールモノn-ペンチルエーテル、プロピレングリコールモノイソペンチルエーテルなどが好ましく使用できる。
R 1−COOR 2 (I)
一般式(I)の化合物において、式中R 1は炭素原子数1〜15のアルキル基、アルケニル基又はアラルキル基、あるいはフェニル基である。アルキル基又はアルケニル基の場合、その炭素原子数は好ましくは4〜8である。R1がアルキル基、アルケニル基又はアラルキル基を表す場合、それらは直鎖でも分岐鎖でもよい。アルケニル基は特に二重結合を1個有するものが適当である。アラルキル基としては、ベンジル基やフェニルエチル基が挙げられる。なお、R1で示されるアルキル基、アルケニル基又はアラルキル基、あるいはフェニル基の1以上の水素原子が、ヒドロキシル基又はアセチル基で置換されていてもよい。R2は炭素原子数3〜10のアルキル基、アラルキル基又はフェニル基であって、それらは直鎖でも分岐鎖でもよい。アルキル基の場合、その炭素原子数は好ましくは3個から9個である。アラルキル基としては、ベンジル基やフェニルエチル基が挙げられる。
市販品の湿し水の例としては、富士フイルム(株)のECOLITY−2、ECOLITY−W1、(株)日研化学研究所のアストロマーク3、東京インキ(株)のCDS−709、光陽化学工業(株)のSOLAIA(ソライア)503等が挙げられる。
本発明に用いる平版印刷版原版は、機上現像可能な平版印刷版原版であり、アルミニウム支持体上に、湿し水及び印刷インキの少なくとも一方で除去可能なラジカル重合型の画像記録層を有することが好ましい。また、本発明に用いる平版印刷版原版は、アルミニウム支持体とラジカル重合型の画像記録層の間に、親水性基と支持体表面に吸着する基を有する高分子化合物を有する下塗り層を有することが好ましい。さらに、本発明の平版印刷版原版は、画像記録層の上に酸素遮断性の保護層を有することが好ましい。
以下、本発明に用いる平版印刷版原版の要素、成分などについて説明する。
なお、以下の説明に記載のポリマーにおける繰り返し単位の比はモル比である。
本発明の画像記録層は、ラジカル重合型の画像記録層であることが好ましい。また、画像記録層は、赤外線吸収染料、ラジカル重合性化合物、重合開始剤、及びバインダーポリマーを含有することが好ましい。また、バインダーポリマーは、画像記録層の皮膜特性や機上現像性の向上のため、ポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂バインダーであることが好ましい。
本発明に用いるポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂としては、下記式(II)で表されるエーテル基を側鎖に有するポリマーが好ましい。また、ポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂は、溶剤に対する溶解性が高いために、本発明において水に混用させた溶剤は、水浸透性、脱膜現像性を促進させることができ、本発明の印刷方法に適している。
分子の側鎖中にエチレン性不飽和結合を有するポリマーの例としては、アクリル酸又はメタクリル酸のエステル又はアミドのポリマーであって、エステル又はアミドの残基(−COOR又は−CONHRのR)がエチレン性不飽和結合を有するポリマーを挙げることができる。
アミド残基の具体例としては、−CH2 CH=CH2 、−CH2 CH2 −Y(式中、Yはシクロヘキセン残基を表す。)、−CH2 CH2 −OCO−CH=CH2 が挙げられる。
本発明に係るバインダーポリマーは、質量平均モル質量(Mw)で、好ましくは2,000以上であり、さらに好ましくは、5,000〜300,000の範囲である。また、本発明に係るバインダーポリマー中には、未反応の単量体を含んでいてもよい。この場合、バインダーポリマーに占める単量体の割合は、15質量%以下が望ましい。
赤外線吸収染料は、吸収した赤外線を熱に変換する機能と赤外線により励起して後述の重合開始剤に電子移動及びエネルギー移動の少なくとも一方をする機能を有する。本発明において使用される赤外線吸収染料は、波長760〜1200nmに吸収極大を有する染料である。
これらの染料のうち特に好ましいものとしては、シアニン色素、スクアリリウム色素、ピリリウム塩、ニッケルチオレート錯体、インドレニンシアニン色素が挙げられる。更に、シアニン色素やインドレニンシアニン色素が好ましく、特に好ましい例として下記一般式(a)で示されるシアニン色素が挙げられる。
また特開平5−5005号公報[0008]〜[0009]、特開2001−222101号公報[0022]〜[0025]に記載の化合物も好ましく使用することができる。
本発明に用いられる重合開始剤としては、重合性化合物の重合を開始、促進する化合物を示す。本発明において使用しうる重合開始剤としては、ラジカル重合開始剤が好ましく、公知の熱重合開始剤、結合解離エネルギーの小さな結合を有する化合物、光重合開始剤などを使用することができる。
本発明における重合開始剤としては、例えば、(a)有機ハロゲン化物、(b)カルボニル化合物、(c)アゾ化合物、(d)有機過酸化物、(e)メタロセン化合物、(f)アジド化合物、(g)ヘキサアリールビイミダゾール化合物、(h)有機ホウ酸塩化合、(i)ジスルホン化合物、(j)オキシムエステル化合物、(k)オニウム塩化合物、が挙げられる。
(g)ヘキサアリールビイミダゾール化合物としては、例えば、特開2008−195018号公報の段落番号[0027]に記載の化合物が好ましい。
本発明における画像記録層に用いるラジカル重合性化合物は、少なくとも一個のエチレン性不飽和二重結合を有する付加重合性化合物であり、末端エチレン性不飽和結合を少なくとも1個、好ましくは2個以上有する化合物から選ばれる。これらは、例えばモノマー、プレポリマー、すなわち2量体、3量体及びオリゴマー、又はそれらの混合物などの化学的形態をもつ。
CH2=C(R4)COOCH2CH(R5)OH (b)
(ただし、R4及びR5は、H又はCH3を示す。)
本発明では、機上現像性を向上させるため、ポリマー微粒子を用いることができる。特に、ポリアルキレンオキシド構造を有するポリマー微粒子が好ましい。特に側鎖にポリアルキレンオキシド基を有するポリマー微粒子が好ましい。これらにより、湿し水の浸透性が向上し、機上現像性が良好となる。
本発明におけるポリマー微粒子は、熱が加えられたときに画像記録層を疎水性に変換できる疎水化前駆体であることが好ましい。疎水化前駆体ポリマー微粒子としては、疎水性熱可塑性ポリマー微粒子、熱反応性ポリマー微粒子、疎水性化合物を内包しているマイクロカプセル、及びミクロゲル(架橋ポリマー微粒子)から選ばれる少なくともひとつの粒子が好ましい。なかでも、重合性基を有するポリマー微粒子及びミクロゲルが好ましい。機上現像性を向上させるためには、上記の如く、ポリアルキレンオキシド構造を有することが好ましい。
このようなポリマー微粒子を構成するポリマーの具体例としては、エチレン、スチレン、塩化ビニル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、塩化ビニリデン、アクリロニトリル、ビニルカルバゾール、ポリアルキレン構造を有するアクリレート又はメタクリレートなどのモノマーのホモポリマーもしくはコポリマー又はそれらの混合物を挙げることができる。その中で、より好適なものとして、ポリスチレン、スチレン及びアクリロニトリルを含む共重合体、ポリメタクリル酸メチルを挙げることができる。
本発明の画像記録層には、さらに、必要に応じて種々の添加剤を含有させることができる。添加剤としては、現像性の促進及び塗布面状を向上させるための界面活性剤、塗布面質質改良剤、現像性と原版から得られる平版印刷版の耐刷性両立の為のマイクロカプセル、現像性の向上やマイクロカプセルの分散安定性向上などのための親水性ポリマー、画像部と非画像部を視認するための着色剤や焼き出し剤、画像記録層の製造中又は保存中のラジカル重合性化合物の不要な熱重合を防止するための重合禁止剤、酸素による重合阻害を防止するための高級脂肪誘導体などの疎水性低分子化合物、画像部の硬化皮膜強度向上のための無機微粒子、有機微粒子、現像性向上のための低分子親水性化合物、感度向上の為の共増感剤や連鎖移動剤、可塑性向上のための可塑剤、着肉性を向上させるために、画像記録層にホスホニウム化合物、含窒素低分子化合物、アンモニウム基含有ポリマーなどの感脂化剤を用いることができる。これの化合物はいずれも公知のものを使用でき、例えば、特開2007−206217号公報段落番号[0161]〜[0215]に記載の化合物、特表2005−509192号公報段落番号[0067]、特開2004−310000号公報段落番号[0023]〜[0026}及び[0059]〜[0066]、特開2009-29124号公報段落番号[0222]〜[0231]、特開2007−50660号公報段落番号[0039]〜[0042]、特開2008−284858号公報段落番号[0021]〜[0037]、特開2009−90645号公報段落番号[0030]〜[0057]、特開2009−208458号公報段落番号[0089]〜[0105]に記載の化合物を使用することができる。
本発明の画像記録層は、必要な上記各成分を溶剤に分散又は溶解して塗布液を調製し、塗布して形成される。ここで使用する溶剤としては、メチルエチルケトン、エチレングリコールモノメチルエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール、2−メトキシエチルアセテート、1−メトキシ−2−プロピルアセテート、γ−ブチルラクトン等を挙げることができるが、これに限定されるものではない。これらの溶剤は、単独又は混合して使用される。塗布液の固形分濃度は、好ましくは1〜50質量%である。
また塗布、乾燥後に得られる支持体上の画像記録層塗布量(固形分)は、0.3〜3.0g/m2が好ましい。塗布する方法としては、種々の方法を用いることができる。例えば、バーコーター塗布、回転塗布、スプレー塗布、カーテン塗布、ディップ塗布、エアーナイフ塗布、ブレード塗布、ロール塗布等を挙げられる。
本発明の平版印刷版原版に用いられる支持体は、特に限定されず、寸度的に安定な板状な親水性支持体であればよい。特に、アルミニウム板が好ましい。アルミニウム板を使用するに先立ち、粗面化処理、陽極酸化処理等の表面処理を施すのが好ましい。アルミニウム板表面の粗面化処理は、種々の方法により行われるが、例えば、機械的粗面化処理、電気化学的粗面化処理( 電気化学的に表面を溶解させる粗面化処理) 、化学的粗面化処理( 化学的に表面を選択溶解させる粗面化処理) が挙げられる。これらの処理については、特開2007−206217号公報段落番号[0241]〜[0245]に記載された方法を好ましく用いることができる。
また、支持体の色濃度としては、反射濃度値として0.15〜0.65であるのが好ましい。この範囲内で、画像露光時のハレーション防止による良好な画像形成性と現像後の良好な検版性が得られる。
支持体の厚さは0.1〜0.6mmであるのが好ましく、0.15〜0.4mmであるのがより好ましく、0.2〜0.3mmであるのが更に好ましい。
本発明の平版印刷版原版には、画像記録層と支持体との間に下塗り層を設けることが好ましい。下塗り層は、未露光部において、画像記録層の支持体からのはく離を生じやすくさせるため、本発明の印刷方法に適しており、機上現像性が特に向上する。また、赤外線レーザー露光の場合は、下塗り層が断熱層として機能することにより、露光により発生した熱が支持体に拡散せず、効率よく利用されるようになるため、高感度化が図れるという利点がある。
下塗り層は、親水性基と支持体表面に吸着する基を有する高分子化合物を含有することが好ましく、このような高分子化合物は、吸着性基を有するモノマー/親水性基を有するモノマーを共重合した高分子樹脂であることが好ましく、吸着性基を有するモノマー/親水性基を有するモノマー/架橋性基を有するモノマーを共重合した高分子樹脂であることがより好ましい。
試験化合物を易溶性の溶媒に溶解させた塗布夜を作製し、その塗布夜を乾燥後の塗布量が30mg/m2となるように支持体上に塗布・乾燥させる。次に試験化合物を塗布した支持体を、易溶性溶媒を用いて十分に洗浄した後、洗浄除去されなかった試験化合物の残存量を測定して支持体吸着量を算出する。ここで残存量の測定は、残存化合物量を直接定量してもよいし、洗浄液中に溶解した試験化合物量を定量して算出してもよい。化合物の定量は、例えば蛍光X線測定、反射分光吸光度測定、液体クロマトグラフィー測定などで実施できる。支持体吸着性がある化合物は、上記のような洗浄処理を行っても1mg/m2以上残存する化合物である。
酸基は、酸解離定数(pKa)が7以下であることが好ましい。酸基の例は、フェノール性ヒドロキシル基、カルボキシル基、−PO3H2、−OPO3H2、及び−COCH2COCH3を含む。なかでも−OPO3H2及び−PO3H2が特に好ましい。またこれら酸基は、金属塩であっても構わない。
カチオン性基は、オニウム基であることが好ましい。オニウム基の例は、アンモニウム基、ホスホニウム基、アルソニウム基、スチボニウム基、オキソニウム基、スルホニウム基、セレノニウム基、スタンノニウム基、ヨードニウム基を含む。アンモニウム基、ホスホニウム基及びスルホニウム基が好ましく、アンモニウム基及びホスホニウム基がさらに好ましく、アンモニウム基が最も好ましい。
式(III)において、Xは、酸素原子(−O−)又はイミノ(−NH−)である。Xは、酸素原子であることがさらに好ましい。式(III)において、Lは、2価の連結基である。Lは、2価の脂肪族基(アルキレン基、置換アルキレン基、アルケニレン基、置換アルケニレン基、アルキニレン基、置換アルキニレン基)、2価の芳香族基(アリレン基、置換アリレン基)又は2価の複素環基であるか、あるいはそれらと、酸素原子(−O−)、硫黄原子(−S−)、イミノ(−NH−)、置換イミノ(−NR−、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基)又はカルボニル(−CO−)との組み合わせであることが好ましい。
脂肪族基は、環状構造又は分岐構造を有していてもよい。脂肪族基の炭素原子数は、1乃至20が好ましく、1乃至15がさらに好ましく、1乃至10が最も好ましい。脂肪族基は、不飽和脂肪族基よりも飽和脂肪族基の方が好ましい。脂肪族基は、置換基を有していてもよい。置換基の例は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、芳香族基及び複素環基を含む。
芳香族基の炭素原子数は、6乃至20が好ましく、6乃至15がさらに好ましく、6乃至10が最も好ましい。芳香族基は、置換基を有していてもよい。置換基の例は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、脂肪族基、芳香族基及び複素環基を含む。
複素環基は、複素環として5員環又は6員環を有することが好ましい。複素環に他の複素環、脂肪族環又は芳香族環が縮合していてもよい。複素環基は、置換基を有していてもよい。置換基の例は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、オキソ基(=O)、チオキソ基(=S)、イミノ基(=NH)、置換イミノ基(=N−R、Rは脂肪族基、芳香族基又は複素環基)、脂肪族基、芳香族基及び複素環基を含む。
Lは、複数のポリオキシアルキレン構造を含む二価の連結基であることが好ましい。ポリオキシアルキレン構造は、ポリオキシエチレン構造であることがさらに好ましい。言い換えると、Lは、−(OCH 2CH 2)n−(nは2以上の整数)を含むことが好ましい。
式(III)において、Zは、親水性支持体表面に吸着する官能基である。
Yは、炭素原子又は窒素原子である。Y=窒素原子でY上にLが連結し四級ピリジニウム基になった場合、それ自体が吸着性を示すことからZは必須ではない。
スルホン酸基を有するモノマーの具体例としては、メタリルオキシベンゼンスルホン酸、アリルオキシベンゼンスルホン酸、アリルスルホン酸、ビニルスルホン酸、アリルスルホン酸、p−スチレンスルホン酸、メタリルスルホン酸、アクリルアミド−t−ブチルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、(3−アクリロイルオキシプロピル)ブチルスルホン酸のナトリウム塩、アミン塩が挙げられる。中でも親水性能及び合成の取り扱いから2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸ナトリウム塩が好ましい。
エステル残基の具体例としては、−CH2 CH=CH2 (特公平7−21633号公報に記載されている。)、−CH2 CH2 O−CH2 CH=CH2 、−CH2 C(CH3 )=CH2 、−CH2 CH=CH−C6 H5 、−CH2 CH2 OCOCH=CH−C6 H5 、−CH2 CH2 −NHCOO−CH2 CH=CH2 及びCH2 CH2 O−X(式中、Xはジシクロペンタジエニル残基を表す。)が挙げられる。
アミド残基の具体例としては、−CH2 CH=CH2 、−CH2 CH2 −Y(式中、Yはシクロヘキセン残基を表す。)、−CH2 CH2 −OCO−CH=CH2 が挙げられる。
下塗り層用高分子樹脂の架橋性基を有するモノマーとしては、上記架橋性基を有するアクリル酸又はメタクリル酸のエステル又はアミドが好適である。
下塗り層用の高分子樹脂は、ランダムポリマー、ブロックポリマー、グラフトポリマー等のいずれでもよいが、ランダムポリマーであるのが好ましい。
下塗り用高分子樹脂は、溶剤に溶解させ、下塗り層塗布液として使用される。使用し得る溶剤は、下塗り用高分子樹脂を溶解又は分散可能で、塗布後の乾燥工程で揮発する溶剤であれば、いずれも使用することができ、例えば、画像記録層を形成する際に使用される溶剤を使用することができる。
本発明の平版印刷版原版は、画像記録層の上に保護層(オーバーコート層)を設けることが好ましい。保護層は酸素遮断によって画像形成阻害反応を抑制する機能の他、画像記録層における傷の発生防止、及び高照度レーザー露光時のアブレーション防止の機能を有する。
変性ポリビニルアルコールとしては、カルボキシ基又はスルホ基を有する酸変性ポリビニルアルコールが好ましく用いられる。具体的には、特開2005−250216号、特開2006−259137号の公報に記載の変性ポリビニルアルコールが好適である。
また、保護層には、可撓性付与のための可塑剤、塗布性を向上させための界面活性剤、表面の滑り性を制御する無機微粒子など公知の添加物を含むことができる。また、画像記録層の説明に記載した感脂化剤を保護層に含有させることもできる。
(1)支持体の作製
厚み0.3mmのアルミニウム板(材質JIS A 1050)の表面の圧延油を除去するため、10質量%アルミン酸ソーダ水溶液を用いて50℃で30秒間、脱脂処理を施した後、毛径0.3mmの束植ナイロンブラシ3本とメジアン径25μmのパミス−水懸濁液(比重1.1g/cm3)を用いアルミニウム表面を砂目立てして、水でよく洗浄した。この板を45℃の25質量%水酸化ナトリウム水溶液に9秒間浸漬してエッチングを行い、水洗後、さらに60℃で20質量%硝酸に20秒間浸漬し、水洗した。この時の砂目立て表面のエッチング量は約3g/m2であった。
次に、この板に15質量%硫酸(アルミニウムイオンを0.5質量%含む)を電解液として電流密度15A/dm2で2.5g/m2の直流陽極酸化皮膜を設けた後、水洗、乾燥して支持体(1)を作製した。
その後、非画像部の親水性を確保するため、支持体(1)に2.5質量%3号ケイ酸ソーダ水溶液を用いて60℃で10秒間、シリケート処理を施し、その後、水洗して支持体(2)を得た。Siの付着量は10mg/m2であった。この基板の中心線平均粗さ(Ra)を直径2μmの針を用いて測定したところ、0.51μmであった。
次に、上記支持体(2)上に、下記下塗り層用塗布液(1)を乾燥塗布量が20mg/m2になるよう塗布して、以下の実験に用いる下塗り層を有する支持体を作製した。
・下記構造の下塗り層用化合物(1) 0.18g
・ヒドロキシエチルイミノ二酢酸 0.10g
・メタノール 55.24g
・水 6.15g
上記のようにして形成された下塗り層上に、下記組成の画像記録層塗布液(1)をバー塗布した後、100℃60秒でオーブン乾燥し、乾燥塗布量1.0g/m2の画像記録層を形成した。
画像記録層塗布液(1)は下記感光液(1)及びミクロゲル液(1)を塗布直前に混合し攪拌することにより得た。
・バインダーポリマー(1)〔下記構造〕 0.240g
・赤外線吸収染料(1)〔下記構造〕 0.030g
・重合開始剤(1)〔下記構造〕 0.162g
・ラジカル重合性化合物
トリス(アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート
(NKエステルA−9300、新中村化学(株)製) 0.192g
・低分子親水性化合物
トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシアヌレート 0.062g
・低分子親水性化合物(1)〔下記構造〕 0.050g
・感脂化剤 ホスホニウム化合物(1)〔下記構造〕 0.055g
・感脂化剤
ベンジル−ジメチル−オクチルアンモニウム・PF6塩 0.018g
・感脂化剤 アンモニウム基含有ポリマー
[下記構造、還元比粘度44cSt/g/ml] 0.035g
・フッ素系界面活性剤(1)〔下記構造〕 0.008g
・2−ブタノン 1.091g
・1−メトキシ−2−プロパノール 8.609g
・ミクロゲル(1) 2.640g
・蒸留水 2.425g
油相成分として、トリメチロールプロパンとキシレンジイソシアナート付加体(三井化学(株)製、タケネートD−110N)10g、ペンタエリスリトールトリアクリレート(日本化薬(株)製、SR444)3.15g、及びパイオニンA−41C(竹本油脂(株)製)0.1gを酢酸エチル17gに溶解した。水相成分としてクラレポバールPVA−205((株)クラレ製ポリビニルアルコール、けん化度 86.5−89.0モル%)の4質量%水溶液40gを調製した。油相成分及び水相成分を混合し、ホモジナイザーを用いて12,000rpmで10分間乳化した。得られた乳化物を、蒸留水25gに添加し、室温で30分攪拌後、50℃で3時間攪拌した。このようにして得られたミクロゲル液の固形分濃度を、15質量%になるように蒸留水を用いて希釈し、これを前記ミクロゲル(1)とした。ミクロゲルの平均粒径を光散乱法により測定したところ、平均粒径は0.2μmであった。
上記画像記録層上に、さらに下記組成の保護層塗布液(1)をバー塗布した後、120℃、60秒でオーブン乾燥し、乾燥塗布量0.15g/m2の保護層を形成して平版印刷版原版(1)を得た。
・無機質層状化合物分散液(1) 1.5g
・ポリビニルアルコール(日本合成化学工業(株)製CKS50、スルホン酸変性、
けん化度99モル%以上、重合度300)6質量%水溶液 0.55g
・ポリビニルアルコール((株)クラレ製PVA−405、
けん化度81.5モル%、重合度500)6質量%水溶液 0.03g
・日本エマルジョン(株)製界面活性剤
(エマレックス710)1質量%水溶液 0.86g
・イオン交換水 6.0g
イオン交換水193.6gに合成雲母ソマシフME−100(コープケミカル(株)製)6.4gを添加し、ホモジナイザーを用いて平均粒径(レーザー散乱法)が3μmになるまで分散した。得られた分散粒子のアスペクト比は100以上であった。
下塗り層を設けなかったこと以外は平版印刷版原版(1)と同様に行ない、平版印刷版原版(2)を作製した。
平版印刷版原版(1)の画像記録層のバインダーポリマー(1)を下記バインダーポリマー(2)にした以外は平版印刷版原版(1)と同様にして、平版印刷版原版(3)を作製した。
上記のようにして得られた平版印刷版原版(1)を用いて、下記(i)→(ii)→(iii)→(iv)→(v)の工程の順で印刷を行った。
得られた平版印刷版原版を赤外線半導体レーザー搭載の富士フイルム(株)製Luxel PLATESETTER T−6000IIIにて、外面ドラム回転数1000rpm、レーザー出力70%、解像度2400dpiの条件で露光した。露光画像にはベタ画像、ベタ非画像、及び20μmドットFMスクリーンの50%網点チャートを含むようにした。
得られた露光済み原版を現像処理することなく、(株)小森コーポレーション製印刷機“Spica 26”(図4に示すコモリマチック給水装置を装備)の版胴に取り付けた。
印刷機には印刷時に供給する湿し水として、ECOLITY−2(富士フイルム(株)製)/水=2/98(容量比)を水舟に入れ(温度20℃)、湿し水供給量は10ml/m2に設定した。
印刷インキには、スペースカラーフュージョンG墨インキ(DICグラフィックス(株)製)を用いた。
湿し水〔ECOLITY−2/水=2/98(容量比)(湿し水温度25℃)〕を、版胴に装着した平版印刷版原版の単位面積あたり50ml/m2の割合の量、家庭用スプレーボトル(霧吹き)で、水着けローラに水を給水するローラ(図4のローラー(22))に均一に噴射させた。
スプレー供給後に、給水ローラーを回転させた。回転は水着けローラーの回転数として9回行った。
水着けローラーを平版印刷版原版に接触させた後、版胴を10回回転させた。
インキ供給と同時に、印刷用紙(特菱アート(76.5kg)紙)を供給した。
毎時6000枚の印刷速度で印刷を行った。
非画像部がきれいに機上現像され、汚れのない印刷物を得られるまでの損紙数で評価した。結果を表1に示す。
汚れのない印刷物を得た枚数の印刷物において、20μmドットFMスクリーンの50%網画像のムラを次の基準で評価した。結果を表1に示す。
○: インキが均一にのっている
○△: インキがのっているが、わずかにムラらしきものが観察される。印刷物としては許容されるレベルである。
△: インキはのっているが、ムラが見られる。
×: インキがのりにくい(うすい)。
スプレー噴射する手段、噴射量、及び、ローラー幅方向の噴射の仕方を表1に示すように行った以外は実施例1と同様に印刷及び評価を行った。結果を表1に示す。
工程(ii)の湿し水ECOLITY−2/水=2/98(容量比)のスプレー噴射を行わない以外は、実施例1と同様に印刷した。結果を表1に示す。
工程(ii)の次に、工程(iii)給水ローラーの回転を行わず、水着けローラーとインキ着けローラーを同時に版胴上の版に接触させた以外は実施例1と同様に印刷した。結果を表1に示す。
工程(ii)の湿し水ECOLITY−2/水=2/98(容量比)のスプレー噴射を、図4のローラー(22)ではなく、版胴に取り付けられた版に直接行った。それ以外は実施例1と同様に印刷した。結果を表1に示す。
比較例3において、工程(iii)の給水ローラーの回転を行わず、水着けローラーとインキ着けローラーを同時に版胴上の版に接触させて、印刷した。結果を表1に示す。
湿し水をスプレー噴射することなく、機上現像時の水舟から版に供給される湿し水量を印刷時の10倍(100ml/m2)とし、機上現像を行った後、通常の湿し水供給量(10ml/m2)に戻した。結果を表1に示す。
ローラーへのスプレー供給のない比較例1では、機上現像性が劣り、またローラー起因と見られるたて筋状の印刷ムラが発生した。
ローラーへのスプレー供給はあるが、工程(iii)を除いた比較例2では、供給された液がローラー上で均されず、ローラーの周面に水滴が形成され現像性は劣化した。また、水滴に由来すると考えられる点状の印刷ムラが生じた。
版に直接湿し水を供給した比較例3では、版面に均一に水が供給されないため、印刷初期から現像ムラに由来すると考えられる点状の印刷ムラが発生した。
さらに工程(iii)を除いた比較例4では、比較例3より機上現像性、点状の印刷ムラが悪化した。
ローラーへのスプレー供給はないが、水舟からの湿し水供給量を10倍増やした比較例5は、機上現像性は良好であったが、印刷ムラが発生した。
実施例1〜8、比較例2〜4のスプレー噴射する湿し水をECOLITY−2/水=2/98(容量比)からECOLITY−2原液(ECOLITY−2/水=100/0)に変更した以外は、同様の条件で印刷及び評価を行った。結果を表2に示す。表2には、比較のため、比較例1、5を再掲した。
実施例1のスプレー噴射する湿し水を表3に記載の液種に代えた以外は、実施例1と同様の条件で印刷及び評価を行った。結果を表3に示す。表3には、比較のため、実施例1、9及び比較例1、5を再掲した。
水と混合する溶剤の水溶液のスプレーの場合も良好な効果を得ることができた。特に、画像記録層が脱膜、溶解現像されやすくなり、湿し水スプレーより機上現像性良化する傾向であった。
水と混合する溶剤の水溶液のスプレーでも、高濃度の湿し水スプレーでも、機上現像後は、水舟から上がってきた湿し水(通常濃度)により、スプレー供給した液濃度が下がり、支障なく安定に印刷できた。
スプレー液を噴射後、給水ローラーを表4に記載の回数回転させた以外は、実施例9と同様に印刷及び評価を行った。
実施例9と同様に露光し、印刷機の版胴に装着された平版印刷版原版(1)を(iii)→(ii)→(iv)→(v)の工程の順で印刷を行った。
工程(iii) 給水ローラーの回転では、水着けローラーの回転数として9回回転させた。
工程(ii) 湿し水の噴射では、湿し水〔ECOLITY−2原液(湿し水温度 25℃)〕を、版胴に装着した平版印刷版原版の単位面積あたり50ml/m2の割合の量、家庭用スプレーボトル(霧吹き)でローラー(22)に均一に噴射させた。
工程(iv) 水着けローラーを平版印刷版原版に接触では、水着けローラーを平版印刷版原版に接触させた後、版胴を10回回転させた。
工程(v) 平版印刷版原版にインキローラーから印刷インキを供給し、さらに版胴に印刷用紙を供給では、インキ供給と同時に、印刷用紙(特菱アート(76.5kg)紙)を供給した。毎時6000枚の印刷速度で印刷を行った。結果を表5に示す。
工程(iv)で水着けローラーを平版印刷版原版に接触し、次いで、版胴を5回回転させた後、水着けローラーを版から離し、同時に給水ローラーの回転を停止した。表6に記載の時間放置した後、再度、水着けローラーを版に接触させ、版胴を5回回転させた。それ以外は、実施例9と同様に印刷を開始した。
実施例9で用いた平版印刷版原版(1)を表7に記載の平版印刷版原版に代えた以外は実施例9と同様に,印刷し、評価した。結果を表7に示す。
工程(ii)のスプレー噴射する場所を表8に記載の場所に変更した以外は実施例9と同様に印刷し、評価した。結果を表8に示した。
20.給水ローラー
21.水着けローラー
22.水着けローラーに水を給水するローラー
23.水元ローラー
24.水量を安定化させるためのローラー
25.メータリングローラー
30.インキローラー
31.インキ着けローラー
32.練りローラー
40.ブリッジローラー
50.水舟
Claims (9)
- アルミニウム支持体上に、印刷インキ及び湿し水の少なくともいずれかを供給することにより現像される画像記録層を有する平版印刷版原版の印刷方法であって、印刷開始時に下記(i)〜(v)の工程を、(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順又は(i)
(iii)(ii)(iv)(v)の順で行うことを特徴とする印刷方法。
(i)平版印刷版原版を画像様に露光した後、印刷機の版胴に装着する。
(ii)印刷機の湿し水供給手段である水着けローラー、水着けローラーに水を給水するローラー、水量を安定化させるためのローラー、及びメータリングローラーの少なくとものいずれかに、有機溶剤を含む水溶液及び湿し水の少なくともいずれかをスプレー供給する。
(iii)給水ローラーを回転させ、水舟から供給された湿し水を水着けローラーに供給する。
(iv)水着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版に水着けローラーから湿し水を供給する。
(v)インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させ、平版印刷版原版にインキ着けローラーから印刷インキを供給し、インキ着けローラーを平版印刷版原版に接触させるのと同時に又は接触させた後に、印刷用紙を供給する。 - 請求項1に記載の印刷方法において、印刷開始時の(i)〜(v)の工程が(i)(ii)(iii)(iv)(v)の順であり、工程(iii)において給水ローラーを1〜50回転させた後、水着けローラーを平版印刷版原版に接触させることを特徴とする印刷方法。
- 請求項1又は2に記載の印刷方法において、工程(iv)で水着けローラーを平版印刷版原版に接触させた後に、一旦接触を解除し、解除してから30分以内に再度接触させることを特徴とする印刷方法。
- 工程(ii)で噴射する有機溶剤を含む水溶液の有機溶剤が、水と混和できる溶剤であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷方法。
- 有機溶剤がアルコール溶剤、エステル溶剤、エーテル溶剤、又はケトン溶剤であることを特徴とする請求項4に記載の印刷方法。
- 工程(ii)で噴射する湿し水が、印刷時に使用する湿し水と同一組成であり、高濃度であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷方法。
- 画像記録層が赤外線吸収剤、重合開始剤、ラジカル重合性化合物、及びバインダーポリマーを含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の印刷方法。
- バインダーポリマーが、ポリエチレンオキサイド又はポリプロピレンオキサイドを側鎖に有するアクリル樹脂バインダーであることを特徴とする請求項7に記載の印刷方法。
- 平版印刷版原版が、アルミニウム支持体と画像記録層の間に、親水性基と支持体表面に吸着する基を有する高分子化合物を有する下塗り層を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の印刷方法。
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